JPS59220385A - インクジエツトプリンタ - Google Patents
インクジエツトプリンタInfo
- Publication number
- JPS59220385A JPS59220385A JP58096190A JP9619083A JPS59220385A JP S59220385 A JPS59220385 A JP S59220385A JP 58096190 A JP58096190 A JP 58096190A JP 9619083 A JP9619083 A JP 9619083A JP S59220385 A JPS59220385 A JP S59220385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- platen roller
- ink
- printing
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/0015—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form for treating before, during or after printing or for uniform coating or laminating the copy material before or after printing
- B41J11/002—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating
- B41J11/0024—Curing or drying the ink on the copy materials, e.g. by heating or irradiating using conduction means, e.g. by using a heated platen
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ 発明の技術分野
本発明はインクジェットプリンタに係わり、特に印刷イ
ンクの乾燥を促進する手段を具えたプラテンローラを有
するインクジェットプリンタに関する。
ンクの乾燥を促進する手段を具えたプラテンローラを有
するインクジェットプリンタに関する。
（ｂｌ 技術の背景
インクジェットプリンタにおいても近時その技術的改善
にともない高品質でしがも低価格の機器が提供されるよ
うになって来た。利用者（こは機器の価格が低廉である
ことだけでなく維持費が安いことも重要なことである。
にともない高品質でしがも低価格の機器が提供されるよ
うになって来た。利用者（こは機器の価格が低廉である
ことだけでなく維持費が安いことも重要なことである。
この維持費の中で用紙代はかなりな比重を占めているの
で、出来るだけ安い紙を使用したいという要望が強い。
で、出来るだけ安い紙を使用したいという要望が強い。
しかし、従来のインクジェットプリンタはインクの乾燥
に時間がかかるため送り孔のついた紙しか使用できない
ものであった。
に時間がかかるため送り孔のついた紙しか使用できない
ものであった。
（Ｃ） 従来の技術と問題点
従来のインクジェットプリンタはインクジェットヘッド
のノズルから粒状の液体インクを紙面に射出して所要の
印刷を行うものであるが、常温で使用しているため紙面
に付着した液状のインクが自然乾燥して、インクが他の
ものに４１着しなくなるには時間がかかる。一方、こう
した印刷装置における紙の搬送機構は印字品質を保ため
に印刷が行われるプラテンローラから余り離すことが出
来ない。従って、上記インクジェットプリンタにおいて
、紙の搬送機構を設置したい位置では通常の印刷速度の
場合は未だ充分インクが乾燥していない。
のノズルから粒状の液体インクを紙面に射出して所要の
印刷を行うものであるが、常温で使用しているため紙面
に付着した液状のインクが自然乾燥して、インクが他の
ものに４１着しなくなるには時間がかかる。一方、こう
した印刷装置における紙の搬送機構は印字品質を保ため
に印刷が行われるプラテンローラから余り離すことが出
来ない。従って、上記インクジェットプリンタにおいて
、紙の搬送機構を設置したい位置では通常の印刷速度の
場合は未だ充分インクが乾燥していない。
そのためインクジェットプリンタでは、一般に紙の印刷
領域を避けた両側端に予め設けた送り孔をスプロケット
に掛けて紙を送る機構を持ち、インクの乾燥が完了する
まで印刷面が他のものに触れないようにしている。
領域を避けた両側端に予め設けた送り孔をスプロケット
に掛けて紙を送る機構を持ち、インクの乾燥が完了する
まで印刷面が他のものに触れないようにしている。
送り孔のない所謂普通紙の場合は上下一対の回転するロ
ーラで紙を挟んで送るピンチローラによる搬送機構が一
般的であるが、これを用いるときは紙の幅全面にわたっ
てピンチローラが当たり、印刷面にもピンチローラが当
たることになる。従ってこのピンチローラによる搬送機
構をそのまま使用しようとするならば、印刷面の汚れを
防ぐたメビンチローラ位置ではインクの乾燥が終了する
ように紙の送り速度を遅くしなければならないことにな
る。このことは印刷速度を遅くすることになり、少しで
も速い速度が望まれるプリンタにあっては好ましくない
ことである。
ーラで紙を挟んで送るピンチローラによる搬送機構が一
般的であるが、これを用いるときは紙の幅全面にわたっ
てピンチローラが当たり、印刷面にもピンチローラが当
たることになる。従ってこのピンチローラによる搬送機
構をそのまま使用しようとするならば、印刷面の汚れを
防ぐたメビンチローラ位置ではインクの乾燥が終了する
ように紙の送り速度を遅くしなければならないことにな
る。このことは印刷速度を遅くすることになり、少しで
も速い速度が望まれるプリンタにあっては好ましくない
ことである。
以上のように従来のインクジェットプリンタはインクの
乾燥に時間がかかるため、送り孔のない普通紙が使用出
来ないという欠点を有している。
乾燥に時間がかかるため、送り孔のない普通紙が使用出
来ないという欠点を有している。
（ｄｉ 発明の目的
本発明は上記従来の欠点にかんがみ、プラテンローラの
内部にヒータを設置し、これによって印刷されたインク
の乾燥を早め、送り孔のない普通紙が使用出来るインク
ジェットプリンタを提供すること目的とするものである
。
内部にヒータを設置し、これによって印刷されたインク
の乾燥を早め、送り孔のない普通紙が使用出来るインク
ジェットプリンタを提供すること目的とするものである
。
ｔｅ＞ 発明の構成
上記の目的を達成する本発明構成は、インクを射出する
インクジェットヘッドと、インクジェットヘッドが射出
したインクを受ける印刷用紙面を保持するプラテンロー
ラと、前記紙を挟み回転して送る紙搬送機構とを備える
インクジェットプリンタにおいて、前記プラテンローラ
に加熱手段を有してなることを特徴とするものである。
インクジェットヘッドと、インクジェットヘッドが射出
したインクを受ける印刷用紙面を保持するプラテンロー
ラと、前記紙を挟み回転して送る紙搬送機構とを備える
インクジェットプリンタにおいて、前記プラテンローラ
に加熱手段を有してなることを特徴とするものである。
（ｆｌ 発明の実施例
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第１図および第２図は本発明による一実施例を示し、第
１図は要部斜視図および第２図は側断面図である。
１図は要部斜視図および第２図は側断面図である。
図において、■はロール状の送り孔のな１．）普通紙、
１２はロールから解かれて出て来た紙、２番よプラテン
ローラ、３はプラテンローラａを加熱するヒータ、４ば
インクジエ・ノドへ・ノドで、５番よ）ｍｕ送ロー元
６はピンチローラ、７は印刷された紙を自動的に切断す
る力・ツタ、８は駆動モータ、９は駆動ベルトである。
１２はロールから解かれて出て来た紙、２番よプラテン
ローラ、３はプラテンローラａを加熱するヒータ、４ば
インクジエ・ノドへ・ノドで、５番よ）ｍｕ送ロー元
６はピンチローラ、７は印刷された紙を自動的に切断す
る力・ツタ、８は駆動モータ、９は駆動ベルトである。
紙１２は搬送ローラ５の回転によってピンチローラ６と
の間に挟まれて送り出されて行く。ピンチローラ６は紙
の全幅むこねたうて一様な圧で押さえて送りにむらがな
し）ようにしている。又ロール状の送り孔のなし）普通
紙ＩＧ乙はこれを保持する軸に摩擦ベルトをかける等に
よりブレーキ（図示せず）をかけて解は過ぎなしへよう
にし紙１２がプラテンローラ２の面に緊張して張られ印
刷精度を保つようにしてしＡる。
の間に挟まれて送り出されて行く。ピンチローラ６は紙
の全幅むこねたうて一様な圧で押さえて送りにむらがな
し）ようにしている。又ロール状の送り孔のなし）普通
紙ＩＧ乙はこれを保持する軸に摩擦ベルトをかける等に
よりブレーキ（図示せず）をかけて解は過ぎなしへよう
にし紙１２がプラテンローラ２の面に緊張して張られ印
刷精度を保つようにしてしＡる。
プラテンローラ２の内部にはその軸の方向番こヒータ３
が設置されているが、このヒータ３しまプラテンローラ
２とは機械的に接触しておらず、（Ｆｌえば装置フレー
ム等に固定されている。ヒータ３が加熱された場合、プ
ラテンローラ２はその熱により温度が上がるが、プラテ
ンローラ２の表面において温度むらが少なくも印刷領域
では起きないようにヒータ３とプラテンローラ２は紙の
幅方向に充分長くしである。第２図によって加熱された
プラテンローラ２の機能について説明すると、紙１２は
加熱されたプラテンローラ２に接触し始める頃より漸次
温度が上がり、予熱をうける。次いでインクジェットヘ
ッド４でインクが紙１２に射出されて印刷される。イン
クが紙１２に印刷された後も紙１２がプラテンローラ２
に接触している間はこのプラテンローラ２から紙１２に
加熱されインクの乾燥が促進されている。又紙１２はプ
ラテンローラ２から離れてもプラテンローラ２の近くに
ある暫くの間は加熱されたプラテンローラ２の輻射熱と
対流空気の影響でインク乾燥は促進されている。紙１２
の送り速度に応じてプラテンローラ２の温度を調整すれ
ば搬送ローラ５に紙１２が送り込まれるまでに印刷され
たインクの乾燥を完了させることが出来る。
が設置されているが、このヒータ３しまプラテンローラ
２とは機械的に接触しておらず、（Ｆｌえば装置フレー
ム等に固定されている。ヒータ３が加熱された場合、プ
ラテンローラ２はその熱により温度が上がるが、プラテ
ンローラ２の表面において温度むらが少なくも印刷領域
では起きないようにヒータ３とプラテンローラ２は紙の
幅方向に充分長くしである。第２図によって加熱された
プラテンローラ２の機能について説明すると、紙１２は
加熱されたプラテンローラ２に接触し始める頃より漸次
温度が上がり、予熱をうける。次いでインクジェットヘ
ッド４でインクが紙１２に射出されて印刷される。イン
クが紙１２に印刷された後も紙１２がプラテンローラ２
に接触している間はこのプラテンローラ２から紙１２に
加熱されインクの乾燥が促進されている。又紙１２はプ
ラテンローラ２から離れてもプラテンローラ２の近くに
ある暫くの間は加熱されたプラテンローラ２の輻射熱と
対流空気の影響でインク乾燥は促進されている。紙１２
の送り速度に応じてプラテンローラ２の温度を調整すれ
ば搬送ローラ５に紙１２が送り込まれるまでに印刷され
たインクの乾燥を完了させることが出来る。
又紙１２の搬送方向から見てプラテンローラ２よりも前
の位置に一対のピンチローラ機構を更に設けることも任
意である。
の位置に一対のピンチローラ機構を更に設けることも任
意である。
本実施例では、プラテンローラ内にヒータ紙を設けてい
るが、プラテンローラを加熱する手段は、例えば温風に
よるなどの方法であってもよい事は勿論である。
るが、プラテンローラを加熱する手段は、例えば温風に
よるなどの方法であってもよい事は勿論である。
ｆｇ） 発明の効果
以上の説明で明らかなように本発明のインクジェットプ
リンタに加熱ヒータ内蔵のプラテンローラを使用すれば
低度な送り孔のない普通紙をも使用しても高速印刷が可
能となり、その効果は大である。
リンタに加熱ヒータ内蔵のプラテンローラを使用すれば
低度な送り孔のない普通紙をも使用しても高速印刷が可
能となり、その効果は大である。
第１図と第２図は本発明による一実施例を示し、第１図
は要部斜視図、第２図は側断面図で、２はプラテンロー
ラ、３はヒータ、４はインクジェットヘッド、５は搬送
ローラ、６はピンチローラ。 １２は紙をそれぞれ示す。
は要部斜視図、第２図は側断面図で、２はプラテンロー
ラ、３はヒータ、４はインクジェットヘッド、５は搬送
ローラ、６はピンチローラ。 １２は紙をそれぞれ示す。
Claims (1)
- インクを射出するインクジェットへ・ノドと、該インク
ジェットヘッドが射出したインクを受ける印刷用紙面を
保持するプラテンローラと、該印刷用紙を挟み回転して
送る紙搬送機構とを備えるインクジェットプリンタにお
いて、該プラテンローラに加熱手段を具備したことを特
徴とするインクジェットプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096190A JPS59220385A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | インクジエツトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096190A JPS59220385A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | インクジエツトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220385A true JPS59220385A (ja) | 1984-12-11 |
Family
ID=14158381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58096190A Pending JPS59220385A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | インクジエツトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220385A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638957U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | ||
| JPS6390582A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Seiko Epson Corp | インクジエツト記録方法 |
| JPS63252772A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-19 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | インク乾燥装置 |
| EP0294793A2 (en) * | 1987-06-12 | 1988-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| DE19611700A1 (de) * | 1995-03-23 | 1996-10-02 | Seiko Epson Corp | Tintenstrahlaufzeichnungsapparat |
| US5864352A (en) * | 1988-12-30 | 1999-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus having a heat fixing mechanism |
| US6406118B1 (en) | 1988-12-30 | 2002-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus having a heat fixing mechanism |
| WO2016110746A1 (en) * | 2015-01-08 | 2016-07-14 | Assa Abloy Ab | Transfer ribbon heater |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP58096190A patent/JPS59220385A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS638957U (ja) * | 1986-07-04 | 1988-01-21 | ||
| JPS6390582A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-21 | Seiko Epson Corp | インクジエツト記録方法 |
| JPS63252772A (ja) * | 1987-03-25 | 1988-10-19 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | インク乾燥装置 |
| EP0294793A2 (en) * | 1987-06-12 | 1988-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus |
| US5005025A (en) * | 1987-06-12 | 1991-04-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Printer having means for heating a recording sheet and fixing ink thereon |
| US5864352A (en) * | 1988-12-30 | 1999-01-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus having a heat fixing mechanism |
| US6406118B1 (en) | 1988-12-30 | 2002-06-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus having a heat fixing mechanism |
| DE19611700A1 (de) * | 1995-03-23 | 1996-10-02 | Seiko Epson Corp | Tintenstrahlaufzeichnungsapparat |
| DE19611700C2 (de) * | 1995-03-23 | 1999-04-01 | Seiko Epson Corp | Tintenstrahlaufzeichnungsgerät |
| WO2016110746A1 (en) * | 2015-01-08 | 2016-07-14 | Assa Abloy Ab | Transfer ribbon heater |
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