JPS59221230A - 結束バンド処理装置 - Google Patents
結束バンド処理装置Info
- Publication number
- JPS59221230A JPS59221230A JP8727583A JP8727583A JPS59221230A JP S59221230 A JPS59221230 A JP S59221230A JP 8727583 A JP8727583 A JP 8727583A JP 8727583 A JP8727583 A JP 8727583A JP S59221230 A JPS59221230 A JP S59221230A
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- Japan
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- scooping
- roller
- shaft
- frame
- tip
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- Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はコンベヤー上に積載搬送されてくるストリップ
コイルの結束バンドを自動的に切断処理する結束バンド
処理装置に関する発明である。斯かる結束バンド処理装
置は特許第１０５７６４４号（特公昭５．５−４６９３
３号）Ｋて公知であるが、本発明は更に此れらに改良を
加え処理能力の増大を８１す、しかも据付面積を大巾に
縮小の出来る結束バンド処理装置を提供する目的で発明
されたものである。 以下本発明を図面に就いて説明すると、■は横方向に軸
受２．２により軸受した扛起軸３を中心に上端側が上下
に仰伏（第１図に於いて左右方向）すべく設けた略直方
形に枠組した扛起枠である。４は扛起軸３の下側に扛起
軸３と平行に回動すべく軸受した扛起原動軸である。５
は扛起原動軸４に、扛起原動軸４の直径方向に固定した
扛起原動板である。６は扛起原動板５に伸縮軸７の先端
部を枢着した扛起用の７リンダーである。８．８は前記
扛起軸３及び扛起原動軸４に各々喫着し、噛合わせした
歯車である。 ９は扛起枠ｌの上端側の横枠１０よシやｈ下側位置に横
枠１０と平行に横方向に扛起枠１の縦枠１１．１１に両
端部を突出せしめて軸受した掬い上げ回動軸である。１
２は掬い上げ回動軸９と平行に扛起枠１の縦枠１１１１
に軸受した掬い上げ原動軸である。１３は掬い上は原動
軸１２の外周面に直径方向に固着した回動板である。１
４は下端部を縦枠１１の側面に枢着１５し伸縮軸１６の
上端部を回動板１３に枢着した掬い上げ用のシリンダー
である。１７．１７は掬い上げ回動軸９及び掬い上げ原
動軸１２に僕着し、噛合わせした歯車である。１８、工
８は各々の一端側を前記掬い上げ回動軸９の両端部に固
着し、他の一端側には左右よシ掬い上げローラー１９を
回動自在に軸受した掬い上げ腕杆である０２０は前記横
枠１０の上面側に、横方向に設けたヘッド取付台である
。２１．２１はへノド取付合２０の左右（第２図におい
て左右２２は左右のヘッド支持板２１の上端部にストリ
ップコイル側に向かって前方向（第１図において右方向
）に突出せしめ基部はヘッド支持板２１．２工に横方向
に軸受した枢軸２３に枢着した探査板である。２４．２
４・・は探査板２２．２２の各々先端部に軸着したガイ
ドローラーである。２５は前記枢軸２３に横方向に固定
した天板２６の前方先端側位置（第３図において右端側
）に前後方向に（第３図において左右方向）滑動自在に
両端部を天板２６の側面に曲折遊嵌して左右方向（第３
図において上下方向）に設けた爪溝動杆である。２７．
２７は爪溝動杆２５にどη動自在に遊嵌し各々内向きに
Ｌ字形に設けた爪部である。２８はぼＩＹＸ形状に交差
軸２９を中心に前後部が横方向（左右方向）に開閉すべ
く設けた挾み板で前端側は前記爪部２７．２７に各々枢
着し、後端側の一端はシリンダー３０の胴部外周に固着
し、後端側の他の一端はシリンダー３０の伸縮軸３１の
先端側に枢着する。３２は前記爪溝動杆２５の中央位置
にほぼ１字形に前後方向に固定した爪押出板である。３
３は爪押出板３２の下面に左右方向に切欠した押出溝で
ある。３４は押出溝３３中に左右方向に遊嵌した押出杆
である。３５は押出杆３４の一端側に伸縮軸３６の先端
部を枢着した押出用シリンダーである。３７は押出杆３
４の他の一端側にバネを介して枢着した押出杆３４の押
出支点軸である。３８は扛起枠１及び掬い上げ腕杆１８
が扛起して掬い上げローラー１９が最高上昇位置にて接
当回動する位置に、掬い上げローラー１９と平行に接当
回動すべく設けた固定ロー２−である。３９は固定ロー
ラー３８の下側位置に設けたスライド受板で、前記最高
位置の掬い上げローラー１９の後側の下方位置より掬い
上はローラー１９の下半部に向かって斜め上方向に滑動
自在に支持台４０中に遊嵌する。４１は支持台４０の下
側に設けたスライドシリンダーで伸縮軸４２の先端をス
ライド受板３９に枢着する。４３は爪溝動杆２５の先端
側下側に横方向に固着した切断刃である。４４はスライ
ド受板３９の下降端部に設けたシャーの刃で、公知の方
法（図示せず）で開閉切断すべく設ける。その他の符号
Ａはストリップコイル、Ｂは結束バンドである。本発明
は斯かる構成なる故に次に作用に就いて述べると、先ず
コンベヤー上を搬送されてきたストリップコイルＡが定
位置に到着すると、シリンダー６ｉＣ付勢し扛起原動板
５を介して扛起原動軸４を回転し、歯車８．８を介して
扛起軸３を回転せしめると、扛起枠１は前方側（第１図
において点線で示す右方）に倒れストリングコイルＡの
表面に探査板２２のガイドローラー２４が接当停止する
（此の場合接当終了の感知等は公知のリミットスイッチ
等で行なう）次に押出用シリンダー３５に付勢すると押
出杆３４は前方（第３図において右方）側へ移動し、爪
押出杆３２を介して爪溝動杆２５が前方に移動し爪部２
７はストリップコイルＡの表面に確実に添接する。此の
状態で次にシリンダー３０の伸縮軸３１を縮小せしめる
と挾み板２８の先側も狭まシ爪部２７．２７は左右より
中央部に移動しストリップコイルＡの中心部を結束して
いる結束バンドＢの内側に爪部２７．２７は喰い込み結
束バンドＢを掴む。次に押出用シリンダー３５の軸を後
退すると、先とは反対に爪溝動杆２５は後退し爪部２７
．２７は結束バンドＢを前記の如く左右よシ掴んだ状態
で後退する此の場合切断刃４３の真上を爪部２７．２７
によシ掴んだ状態で結束バンドＢを後方へ強引に後退せ
しめるので剪断力により結束バンドＢは切断され、更に
結束バンドＢの切断先端部Ｃは後退する爪部２７．２７
によシ天板２６の先端面に押し伺けられ掴まれる。此の
時同時に爪部２７の引寄せた結束バンドＢが接当する位
置に１公知装置（例えはりミツトスイッチ）を設けてお
くと、結束バンドＢの切断が確認されるので、此の切断
が確認されると感知装置の作用によシ、シリンダー６に
付勢し、前記とは逆に扛起枠１を上方向に起立せしめる
（第１図に示す実線位置）。次にシリンダー１４に付勢
し、伸縮軸１６を伸ばすと回動板１３を介
コイルの結束バンドを自動的に切断処理する結束バンド
処理装置に関する発明である。斯かる結束バンド処理装
置は特許第１０５７６４４号（特公昭５．５−４６９３
３号）Ｋて公知であるが、本発明は更に此れらに改良を
加え処理能力の増大を８１す、しかも据付面積を大巾に
縮小の出来る結束バンド処理装置を提供する目的で発明
されたものである。 以下本発明を図面に就いて説明すると、■は横方向に軸
受２．２により軸受した扛起軸３を中心に上端側が上下
に仰伏（第１図に於いて左右方向）すべく設けた略直方
形に枠組した扛起枠である。４は扛起軸３の下側に扛起
軸３と平行に回動すべく軸受した扛起原動軸である。５
は扛起原動軸４に、扛起原動軸４の直径方向に固定した
扛起原動板である。６は扛起原動板５に伸縮軸７の先端
部を枢着した扛起用の７リンダーである。８．８は前記
扛起軸３及び扛起原動軸４に各々喫着し、噛合わせした
歯車である。 ９は扛起枠ｌの上端側の横枠１０よシやｈ下側位置に横
枠１０と平行に横方向に扛起枠１の縦枠１１．１１に両
端部を突出せしめて軸受した掬い上げ回動軸である。１
２は掬い上げ回動軸９と平行に扛起枠１の縦枠１１１１
に軸受した掬い上げ原動軸である。１３は掬い上は原動
軸１２の外周面に直径方向に固着した回動板である。１
４は下端部を縦枠１１の側面に枢着１５し伸縮軸１６の
上端部を回動板１３に枢着した掬い上げ用のシリンダー
である。１７．１７は掬い上げ回動軸９及び掬い上げ原
動軸１２に僕着し、噛合わせした歯車である。１８、工
８は各々の一端側を前記掬い上げ回動軸９の両端部に固
着し、他の一端側には左右よシ掬い上げローラー１９を
回動自在に軸受した掬い上げ腕杆である０２０は前記横
枠１０の上面側に、横方向に設けたヘッド取付台である
。２１．２１はへノド取付合２０の左右（第２図におい
て左右２２は左右のヘッド支持板２１の上端部にストリ
ップコイル側に向かって前方向（第１図において右方向
）に突出せしめ基部はヘッド支持板２１．２工に横方向
に軸受した枢軸２３に枢着した探査板である。２４．２
４・・は探査板２２．２２の各々先端部に軸着したガイ
ドローラーである。２５は前記枢軸２３に横方向に固定
した天板２６の前方先端側位置（第３図において右端側
）に前後方向に（第３図において左右方向）滑動自在に
両端部を天板２６の側面に曲折遊嵌して左右方向（第３
図において上下方向）に設けた爪溝動杆である。２７．
２７は爪溝動杆２５にどη動自在に遊嵌し各々内向きに
Ｌ字形に設けた爪部である。２８はぼＩＹＸ形状に交差
軸２９を中心に前後部が横方向（左右方向）に開閉すべ
く設けた挾み板で前端側は前記爪部２７．２７に各々枢
着し、後端側の一端はシリンダー３０の胴部外周に固着
し、後端側の他の一端はシリンダー３０の伸縮軸３１の
先端側に枢着する。３２は前記爪溝動杆２５の中央位置
にほぼ１字形に前後方向に固定した爪押出板である。３
３は爪押出板３２の下面に左右方向に切欠した押出溝で
ある。３４は押出溝３３中に左右方向に遊嵌した押出杆
である。３５は押出杆３４の一端側に伸縮軸３６の先端
部を枢着した押出用シリンダーである。３７は押出杆３
４の他の一端側にバネを介して枢着した押出杆３４の押
出支点軸である。３８は扛起枠１及び掬い上げ腕杆１８
が扛起して掬い上げローラー１９が最高上昇位置にて接
当回動する位置に、掬い上げローラー１９と平行に接当
回動すべく設けた固定ロー２−である。３９は固定ロー
ラー３８の下側位置に設けたスライド受板で、前記最高
位置の掬い上げローラー１９の後側の下方位置より掬い
上はローラー１９の下半部に向かって斜め上方向に滑動
自在に支持台４０中に遊嵌する。４１は支持台４０の下
側に設けたスライドシリンダーで伸縮軸４２の先端をス
ライド受板３９に枢着する。４３は爪溝動杆２５の先端
側下側に横方向に固着した切断刃である。４４はスライ
ド受板３９の下降端部に設けたシャーの刃で、公知の方
法（図示せず）で開閉切断すべく設ける。その他の符号
Ａはストリップコイル、Ｂは結束バンドである。本発明
は斯かる構成なる故に次に作用に就いて述べると、先ず
コンベヤー上を搬送されてきたストリップコイルＡが定
位置に到着すると、シリンダー６ｉＣ付勢し扛起原動板
５を介して扛起原動軸４を回転し、歯車８．８を介して
扛起軸３を回転せしめると、扛起枠１は前方側（第１図
において点線で示す右方）に倒れストリングコイルＡの
表面に探査板２２のガイドローラー２４が接当停止する
（此の場合接当終了の感知等は公知のリミットスイッチ
等で行なう）次に押出用シリンダー３５に付勢すると押
出杆３４は前方（第３図において右方）側へ移動し、爪
押出杆３２を介して爪溝動杆２５が前方に移動し爪部２
７はストリップコイルＡの表面に確実に添接する。此の
状態で次にシリンダー３０の伸縮軸３１を縮小せしめる
と挾み板２８の先側も狭まシ爪部２７．２７は左右より
中央部に移動しストリップコイルＡの中心部を結束して
いる結束バンドＢの内側に爪部２７．２７は喰い込み結
束バンドＢを掴む。次に押出用シリンダー３５の軸を後
退すると、先とは反対に爪溝動杆２５は後退し爪部２７
．２７は結束バンドＢを前記の如く左右よシ掴んだ状態
で後退する此の場合切断刃４３の真上を爪部２７．２７
によシ掴んだ状態で結束バンドＢを後方へ強引に後退せ
しめるので剪断力により結束バンドＢは切断され、更に
結束バンドＢの切断先端部Ｃは後退する爪部２７．２７
によシ天板２６の先端面に押し伺けられ掴まれる。此の
時同時に爪部２７の引寄せた結束バンドＢが接当する位
置に１公知装置（例えはりミツトスイッチ）を設けてお
くと、結束バンドＢの切断が確認されるので、此の切断
が確認されると感知装置の作用によシ、シリンダー６に
付勢し、前記とは逆に扛起枠１を上方向に起立せしめる
（第１図に示す実線位置）。次にシリンダー１４に付勢
し、伸縮軸１６を伸ばすと回動板１３を介
【−て掬い上
げ原動軸１２は回転し、歯車１７を介して掬い上げ回動
軸９が回転し、掬い上げ腕杆】８の先端側は上昇する。 此の場合掬い上げローラー１９は上昇と共に前記の切断
先端部Ｃは爪部２７で掴筐れて上方位置引上げられ、下
端側はストリップコイル側に残って斜め上下方向に傾斜
している結束バンドＢの中程を持上げて上昇し、第１図
点線位置に示す如く固定ローラー３８に接当する位置に
迄上昇せしめて停止する（此の場合接当終了はりミツト
スイッチ等で感知制御する）固定ローラー３８と掬い上
げローラー１９間に結束バンドＢが挾み込まれると次に
押出用シリンダー３５に付勢し爪部２７を前方向に少量
移動して前記の結束バンドＢの先端部の掴みを解放する
。次に固定ローラー３８を回転せしめて（例えばパルス
カウンターを備えたモーターで定寸送！ｌｌを行なう。 回転装置は図示せず、回転方向は第１図において反時計
廻り）掬い上げローラー１９も共に回転せしめると解放
された結束バンドＢの切断先端部Ｃは除々に上昇し、固
定ローラー３８と掬い上げローラー１９間に挾み込まれ
、前記の爪部２７による挟持の時の曲υぐせを修正する
。次にスライドシリンダー４１に付勢し、スライド受板
３９を上昇せしめて掬い上げローラー１９の後方位置の
下側を完全に閉塞した状態とした後、固定ローラー３８
を時計廻シ方向に回転せしめると、前記の固定ローラー
３８と掬い上げローラー１９間に挾み込まれていた結束
バンドＢの切断先端部Ｃはスライド受板３９に沿って斜
め下方に送シ出され、シャーの刃４４に向かって順次下
降し、結束バンドＢは連続して次々と切断処理すること
が可能となる。 故ＫＪ発明を実施すると、切断した結束バンドの先端部
を斜め上方に掬い上げて切断処理するため装置の据付面
積が著しく縮小出来、しかも切断後シャー側への送シ込
みが迅速に行なえて作業能率が著しく増大し、自動的に
結束バンドを小さく切断、手軽に処理することが可能と
なる発明である。
げ原動軸１２は回転し、歯車１７を介して掬い上げ回動
軸９が回転し、掬い上げ腕杆】８の先端側は上昇する。 此の場合掬い上げローラー１９は上昇と共に前記の切断
先端部Ｃは爪部２７で掴筐れて上方位置引上げられ、下
端側はストリップコイル側に残って斜め上下方向に傾斜
している結束バンドＢの中程を持上げて上昇し、第１図
点線位置に示す如く固定ローラー３８に接当する位置に
迄上昇せしめて停止する（此の場合接当終了はりミツト
スイッチ等で感知制御する）固定ローラー３８と掬い上
げローラー１９間に結束バンドＢが挾み込まれると次に
押出用シリンダー３５に付勢し爪部２７を前方向に少量
移動して前記の結束バンドＢの先端部の掴みを解放する
。次に固定ローラー３８を回転せしめて（例えばパルス
カウンターを備えたモーターで定寸送！ｌｌを行なう。 回転装置は図示せず、回転方向は第１図において反時計
廻り）掬い上げローラー１９も共に回転せしめると解放
された結束バンドＢの切断先端部Ｃは除々に上昇し、固
定ローラー３８と掬い上げローラー１９間に挾み込まれ
、前記の爪部２７による挟持の時の曲υぐせを修正する
。次にスライドシリンダー４１に付勢し、スライド受板
３９を上昇せしめて掬い上げローラー１９の後方位置の
下側を完全に閉塞した状態とした後、固定ローラー３８
を時計廻シ方向に回転せしめると、前記の固定ローラー
３８と掬い上げローラー１９間に挾み込まれていた結束
バンドＢの切断先端部Ｃはスライド受板３９に沿って斜
め下方に送シ出され、シャーの刃４４に向かって順次下
降し、結束バンドＢは連続して次々と切断処理すること
が可能となる。 故ＫＪ発明を実施すると、切断した結束バンドの先端部
を斜め上方に掬い上げて切断処理するため装置の据付面
積が著しく縮小出来、しかも切断後シャー側への送シ込
みが迅速に行なえて作業能率が著しく増大し、自動的に
結束バンドを小さく切断、手軽に処理することが可能と
なる発明である。
第１図は本発明を示す正面図である。
第２図は側面図である０
第３図は平面図である０
１・・・・扛起枠
２・・・・軸 受
３・・・・扛起軸
４・・・・扛起原動軸
５・・・・扛起原動板
６−−−−シリンダー
７・・・・伸縮軸
８・・・・歯 車
９・・・・掬い上げ回動軸
１０・・・・横 枠
１１・・・・縦 枠
１２・・・・掬い上げ原動軸
１３・・・・回動板
１４・・・拳ノリンダー
１５・・・・枢 着
１６・・・・伸縮軸
１７・・・・歯 車
１８・・・・掬い上げ腕杆
１９・・・・掬い上げローラー
２０・・・・ヘッド取付台
２工・・・・−・ノド支持板
２２・・・・探査板
２３・・・・枢 軸
２４壷・番・ガイドローラー
２５・・・・爪溝動杆
２６・・・・天 板
２７・・・・爪 部
２８・・・・挾み板
２９・・・・交差軸
３０自−・・シリンダー
３１・・・・伸縮軸
３２・・φ・爪押出板
３３・・・・押 出 溝
３４・・・・押 出 杆
３５１１・・・押出用シリンダー
３６・・・・伸縮軸
３７・・・・押出支点軸
３８・・・・固定ローラー
３９・・・・スライド受板
４０・・・・支持台
４１・・・・スライド／リンダ−
４２・・・・伸縮軸
４３−・―・切断刃
４４・・、、７ヤーの刃
Ａ＠−・、ストリップコイル
Ｂ・・・・結束バンド
Ｃ・・・・切断先端部
神戸船渠工業株式会社
Claims (1)
- （１） 下側に設けた扛起原動軸と連動する下端側の
扛起軸を中心に上端側が前後に仰伏する扛起枠を設け、
扛起枠の上側に前後が開閉する略Ｘ形状の挾み板を設け
、挾み板の前方側に左右方向に滑動する爪部を枢着し、
爪部の滑動杆に押出杆を係合し、扛起枠の上端側に下側
に設けた掬い上げ原動軸と連動する掬い上げ回動軸を中
心に先端側が扛起する掬い上げ腕杆を左右に設け、掬い
上げ腕杆の先端側に掬い上げローラーを軸着し、前記扛
起枠及び掬い上げ腕杆の最高起立位置の掬い上げローラ
ーと接当する上側位置に、正逆転装置を有する固定ロー
ラーを設け、掬い上げローラーの後方斜め下側位置にス
ライド受板と更に下方にシャーを設けたことを特徴とす
るストリップコイルの結束バンド処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8727583A JPS59221230A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 結束バンド処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8727583A JPS59221230A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 結束バンド処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59221230A true JPS59221230A (ja) | 1984-12-12 |
| JPS6149176B2 JPS6149176B2 (ja) | 1986-10-28 |
Family
ID=13910215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8727583A Granted JPS59221230A (ja) | 1983-05-18 | 1983-05-18 | 結束バンド処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59221230A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61166902U (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-16 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876321U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-23 | 鋼鈑工業株式会社 | ストラツプ切断除去装置 |
-
1983
- 1983-05-18 JP JP8727583A patent/JPS59221230A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5876321U (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-23 | 鋼鈑工業株式会社 | ストラツプ切断除去装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61166902U (ja) * | 1985-04-03 | 1986-10-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149176B2 (ja) | 1986-10-28 |
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