JPS59219378A - 塩化ビニルペ−ストゾル組成物 - Google Patents

塩化ビニルペ−ストゾル組成物

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JPS59219378A
JPS59219378A JP9459783A JP9459783A JPS59219378A JP S59219378 A JPS59219378 A JP S59219378A JP 9459783 A JP9459783 A JP 9459783A JP 9459783 A JP9459783 A JP 9459783A JP S59219378 A JPS59219378 A JP S59219378A
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JP
Japan
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paste
filler
treated
vinyl chloride
sol
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JP9459783A
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English (en)
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Tokuzo Nukui
貫井 徳蔵
Hisaaki Morita
森田 央朗
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Shiraishi Central Laboratories Co Ltd
Original Assignee
Shiraishi Central Laboratories Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特定のエステル系界面活性剤により表面処理
した充填剤を配合してなる。流動性の優れた塩化ビニル
ペーストゾル(以下単にペーストゾル・と表現する)組
成物に係わるものである。
ペーストツルu 、一般的にはペーストレジン。
可塑剤2および安定剤、充填剤2着色剤2発泡剤等の配
合剤の1種以上が組み合わされて調製さし、コーチイン
ク、ティ、ンビング、スラッシュモールディング等の種
々の加工法で成形使用されている。
この様なペーストゾルは1通常、粘度75工低い方ノが
使用し易いため、低粘度ペースト・/ルを得るため製技
術が種々開発されている。例えば、■ペーストレジンと
して粒度分布を変えたものを使用する。■ペーストレジ
ンとして、レジン重合時の乳イヒ剤を適宜選択したもの
を使用する。■ペーストゾルに粘度低下剤あるいは稀釈
斉jなどを添カロする方法などが知られ、具体的には、
平均粒子径5〜50μm (7) 塩化ビニルレジンに
平均径0.1〜5μmの塩化ビニルレジンを混合する方
法(特開昭56−2692)、乳化剤としてアルキルス
ルホンルキルアリールスルホン酸塩,アルキルあるいは
、脂肪酸のアルカリ金属塩を用いた塩イヒビニルレジン
を用いる方法(時分ss−aa07L するいはペース
トゾルの調製時に粘度イ氏下斉1あるいは稀釈剤として
アルコール系エステル系のノニオン界面活性痢,ミネラ
ルヌビリソト,あるいはジイソブチルケトンなどを用い
る方法(飯田栄−9古谷正之著;塩化ビニルペースト加
工2日本ゼオン■発行 1973年)などは公知である
最近、ペーストゾル使用の壁紙等について、難燃化、不
燃化、省資源、製品コストの低減などの目的で、炭酸カ
ルシウム、水酸化アルミニウムなどの充填剤を多量に添
加する。あるいはコーティング加工等の作業能率を従来
以上に高める必要が付】ってきた。そして2例えば、充
填剤配合ペーストゾルの粘度を極端に低下させうる工業
技術的に有効な方法が開発されれば、それらの目的が達
成されると考えられている。
しかし、前述した低粘度ペーストゾルを得る従来技術、
すなわち■ペーストレジンとして粒度分布を変えたもの
を使用する。■ベーストレジンとしてレジン重合時の乳
化剤を適宜選択したものを使用する。などの方法では、
離燃化、不燃化、省資源2作業能率の向上を充分達成出
来る様な低粘度ペーストゾルが得られない。また、ペー
ストツルに稀釈剤等を添加する従来技術によれば、充填
剤を多量配合しても低粘度のペーストゾルが得られるが
、この様な稀釈剤添加ゾルは、ゲル化あるいは発泡など
の加工工程で、稀釈剤が揮散し7.損失となるばかりで
なく、揮発ガスによる火災、爆発などの危険性があり、
さらに、それらを回避するだめには、特別に高価な設備
を必要とするなどの欠点があった。
以上の事情にかんがみ2本発明者は、充填剤配合ペース
トゾルの粘度低下について鋭意研究の結果、ペーストゾ
ルにエーテル型非イオン界面活性剤を硫酸エステル化あ
るいはリン酸エステル化して■得られる特定のエステル
系界面活性剤により表面処理した充填剤を添加すること
により、極端に粘度の低い充填剤配合ペーストゾルの得
られる事実を発見し9本発明を完成した。
本発明の目的は、充填剤を多量配合してもペーストゾル
の粘度を低く保持しているペーストレジン組成物を提供
することにあり、さらにはまた本発明によりペーストレ
ジン使用の壁紙等の製造に際し、難燃化、不燃化製品が
容易に得られ、あるいは、安価な炭酸カルシウム等の充
填剤の多量配合により、コンパウンドコストの大巾な低
下−1,−↓びベーストレジン、可塑剤等の高価な原料
の大巾な節減を可能ならしめるものである。まだペース
トゾルのナイフコーティングスピードを大巾に増大して
も、うらもれなどのトラブルの発生もなく。
コーティング加工等の作業能率を著しく高めることも出
来る。
以下に本発明を詳細説明する。発明に使用されるペース
トレジンは、一般に市販されているものならなんでもよ
く、乳化重合法寸たは微細懸濁重合法等の公知の方法に
よって製造されたものを使用する。たとえば、塩化ビニ
ル七ツマ−まだは塩化ヒニルモノマーとこれを共重合し
つるコモノマー゛■の混合物を重合触媒の存在下に水性
乳化重合+I’J−rラテックスを製造し、該ラテック
スをスプレー乾燥寸たは凍結乾燥等の方法により乾燥し
てベーストレジンとしたもので、ベーストレジンの粒径
は30μm以下、好1しくは5μm以下、特にo、1〜
2μmの範囲の大きさであるものがよい。
本発明において、ベーストレジンに対する表面処理充填
剤の配合割合は、特に限定されるものではな−か1通常
ベーストレジン100重量部に対して表面処理充填剤が
5〜500重量部で使用され。
好ましくは50〜200重量部で効果的に使用される。
さらに2表面処理にかかわる充填剤は、塩化ビニル樹脂
に通常配合されるものなら特に限定されるものではなく
9例えば、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、硫酸
バリウム、タルク、クレー。
シリカ、マイカ、シラスバルーン、フライアッシュバル
ーン、バリウムフェライト、ストロンチウムフェライト
、アルミニウム粉、ガラス粉、木粉。
デンプン、カーボンブランク、酸化鉄、酸化チタン等種
々のものを挙げることが出来る。
また、充填剤の表面処理に使用するエステル系界面活性
剤は、一般式が H (但し式中Rは8〜20の炭素原子を有するアルキル基
、またはアルキル基が8〜20の炭素原子を有するアル
キルフェニル基を表わし、nは1〜50の整数を表わす
。)で表わされる化合物、一般式が(2)と(3)の化
合物の混合物である。あるいは。
一般式が(1) 、 (2) 、 (3)の化合物また
はそれらの混合物とアルカリ金属水酸化物、アルカリ土
類金属水酸化物、アンモニアまたはアミンとの中和生成
物などから選ばれた界面活性剤である。
本発明において、エステル系界面活性剤処理充填剤を配
合したペーストゾル組成物が低粘性を有効に発揮するの
は、充填剤100重量部当り、当該エステル系界面活性
剤を0.01〜10重量部、好ましぐば0.1〜5重量
部表面処理した充填剤を使用する場合である。当該エス
テル系界面活性剤を0.01重量部以下しか表面処理し
ていない充填剤を使用した場合には、粘度低下効果が殆
ど現われない。また、10重量部以上表面処理した充填
剤を使用した場合には、当該ペーストゾル組成物を加熱
加工した場合の、いわゆる熱安定性2例えば耐加熱変色
性を損うばかりでなく、ペーストゾル加工製品の強度的
物性を低下させる。あるいは加工製品表面に当該エステ
ル系界面活性剤がブリードして来るなど、加工製品の外
観、商品価値を損うので好ましくない。
本発明にかかわるエステル系界面活性剤処理充填剤は種
々の方法で製造出来る。例えば、■充填剤の水あるいは
有機溶剤等のサスペンションあるいはスラリーに当該エ
ステル系界面活性剤を添加し、サンドグラインダー処理
、ディスパー攪拌あるいけ、空気、炭酸ガス等の気体吹
込みなどの操作を行ない、さらに脱水あるいは脱溶剤後
、乾燥。
粉砕する。あるいは、■充填剤をヘンシェルミキサー、
リボンブレンダー等の機械中で攪拌しながら1面活性剤
を滴下、あるいは噴霧するなどの方法′lこより製造出
来る。■、■いずれの方法による場合でも、充填剤、ま
たは/および、界面活性剤の温度を60°C〜150°
Cに保つことによって2表面処理を効率的に進めること
が出来る。
なお、ペーストレジン、可塑剤、充填剤等を混合して、
ペーストゾルを調製する時に、当該エステル系界面活性
剤を添加する方法、すなわち当該界面活性剤のインテグ
ラルブレンドによってもある程度低粘度のペーストゾル
が得られるが、その粘度低下効果は小さく、実際の工業
的意義はない。
また本発明には、ベーストレジン、界面活性剤処理充填
剤、可塑剤以外に、必要に応じて安定剤。
着色剤1発泡剤、稀釈剤、滑剤、紫外線吸収剤。
酸化防止剤等の、塩化ビニル樹脂等のポリマーの加工に
通常使・用される種々の添加剤を配合することが出来る
本発−明による特定のエステル系界面活性剤処理充填剤
を含むペーストゾル組成物は、当該エステル系界面活性
剤無処理の充填剤を利用した対照ペーストゾルに比較し
て粘度が著しく低く2本発明ニヨってペーストゾルへの
多量配合が可能となり。
従ってペーストゾルを利用した製品の難燃化、不燃クヒ
、原料コストの低減、省資源等に極めて有効−C1る。
また、著しく粘度の低いペーストゾル組成物が得られる
ので、ナイフコーティング等の加工において、うらもれ
などのトラブルがなくコーティングスピードを上昇せし
めることが出来、製造コストの低減知も非常に有効であ
る。本発明は。
ベーストレジンを原料として使用する壁装材、床材、塩
ビ鋼板、あるいは塗料の製造に有効である。
以下に実施例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。
実施例1 タンク容量が101のスーパーミキサー(ヘンシェルタ
イプの高速攪拌混合機、■用田製作所製品)に重質炭酸
カルシウム・ホワイトンP−30(白石工業■製品)2
Kfを投入し、シャケ、ソトの加熱。
および攪拌羽根の回転により9重質炭酸カルシウムの品
温を70 ’C迄−ヒ昇せしめ、 1500 rpmで
攪拌1〜ながらモノリン酸エステル系界面活性剤()A
FA、C−RE610  (東邦化学■製品、酸化エチ
レン平均附加モル数9のモノリン酸エステルで酸化エチ
レン基末端はノニルフェニルエーテル) 207−を滴
−ドし、添加終了後さらに攪拌を15分間継続して9本
発明にかかわるエステル系界面活性剤処理重質炭酸カル
シウムを得た。
jらに、当該界面活性剤処理重質炭酸カルシウム50重
f1部、ペーストレジン(日本ゼオン■商品、ゼオン2
5 ) 100重量部、ジオクチルフタレート60重量
部、液状安定剤KR69A−1o(共同薬品■製品)6
重量部をディスパーにより10分間混合して1本発明の
ペーストゾル組成物を得る。
実施例2 実施例1の表面処理重質炭酸カルシウムの調製に際1〜
.原料重質炭酸カルシウノ、としてホヮイトンH(白石
工業■製品)およびリン酸エステル系界面活性剤GAF
AC−R8710(東邦化学@ ’M品、酸化エチレン
平均附加モル数9のモノおよびシリン酸ニスデルの混合
物で、酸化エチレン基末端はトリデシルエーテル)を用
いる。
表面処理重質炭酸カルシウムとしてo A F’ A 
C−R8710処理品を用いる他は、実施例1に準じて
本発明のペーストゾル組成物を得る。
実施例5 実施例1において、界面活性剤として硫酸エステル系界
面活性剤アルスコープMA−38(東邦化学■製品、酸
化エチレン平均附加モル数6の硫酸エステルで、酸化エ
チレン基末端はラウリルエーテル)を用いる。
卑面処理重質炭酸カルシウムとしてアルスコープ′MA
−38処理品を用いる他は、実施例1に準じて本発明の
ペーストゾル組成物を得る。
比較例1〜3 実施例1のペーストゾル組成物物の調製に際し。
表面処理重質炭酸カルシウムに代えて、無処理炭酸カル
シウム・ホワイトンP−30またはホワイトンHを添加
し2て得たペーストゾル組成物を、それぞれ比較例1お
よび比較例2のペーストゾル組成物とする。
また9表面処理重質炭酸カルシウムに代えて。
無処理炭酸カルシウム・ホワイトンP−30を使用し、
さらにリン酸エステル系界面活性剤GAFAC−R,8
7100,5重量部をインテグラルブレンドして得たペ
ーストゾル組成物を比較例6のペーストゾル組成物とす
る。
実施例1〜3.および比較例1〜3によって得たペース
トゾル組成物の粘度性質および耐加熱変色性を表1に示
す。本発明によるペーストゾル組成物は粘度が著しく低
く、ペーストゾル加熱加工に全く支障のない耐熱性を有
することが明らかである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ポリオキシエチレンアルキルエーテルまたはポリオキシ
    エチレンアルキルフェニルエーテルの硫酸エステルおよ
    びリン酸エステル、あるいはそれらとアルカリ金属水酸
    化物、アルカリ土類金属水酸化物、アンモニアまたはア
    ミンとの中和生成物から選ばれた界面活性剤により表面
    処理した充填剤を配合してなる。流動性の優れた塩化ビ
    ニルペーストゾル組成物。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63175057A (ja) * 1987-01-13 1988-07-19 Mitsubishi Kasei Vinyl Co 塩化ビニル系重合体組成物

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