JPS59220422A - Ａ／ｔ車用オ−トクル−ズ制御装置 - Google Patents
Ａ／ｔ車用オ−トクル−ズ制御装置Info
- Publication number
- JPS59220422A JPS59220422A JP9417483A JP9417483A JPS59220422A JP S59220422 A JPS59220422 A JP S59220422A JP 9417483 A JP9417483 A JP 9417483A JP 9417483 A JP9417483 A JP 9417483A JP S59220422 A JPS59220422 A JP S59220422A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accelerator
- actuator
- controlled
- position sensor
- controller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K31/00—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator
- B60K31/06—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including fluid pressure actuated servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated by fluid pressure
- B60K31/08—Vehicle fittings, acting on a single sub-unit only, for automatically controlling vehicle speed, i.e. preventing speed from exceeding an arbitrarily established velocity or maintaining speed at a particular velocity, as selected by the vehicle operator including fluid pressure actuated servomechanism in which the vehicle velocity affecting element is actuated by fluid pressure and one or more electrical components for establishing or regulating input pressure
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１一
本発明は、オートマチックトランスミッションつきのエ
ンジンを電子制御装置によって制御される自動車に関す
るものであり、更に詳しくはかかる自動車において、オ
ートクルーズコントロール実施中においてもオート・ト
ランスミッション（Ａ／Ｔ ）の制御を可能にするＡ／
Ｔ車用オートクルーズ制御装置に関するものである。
ンジンを電子制御装置によって制御される自動車に関す
るものであり、更に詳しくはかかる自動車において、オ
ートクルーズコントロール実施中においてもオート・ト
ランスミッション（Ａ／Ｔ ）の制御を可能にするＡ／
Ｔ車用オートクルーズ制御装置に関するものである。
近年、電子制御式のエンジンを搭載した車が市販される
ようになったが、これ以前の従来の車では、アクセルペ
ダルとエンジンにお杼る噴射ポンプの間をケーブルなど
で接続すると共に、アクセルペダルとトランスミッショ
ンの間モケーブルなどで機械的にリンクし、オートマチ
ック・トランスミッション（Ａ／Ｔ）車を実現していた
。しかし、電子制御式エンジン車（例えば電子制御ディ
ーゼルエンジン車）では、マイコン等から成る制御装置
が、アクセルポジションセンサかもアクセルの開度信号
等を取り込んでエンジンの制御を行なうため、従来のよ
うに、アクセルペダルとエンジンにおける噴射ポンプの
間をケーブルなどで機２− 械的に接続する必要はなくなった。また、マニュアル・
トランスミッションで良ければ、アクセルペダルとトラ
ンスミッションの間も機械的に接続しなくてよい。しか
しＡＺＴ車を実現しようと思えば、アクセルペダルとト
ランスミッションの間を機械的にリンクし、アクセル開
度に連動してトランスミッションをシフトさせる必要が
あるが、これは容易に実施できるから問題はないと云え
る。
ようになったが、これ以前の従来の車では、アクセルペ
ダルとエンジンにお杼る噴射ポンプの間をケーブルなど
で接続すると共に、アクセルペダルとトランスミッショ
ンの間モケーブルなどで機械的にリンクし、オートマチ
ック・トランスミッション（Ａ／Ｔ）車を実現していた
。しかし、電子制御式エンジン車（例えば電子制御ディ
ーゼルエンジン車）では、マイコン等から成る制御装置
が、アクセルポジションセンサかもアクセルの開度信号
等を取り込んでエンジンの制御を行なうため、従来のよ
うに、アクセルペダルとエンジンにおける噴射ポンプの
間をケーブルなどで機２− 械的に接続する必要はなくなった。また、マニュアル・
トランスミッションで良ければ、アクセルペダルとトラ
ンスミッションの間も機械的に接続しなくてよい。しか
しＡＺＴ車を実現しようと思えば、アクセルペダルとト
ランスミッションの間を機械的にリンクし、アクセル開
度に連動してトランスミッションをシフトさせる必要が
あるが、これは容易に実施できるから問題はないと云え
る。
所で、運転者がセットした車速を自動的に維持する定車
速走行制御がオートクルーズ・コントロールとして知ら
れている。このオートクルーズ・コントロールが実施さ
れると、運転者はアクセルペダルを踏む必要がなくなり
、従ってペダルとトランスミッション間をケーブルなど
で機械的に接続しておいても、ペダルが踏まれない以上
、トランスミッションはシフトされず、ＡＺＴは、別に
電子制御オート・トランスミッションにでもよらない限
り、実現できない。そこで電子制御によらずＡＺＴを実
現しようとすると、トランスミッションにつながるケー
ブルを、運転者によるペダル操作に代わって操作するた
めのアクチュエータが必要になる。
速走行制御がオートクルーズ・コントロールとして知ら
れている。このオートクルーズ・コントロールが実施さ
れると、運転者はアクセルペダルを踏む必要がなくなり
、従ってペダルとトランスミッション間をケーブルなど
で機械的に接続しておいても、ペダルが踏まれない以上
、トランスミッションはシフトされず、ＡＺＴは、別に
電子制御オート・トランスミッションにでもよらない限
り、実現できない。そこで電子制御によらずＡＺＴを実
現しようとすると、トランスミッションにつながるケー
ブルを、運転者によるペダル操作に代わって操作するた
めのアクチュエータが必要になる。
所がこのケーブル操作には高い精度が要求されるので、
所与の操作量に従ってアクチュエータを駆動してケーブ
ル操作を行なう、いわゆるオープンループの制御を行な
うと、所要の高精度を得るためには、アクチュエータと
して、高精度のステップモータなどを用いる必要があり
、コスト高になるという欠点があった。他方、ケーブル
のストローク（操作量）を検出するセンサを別に設け、
センサ出力としての操作量の実際値と所与の操作量目標
値を比較し、その差である誤差信号が零になるようにア
クチュエータを制御する、いわゆるクローズドルーズの
制御を行なえば、アクチュエータとしてはそれほど高精
度のものを用いなくても、所要の高精度のケーブル操作
を実現できるが、センサが１個余分に必要になるなど、
やはりコスト高圧なるという欠点を生じる。
所与の操作量に従ってアクチュエータを駆動してケーブ
ル操作を行なう、いわゆるオープンループの制御を行な
うと、所要の高精度を得るためには、アクチュエータと
して、高精度のステップモータなどを用いる必要があり
、コスト高になるという欠点があった。他方、ケーブル
のストローク（操作量）を検出するセンサを別に設け、
センサ出力としての操作量の実際値と所与の操作量目標
値を比較し、その差である誤差信号が零になるようにア
クチュエータを制御する、いわゆるクローズドルーズの
制御を行なえば、アクチュエータとしてはそれほど高精
度のものを用いなくても、所要の高精度のケーブル操作
を実現できるが、センサが１個余分に必要になるなど、
やはりコスト高圧なるという欠点を生じる。
本発明は、上述のような従来技術の欠点を除去するため
になされたものであり、従って本発明の目的は、ＡＺＴ
つきの電子制御エンジン車においても、コスト低廉な手
段を用いてオートクルーズコントロールを可能にする（
Ａ／Ｔ車用オートクルーズ）制御装置を提供することに
ある。
になされたものであり、従って本発明の目的は、ＡＺＴ
つきの電子制御エンジン車においても、コスト低廉な手
段を用いてオートクルーズコントロールを可能にする（
Ａ／Ｔ車用オートクルーズ）制御装置を提供することに
ある。
本発明の構成の要点は、電子制御エンジン車において元
々具備されているアクセルポジションセンサを利用し、
該センサかものアクセル開度信号が、オートクルーズ・
コントロールにおいてセットされた走行速度に対応した
ｌになるまで、アクセルを操作するアクチュエータを１
個用意し、かつこのアクチュエータとトランスミッショ
ンの間を、電子制御エンジン車以前の従来の車の場合と
同様に、ケーブルなどでつないでトランスミッションを
アクチュエータに連動させてＡＺＴの制御を可能にした
点にある。
々具備されているアクセルポジションセンサを利用し、
該センサかものアクセル開度信号が、オートクルーズ・
コントロールにおいてセットされた走行速度に対応した
ｌになるまで、アクセルを操作するアクチュエータを１
個用意し、かつこのアクチュエータとトランスミッショ
ンの間を、電子制御エンジン車以前の従来の車の場合と
同様に、ケーブルなどでつないでトランスミッションを
アクチュエータに連動させてＡＺＴの制御を可能にした
点にある。
このようにすれば、センサの追加を伴うことなしに、実
質的にクローズドルーズの制御を実施したことになり、
使用するアクチュエータも高精度のものを要しないから
、コスト低減を図れることになる。
質的にクローズドルーズの制御を実施したことになり、
使用するアクチュエータも高精度のものを要しないから
、コスト低減を図れることになる。
５−−−−
次に図を参照して本発明の一実施例を説明する。
図は本発明の一実施例を示す概念図である。同図におい
て、１はエンジン本体、２はオートマチックトランスミ
ッション（ＡＺＴ）、３は噴射ポンプ、４は電子制御装
置（コントローラ）、５はアクセルペダル、６はケーブ
ル、７はアクセルポジションセンサ、８はリターンスプ
リング、９はアクセルペダルアクチュエータ、１０はバ
キュームボン２（ＶＰ）、１１はバキュームコントロー
ルパルプ（ンレノイド）、である。
て、１はエンジン本体、２はオートマチックトランスミ
ッション（ＡＺＴ）、３は噴射ポンプ、４は電子制御装
置（コントローラ）、５はアクセルペダル、６はケーブ
ル、７はアクセルポジションセンサ、８はリターンスプ
リング、９はアクセルペダルアクチュエータ、１０はバ
キュームボン２（ＶＰ）、１１はバキュームコントロー
ルパルプ（ンレノイド）、である。
次に動作を説明する。
〈通常走行時〉
アクセルポジションセンサ７と噴射ポンプ３についてい
る図示せざる回転センサからの信号により、コン）ａ−
２４は適切な噴射量と噴射時期を判断し、噴射ポンプ３
を制御する。一方、オートマチックトランスミッション
２は、エンジンの回転と、アクセルペダル５につながれ
たケーブル６の動作位置により負荷状態を判別し、通常
のメカ制御のＡＺＴ車と同様に制御される。
る図示せざる回転センサからの信号により、コン）ａ−
２４は適切な噴射量と噴射時期を判断し、噴射ポンプ３
を制御する。一方、オートマチックトランスミッション
２は、エンジンの回転と、アクセルペダル５につながれ
たケーブル６の動作位置により負荷状態を判別し、通常
のメカ制御のＡＺＴ車と同様に制御される。
６−
〈オートクルーズコントロール実施時〉オートクルーズ
コントロール状態になると、運転者は、アクセルペダル
５から足を離してしまうが、コントローラ４は、指定さ
れたスピードで走るのに必要なアクセルポジション（目
標値）を計算して、アクセルポジションセンサ７からの
信号カソノ目標値にくるまでバキュームコントロールバ
ルブ１１をオンして、アクセルペダルアクチュエータ９
にバキュームポンプ１０の負圧を与え、アクセルペダル
５をふんだのと同じ状態にする。
コントロール状態になると、運転者は、アクセルペダル
５から足を離してしまうが、コントローラ４は、指定さ
れたスピードで走るのに必要なアクセルポジション（目
標値）を計算して、アクセルポジションセンサ７からの
信号カソノ目標値にくるまでバキュームコントロールバ
ルブ１１をオンして、アクセルペダルアクチュエータ９
にバキュームポンプ１０の負圧を与え、アクセルペダル
５をふんだのと同じ状態にする。
そして、このアクセルポジションは、アクセルセンサ７
によってフィードバックコントロールされるので、あた
かも人間が運転しているのと同じようにアクセルペダル
５が動き、これとケーブル６でつながれたオートマチッ
ク・トランスミッション２も通常走行の場合と同様に制
御される。
によってフィードバックコントロールされるので、あた
かも人間が運転しているのと同じようにアクセルペダル
５が動き、これとケーブル６でつながれたオートマチッ
ク・トランスミッション２も通常走行の場合と同様に制
御される。
このようなシステムとする事により、アクチュエータ９
としてはステップモーターなどの如きコストの高いもの
を使う必要がなく、またすでに存在するアクセルポジシ
ョンセンサからの信号を使つてフィードバック制御がで
きるので新たなセンサを付加する必要もない。
としてはステップモーターなどの如きコストの高いもの
を使う必要がなく、またすでに存在するアクセルポジシ
ョンセンサからの信号を使つてフィードバック制御がで
きるので新たなセンサを付加する必要もない。
以上説明したとおり、本発明によれば、電子制御エンジ
ンを備えたＡ／Ｔ車用のオートクルーズ制御装置を、コ
スト低摩に、しかも高い信頼性をもって実現できるとい
う利点がある。
ンを備えたＡ／Ｔ車用のオートクルーズ制御装置を、コ
スト低摩に、しかも高い信頼性をもって実現できるとい
う利点がある。
図は本発明の一実施例を示す概念図である。
符号説明
１・・・・・・エンジン本体、２・・・・・・オートマ
チックトランスミッション（Ａ／Ｔ）、３・・・・・・
噴射ポンプ、４・・・・・・電子制御装置（コントロー
ラ）、５・・・・・・アクセルペダル、６・・・・・・
ケーブル、７・・・・・・アクセルポジションセンサ、
８・・・・・・リターンスプリング、９・・・・・・ア
クセルペダルアクチュエータ、１０・・・・・・バキュ
ームポンプ１．＝１１・・・・・・バキュームコントロ
ールパルプ（ソレノイド） 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人弁理士 松 崎 清
チックトランスミッション（Ａ／Ｔ）、３・・・・・・
噴射ポンプ、４・・・・・・電子制御装置（コントロー
ラ）、５・・・・・・アクセルペダル、６・・・・・・
ケーブル、７・・・・・・アクセルポジションセンサ、
８・・・・・・リターンスプリング、９・・・・・・ア
クセルペダルアクチュエータ、１０・・・・・・バキュ
ームポンプ１．＝１１・・・・・・バキュームコントロ
ールパルプ（ソレノイド） 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人弁理士 松 崎 清
Claims (1)
- １）アクセル開度を検出するアクセルポジションセンサ
からの開度信号と、エンジンの回転速度を表わす信号と
に基いてエンジンを制御する電子制御装置を備えたオー
トマチックトランスミッション車において、運転者のセ
ットした車速を自動的に維持する定、車速走行制御が実
施されたことにより、運転者によるアクセル開度操作が
行なわれなくなったとき、セットされた前記車速に相当
するアクセル開度信号が前記ポジションセンサから得ら
れるまで、前記アクセル開度を開くように前記電子制御
装置によって制御されるアクチュエータを備えることに
より、オートクルーズコントロール実ｍ中においてもオ
ートマチック・トランスミッション（Ａ／Ｔ）の制御を
可能にしたことを特徴とするＡ／Ｔ車用オートクルーズ
制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9417483A JPS59220422A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | Ａ／ｔ車用オ−トクル−ズ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9417483A JPS59220422A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | Ａ／ｔ車用オ−トクル−ズ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220422A true JPS59220422A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14102971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9417483A Pending JPS59220422A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | Ａ／ｔ車用オ−トクル−ズ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220422A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0181376A1 (en) * | 1984-05-18 | 1986-05-21 | Deaccelerator Corp | VEHICLE SPEED CONTROL. |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP9417483A patent/JPS59220422A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0181376A1 (en) * | 1984-05-18 | 1986-05-21 | Deaccelerator Corp | VEHICLE SPEED CONTROL. |
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