JPS5922331Y2 - エア−シリンダの制動装置 - Google Patents
エア−シリンダの制動装置Info
- Publication number
- JPS5922331Y2 JPS5922331Y2 JP7756979U JP7756979U JPS5922331Y2 JP S5922331 Y2 JPS5922331 Y2 JP S5922331Y2 JP 7756979 U JP7756979 U JP 7756979U JP 7756979 U JP7756979 U JP 7756979U JP S5922331 Y2 JPS5922331 Y2 JP S5922331Y2
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- Japan
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- brake
- piston rod
- cylinder
- metal
- outer periphery
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- Actuator (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、直線運動を行うエアーシリンダのピストンロ
ッドをストロークエンド以外の任意の中間位置に停止さ
せることのできる制動装置に関するものである。
ッドをストロークエンド以外の任意の中間位置に停止さ
せることのできる制動装置に関するものである。
上記したようなエアーシリンダの中間停止を実現させる
装置として、従来より種々のものが提案されかつ実施さ
れているが、いずれも構造が複雑で高価となり、構造の
簡単なものでは、充分な制動力が得られず、製造上およ
び耐久性の点でも問題が多い。
装置として、従来より種々のものが提案されかつ実施さ
れているが、いずれも構造が複雑で高価となり、構造の
簡単なものでは、充分な制動力が得られず、製造上およ
び耐久性の点でも問題が多い。
第1図および第2図は上記したような問題の比較的少い
形式の制動装置を示したものである。
形式の制動装置を示したものである。
これは、ブレーキハウジング3内を摺動可能に貫通する
ピストンロッド1の外周に、軸方向のスリット5を有し
たブレーキメタル4を嵌合するとともに、このブレーキ
メタル4の外周には弾性体からなる変形可能の円筒7を
嵌合し、そしてこの円筒7を囲むようにしてブレーキハ
ウジング3に形式した油室8の油圧力により、円筒7を
介してブレーキメタル4を径方向に縮小させることによ
ってピストンロッド1を締め付は該ピストンロッド1に
制動力を付加する制動装置である。
ピストンロッド1の外周に、軸方向のスリット5を有し
たブレーキメタル4を嵌合するとともに、このブレーキ
メタル4の外周には弾性体からなる変形可能の円筒7を
嵌合し、そしてこの円筒7を囲むようにしてブレーキハ
ウジング3に形式した油室8の油圧力により、円筒7を
介してブレーキメタル4を径方向に縮小させることによ
ってピストンロッド1を締め付は該ピストンロッド1に
制動力を付加する制動装置である。
ところが、このような形式の制動装置では、油室8の高
油圧を密封するために、円筒7とブレーキハウジング3
との接合面に介在されているシール材9の潰し代を比較
的大きく取る必要があり、そのためこの潰し代による締
付力が円筒7を変形させるばかりか僅かではあるがブレ
ーキメタル4をも縮小させる力として作用する。
油圧を密封するために、円筒7とブレーキハウジング3
との接合面に介在されているシール材9の潰し代を比較
的大きく取る必要があり、そのためこの潰し代による締
付力が円筒7を変形させるばかりか僅かではあるがブレ
ーキメタル4をも縮小させる力として作用する。
その結果、制動力の解放状態、すなわち油室8内の油圧
力の低下時においてもピストンロッド1に対して若干の
締付力が作用するため、エアーシリンダの高圧・高速動
作時には問題とならないものの、低圧・低速動作時には
ピストンロッド1にスティック・スリップ現象が生じて
動きがぎくしゃくする不具合があった。
力の低下時においてもピストンロッド1に対して若干の
締付力が作用するため、エアーシリンダの高圧・高速動
作時には問題とならないものの、低圧・低速動作時には
ピストンロッド1にスティック・スリップ現象が生じて
動きがぎくしゃくする不具合があった。
本考案は、上記したような制動装置における不具合を除
去することを目的としたものである。
去することを目的としたものである。
以下、本考案の一実施例を第3図および第4図に基いて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図において1はエアーシリンダ2のピストンロッドであ
り、このピストンロッド1はエアーシリンダ2に連設さ
れたブレーキハウジング3内を摺動可能に貫通している
。
り、このピストンロッド1はエアーシリンダ2に連設さ
れたブレーキハウジング3内を摺動可能に貫通している
。
ブレーキハウジング3内において、ピストンロッド1の
外周には、該ロッド1を締め付けることによって制動力
を付加する円筒形のブレーキメタル4が嵌合され、この
ブレーキメタル4は軸方向に1本のスリツ1−5を有し
ていて、常にはピストンロッド1の摺動を許容するよう
に嵌合されている。
外周には、該ロッド1を締め付けることによって制動力
を付加する円筒形のブレーキメタル4が嵌合され、この
ブレーキメタル4は軸方向に1本のスリツ1−5を有し
ていて、常にはピストンロッド1の摺動を許容するよう
に嵌合されている。
また、ピストンロッド1の外周には2個のリングメタル
6が上記ブレーキメタル4の両端にそれぞれ近接した状
態で嵌合されており、このリングメタル6はシール材9
の締付力を受けるためのものであってスリットをもたな
い構造となっている。
6が上記ブレーキメタル4の両端にそれぞれ近接した状
態で嵌合されており、このリングメタル6はシール材9
の締付力を受けるためのものであってスリットをもたな
い構造となっている。
上記のブレーキメタル4および両リングメタル6の外周
には、合成樹脂またはゴム等の弾性体からなる変形可能
の円筒7が嵌合されており、そしてブレーキハウジング
3には円筒7の外周を取囲むようにして環状の油室8が
形式されている。
には、合成樹脂またはゴム等の弾性体からなる変形可能
の円筒7が嵌合されており、そしてブレーキハウジング
3には円筒7の外周を取囲むようにして環状の油室8が
形式されている。
しかして、油室8の両端を密封すべく、円筒7とブレー
キハウジング3との接合面には前記リングメタル6と対
向するイ装置にシール材9 (図ではOリングを示しで
あるが、U形パツキンやV形パツキンでも差支えない)
が介在されている。
キハウジング3との接合面には前記リングメタル6と対
向するイ装置にシール材9 (図ではOリングを示しで
あるが、U形パツキンやV形パツキンでも差支えない)
が介在されている。
本実施例は上述のように構成したものであり、従ってエ
アーシリンダ2におけるピストンロッド1の移動中にお
いて、油室8内の油を加圧し円筒7に油圧力を作用させ
ると、該円筒7が弾性変形するとともにそれに伴いスリ
ット5を有するブレーキメタル4も自身のばね力に抗し
て径方向に縮小してピストンロッド1を締め付けるため
、該ピストンロッド1は摩擦による制動力を受けその移
動が停止される。
アーシリンダ2におけるピストンロッド1の移動中にお
いて、油室8内の油を加圧し円筒7に油圧力を作用させ
ると、該円筒7が弾性変形するとともにそれに伴いスリ
ット5を有するブレーキメタル4も自身のばね力に抗し
て径方向に縮小してピストンロッド1を締め付けるため
、該ピストンロッド1は摩擦による制動力を受けその移
動が停止される。
なお、制動力を解放する場合は、油室8内の油圧を低下
させてやれば円筒7および゛ブレーキメタル4がそれ自
身の復元力によって原状態に復帰するため、ピストンロ
ッド1の締付力は解放される。
させてやれば円筒7および゛ブレーキメタル4がそれ自
身の復元力によって原状態に復帰するため、ピストンロ
ッド1の締付力は解放される。
しかして、本実施例においては、シール材9の潰し代に
よって生ずる締付力については、ブレーキメタル4の両
側に配置したリングメタル6によって受は止める構造と
しであるため、油室8の密封効果を高めるべくシール材
9の潰し代を相当に大きく設定したとしても、シール材
9による締付力がブレーキメタル4に直接作用すること
がない。
よって生ずる締付力については、ブレーキメタル4の両
側に配置したリングメタル6によって受は止める構造と
しであるため、油室8の密封効果を高めるべくシール材
9の潰し代を相当に大きく設定したとしても、シール材
9による締付力がブレーキメタル4に直接作用すること
がない。
従って、制動解放状態において、シール材9に起因する
ピストンロッド1の摺動抵抗の増大を防止できるため、
とくにエアーシリンダ2の低圧・低速動作時におけるピ
ストンロッド1のスティック・スリップ現象の発生を抑
えて円滑な直線運動を保障し得るものである。
ピストンロッド1の摺動抵抗の増大を防止できるため、
とくにエアーシリンダ2の低圧・低速動作時におけるピ
ストンロッド1のスティック・スリップ現象の発生を抑
えて円滑な直線運動を保障し得るものである。
以上詳述したように、本考案はピストンロッドが挿通さ
れたスリット付きのブレーキメタルに、弾性体からなる
円筒を介して外周から油圧を作用させることによってピ
ストンロッドを制動する形式のエアーシリンダ用制動装
置において、油室を密封するシール材の潰し代によって
生ずる締付力を、ブレーキメタルの両端に配設したリン
グメタルによって受承せしめるように構成したものであ
り、従って本考案によれば、ピストンロッドを任意の中
間位置に停止させ得ることは勿論のこと、制動解放時に
おけるピストンロッドの摺動抵抗を従来のものより減少
できピストンロッドの円滑な据動動作を保障し得るとと
もに、油室の密封効果をもより高めることが可能となり
、実用上きわめて有益である。
れたスリット付きのブレーキメタルに、弾性体からなる
円筒を介して外周から油圧を作用させることによってピ
ストンロッドを制動する形式のエアーシリンダ用制動装
置において、油室を密封するシール材の潰し代によって
生ずる締付力を、ブレーキメタルの両端に配設したリン
グメタルによって受承せしめるように構成したものであ
り、従って本考案によれば、ピストンロッドを任意の中
間位置に停止させ得ることは勿論のこと、制動解放時に
おけるピストンロッドの摺動抵抗を従来のものより減少
できピストンロッドの円滑な据動動作を保障し得るとと
もに、油室の密封効果をもより高めることが可能となり
、実用上きわめて有益である。
第1図は従来のエアーシリンダ用制動装置を示す縦断面
図、第2図は第1図における■■−■■線断面図、第3
図は本考案のエアーシリンダ用制動装置の一実施例を示
す縦断面図、第4図は第3図におけるIV−IV線断面
図である。 1・・・・・・ピストンロッド、2・・・・・・エアー
シリンダ、3・・・・・・ブレーキハウジング、4・・
・・・・ブレーキメタル、5・・・・・・スリット、6
・・・・・・リングメタル、7・・・・・・円筒、8・
・・・・・油室、9・・・・・・シール材。
図、第2図は第1図における■■−■■線断面図、第3
図は本考案のエアーシリンダ用制動装置の一実施例を示
す縦断面図、第4図は第3図におけるIV−IV線断面
図である。 1・・・・・・ピストンロッド、2・・・・・・エアー
シリンダ、3・・・・・・ブレーキハウジング、4・・
・・・・ブレーキメタル、5・・・・・・スリット、6
・・・・・・リングメタル、7・・・・・・円筒、8・
・・・・・油室、9・・・・・・シール材。
Claims (1)
- ブレーキハウジング内において、該ブレーキハウジング
内を摺動可能に貫通するピストンロッドの外周には、軸
方向のスリットを有したブレーキメタルを嵌合するほか
、スリットをもたない2個のリングメタルを前記ブレー
キメタルの両端に近接した状態で嵌合するとともに、上
記のブレーキメタルおよびリングメタルの外周には弾性
体からなる変形可能の円筒を嵌合し、さらにこの円筒の
外周を囲むようにしてブレーキハウジングに形式された
油室の両端において、該油室を密封するシール材を、前
記リングメタルに対向する位置の円筒とブレーキハウジ
ングとの接合面に介在せしめたことを特徴とするエアー
シリンダの制動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756979U JPS5922331Y2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | エア−シリンダの制動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7756979U JPS5922331Y2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | エア−シリンダの制動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55177506U JPS55177506U (ja) | 1980-12-19 |
| JPS5922331Y2 true JPS5922331Y2 (ja) | 1984-07-04 |
Family
ID=29311045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7756979U Expired JPS5922331Y2 (ja) | 1979-06-06 | 1979-06-06 | エア−シリンダの制動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922331Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-06-06 JP JP7756979U patent/JPS5922331Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55177506U (ja) | 1980-12-19 |
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