JPS59218882A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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Publication number
JPS59218882A
JPS59218882A JP6760184A JP6760184A JPS59218882A JP S59218882 A JPS59218882 A JP S59218882A JP 6760184 A JP6760184 A JP 6760184A JP 6760184 A JP6760184 A JP 6760184A JP S59218882 A JPS59218882 A JP S59218882A
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JP
Japan
Prior art keywords
key
printing
character
paper feed
pitch
Prior art date
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Pending
Application number
JP6760184A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ueda
博之 上田
Yasuaki Yamada
山田 靖昭
Toshiaki Ozawa
小沢 利昭
Yuji Nakajima
中島 裕治
Hiroatsu Kondo
近藤 裕厚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS59218882A publication Critical patent/JPS59218882A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/30Character or syllable selection controlled by recorded information

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子タイプライタ等の印字装置に関する。
従来この種の印字装置においては、ある程度の習熟期間
を要してからでないとその機能を十分に発揮させること
ができなかった。
本発明は上記難点に鑑み、容易なキー操作により高度な
仕事が可能な印字装置を提供することを目的とする。
次に本発明の印字装置の基本構成を第1図に基づき説明
する。lはプラテンノブであり用紙を手動で装填する際
、あるいは印字位置の縦方向の微調をする際に使用され
る。ノブlを内側に押すと、内部の駆動パルスモータ−
との結合がはずれ、ノブlの手動での回転が可能となる
構造となっている。ペーパーサポート2は用紙の案内板
であり薄い用紙を使用した際も印字された面が操作者側
に向く様にする為の物である。ページエンドインジケー
タ3は用紙の終了行までの長さを示す物指しであり、用
紙の縦の長さに合わせてあらかじめ操作者がインジケー
タ3を矢印の如く上下方向に調整して置きプラテン17
を通過して出て来た用紙の」二辺がインジケータ3の目
盛位置に達した時用紙の終了行までの長さを知る事がで
きる。レリーズレバ−4はプラテンの下部に配置されて
いるピンチローラをプラテンから離し、用紙の傾きをマ
ニアルで修正する時に用いる。防音カバー5はインパク
ト印字の衝撃音を抑える為にあり透明アクリルで地形さ
れているので印字文字は防音カバー5を通して見る事が
可能である。書体の変更、あるいはリボンカセットの交
換時は上カバー6を後方に回転させながら開け、キャリ
ッジ部に装荷されている活字ホイールの交換、あるいは
リボンカセットの交換を行なう。本電子タイプライタは
横方向の印字ピッチが1インチあたりlO文字、12文
字、15文字と活字の大きさにより印字ピッチが変わる
プロポーショナル・スペーシング(以下PSと記す)と
の4種類有している。スケール8は10文字ピッチ、1
2文字ピッチ、15文字ピッチで刻まれた3木の目盛り
を有し、またキャリ・ンジインジケータ12は3ケのL
ED等のランプから構成され、キャリッジに搭載されて
いてキーボード10かも指定されたピッチに対応するラ
ンプを点灯しキャリ・ンジ位置をスケール8F〕に示す
キーボード10は文字を人力印字する文字キー4710
 aとその両側に配置された制御キ一群10b 、10
cからなり、入力されたキー信号はキーボード制御ユニ
ット内で読み込まれMPUを含む主制御ユニットに送ら
れる。入力されたキーが印字すべきキーの場合はプリン
ター制御ユニットへ関連データが主制御ユニットから送
出される。表示すべきキーの場合は主制御ユニットから
表示器94の制御ユニットへデータが送出され、表示器
94で表示される。印字ピッチ切換9行送りピッチ切換
あるいは照光式キー等の如く、キーボード10上のラン
プの照明を変更するキー人力の場合は、ランプを点灯制
御するデータが主制御ユニットからキーボード制御ユニ
ットへ送出される。
本実施例によれば、従来のタイプライタでは実現不可能
な機能を実現できる。以下に本実施例によって得られる
機能を紹介し、そのキー操作手順を述べることによりそ
の有用性を示す。尚、従来のタイプライタにもみられる
一般的なキーでも本実施例に係るキーと併用したとき唯
一独得の機能を実現する。まず各キーの機能および操作
手順を述べた後、各機能を満足するよう特定キーを中心
とした制御方法を述べる。これにより本実施例による電
子タイプライタがさらに明確なものになる。、第2図は
本実施例の電子タイプライタの操作パネル正面図である
。図に於いてPIT(Jキーは前述したように1インチ
あたりの印字文字数を指定するものである。PITCH
キーを押下する毎にPITCHに関するLED等のラン
プで構成されている表示部Llは10,12,15.P
Sの順に、しかもサイクリックに点灯する。10,12
゜15は文字数/1nchであるがPSは印字される文
字により1インチあたりの文字数は異なる。L INE
SPAC;Eキーは、行送り時の量を示し送り量の基本
rlt位長1は176インチとしている。これも前と同
様、キーの押下によりサイクリックにランプL2が点灯
する。KB 5ELECTキーは大文字、小文字等を指
定する5HIFTキーを用いても選字を行なうことがで
きないようなキーすなわち、Klのように単キーで3種
の活字に対応するキーに対して択一的な意味を与えるも
ので、本例ではKBIのランプL3が点幻しているとき
、’11J、rfiJを選択し、さらに5HIFTキー
によりどちらかを選択する。またKBHのランプ点灯時
には縦線文字「1」が選択される。  KB 5ELE
CTキーを押下する毎にI 、 IIの何れかのランプ
が点灯する。
右上方のR,M C0NTR0Lキーは右マージンに於
ける電子タイプライタの機能を指示するものである。J
UST、AUTO,OFF、の何れかがR,M 0ON
TROLキーを押下する毎に選択される。これもランプ
L4の点灯により示される。JUSTのランプが点灯時
はライトジャスティフィヶーション(右揃え)の機能を
選択し、AUTOのランプの点灯時はオートラインフィ
ードを行なう。
OFFは文字通り伺も指示しない。OP、lll:0N
TROLキーは電子タイプライタの印字モードを決定す
るとき用いられる。これも先と同様にキー押下毎にC、
W 、 L 、 5TOPEのどれかが点灯し印字モー
ドを示すようになっている。Cは文字毎印字、Wは単語
毎印字、Lは行毎印字、 5TOREは内部記憶装置へ
の登録を意味し、5TOREのときは行毎印字りのモー
ドになる。
左側縁部の55wtはデシマルタブ機能に関係し、3桁
位取に関係する。すなわち、5SWIがSPを指定する
ときスペースによる3桁位取がなされ、「、」を指定す
るとき「、」による3桁位取がなされる。「××」指定
は3桁位取を行なわない。5SW2は文字の種類を示し
ている。
DECTABキーはデシマルタブを指示するとき等、L
AYOUTキーはランプ付でありコラムレイアウトを指
示するとき等、INDENTキーもランプ付であり、自
動インデントモードを指示するとき等、FORMATキ
ーもランプ付であり、ページフォーマットに関係すると
き、MEMORYキーもランプ付で、メモリに関係する
とき、MARRELキーは左右のマージンを越えて動作
させるとき等、N0NPRTキーは文章メモリ参照時、
REPEATキーは同一文字を連続して印字または入力
するときX戸キーあるいはQキーは表示器94のカーソ
ル位置を移動させるとき、右側縁部のBACK 5PA
CEキーは印字位置を左マージン方向へ移動させるとき
、■キーは文字を消去するとき、INDEXキーは印字
用紙の1行送りを行うとき、REVINDEXキーは印
字用紙の逆方向1行送りを行うとき、C0DEキーはラ
ンプ付であり他のキーと131用して特殊な指示を行な
うとき、CENTキーはランプ刊であり、センタリング
印字を指示するとき、☆キーは印字の中止指示等、LM
主キー左マージンの設定、RM主キー右マージンの設定
、SETギーはタブストップあ設定、CLRキーはタブ
ストップの消去、RELOCキーは最終印字場所ヘキャ
リツジを移動する時等、左方の5HIFTキーは他のキ
ーと併用し、小文字を入力する場合あるいは特殊な機能
を指示するとき、その上のLOOKキーは5IIIFT
キーにロックを与えるときに用いられる。
BACK −TRAfll:Eキーは前行に遡って印字
を訂正するときに用いる。
点線内が文字キーCKである。5PACEキーは空白桁
を設定するためキャリッジの右空送りを1回押す毎に実
行する。RETURNキーはキャリッジの左マージン復
帰と印字用紙の1行給送を実行する。
図示の如< RETURNキーと5PACEキーは文字
キーGKに含まれる。
第3図にはその制御ブロック図が示されている。44は
マイクロプロセッサ−MPUであり、読み出し専用メモ
リROM53に格納されている制御シーケンスに従って
キーボード10からのキー信壮を解釈し、41の印字機
構、94の表示器あるいは54の文章メモリ、42のス
ピーカー等に対する制御を行・う。45はアドレスデコ
ーダであり、MPU44の制御ABを受けてSELRO
M、5ELBF 、5ELREG 。
SELM2.5ELFF 、SELMI  。
5ELKEY 、5ELPRT 、5ELDSP 。
5ELBZの信号を発生し、それぞれROM53、行バ
ッファ52.レジスタ群51.補助メモリ57.フラッ
グ群509文章メモリ54゜キーボード制御ユニット2
4.プリンタ制御ユニット16.表示器制御ユニッ)9
L、警報制御部49を指定し制御する。なお、キーボー
ド表示器、印字機構、メモリ、ROM等はMPUの処理
のため、番地が割り当てられている。
50はフラッグ群であり、タイプライタの指定状態、各
種モード等の記憶をする。51はレジスタ群であり、処
理演算の中間結果等の格納に使われる。52は行バッフ
ァで既に印字した文字に関する情報の格納や単語単位2
折重位の印字動作の時等に印字すべき情報を格納してお
く。MPU44は修正の時等、既に印字された文字が何
であるかをこの行バッファ52を逆方向に検索する事に
より知り、キャリッジを既に印字した行の最終印字位置
に自動的に到達するように制御する。
54は文字列または、文章のメモリで操作者がしかるべ
き手順に従って登録した文字列9文章、情報、タブ群情
報等をタイトルを付して、又は場合によってタイトルな
しで記憶しておく。文章メモリ54は、電池23により
バックアップされているので、電源スィッチを切っても
文章メモリ54中の情報は失われない。電池23は電源
センサ56、電池監視部55′により電源スィッチが投
入されている限り監視されており、電池寿命等により電
圧低↑゛を来した時には操作者に警告を与える。57の
補助メモリは文章メモリ54と同様23の電池でバック
アップされており、電源スイツチオフ直前の印字ピッチ
や紙送りピッチ等各種の動作モードを記憶させておく。
キーボード制御ユニット24は各入カキ−に対応した格
子点をもつマトリックス88を経てキー情報を発生する
とともにカソードドライバ64を介しキーボードlO上
の照光式キースイッチのランプあるいはピッチ表示、オ
ペレーティングモード等の表示用ランプ89の点灯制御
も行っている。プリンタ制御ユニット16はMDを経て
印字機構41を制御して印字を行う0表示部9の表示器
制御ユニット9Lは表示器94に表示される情報を制御
する。警報制御部49はMPU44の指示に従って警告
音を42のスピーカーにより発生する。13は既述した
如く電源ユニットであり、各部へ電力を供給する。
なお、各ユニット、メモリ、レジスタ群、フラッグ群等
はMPU44とデータバスDBを介して接続され、MP
U44からの制御を受けるとともにMPU44に各種デ
ータを送り、そこで所定の演算制御が行われる。
第4図はフラッグ群50の内部構造である。
各々のフラッグの役割は以下の通りである。
KB2はKB 5ELECTキーの押下により■を選択
したときにセットする(KB2=1)ものである。従っ
てK B 2 = 1に於いて、第2図Kmは縦線文字
「1」の文字キーとして有効になる。
KB2がクリアされるのはKB 5ELECTキーによ
りIを選択したときである。INDENTは自動インデ
ントモードが開始されたときINDENT= 1にする
キャリッジを左マージン方向へ戻すとき、いつも監視さ
れ、INDENT= 1では仮の左マージンを左マージ
ンとして動作する。INDENTのクリアは自動インデ
ントモードが解除されたときである。
STRはOP、C0NTR0Lキーで5TOREが選択
されたとき、5TR=1にし、5TORE以外を選択し
たとき、5TR=0になる。TRは文字列の参照等の操
作でタイトル名を入力しRETURNキーを押したとき
TR=1にし、文字列の参照等が解除されたとき、TR
= 0になる。NPはNOOPTキーが押下されたとき
NP= 1にし、文字列の参照等が解除されたときNP
= 0になる。SCは文字列の参照等で、サーチ用文字
列が入力されていることを示す。従って、参照用文字列
が入力されるとき5C=1になり、文字列等の参照が解
除されると5C=0になる。CMVはセンタリングのモ
ード(4種のうち何れか)が確立されたとき、CMV=
 1になり、センタリングが解除されると同時にCMV
=Oになる。TCNTはタブ間のセンタリングを指定し
たときTCNT=1になり、MCNTはマージン間のセ
ンタリングを指定したとき、PCNTは指定位置間のセ
ンタリングを指定したとき、WCNTはワード間のセン
タリングを指定したときそれぞれlになる。
第5図はレジスタ群51の内部構造である。レジスタP
RTEPTは行バッファ52に格納されている文字の最
終点を示している。レジスタPRTEPTは行バツフア
52内に格納されている文字内での印字終了点を示して
いる。レジスタCRGPTは印字用紙の左マージンから
のキャリッジの位置を示し、左マージンからのギヤリッ
ジの移動距離が格納される。レジスタ0CRGPTは単
語毎印字9行毎用字等においてキャリッジは文字キーの
入力ではすぐには移動印字しない。従って仮のキャリッ
ジ位置を知り監視する必要がある。このとき0CRGP
Tが用いられ、実際に移動すべき数量が格納される。P
ITCHはPITGmキーを押下し文字の大きさ即ち印
字ピッチを指定したとき、各印字ピッチの情報が格納さ
れる。MPU44は印字ピッチを知るときP I TC
Hを参照すればよい。LNSPはPITCH同様、現在
の紙送り量即ちLINE 5PACEキーの操作状態を
記憶する。RMCはR,M、C:0NTROLキー、0
PCNTはOP、C0NTR0Lキーの状態を記憶する
。LM 、RMはCRGPT等と同じ単位でその時点の
左マージンと右マージンの位置を記憶している。5SW
Iおよび5SW2は操作パネル上の55w1゜5SW2
の状態をそれぞれ記憶している。DLMは自動インデン
トモードのときに左マージンLMの退避レジスタである
TABIよりTABnはその時点のタブスットプの位置
を記憶し次元はLM等と同様である。
WORKは制御あるいは処理中に情報の一時記憶、情報
の退避等に用いられる。CPTは行バッファ52のある
点を指し、丁度、キャリッジが位置している文字に対応
し、訂正時等に使用する。即ち、1文字印字毎にその時
の印字文字種類、印字ピッチ等の状態を記憶させておき
、訂正必要時にこれをファーストインファーストアウト
スタックのように古い文字桁から順に若い方に向ってM
PU44が取り込み順に解読し、過去のキャリッジ移動
状態及び印字用紙の送り状態を逆再現させることにより
キャリッジを過去に印字した行の最終文字位置に到達さ
せることができるものである。
LCは印字用紙の給送行数を格納する。
第6図は行バッファ52の内部構造を示している。行バ
ッファ52の単位記憶に0− nの番号を伺けている。
各単位記憶域のt、n、m番地には文字種類、印字ピッ
チ、印字種類を各々記憶できる。これらの情報は訂正、
その他の場合に用いられる。1番地の文字種類は第3図
のキーボード制御ユニット24より取り込む印字文字情
報であり、つまり文字キー情報である。また、このキー
人力持点のスライドスイッチ(第2図S 5W2)の状
態(レジスタ群51の中の5SW2)が1番地の印字の
種類に対応する。また、第2図P I TCHの状態も
レジスタ群51の中のPITCHにあり、これが1[番
地に印字ピッチとして記憶される。行バッフγ52の長
さは単位行あたりの最大印字文字数よりも多く、例えば
2行分300文字を記憶できるような長さにしている。
BACK TRACEキーの押下で、遡ってキャリッジ
を移動させ左マージンにキャリッジが位置するとき、す
なわちCRGPT= LMであるとき、CPT=0でな
いので、前行の最終印字位置ヘキャリッジを移動させる
ことができる。即ち、前行の最終印字位置は行バッファ
52に記憶されるキャリッジ移動命令、キャリッジ移動
距離9紙送り量により算出。
逆再現できる。仮に、前行が左マージンから空白術を有
して印字されたときでも、行バッファ52に於いて前行
の初めの印字文字の前の桁の1番地に文字種類としてス
ペースに対応するものを記憶し、■番地にはそのときの
印字ピッチを、■番地には印字種類として無印字の情報
を記憶しているのでMPU44がキー入力順とは逆順に
解読することにより前行の最終印字位置ヘキャリッジを
移動させることができる。
このようなシステム構成に於いて、制御シーケンスは電
子タイプライタに電源が投入された時点から始まる。電
源投入直後、第3図の制御ユニット24,16.9L、
49等のイニシャライズを行う。この後、第3図のレジ
スタ群51をすべてクリアし、行バッファ52をクリア
し、フラッグ群50をクリアする。この後、以前の使用
状態を再現するために第3図の不揮発性メモリ57にレ
ジスタl’151の全部の情報を保存させているのでこ
れをレジスタ群51に呼び戻す。このとき51の各レジ
スタの情報に応じて第2図のPITCH,LINE 5
PADE、 R,M C0NTR0L、0PERATI
NG C0NTのそれぞれのランプを再点灯し、またキ
ャリッジインジケータランプの点灯も行なう。またフラ
ッグKB2も補助メモリ57に記憶させているので同様
にしてKB 5ELECTのランプも点灯できる。
以」−により何時電源がオフされても或いは停電等でも
電源オン後は電源オフ直前の状態をilf現できる。次
に何れかのキーが押下されるとキー判別シーケンスに移
る。つまり文字キーと制御キーとの区別がなされる。そ
の判断はキー情報の値の大きさによってなされる。つま
り第3図のキーマトリックス88 、J二で各々のキー
を布線する際、文字キーの値を連続させるようにし、ま
た制御キーの値も連続させるようにすれば、目と文字キ
ーと制御キーのグループの間に境界値が生ずる。従って
境界値とキー情報を比較すれば何れに属するか判断でき
る。判断結果が文字キーであるときは行バッファ52の
管理処理が行なわれる。なお、5PACEキー、 RE
TURNキーは第2図のように文字キーに属させる。判
断結果が制御キーであれば何れの制御キーであるか調べ
られ、各制御キーに対応した制御シーケンスが実行され
る。
第7,8図が行バツフア処理の基本的な制御シーケンス
である。$7図において第6図に示す行バッファ52へ
文字種類と印字ピッチ、印字種類を文字キー人力により
記憶させると、第5図のレジスタLEPTを1単位増加
する。またIIGRGPTも1文字分増加する。次に第
5図のレジスタ0PCONT牽参照しそれぞれ分岐する
。レジスタ群51のレジスタOPC:ONTの内容がC
であれば、1文字毎印字であるのですぐに第8図BFP
RTと称する印字処理に移り、また表示器94で逐次表
示される。ところがWあるいはLの場合1文字キーの種
類が5PACEかRET[IRNかが調べられ、どちら
でもない一般文字キーでは印字はまだ実行せず、逐次表
示だけが行なわれる。今W即ち単語毎印字のときはRE
TURNと5PACEどちらかのキーにより印字が開始
され、L即ち行毎印字のときはRETURNキーのみで
印字を開始するようにしている。これにより一文字毎印
字及び表示単語毎表示及び印字2行毎表示及び印字を実
現している。
もし行バッファ52の0〜nの記憶領域まで文字種類、
印字ピッチ、印字種類が書き込まれた後、新たな文字が
入力されると行バツフア52全体を左へ3度シフトさせ
LEPTとPRTEPTを1だけ減する。この結果、行
バッフ、ア52中最左端0桁目にあった3種の情報は除
去され、n番目の情報域が空になる。従ってn番目の情
報域に新たなn千1番目の文字種類、印字ピッチ、印字
種類を記憶サセレハヨイ。t タ5PACE + −、
RETURN+−押下のときもこれらに関連する情報を
第6図の如く行バッファ52に逐次格納するので、この
行バッファ52に記憶されている情報であれば文字の訂
正は何面でも可能である。即ち前述したが文字種類情報
としてスペースがあるとき、その印字ピッチ情報、無印
字情報を記憶させ、同様リターンキーの場合もキャリッ
ジの移動量、用紙の送り量を記憶するため、如何なる印
字形態の場合であっても、正確に遡って訂正等が可能と
なる。
印字は第8図に図、1\した印字処理制御シーケンスB
FPRTにより行われる。第8図LEPT=PRTEP
T ?でLEPTとPRTEPTを比較し一致しないと
きは文字印字を実行し、次にPRTEPTを1?J1位
、 CRGPTを1文字分増加する。この操作はLEP
T=PRTEPT ?で一致するまで続けられる。つ才
りBFPI?Tは行バッファ52の未印字分の処理を行
なっている。当然ではあるが、この処理を終えたとき、
PRTEPTと LEPTとは等しく、CRG、PTと
DCRGPTとは等しくなる。
以」−説明したように、本発明によれば、選択された紙
送りピンチは電源スイツチ第2後も記憶されていて、再
び電源スィッチをオンにしたときオフ直前に選択されて
いた紙送りピッチが表示されるので、使用者は電源スィ
ッチのオンオフに無関係に常に選択された紙送りピッチ
を再現して印字することがii丁能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の全体概観を示す斜視図、第
2図はその詳細なキーボード例の配置を示す説明図、t
53図はその全体ブロック図、第4図はそのフラッグ群
の詳細な説明図、第5図はそのレジスタ417の訂細な
説明図、第6図はその行バッファの詳細な説明図、第7
,8図はその行バッファ7 J’J! JIJフローチ
ャー1・図である。 IO・・・キーボード 50・・・フラッグ群 51・・・レジスタ群 52・・・行バッファ 54・・・文章メモリ 94・・・文字表)J\器 41・・・印字装置 特許出願人 キャノン株式会社 1□カ オJ’4! f  カ。ヵ ウ リ゛′・1第
4図 第6図 第5図 第7図 第8図 451−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)印字用紙を複数の紙送りピッチの1つに従って給送
    する手段と、印字用紙の紙送りピッチを手動的に選択す
    る選択手段と、前記選択手段の手動的選択に応答してそ
    の1つが駆動され、選択された紙送りビー7チ情報を表
    示する複数の紙送りピッチ表示手段と、前記選択された
    紙送りピッチ情報を電源スイツチオフ後も記憶する記憶
    手段と、電源スイツチオンに応答して前記記憶手段の内
    容を読み出し、電源スイツチオフ前に選択されていた表
    示手段を再び選択駆動し表示させる手段とを備えたこと
    を特徴とする印字装置。 2)前記手動的選択手段は1つのキーで成り、該キーを
    1回押す毎に前記複数の表示手段5は順次その表示を切
    換え、所定回数押すと始めに戻るように構成されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の印字装置。
JP6760184A 1984-04-06 1984-04-06 印字装置 Pending JPS59218882A (ja)

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JP6760184A JPS59218882A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 印字装置

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JP6760184A JPS59218882A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 印字装置

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JP6760184A Pending JPS59218882A (ja) 1984-04-06 1984-04-06 印字装置

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