JPS59222644A - 自動変速機の遊星歯車列 - Google Patents

自動変速機の遊星歯車列

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JPS59222644A
JPS59222644A JP58094850A JP9485083A JPS59222644A JP S59222644 A JPS59222644 A JP S59222644A JP 58094850 A JP58094850 A JP 58094850A JP 9485083 A JP9485083 A JP 9485083A JP S59222644 A JPS59222644 A JP S59222644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
clutch
sun gear
planetary gear
pinion carrier
Prior art date
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Pending
Application number
JP58094850A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Hiraiwa
一美 平岩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)技術分野 本発明は、前進5速の自動変速機の遊星歯車列に関する
ものである。
(ロ)従来技術 従来、3組の遊星歯車組を用いた前進5速の遊星歯車列
であって第5速がオーバドライブとなっているものは知
られていない。
(ハ)発明の目的 本発明は、3つの遊星歯車組を用いた前進5速の自動変
速機の遊星歯車列であって第5速がオーバドライブとな
っているもの、しかも構造が簡潔で好適な変速比を有す
るものを得ることを目的としている。
(ニ)発明の構成 本発明は、2つの遊星歯車組、2つのクラッチ及び2つ
のブレーキから成る周知のシンプソン型と基本的に同じ
遊星歯車列に灸つのクラッチを追加し、これに1組の遊
星歯車i及び1つのブレーキを設けることにより構成さ
6る。すなわち、本発明による自動変速機の遊星歯車列
は、第1、第2及び第3の遊星歯車組、第1.第2、第
3及び第4のクラッチ、及び第1、第2及び第3のブレ
、     −キから成り、第1.2及び3遊星歯車組
はそれぞれ第1.2及び3サンギア、第1.2及び3イ
ンターナルキア及び第1.2及び3ピニオンキヤリアを
有しており、第1サンギア及び第1インク−ナルギアは
それぞれ第1クラツチ及び第2クラツチを介して入力軸
と連結可能であり、第1ピニオンキヤリア、第2インタ
ーナルギア及び第3ピニオンキヤリアは出力軸と連結さ
れており、第1サンギアはそれぞれ第3クラツチ及び第
4クラツチを介して第2サンギア及び第2キヤリアと連
結可能であり、第3サンギアは第1インターナルギアと
常に連結されており、第2サンギア、第2キヤ、リア及
び第3インターナルギアはそれぞれ第1ブレーキ、第2
ブレーキ及び第3ブレーキによって静止部に対して固定
可能としである。
(ホ)実施例 以下、本発明の実施例を添付図面の第1〜10図に基づ
いて説明する。
(第1実施例) 第1及び2図に本発明の第1実施例を示す。第1図に示
す自動変速機の遊星歯車列は、第1m星歯車組G1、第
2遊星歯車組G2及び第3遊星歯車組G3、入力軸I、
出力軸O、クラッチC1、C2、C3及びC4、及びブ
レーキB1、B2及びB3を有している。第1遊星歯車
組G1は、第1サンギアS1、第1インターナルギアR
1,及び第1サンギアS、及び第1インターナルギアR
1と同時にかみ合う第1ピニオンギアP1を支持する第
1ビニオンキヤリアPCIを有している。
同様に第2及び3遊星歯車組CZ及びG3もそれぞれ、
第2及び3サンギアS2及びB3、第2及び3インター
ナルギアR2及びR3、及び第2及び3サンギアSz及
びB3及び第2及び3インターナルギアRz及びR3と
同時にかみ合う第2及び3ピニオンギアP2及びB3を
支持する第2及び3ピニオンキヤリアPC2及びPC3
を有している。第1サンギアS、と入力軸重とは、両者
を締結又は解放可能な第1クラツチCIを介して連結さ
れている。また、第1インターナルギアR1は、締結又
は解放可能なりラッチC2を介して入力軸Iと連結され
ている。第1ピニオンキャリアPC,、第2インターナ
ルギアR2及び第3ピニオンキヤリアP C]は出力軸
0と常に連結されている。第1サンギアS、と第2サン
ギアS2とは、両者と締結又は解放可能なりラッチC3
を介して連結されている。また、第1サンギアs1は締
結又は解放可能なりラッチC4を介して第2ピニオンキ
ヤリアPC2と連結されている。第3サンギアS3は第
1インターナルギアR1と常に連結されている。第2サ
ンギアS2は第1ブレーキB1によって静止部に対して
固定することが可能である。第2ピニオンキヤリアPC
2は第2ブレーキBzによって静止部に対して固定する
ことが可能である。また、第3インターナルギアRヨは
第3ブレーキB3によって静止部に対して固定すること
が可能である。
上記のような構成の自動変速機の遊星歯車列のクラッチ
C1、C2、C3及びC4、及びブレーキB1.Bz及
びB3を、第2図に示すような組み合わせで選択的に作
動させることにより、同図に示すような変速比を有する
前進5速を得ることができる。なお、同図中のC1、C
2及びC3はそれぞれ、第1サンギアS1と第1インタ
ーナルギアR1との歯数の比、第2サンギアs2と第2
インターナルギアR2との歯数の比、及び第3サンギア
S3と第3インターナルギアR3との歯数の比である。
上記作動のうち第2.3及び4速については周知のシン
プソン型遊星歯車列の作動と基本的に同様である。すな
わち、これらの変速段においてはクラッチC3が締結さ
れており、またクラッチC4が解放されており、この状
態は遊星歯車組G1及びGZについてみるとシンプソン
型遊星歯車列と全く同じ状態である。しかも、ブレーキ
B3が解放されているため、第3遊星歯車組G3は何の
影響も与えない。この場合、クラ・ンチCZがシンプソ
ン型遊星歯車列のフォワードクラッチに相当し、クラ・
ンチC】がI\イクラ・ンチに相当し、ブレーキBzが
ローアン−リバースブレーキに相当し、またブレーキB
lがインターミゾイエイトブレーキに相当する。第5速
時にはクラッチCz及びC3が解放され、クラッチC1
及びC4が締結され、またブレーキB1が締結される。
従って、入力細工は第2ピニオンキヤリアPC2に連結
された状態となり、また第2サンギアSZがブレーキB
lによって固定される。このため、第2インターナルギ
アRz(及びこれと連結された出力軸O)は入力細工よ
りも増速された状態で回転する。すなわち、第5速はオ
ー/くドライブとなる。第1速時には、クラッチC2を
介して第3サンギアS3が入力軸Iと連結され、ブレー
キB3によって第3インターナルギアR3が固定される
ため、第3ピニオンキャリアPC:Iの回転が大きく減
速される。また、後退時にはクラ1.チC1から第1サ
ンギアに入力細工の回転力が入力され、第1及び3の遊
星歯車組G1及びG3の作用により出力軸0に逆転した
回転力が出力される。
第1図に示す自動変速機の疏星歯車列では、第5速時に
第1インターナルギアR1は入力軸■よりも高速で回転
するが、その回転速度は比較的小さい。これを第3〜8
図に示す線図に基づいて説明する。これらの線図は遊星
歯車組の各要素の回転速度の関係を示すものである。す
なわち、インターナルギアR、ピニオンキャリアPC1
及びサンギアSの回転数をそれぞれN、、NPC及びN
sとし、(サンギアSの歯数)/(インターナルギアH
の歯数)をαとすれば、これらの間にはNR+ αX 
N s −(1+ α) XNpc= Oの関係式が成
立する。従って、リングギアR、ピニオンキャリアPC
及びサンギアSの各回転数を示す縦軸をそれぞれR軸、
PC軸及びS軸とし、R軸とPC軸との間の距離と、P
C!@++とS軸との間の距離との比をαとなるように
すれば、この座標上における任意の直線とR軸、PC軸
及びS軸との交点の座標は上述の式に示される関係を満
足することになる。なお、2つ以上の遊星歯車組を組み
合わせた場合には、互いに連結されている要素を示す縦
軸は同じ位置に描く。例えば第4図は第2速の状態を示
す。この場合、第2ピニオンキヤリアPC2が固定され
るためPC2軸上に回転数0の点を取り、第1インター
ナルギアR1が入力軸Iと連結されるためR,軸上に1
の点を取り、これらの点を結べば、この線と縦軸との交
点が各要素の回転数を示すことになる。この場合、PC
,軸及びRZ軸が出力軸Oの回転を示すことになる。す
なわち、出力軸0は入力軸Iの回転に対して減速される
ことになる。第3.5及び6図にそれぞれ第1速、第3
速及び第4速の場合の線図を示す。いずれの場合も、入
力軸Iと連結されている第1インターナルギアR1(及
び第3サンギアSl)よりも高速でi転する要素が存在
しないことは明らかである。第7図に第5速の場合の線
図な示す。この場合、実線で示す第2′M星歯車組G2
の゛各要素の関係に着目すると、第2ピニオンキヤリア
PC2が入力細工と連結され、第2インターナルギアR
2が出力軸0と連結されており、また第2サンギアS2
が固定される。従って、第2インターナルギアR2は入
力回転速度以上の回転速度で回転するオーバドライブ状
態となる。第1′M星歯車組G1についてみると、第1
サンギアS1は入力軸Iと連結されており、また第1ビ
ニオンキヤリアPCIは第2インターナルギアR2と連
結されているため、図示のような破線で示す関係が得ら
れる。従って、第1インターナルギアR】は入力回転速
度以上の回転速度で回転することになるが、入力回転速
度の約1.5倍であり、入力回転速度に対する比率は比
較的小さい。なお、第8図には後退時の線図を示してお
く。
(第2実施例) 第9図に本発明の第2実施例を示す。この実施例は、第
1図に示した第2実施例に、第1.2及び3ワンウ工イ
クラツチowc 、、owc 2及び0WC3を追加し
たものである。その他の構成は第1実施例と同様である
。第1ワンウェイクラッチOWC,はブレーキB3と並
列に設けられている。すなわち、第3インターナルギア
R3と静止部との間に配置され、第2ピニオンキヤリア
PC2の一方向への回転を常に阻止:するようにしであ
る。従って、入力軸I側から駆動される場合には、第1
ワンウエイクラツチOWClが第3インターナルギアR
3の反力を受けることとなるた・) め、自動変速走行時には第3ブレーキB3を作動させる
必要がない。従って、変速時のタイミングの調整が容易
となる。第2ワンウエイクラツチ0WC2は、クラッチ
C3と並列に配置しである。
こうすることによって、入力軸I側から駆動される場合
には、第。ワンウェイクラッチOWC,を介して回転力
の伝達が行なわれるため、クラッチC3を締結する必要
がなくなり、変速タイミングの調整が容易となる。第3
ワンウエイクラ・ンチ0WC3は、クラッチC4と直列
に配置されている。従って、第5速時には、入力軸1側
からの動力の伝達は可能となるが、出力軸O側から駆動
される場合には、第3ワンウエイクラツチOWC3・ 
が空転し、回転力の伝達が行なわれない。従って、第4
速のオーバドライブ走行時にエンジンブレーキが作動し
ないため、燃費を改善することができる。この第2実施
例の各要素の作動の組み合わせを第10図に示しておく
。なお、この実施例では、第1.2及び3ワンウエイク
ラツチ0WC1,0WC2及び0WC3がすべて設けで
あるが、これらのうち1つ又は2つを設けるようにして
も差し支えない。
(へ)発明の詳細 な説明してきたように、本発明による自動変速機の遊星
歯車列は、第1サンギア、第1インターナルギア及び第
1ピニオンキヤリアから成る第1遊星歯車組と、第2サ
ンギア、第2インターナルギア及び第2ピニオンキヤリ
アから成る第2遊星歯車組と、第3サンギア、第3イン
ターナルギア及び第3ピニオンキヤリアから成る第3遊
星歯車組とを有し、第1サンギア及び第1インターナル
ギアはそれぞれ第1クラツチ及び第2クラツチを介して
入力軸と連結可能であり、第1ビニオンキヤリア、第2
インターナルギア及び第3ピニオンキヤリアは常に出力
軸と連結されており、第1サンキアはそれぞれ第3クラ
ツチ及び第4クラツチを介して第2サンギア及び第2ピ
ニオンキヤリアと連結可能であり、第3サンギアは第1
インターナルギアと常に連結されており、第2サンギア
、・第2ピニオンキヤリア及び第3インターナルギアは
それぞれ第1ブレーキ、第2ブレーキ及び第3ブレーキ
によって静止部に対して固定可能としたので、オーバド
ライブ付き前進5速の簡単な構造の遊星歯車列を得るこ
とができるという効果が得られる。また、オーバドライ
ブ時に高速で回転する部材の回転速度も比較的低い。ま
た、第9図に示した実施例のように、ワンウェイクラッ
チを設けることにより、変速タイミングの調整の容易化
及び燃費の改善という効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自動変速機の遊星歯車列を示す図
、第2図は第1図に示した自動変速機の遊星歯車列の各
変速段において作動する部材の組み合わせを示す図、第
3〜8図は遊星歯車組の各要素の回転数め関係を示す線
図、第9図は本発明の第2実施例を示す図、第1O図は
第9図に示した自動変速機の遊星歯車列の各変速段にお
いて作動する部材の組み合わせを示す図である。 G!・・−第1遊星歯車組、G2・・・第2vi星歯車
組、G3争・・第3遊星歯車組、sl◆・・第1サンギ
ア、S2・・・第2サンギア、s30・―第3サンギア
、PC,−−−第1ピニオンキャリア、PO2・φO第
2ピニオンキャリア、PO2・・・第3ピニオンキヤリ
ア、RI 11・Φ第1インターナルギア、R2・・・
第2インターナルギア、R3書φ命第3インターナルギ
ア、■・・・入力軸、0・寺・出力軸、C1・拳・第1
%クラッチ、CZ I 11・第2クラツチ、C3・中
・第3クラツチ、C4・・舎弟4クラッチ、B1・・・
第1ブレーキ、B2赤011$2ブレーキ、B3・・舎
第3ブレーキ、0WC1#・・第1ワンウエイクラツチ
、0WC2・Φ・第2ワンウエイクラツチ、0WC3・
・・第3ワンウエイクラツチ。 特許出願人  旧産自動車株式会社 代理人        弁  理  士  宮  内 
 利  行第3図 53     PCl  R3 人      出 カ       カ RI       PC+             
 St第5図 RI       PC+             
  SrR’t、t)図 RI     PCl         S+第7図 R+    PCISr 出            入 力            カ R+    PC+        5153    
 PCi   RB

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1サンギア、第1イ、ンターナルギア及び第1ビ
    ニオンキヤリアから成る第1遊星歯車組と、第2サンギ
    ア、第2インターナルギア及び第2ピニオンキヤリアか
    ら成る第2遊星歯車組と、第3サンギア、第3インター
    ナルギア及び第3ピニオンキヤリアから成る第3遊星歯
    車組とを有し、第1サンギア及び第1インターナルギア
    はそれぞれ第1クラツチ及び第2クラツチを介して入力
    軸と連結可能であり、第1ピニオンキヤリア、第2イン
    ターナルギア及び第3ピニオンキヤリアは常に出力軸と
    連結されており、第1サンギアはそれぞれ第3クラツチ
    及び第4クラツチを介して第2サンギア及び第2ピニオ
    ンキヤリアと連結可能であり、第3サンギアは第1イン
    ターナルギアと常に連結されており、第2サンギア、第
    2ピニオンキヤリア及び第3インターナルギアはそれぞ
    れ第1ブレーキ、第2ブレーキ及び第3ブレーキによっ
    て静止部に対して固定可能である自動変速機の遊星歯車
    列。 2、第3インターナルギアと静止部との間に第1ワンウ
    エイクラツチが設けられている特許請求の範囲第1項記
    載の自動変速機の遊星歯車列。 3、第1サンギアと第2サンギアとの間に第2ワンウエ
    イクラツチが設けられ、ている特許請求の範囲第1又は
    2項記載の自動変速機の遊星歯車列。 4、第1クラツチと第2ピニオンキヤリアとの間にクラ
    ッチC4に直列に第3ワンウエイクラツチが設けられて
    いる特許請求の範囲第1.2又は3項記載の自動変速機
    の遊星歯車列。
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