JPS5922209A - 磁気テ−プ装置の書込み制御方式 - Google Patents
磁気テ−プ装置の書込み制御方式Info
- Publication number
- JPS5922209A JPS5922209A JP12991882A JP12991882A JPS5922209A JP S5922209 A JPS5922209 A JP S5922209A JP 12991882 A JP12991882 A JP 12991882A JP 12991882 A JP12991882 A JP 12991882A JP S5922209 A JPS5922209 A JP S5922209A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- gain
- writing
- ara
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1816—Testing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a) 発明の技術分野
本発明は自動利得調整機構を有する磁気テープ装置の磁
気テープへのデータ書込み制御方式に係シ、特にデータ
書きたし時の読取増幅器の利得調整方式に関する。
気テープへのデータ書込み制御方式に係シ、特にデータ
書きたし時の読取増幅器の利得調整方式に関する。
(b) 従来技術と問題点
自動利得調整機構を有する磁気テープ装置は磁気テープ
の始端に読取増幅器の利得を、Ia 輸するためARA
バーストと呼ばれる記録を一書込みヘッドによって行な
い、該/IAバーストを読取ることにより該読取増幅器
の利得を自動調整し有色時のエラーチェック及びデータ
読出時に最適の利得としている。磁気テープに記録され
たデータを析、出す時はデータの記録レベルが低い場合
も読取るだめ比1咬的該読取増1面器の利得は高い方に
設定され、書込時のエラーチェックに用いる時は書込み
レベルが適正であるかどうか判定するため比較的該読取
増幅器の利得−低く設定される。
の始端に読取増幅器の利得を、Ia 輸するためARA
バーストと呼ばれる記録を一書込みヘッドによって行な
い、該/IAバーストを読取ることにより該読取増幅器
の利得を自動調整し有色時のエラーチェック及びデータ
読出時に最適の利得としている。磁気テープに記録され
たデータを析、出す時はデータの記録レベルが低い場合
も読取るだめ比1咬的該読取増1面器の利得は高い方に
設定され、書込時のエラーチェックに用いる時は書込み
レベルが適正であるかどうか判定するため比較的該読取
増幅器の利得−低く設定される。
従来の自動利得調整機構を有する磁気テープ装置に於て
は、データの書きたしを行なう場合、前記読取増幅器の
利得は磁気テープ始端に誉込寸れた/IAバーストをf
itんで設定された値を使用するが、積値は磁気テープ
の始端から弯きたし開始位置迄の間に書込まれているデ
ータのブロックを書きたし開始位置を検出するために読
取る必要があり、該データフ゛ロックを読取るためにへ
周整された値となっているため、前記の如く積値は高い
方に設定されている。従って書きだすデータのブロック
のエラーチェックを行なう読取増幅器の利得としては適
当でなく書きたしたブロックのデータの保証が充分でな
いという欠点がある。
は、データの書きたしを行なう場合、前記読取増幅器の
利得は磁気テープ始端に誉込寸れた/IAバーストをf
itんで設定された値を使用するが、積値は磁気テープ
の始端から弯きたし開始位置迄の間に書込まれているデ
ータのブロックを書きたし開始位置を検出するために読
取る必要があり、該データフ゛ロックを読取るためにへ
周整された値となっているため、前記の如く積値は高い
方に設定されている。従って書きだすデータのブロック
のエラーチェックを行なう読取増幅器の利得としては適
当でなく書きたしたブロックのデータの保証が充分でな
いという欠点がある。
(c)発明の目的
本発明の目的は上記欠点を除くため、磁気テープへのデ
ータ書きたしを行なう場合、ARAバーストを再度書込
み読取増幅器の利得を再調整し、書込みデータブロック
のエラーチェックに最適の利得とすることにより、書き
たしブロックのデータを保WEする磁気テープ装置の書
込み制御方式を提供することにある。
ータ書きたしを行なう場合、ARAバーストを再度書込
み読取増幅器の利得を再調整し、書込みデータブロック
のエラーチェックに最適の利得とすることにより、書き
たしブロックのデータを保WEする磁気テープ装置の書
込み制御方式を提供することにある。
(d) 発明の構成
本発明の構成は自動利得調整機構を有する磁気テープ装
置に於て、書込み状態にない磁気テープ装置に対して書
込み系の命令が与えられた場合、データ書込みに先だっ
てA RAバーストを書込み前記自動利得調整機構の利
得調整を再度実施するようにしたものである。
置に於て、書込み状態にない磁気テープ装置に対して書
込み系の命令が与えられた場合、データ書込みに先だっ
てA RAバーストを書込み前記自動利得調整機構の利
得調整を再度実施するようにしたものである。
(e) 発明の実施例
第1図は本発明の詳細な説明する図である。1は磁気テ
ープでIBGはインタブロックギャップである。矢印は
書込み及び読取りヘッドの移動方向を示す。
ープでIBGはインタブロックギャップである。矢印は
書込み及び読取りヘッドの移動方向を示す。
A)N−1,Nブロックと順次ブロックを読取りヘッド
により読取りながら磁気テープ1を進め書きたし開始位
置を検出する。
により読取りながら磁気テープ1を進め書きたし開始位
置を検出する。
B) ’11きたし開始位置を検出するとARAバース
トを書込むと共に該ARAバーストを直ちに読取り、読
取増幅器の利得を調整する。
トを書込むと共に該ARAバーストを直ちに読取り、読
取増幅器の利得を調整する。
C)書込み及び読取りヘッドをバックスペースしてAR
Aバーストの前のIBG迄戻す。
Aバーストの前のIBG迄戻す。
D)ARAバーストを消去しながらデータをブロックN
+1.N+2と11@次書きだす。
+1.N+2と11@次書きだす。
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。プロセッサ2は上位装置より書込命令、イレーズ命
令及びライトテープマーク命令等の1込み糸の命令を受
けると磁気テープ装置が書込み状態か読出し状態かを調
べる。書込み状態にあれば直ちに該命令を実行するが読
出し状態にある時はARAバースト発生回路5と自動利
得調整回路6とに指示を与え、ARAバースト発生回路
5より変調回路3にARAバースト信号を送出し書込み
ヘッド4によシ磁気テープ上にARAバーストを書込ま
せる。同時に読取りヘッド8により読出されたARAバ
ースト信号は復調回路7に入る。復調回路7で復調され
たARAバースト信号は自動利得調整回路6に入り復調
回路7にある読取増幅器の利得を調整する。この場合の
読取増幅器の利得は書込時の工2−チェックに最適の利
得となる如く、プロセッサ2は自動利得調整回路6を制
御する。利得調整が完了するとパックスペースしてヘッ
ドをARAバーストの前のIBGに戻し上位装置の命令
によって指示された書込み系の命令を実行する。
る。プロセッサ2は上位装置より書込命令、イレーズ命
令及びライトテープマーク命令等の1込み糸の命令を受
けると磁気テープ装置が書込み状態か読出し状態かを調
べる。書込み状態にあれば直ちに該命令を実行するが読
出し状態にある時はARAバースト発生回路5と自動利
得調整回路6とに指示を与え、ARAバースト発生回路
5より変調回路3にARAバースト信号を送出し書込み
ヘッド4によシ磁気テープ上にARAバーストを書込ま
せる。同時に読取りヘッド8により読出されたARAバ
ースト信号は復調回路7に入る。復調回路7で復調され
たARAバースト信号は自動利得調整回路6に入り復調
回路7にある読取増幅器の利得を調整する。この場合の
読取増幅器の利得は書込時の工2−チェックに最適の利
得となる如く、プロセッサ2は自動利得調整回路6を制
御する。利得調整が完了するとパックスペースしてヘッ
ドをARAバーストの前のIBGに戻し上位装置の命令
によって指示された書込み系の命令を実行する。
(f) 発明の詳細
な説明した如く本発明は従来のデータ書きだし時の読取
増幅器の利得調整が磁気テープの始端のみで、しかもデ
ータの読取り用の利得に設定されていたものをデータの
書きたし開始位置で書込み用の利得に設定し直すことが
出来るため、書込みデータのチェックがより厳密となり
、書込みデータの信頼度が高くなるため、その効果は大
なるものがある。
増幅器の利得調整が磁気テープの始端のみで、しかもデ
ータの読取り用の利得に設定されていたものをデータの
書きたし開始位置で書込み用の利得に設定し直すことが
出来るため、書込みデータのチェックがより厳密となり
、書込みデータの信頼度が高くなるため、その効果は大
なるものがある。
第1図1は本発明の詳細な説明する図、第2図は本発明
の一実柿例を示す回路のブロック図である01は磁気デ
・−プ、2はプロセッサ、3は変調回路、4は書込みヘ
ッド、5はARAバースト発生回路、6は自動利得調整
回路、7は復調回路、8は読取りヘッドである。
の一実柿例を示す回路のブロック図である01は磁気デ
・−プ、2はプロセッサ、3は変調回路、4は書込みヘ
ッド、5はARAバースト発生回路、6は自動利得調整
回路、7は復調回路、8は読取りヘッドである。
Claims (1)
- 自動利得調整機構を有する磁気テープ装置に於て、書込
み状態にない磁気テープ装置に対して書込み系の命令が
与えられた場合、データ書込みに先だってARAバース
トを書込み前記自動利得調整機構の利得調整を再度実施
することを特徴とする磁気テープ装置の書込み制御方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12991882A JPS5922209A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 磁気テ−プ装置の書込み制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12991882A JPS5922209A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 磁気テ−プ装置の書込み制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5922209A true JPS5922209A (ja) | 1984-02-04 |
Family
ID=15021614
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12991882A Pending JPS5922209A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | 磁気テ−プ装置の書込み制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5922209A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187821A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | Sony Corp | 光回転結合器 |
DE112017004861T5 (de) | 2016-09-28 | 2019-07-04 | Olympus Corporation | Medizinisches Gerät und medizinisches Gerätesystem |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12991882A patent/JPS5922209A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62187821A (ja) * | 1986-02-14 | 1987-08-17 | Sony Corp | 光回転結合器 |
DE112017004861T5 (de) | 2016-09-28 | 2019-07-04 | Olympus Corporation | Medizinisches Gerät und medizinisches Gerätesystem |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100884003B1 (ko) | 기입 오류 방지 방법, 및 그에 따른 하드 디스크 드라이브 장치 | |
JPS58219660A (ja) | 磁気テ−プ駆動装置 | |
JPS5922209A (ja) | 磁気テ−プ装置の書込み制御方式 | |
JPS54125010A (en) | Magnetic disc apparatus | |
JP2690690B2 (ja) | 磁気テープ装置 | |
JPH0782708B2 (ja) | データの追加書込み方法 | |
JPS61236073A (ja) | デイジタル信号記録装置 | |
JPH0439126B2 (ja) | ||
JP2623145B2 (ja) | 回転ヘッド式磁気記録再生装置 | |
JPS6353607B2 (ja) | ||
JPS5922207A (ja) | 再書込み制御方式 | |
KR19990011718A (ko) | 하드디스크 드라이브 정보 기록용 디스크 내 정보 기록 필드 리드 방법 | |
JPS5870402A (ja) | フロツピ−デイスク装置 | |
US6185061B1 (en) | Semiconductor integrated circuit device for use in a magnetic disk drive with reduced recovery time between operations | |
JP2599798B2 (ja) | 回転ヘッド式磁気記録再生装置 | |
JPH01137467A (ja) | フロッピーディスク装置のデータ記録再生装置 | |
JP2615500B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0554608A (ja) | 回転ヘツド型記録再生装置 | |
JPH0522308B2 (ja) | ||
JPS59162607A (ja) | 磁気記憶装置 | |
JPS5928210A (ja) | 読取利得制御方式 | |
JPH04159645A (ja) | データレコーダのエンドマーク検索方法及びエンドマーク警告用マークの記録・消去方法 | |
JPH04102274A (ja) | 磁気記憶装置の制御方式 | |
JPH065012A (ja) | マルチビーム光磁気ディスクドライブ装置 | |
JPH04219607A (ja) | 磁気テープの消し残し情報検出方法 |