JPS59219480A - 防錆剤組成物 - Google Patents
防錆剤組成物Info
- Publication number
- JPS59219480A JPS59219480A JP9211783A JP9211783A JPS59219480A JP S59219480 A JPS59219480 A JP S59219480A JP 9211783 A JP9211783 A JP 9211783A JP 9211783 A JP9211783 A JP 9211783A JP S59219480 A JPS59219480 A JP S59219480A
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- JP
- Japan
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- rust
- rust preventive
- ultraviolet absorber
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- preventives
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- Preventing Corrosion Or Incrustation Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規な金属面の防錆法に関する。
金属は、日常生活用品から工業建造物に至るま１ で
極めて広範囲に利用されている。しかしながら金属には
使用するにつれて発錆し腐食していくという本来的な欠
点がある。例えば、りｙス、鏡台等の金具は長期間使用
するうちに発錆、腐食して美観を損ない、又はその機能
が低下する。
極めて広範囲に利用されている。しかしながら金属には
使用するにつれて発錆し腐食していくという本来的な欠
点がある。例えば、りｙス、鏡台等の金具は長期間使用
するうちに発錆、腐食して美観を損ない、又はその機能
が低下する。
このため金属の防錆法として種々の方法が提案されてき
た。例えば、金属表面に腐食されにくい他の金属をメツ
牛等により被覆する、金属表面を塗料にて被覆する、金
属表面に化学的または電気化学的膜を形成する等によっ
て外部の腐食的環境と金属面との接触を防ぐことによっ
て腐食を抑制する方法、又は金属面で化学変化を起し金
属面を不動態化する方法などが知られている。
た。例えば、金属表面に腐食されにくい他の金属をメツ
牛等により被覆する、金属表面を塗料にて被覆する、金
属表面に化学的または電気化学的膜を形成する等によっ
て外部の腐食的環境と金属面との接触を防ぐことによっ
て腐食を抑制する方法、又は金属面で化学変化を起し金
属面を不動態化する方法などが知られている。
しかし、一般に金属面を被覆する方法は、環境の影響等
によシ皮膜が劣化した場合防錆効果が著しく減退し、例
えば酸性気相中、高温多湿なる環境又は塩水中といった
過酷な環境下においては十分な防錆効果を長期間維持す
ることが困難であるという欠点を有する。また、金属面
を不動態化する方法は不動態化する条件が厳密であるの
みならず処理できる金属の種類が限られるという欠点を
有する。
によシ皮膜が劣化した場合防錆効果が著しく減退し、例
えば酸性気相中、高温多湿なる環境又は塩水中といった
過酷な環境下においては十分な防錆効果を長期間維持す
ることが困難であるという欠点を有する。また、金属面
を不動態化する方法は不動態化する条件が厳密であるの
みならず処理できる金属の種類が限られるという欠点を
有する。
本発明は従来の防錆法のカ４＃点を解決するために研究
を続けて来たが、この研究に於いて、防錆剤と紫外線吸
収剤とを併用するときは、これ等両者の相乗作用により
著しく優れた防錆力を発揮し、所期の目的を達成出来る
ことを見出し、鼓に本発明を完成するに至った。即ち本
発明は防錆剤と紫外線吸収剤とを主成分として含有１．
て成る防錆剤組成物に係るものである。
を続けて来たが、この研究に於いて、防錆剤と紫外線吸
収剤とを併用するときは、これ等両者の相乗作用により
著しく優れた防錆力を発揮し、所期の目的を達成出来る
ことを見出し、鼓に本発明を完成するに至った。即ち本
発明は防錆剤と紫外線吸収剤とを主成分として含有１．
て成る防錆剤組成物に係るものである。
本発明における防錆剤としてはアミン類、アミド類、イ
ミダリール類、ｌ−リアシール類、ピラシロ、、／順等
の有機腐食抑制剤、りＯム酸塩、亜硝酸塩、ケイ酸塩等
の無機腐食抑制剤を挙げることができ、これらの少くと
も一種を用いる。アミン類としてはシフＤへ士シルアミ
シ、ジシクロへ＋シルアミシ、Ｎ−シクロへ士シルール
ードデシルアミン等の環状脂肪族アミン類、トルイジシ
、β−ナフチルアミン等の芳香族アミン、オレインエタ
ノールアミ′Ｊ、バルミＪンアミン、ステアリルアミＶ
等の高級脂肪酸アエ；ソ等の各種アミン類が例示できる
。アミド類と（〜ではノタル酸ア三Ｆ、コへり酸アとド
、オＬ／イン酸ゴ′三Ｆ、ンレイ、′７酸アニド等の酸
アミドが例示にきる。イミダ・り・−ル類としては２−
メチルイミタ≦ｊ−ル、２−エチル−４−メチルゴミ／
２ソ・−Ｊ１ハ ２−フェニルイミタジ・−ル、Ｉ−ベ
ニ７じＪニー・−２−メチルイ五情リールを例示できる
。トリアジー・ル類としてはｌ＼ｚ、・ソＥ・すＰシー
ル、 ！−リル１−リアシール等が例示できる。
ミダリール類、ｌ−リアシール類、ピラシロ、、／順等
の有機腐食抑制剤、りＯム酸塩、亜硝酸塩、ケイ酸塩等
の無機腐食抑制剤を挙げることができ、これらの少くと
も一種を用いる。アミン類としてはシフＤへ士シルアミ
シ、ジシクロへ＋シルアミシ、Ｎ−シクロへ士シルール
ードデシルアミン等の環状脂肪族アミン類、トルイジシ
、β−ナフチルアミン等の芳香族アミン、オレインエタ
ノールアミ′Ｊ、バルミＪンアミン、ステアリルアミＶ
等の高級脂肪酸アエ；ソ等の各種アミン類が例示できる
。アミド類と（〜ではノタル酸ア三Ｆ、コへり酸アとド
、オＬ／イン酸ゴ′三Ｆ、ンレイ、′７酸アニド等の酸
アミドが例示にきる。イミダ・り・−ル類としては２−
メチルイミタ≦ｊ−ル、２−エチル−４−メチルゴミ／
２ソ・−Ｊ１ハ ２−フェニルイミタジ・−ル、Ｉ−ベ
ニ７じＪニー・−２−メチルイ五情リールを例示できる
。トリアジー・ル類としてはｌ＼ｚ、・ソＥ・すＰシー
ル、 ！−リル１−リアシール等が例示できる。
またビラシロン類とし２ては、メチルヒラシロン、フェ
ニルピラリロア／等が例示できる。クロム酸塩としては
クロム酸ナトリウム、重クロム酸ナトリウム、クロム酸
カリウム、重りＯム酸カリウム等が例示できる。亜硝酸
塩としては亜硝酸す１−リウムが一般的であるがジシク
ロへ牛ジルアン七二つへ亜硝酸塩、インづロビルアミン
亜硝酸塩のようにアミン類の亜硝酸塩も使用される。ケ
イ酸塩としてはケイ酸ナトリウム、水ガラス〔Ｎα２０
・ｎＳ’（７２（４−２〜４）〕等が例示できる。上記
防錆剤のうちイミダリール類、 トリアソール類、ビラ
シロン類が好ましい。
ニルピラリロア／等が例示できる。クロム酸塩としては
クロム酸ナトリウム、重クロム酸ナトリウム、クロム酸
カリウム、重りＯム酸カリウム等が例示できる。亜硝酸
塩としては亜硝酸す１−リウムが一般的であるがジシク
ロへ牛ジルアン七二つへ亜硝酸塩、インづロビルアミン
亜硝酸塩のようにアミン類の亜硝酸塩も使用される。ケ
イ酸塩としてはケイ酸ナトリウム、水ガラス〔Ｎα２０
・ｎＳ’（７２（４−２〜４）〕等が例示できる。上記
防錆剤のうちイミダリール類、 トリアソール類、ビラ
シロン類が好ましい。
本発明における紫外線吸収剤としては、２．４−ジしド
ロ＋シベυシフエノン、２−しドロ＋シー４−メト士シ
ベ、：／ソフエノン、２．２′−ジしドＤ士シー４，４
′−ジメト十シベンソフエノン、２．２’、４．４’−
テトラヒドロ＋シベ′Ｊシフエノン等のペンジフエノシ
類、４−ベシ＼ノイロ＋シー２，２，６．６−チトラメ
チルピペリジン等のヒペリジｙ類等を挙げることができ
、これらの少なくとも１種を用いる。
ロ＋シベυシフエノン、２−しドロ＋シー４−メト士シ
ベ、：／ソフエノン、２．２′−ジしドＤ士シー４，４
′−ジメト十シベンソフエノン、２．２’、４．４’−
テトラヒドロ＋シベ′Ｊシフエノン等のペンジフエノシ
類、４−ベシ＼ノイロ＋シー２，２，６．６−チトラメ
チルピペリジン等のヒペリジｙ類等を挙げることができ
、これらの少なくとも１種を用いる。
これ等紫外線吸収剤のうちベシジフエノυ系及びドペリ
、；υ系のものが特に好ましい。
、；υ系のものが特に好ましい。
本発明に於いては上記防錆剤と紫外線吸収剤とは適当な
媒体を用いて液状にすることが好ましく、たとえば溶剤
溶液、乳化液、分散液又は塗料の形態圧することが好ま
Ｌ２い、２との際の媒体と１，２ては特に限定されない
が、例えばトルエン、士シレン等の炭化水素系、酢酸エ
チル、酢酸づチル等のエステル系、メタノール、エタノ
ール、イソづＤパノール、ルーづタノール等のアルコ・
−ル系、アセトｙ、メヂルエチルケト二１等のケトン系
、メチルセロツルづ、エチルｔロソルづ、づチルを口ゝ
ノルづ、酢酸エチレングリコール七ノエチルエーテル等
のエーテル系等の有機溶媒を挙げることが出来、これ等
は少くとも１種以上を用い、たとえばラッカーシンナー
の様な混合溶剤をも使用出来る。また有機溶媒に溶解し
にくいものを使用する場合は有機溶媒と水との混合溶媒
を使用ｌ−たり、適当な乳化剤や分散剤を用いて乳化液
や分散液として使用することも出来る。
媒体を用いて液状にすることが好ましく、たとえば溶剤
溶液、乳化液、分散液又は塗料の形態圧することが好ま
Ｌ２い、２との際の媒体と１，２ては特に限定されない
が、例えばトルエン、士シレン等の炭化水素系、酢酸エ
チル、酢酸づチル等のエステル系、メタノール、エタノ
ール、イソづＤパノール、ルーづタノール等のアルコ・
−ル系、アセトｙ、メヂルエチルケト二１等のケトン系
、メチルセロツルづ、エチルｔロソルづ、づチルを口ゝ
ノルづ、酢酸エチレングリコール七ノエチルエーテル等
のエーテル系等の有機溶媒を挙げることが出来、これ等
は少くとも１種以上を用い、たとえばラッカーシンナー
の様な混合溶剤をも使用出来る。また有機溶媒に溶解し
にくいものを使用する場合は有機溶媒と水との混合溶媒
を使用ｌ−たり、適当な乳化剤や分散剤を用いて乳化液
や分散液として使用することも出来る。
また、防錆剤及び紫外線吸収剤を含有させる塗′料とし
ては、特に限定されず広く各種の塗料が使用出来、例え
ばメラミン系、エポ牛シ系、ラツカ−系等の塗料を挙げ
ることができる。
ては、特に限定されず広く各種の塗料が使用出来、例え
ばメラミン系、エポ牛シ系、ラツカ−系等の塗料を挙げ
ることができる。
防錆剤と紫外線吸収剤との使用割合は、前者１００重量
部に対し後者５〜３００重量部程度好ましくは５〜５０
重量部程度である。後者が５重量部に達しない場合は充
分なる相乗効果が期待し難く、また逆に３００重量部よ
シ多くなるとやはり防錆力が低下する傾向がある。
部に対し後者５〜３００重量部程度好ましくは５〜５０
重量部程度である。後者が５重量部に達しない場合は充
分なる相乗効果が期待し難く、また逆に３００重量部よ
シ多くなるとやはり防錆力が低下する傾向がある。
防錆剤及び紫外線吸収剤を含む溶液、乳化液、分散液又
は塗料中のこれ等の濃度は特に重要ではないが、０．０
０１重量％以上通常０．１〜５．０重量％程度である。
は塗料中のこれ等の濃度は特に重要ではないが、０．０
０１重量％以上通常０．１〜５．０重量％程度である。
本発明防錆剤を用いて防錆を行うに際しては被処理物に
漬浸、塗布、スづレー等適宜な手段で防錆剤を施こせば
良い。
漬浸、塗布、スづレー等適宜な手段で防錆剤を施こせば
良い。
本発明の防錆剤によれば、防錆剤と紫外線吸収剤とを併
用したことにより、その相乗作用によって夫々単独の場
合に比べて極めて優れた防錆効果が得られる。例えば、
（イ）べ′Ｊシトリアシール１００重量部を含有する溶
液で浸漬処理した黄銅面が３日で変色し、また（０）ペ
ンジフエノシ系紫外線吸収剤のみを１００重量部含有す
る溶液で浸漬処理した黄銅面が２日で変色したが、Ｑ〜
ペンジトリアリール９０重量部とべ、７ゾフ工ノン系紫
外線吸収剤ｌＯ重量部の混合物を含有する溶液で浸漬処
理した黄銅面は３０日以上経過しても変色しなかったと
いう程優れた防錆力を発揮する。
用したことにより、その相乗作用によって夫々単独の場
合に比べて極めて優れた防錆効果が得られる。例えば、
（イ）べ′Ｊシトリアシール１００重量部を含有する溶
液で浸漬処理した黄銅面が３日で変色し、また（０）ペ
ンジフエノシ系紫外線吸収剤のみを１００重量部含有す
る溶液で浸漬処理した黄銅面が２日で変色したが、Ｑ〜
ペンジトリアリール９０重量部とべ、７ゾフ工ノン系紫
外線吸収剤ｌＯ重量部の混合物を含有する溶液で浸漬処
理した黄銅面は３０日以上経過しても変色しなかったと
いう程優れた防錆力を発揮する。
本発明の防錆法により、かかる顕著な防錆効果が得られ
るのは、防錆剤による発錆乃至腐食抑制作用が紫外線吸
収剤によって相乗的に著しく増強されることによるもの
と推定される。
るのは、防錆剤による発錆乃至腐食抑制作用が紫外線吸
収剤によって相乗的に著しく増強されることによるもの
と推定される。
本発明の防錆法が適用できる金属としては、特に限定さ
れず、例えば鉄、銅、亜鉛、これらの合金等を挙げるこ
とができる。これらの金属面は、本発明法により、塩水
中、酸性気相中、高温多湿中或いは長期間の屋外曝露と
いった過酷な条件下においても発錆乃至腐食が顕著に抑
制される。
れず、例えば鉄、銅、亜鉛、これらの合金等を挙げるこ
とができる。これらの金属面は、本発明法により、塩水
中、酸性気相中、高温多湿中或いは長期間の屋外曝露と
いった過酷な条件下においても発錆乃至腐食が顕著に抑
制される。
従って、本発明法によれば、タンス、鏡台等の金具の美
観、機能等を永く保つことができる。
観、機能等を永く保つことができる。
以下、実施例及び比較例を挙げて、本発明を更に具体的
に説明する。
に説明する。
実施例 １
ペンツトリアシール０．９１ｆｆｉ量チ、２，２′−ジ
しドロ＋シー４．４′−ジメト＋シベンジフエノシ０．
１ｉｉ％を含むメラミン系塗料を５０ｔ／ｍ″の割合で
黄銅板に塗装した後、乾燥した。
しドロ＋シー４．４′−ジメト＋シベンジフエノシ０．
１ｉｉ％を含むメラミン系塗料を５０ｔ／ｍ″の割合で
黄銅板に塗装した後、乾燥した。
比較例 １
ベンゾトリアシール１．０重量％を含むメラミン系塗料
を５０１７ｍ２の割合で黄銅板に塗装した後乾燥した。
を５０１７ｍ２の割合で黄銅板に塗装した後乾燥した。
比較例 ２
２．２′−ジしドロ士シー４．４′−ジメト牛シベ、：
／リフエツジ１６０重量％を含むメラミン系塗料を５０
１／ｍ２の割合で黄銅板に塗装した後、乾燥した。
／リフエツジ１６０重量％を含むメラミン系塗料を５０
１／ｍ２の割合で黄銅板に塗装した後、乾燥した。
比較例 ３
２．２′−ジ゛ヒト０＋シー４．４′−ジメト＋シベン
リフエノン０．１ｉｉ量チを含むメラミン系塗料にて黄
銅板を５０１／ ｃｈｉの割合で塗装した。
リフエノン０．１ｉｉ量チを含むメラミン系塗料にて黄
銅板を５０１／ ｃｈｉの割合で塗装した。
実施例 ２
鉄板を３−メチル−５−ピラリ０．７０．９重量％及び
２ 、２’、 ４ 、４’−テトラヒドロ＋シベンジフ
エノｙ０．１重量％を含むアクリル系塗料で７０ Ｓ’
／ ｃｒｌの割合で塗装した。
２ 、２’、 ４ 、４’−テトラヒドロ＋シベンジフ
エノｙ０．１重量％を含むアクリル系塗料で７０ Ｓ’
／ ｃｒｌの割合で塗装した。
比較例 今
鉄板を３−メチル−５−ピラシロン１．０重量％を含む
アクリル系塗料で７０ ｆ ／ ｃ、ｒ／１の割合で塗
装した。
アクリル系塗料で７０ ｆ ／ ｃ、ｒ／１の割合で塗
装した。
比較例 ５
鉄板を２．２’、 ４．４’−テトラしドロ士シベシソ
フエノンｔ、ｏ ｉ量チを含むアクリル系塗料で７Ｏｆ
／ｃｒｌの割合で塗装した。
フエノンｔ、ｏ ｉ量チを含むアクリル系塗料で７Ｏｆ
／ｃｒｌの割合で塗装した。
実施例 ３
黄銅板を２−エチルイ′Ｅ、タジール０．９重量％及び
４−ベンゾイロ＋シー２，２，６．６−チトラメチルヒ
ペリジン０．１重量％を含むエポ＋シ系塗料で７０？／
ｄの割合で塗装した。
４−ベンゾイロ＋シー２，２，６．６−チトラメチルヒ
ペリジン０．１重量％を含むエポ＋シ系塗料で７０？／
ｄの割合で塗装した。
比較例 ６
黄銅板を２−エチルイミタジール１．０重量％を含むエ
ポ＋シ系塗料で７０ｆ／ｉの割合で塗装しまた。
ポ＋シ系塗料で７０ｆ／ｉの割合で塗装しまた。
比較例 ７
黄輸板を４−ベシ・ノイロ＋シー２，２．６．６−チト
ラメチルピペリジ：Ｊｌ、０重量裂を含むエポ牛シ系塗
料で７０１／ Ｃａの割合で塗装した。
ラメチルピペリジ：Ｊｌ、０重量裂を含むエポ牛シ系塗
料で７０１／ Ｃａの割合で塗装した。
上記実施例並びに比較例の各種の塗装品の物性を下記の
方法で泗１定した。この結果を第１表に示す。
方法で泗１定した。この結果を第１表に示す。
０塩水浸漬試験・・・・・・ＩＯｌのデシケータ−中に
、５％食塩水を入れ、各試料を浸漬した。
、５％食塩水を入れ、各試料を浸漬した。
０酸性気相試験・・・・・・ＩＯｔのデシケータ−中に
、０．３３ｑり酢酸３００ｍ１を入れ、各試料ヲ酢Ｗｖ
ｃ接触しないように入れノζ。
、０．３３ｑり酢酸３００ｍ１を入れ、各試料ヲ酢Ｗｖ
ｃ接触しないように入れノζ。
Ｏ湿潤試験・・・・・・東洋理科学工業■製の湿潤試験
機を用い、温度６０℃、湿度９８４ＲＨの榮件で行なっ
た。
機を用い、温度６０℃、湿度９８４ＲＨの榮件で行なっ
た。
尚表中の数字は変色が発生するまでの日数を示し、◎は
３０日を経過しても変色しなかったことを示す。
３０日を経過しても変色しなかったことを示す。
第 １ 表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 防錆剤と紫外線吸収剤とを主成分として含有して成
る防錆剤組成物。 ■ 防錆剤がアミ：、／類、アミド類、イミタジール類
、トリアリール類、ビラ％）０．７類等の有機質防錆剤
及びクロム酸塩、亜硝酸塩、けい酸塩等の無機質防錆剤
の少くとも１種である特許請求の範囲第１項記載の組成
物。 ■ 紫外線吸収剤がべ′Ｊ−）フエノシ系紫外線吸収剤
及びピペリジυ系紫外線吸収剤の少くとも１種である特
許請求の範囲第１項記載の組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9211783A JPS59219480A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 防錆剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9211783A JPS59219480A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 防錆剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219480A true JPS59219480A (ja) | 1984-12-10 |
| JPH0329870B2 JPH0329870B2 (ja) | 1991-04-25 |
Family
ID=14045488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9211783A Granted JPS59219480A (ja) | 1983-05-24 | 1983-05-24 | 防錆剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219480A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820344A (en) * | 1985-06-20 | 1989-04-11 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Aqueous compositions for visual inspection and cleaning of metallic surfaces |
| JPH0284019U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-29 | ||
| JP2010156043A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-07-15 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 金属表面処理剤ならびにイミダゾール系化合物 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681685A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-03 | Seiko Epson Corp | Anticorrosive for metal |
-
1983
- 1983-05-24 JP JP9211783A patent/JPS59219480A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5681685A (en) * | 1979-12-06 | 1981-07-03 | Seiko Epson Corp | Anticorrosive for metal |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4820344A (en) * | 1985-06-20 | 1989-04-11 | Henkel Kommanditgesellschaft Auf Aktien | Aqueous compositions for visual inspection and cleaning of metallic surfaces |
| JPH0284019U (ja) * | 1988-12-16 | 1990-06-29 | ||
| JP2010156043A (ja) * | 2008-12-01 | 2010-07-15 | Nippon Synthetic Chem Ind Co Ltd:The | 金属表面処理剤ならびにイミダゾール系化合物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0329870B2 (ja) | 1991-04-25 |
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