JPS59219519A - 直線摺動用ロ−ラ−ベアリングユニツト - Google Patents
直線摺動用ロ−ラ−ベアリングユニツトInfo
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- JPS59219519A JPS59219519A JP58092017A JP9201783A JPS59219519A JP S59219519 A JPS59219519 A JP S59219519A JP 58092017 A JP58092017 A JP 58092017A JP 9201783 A JP9201783 A JP 9201783A JP S59219519 A JPS59219519 A JP S59219519A
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- load
- rolling
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- movable table
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0614—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only
- F16C29/0621—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only for supporting load in essentially two directions, e.g. by multiple points of contact or two rows of rolling elements
- F16C29/0626—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a shoe type bearing body, e.g. a body facing one side of the guide rail or track only for supporting load in essentially two directions, e.g. by multiple points of contact or two rows of rolling elements with rollers
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/001—Bearings for parts moving only linearly adjustable for alignment or positioning
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C29/00—Bearings for parts moving only linearly
- F16C29/04—Ball or roller bearings
- F16C29/06—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load
- F16C29/0633—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides
- F16C29/0669—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the main body of the U-shaped carriage is an assembly of at least three major parts, e.g. an assembly of a top plate with two separate legs attached thereto in the form of bearing shoes
- F16C29/0673—Ball or roller bearings in which the rolling bodies circulate partly without carrying load with a bearing body defining a U-shaped carriage, i.e. surrounding a guide rail or track on three sides whereby the main body of the U-shaped carriage is an assembly of at least three major parts, e.g. an assembly of a top plate with two separate legs attached thereto in the form of bearing shoes with rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械のテーブルサドルやマシニングセンタ
ーのスライド面、あるいは重量物を支承して往復動する
搬送用ロデットのスライド面等に使用される直線摺動用
ローラーベアリングユニットに関する。
ーのスライド面、あるいは重量物を支承して往復動する
搬送用ロデットのスライド面等に使用される直線摺動用
ローラーベアリングユニットに関する。
従来例におけろこの種直線摺動用ローラーベアリングユ
ニットにあっては、略台形状の軌道台に一条の円筒ロー
ラーを介在させて溝形断面のベアリング本体を摺動自在
に搭載していたが、斯かる従来例の構成によると、浮上
り方向荷重やラジアル方向荷重に十分対抗し得ない欠点
があるばかりでなく、円筒ローラーの整列循環運動を案
内′１−るローラー転走溝がベアリング本体のスカート
都ニ直接形成されていることから、上記ローラー転走溝
の旋削加工、研削加工に不便があった。さらに従来例の
構成によると、ベアリング本体のローラー転走溝と軌道
台のローラー転走溝間に介在させられる円筒ローラーの
予圧調整ができない等の問題点化有していた。
ニットにあっては、略台形状の軌道台に一条の円筒ロー
ラーを介在させて溝形断面のベアリング本体を摺動自在
に搭載していたが、斯かる従来例の構成によると、浮上
り方向荷重やラジアル方向荷重に十分対抗し得ない欠点
があるばかりでなく、円筒ローラーの整列循環運動を案
内′１−るローラー転走溝がベアリング本体のスカート
都ニ直接形成されていることから、上記ローラー転走溝
の旋削加工、研削加工に不便があった。さらに従来例の
構成によると、ベアリング本体のローラー転走溝と軌道
台のローラー転走溝間に介在させられる円筒ローラーの
予圧調整ができない等の問題点化有していた。
そこで本発明は従来技術の欠点を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、浮上り方向荷重や
ラジアル方向荷重のみならず、あらゆる方向からの荷重
も十分に支承できる直線摺動用ローラーベアリングユニ
ットを提供することにある。その他の目的とするところ
は、ローラー転走溝の加工が容易で且つ負荷域にあるロ
ーラーの予圧調整を自由に行い得る直線摺動用ローラー
ベアリングユニットを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、浮上り方向荷重や
ラジアル方向荷重のみならず、あらゆる方向からの荷重
も十分に支承できる直線摺動用ローラーベアリングユニ
ットを提供することにある。その他の目的とするところ
は、ローラー転走溝の加工が容易で且つ負荷域にあるロ
ーラーの予圧調整を自由に行い得る直線摺動用ローラー
ベアリングユニットを提供することにある。
上記の目的を有する本発明の直線摺動用ベアリングユニ
ットを図示の実施例に基づいて説明すると、第一発明の
第一実施例を示す第１図乃至第７図において、１は固定
ベッド等に取付けられる長手方向へ延びる軌道台で、こ
の軌道台１は両側面に形成した水平方向へ突出する左右
突堤２，３の両側面部に負荷ローラー転走溝４〜７をそ
糺ぞれ対称的に備えており、この負荷ローラー用転走面
４〜７は樽形状を有するロー°ラーＢの外周面と同じ球
面構成になっている。８は上記軌道台１を跨ぐように配
置される断面路コ字形のブロック体よりなる長尺の可動
テーブルで、そのスカート部９゜１０の内側面には長平
方向の凹溝１１，１２が設けられている。１３．１３は
可動テーブル８の天井部に各々穿設された貫通孔で、上
記凹溝１１゜１２側へ開口している。１４は一方のスカ
ート部９に穿設された横方向のねじ孔で一方の凹溝１１
側へ開口している。
ットを図示の実施例に基づいて説明すると、第一発明の
第一実施例を示す第１図乃至第７図において、１は固定
ベッド等に取付けられる長手方向へ延びる軌道台で、こ
の軌道台１は両側面に形成した水平方向へ突出する左右
突堤２，３の両側面部に負荷ローラー転走溝４〜７をそ
糺ぞれ対称的に備えており、この負荷ローラー用転走面
４〜７は樽形状を有するロー°ラーＢの外周面と同じ球
面構成になっている。８は上記軌道台１を跨ぐように配
置される断面路コ字形のブロック体よりなる長尺の可動
テーブルで、そのスカート部９゜１０の内側面には長平
方向の凹溝１１，１２が設けられている。１３．１３は
可動テーブル８の天井部に各々穿設された貫通孔で、上
記凹溝１１゜１２側へ開口している。１４は一方のスカ
ート部９に穿設された横方向のねじ孔で一方の凹溝１１
側へ開口している。
１５．１６は前記軌道台１と可動テーブルの各スカート
部９，１０間に介在せしめられる左右一対のベアリング
本体で、このベアリング本体１５゜１６は長手方向に延
びる断面略Ｕ字形のブロック体よりなっており、天井部
外方より貫通孔１３゜１３．１３，１３内に嵌挿したが
ルト１７，１７゜１７．１７等の固定具で軸止されるこ
とによって、各外側傾斜面部１５ａ、１５ａ、１６ａ、
１６ａを前記凹溝１１，１２内に保持せしめられている
。
部９，１０間に介在せしめられる左右一対のベアリング
本体で、このベアリング本体１５゜１６は長手方向に延
びる断面略Ｕ字形のブロック体よりなっており、天井部
外方より貫通孔１３゜１３．１３，１３内に嵌挿したが
ルト１７，１７゜１７．１７等の固定具で軸止されるこ
とによって、各外側傾斜面部１５ａ、１５ａ、１６ａ、
１６ａを前記凹溝１１，１２内に保持せしめられている
。
なおねじ孔１４内に螺挿される横方向ポル） １７ａは
予圧調整用に使用される。而してベアリング本体１５，
１６の各内側傾斜面部１５ｂ、１５ｂ。
予圧調整用に使用される。而してベアリング本体１５，
１６の各内側傾斜面部１５ｂ、１５ｂ。
１６ｂ、１６ｂの中央にはいわゆるトラック形（長円形
）の平面形状を有するガイド突堤１８〜２１が長手方向
へ突設されている。ガイド突堤１８〜２１の軌道台１と
対向する側の一側面には負荷ローラー用転走面２２〜２
５が形成されていて、軌道台１側の負荷ローラー用転走
面４〜７と平行状に対応して長手方向へ延びている。一
方ガイド突堤１８〜２１の他側面には一ト記負荷ローラ
ー用転走面２２〜２５と平行して長平方向へ延びろ無負
荷ローラー用転走面２６〜２９が形成されており、両転
走部２２〜２５と２６〜２９は、ガイド突堤１８〜２１
０両端面に形成された半円形状の方向転換部３０，３０
，３１，３１を介して連絡され、これＫよって４条のロ
ーラー循環路が構成される。而して負荷ローラー用転走
面２２〜２５、無負荷ローラー用転走面２６〜２９及び
方向転換部３０，３０，３１，３１は樽形状を有するロ
ーラーＢの外周球面と対応して球面形状になされている
。
）の平面形状を有するガイド突堤１８〜２１が長手方向
へ突設されている。ガイド突堤１８〜２１の軌道台１と
対向する側の一側面には負荷ローラー用転走面２２〜２
５が形成されていて、軌道台１側の負荷ローラー用転走
面４〜７と平行状に対応して長手方向へ延びている。一
方ガイド突堤１８〜２１の他側面には一ト記負荷ローラ
ー用転走面２２〜２５と平行して長平方向へ延びろ無負
荷ローラー用転走面２６〜２９が形成されており、両転
走部２２〜２５と２６〜２９は、ガイド突堤１８〜２１
０両端面に形成された半円形状の方向転換部３０，３０
，３１，３１を介して連絡され、これＫよって４条のロ
ーラー循環路が構成される。而して負荷ローラー用転走
面２２〜２５、無負荷ローラー用転走面２６〜２９及び
方向転換部３０，３０，３１，３１は樽形状を有するロ
ーラーＢの外周球面と対応して球面形状になされている
。
負荷ローラーＩｓ、と軌道台及びベアリング本体の負荷
ローラー用転走面４〜７，２２〜２５との関係は、第１
図に示すように、水平軸線Ｘ−Ｘに対して上位側の負荷
ローラーＢＩｔＢｌがほぼ９０度の接触角θ、で、下位
側の負荷ローラーＢｌ ｔ Ｂｌがほぼ４５度の接触角
θ、で、それぞれ軌道台の負荷ローラー用転走面４〜７
と接触するので、上下方向、左右方向、ラジアル方向の
荷重を支承できる。また第７図に示すように、負荷ロー
ラー用転走面４〜７，２２〜２５の曲率な負荷ローラー
Ｂ、の曲率より大ぎ（してもよいしく第７図イ参照）、
また負荷ローラーＢ、の曲率と等しくしてもよい（第７
図口参照）。この場合、前者の関係の方が、相対的に大
きな負荷能力と優れた自動調心機能を発揮できる利点を
有する。
ローラー用転走面４〜７，２２〜２５との関係は、第１
図に示すように、水平軸線Ｘ−Ｘに対して上位側の負荷
ローラーＢＩｔＢｌがほぼ９０度の接触角θ、で、下位
側の負荷ローラーＢｌ ｔ Ｂｌがほぼ４５度の接触角
θ、で、それぞれ軌道台の負荷ローラー用転走面４〜７
と接触するので、上下方向、左右方向、ラジアル方向の
荷重を支承できる。また第７図に示すように、負荷ロー
ラー用転走面４〜７，２２〜２５の曲率な負荷ローラー
Ｂ、の曲率より大ぎ（してもよいしく第７図イ参照）、
また負荷ローラーＢ、の曲率と等しくしてもよい（第７
図口参照）。この場合、前者の関係の方が、相対的に大
きな負荷能力と優れた自動調心機能を発揮できる利点を
有する。
３２〜３５はベアリング本体の各ガイド突堤１８〜２１
に、各内側傾斜面部１５ ｂ、 １５ ｂ。
に、各内側傾斜面部１５ ｂ、 １５ ｂ。
１６ｂ、１６ｂと平行するように軸止されるローラー保
持器で、ベアリング本体の各内側傾斜面部ｆ５ｂ、１５
ｂ、１６ｂ、１６ｂとローラー保持器の内側面部３２ｂ
〜３５ｂ間に形成される間隙内に、樽形ローラーＢがそ
の両端面を各面部に対して平行当接するように収納、保
持され、これにヨッて複数の樽形ローラーＢはベアリン
グ本体の ７− 負荷ローラー用転走面２２〜２５と無負荷ローラー用転
走面２６〜２９に沼って自転しながら整列循環を行う。
持器で、ベアリング本体の各内側傾斜面部ｆ５ｂ、１５
ｂ、１６ｂ、１６ｂとローラー保持器の内側面部３２ｂ
〜３５ｂ間に形成される間隙内に、樽形ローラーＢがそ
の両端面を各面部に対して平行当接するように収納、保
持され、これにヨッて複数の樽形ローラーＢはベアリン
グ本体の ７− 負荷ローラー用転走面２２〜２５と無負荷ローラー用転
走面２６〜２９に沼って自転しながら整列循環を行う。
ここで第７図に明示されるように、整列循環を行５各樽
形ローラーＢは僅かな間隙を介してその両端面をベアリ
ング本体の内側傾斜面部１５ｂ、１５ｂ、１６ｂ、１６
ｂとローラー保持器の内側面部３２ｂ〜３５ｂ間で挾持
されるように保持されるので、ローラーのスキュー（中
心軸ぶれ）を防止することができ、これＫよって可動テ
ーブル８の円滑な走行を保障できる。
形ローラーＢは僅かな間隙を介してその両端面をベアリ
ング本体の内側傾斜面部１５ｂ、１５ｂ、１６ｂ、１６
ｂとローラー保持器の内側面部３２ｂ〜３５ｂ間で挾持
されるように保持されるので、ローラーのスキュー（中
心軸ぶれ）を防止することができ、これＫよって可動テ
ーブル８の円滑な走行を保障できる。
このようにローラー保持器３２〜３５は樽形ローラーＢ
の整列循環を可能ならしめるものであるから、第５図に
示されるように、概してトラック形の平面形状を有し一
方の直線部を全面開口した覆体３２ａ〜３５ａからなっ
ており、しかもこの覆体３２ａ〜３５ａは無負荷ローラ
ーＢ２を案内する直線摺動案内部３２ｃ〜３５ｅとその
両端部に続く樽形ローラーＢの方向転換を案内する回転
摺動案内部３２ｄ〜３５ｄを有している。なお負荷ロー
ラーＢ、はローラー保持器３２〜３５より外部８− 露出して軌道台の負荷ローラー用転走面４〜７と当１妾
する関係−ヒ、無負荷ローラーＢ、を案内する直線摺動
案内部３２Ｃ〜３５Ｃの反対側は全面開口している。
の整列循環を可能ならしめるものであるから、第５図に
示されるように、概してトラック形の平面形状を有し一
方の直線部を全面開口した覆体３２ａ〜３５ａからなっ
ており、しかもこの覆体３２ａ〜３５ａは無負荷ローラ
ーＢ２を案内する直線摺動案内部３２ｃ〜３５ｅとその
両端部に続く樽形ローラーＢの方向転換を案内する回転
摺動案内部３２ｄ〜３５ｄを有している。なお負荷ロー
ラーＢ、はローラー保持器３２〜３５より外部８− 露出して軌道台の負荷ローラー用転走面４〜７と当１妾
する関係−ヒ、無負荷ローラーＢ、を案内する直線摺動
案内部３２Ｃ〜３５Ｃの反対側は全面開口している。
さらに本発明においては、負荷ローラーＢ、の脱落を防
止してベアリングユニットの組立てを容易にする目的の
ために、各内側面部３２ｂ〜３５ｂの自由端部に樽形ロ
ーラーＢの外周を保持する係止突片３２ｅ〜３５ｅ’＆
設けているのと同時に、−組のローラー保持器３２．３
３と３４，３５の中間位置でベアリング本体１５，１６
の内側凹所に＠止される断面略Ｕ字形の取付体３６．３
６を備えており、長手方向へ延びるこの取付体３６゜３
６でローラーＢの内周を転勤自在に保持するものである
。
止してベアリングユニットの組立てを容易にする目的の
ために、各内側面部３２ｂ〜３５ｂの自由端部に樽形ロ
ーラーＢの外周を保持する係止突片３２ｅ〜３５ｅ’＆
設けているのと同時に、−組のローラー保持器３２．３
３と３４，３５の中間位置でベアリング本体１５，１６
の内側凹所に＠止される断面略Ｕ字形の取付体３６．３
６を備えており、長手方向へ延びるこの取付体３６゜３
６でローラーＢの内周を転勤自在に保持するものである
。
第８図には本発明に係る第一発明の他の実施例が記載さ
れており、第一実施例と同一の構成部分については同一
の符号を付して説明すると、この第二実施例にあっては
、可動テーブル８′の左右スカート部ｇ／、 １０／
内側面に凹溝１１’、１２’が形成されており、該凹溝
１１’、１２’内に断面略Ｕ字形のベアリング本体１５
’、 １．６’が各々１本のポルト１７’、１７’に
よって軸Ｉトされている。なお−万のスカート部９′に
螺挿した横方向７ｊ？ル’ｐ １７ ａ’は予圧調整を
行うためのもので、ボルト操作によってベアリング本体
１５’、１６’を軌道台１′側へ押圧して、負荷ローラ
ーＢ、／の接触圧’ｒ［ｌ整するものである。その他の
構成及び作用については第一実施例と同一であるのでそ
の説明を省略する。
れており、第一実施例と同一の構成部分については同一
の符号を付して説明すると、この第二実施例にあっては
、可動テーブル８′の左右スカート部ｇ／、 １０／
内側面に凹溝１１’、１２’が形成されており、該凹溝
１１’、１２’内に断面略Ｕ字形のベアリング本体１５
’、 １．６’が各々１本のポルト１７’、１７’に
よって軸Ｉトされている。なお−万のスカート部９′に
螺挿した横方向７ｊ？ル’ｐ １７ ａ’は予圧調整を
行うためのもので、ボルト操作によってベアリング本体
１５’、１６’を軌道台１′側へ押圧して、負荷ローラ
ーＢ、／の接触圧’ｒ［ｌ整するものである。その他の
構成及び作用については第一実施例と同一であるのでそ
の説明を省略する。
第９図乃至第１４図ＫＧ！第二発明の実施例が記載され
ており、第一発明のポー実施例と同一の構成部分につい
ては同一の符号を付して説明すると、この第二発明にあ
っては、第一発明の樽形ローラーＢと異なり円筒形状を
有するローラーＢ′が用いられている。従って、これに
応じて軌道台の負荷ローラー用転走面４′〜７′、ベア
リング本体の負荷ローラー用転走面２２′〜２５′、無
負荷ローラー川伝 面２６′〜２９′及び方向転換部３
０’、３１’の形状が平坦面で形成されている以外は第
一発明の構成、作用と同一であるので、その説明を省略
する。
ており、第一発明のポー実施例と同一の構成部分につい
ては同一の符号を付して説明すると、この第二発明にあ
っては、第一発明の樽形ローラーＢと異なり円筒形状を
有するローラーＢ′が用いられている。従って、これに
応じて軌道台の負荷ローラー用転走面４′〜７′、ベア
リング本体の負荷ローラー用転走面２２′〜２５′、無
負荷ローラー川伝 面２６′〜２９′及び方向転換部３
０’、３１’の形状が平坦面で形成されている以外は第
一発明の構成、作用と同一であるので、その説明を省略
する。
転動体としてのローラーに樽形状のものと円筒形状のも
のを使用する際の効果上の相違は、第７図を参照しなが
ら説明すると、円筒ローラー「に比べて樽形ローラーＢ
の方が相対的に大きな負荷能力を有するのと同時に調心
機能に優れている点にある。すなわち、樽形ローラーＢ
を用いる場合においては、負荷ローラーＢ、の外周面と
負荷ローラー用転走面４〜７と２２〜２５のいずれもが
球面構成とかつているために、負荷ローラーＢ、は上記
転走面４〜７，２２〜２５に対して点接触ないしは線接
触し、荷重作用時に弾性変形して負荷容量を増大し得る
ものである。また点接触ないしは線接触する負荷ローラ
ーＢ、の中心点を支点として左右へ揺動し得、この揺動
幅分だけ調心作用を行い得るものである。
のを使用する際の効果上の相違は、第７図を参照しなが
ら説明すると、円筒ローラー「に比べて樽形ローラーＢ
の方が相対的に大きな負荷能力を有するのと同時に調心
機能に優れている点にある。すなわち、樽形ローラーＢ
を用いる場合においては、負荷ローラーＢ、の外周面と
負荷ローラー用転走面４〜７と２２〜２５のいずれもが
球面構成とかつているために、負荷ローラーＢ、は上記
転走面４〜７，２２〜２５に対して点接触ないしは線接
触し、荷重作用時に弾性変形して負荷容量を増大し得る
ものである。また点接触ないしは線接触する負荷ローラ
ーＢ、の中心点を支点として左右へ揺動し得、この揺動
幅分だけ調心作用を行い得るものである。
本発明の直線摺動用ローラーベアリングユニットは以上
の構成及び作用からなるもので、水平軸紳に対して上位
の負荷ローラーをほぼ９０度の接触＼角で、下位の負荷
ローラーをｉｔぼ４５度の接触角で、それぞれ軌道台側
の負荷ローラー用転走面に当接せしめたので、上下方向
荷重、左右方向荷重及びラジアル方向荷重の全方向荷重
を十分支承することができる。またベアリング本体を可
動テーブルと別体形成し且つベアリング本体をコン・ぐ
クト化したので、ベアリング本体のローラー転走面を旋
削、研削加工するのが容易となった。またこれに伴ない
ベアリング本体の製造コストを低減することも可能にな
った。さらにペアリジグ本体にローラー保持器を取付け
るだけで、負荷ローラー及び無負荷ローラーが転勤移行
するための収納空間を即座に形成できるので、ベアリン
グユニットの製作、組付けを簡単に行い得る効果がある
。さらにまた可動テーブルに軸止される別体のベアリン
グ本体をねじ操作によってその締付は度を調整するだけ
で負荷ローラーに適正な予圧（予備圧縮）を加えること
ができ、これによってローン−の円滑な循環移動を保障
しつつベアリングユニット全体の剛性を高め得る管種々
の効果を有するものである。
の構成及び作用からなるもので、水平軸紳に対して上位
の負荷ローラーをほぼ９０度の接触＼角で、下位の負荷
ローラーをｉｔぼ４５度の接触角で、それぞれ軌道台側
の負荷ローラー用転走面に当接せしめたので、上下方向
荷重、左右方向荷重及びラジアル方向荷重の全方向荷重
を十分支承することができる。またベアリング本体を可
動テーブルと別体形成し且つベアリング本体をコン・ぐ
クト化したので、ベアリング本体のローラー転走面を旋
削、研削加工するのが容易となった。またこれに伴ない
ベアリング本体の製造コストを低減することも可能にな
った。さらにペアリジグ本体にローラー保持器を取付け
るだけで、負荷ローラー及び無負荷ローラーが転勤移行
するための収納空間を即座に形成できるので、ベアリン
グユニットの製作、組付けを簡単に行い得る効果がある
。さらにまた可動テーブルに軸止される別体のベアリン
グ本体をねじ操作によってその締付は度を調整するだけ
で負荷ローラーに適正な予圧（予備圧縮）を加えること
ができ、これによってローン−の円滑な循環移動を保障
しつつベアリングユニット全体の剛性を高め得る管種々
の効果を有するものである。
図面は′本発明に係る直線摺動用ローラーベアリングユ
ニットの実施例を示すもので、第１図は第一発明に係る
直線摺動用ローラーベアリングユニットの正面図、第２
図は第９図Ｘ−Ｘ線縦断側面図、第３図（イ）はローラ
ー保持器を介して転勤ローラーを保持している状態のベ
アリング本体を示す中央縦断正面図、第３図（ロ）は同
端部正面１凶、第３図（ハ）は同側面図、第４図（イ１
はベアリング本体の中央縦断正面図、第４図（ロ）は同
平面図、第４図（ハ）は同側面図、第５図（イ）はロー
ラー保持器の中央縦断正面図、第５図（ロ）は同端部正
面図、第５図（ハ）は同平面図、第５図に）は同側面図
、第５図（羽は同底面図、第６図（イ）は他の実施例に
係るローラー保持器を備えたベアリング本体の中央縦断
正面図、第６図（ロ）は同端部正面図、第６図←→は同
側面図、第７図（イ１．（ロ）は負荷ローラーの軌道台
に対する当接状態を示す説明図、第８図は第一発明に係
る直線摺動用ローラーベアリングユニットの他の実施例
を示す正面図、第９図は第二発明に係る直線摺動用ロー
ラーベアリングユニットの正面図、第１０図は第９図Ｘ
−Ｘ線縦断側面図、第１１図（イ）はローラー保持器を
介して転勤ローラーを保持している状態のベアリング本
体を示す中央縦断正面図、第１１図（ロ）は同端部正面
図、第１１図（ハ）は同側面図、第１２図（イ）はベア
リング本体の中央縦断正面図、第１２図（ロ）は同平面
図、第１２図（ハ）は同側面図、第１３図（イ）はロー
ラー保持器の中央縦断正面図、第１３図（ロ）は同端部
正面図、第１３図（ハ）は同平面図、第１３図に）は同
側面図、第１３図仲）は同底面図、第１４図（イ）は他
の実施例に係るローラー保持器を備えたベアリング本体
の中央縦断正面図、第１４図（ロ）は同端部正面図、＠
１４図ρ→は同側面図である。 符号の説明 １・・・軌道台 ２，３・・・突堤４＊５＊
６＋’ｈ４’、５＜６＜７＜・・・負荷ローラー甲転走
面８．８！・・・可Ｔｈテーブル ９，１０，９ζ１
０′・・・スカート部１１．１２１１１’、１２’・・
・凹溝１５．１６，１５；１６′・・・ベアリング本体
１５ａｙ１６ａ・・・外側傾斜面部 １５ｂ、１６ｂ・・・内側傾斜面部 １８．１９，２０，２１・・・ガイド突堤２２．２Ｌ２
４ ｔ２５１２２：２３’、２４％２５’・・・負荷ロ
ーラー用伝走面２６．２７，２８，２９．２６′、２７
′、２８′、２９’・・・無負荷ローラー用伝走面３０
．３１ｔ３０’、３１’・・・方向転換部３２．３３１
３４．３５・・・ローラー保持器３２ａ、３３ａ＋３４
ａ、３５ａ・・・覆体３２ｂ 、 ３３ｂ 、 ３４ｂ
、 ３５ｂ・・・内側面部３２ｃ 、３３ｃ 、 ３
４ｃ 、 ３５ｃ・・・直線摺動案内部３２ｄ ｌ ３
３ｄ 、３４ｄ 、 ３５ｄ・・・回転摺動案内部３２
ｅ、３３ｅ、３４ｅｔ３５ｅ・・・係止突片３６・・・
・・・取付体 Ｂ・・・樽形ローラー Ｂ′・・・円筒形ローラー
ＢＩＩＢＩ’・・・・・・負荷ローラーＢｔｅＢ：・・
・無負荷ローラー Ｘ・・・水平軸線 ０．．０．・・・接触角特
許出願人 寺 町 博 特開昭５９−２１９５１９（９） ｎ も ｏｒＱ へ ン ｚ ｒＱ″ −＼つ 特開昭５９−２１９５１９（１０） ＋ｊ２ （ロ） １８間昭５９−２１９５１９ （１１）（ハ） 特開昭５９−２１９５１９ （１５） −−Ｕン 一 〇 ＋ 特開口Ｂ５９−２１９５１９ （１６）手続抽正書 昭オ［５８年６月２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 昭和５８年５月２６日提出の特許願（４）２、発明の名
称 直線摺動用ローラーベアリングユニット３、補正をする
者 事件との１ＳＬｉ係 特許出願人 住所 東京都計田谷区東玉川２丁目３４番８号氏名
寺 町 博 ４、代理人〒１０５ 住 所 東京都港区西新僑１−２１−８第二鈴本ビル
３階電話 東京 （５８０） ７２５６番 氏名 （８５００）弁理士 世 良 オロ 信
５、補正命令の日付 自発補正 ６、 補正により増加する発ＩＪＪの数 なし７、補
正の対象 四層１■及び図面 ８、補正の内容 別紙の連句（内容に変更なし）手続
補正書 昭和５８年６月２４日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 ｌ耐ｐ ｆＦＩＩｆ付１Ｔ瀬茅２２ρ／乃２、発明の名
称 直線摺動用ローラーベアリングユニット３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区東玉川２丁目３４番８号氏名
寺 町 博 ４、代理人〒１０５
ニットの実施例を示すもので、第１図は第一発明に係る
直線摺動用ローラーベアリングユニットの正面図、第２
図は第９図Ｘ−Ｘ線縦断側面図、第３図（イ）はローラ
ー保持器を介して転勤ローラーを保持している状態のベ
アリング本体を示す中央縦断正面図、第３図（ロ）は同
端部正面１凶、第３図（ハ）は同側面図、第４図（イ１
はベアリング本体の中央縦断正面図、第４図（ロ）は同
平面図、第４図（ハ）は同側面図、第５図（イ）はロー
ラー保持器の中央縦断正面図、第５図（ロ）は同端部正
面図、第５図（ハ）は同平面図、第５図に）は同側面図
、第５図（羽は同底面図、第６図（イ）は他の実施例に
係るローラー保持器を備えたベアリング本体の中央縦断
正面図、第６図（ロ）は同端部正面図、第６図←→は同
側面図、第７図（イ１．（ロ）は負荷ローラーの軌道台
に対する当接状態を示す説明図、第８図は第一発明に係
る直線摺動用ローラーベアリングユニットの他の実施例
を示す正面図、第９図は第二発明に係る直線摺動用ロー
ラーベアリングユニットの正面図、第１０図は第９図Ｘ
−Ｘ線縦断側面図、第１１図（イ）はローラー保持器を
介して転勤ローラーを保持している状態のベアリング本
体を示す中央縦断正面図、第１１図（ロ）は同端部正面
図、第１１図（ハ）は同側面図、第１２図（イ）はベア
リング本体の中央縦断正面図、第１２図（ロ）は同平面
図、第１２図（ハ）は同側面図、第１３図（イ）はロー
ラー保持器の中央縦断正面図、第１３図（ロ）は同端部
正面図、第１３図（ハ）は同平面図、第１３図に）は同
側面図、第１３図仲）は同底面図、第１４図（イ）は他
の実施例に係るローラー保持器を備えたベアリング本体
の中央縦断正面図、第１４図（ロ）は同端部正面図、＠
１４図ρ→は同側面図である。 符号の説明 １・・・軌道台 ２，３・・・突堤４＊５＊
６＋’ｈ４’、５＜６＜７＜・・・負荷ローラー甲転走
面８．８！・・・可Ｔｈテーブル ９，１０，９ζ１
０′・・・スカート部１１．１２１１１’、１２’・・
・凹溝１５．１６，１５；１６′・・・ベアリング本体
１５ａｙ１６ａ・・・外側傾斜面部 １５ｂ、１６ｂ・・・内側傾斜面部 １８．１９，２０，２１・・・ガイド突堤２２．２Ｌ２
４ ｔ２５１２２：２３’、２４％２５’・・・負荷ロ
ーラー用伝走面２６．２７，２８，２９．２６′、２７
′、２８′、２９’・・・無負荷ローラー用伝走面３０
．３１ｔ３０’、３１’・・・方向転換部３２．３３１
３４．３５・・・ローラー保持器３２ａ、３３ａ＋３４
ａ、３５ａ・・・覆体３２ｂ 、 ３３ｂ 、 ３４ｂ
、 ３５ｂ・・・内側面部３２ｃ 、３３ｃ 、 ３
４ｃ 、 ３５ｃ・・・直線摺動案内部３２ｄ ｌ ３
３ｄ 、３４ｄ 、 ３５ｄ・・・回転摺動案内部３２
ｅ、３３ｅ、３４ｅｔ３５ｅ・・・係止突片３６・・・
・・・取付体 Ｂ・・・樽形ローラー Ｂ′・・・円筒形ローラー
ＢＩＩＢＩ’・・・・・・負荷ローラーＢｔｅＢ：・・
・無負荷ローラー Ｘ・・・水平軸線 ０．．０．・・・接触角特
許出願人 寺 町 博 特開昭５９−２１９５１９（９） ｎ も ｏｒＱ へ ン ｚ ｒＱ″ −＼つ 特開昭５９−２１９５１９（１０） ＋ｊ２ （ロ） １８間昭５９−２１９５１９ （１１）（ハ） 特開昭５９−２１９５１９ （１５） −−Ｕン 一 〇 ＋ 特開口Ｂ５９−２１９５１９ （１６）手続抽正書 昭オ［５８年６月２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 昭和５８年５月２６日提出の特許願（４）２、発明の名
称 直線摺動用ローラーベアリングユニット３、補正をする
者 事件との１ＳＬｉ係 特許出願人 住所 東京都計田谷区東玉川２丁目３４番８号氏名
寺 町 博 ４、代理人〒１０５ 住 所 東京都港区西新僑１−２１−８第二鈴本ビル
３階電話 東京 （５８０） ７２５６番 氏名 （８５００）弁理士 世 良 オロ 信
５、補正命令の日付 自発補正 ６、 補正により増加する発ＩＪＪの数 なし７、補
正の対象 四層１■及び図面 ８、補正の内容 別紙の連句（内容に変更なし）手続
補正書 昭和５８年６月２４日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 ｌ耐ｐ ｆＦＩＩｆ付１Ｔ瀬茅２２ρ／乃２、発明の名
称 直線摺動用ローラーベアリングユニット３、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都世田谷区東玉川２丁目３４番８号氏名
寺 町 博 ４、代理人〒１０５
Claims (1)
- （１）水平方向へ突出する左右突堤の両側面部に負荷ロ
ーラー用転走面を形成した長手方向に延びる軌道台と、
上記軌道台を跨ぐように配置される断面路コ字形の長尺
ブロック体であって、対応するスカート部の内面に長平
方向の凹溝を備えた可動テーブルと、−上記可動テーブ
ルの各凹溝に軸ＩＥされる断面略正方形の長尺ブロック
体であって、ブロック体の各内側傾斜面部中央に突設せ
しめたトラック形の平面形状を有するガイド突堤の一側
面を前記軌道台の負荷ローラー用転走面と対応する負荷
ローラー用転走面となし且つガイド突堤の他側面を無負
荷ローラー用転走面となした左右一対のベアリング本体
と、上記ベアリング本体の負荷ローラー用転走面と無負
荷ローラー用転走面に沿って循環し、該負荷ローラー用
転走面を転動する際に、軌道台側の負荷ローラー転走面
と当接する樽形ローラーと、ベアリング本体の内側傾斜
面部と平行対面してその間隙内でローラーを循環移動可
能に案内する、前記ガイド突堤に取付けられたローラー
保持器とからなり、水平軸線に対して一方の負荷ローラ
ーをほぼ９０度の接触角で、他方の負荷ローラーをほぼ
４５度の接触角で。 それぞれ軌道台側の負荷ローラー用転走面に当接させた
ことを特徴とする直線摺動用ローラーベアリングユニッ
ト。 （２１水平方向へ突出する左右突堤の両側面部に負荷ロ
ーラー用転走面を形成した長手方向に延びる軌道台と、
上記軌道台を跨ぐように配置される断面路コ字形の長尺
ブロック体であって、対応するスカート部の内面に長手
方向の凹溝な備えた可動テーブルと、上記可動テーブル
の各凹溝に軸止される断面略正方形の長尺ブロック体で
あって、ブロック体の各内側傾斜面部中央に突設せしめ
たトラック形の平面形状を有するガイド突堤の一側面を
前記軌道台の負荷ローラー用転走面と対応する負荷ロー
ラー用転走面とＡ（シ且つガイド突堤の他側面を無負荷
ローラー月４転走而となした左右一対のベアリング本体
と、上ｄピベアリング本体の負荷ローラー用転走面と無
賃Ｗｊ？ローラー用転走面に宿って循環し、該負荷ロー
ラー用転走面を転動する際に、軌道台側の負荷ローラー
転走面と当接する円筒ローラーと、ベアリング本体の内
側傾斜面部と平行対面してその間隙内でローラーを循環
移動可能に案内する、前記ガイド突堤に取付けられたロ
ーラー保持器とからなり、水平軸線に対して一方の負荷
ローラをほぼ９０期の接触角で、他方の負荷ローラーを
ほぼ４５ｒｉの接触角で、それぞれ軌道台側の負イＲｆ
ｌ：ｌ−ラー用転走面に当接させたことを特徴とする直
線摺動用ローラーベアリングユニット。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092017A JPS59219519A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 直線摺動用ロ−ラ−ベアリングユニツト |
| GB08413250A GB2141795B (en) | 1983-05-26 | 1984-05-23 | Linear slide roller bearing unit |
| US06/613,618 US4553794A (en) | 1983-05-26 | 1984-05-24 | Linear slide roller bearing unit |
| DE19843419435 DE3419435A1 (de) | 1983-05-26 | 1984-05-24 | Lineares gleitrollenlager |
| IT48250/84A IT1179181B (it) | 1983-05-26 | 1984-05-24 | Unita' a cuscinetto a rulli a scorrimento lineare |
| KR1019840002888A KR860001721B1 (ko) | 1983-05-26 | 1984-05-25 | 직선 접동용 롤러 베어링 유닛트 |
| FR8408282A FR2546589B1 (fr) | 1983-05-26 | 1984-05-25 | Portee a rouleaux a coulissement lineaire |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58092017A JPS59219519A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 直線摺動用ロ−ラ−ベアリングユニツト |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21685086A Division JPH0228009B2 (ja) | 1986-09-13 | 1986-09-13 | Chokusenshudoyorooraabearinguyunitsuto |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219519A true JPS59219519A (ja) | 1984-12-10 |
| JPS6222007B2 JPS6222007B2 (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=14042758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092017A Granted JPS59219519A (ja) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | 直線摺動用ロ−ラ−ベアリングユニツト |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4553794A (ja) |
| JP (1) | JPS59219519A (ja) |
| KR (1) | KR860001721B1 (ja) |
| DE (1) | DE3419435A1 (ja) |
| FR (1) | FR2546589B1 (ja) |
| GB (1) | GB2141795B (ja) |
| IT (1) | IT1179181B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61116120A (ja) * | 1984-11-13 | 1986-06-03 | Hiroshi Teramachi | 直線運動ロ−ラ−ベアリング |
| JPH01126422A (ja) * | 1987-11-12 | 1989-05-18 | Nippon Thompson Co Ltd | 狭隘形直動案内ユニツト |
| CN102878200A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-16 | 昆山允可精密工业技术有限公司 | 导轨装置 |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60143225A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Hiroshi Teramachi | 直線摺動用ロ−ラ−ベアリングユニツト |
| US4614382A (en) * | 1984-09-21 | 1986-09-30 | Hiroshi Teramachi | Straight sliding roller bearing |
| US4636094A (en) * | 1984-09-27 | 1987-01-13 | Hiroshi Teramachi | Straight-sliding roller bearing and straight guide apparatus |
| JPS61105307A (ja) * | 1984-10-27 | 1986-05-23 | Hiroshi Teramachi | 直線摺動用ロ−ラ−ベアリング |
| IE852885L (en) * | 1985-11-18 | 1987-05-18 | Security Imprinter Corp | Imprinter |
| EP0223578A3 (en) * | 1985-11-18 | 1988-07-06 | Security Imprinter Corporation | Imprinter apparatus |
| DE3734720A1 (de) * | 1987-10-14 | 1989-04-27 | Chiron Werke Gmbh | Werkzeugmaschine |
| US5005988A (en) * | 1990-03-28 | 1991-04-09 | Thomson Industries, Inc. | Linear motion bearing |
| JPH0512015U (ja) * | 1991-07-29 | 1993-02-19 | 東洋ゲージ株式会社 | オート開閉チヤツク組立体 |
| FR3120621B1 (fr) * | 2021-03-12 | 2023-05-12 | Reel | Grue, en particulier pour application offshore |
Citations (4)
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| JPS5872429A (ja) * | 1981-10-14 | 1983-04-30 | カルル・ヘ−ル | 合成樹脂射出成形機の型支持体支持装置 |
| JPS5881215A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-16 | Nippon Thompson Co Ltd | 無限摺動用軸受ユニツト |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE346594B (ja) * | 1970-06-10 | 1972-07-10 | Skf Ind Trading & Dev | |
| JPS55109819A (en) * | 1979-02-14 | 1980-08-23 | Hiroshi Teramachi | Linearly guiding slide bearing unit |
| JPS57101121A (en) * | 1980-12-12 | 1982-06-23 | Hiroshi Teramachi | Rectilinear guiding roller bearing unit and its use |
-
1983
- 1983-05-26 JP JP58092017A patent/JPS59219519A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-23 GB GB08413250A patent/GB2141795B/en not_active Expired
- 1984-05-24 IT IT48250/84A patent/IT1179181B/it active
- 1984-05-24 DE DE19843419435 patent/DE3419435A1/de not_active Ceased
- 1984-05-24 US US06/613,618 patent/US4553794A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-25 KR KR1019840002888A patent/KR860001721B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-05-25 FR FR8408282A patent/FR2546589B1/fr not_active Expired
Patent Citations (4)
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| CN102878200A (zh) * | 2012-10-31 | 2013-01-16 | 昆山允可精密工业技术有限公司 | 导轨装置 |
Also Published As
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|---|---|
| KR840008947A (ko) | 1984-12-20 |
| IT8448250A0 (it) | 1984-05-24 |
| IT1179181B (it) | 1987-09-16 |
| FR2546589B1 (fr) | 1987-05-22 |
| GB2141795A (en) | 1985-01-03 |
| KR860001721B1 (ko) | 1986-10-18 |
| DE3419435A1 (de) | 1984-11-29 |
| US4553794A (en) | 1985-11-19 |
| GB8413250D0 (en) | 1984-06-27 |
| FR2546589A1 (fr) | 1984-11-30 |
| JPS6222007B2 (ja) | 1987-05-15 |
| GB2141795B (en) | 1986-09-17 |
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