JPS59223349A - 不織布製造方法 - Google Patents

不織布製造方法

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JPS59223349A
JPS59223349A JP59097680A JP9768084A JPS59223349A JP S59223349 A JPS59223349 A JP S59223349A JP 59097680 A JP59097680 A JP 59097680A JP 9768084 A JP9768084 A JP 9768084A JP S59223349 A JPS59223349 A JP S59223349A
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    • D04H1/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres
    • D04H1/40Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties
    • D04H1/44Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling
    • D04H1/46Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling by needling or like operations to cause entanglement of fibres
    • D04H1/492Non-woven fabrics formed wholly or mainly of staple fibres or like relatively short fibres from fleeces or layers composed of fibres without existing or potential cohesive properties the fleeces or layers being consolidated by mechanical means, e.g. by rolling by needling or like operations to cause entanglement of fibres by fluid jet
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は綿より成る不織布の製造方法に関し、さらにそ
の方法によってつくられた不織綿製布帛に関するもので
ある。
繊維の流体再配列によってつくられた不織布が市場で使
用嘆れはじめてからかなりの時間が経過している。例え
ば、Kalwaitesの米国特許第2862、251
号、3,033,721号、3,931,436号、及
び3.769,659号、あるいはGriswoldの
米国特許第3,081,515号、及び3.025.5
85号などにおいて、繊維ウェッブを流体再配列法によ
って不織布とし、その流体再配列処理後にその不織布に
樹脂バインダーを付与して有用な緊密な不織布とする不
織布の製造方法が種々説明きれている。他の不織布製造
方法としては、繊維のウェッブを形成しさらにそれを高
圧のジェットで処理(7て繊維をから捷せ、自己保持性
を有し多ぐの目的に有用とするためにバインダーの付与
を必要としない高強力の布帛を製造する方法がある。
このような方法は、Evansの米国特許第3,485
゜706に記載てれている。
J、(a 1wa i t e s及びGriswol
dによって開示された方法においては、商業的に有用な
不織布を製造するために樹脂バインダーを再配列した布
帛にイ」与する。これに対してEvansの方法におい
ては、バインダーを付与する必要はないが、不織布を製
造するのに高圧水流ジェットを用いる。本発明は、樹脂
バインダーの使用を必要とせすに、綿繊維が流体再配列
法れ、流体再配列が比較的低圧力で起  ゛き、有用な
不織布が製造される方法を発見したことによって到達し
たものである。従って本発明の方法は比較的安価で複雑
でない装置を用いて実施できる。
本発明は、グレーコツトン繊維の集合体を有孔ベルト上
に載せ一連の水スプレーあるいはジェットの下へ運び、
水スプレーあるいはジェットは低振動数の動揺を与えら
れておりそれによって綿繊維は模様を有するグレーコツ
トン繊維の緊密なウェッブが水によって形成され綿繊維
が再配列される方法を提供するものである。この緊密な
ウェッブは、好ましくは乾燥することなく、次に通常の
綿の漂白方法によって処理され、乾燥され、このように
して高強力で緊密な綿製不織布が製造される。また本発
明は、本発明の方法によって製造される不織綿布帛をも
提供するものである。
B un t ingらは、米国特許第3,493,4
62号、3.508,308号、及び3,620,90
3号などにおいて、繊維集合体を高圧で小孔から噴射し
た実質的に円柱状の流体流で処理して低目付けの模様の
無い不織布を得る方法を開示している。ジェット流は早
い速度で振動させてもよく、そのような振動は、布帛表
面をなめらかにし不織布の模様の無い構造を致着する目
的で行なわれる。
第1図及び第10図について説明する。グレーコット二
/繊維のカードウェッブ12はカード10でつくられ、
次いでエンドレス織ベルト14のような液0・透過性の
支持部材あるいは形成ベルト上(IC移送さ扛る。ベル
ト14は繊維ウェッブ12を、ベルト14の運動方向を
直角に横切る方向に列を々して配列芒れた一連のマニホ
ールド16の下に移送する。(即ちマニホールドは横方
向に配置はれている)。マニホールド16にはスプレー
ヘッドあるいはオリフィスストリップが取り付けられで
おり、ベルト14上に支持ネれた綿繊維のカードウェッ
ブ12の上に低圧力の液体18′fc噴出8せる。この
液体は加圧水の水源(図示していない)から供給感れ、
メイン給水ダクト19を通り、共通供給マニホールド2
1へ入り、さらにフレキシブルホース2,3全通って各
マニホールド16の中に到達する。マニホールド16は
、それらがウエツ′712の運動方向を横切る方向に動
揺するように(動揺の方向を示す第10図の矢印゛a“
を参照)製作され組立てられておシ、その動揺の振動数
は、例えば、約1〜5回/秒である。真空ダクト20金
設けてもよく、このダクトは通常の真空手段(図示して
いない)に接続され、例えば水銀柱12.5〜25 e
x (5〜10インチ)の真空度でベルト14の下で、
直接各マニホールド16の下に位置して真空スロット2
2を設けて吸引する。ウェッブ12中の綿繊維は、流体
流が繊維ウェッブ12上に投射され、それ全通過し、孕
らにベルト14を通過するとその流体ジェットあるいは
スプレー18によって再配列はれる。再配列づれた繊維
ウェッブ24は絞りロール対28に通して脱水し、次い
でその次の漂白工程に移すために湿潤状態の捷ま通常の
ワインダ−26に運ばれる。再配列しfc繊維ウェッブ
24ば、それが取扱い可能な程度にウェッブ24に充分
な強烙を与えるために洋白される寸では好ましくは湿潤
状態に保持ネれる。再配列した繊維ウェッブは次いで通
常の綿漂白方法によって漂白烙れ、すすぎ、乾燥して本
発明の綿製模様不織布を得る。
本発明の工程においてはグレーコツトンステープル締9
維を用いる。他の繊維を綿とブレンドすること(・ま可
能〒ある。が、本発明の工程に用いるウェッブにおいで
はグレーコツトンが少なくとも主成分でなければならな
い。ここで用いているゝゝグレーコツトン“なる語は漂
白していないかあるいは精練していない綿を意味する。
綿を原料とするウェッブは、カーディング、乾式法、あ
るいは他の通常のウェッブ形成方法で形成することがで
きる。通常、原料ウェッブの目付けは約25〜約200
 W/rr(である。
ノブ1−望((より、スクリムあるいは網目状のプラス
デックネットのような補強ウェッブを使用することがで
きる。通常、カード法による綿繊維原料ウェッブに流体
流による再配列工程前において補強ウェッブの上面に載
せる。綿繊維の群を水スプレーの一トに移送するのに用
いる流体透過性支持部材あるいは形成ベルトは、ポリエ
ステルモノフィラメント、宵銅、あるいはその他の通常
の材料で織つ九通常の平織ベルトでよい。このベルトは
通常その開口面積が35〜75%のものである。このよ
うなベルトは〕亀常モノフィラメントからつくられたも
のであり、その打ち込み数は両方向とも約11〜236
本フィラメント710 cm <約3〜60フイラメン
ト/インチ)である。
繊維上に噴射あるいはスプレーはれる水は比較的低圧力
、例えば、約700〜4,000 kpa (約100
〜600 psi )で供給される。水スプレーは実質
的に円柱状ジェットの形で供給されるが、所望により比
較的広い広がり角、例えば約10度以下のスプレーの形
態を用いる−ことができる。
単位幅当りスプレーヘッドの数は狭い範囲として正確に
は見出されない。しかしながらEvansの方法(米国
特許第3,485,706号)で一般的に用いられてい
るよりも広い間隔が用いられる。約0、075 m〜0
.25問(約3〜10ミル)の直径金有する円柱状ジェ
ットを用いた場合に、通常その間隔は約2〜約10ジエ
ツ) / 25 m+n (約2〜10ジエツト/イン
チ)である。円柱状ジェットの代りにスプレージェット
を用いた場合には通常約1/2〜2/25匍(約1/2
〜2/インチ)テアル。(スプレーヘッドの太き忌の関
係で狭い間隔はどむずかしい。) ジェットの列の数は(すなわち、機械方向すなわら形成
ベルトの運動方向におけるジェットの数)狭い範囲の好
ましい範囲が見出でれていない。通常、ヌグ【/−ジェ
ットが用いられる場合はその数は約1(l−・約30列
であり、円柱状ジェットが用いられる場・8は約8〜約
20列である。
上記の条件(すなわち、通常のウェッブ目付け、ジェノ
)・(A’= Ob IJE−力、ジェット間隔、ジェ
ットの列数)においては、通常形成ベルトの速度は約5
〜約2Q rfl、’分である。
本発明の主な新規なる点は、ジェットに横方向の動揺ケ
lメλ−る手段を設けることにある。このよう々動揺は
マニホールド16を横方向に可動に(ローラベアリング
あるいはリニアベアリングを用いると6とによって)取
りつけ、マニホールドと接続し七tiらを動揺させるた
めに、駆動したクランクシャフト、回転カム、扁心して
取つけた回転円板、あるいはその他の通常用いられてい
る動揺発生手段(図示していない)を用いることによっ
て行なわれる。マニホールドは互に一諸に(互に同じ位
相)に動揺式れてもよいし、捷たそれぞれが独立に(互
に位相が異なる)動揺式れてもよい。
図面に略図として示した実施態様においてはマニホール
ド16は静止取りつけ板30に連動され、吊られている
。連動−したマニホールド16に接合している直立した
突起すなわちラッグ32が静止取りつけ板30のスロッ
ト34を通って延びている。ラッグ32に取りつけたロ
ーラベアリング36は連動マニホールド16が動揺する
と取シつけ板30に乗って動く。
用いられる動揺の振動数は比較的低く、例えば約75〜
約200サイクル/分である。動揺の振巾は明確な狭い
範囲に限定式れす、例えば約5ミリから50ミリの範囲
で変えることができる。
再配列したウェッブは通常の綿漂白工程で処理・され(
これは実施例において後述する)、次いでスチームシリ
ンダドライヤー上を通過することによって乾燥される。
以下に実施例をもって本発明を説明する。
実施例 目付け50f/r+1′のカード法によって製造したグ
し7−コツトンウエツブを織った木綿ガーゼ層の上に載
せる。このガーゼは平織りのスクリムであって、その打
ち込み数は、タテ糸が17本/25鋼(17本、7イン
チ)、ヨコ糸が13本/ 25 va(13本/インチ
)であり、目付けは15f−’/&である。二層複合ウ
ェッブは次のような織物ベルト上に移送される。
このベルトはポリエステル七ノフィラメントで織っm平
織ベルトである。そのタテ糸及びヨコ糸は直径が500
ミクロンであり、拐ち込み数はタテ糸が40本/α、ヨ
コ糸が10本/−である。
カード形成の綿及びスクリムよシ成るウェッブを載せた
ベルトは10m/分の速度で一連のマニホールドの下へ
と運ばれる。マニホールドは、横方向に55m離れ(中
心から中心壕での距離)、機械方向には8列のノズルを
有するスプレーノズルを有している。用いられたスプレ
ーノズルは、直径約0.2 tan (8ミル)の直径
を有する小孔を通って水の連続した水流を噴出するよう
設計されている。
ベルトはノズルチップの215mの所にある。
水はノズルを通って3500 kpaの圧力でスプレー
される。ウェッブがノズルの下を通っている間、ノズル
が取りつけられているマニホールドは120サイクル/
分の振動数及び37■の振巾で振動させる。ベルトの下
方ノズルの各列の直下にある真空スロットは約1251
の水銀柱の真空度で吸引する。布帛はこの装置に10回
通す。ウェッブを1対の絞シロールに通して脱水し、湿
潤状態のままワイングーに巻き取り、次いで次のような
条件で漂白される。
布帛を有孔スピンドルにロール状に巻き、次いで漂白キ
ャーに入れる。布帛を熱水でぬらし次いテ水抜きする。
キャーに(布の上のレベルまで)カセイソーダ、ソーダ
灰、及び石けんを含有する水溶液を満たし、循環させる
。過酸化水素を加え、キャーを密閉して1201:まで
昇温し、そのまま20分間保持する。キャーを降温し、
水抜きし、冷水で2回すすぐ。希酢酸を加えてPHを6
.5〜7.0に調整し嘔らに2回すすぎを行かう。最終
のすすぎのPHが6.5〜7.0であれば、布を取り出
して乾燥する。
この布帛の拡大写真を第2〜5図に示した。第2図及び
第3図は反射光で撮影し、第4図及び第5図は透過光で
撮影したものである。第2図及び第4図は布帛の上面を
示し、第3図及び第5図(を下面すなわちベルト側の面
(すなわち、この面&ま再配列の間ベルトに隣接してい
た面である)を示す。
実施例2 実施例1に述べた方法と同様な方法によって、目付けが
50f/n+’のカード法によるグレーコツトンウェッ
ブから綿製模様布帛をつくった。形成ベルトは実施例1
で述べたものと同じものである。
操作条件は次の通りである。
ベルト速度−10m/分 スプレー圧力は3500 kpa ルミマニホールド揺 2サイクル/秒 振巾3.7 tm 湿潤状態の再配列した布帛を、実施例1と同様の方法で
漂白し、乾燥した。その拡大写真を第6〜9図に示す。
実施例1と同様に、反射光及び透過光で拡大写真を撮影
し、また上面及びベルト面も同様に示した。
この実施例で説明した布帛は、はうたい、スポンジ、ス
ワブ、プライマリードVツシング、セカンダリ−ドレッ
シング、プレピングスワブ、その他の吸収性製品として
有用である。
実施例3.及び4゜ 実施例1に述べたと同様の方法によって、目付けが50
97dのグレーコツトンウェッブと実施例1に述べたス
クリムとからガーゼ補強布帛を製造した。スプレーノズ
ルを用いる代シにオリフィスストリップの小孔から水を
噴射式せた。この小孔は実質的に円柱状ジェットを噴射
するように設計されたものである。この小孔はその直径
が0、175 m (0,OOフインチ)であり、25
−当り(1インチ)小孔は4個設けてあり、ノズルの列
数は12である。装置を通す回数は1回であった。操作
条件は以下の通りである。
ベルト速度−10m/分 ジエンl−圧カー3500 kpa ルミマニホールド揺 2.67サイクル/秒 振巾3.1 ctr+ ウェッブを実施例1で述べたのと同様に脱水し、漂白し
、乾燥した。
上記の工程をくり返し行ったが、但しガーゼによる補強
は、除外した。ガーゼ補強及び非補強布帛両者の代表的
な引張り特性全以下に示す。
引張9強度 非補強     ガーゼ補強 機械方内転 13.7 N最小   27.5N19.
6N最小 機械方内温 15.7N最小   27.5 N最小横
方内転  4.7N最小    10.3 N8.3N
 最小 横方内温  4.9N最小    12.7 N最小引
張り試験はインストロン引張シ試験機を用いて行なった
。サンプルサイズは2sx130■である。チャック間
距離は100簡に設定した。クロスヘッドスピードは2
00w/分に設定した。
ガーゼで補強したサンプルの場合は、その応力〜歪曲線
に二個のピークがあり、その高い方の値はガーゼ補強の
引張り強度によるものであシ、低い方の値はからみ合っ
た綿の引張り強度によるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を行なうのに適した装置の配列を
示す立面略図である。 第10図は、第1図の矢印10−10の方向から見たマ
ニホールド部分の上面図である。 10・・・カード、  12・・・カードウェッブ、1
4・・・ベルト、  16・・・マニホールド、  1
8・・・液体、  19・・・ダクト、  2o・・・
真空ダクト、22・・・真空スロット、  24・・・
繊維ウェッブ、26・・・ワイングー、  28・・・
絞りロール対、30・・・静止取つけ板、  32・・
・ラッグ、  34・・・スロット、  36・・・ロ
ーラベアリング。 特許出願人 ジョンソン・アンド・ジョンソンhび−8

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不織布製造方法であって、その方法が(a)  
    グレーコツトン繊維が相互に機械的にからみ合ってはい
    るが液体力をかけることによって繊維が動きうるような
    状態のグレーコツトン繊維より成る層を、予め定められ
    た方向に運動するように設置された液体透過性の支持部
    材であって、その支持部材上において繊維が液体力を受
    けることによって該層の面内においであるいは面に対し
    である角度をなして動くことのできる支持部材上に支持
    する工程、 (b)  支持された層を該予め定められた方向へ繊維
    再配列ゾーンを通って運び、ゾーン内で該予め定められ
    た方向と垂直な方向に振動している流体流を直接該層上
    に投射する工程、 (C)  該流体流が該層及び該支持部材を通過して該
    繊維を動かし該流体透過性支持部材の陰画に似た層を形
    成し、かつ該繊維を充分にからませて該層を自己支持可
    能なものとする工程、及び(dl  工程(C1の自己
    支持可能な繊維ウェッブ製品を綿漂白工程において処理
    し、それによって緊密な不織布を製造する工程、 よシ成る不織布製造方法。
  2. (2)該流体流の振動の振動数が毎分約75〜約200
    回であり、かつ該振動の振幅が約5〜約50−である特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)  該流体流がその中心から中心までの距離が少
    なくとも0.8簡離れている円柱状ジェットである特許
    請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)該流体流がその中心から中心までの距離が少なく
    とも0.8削離れてい不円柱状ジェットである特許請求
    の範囲第2項記載の方法。
  5. (5)流体流が約7.0〜42.2 kg/ ea (
    100〜600psi)の圧力の下に噴射されたもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の方法。
  6. (6)  流体流が約7,0〜42.2ky/evl 
    (100〜600psi)の圧力の下に噴射きれたもの
    である特許請求の範囲第2項記載の方法。
  7. (7)流体流が約7.0〜42.2kz/d + 10
    0〜600 psi )の圧力の下に噴射きれたもので
    ある特許請求の範囲第3項記載の方法。
  8. (8)流体流が約7.0〜42.2 kp / cl 
    (100〜600psi)の圧力の下に噴射はれたもの
    である特許請求の範囲第4項記載の方法。
  9. (9)特許請求の範囲第1項記載の方法によって製造さ
    れた綿製布帛。
JP59097680A 1983-05-20 1984-05-17 不織布製造方法 Expired - Lifetime JPH0784696B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US49677483A 1983-05-20 1983-05-20
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DE (1) DE3486083T2 (ja)
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