JPS59222458A - 新規ペプチド及びその塩 - Google Patents

新規ペプチド及びその塩

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JPS59222458A
JPS59222458A JP58097718A JP9771883A JPS59222458A JP S59222458 A JPS59222458 A JP S59222458A JP 58097718 A JP58097718 A JP 58097718A JP 9771883 A JP9771883 A JP 9771883A JP S59222458 A JPS59222458 A JP S59222458A
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JP
Japan
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peptide
trp
formula
ala
gly
Prior art date
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Pending
Application number
JP58097718A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Yanaihara
矢内原 昇
Nobuo Sugiura
信夫 杉浦
Kazuhisa Orimoto
檻本 和久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amano Enzyme Inc
Original Assignee
Amano Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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Priority to EP84303471A priority patent/EP0132919B1/en
Priority to DE8484303471T priority patent/DE3461092D1/de
Priority to DK267384A priority patent/DK267384A/da
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  • Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は胃酸分泌促進作用及び膵外分泌促進作用を有す
る新規ペプチドの合成に関するものである。すなわち本
発明は次の一般式(11R−八−Tyr  (SO3 
 H )−B−Trp−C−八sp−Phe−Nl12
   (11〔式中Rはアセチル、プロピオニル、フタ
リル。
グルタリルまたはpGluを示し、AはAlaまたはG
lyを示し、BはGly.L−Ala,D−八la,L
−Trpまたは〕D− Trpを示し、CはLeu, 
nLeuまたはMetを示す。〕で表されるペプチド及
びその塩。
本明細書に19いて、アミノ酸、ペプチド、保護基、活
性基、その他に関し略号で表示する場合.■UPAに,
IUBの規定或いは当該分野における慣用記号に従・)
ものとし、その例を次に挙げる。
但しアミノ酸などに関し光学異性体がありうる場合は、
17体を示すものとする。
A l a −−−−−アラニン残基 ’[” y r −−−チロシン残基 GI Y  −−−グリシン残基 ’l’ r p  −一トリプトファン残基MoLーメ
チオニン残基 しくシ(I−m−ロイシン残基 n 1.、 (!鬼1ーーノルロイシン残基ΔSp −
−アスパラギン酸残基 1’ b e −−−フェニルアラニン残基p (、”
y Ill〜−−ピログルタミン酸残基、一般式(1)
で表されるペプチドはペプチド合成に通富用いられる方
法、具体的には「ザ.ペプチド(Tl+e I’cpt
ides) J第1巻(1966年>  ( Schr
oderand  Lnhke著、 八cademic
  Press、  New  York、  U、S
八、〕あるいは「ペプチド合成」 〔東屋ら著、丸善株
式会社(1975年)〕に記載される如き方法に従い、
例えばアジド法、クロライド法、酸無水物法、混合酸無
水物法、DCC法、活性エステル法(P〜ユニトロフェ
ニルエステル法N−ヒドロキシコハク酸イミドエステル
法、シアノメチルエステル法等)、ウッドワード試薬K
を用いる方法、カルボジイミダゾール法、酸化還元法、
DCC−アディティブ(HONB、HOB t、HO3
u)法、固相法等により製造できる。
通常、一般式(1)のペプチドは上記した一般のポリペ
プチドの合成法に従い、例えば末端アミノ酸に順次1個
ずつアミノ酸を縮合させる所謂ステンプワイズ法によっ
て、又は数個のフラグメントに分けてカップリングさせ
る方法によって製造される。より詳細には上記ペプチド
は、その結合の任意の位置で2分される2種のフラグメ
ントの一方に相当する反応性カルボキシル基を有する原
料と、他方のフラグメントに相当する反応性アミノ基を
有する原料をペプチド合成の常套手段で縮合させ、生成
する縮合物が保護基を有する場合、その保護基を常套手
段で脱離させることにより製造し得る。
尚、一般式(1)のペプチドを製造する反応工程でアス
パラギン酸を用いる場合、これは通常保護しておくのが
望311.い場合が多く、最終工程では通常ペプチドの
構成アミノ酸残基の少なくとも一つが保護された保護ペ
プチドからすべての保護基を脱離する。
又、士、記−F15一式(1)のペプチドの合成反応工
程では、反L+’、)、に関Ljずべきでない官能基は
通常の保護基に保護され、反応終了後該保護基は脱離さ
れる。
更に反応に関りする官能基は通常活性化される。
これら各反応方法は公知であり、それに用いられる試薬
等も公知のものから適宜選択し得る。
アミノ基の保護基としては、例えばカルボヘンジキシ、
 1.ert−ブチルオキシカルボニル(以下rrlo
c−lとl1iJ t )、 tert−アミルオキシ
カルボニル、イソボルニルオキシカルボニル、P−メト
キシベンジルオキシカルボニル、2−クロル−ベンジル
オキシカルボニル、アダマンチルオキシカルボニル、ト
リフルオロアセチル、フクリル、ホルミル、0−ニトロ
フェニルスルフェニルジフェニルポスフィノチオイルな
どが挙げられる。カルボキシル基の保護基としては、例
えばアルキルエステルく例:メヂル、エチル、プロピル
、ブチル、ter t−ブチルなどのエステル基)、ヘ
ンシルエステル、P−ニトロヘンシルエステル、1〕−
クロルベンジルエステル、ヘンズヒドリルエステル、カ
ルボヘンジキシヒドラジド、 ter t−プチルオギ
シ力ルボニルヒドラジド、l・リチルヒドラジド等が挙
げられる。
カルボニル基の活性化されたものとしては、例えば対応
する酸クロライド、酸無水物又は混合酸無水物、アンド
、活性エステル(ペンタクロロフェノール、P−ニトロ
フェノール、N−ヒドロキシコハク酸イミド、N−ヒド
ロキシヘンズトリアゾール、N−ヒドロキシ−5−ノル
ボルネン−2,3−ジカルボキシイミド等とのエステル
)等が挙げられる。尚、ペプチド結合形成反応は縮合剤
、例えばジシクロ・・・キシルカルボジイミド、カルボ
ジイミダゾール等のカルボジイミド試薬やテトラエチル
ピ1」ボスフィト等の存在下に実施し得る場合もある。
上記一般式(1)のペプチドの好ましい製造例を示せば
以下のjJnりである。
一般式(1)の化合物は一般式(2) トへ−Tyr4+−1’rp  c−八5p−Phe−
NII2     (21〔式中R1Δ、B、Cは前記
に同じ〕 で表されるペプチドにピリジン−無水硫酸複合体を反応
−ujノC硫酸エステル化し、更に脱塩、$i製するこ
とにより製造される。
本発明のごとき一般式(1)で示されるように、アシル
基(“i′、l=千ル基、プロピオニル基、フクリル基
、グルタリル基)又はpGluがN末端に位置しα−ア
ミノj、I;がlスフされている化合物においては、硫
酸エステル化反応は最終段階で行うのが好ましい。ずな
わlノ一般式(2)のペプチドに直接硫酸エステル化反
応を行いその後脱保護、更にアシル化又はベプ+ドに鎖
延長する既知の方法に比べ、硫酸エステル結合の分解を
最少に押え、副産物を少なくする利点があり、より高い
収率とよい純度の製品が得られる。
一般式(2)のペプチドは公知のペプチド合成法に従っ
て製造されうる。例えば、保護ベンクペプチドBoc−
Gly−Trp−Met−八5p−Phe−Nl12 
  (M、Bodanszkyand S、Natar
ajan、 、1.Org、Chem、+ 40巻+ 
 2495ベージ(1975) )をトリフルオロ酢酸
等の酸で脱保護し、R−^1a−Tyr−NIINI1
2  (Rは前記に同し〕をアシF法により縮合するこ
とにより製造される。又、保護へブタペプチド Boc
−^1a−Tyr−Gly−Trp−Met−^5p−
Pbe−Nt12を通常の方法により脱保護し、無水酢
酸、無水プロピオン酸、無水フタル酸、無水グルタル酸
もしくはピログルタミン酸の活性エステルを反応させる
ことにより製造される。
硫酸エステル化の反応は既に公知であり、例えば−メ投
式(2)のペプチドをジメチルホルム了ミドーピリジン
等の不活性溶媒中に溶解し〜これに約10倍量のピリジ
ン無水硫酸複合体を添加し反応させる方法によって行わ
れる。反応は最初低温で行し)その後室温にて15〜2
0時間行うの力(々子ましし)。
又、特H’l’ Ill I?J]公開昭56−495
3号で示され、る方法、すなわぢ硫酸:fニスチル化反
応液を濃縮しその残査ニメタノール、ブタノール、エフ
ノール、ジメチルポルムアミド、水等の溶媒、及ヒカル
シウム、亜鉛等の−(曲金属水溶性塩の水/87夜を加
えてペフ。
チドアミドスルフエートエステルを二(西金属塩として
安定化し、同時に未反応ピ1ノジンフ爪7に硫酸複合体
より仕−J゛る硫酸を不溶性の硫酸二(西金属塩として
沈殿除去した後精製する方法もに子通である。
斯くしてi!lられた一般式(1)の化合物しよ必要G
こより医薬的にB11容され得る塩、例えcfナト1ノ
・シム、カリウ12等のアルカリ金属塩、カルシウム等
のアルカリ土類金)爪塩、トリエチルアミン、アンモニ
ウム等の゛)゛ミン塩等とすることができる。
尚一般式(]1の化合物の生理活性作用、即ち胃酸分泌
促進作用及び膵外分泌促進作用のIII定法Gこついて
次に説明する。
1)胃酸分泌f足進作用 i入駒4’、I:!il++iy  Rat  (11
,5hay  et  al+Ga5troenter
o−]ogy  5巻、43頁(1945’))を作製
し行った。即ちウィスター系雄性ラット (270〜3
10g)を24時時間音したものを用い、エーテル麻酔
下、幽門結紮を行った。本発明によって製造されたペプ
チド、及びその対照物質としてのテトラガストリンは幽
門結紮直後、静脈投与を行った。投与後2時間に胃液を
採取し液量と総酸分泌艮を測定し、テトラガストリンと
の比活性を求めた。
2)膵外分泌促進作用 試験はd o c、k r a yの方法(J、 Ph
ysiol  225巻、679〜692頁(1972
) )に準拠してウィスター系カイL性うソl (28
0g前後)を24時間絶食し、麻酔下で行゛ っ ノこ
幽門部、総肝管の一二指腸開ロ部の結紮をし、肝臓側の
総肝管に逆向きにカニュレーションし、胃液の排出を行
いながら膵液を採取した。本発明によって製造されたペ
プチド、及びテトラガストリンを1時間毎に静脈投与し
た。投与後30分間の膵液をOD 280nmにより測
定し、アルブミン検量線から総蛋白量を求め、テトラガ
ストリンとの生理活性を比較した。
以−1;に本発明ペプチドの製造例を挙げる。
製造例1 1100c  (CI+2  )3 Go−八1a−T
yr  (503H)−Gly−Trp−Met−Δ!
i li円u+−NII2の製造法■) ロOC−へI
a−Tyr−Gly−Trp−Met−Δ5p−Phe
−Nl12  (mp197へ・20(ビ5元素分析、
C48H61N90j2S1、計神植: (’; 、5
1135%、H,6,22%i N 、 12.75%
ン貝り定イ直 :  (”、 、511.35% i 
 H、6,43% ;  N 、12.61%)1.0
0+yをエタンジチオール0.2m(!存在下1−リフ
ルオロ酢酸5meに溶解し、室温で30分間処理する。
無水エーテル1.00meを加え固化し、濾取乾燥する
このへ・ブタペプチドをトリエチルアミン0.14me
を含むジメチルポルムアミド(20me )に溶解し、
水冷下無水グルタル酸0.40gを添加する。4°Cで
17時間攪1’Pf&溶媒を減圧留去し、INクエン酸
で固化、水洗する。メタノール20meより再結晶し、
Glt−八la−Tyr−Gly−Trp−Met−八
5p−Pbe−NII2 0.77gを得る。
■)上記I)で得られたアシル化ペプチド301mgを
ジメチルホルムアミドLOme及びピリジン1 meに
溶解し、水冷下ピリジン無水硫酸複合体477mgを添
加し、0℃で30分間、更に室温で20時間攪拌する。
反応液を減圧濃縮し、残渣に0.05M炭酸アンモニウ
ム水溶液30mRを加え、アンモニア水によりpl+ 
8.5に調製する。その溶液をDEAE−セルロースカ
ラム(4印XL2cm)クロマトグラフィーにより精製
する。0.05M炭酸アンモニウム−重炭酸アンモニウ
ム緩衝液(pl! 8.5)  500mEで吸着、洗
浄し0.2M同緩衝液(pH8,5)  700mJ!
で溶出する。
活性画分を集め、溶媒を濃縮し凍結乾燥することにより
、l100C(CH2)3 Co−八1a−Tyr (
SO3H)−Gly−Trp−Met−Asp−Phe
−NO3を163mg (収率50.2%)を得る。本
ペプチドは以下の諸性質を示す。
(1)元素分析値 C48H59N90,1332Nl
13・41120計算(a : C,49,22%、H
,6,02%i N 、11.96%測定値: C,4
9,22%、 H、5,79%、 N 、12.12%
(2)酸分解によるアミノ酸分析値 へsp  1.05(1)、  Gly  O,96(
11、Ala  1.02(11Met O,94+1
1. Tyr 1.00(1)、 Phe O,98(
11(3ン赤外吸収スペクトルより1050cm−1に
硫酸エステルに特異的な強いピークが見られる。
(4)W酸分81に促jIL作用 テトラガスi・リンを1とした場合の6.1倍の比活性
を力くず。
(5)胚性分泌促;IL作用 テ(・ラガス]−リンを1とした場合の258.8倍の
胚性分泌促進活性を示す。
製造例2 pGIu−八I++−1’yr  (S03  H)−
Gly−Trp−Met−Asp−Phe−N112の
製造法 1)B(+(、−iily−Trp−Met−八5p−
Pbe−NH21,51gをエタンジチメー・ル0.2
me存在下トリフルオロ酢酸5 meに溶解し、室温で
30分間処理する。無水エーテル100meを加え固化
し、濾取乾燥する。このペンタペプチドをトリエチルア
ミン0.28tnlを含むジメチルホルJ・アミF (
20me )溶液に、 pGIu−Ala−Tyr−N
llNI12  (mp 2fi!]−270” 、元
素分析、計算値:C+57.70%、 It 、 5.
85%、 N 、14.02% 測定値二C,57,6
0%、 II 、 6.15%i N 、14.15%
) 0.76gを亜硝酸イソアミルによりアジド体とし
て反応する所謂アジド法により縮合する。溶媒を減圧留
去し、残渣にINクエン酸を加え固化し水洗する。ジメ
ヂルホルムアミドーメタノールより再結晶してpGIu
−Ala−Tyr−Gly−Trp−Met−八5p−
Pbe−’NlI2  を1.68g得る。収率84.
1% H)上記T)で得られたオクタペプチド1.00gをジ
メチルホルムアミドLOme及びピリジン1 mf!に
熔解し、水冷下ピリジン無水硫酸複合I*、1.60g
を添加し、0℃で30分間、更に室温で17時間攪拌す
る。
反応液を減圧濃縮し、残渣に0.05M炭酸アンモニウ
ム水溶液50meを加え、アンモニア水を添加してpl
+を8.5に調製する。その溶液を製造f?lJ 1と
同様に、DEAE−セルロースカラム(4cm X 1
2cm)イオン交換クロマトグラフィーにより精製する
活性画分を集め溶媒を濃縮し、凍結乾燥することにより
pGIu−八Ia−Tyr (S03 H)−Gly−
Trp−Met−八5p−Phe−Nl12 563■
を得る。本ペプチドは以下の諸性質を示す。
0.1元素分析値 C48H5BN100I552 N
I+3・4H20ni算稙: C,49,35% ; 
H、5,95% ; N 、13.19%測定(11’
f : C,49,51%i H、5,95%; N 
、 13.’02%(2)酸’i)(柄iによるアミノ
酸分析値^sp 1.(15(IL Glu O,96
ft)、 Gly 1.04(11ΔIa 0.9(1
(1,1,Met 1.00(11、Tyr 1.03
(111’l+を二1.り4(11 (:3)赤り1吸1+Mスペク1〜ルより1050cm
−1に硫酸エステルにIII異的な強いピークがみられ
る。
(4)胃酸分泌Dt准作用 テi・ラガストリンを1とした場合の2.0倍の比活性
を示J−0 +5) 71そりL )I> %、I4 (tl進作用
テ(ラガス1リンを1とした場合の50倍の胚性分泌t
b: jl、fj lIlへ+71.を示ず。
【図面の簡単な説明】
第1し1はjp、+)造例1によって製造された本発明
のペプチドのj外相1−]’ P L Cのパターンを
示すものであり、第Sシ図は製造例2によって製造され
た本発明のベブチ1−″の逆相HPLCのパターンを示
すものである。 尚、カラムはFinepak  SIL CAB (4
,6mmX 250mm)を用い、流速を1が7分とし
、278nmで検出した。 特許出願人 天野製薬株式会社 第 −1li’:I G−7’、) 14%C1k+[N − 0、(l l MCIIり(’、 il il N I
I s第2図 8.66 18%C1lうCN− 0,0INICIIiCOONHa

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式(1) %式%(11 〔式中Rはアセチル、プロピオニル、フタリル。 グルタリル Glyを示し、BはGty, L−八la, D−Al
    a, L−TrpまたはD−Trpを示し、CはLeu
    + nLeuまたはMetを示す。〕で表されるペプチ
    ド及びその塩。
JP58097718A 1983-05-31 1983-05-31 新規ペプチド及びその塩 Pending JPS59222458A (ja)

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JP58097718A JPS59222458A (ja) 1983-05-31 1983-05-31 新規ペプチド及びその塩
US06/611,538 US4530836A (en) 1983-05-31 1984-05-17 Peptide
EP84303471A EP0132919B1 (en) 1983-05-31 1984-05-22 Peptides
DE8484303471T DE3461092D1 (en) 1983-05-31 1984-05-22 Peptides
DK267384A DK267384A (da) 1983-05-31 1984-05-30 Peptidforbindelser med accelererende virkning paa pancreas-sekretionen og fremgangsmaade til fremstilling af saadanne forbindelser

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