JPS61197271A - 出力装置 - Google Patents
出力装置Info
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- JPS61197271A JPS61197271A JP60039056A JP3905685A JPS61197271A JP S61197271 A JPS61197271 A JP S61197271A JP 60039056 A JP60039056 A JP 60039056A JP 3905685 A JP3905685 A JP 3905685A JP S61197271 A JPS61197271 A JP S61197271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tab
- margin
- ram
- key
- positions
- Prior art date
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は文書1画像編集装置等に接続可能な出力装置I
/cr!AL、特にタブ間隔の均等増減機能を備えた出
力装置に関する。
/cr!AL、特にタブ間隔の均等増減機能を備えた出
力装置に関する。
従来、文書、jij像編集装置、例えばタイプライタ等
の出力装置においてフォーマット設定、例えばタブ位置
の設定を行うには、一般にスペースキーを用いてキャリ
ッジを紙面の所望位置に移動させ、その後にタブセット
キー等を押下してキャリッジの位置を記憶させていた。
の出力装置においてフォーマット設定、例えばタブ位置
の設定を行うには、一般にスペースキーを用いてキャリ
ッジを紙面の所望位置に移動させ、その後にタブセット
キー等を押下してキャリッジの位置を記憶させていた。
しかしながら、このような従来のタブ位置設定作業”?
’はマージンの変更によるタブの配慮は全くなされてお
らず、マージンの変更による全タブ間隔の減少、あるい
は増加の際には記憶されている全タブをクリアした後、
最初からタブ間隔を設定しなおす必要があった。これは
、作表作業などにおいて使用者がミスを犯しやすく、そ
のため操作の簡略化が望まれている。
’はマージンの変更によるタブの配慮は全くなされてお
らず、マージンの変更による全タブ間隔の減少、あるい
は増加の際には記憶されている全タブをクリアした後、
最初からタブ間隔を設定しなおす必要があった。これは
、作表作業などにおいて使用者がミスを犯しやすく、そ
のため操作の簡略化が望まれている。
以上の点に鑑み、本願発明は、Flexibility
に富む7オーマツトを有した出力装置を提供することに
ある。
に富む7オーマツトを有した出力装置を提供することに
ある。
以上の点に鑑み、本願発明は操作性の高い出力装置を提
供することにある。
供することにある。
以上の点に鑑み1本願発明は出力装置のフォーマットの
例えばマージンの更新に伴うタブ間隔の増減を自動的に
行い、新しいタブを自動的に設定し得るよう構成した出
力装置を提供することにある。
例えばマージンの更新に伴うタブ間隔の増減を自動的に
行い、新しいタブを自動的に設定し得るよう構成した出
力装置を提供することにある。
以上の点に鑑み5本願発明は出力フォーマットの変更に
伴い、他の出力フォーマットを変更することを目的とし
ている。
伴い、他の出力フォーマットを変更することを目的とし
ている。
以上の点に鑑み、本願発明はタブの設定を指示する手段
と、該指示手段の出力に基づいて、マージンの変更に伴
い、新たにタブ位置を導出することを目的としている。
と、該指示手段の出力に基づいて、マージンの変更に伴
い、新たにタブ位置を導出することを目的としている。
以下、図面を参照にして詳細に説明する。
第1図は本発明に係る実施例の電子タイグライタ(ET
W)の外観斜視図である。図において、プラテンノブ1
は用紙を手動で装填する際、あるいけ印字位置の縦方向
の微調をする際に使用される。ノブ1を内側に押すと内
部の駆動パルスモータとの結合がけずれ、ノブ1の手動
回転が可能となる構造になっている。ベーパサポート2
け用紙の案内板であり、薄い用紙を使用した場合も印字
面が操作者に向くようにするための物である0ベージエ
ンドインジケータ3は用紙終了行までの長さを示す物差
しであシ、用紙の縦の長さに合わせてあらかじめ操作者
がインジケータ3を矢印の如く上下方向に調整して置き
、プラテンを通過して来た用紙の上辺がインジケータ3
の目盛位置に達した時用紙の終了行までの長さを知る事
ができる。レリーズレバ−4はプラテンの下部に配置さ
れているピンチローラ(不図示)をプラテンから離し、
用紙の傾きをマニアルで修正する時に用いる。防音カバ
ー5はインパクト印字の衝撃音を抑えるためにあり、透
明アクリルで成形されているので印字文字は防音カバー
5を通して見る事ができる。
W)の外観斜視図である。図において、プラテンノブ1
は用紙を手動で装填する際、あるいけ印字位置の縦方向
の微調をする際に使用される。ノブ1を内側に押すと内
部の駆動パルスモータとの結合がけずれ、ノブ1の手動
回転が可能となる構造になっている。ベーパサポート2
け用紙の案内板であり、薄い用紙を使用した場合も印字
面が操作者に向くようにするための物である0ベージエ
ンドインジケータ3は用紙終了行までの長さを示す物差
しであシ、用紙の縦の長さに合わせてあらかじめ操作者
がインジケータ3を矢印の如く上下方向に調整して置き
、プラテンを通過して来た用紙の上辺がインジケータ3
の目盛位置に達した時用紙の終了行までの長さを知る事
ができる。レリーズレバ−4はプラテンの下部に配置さ
れているピンチローラ(不図示)をプラテンから離し、
用紙の傾きをマニアルで修正する時に用いる。防音カバ
ー5はインパクト印字の衝撃音を抑えるためにあり、透
明アクリルで成形されているので印字文字は防音カバー
5を通して見る事ができる。
書体の変更、あるいはリボンカセットの交換時は上カバ
ー6を後方に回転させながら開け、キャリッジ部に装荷
されている活字ホイールの交換、あるいはリボンカセッ
トの交換を行なう。
ー6を後方に回転させながら開け、キャリッジ部に装荷
されている活字ホイールの交換、あるいはリボンカセッ
トの交換を行なう。
本電子タイプライタは横方向の印字ピッチが1インチあ
た。910文字、12文字、15文字、及び活字の大き
さによυ印字ピッチが変わるプロポーショナル・スペー
シング(以下PSと記す)の4種類を有している。スケ
ール8は10文字ピッチ、12文字ピッチ、15文字ピ
ッチで刻まれた3本の目盛りを有し、キーボード10か
ら指定されたピッチに応答してランプを点灯しキャリッ
ジ位置をスケール8上に示す。キーボード10は文字を
入力、印字するための文字キ一群10aと、その両側に
配置された制御キ一群10b、10cからなる。9はC
RT、LCD等の表示部で、1ラインから数ラインの表
示が可能な表示部である。
た。910文字、12文字、15文字、及び活字の大き
さによυ印字ピッチが変わるプロポーショナル・スペー
シング(以下PSと記す)の4種類を有している。スケ
ール8は10文字ピッチ、12文字ピッチ、15文字ピ
ッチで刻まれた3本の目盛りを有し、キーボード10か
ら指定されたピッチに応答してランプを点灯しキャリッ
ジ位置をスケール8上に示す。キーボード10は文字を
入力、印字するための文字キ一群10aと、その両側に
配置された制御キ一群10b、10cからなる。9はC
RT、LCD等の表示部で、1ラインから数ラインの表
示が可能な表示部である。
第2図は電子タイプライタの操作パネルの正面図である
。図においてs r Pl tch Jキーは前述した
ように1インチあた勺の印字文字数を指定するものであ
る。[Pitch Jキーを押下する毎にピッチに関す
るLED等のランプで構成されている表示部L1け10
,12.15.PSのIliに、しかもサイクリックに
点灯する。10゜12.15の単位は文字数/ 1nc
hであるが、PSは印字される文字によ91インチあた
りの文字数は異なる。r Line 5pace Jキ
ーは行送り時の送り量を示し、送り量の基本単位長1け
1/6inchとしている。この場合も前と同様に、キ
ーの押下によりサイクリック忙ランプL2が点灯する。
。図においてs r Pl tch Jキーは前述した
ように1インチあた勺の印字文字数を指定するものであ
る。[Pitch Jキーを押下する毎にピッチに関す
るLED等のランプで構成されている表示部L1け10
,12.15.PSのIliに、しかもサイクリックに
点灯する。10゜12.15の単位は文字数/ 1nc
hであるが、PSは印字される文字によ91インチあた
りの文字数は異なる。r Line 5pace Jキ
ーは行送り時の送り量を示し、送り量の基本単位長1け
1/6inchとしている。この場合も前と同様に、キ
ーの押下によりサイクリック忙ランプL2が点灯する。
[KB 5elect Jキーは大文字、小文字等を
指定するr8HIFT Jキーを用いても選字できない
ようなキー、即ちKllのように単一キーで3種の活字
に対応するキーに対して択一的な意味を与えるものであ
る。また、右上方の「几、 M Control Jキ
ーは右マージンKかける電子タイプライタの機能を指示
するものである。
指定するr8HIFT Jキーを用いても選字できない
ようなキー、即ちKllのように単一キーで3種の活字
に対応するキーに対して択一的な意味を与えるものであ
る。また、右上方の「几、 M Control Jキ
ーは右マージンKかける電子タイプライタの機能を指示
するものである。
JUST、AUTO,OFFの何れかが「R,、MCo
ntrol Jキーを押下する毎に選択される。これも
ランプL4のサイクリック点灯により示される。JUS
Tランプの点灯時はライトジャステイフイケーション(
右揃え)機能を選択し、AUTOランプの点灯時はオー
トラインフィードを行なう。OFFは文字通り何も指示
しない。
ntrol Jキーを押下する毎に選択される。これも
ランプL4のサイクリック点灯により示される。JUS
Tランプの点灯時はライトジャステイフイケーション(
右揃え)機能を選択し、AUTOランプの点灯時はオー
トラインフィードを行なう。OFFは文字通り何も指示
しない。
1” OP control Jキーは電子タイプラ
イタの印字モードを決定するとき用いられる。これも先
と同様にキー押下毎にC,W、L、8TOREのどれか
が点灯し、印字モードを示すようになっている。Cけ文
字毎印字、Wは単語毎印字、Lは行毎印字、8TORE
は内部記憶装置(テΦストバッファTB)への登録を意
味し、 5TOR,Hのときけ行毎印字りのモードにな
る。
イタの印字モードを決定するとき用いられる。これも先
と同様にキー押下毎にC,W、L、8TOREのどれか
が点灯し、印字モードを示すようになっている。Cけ文
字毎印字、Wは単語毎印字、Lは行毎印字、8TORE
は内部記憶装置(テΦストバッファTB)への登録を意
味し、 5TOR,Hのときけ行毎印字りのモードにな
る。
rMBMORYJキーは文字列(文章)操作を行なう場
合に使用するものであり、記憶装置に対する動作開始を
宣言する。マージンリリースrMARRELJキーはキ
ー人力が阻止(マージンストップ)された状郭を解除す
るものである。
合に使用するものであり、記憶装置に対する動作開始を
宣言する。マージンリリースrMARRELJキーはキ
ー人力が阻止(マージンストップ)された状郭を解除す
るものである。
第3図は電子タイプライタ(ETW)のブロック構成図
である。第1図で既に示したものについては同一の番号
を付し、その説明を省略する。
である。第1図で既に示したものについては同一の番号
を付し、その説明を省略する。
図において、11け電子タイプライタ(ETW)の主制
御を掌るセントラルプロセツシングユニット(CPU)
% 12は・CPUIIが実行するプログラムを記憶し
ているROM、13けキー人力した文書データ及びET
W制御に必要なデータ等を一時的に記憶するRAM、1
4は文書データをプリントするプリンタ部、16は上述
した各構成をCPUIIに接続するETWの内部共通バ
スである。
御を掌るセントラルプロセツシングユニット(CPU)
% 12は・CPUIIが実行するプログラムを記憶し
ているROM、13けキー人力した文書データ及びET
W制御に必要なデータ等を一時的に記憶するRAM、1
4は文書データをプリントするプリンタ部、16は上述
した各構成をCPUIIに接続するETWの内部共通バ
スである。
尚、図示しないが、内部共通パス16にシリアルインタ
フェースを接続することで他のETW等との間でデータ
通信することも可能である。
フェースを接続することで他のETW等との間でデータ
通信することも可能である。
次に、タブ位置の変更に関する説明図のブロック図を第
4図に示す。
4図に示す。
なお、この様な機能をプログラムによ)処理することは
可能であることは言うまでもない。
可能であることは言うまでもない。
ここで15はタブセットキーの機能変更し、タブの自動
設定を指示する制御指示キー、20はタブセットキー、
23はマージンセットキー、24および27けフリップ
フロップ回路(以下、FFという)、25,26,29
.31はアンドゲート、30けオアゲートである。
設定を指示する制御指示キー、20はタブセットキー、
23はマージンセットキー、24および27けフリップ
フロップ回路(以下、FFという)、25,26,29
.31はアンドゲート、30けオアゲートである。
また、28はアンドゲート26の出力に応じてキャリッ
ジ位置にタブをセットするキャリッジ位置タブセット部
、22はアンドゲート29の出力に応じて後述のように
新たなタブ位置を算出するタブ位置算出部、33はキャ
リッジ位置タブセット部28で設定されたタブ位置また
はタブ位置算出部22で算出されたタブ位置を格納する
タブ用RAM(ランダムアクセスメモリ)、34はアン
ドゲート21の出力に応じてキャリッジ位置にマージン
をセットし、又、タブ位置算出後に新しいマージン位置
を、マージン用RAM35において記憶するためのキャ
リッジ位置マージンセット部、および35はキャリッジ
位置マージンセット部34でセットされたマージン位置
を記憶するマージン用RAM35である。又、ライン5
1けフリップフロップ24.27をリセットするライン
である。
ジ位置にタブをセットするキャリッジ位置タブセット部
、22はアンドゲート29の出力に応じて後述のように
新たなタブ位置を算出するタブ位置算出部、33はキャ
リッジ位置タブセット部28で設定されたタブ位置また
はタブ位置算出部22で算出されたタブ位置を格納する
タブ用RAM(ランダムアクセスメモリ)、34はアン
ドゲート21の出力に応じてキャリッジ位置にマージン
をセットし、又、タブ位置算出後に新しいマージン位置
を、マージン用RAM35において記憶するためのキャ
リッジ位置マージンセット部、および35はキャリッジ
位置マージンセット部34でセットされたマージン位置
を記憶するマージン用RAM35である。又、ライン5
1けフリップフロップ24.27をリセットするライン
である。
FF40入力端子S1は制御指示キー15の出力端子に
接続し、FF4の出力端子Q1とタブセットキー20の
出力端子はアンドゲート25の入力端子に接続し、この
ゲート25の出力端子はFF7の入力端子S2に接続す
る。またタブセットキー20の出力端子とFF4の出力
端子Qtはアンドゲート26の入力端子に接続する。マ
ージンセットキー23の出力端子とFF7の出力端子7
はアンドゲート29に接続し、FF4の出力端子Q1と
FF7の出力端子Q2けオアゲート30の入力端子に接
続する。また、マージンセットキー23の出力端子とオ
アゲー)30の出力端子はアンドゲート21の入力端子
に接続する。
接続し、FF4の出力端子Q1とタブセットキー20の
出力端子はアンドゲート25の入力端子に接続し、この
ゲート25の出力端子はFF7の入力端子S2に接続す
る。またタブセットキー20の出力端子とFF4の出力
端子Qtはアンドゲート26の入力端子に接続する。マ
ージンセットキー23の出力端子とFF7の出力端子7
はアンドゲート29に接続し、FF4の出力端子Q1と
FF7の出力端子Q2けオアゲート30の入力端子に接
続する。また、マージンセットキー23の出力端子とオ
アゲー)30の出力端子はアンドゲート21の入力端子
に接続する。
マス、マージン位置の更新をするには、通常のタブセッ
トキーの機能を変更する旨の指示を行う制御指示キー1
5を押下する。この制御指示キー15の押下によυフリ
ップフロップ回路(以下、FFという)24の入力端子
S1にノ・イレベル信号が与えられる。すると、FF4
の出力端子Q1がハイレベル、および出力端子Q1がロ
ーレベルとなる。次に、タブセットキー20を押下する
と、アンドゲート25の入力信号が共にハイレベルとな
るので、そのゲートの出力信号はハイレベルとなる。よ
って、FF7の入力端子S2にはハイレベル信号が加え
られ、その出力m 子Q2がハイレベル、および出力端
子Q2がローレベルとなる。
トキーの機能を変更する旨の指示を行う制御指示キー1
5を押下する。この制御指示キー15の押下によυフリ
ップフロップ回路(以下、FFという)24の入力端子
S1にノ・イレベル信号が与えられる。すると、FF4
の出力端子Q1がハイレベル、および出力端子Q1がロ
ーレベルとなる。次に、タブセットキー20を押下する
と、アンドゲート25の入力信号が共にハイレベルとな
るので、そのゲートの出力信号はハイレベルとなる。よ
って、FF7の入力端子S2にはハイレベル信号が加え
られ、その出力m 子Q2がハイレベル、および出力端
子Q2がローレベルとなる。
次に、マージンセットキー23を押下すると、アンドゲ
ート29の他方の入力端子にハイレベルの信号が供給さ
れることとなり、その出力端子からはハイレベルの信号
が出力される。
ート29の他方の入力端子にハイレベルの信号が供給さ
れることとなり、その出力端子からはハイレベルの信号
が出力される。
このアンドゲート29の出力信号はタブ位置算出部22
に供給され、このアンドゲート29の出力信号に応じて
タブ位置算出部22では新たに設定された新マージンと
すでにマージン用RAM35に設定されている旧マージ
ンとの比較演算を行−1そのマージンの変化量をタブ設
定個数+1で除算することにより、加算もしくは減算を
行う値を求め、求めた値により冬用のタブ位置に対応す
る新たなタブ位置を算出する。
に供給され、このアンドゲート29の出力信号に応じて
タブ位置算出部22では新たに設定された新マージンと
すでにマージン用RAM35に設定されている旧マージ
ンとの比較演算を行−1そのマージンの変化量をタブ設
定個数+1で除算することにより、加算もしくは減算を
行う値を求め、求めた値により冬用のタブ位置に対応す
る新たなタブ位置を算出する。
この算出値に置き変えることにより、タブ用RAM33
に格納されていたタブ位置に対して、マージン設定の変
化量に対応する等間隔の縮少あるいけ拡大の変更を行う
。この新たに設定されたタブ位置はマージンセットキー
23でセットシタ新マージンのフォーマットに即したタ
ブ位置であり、マージンセットキー23の操作に応じて
自動的に作成されるものである。タブ用RAM33に格
納された新たなこれらのタブ位置けその後の印字動作に
おいて読み出される。
に格納されていたタブ位置に対して、マージン設定の変
化量に対応する等間隔の縮少あるいけ拡大の変更を行う
。この新たに設定されたタブ位置はマージンセットキー
23でセットシタ新マージンのフォーマットに即したタ
ブ位置であり、マージンセットキー23の操作に応じて
自動的に作成されるものである。タブ用RAM33に格
納された新たなこれらのタブ位置けその後の印字動作に
おいて読み出される。
例えば、数値の単位を桁数として、
マージン位置M1=10.M2=50゜p ブ位置T1
=20.T2=30.T3=4o。
=20.T2=30.T3=4o。
に設定されている場合忙、
マージン位置M1’=0.M2’=60に変更したとき
には、タブ間隔の増減量をKとすると、であるから、自
動変更による新たなタブ位置TI’、T2’、T3’は
次のように算出される。
には、タブ間隔の増減量をKとすると、であるから、自
動変更による新たなタブ位置TI’、T2’、T3’は
次のように算出される。
T1′=新たなマージン位置+旧のタブ間隔+増減量=
M1+(TI−Ml )+に=O+10+5=15 T2′=直前の新たなタブ位置+旧のタブ間隔+増減量
=TI+(T2−TI )+に=1 5+10+5=3
0 T3’=T2’+(T3−T2 )+に=30+15+
5=45 なお、旧のタブ間隔が、一定ではない場合でも。
M1+(TI−Ml )+に=O+10+5=15 T2′=直前の新たなタブ位置+旧のタブ間隔+増減量
=TI+(T2−TI )+に=1 5+10+5=3
0 T3’=T2’+(T3−T2 )+に=30+15+
5=45 なお、旧のタブ間隔が、一定ではない場合でも。
各々の旧のタブ間隔をRAM13により算出してもよい
。
。
また、同じ条件でマージン位置をM 1’= 20 。
M2=40にしたときには、K=−5となるので、新た
なタブ位置け TI’=M1’+(TI−Ml )十に=20+(20
−10)−5=25 同様にT2’=30.T3’=35と算出される。
なタブ位置け TI’=M1’+(TI−Ml )十に=20+(20
−10)−5=25 同様にT2’=30.T3’=35と算出される。
このように1本例によればマージン位置の変更に応じて
タブ間隔の均等増減が自動的に行え、適切な位置に新た
なタブが自動設定される。
タブ間隔の均等増減が自動的に行え、適切な位置に新た
なタブが自動設定される。
また、FF4の出力端子Q1から出力信号およびタブセ
ットキー20からの出力信号は、アンドゲート26を介
してキャリッジ位置タブセット部28に送出される。こ
れにより、制御指示キー1を押下しないでタブセットキ
ー20のみ押下げればキャリッジの現在位置にタブを設
定するという通常のタブセット機能を達成することがで
きる。
ットキー20からの出力信号は、アンドゲート26を介
してキャリッジ位置タブセット部28に送出される。こ
れにより、制御指示キー1を押下しないでタブセットキ
ー20のみ押下げればキャリッジの現在位置にタブを設
定するという通常のタブセット機能を達成することがで
きる。
次に前述のタブ位置の自動変更について更に説明する。
第5図は、フローチャート、第6図けR,AMの説明図
である。タブ数記憶用RAM37は2バイト分のメモリ
でタブを設定する毎に更新され、第3図の几AM13内
の1領域である。キャリッジ位置用RAM36も2バイ
ト分のメモリで第3図のR,AM 13の1領域で第4
図では不図示であるがキャリッジの位置を記憶するもの
で、第4図のタブ位置算出部22゜キャリッジ位置マー
ジンセット部34において使用される。35け2バイト
分のメモリでマージン用RAM、33はタブ数記憶用R
AM37のタブ数nに対応して、タブ1.タブ2・−・
・・・りブnの位置を記憶する本のである。
である。タブ数記憶用RAM37は2バイト分のメモリ
でタブを設定する毎に更新され、第3図の几AM13内
の1領域である。キャリッジ位置用RAM36も2バイ
ト分のメモリで第3図のR,AM 13の1領域で第4
図では不図示であるがキャリッジの位置を記憶するもの
で、第4図のタブ位置算出部22゜キャリッジ位置マー
ジンセット部34において使用される。35け2バイト
分のメモリでマージン用RAM、33はタブ数記憶用R
AM37のタブ数nに対応して、タブ1.タブ2・−・
・・・りブnの位置を記憶する本のである。
第5図のステップ1では、キャリッジ位置用RAM36
、マージン用RAM35により、旧。
、マージン用RAM35により、旧。
新のマージン位置を算出(Ml、 M2. Ml’、
M2’)し、ステップ2において増減量を算出する。増
加分:(M2’−Ml’)−(M2−Ml)、タブ位置
をT算出したのちステップ3において新しいタブ位置を
タブ用RAM33に記憶する。その後ライン50により
新しいマージンをキャリッジ位置マージンセット部34
に入力し、マージン、用RAM35を更新する。
M2’)し、ステップ2において増減量を算出する。増
加分:(M2’−Ml’)−(M2−Ml)、タブ位置
をT算出したのちステップ3において新しいタブ位置を
タブ用RAM33に記憶する。その後ライン50により
新しいマージンをキャリッジ位置マージンセット部34
に入力し、マージン、用RAM35を更新する。
なお、タブ等の位置を記憶するRAMFi、例ンチ毎に
位置を更新するようKしておシ、例えばプラテンの右端
であれば’0C40”のデータが格納されている。なお
、タブ等はマージンを基準に記憶してもよいが、絶対量
として、プラテンの左端からの距離を常に記憶するよう
にしている。
位置を更新するようKしておシ、例えばプラテンの右端
であれば’0C40”のデータが格納されている。なお
、タブ等はマージンを基準に記憶してもよいが、絶対量
として、プラテンの左端からの距離を常に記憶するよう
にしている。
以上、詳述した様に、本発明によれば、タブ数、タブ位
置に応じて、マージンの変更に伴い、タブ位置を自動的
に変更することができ常に所望のフォーマットで出力す
ることができる。
置に応じて、マージンの変更に伴い、タブ位置を自動的
に変更することができ常に所望のフォーマットで出力す
ることができる。
以上、詳述した様に1本発明によシタプ数を記憶する記
憶部、設定されたマージン位置を記憶する記憶部、設定
されたタブ位置を記憶する記憶部を有し、マージン位置
が変更した時、変更後のマージン位置と変更前のマージ
ン位置との変化量から、上記タブ数に応じて各タブ位置
における変化量を導出する導出手段を有したことを特徴
とする出力装置を提供することが可能となった。
憶部、設定されたマージン位置を記憶する記憶部、設定
されたタブ位置を記憶する記憶部を有し、マージン位置
が変更した時、変更後のマージン位置と変更前のマージ
ン位置との変化量から、上記タブ数に応じて各タブ位置
における変化量を導出する導出手段を有したことを特徴
とする出力装置を提供することが可能となった。
fa1図は、本発明適用のタイプライタの斜視図、
第2図は、タイプライタの操作部を示す図、第3図は、
タイプライタの構成ブロック図、第4図は、本発明の説
明のためのブロック説明図、 第5図は、タブ位置の自動変更モードの説明フローチャ
ート、 第6図は、RAMの説明図。 11はCPU、37はタブ数記憶用RAM、35はマー
ジン用RAM、36けキャリッジ位置用RAM、33け
タブ位置記憶用RAM。 13はRAM0
タイプライタの構成ブロック図、第4図は、本発明の説
明のためのブロック説明図、 第5図は、タブ位置の自動変更モードの説明フローチャ
ート、 第6図は、RAMの説明図。 11はCPU、37はタブ数記憶用RAM、35はマー
ジン用RAM、36けキャリッジ位置用RAM、33け
タブ位置記憶用RAM。 13はRAM0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 タブ数を記憶する記憶部、 設定されたマージン位置を記憶する記憶部、設定された
タブ位置を記憶する記憶部を有し、マージン位置が変更
した時、変更後のマージン位置と変更前のマージン位置
との変化量から、上記タブ数に応じて、各タブ位置にお
ける変化量を導出する導出手段を有したことを特徴とす
る出力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039056A JPS61197271A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039056A JPS61197271A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 出力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197271A true JPS61197271A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12542472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60039056A Pending JPS61197271A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 出力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61197271A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01235680A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子タイプライタ |
US8650482B2 (en) * | 2005-12-14 | 2014-02-11 | Microsoft Corporation | Dynamic positioning and aligning tabs relative to margins indent and column width |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146225A (ja) * | 1974-05-13 | 1975-11-22 | ||
JPS5283128A (en) * | 1975-12-31 | 1977-07-11 | Ibm | Device for relocating tabulation |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP60039056A patent/JPS61197271A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50146225A (ja) * | 1974-05-13 | 1975-11-22 | ||
JPS5283128A (en) * | 1975-12-31 | 1977-07-11 | Ibm | Device for relocating tabulation |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01235680A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 電子タイプライタ |
US8650482B2 (en) * | 2005-12-14 | 2014-02-11 | Microsoft Corporation | Dynamic positioning and aligning tabs relative to margins indent and column width |
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