JPS59220904A - 鉄心成形法 - Google Patents

鉄心成形法

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JPS59220904A
JPS59220904A JP9646483A JP9646483A JPS59220904A JP S59220904 A JPS59220904 A JP S59220904A JP 9646483 A JP9646483 A JP 9646483A JP 9646483 A JP9646483 A JP 9646483A JP S59220904 A JPS59220904 A JP S59220904A
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JP
Japan
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protrusion
time
projection
protrusions
caulking
Prior art date
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Pending
Application number
JP9646483A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Aiiso
相磯 嵩
Hiroshi Iino
飯野 博
Masaaki Kuhara
久原 雅明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP9646483A priority Critical patent/JPS59220904A/ja
Publication of JPS59220904A publication Critical patent/JPS59220904A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F41/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
    • H01F41/02Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
    • H01F41/0206Manufacturing of magnetic cores by mechanical means
    • H01F41/0233Manufacturing of magnetic circuits made from sheets

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、打抜鋼板にかしめ用突起を設けて相互に嵌合
連結させる積層鉄心において、定寸積層厚みごとに積層
鉄心相互を分離する鉄心成形法に関する。
従来、このような鉄心の成形にあたっては、本出願人に
より次の2つの手段が開発烙れている。
■ 打抜鋼板にかしめ用突起を設けて相互に嵌合連続さ
せるときに、所要積層厚みの最後の1枚の鋼板にはかし
め用突起は設けず、その以前に設けられたかしめ用突起
が余り抵抗なく挿入できる抜は穴を打抜くようにした手
法(以下、とi′LYg「ジャンピングカット法」とい
う)である。
■ 打抜鋼板にかしめ用突起を設けて相互に嵌合連続さ
せるときに、所要積層厚みの最後の1枚の鋼板にかしめ
用突起を設りるとともに、そのかしめ用突起の部位以外
の個所にさらに切放し用突起を設けるようにした手法(
以下、これを「切放し突起加工法」という)である(特
願昭51=54957号)。
第1図(a)〜(f)はジャンピングカット法の説明図
である。
第1図(a) 、 (b)は回転電機の回転子乞がしめ
用突起により積層する態様の平面図、側面図である。
矢印の方向に加工工程が進むもので、時点t1で鋼板1
に回転軸用穴2が穿設され、時点t2 においてかしめ
突起加工用・Vフチ3により突起4が加工され、時点t
3 で外径抜きパンチ5と図示しないダイとにより回転
子9が打抜形成される。
第1図(el〜(flは定寸積層厚みごとに突起の抜は
穴を設ける工程の説明図である。
第1図(e) 、 (dlは、時点tn において抜は
穴6が打抜かれた状態、その次の時点tn41にあって
は積層用突起が加工逼れる状態のおのおの平面図を示し
、第1図(e)は抜は穴6が突起加工用パンチ3″(!
l−鋼板に深く打抜くことで形成される(この鋼板tジ
ャンピング抜きコアl11  とする)状態の側面図を
表わし、第1図(f)は時点tn+2で定寸積層ごとに
ジャンピング抜きコア13 がそれらの最下層に介在し
てそこの分離間隙7によシ定寸厚みの鉄心が構成される
状態の側断面図乞示しているつところが、このジャンピ
ングカット法では抜は六6に次のかしめ用突起4が入っ
て来るが、出来上り製品として後で抜は穴6から突起4
が外れ易い◇これを第2図(al 、 (b)の平面図
、側断面図で示す。つまシコア11  と突起4の懸合
が十分でない。
また、ジャンピング抜は穴6はジャンピング抜きコアl
a の平面上乞パンチ3が円を画きながら回りあるいは
逆にコアl&が回転しパンチ3は上下動を行ない打抜き
加工がなされるが、そのパンチ3の回転方向にコアlI
Lが回り易く、抜は穴6と突起4の中心部位がずれる。
その状態ン第3図(81、(b)の側断面図、平面図忙
より表わす。なお矢印はパンチ30回転方向を示す。
8らに、プレスの最終工程でジャンピング抜きコアla
がダイから浮き上り、この傾向は高速化していくほど顕
著となる。このため高速化ができない。
第4図(,1〜(e)はかしめ用突起の外に切放し用突
起を設ける切放し突起加工法の説明図である。
第4図(alはその工程の径過馨示す平面図で、時点t
1 でかしめ用突起4が加工場れ、時点t2 において
切放し突起8がかしめ用突起4と異なる部位に加工され
、時点t3 で回転子9の外径を抜く外径抜き工程がな
芒れる。第4図(b)は積層時に切放し突起8で鉄心が
分離される態様’k OI+1断面図で表わしている。
しかるに、この切放し突起加工法は、かしめ用突起4と
切放し用突起8の双方を必要とするため、順送り工程の
同じステーション内に2つの機構を組込むことは型構造
が複雑になるので、通常は別のステーションに配置し女
ければならない。
また、小さい径りの位置に切放し突起8を設ける場合に
、スペース上切放し突起8を加工できない場合が生じる
。、第4図(C)に示すように製品として必要な穴io
 、 uが打抜かれてあれば、切放し用突起8を設ける
余地がない。あるいは吟分割位置に切放し用突起8の配
置ができない場合がある。
妊らに、この加工法で形成された製品は外形上突起の多
いものとなり不具合である。
ここにおいて本発明は、従来方法の難点を克服し、定寸
積層厚みごとにかしめ用突起の形成位置を異ならせ積層
鉄心相互を分離する鉄心成形法を提供することを、その
目的とする。
本発明の一実施例における鉄心成形手段が第5図(a)
〜telに示される。
第5図ta+に表わすように時点t1  から時点tt
−iまでかしめ用突起41Lが鋼板lに加工され、時点
ti  で外径つまシ回転子9が打抜がれる。それlで
に突起4aが設けられた鋼板1の積層厚みが所要の定寸
である。
そして時点ti+1 から時点t2ト1までかしめ用突
起4bが鋼板xK加工埒れ、時点t21で外径1−なわ
ち回転子9が打抜かれる。
しかして、突起48  と4b の加工がほどこされる
位置のずれは突起の@dの1/2以上で、たとえは約1
.5〜2mm  が望ましい。
定寸に積層しプレスされた鉄心の側断面図を第5図(c
)に示す。
この実施例は、突起の形成位置を定寸積層厚みごとに周
方向に異ならせるようにしている。
しかも、突起の形成位置を定寸積層厚み毎に周方向に往
復移動させているが、その突起の形成位置を定寸積層厚
み毎に周方向に順次移動させることもできる。
第6図(al〜(c)にこの実施例の機構概要図を表わ
す。
12は回転用シャフト、13は回転する突起加工用パン
チ、14はその刃先、15はダイ、16はパンチ13の
回転軌跡に対応する円環状の溝、17は回転部油溝、1
8は回転用レバー、19はシリンダーロッド、旬はシリ
ンダー、2ノは固定ビン、22.24はストツノv−1
るはアジャストホルダーである。
側断面図の第6図(a)、平面図の第6図(bl、パン
チの受台の態様を示す斜視図の第6図(C)から明らか
なように、アジャストホルダーるによシストツバη、2
4の距離が設定され、固定ビン21により固定烙れたシ
リンダー加のロッド19が往復動することで、回転用レ
バー18を介して突起加工用パンチ13が回転し突起加
工のための回転用シャフト12の上下動することによシ
、かしめ用突起4a あるいは4bが形成される。
第6図(dlは形成された突起4a および4b の平
面図であるが、両突起は異なった鋼板1上°に設けられ
る。
第7図(al 、 (b)は、本発明の他の実施例のが
しめ用突起加工用パンチの側断面図、そのZ−2面に清
う正断面図である。
この他の実施例は、突起の形成位置を定寸積層厚み毎に
、径方向に往復移動させる手段からなる。
第7図(al 、 (b)において、δはパンチ13の
後端に設けられたテーパ、26はテーパフランク、nは
それに設けられテーパ5に対応して摺動できるチー、、
V 、 nはテーパフランジがのストッパー、29は弾
性体、(資)は支持台、31はシリンダー支持枠である
刃先14ごとに複数個たとえば4個に分割して構成した
かしめ用突起ポンチ13の後端にテーパ5を設けるとと
もに、とのテーパ6面に、軸方向に摺動可能なシリンダ
ーロッド19の先端に連結したテーパフランジがのテー
パn面を当接させ、シリンダーロッド19を矢印の方向
に長さlたけ摺動はせて、パンチ13を弾性体四に抗し
て径方向に移動式シリンダーロッド19を復帰させると
、パンチ13は弾性体四によって元の位置にもどる。
かくして本発明によれば、次のような効果が認められ、
工業的に益するところが太きい。
■ 鉄心上に必要最限のかしめ用突起数で用が足シる。
リ 鉄心鋼板上にこみいった配置でも、最小の寸法移動
(突起へ→4b)で目的が達成できる。
■ かしめ用突起4a、4bの位置の移動が小さいため
、機構的な動きが少ない、、壕だ、その動きは片側運動
のみで目的が達成できるため、ラムの高速運転に追従で
きる。もちろん積極的に前記動きを大きく動かす場合も
可能である。
■ かしめ用突起の位1tv必要により随時変更できろ
う ■ 機構が単純になシ型加工が容易である。
■ かしめ用突起がまた切放し突起であるため、重ね合
せの鋼板の枚数が多いので、突起の変形。
座屈がない。
【図面の簡単な説明】
第1図(al〜(f)は従来のジャンピングカット法の
説明図、第2図(a) 、 (b)はそのジャンピング
カット法で形成された鉄心鋼板の平面図、側断面図、第
3図(a) 、 (blはそのジャンピングカット法の
欠点を示す鉄心鋼板の側断面図、平面図、第4図(81
〜telは従来の切放し突起加工法の説明図、第5図(
fi1〜(c)は本発明の一実施例における手法を示す
説明図、第6図(t) 、 (bl 、 (c) 、 
fd)はその機構の側断面図、平面図、ダイ部分の斜視
図、突起の平面態様図、第7図(a) 、 (b)は本
発明の他の実施例におけるノヒンチ部分の側断面図、そ
のZ−ZK沿う正断面図である。 1・・・鉄心鋼板、18 ・・・ジャンピング抜きコア
、2・・・鉄心回転軸穴、3.13・・・かしめ用突起
(形成)パンチ、4 + 4g r 4b・・・かしめ
用突起、5・・・鉄心外径抜きパンチ、6・・・抜は穴
、7・・・分離間隙、8・・・切放し突起、9・・・鉄
心鋼板外径、10 、11・・・鉄心に設けられた必要
穴、12・・・回転用ンヤフト、14・・・ノ’fンチ
13の刃先、15・・・ダイ、16・・・円環状の竹、
17・・・回転部油溝、18・・・回転用ツノクー、1
9・・・シリンダーロッド、20・・・シリンダー、2
1・・・固定ビン、η。 ツ・・・ストツノ’−1Z3・・・アジャストホルダー
、25゜η・・・テーパ、2(]・・・テテーバラフラ
ンジ、公・・・ストッパー、29・・・%骨体、30・
・・支持台、31・・・シリン$−支持枠。 出紛人代理人  猪  股     清第1図 in+l         tn十曹 第4図 第5図 第6図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1打抜鋼板にかしめ用突起を設けて相互に嵌合連結させ
    る積層鉄心において、定寸積層厚みごとに前記突起の形
    成位置を異ならせ、積層鉄心相互を分離することを特徴
    とする鉄心成形法。 2前記突起の形成位置を周方向に異ならせる特許請求の
    範囲第1項記載の鉄心成形法。 3前記突起の形成位置を周方向に往復移動させる特許請
    求の範囲第2項記載の鉄心成形法。 4前記突起の形成位置を周方向に順次移動させる特許請
    求の範囲第2項記載の鉄心成形法。 5前記突起の形成位置を径方向に往復移動させる特許請
    求の範囲第1項記載の鉄心成形法。
JP9646483A 1983-05-31 1983-05-31 鉄心成形法 Pending JPS59220904A (ja)

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