JPS59220854A - オンライン・フアイル・コピ−方法 - Google Patents

オンライン・フアイル・コピ−方法

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JPS59220854A
JPS59220854A JP58094077A JP9407783A JPS59220854A JP S59220854 A JPS59220854 A JP S59220854A JP 58094077 A JP58094077 A JP 58094077A JP 9407783 A JP9407783 A JP 9407783A JP S59220854 A JPS59220854 A JP S59220854A
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Kohei Seki
関 光平
Keiji Oshima
大島 啓二
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Hitachi Information and Control Systems Inc
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Hitachi Ltd
Hitachi Process Computer Engineering Inc
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    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/445Program loading or initiating

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  • Software Systems (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明はオンライン・ファイル・コピ一方法に関するも
のであり、特に、共通バスにそれぞれ接続された中央処
理装置、主メモリー・ファイル、バッファ、ならびにア
プリケーションプログラム、ファイル管理プログラム、
主メモリー・ファイル・バッファ間転送プログラム、お
よびバッファ・):t1助記憶装置1tη転送プログラ
ムなどを記憶するメモミノを有し、さらに入出力インタ
ーフェイスを介して前記共通バスに接続された補助記憶
装置およびプロセス入出力装置を含む計算機側(昭1シ
ステムにおけるオンライン・ファイル・コピ一方法に関
するものである。
(背 景) 従来のファイル管理システムでは、ファイル(データフ
ァイル)を磁気ディスク装置や磁気ドラム装置などの補
助記憶装置上に配置していた。
しかし、補助記憶装置はデータの入出力(こ時間がかか
るため、品速なデータの入出力を必要とする計算機シス
テムでは、従来のファイル管理システムを使えないとい
う欠点がある。
最近、このような欠点を解消するため、ファイルを主記
憶装置上に配することCζよって、高速なデータの入出
力を可能とすることのできるファイル管理システムが試
みられている。しかし、主記憶装置は、電掠断によって
、記憶されているデ=りが揮発する性質があるので、こ
れに対する保靜策をMする必要がある。
このための対策の一つとして、定期的に、主記憶装置上
のファイルを、磁気ディスク装置や磁気ドラム装置など
のように、電詐が切れても記憶されているデータが揮発
しない補助記憶装置にコピーしておき、電林断時にはこ
れらのデータによって主記憶装置上のファイルを回復す
る方法がとられている。
この場合、計算機制御システムなどのように24時間連
続オンライン運転を行なうシステムでは、矛盾のない一
貫性のある回彷デークを、オンライン処理に影響を与え
ることなしに取得したいという要求がある。
このように、オンライン処理によってファイルの参照や
更新を行ないつつ、一方では、一貫性のあるデータとL
7てファイルをコピーする方法として、ファイルの四新
屋歴情報、!〕山常のファイル・コピーを組み合せた方
法が、従来から試られている。
つぎに、図面を参照して、前記従来のオンライン・ファ
イル・コピ一方法を謂、明する。第1図は従来法を実施
するためのハード的措成を示す概略図である。
CPU(中央処理装置)11.主メモリーファイル12
.アプリケ−シコンプログラムROM(リードオンリー
メモリ)13 、ファイル管理プログラムROM14.
更新履歴格納バッファ15.更新履歴転送プログラムR
OM I G 、および主メモリー・補助メモリ間転送
プログラムROM22は、共通バス17によって相互(
ζ接続されている。
一方、補助記憶装置18およびプロセス入出力装N19
は、l10(入出力インターフェイス)20を介して共
通バス17に接続されている。また、主メモリー・ファ
イル12内には、転送中フラグ21が設定される。
第6図のタイムチャートに示すように、アプリケーショ
ンプログラムと主メモリー・補助メモリー間転送プログ
ラム(以下、主・補間転送プロクラムという)とは交互
に実行される。
アプリケーションプログラムは、7PJ2図のフローチ
Y−トに示すように、ファイルのq X%を行なうアプ
リケージ1ンの処理を実行した後(ステップS 21)
、転送中フラグをオフ(OFF)にしくステップ522
)、−回の処理を終る。
主・補間転送プログラムは、第4図のフローチヤードに
示すように、下記の手順で主メモリーファイル12と補
助記憶装置18間のデータ転送を実行づ〜る。
ステップ841  ・・転送中フラグをオン(ON)に
する。
ステップS42・・・転送元アドレス、および転送先ア
ドレスを初期化する。すなわち、 それぞれのアドレスカウンクを初期化 する。
ステップ843・・・主メモリー・ファイル12の指定
されたアドレスの内容(データ) を補助記憶装@18の指定されたアド レスに転送する。
ステップS44  ・・転送元アドレス、および転送先
アドレスを更新する。
ス1ツブ845 ・・・主メモリ・補助メモリ間のデー
タ転送が終了したか否かの判定を行 なう。終了していないときはステップ 843へ戻って、データ転送7il−続行する。また、
終了し一〇いるとき(1、次のステップS46へ追む。
ステップS46・・更新j調歴転送グロクラムを起動す
る。
ファイルIa理プログラムは、アプリケーションプログ
ラムがファイルに対してデータの書き込み(更新)を行
なった場合、第3図のフτ」−チャートに示すよ°〉に
、主メモリーファイルに対するデータの書き込みを行な
う(ステップ531)。また、転送中フラグがAンか否
かを判定しくステップ832)、オンの時は、更新履歴
格納バッファ15へ、淋き込まれたデータきそのデータ
のファイル上のアドレス−すなわら、更新情報を格納す
る(ステップ533)。なお、この時、バッファ15上
へは、書き込みの発生した時刻順に更新情報を格納する
更新履歴転送プログラムは、第5図のフローチャートに
示すように、下記の手順で更新履歴格納バッファ15内
のデータ(更新情報)を、補助記録装置18へ転送する
ステップS 51・・・転送中フラグがオンになってい
るかどうかを判定し、オンであれば −すなわち、主メモリー12から補 助記憶装置18へのデータ転送が行な われているときは、ステップS52へ 進む。
ステップ852・・・予定時間が経過するのを待って、
再びステップ851の判定を実行 する。換言すれば、転送フラグがオフ になるまで待機する。
ステップ853・・・更新履歴格納バッファ15の読出
アドレスの初期化をする。
ステップS54 ・・・更新履歴情報を、前記バッファ
15の指定アドレスから読出す。
ステップS55・・・更新履歴格納バッファ15の指定
されたアドレスに読出データがあ るかどうかを判定する。読出データが あるとき−すなわち、指定アドレス に更新履歴情報が記憶格納されていた ときは、ステソゲS56へ仏む。反対 に、読出データがないとき−すなわ ち、指定アドレスに更新履歴情報が記 憶格納されていないときは、このグロ グラムを終了する。
ステップ856・・・前のステップS 54で読出した
更新履歴情報を、補助記憶装置18 へ出力し、記憶する。そして、ステッ プS54へ戻り、更新履歴格納バッフ ァ15からの情報読出し動作をくり返 す。
以上の処理を実行した時のタイムチャートを第6図に示
す。またその時の主メモリー・ファイル12゜更新履歴
格納バッファ15.および補助記憶装置18にの、デー
タ記憶状態の変化を011表に示す。
第6図および第1表において、時刻t1における主メモ
リーファイル12の内容は、第1表に示したように、ア
ドレスl−1」 +2j  r3Jにそれぞれデータr
XJ  1−yJ  I’zJが記憶されているものと
する。
時刻t1からt2までの間は、主・補間転送プログラム
による処理が行なわれており、主メモリー・ファイル1
2のアドレス1のデータ「x」rc、補助記憶装置18
のアドレス1へ転送する。
同様に、時刻t3からt4までの間、及び時刻t5から
t6までの間では、それぞれ主メモリーファイル12の
アドレスr2JのデータrAJ 。
およびアドレス3のデータrZJの転送を行なっている
なお、これらの時間の間は、転送中フラグがオンにされ
ている。
そして、時刻t6において、データrZJの転送を終了
したとき、更新履歴伝送プログラムを起動する(第4図
のステップ846 )。
一方、時刻t2からt3までの時間、ならびに時刻t4
からt5まで、および時刻t6からt7までの間は、ア
プリケ−シロングログラムおよびファイル管理プログラ
ムが作動している。
これCζより、時刻t2からt3までの間に、主メモリ
ーファイル12のアドレス「2」ヘデータrAJの書き
込み、更新を行なう。また、これと同時に、前記アドレ
ス「2」およびデータrAlを更新履歴格納バッファ1
5のアドレスrlJに書込む。
時刻t4からt5では、主メモリーファイル12のアド
レス「1」へデータr n J re書込んで主メモリ
ーファイルを更新する。これと共Cζ、前記アドレス「
1」および情報rBJを、更新履歴格納バッファ15の
アドレスr 2 Jに1(込む。
時刻t6からt7の間では、転送中フラグをオフにする
(第2図のステップ522)。
時刻t7からt9では、更新服I′l111:伝送プロ
グラムによる処理が行なわれる。これにより、時刻t7
からt8の間に、更@ Iia lli格納バッファ1
5のアドレス「1」上のデータ1−AJを補助記憶ジ装
置18のアトlメス「2」へ、外き込む。つゾいて、時
刻L8からt9までの間(こ、更新Iff歴格納バッフ
′ア15のアドレス「2」上のデータ「B」を補助記憶
装置え18のアト1/スrlJへ言き込む。
以上のような手;直で、補助記憶装置批18上へ、−貴
性のあるデータ分コピーしている。
以−Lの輿1かられかるよう(仁、主メモリー・ファイ
ル12のアドレスr2Jの更新データrAJは、主メモ
リーファイル12への、8き込み、更新が完了した後に
、補助記憶装置1)1へ伝送されるものであるから、更
新屑歴fft報としては不易−9なデータである。
換言すれば、時刻t2〜t3間における、デーりrAJ
のガ新B歴格納バッファ15への記憶、および時刻t7
〜t8間における前記データ[AJの更新履歴格納バッ
ファ15から補助記憶装置118への転送処理は無くて
もよいものであり、これらの処理は全く無駄4(もので
あるということになる。
このように、従来のファイル・コピ一方法では不易甥な
更新曙歴1n翰をも収集し、それらについても、必要f
、7更新更新1情歴情報く同様の処理を行なっている。
このため、アプリケ−ショップログラムから主メモリー
ファイルへのアクセスs trxが高い」1合、又(i
ファイル上の更新個所がかたよった場合−換言すれば、
主メモリーファイルの特定のアドレスIn対するデータ
更新が如繁に行なわれるJ:うな場合+1オ特に、前記
のような、実際は不必要な更新履歴(i¥報を収集、記
憶し、かつこれらを転送するために、 (1)必要となるバッファ容置が増加する、(2)  
コピーの処卯時間が11くなる、などという欠点がある
(目  r白) 本発明は前記の欠点2除去Cるためになされたものであ
り、その目的は、オンライン処理を中i+、I?するこ
となく高速に、しかもh)少かつ定容1、ルのバッファ
を用いるだけで、主記憶6% 114上のファイルを−
d性のある状態でイ1()助詞1ざ装(首、へ転送する
手I々を提供することにある。
なお、水閘〆」u、:Iにおいて、[一貫性のあるりj
1・1という表現は、ファイルの内容が合理的で、つじ
つまの合うもの(例えば、ファイル全体として利用する
場合に、欠落があったり、■111後矛ILIfを生じ
たりしないもの)であり、(り巳ずれば、補助を己1i
1(装置;!への転送が終了したときに、そこ4こ記憶
されている内界が、同時に1jにおける主メモリーファ
イルの内容と合致している状−を指しているものである
((1要) 本発明は、前記の目的を達成するために、コピーを行な
うべきデータを記憶している主メモリーファイルと同−
容骨のバッファを設け、転送処理時には、アプリケーシ
ョングログラムのオンライン処理(ζよるファイルへの
書き込みを、主メモリーファイルとバッファの両方へ行
ないながら、主メモリーファイルの内容をバッファへ転
送することによって、バッファ上に主メモリーファイル
と同一のデータを作成し、その後バッファのデータを補
助記憶装置fi上へ転送するようにした点に、特徴があ
る。
(実施例) 以下に、図面を参照して、本発明の詳細な説明する。
第7図は、本発明の一実施例のハード的槽成を示す概略
平面図である。図において、第1図と同一または同等部
分をあられしている。
第1図との対比から明らかなように、この実施例は、従
来例の更新履歴格納バッファ15.更新履歴転送プログ
ラムROM−16,および主メモリー・補助メモリー間
転送グロクラムROM22をそれぞれ、バッファ25.
主メモリー・バラフッ間転送プログラムROM26.お
よびバッファ・補助記憶装置間伝送プロクラムROM2
4で[戊換したものに相当す−る。
この実施例は、コピーしようとする主メモリー・ファイ
ル12 と等しい容縫を有するバッファ25を主記憶装
置上に設け、主メモリー・バッファ間転送プログラムに
よって、主メモリー・ファイルの内界をバッファに転送
するようにしたものである。
本実施例においても、従来例と同様(こ、また第l10
に示すように、アプリケーションプログラムと主メモリ
ー・バッファ間伝送プログラムとは交互に実行される。
また、アプリケーションプログラムのフローチャートは
、第2図と全く同じになる。
まず、主メモリー・ファイル・バッファ間転送ブロゲラ
ムは、第9図に示す手順で、主メモリー12のファイル
内容をバッファ25(こ転送する。
以下\この手順について説明する。
ステップS71 ・・主メモリー12上に設けたファイ
ル伝送中表示フラグ21(以下、 転送中フラグと略する)をオンにする。
ステップS72・・・転送元(すなわち、主メモリー・
ファイル12)および転送先(す なわち、バッファ25)の読出し、書 込みアドレス(具体的には、それぞれ のアドレスカウンク)を初期化する。
ステップ373・・・主メモリー・ファイル12、すな
わぢ伝送元の指定アドレスからの 読出データを、バッファ25、ずなわ ち転送先の指定アドレスへ転送する。
ステップ874・・・転送元アドレス、転送先アドレス
を更新する。
ステップS75・・・データ伝送が終了したかどうかを
判定する。この判定は、例えば、 転送元および転送先のアドレスが、予 定値を超えたかどうか↓こ些づいて行なうことができる
。転送が終rしていな いときは、ステップ873へ戻って、 次のデータ転送を実行する。−力、転 送が終ったときは、ステップ876へ 進む。
ステップ876 ・バッファ・補助メモリー間転送プロ
グラムを起動する。
前述したようfこして、主メモリ〜・ファイル・   
 ・バッファ間転送プログラムのステップ876におい
て起動されたバッファ・補助メモリー間転送プログラム
は、第 10図のフローチャートから明らかf、cよう
に、下記のような手順で、バッファ25上のデータを補
助記憶装置18へ転送する。
ステップ5)II ・・まず、転送中フラグがオンにな
っているかどうかを判定する。フラ グがオフであれば、ステップ882へ A(み、反対(こフラグが]フであればステップS83
へ進む。
ステップ5t12・・・予定時間だけプログラムを体!
ヒさせた後、再びステップ881の判定を行なう。すな
わち、転送中フラグ 21がオフfこなるのを待機する。
ステップ883  ・・・バッファ25−ヒのデータを
補助記憶装置18へ転送する。
オンライン処理を行なっているアプリケーションプログ
ラム(その手順については、第2図珍魚)から、ファイ
ルへの書き込み(更新)要求が発生した場合の+IIb
作はっぎのようになる。
ファイル′rf理プログラムは、第8図のフローチャー
トに示すように、主メモリー・ファイル12に当該デー
タを書き込み(ステップS61 )、その後、ファイル
転送中フラグ21がオン(こなっているかどうかを14
1定する(ステップS62 )。
そして、転送中フラグ21がオンの状態・すなわち、主
メモリー・ファイル12からバッファ25ヘデータを転
送中であれば、ステップS63へ進み、主メモリー・フ
ァイル12へ付き込んだデータと同一のデータを、バッ
ファ25の該当アドレスへも書き込む。
なお、ステップS62の判定において、転送中フラグが
オフであるとき一換言すれば、主メモリー・ファイル1
2からバッファ21へのデータ転送が行なわれていない
ときは、主メモリー・ファイル12への書込みデータを
バッファ21へ書込む必要はない。それ故に、ファイル
管理グログラムはそのま\で終了する。
以上の方法によって、補助記憶装置18上へは、主メモ
リー・ファイル12の内容と同一の、−貫件のあるデー
タをコピーすることができる。
以上の処理を実行した時のタイムチャートを第11図に
示し、また、その時の主メモリー・ファイル12.バッ
ファ25.および補助記憶装置18の記憶内容の変化状
態を、第2表に示す。
従来例の場合ヒ同様に、時刻t1〜t2間、t3〜t4
間、およびt5〜t6間では主メモリー ・ファイル・
バッファ間転送プログラムによる処理が行なわれ、一方
、時刻t2〜t3間、t4〜t5間、およびt6〜t7
間ではアプリケーションプログラムによる処理が行なわ
れる。
また、時刻t7〜t8間ではバッファ・補助記憶装置間
転送プログラムによる処理が行なわれる。
なお、以下の説明に君いては、前提条件として、第1表
の従来例と同様に1、主メモリー・ファイル12のアト
1/スIll  rZJ  r3Jにはそれぞれデータ
)−XJ  rYJ  rZJが記憶されており、その
後・データ「Y」が「A」に更新され、続いて、データ
[−XJが[B]に更新されるものとする。
まず、主メモリー・ファイル・バッファ間転送プログラ
ムが、時刻t1からtiの間に、転送中フラグをオンに
して主メモリー・ファイル12のアドレス「1」のデー
タ[XJをバッファ25に転送する。
次に、時刻t2からt3までの、アプリケーションプロ
グラムの実行により、主メモリー・ファイル12のアト
[/スr2Jにデータ1人」が書き込まれる。この時は
、主メモリー・ファイル・バッファ間転送プログラムが
実行中であり、したがって、転送中フラグがオンである
ため、前記と同じデータ1−A」がパック−r25のア
ドレス「2」(こもi)き込まれる(第8図のステップ
863 B照)。
つずいて、時刻t3からt4までの、主メモリー・ファ
イル・バッファ間転送プログラムによって、主メモリー
・ファイル12のアドレスr2JのデータrAJがバッ
ファ25のアドレスr2Jへ転送される。
それ以降、同碌にしで、1寺刻t4からt5の間では、
データ「−B」が主メモリー・ファイル12とバッファ
25の各アトl/ス「1」に−占き込まれ、また、時刻
t5からt6の間では、主メモリー・ファイル12のア
ドレスr3Jのデータ「z」が、バッファ25のアドレ
スr3Jに転送される。
そして、前記時刻む5〜t6間の終朋に、バッファ・補
助記憶装置間転送プロクラムが起動される。時刻t6か
らt7の間においては、アプリケ−シコンプログラムに
より、転送中フラグ21が]フ(こされる(第2図のス
テップS22参照)。
そして、引つゾき、1寺刻t7からt8の間において、
バッファ25上のすべてのデータが、パンファ・補助記
憶装置間転送プロクラム蚤こよって、nti IIQ 
ite l、’< z+、: I71: 18 ヘ% 
送すRル。
このようにして、主メモリー・ファイルから補助記憶装
置上へ 一貫性のあるデータをコピーすることがごきる
すISわぢ、バッファ25から補助記憶装置I#、18
へのデータ転送が完了した時点t8tこおいては、補助
詞((i装置18にコピーされたデータは、主メモリー
・ファイル12のそれと完全に一致するよ°う に 八
f る。
げb 果) 以上f説明したようi(−、本発明によれば、コピーし
ようとする主メモリー・ファイルのt−f fJkと等
しい容川をもったバッファを準備し、主メモリー・ファ
イルからバッファへのデータ転送中イζ発生ずる主メモ
リー・ファイルへの再き込み(更新)データを、主メモ
リーファイルtC杵き込むのと同様に、バッファへも昇
き込むよう(こすることにょっ+11  アプリケーシ
ョン・プログラムのファイル更新頻度や更新形態(例え
ば、更新個所の片ギyp)に依存することなく、バッフ
ァの’i; btを固定することができるので、性能を
固定でき、バッファのバソクアングy、(どを考慮する
必要がなくなる。
(2)バッファ]=に作成されるデータは、必ず、転送
完了時点における主メモリー・ファイルと同一のデータ
 一本明細11にいう、−貝性のあるデータとなる。
(3)  バッファから補助記憶装置へのデータの転送
時Cζ、ブーツを補助記憶装置上に連続に(]を続した
アドレスの内搏を、一括して)配置l¥し、仔込むこと
ができるため、従来法(C比較して、より少ない入出力
回数で転送な完了することが凸丁能となる。
(4)  罰記(1)〜(3)の結果、主記憶装置註上
のファ、イルを、オンライン処理(C影響を与えること
なく、高速に、しかも少ない固定バッファ容分でコピー
することが可能となる。
以上のほか、本発明の応用によって、さらfcつぎのよ
うな効果を達成することができる。
(5)本発明により、主メモリー・ファイルを一11性
のある状態でコピーし、これらのコピーデータを用いて
主メモリー・ファイルの借造(内容)診断を行なうこと
ができるようになる。こオ目こより、オンライン処理に
影響を与えずに重連な診断が可能となり、システムの信
頼性が向上する。
(6)本発明により、オンライン処府に影響を与えず高
速(こ、主メモリー・ファイル破壊時の回褒データを取
得することができるので、システムの13頼性が向上し
、システムの稼動率が向上する。
(7)本発明により、システムの拡張・改造番こ際して
、オンラインに影響を与えることなし番こ、高速にテス
ト用のファイルを作成することが可能となる。このため
、オンライン処理を行ないながら、ファイルを実システ
ムとほぼ等しい状態にしてプログラムのテストが可能と
なり、信頼性の高いプログラムを作成することができる
なお、本発明は、主メモリー・ファイルの客用が小さい
当合に1商用すると、特に、その効果が著しくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のオンライン・ファイル・コピー法を実施
するためのハード構成の直路を示すブロック図、第2図
は従来法におけるアプリケーションプログラムを示すフ
ローチャート、第3図は従来法(こおけるファイルw理
プログラムを示すフローチャート、第4図は従来法にお
ける主メモ+1−・ファイル・補助記憶装置it間間転
送口ログラム示ずフローチャート、第5図は従来法にお
ける更新履歴転送プロクラムを示すフローチャート、第
6図は従来法(こおけるファイルコピ一時の動作を示す
タイムチャート、第7図は本発明のオンライン・ファイ
ル・コピー法を実施するためのハード構成の概略を示す
ブロック図、第8図は本発明の一実施例におけるファイ
ル管理プログラムを示すフローチャート、第9図は本発
明の一実施例における主メモリー・ファイル・バッファ
間転送プログラムを示すフローチャート、第10図は本
発明の一実施例におけるバッファ・補助記憶装置間転送
プログラムを示すフローチャート、第11図は本発明の
一実施例におけるファイルコピ一時0) M 作を示す
タイムチャートである。 11・・・CPU、   12・・・主メモリーファイ
ル、13 ・アプリケーションプログラムROM、14
・・ファイル管理プログラムR’OM、   15・・
・更新履歴格納バッファ、  16・・・更新履歴転送
プログラムROM、 17・・・共通バス、18・・・
補助記憶装置、  19・・・プロセス入出力装置、 
 20・・・Ilo、、  21 ・・・転送中フラグ
、22・・・主メモリー・補助メモリー間転送プログラ
ムROM、  24 ・バッファ・補助記憶装置間転送
プログラムROM、  25・・バッファ、26・・・
主メモリー・バッファ間転送プログラムOM0 代理人弁理士 」′ 本 道 人 第  1  図 第2図 第   3   図 第4図 第   5   図 第  7  図 第  10  図 第   8   図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)共通バスにそれぞれ接続された中央処理装置、主
    メモリー・ファイル、バッファ、ならびにアプリケージ
    田ンプログラム、ファイルfσ理ブロクラム、主メモリ
    ー・ファイル・バッファ間k 送プログラム、およびバ
    ッファ・補助記憶装置間転送プログラムなどを記憶する
    メモリを有し、さらに入出力インターフェイスを介して
    前記共通パスに接続された補助記憶装置およびプロセス
    人出力装置を含むit 3’V機制御シスデムにおける
    オンライン・ファイル・コピ一方法であって、 (イ)主メモリー・ファイルのデータをバッファへ伝送
    し、その際、前記転送中に主メモリー・ファイルのデー
    タが更新されたときは、同じデータをバッファにも書き
    込み、 ((ロ)主メモリー・ファイルからバッファへのデータ
    転送が終了した後に、Ai+記バッファの内容を補助記
    憶装置へ転送する、 ことを特徴とするオンライン・ファイル・コピ一方法。
  2. (2)バッファの容欲が、主メモリー・ファイルの容蛍
    と等しく設定されたことを特徴とする前記ノ持許請求の
    範囲第1項記載のオンライン・ファ、イル・コピ一方法
  3. (3)バッファから補助記憶装置へのデータ転送は、連
    続アドレスに一括して行なわれることを特徴とする特許 のオンライン・ファイル・コピ一方法。
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