JPS59222007A - 抵抗付接地装置 - Google Patents

抵抗付接地装置

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JPS59222007A
JPS59222007A JP58095306A JP9530683A JPS59222007A JP S59222007 A JPS59222007 A JP S59222007A JP 58095306 A JP58095306 A JP 58095306A JP 9530683 A JP9530683 A JP 9530683A JP S59222007 A JPS59222007 A JP S59222007A
Authority
JP
Japan
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electrode
fixed
movable
contact
resistor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58095306A
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English (en)
Inventor
南部 諄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、変電所等の電気所に設置されるガス絶縁開閉
装置に用いるのに好適な抵抗付接地装置に関するもので
ある。
従来技術 ガス絶縁開閉装置等の勘気機器において、ケーブルやコ
ンデンサにつながる導屯部を接地する場合には、先ず該
導魁部を抵抗体を通して接地することによりケーブルや
コンデンサに蓄積された重荷を放電させ、次いで該導電
1部を直接接地する。
このLつな場合に抵抗付接地装置が用いられるが、従来
の接地装置においては例えばきS1図に示しだように抵
抗体1aをイ4する第1の可動接触子1と良導体からな
る第2の可動接触子2とを共通の操作軸3に取付けて固
接触子1及び2をそれぞれ被接地個所に接続された第1
及び第2の固定接触子4及び5に接離さぜる構造とし、
第1の可動接触子1と第1の同定接触子4との間の開離
距離ak−第2の可動接触子2と第2の固定接触子5と
の間の開離距離bJ:り小さく設定することによ゛り第
1の可動接触子1が記1の固定接触子4に接触した後に
第2の可動接触子2が第2の固定接触子5に接触するよ
うにしていた。
しかしながら上記の構造でul;tn当に重量カニある
抵抗体1aが可動側に配置されているため、操作力が大
きくなり、大形の操作器が必要になる欠点があっプこ。
′−!た抵抗体1aを操作軸3に取付けるだめの構造が
複雑になり、コストが高くなる欠点があった。
発明の目的 本発明の目的は、抵抗体を固定側に配置することにより
上記の欠点を解消した抵抗付接地装置を提供することに
ある。
発明の構成 本発明の抵抗付接地装置は、被接地部に眠気的に接続さ
れる第1の固定電極と、前記第1の固定電極に対して絶
縁されて配置、されて接地される第2の固定電極と、前
記第1の固定電極に接離する第1の電極部及び前記第2
の固定電極に接離する第2の電極部を有して前記第1の
電極部が前記第1の固N fit、極に接触した後該第
1の電極部が第1の固定電極に接触している間に前記第
2の電極部が前記第2の固定電極に接触するように設け
られだ可動電極と、固定位置に配置されて一端が接地さ
れ他端が前記可動電極に眠気的に接続された抵抗体とに
より構成されるものである。
十記の接地装置においては、可mIIK極の第1の電極
部が先ず第1の固11極に接触して被接地部を可動電極
及び抵抗体を通して抵抗接地し、ケルブルーやコンデン
サに蓄積された取付を徐々に放置させる。次いで可動W
j極の第1の電極部が第1の固定電極に接触している間
に第2の電極部が第2の固定電極に接触し、被接地部を
可動[G、極を通し。
て直接接地する。
上記のように構成すると、′M量の大きい抵抗体を固定
側に配(角、でさるため、可動電極の栴3告が簡単にな
る。神だ可動i−7極を操作するために必要な操作力が
軽減されるため、小形の操作器を用いることができる。
実施例 以下第2図乃至第4図を参照して本発明の詳細な説明す
る。
第2図及び第3図はそれぞれ本発明の一実施例を示す正
面図及び側面図で、これらの図において10は金属基体
、11は基体10の上に配置された略円柱状の放電用抵
抗体である。抵抗体11は枚数の抵抗素子を積I脅して
直列に接続したものからなり、この抵抗体11の下端(
一端)は基体10に固定されている。抵抗体11を同心
的に取囲むように絶縁筒12が配置され、この絶縁筒1
2の下端は基体10に固定されている。絶縁筒12の上
端は抵抗体11の上端(他端)よりも上方に延びており
、抵抗体11の上方に該抵抗体11と同心的に配置され
だ略円柱状の絶縁支持体13の下端が絶縁筒12に固定
されている。絶縁支持体13は例えば研子からなってい
て該支持体13の上端には導(*14が支持されておシ
、導体14のllill面には接続導体15を介して第
1の固定出、極16が接続されている。第1の固定電極
16は後記する可動電極が接離し得るようにt14成さ
れて前記接続導体15を通して導体14に電気的に接続
され九屯極主部16aと、後記する可動電極がli、極
主部16aに接離するのを妨げないようにして該電極主
部16aを覆う下方に開口したシールド16bとからな
っている。前記基体10上の絶縁筒12の下端に近接し
た位置には、第2の固定電極17が固定されている。こ
の第2の固定電極は、後記する可動電極が接離し得るよ
うに構成されだ電極主部17aと、後記する可動u)1
極が1(+。
極主部17hに接離するのを妨けないようにして該電極
主部17aを覆う、上方に開口したシールド17bとか
らなシ、電極主部17aは前記抵抗体11の下端ととも
に図示しない接地リード線を介して接地醜位部に接続さ
れている。絶縁筒12の上端部及び絶縁支持体13の下
端部を貫通して眠気良導体からなる回転軸18が設けら
れ、該回転軸18は、抵抗体]1の上節1′、に設けら
れだf’111i子導体に電銀導体接触せしめられてい
る。回転軸18の一端には可動電極19の中間部が電気
的及び機械的に接続されている。可動電極19はレバー
状のIt、極主部19aと、該主部19aに添わして配
置されたシールド19bとからなり、電極主部19aの
一端及び他端にそれぞれ前記第1及び第2の固定f1¥
1極16及び17の電極主部]、 6 a及び]7bに
接離する第1及び第2の電極部19c及び19dが形成
されている。
本実施例においては、可動電極19を第2図において反
時計方向に回動させた場合に先ず可動電極の第1の電極
部19cのみが第1の固定電極16のr[電極主部16
aに接触し、更に可動電極19を一定角度回動させたと
きに第1の化、極部19cが第1の固定電極16の電極
主部16aに接触した状態を保持した廿ま第2の電極部
19dが第2の固定電極17の電極主部17aに接触す
るように構成する。そのため本実施例においては、第2
の固定電極17が第1の固だ電極16の直下の位1r7
から回転@1118の11+ Hと直角な方向に一定の
距離dだけずれた位置に配(61され、才だ可動亀)愼
19の第1の電極部19cは、該可動電極が反時計方向
に一定の角度回転する間第1の固定電極16と接触した
状態を保持するように第20電極部19d、j:りも幅
広に形成されている。
上記回転軸18の両端には絶縁材からなる連結軸20.
20が接続されている。ガス絶縁開閉装置のように3相
分の機器が並べで配設される場ばには、これらの連結軸
を介して隣接する相の接地装置の回転1411.8同志
が連結され、最端部の一相の接地装置の回転軸に連結さ
れた一方の連結1qb20が図示しない操作器に連結さ
れる。
上記実施例の接地装Wイ、において可動電極19を第2
図の開位置から反時計方向に回転させると、先ず第4図
に示すように可動電極の第1の電極部19cが第1の固
定電極16に接触し、導体14を可動電極19及び抵抗
体11を;rlx して接地する。
このとき導体14に接続されたケーブル等に蓄積された
電荷が抵抗体11を通して放電する。この状態から更に
可動電極19を反時計方向に回動させると、第5図に示
すように、第1の電極部19cが第1の固定■X;極1
6に接触した1寸の状態で、第2の電極部19dが第2
の固定電極]7に接触する。この状態では抵抗(*11
が可動1)1極19により短絡され、導体14は可動t
1尤極19を通して直接接地される。
上記の実施例では第2の固定u;、極を第1の[西1足
Y4+’、 f=の直下の位1〆イ、からすらして第1
及び第2の同定電極間の角吐間隔をijJ動電極電極1
及び第2のIは極部間の角度間隔と異ならせることによ
り第1のtll、極部が第1の固肥屯極に接触した後に
第2のn電極部を第2の固定電極に接触させるようにし
だが、用#rJJftT、極の形状をくの字形等に変形
して第1及び第2の可動[程極間の角度間隔を第1及び
第2の同定電極間の角度間隔と異ならせることによって
も同様の動作を行なわせることができる。
上記実施例においては絶縁支持体13と抵抗体11とが
同軸」二に並べて配置されている。このように+14成
すると、全体をコンパクトに構成することができる。
発明の効果 Iソ、」二のように、本発明によれば、取量の大きい抵
抗体を1151が側に配置許シたため、可動□□□極の
構造を簡単にすることができ、また可動電極を操作する
だめに必要な操作力の軽減を図ることができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
′“1″ 第1図は従来例を概略的に示す斜視図、第2図及び第3
図はそれぞれ本発明の一実施例を示す正面図及び側面図
、第4図及び第5図はそれぞれ同実施例の可動山−極が
第1の固定画、極に接触した状態及び可動H℃極が第1
及び第2の開示[1i、極の双方に接触した状態を示す
正tm図である。 10・・・基体、11・・・抵抗体、12・・・絶縁筒
、]3・・・絶縁支持体、14・・被接地部につながる
導体、15・・・接続導体、16・・・第1の固定電極
、17・・・第2の固定電極、18・・・回転軸、19
・・・可動電極、19c・・第1の電極部、19d・・
第20電極部、20・・連結軸。 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被接地部に眠気的に接続される第1の固定電極と、前記
    第1の固定電極に対して絶縁されて配置されて接地され
    る第2の固定電極と、前記第1の固定電極に接離する第
    1の電極部及び前記第2の固e RE極に接離する紀2
    の電極部を有して前記第10屯極部が前記第1の固定電
    極に接触した後該第1の電極部が第1の固定電極に接触
    している間に前記第2の電極部が前記第2の固定電極に
    接触するように設けられた可動電極と、固定位置に配置
    されて一端が接地され他端が前記可動電極に眠気的に接
    続された抵抗体とを備えてなる抵抗付接地装置。
JP58095306A 1983-05-30 1983-05-30 抵抗付接地装置 Pending JPS59222007A (ja)

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JP58095306A JPS59222007A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 抵抗付接地装置

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JP58095306A JPS59222007A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 抵抗付接地装置

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JPS59222007A true JPS59222007A (ja) 1984-12-13

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ID=14134077

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JP58095306A Pending JPS59222007A (ja) 1983-05-30 1983-05-30 抵抗付接地装置

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