JPS59222368A - 感熱ヘツド駆動回路 - Google Patents
感熱ヘツド駆動回路Info
- Publication number
- JPS59222368A JPS59222368A JP9893683A JP9893683A JPS59222368A JP S59222368 A JPS59222368 A JP S59222368A JP 9893683 A JP9893683 A JP 9893683A JP 9893683 A JP9893683 A JP 9893683A JP S59222368 A JPS59222368 A JP S59222368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating resistor
- switching elements
- recording paper
- thermal head
- thermal recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Facsimile Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ファクシミリ等の記録装置として使用され
る感熱記録ヘッドの駆動回路に関するものである。
る感熱記録ヘッドの駆動回路に関するものである。
従来のこの種の駆動回路の１例として第１図に示すもの
があった。図において、発熱体供給電源■には発熱抵抗
体４の一〇ｌＡｉが接続され、また該発熱抵抗体４の他
端はスイッチング素子５と接続されている。更にこのス
イッチング素子５の他端は回路の基準電位３に接続され
ている。
があった。図において、発熱体供給電源■には発熱抵抗
体４の一〇ｌＡｉが接続され、また該発熱抵抗体４の他
端はスイッチング素子５と接続されている。更にこのス
イッチング素子５の他端は回路の基準電位３に接続され
ている。
また上記スイッチング素子５のＯＮ・ＯＦＦの制御は制
御信号発生回路６で発生される制御人力２で行なわれる
。
御信号発生回路６で発生される制御人力２で行なわれる
。
そしてこの従来の駆動回路において、例えば感熱記録で
色の濃淡の階調表示を行なうために感熱記録紙の発色濃
度を変えようとする場合、発熱抵抗体４での消費電力を
制御して発熱量を変えるようにずればよい。しかしなが
らこの従来の駆動回路では、発熱抵抗体４の消費電力を
制御するためには電源１の電圧を変えなげればならず、
その場合制御が複雑であり、又電源電圧制御のための装
置が別途必要で、スペース的にもご１ス１−的にも好ま
しくないという欠点があった。
色の濃淡の階調表示を行なうために感熱記録紙の発色濃
度を変えようとする場合、発熱抵抗体４での消費電力を
制御して発熱量を変えるようにずればよい。しかしなが
らこの従来の駆動回路では、発熱抵抗体４の消費電力を
制御するためには電源１の電圧を変えなげればならず、
その場合制御が複雑であり、又電源電圧制御のための装
置が別途必要で、スペース的にもご１ス１−的にも好ま
しくないという欠点があった。
ところで第１図に示す回路において、発熱抵抗体４での
消費電力ＰＤは、抵抗体４の抵抗値をＲ２電源１の電圧
を■ｈ１スイッチング素子５のＯＮ時の端子間電圧をＶ
ｏｎとすると、次式で与えられる。
消費電力ＰＤは、抵抗体４の抵抗値をＲ２電源１の電圧
を■ｈ１スイッチング素子５のＯＮ時の端子間電圧をＶ
ｏｎとすると、次式で与えられる。
Ｒ
この弐（１）より−、スイッチング素子４の端子間電圧
Ｖｏｎを変えるようにすれば、電源ｌの電圧ｖｈを一定
のままにしておいても、発熱抵抗体４での消費電力ＰＤ
を変えることができ、感熱記録紙のも 発熱濃度を変えられることが分かる。
Ｖｏｎを変えるようにすれば、電源ｌの電圧ｖｈを一定
のままにしておいても、発熱抵抗体４での消費電力ＰＤ
を変えることができ、感熱記録紙のも 発熱濃度を変えられることが分かる。
そこでこの発明は、かかる点に着目してなされたもので
、ＯＮ時の端子間電圧の異なる複数のスイッチング素子
を１つの発熱抵抗体に対して直列にかつ相互に並列に接
続し、上記複数のうちの１２のスイッチング素子を選択
的に駆動するようにすることにより、感熱記録紙の発色
濃度を容易に変えることのできる感熱ヘッド駆動回路を
提供することを目的としている。
、ＯＮ時の端子間電圧の異なる複数のスイッチング素子
を１つの発熱抵抗体に対して直列にかつ相互に並列に接
続し、上記複数のうちの１２のスイッチング素子を選択
的に駆動するようにすることにより、感熱記録紙の発色
濃度を容易に変えることのできる感熱ヘッド駆動回路を
提供することを目的としている。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第２図は本発明の一実施例による感熱ヘッド駆動回路を
示す。図において、第１図と同一符号は同図と同一のも
のを示し、５ａ〜５ｎはＯＮ時の端子間電圧が異なるＮ
個のスイッチング素子で、該スイッチング素子５ａ〜５
ｎは発４ハ抵抗体４に対して直列にかつ相互に並列に接
続されている。７は上記スイッチング素子５ａ〜５ｎの
うちの１つを選択的に駆動するための制御信号２ａ〜２
ｎを発生する制御信号発生回路であり、上記制御信号２
ａ〜２ｎばそのうちの１つのみがハイとなる信号である
。
示す。図において、第１図と同一符号は同図と同一のも
のを示し、５ａ〜５ｎはＯＮ時の端子間電圧が異なるＮ
個のスイッチング素子で、該スイッチング素子５ａ〜５
ｎは発４ハ抵抗体４に対して直列にかつ相互に並列に接
続されている。７は上記スイッチング素子５ａ〜５ｎの
うちの１つを選択的に駆動するための制御信号２ａ〜２
ｎを発生する制御信号発生回路であり、上記制御信号２
ａ〜２ｎばそのうちの１つのみがハイとなる信号である
。
次に動作について説明する。
本回路では、制御信号発生回路７においてＮ（ＩＮの制
御人力２ａ〜２ｎを任意に選択することにより、端子間
電圧の異なるスイッチング素子５ａ〜５ｎの１つが駆動
されることとなり、次の式（２）かられかるように、発
熱抵抗体４でのＮ種の消費電力ＰＤのうちの１つを選択
でき、感熱記録紙の発色濃度を制御できる。
御人力２ａ〜２ｎを任意に選択することにより、端子間
電圧の異なるスイッチング素子５ａ〜５ｎの１つが駆動
されることとなり、次の式（２）かられかるように、発
熱抵抗体４でのＮ種の消費電力ＰＤのうちの１つを選択
でき、感熱記録紙の発色濃度を制御できる。
Ｖｏｎ （Ｍ）： Ｍ番目（１≦Ｍ≦Ｎ）のスイッチン
グ素子のＯＮ時の端 字間電圧 従って本実施例の駆動回路では、従来の電源電圧を制御
する方法に比して制御が大変簡単であり、装置がそれほ
ど大型になることはなく、又それほどコスト高になるこ
ともない。
グ素子のＯＮ時の端 字間電圧 従って本実施例の駆動回路では、従来の電源電圧を制御
する方法に比して制御が大変簡単であり、装置がそれほ
ど大型になることはなく、又それほどコスト高になるこ
ともない。
以上のように、本発明に係る感熱ヘッド駆動回路によれ
ば、ＯＮ時の端子間電圧の異なる複数のスイッチング素
子を１つの発熱抵抗体に対して直列にかつ相互に平列に
接続し、複数のうちの１つのスイッチング素子を選択的
に駆動するようにしたので、感熱記録紙の発色濃度を制
御でき、しかもコンパクトでかつ安価であるという効果
が弗る。
ば、ＯＮ時の端子間電圧の異なる複数のスイッチング素
子を１つの発熱抵抗体に対して直列にかつ相互に平列に
接続し、複数のうちの１つのスイッチング素子を選択的
に駆動するようにしたので、感熱記録紙の発色濃度を制
御でき、しかもコンパクトでかつ安価であるという効果
が弗る。
第１図は従来の感熱ヘッド駆動回路の構成図、第２図は
この発明の一実施例による感熱ヘッド駆動回路の構成図
である。 ■・・・電源、４・・・発熱抵抗体、５ａ〜５ｎ・・・
スイッチング素子、７・・・制御信号発生回路。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第 ２ １Ｗ
この発明の一実施例による感熱ヘッド駆動回路の構成図
である。 ■・・・電源、４・・・発熱抵抗体、５ａ〜５ｎ・・・
スイッチング素子、７・・・制御信号発生回路。 なお図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第 ２ １Ｗ
Claims (1)
- （１）発熱抵抗体を選択的に駆動し上記発熱抵抗体の熱
により感熱記録紙に印字を行なわせる感熱ヘッド駆動回
路において、該発熱抵抗体に電圧を供給する電源と、１
つの発熱抵抗体に対して直列にかつ相互に並列に接続さ
れ導通時の端子間電圧がそれぞれ異なる複数のスイッチ
ング素子と、該複数のうちの１つのスイッチング素子を
選択的に駆動させるための制御信号を発生ずる制御（Ｌ
号発生回路とを備え、上記５３熱記録紙の発色濃度を可
変としたことを特徴とする感熱ヘッド駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9893683A JPS59222368A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 感熱ヘツド駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9893683A JPS59222368A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 感熱ヘツド駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59222368A true JPS59222368A (ja) | 1984-12-14 |
Family
ID=14233004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9893683A Pending JPS59222368A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | 感熱ヘツド駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59222368A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241056A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 記録ヘツド |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9893683A patent/JPS59222368A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241056A (ja) * | 1985-08-19 | 1987-02-23 | Mitsubishi Electric Corp | 記録ヘツド |
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