JPS6113515A - 抵抗付接地開閉器 - Google Patents
抵抗付接地開閉器Info
- Publication number
- JPS6113515A JPS6113515A JP13550284A JP13550284A JPS6113515A JP S6113515 A JPS6113515 A JP S6113515A JP 13550284 A JP13550284 A JP 13550284A JP 13550284 A JP13550284 A JP 13550284A JP S6113515 A JPS6113515 A JP S6113515A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- movable
- electrode
- grounding
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/075—Earthing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、接地タンクに絶縁ガスを密封し、内部に抵
抗体を具備した接地開閉器を構成する抵抗付接地開閉器
に関するものである。
抗体を具備した接地開閉器を構成する抵抗付接地開閉器
に関するものである。
ケーブルの接地をとる場合、通常の接地開閉器にてこれ
を、行なうと、ケーブルの残留電荷が放電する際、ケー
ブル心線に投入サージが発生し、これがケーブルシース
に誘導されて、シースに誘起電圧が発生し、これがシー
スの防食層の絶縁破壊を起し突があくことが知られてい
る。従って、この種の接地開閉器としては、ケーブル系
を抵抗を介してアースを行ない、抵抗にてサージを抑制
する投入抵抗付接地開閉器が使用される。
を、行なうと、ケーブルの残留電荷が放電する際、ケー
ブル心線に投入サージが発生し、これがケーブルシース
に誘導されて、シースに誘起電圧が発生し、これがシー
スの防食層の絶縁破壊を起し突があくことが知られてい
る。従って、この種の接地開閉器としては、ケーブル系
を抵抗を介してアースを行ない、抵抗にてサージを抑制
する投入抵抗付接地開閉器が使用される。
この際、ケーブルの静電容量が増えるに比例して、抵抗
体に加わる放電エネルギーも増える−ため、抵抗体を大
型化する必要がある。
体に加わる放電エネルギーも増える−ため、抵抗体を大
型化する必要がある。
従来この種の装置としては、第１図に示すものがあった
。
。
第１図は８相ｌ括形のものである。
第１図において、（１）は接地タンク、（２）は固定側
電極、（３）は可動側電極、（８ａ）は可動側コンタク
ト、（８ｂ）は可動コンタクト、（８Ｃ）は絶縁棒、（
８ｅ）は連結レバー、（８ｆ）は接続リンク、（８ｇ）
はレバー、（４）は１端は可動部（３）に接続し、他端
は接地タンク（１）に接続し、可動部（３）を支持する
抵抗体、（５８）は接地ブレード、（５ｂ）は接地ブレ
ード（５ａ）が回転摺動する接地側コンタクト、（７）
は接地バー（８）はレバー（８ｇ） 、及び接地側コン
タク） （５ｂ）を固定支持する架台、（９）は絶縁端
子である。０１は接地タンク（１）のメクラブタである
。なお、第２図は抵抗体（４）の支持部分のみを表わし
た第１図右側面図である。
電極、（３）は可動側電極、（８ａ）は可動側コンタク
ト、（８ｂ）は可動コンタクト、（８Ｃ）は絶縁棒、（
８ｅ）は連結レバー、（８ｆ）は接続リンク、（８ｇ）
はレバー、（４）は１端は可動部（３）に接続し、他端
は接地タンク（１）に接続し、可動部（３）を支持する
抵抗体、（５８）は接地ブレード、（５ｂ）は接地ブレ
ード（５ａ）が回転摺動する接地側コンタクト、（７）
は接地バー（８）はレバー（８ｇ） 、及び接地側コン
タク） （５ｂ）を固定支持する架台、（９）は絶縁端
子である。０１は接地タンク（１）のメクラブタである
。なお、第２図は抵抗体（４）の支持部分のみを表わし
た第１図右側面図である。
次に動作について説明する。
連結レバー（８ｅ）が回転することにより、絶縁棒（８
ｃ）を介して可動コンタクト（８ｂ）は直線連動を行な
い、同時に接地ブレード（５ａ）は接地リング（８ｆ）
レバー（８ｇ）を介して回転運動を行なう。この際動作
途中で第８図に示すように、可動コンタクト（８ｂ）は
固定側コンタクト（２ａ）に接触し、ケーブルの残留電
荷は固定側型１！！ｉｉ （２） 、可動コンタクト（
３ｂ）可動部（３）、抵抗体（４）を介して放電される
。この際、接地ブレード（５ａ）はまだ回転途中である
。その後さらに連結レバー（８ｅ）の回転すると第４図
のごとく接地ブレード（５ａ）は可動側コンタクト（８
ａ）に接触し、固定側電極は通常の接地状態となる。
ｃ）を介して可動コンタクト（８ｂ）は直線連動を行な
い、同時に接地ブレード（５ａ）は接地リング（８ｆ）
レバー（８ｇ）を介して回転運動を行なう。この際動作
途中で第８図に示すように、可動コンタクト（８ｂ）は
固定側コンタクト（２ａ）に接触し、ケーブルの残留電
荷は固定側型１！！ｉｉ （２） 、可動コンタクト（
３ｂ）可動部（３）、抵抗体（４）を介して放電される
。この際、接地ブレード（５ａ）はまだ回転途中である
。その後さらに連結レバー（８ｅ）の回転すると第４図
のごとく接地ブレード（５ａ）は可動側コンタクト（８
ａ）に接触し、固定側電極は通常の接地状態となる。
従来の抵抗付接地開閉器は、以上のように構成されてい
るので、動作中、抵抗体に多大な曲げ荷重が加わるため
、必要以上に抵抗体を強固なものにすることが必要であ
った。
るので、動作中、抵抗体に多大な曲げ荷重が加わるため
、必要以上に抵抗体を強固なものにすることが必要であ
った。
この発明は、」―記のような従来のものの問題点を除去
するためになさねたもので、可動側電極は絶縁板にて支
持し、抵抗体は１−記可動側電極に固定することによＩ
ｔ 、ｑｊ）作時に抵抗体には荷重が加わらなくした信
頼性の高い抵抗付接地開閉器を提供することを目的とす
る。
するためになさねたもので、可動側電極は絶縁板にて支
持し、抵抗体は１−記可動側電極に固定することによＩ
ｔ 、ｑｊ）作時に抵抗体には荷重が加わらなくした信
頼性の高い抵抗付接地開閉器を提供することを目的とす
る。
以下にこの発明の一実施例を第６図に示す。
図において、（１）はＳＦ、ガス等の絶縁ガスが充填さ
れた接地タンク、（２）は固定側電極、（３）は可動側
電極、（８ａ）は可動側コンタクト、 （８ｂ）は可動
コンタクト、（８ｃ）は絶縁棒、（８ｄ）は連結バー、
（８ｅ）は接続リング、（８ｆ）はレバー、（４）は一
端は可動部（３）に固定し、他端は接地タンク（１）に
接続された抵抗体、（４ａ）は抵抗体（４）の一端を接
地タンク（１）に接続するアースリード、５（ａ）は接
地ブレード、（５ｂ）は接地ブレード（５ａ）が回転摺
動する接地側コンタクト、（７）は接地バー、（８）は
レバー８（ｆ）及び接地側コンタク） （５ｂ）を固定
支持する架台、（９）は絶縁端子である。ＯＩはメクラ
ブタ、 ６１）は可動側電極（３）を絶縁支持する絶縁
板であり、例えば、ガラスエポキシ等の有機絶縁材で構
成されている。
れた接地タンク、（２）は固定側電極、（３）は可動側
電極、（８ａ）は可動側コンタクト、 （８ｂ）は可動
コンタクト、（８ｃ）は絶縁棒、（８ｄ）は連結バー、
（８ｅ）は接続リング、（８ｆ）はレバー、（４）は一
端は可動部（３）に固定し、他端は接地タンク（１）に
接続された抵抗体、（４ａ）は抵抗体（４）の一端を接
地タンク（１）に接続するアースリード、５（ａ）は接
地ブレード、（５ｂ）は接地ブレード（５ａ）が回転摺
動する接地側コンタクト、（７）は接地バー、（８）は
レバー８（ｆ）及び接地側コンタク） （５ｂ）を固定
支持する架台、（９）は絶縁端子である。ＯＩはメクラ
ブタ、 ６１）は可動側電極（３）を絶縁支持する絶縁
板であり、例えば、ガラスエポキシ等の有機絶縁材で構
成されている。
次に動作について説明する。
第６図の状態から連結レバー（８ｄ）が回転することに
より、絶縁棒（８Ｃ）を介して可動コンタクト（８ｂ）
は直線連動を行ない同時に接地ブレード（５ａ）は接続
リンク（８ｅ）、レバー（８ｆ）を介して回転運動を行
なう。この動作途中で第６図に示すように可動コンタク
ト（８ｂ）は固定側コンタクト（２ａ）に接触し、ケー
ブルの残留電荷は固定側電極（２）、可動コンタク）
（８ｂ）、可動部（３）、抵抗体（４）、アースリード
（４ａ）を介して大地に放電される。この際、可動側電
極（３）には運転電圧が加わるので、可動側電極（３）
は絶縁板αめにそ絶縁支持することが必要である。
より、絶縁棒（８Ｃ）を介して可動コンタクト（８ｂ）
は直線連動を行ない同時に接地ブレード（５ａ）は接続
リンク（８ｅ）、レバー（８ｆ）を介して回転運動を行
なう。この動作途中で第６図に示すように可動コンタク
ト（８ｂ）は固定側コンタクト（２ａ）に接触し、ケー
ブルの残留電荷は固定側電極（２）、可動コンタク）
（８ｂ）、可動部（３）、抵抗体（４）、アースリード
（４ａ）を介して大地に放電される。この際、可動側電
極（３）には運転電圧が加わるので、可動側電極（３）
は絶縁板αめにそ絶縁支持することが必要である。
なお、接地ブレード（５ａ）はまだ回転途中であり、そ
の後さらに連結レバー（８ｄ）が回転すると第７図のご
゛とく接地ブレード（５ａ）は可動側コンタクト（８ａ
）に接触し、固定側電極は通常の接地状態となる。
の後さらに連結レバー（８ｄ）が回転すると第７図のご
゛とく接地ブレード（５ａ）は可動側コンタクト（８ａ
）に接触し、固定側電極は通常の接地状態となる。
上記実施例では８相１括形の装置について説明したが相
分離形であってもよく、同様のこととなる。
分離形であってもよく、同様のこととなる。
以上のようにこの発明によれば抵抗体は、絶縁板にて絶
縁支持された可動側電極に固定されているので、可動コ
ンタクト動作時、抵抗体には荷重が加わらない。従って
、抵抗体の信頼性が高く、また、抵抗体は寸法の制約を
受けないため、例えばケーブルの種類、及び恒長さに応
じて抵抗体の大きさを自由に変えることができるので経
済的である。
縁支持された可動側電極に固定されているので、可動コ
ンタクト動作時、抵抗体には荷重が加わらない。従って
、抵抗体の信頼性が高く、また、抵抗体は寸法の制約を
受けないため、例えばケーブルの種類、及び恒長さに応
じて抵抗体の大きさを自由に変えることができるので経
済的である。
第１図は従来の抵抗付接地開閉器の開放状態を示す断面
図、第２図は第１図の要部を示す断面図、第８図および
第４図は＠１図に示す装置の投入瞬時状態および投入完
了状態を示す断面図、第５図は本発明の一実施例におけ
る装置の開放状態を示す断面図、第６図および第７図は
第５図に示す装置の投入瞬時状態および投入完了状態を
示す断面図である。なお、図中同一符号は同一もしくは
相当部分を示す。 （１）・・・接地タンク、（２）・・・固定側電極、（
３）・・・可動側電極、（８ａ）・・・可動側コンタク
ト、（８ｂ）・・・可動コンタクト、（８ｃ）・・・絶
縁棒、（８ｄ）・・・連結レバー、（８ｅ）・・・接続
リンク、（８ｆ）・・・レバー、（４）・・・抵抗体、
（４ａ）・・・アース線、（５ａ）・・・接地ブレード
、（５ｂ）・・・接地側コンタクト、（５ｃ）・・・駆
動レバー、（６）・・・接地端子、（７）・・・接地バ
ー、（８）・・・架台、（９）・・・絶縁端子、Ｑｌ・
・・メクラブタ、 ０１）・・・絶縁板。
図、第２図は第１図の要部を示す断面図、第８図および
第４図は＠１図に示す装置の投入瞬時状態および投入完
了状態を示す断面図、第５図は本発明の一実施例におけ
る装置の開放状態を示す断面図、第６図および第７図は
第５図に示す装置の投入瞬時状態および投入完了状態を
示す断面図である。なお、図中同一符号は同一もしくは
相当部分を示す。 （１）・・・接地タンク、（２）・・・固定側電極、（
３）・・・可動側電極、（８ａ）・・・可動側コンタク
ト、（８ｂ）・・・可動コンタクト、（８ｃ）・・・絶
縁棒、（８ｄ）・・・連結レバー、（８ｅ）・・・接続
リンク、（８ｆ）・・・レバー、（４）・・・抵抗体、
（４ａ）・・・アース線、（５ａ）・・・接地ブレード
、（５ｂ）・・・接地側コンタクト、（５ｃ）・・・駆
動レバー、（６）・・・接地端子、（７）・・・接地バ
ー、（８）・・・架台、（９）・・・絶縁端子、Ｑｌ・
・・メクラブタ、 ０１）・・・絶縁板。
Claims (2)
- （１）固定側電極及び抵抗体を介して接地された可動側
電極を相対向して絶縁ガスを充填した接地容器内に設置
し、上記可動側電極を挿通して摺動する可動コンタクト
が上記固定側電極と接触することにより、固定側電極に
接続される残留電荷を上記抵抗体を介して放電する抵抗
付接地開閉器において、上記可動側電極は、絶縁板によ
つて上記接地容器に対して絶縁支持され、かつ上記抵抗
体は上記可動側電極に固定したことを特徴とする抵抗体
接地開閉器。 - （２）絶縁板はガラスエポキシ等の両機絶縁材料である
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の抵抗付接
地開閉器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13550284A JPS6113515A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 抵抗付接地開閉器 |
| DE19853523267 DE3523267A1 (de) | 1984-06-28 | 1985-06-28 | Erdungsschalter mit widerstand |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13550284A JPS6113515A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 抵抗付接地開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6113515A true JPS6113515A (ja) | 1986-01-21 |
| JPH0562411B2 JPH0562411B2 (ja) | 1993-09-08 |
Family
ID=15153251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13550284A Granted JPS6113515A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 抵抗付接地開閉器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6113515A (ja) |
| DE (1) | DE3523267A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3609510A1 (de) * | 1986-03-20 | 1987-09-24 | Behr Industrieanlagen | Erdungssystem fuer eine spruehkabine |
| DE3609509A1 (de) * | 1986-03-20 | 1987-09-24 | Behr Industrieanlagen | Elektrischer hochspannungsschalter zum erden insbesondere eines elektrostatischen beschichtungssystems |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920928A (ja) * | 1982-07-26 | 1984-02-02 | 株式会社日立製作所 | 接地開閉器 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP13550284A patent/JPS6113515A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-28 DE DE19853523267 patent/DE3523267A1/de not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3523267A1 (de) | 1986-01-09 |
| JPH0562411B2 (ja) | 1993-09-08 |
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