JPS59218620A - 時間軸変動吸収回路 - Google Patents

時間軸変動吸収回路

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JPS59218620A
JPS59218620A JP58085409A JP8540983A JPS59218620A JP S59218620 A JPS59218620 A JP S59218620A JP 58085409 A JP58085409 A JP 58085409A JP 8540983 A JP8540983 A JP 8540983A JP S59218620 A JPS59218620 A JP S59218620A
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JP
Japan
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read
write
clock
circuit
memory
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JP58085409A
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Inventor
Kihei Ido
喜平 井戸
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/18Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は時間軸変動吸収回路、特にマルチトラック方
式のデジタル記録装置に適用されるものに関する。
従来、この種の回路としては、第1図に示すようなもの
があった。同図に示すものは、再生回路10、PLL再
生クロック回路12、復調回路14、書込アドレスカウ
ンタ20、メモリ(記憶装置)22.24.26、マル
チプレクサ28.30.32.34.44、読出アドレ
スカウンタ38、続出フレームカウンタ40、トラック
選択カウンタ46などを有する。
第1図において、先ず、再生回路10は、磁気ヘッドな
どで再生されたデータをデジタル化する。
PLL再生クロック回路12は、その再生データに同期
したクロックを再生する。
復調回路14は、再生回路lOによってデジタル化され
たデータから元のデジタルデータを復調する。また、こ
の復調データからフレーム同期信号の検出を行なう。復
調データはライン16に、フレーム同期信号はライン1
8にそれぞれ出力される。
書込アドレスカウンタ20は、上記再生クロックに基づ
いてアドレスデータを生成する。さらに、時間軸変動吸
収メモ1J22.24.26の書込アドレス指定を行な
う。
マルチプレクサ28.30.32は読出/書込状態の指
定およびアドレス指定の切換を行なう。
読出アドレスカウンタ38は、ライン36から入力され
る、時間軸変動が極めて小さい基準クロックに基づいて
読出アドレスを生成する。また、フレームアドレスカウ
ンタ40tj:読出フレームアドレスを生成する。
さらに、マルチトラックにおいては、上記符号lO〜3
2で示した構成要素を有するブロック48が各トラック
毎に必要である。そこで、同様の構成要素を有するブロ
ック48 a、  48 b、  480がさらに設け
られている。
各トラックからの出力42.42 a、  42 b。
420はトラック切換マルチプレクサ44に入力される
。読出トラックはトラック読出カウンタ46によって制
御きれる。
次に動作について説明する。
復調回路14から出力されたフレーム同期信号によって
、マルチプレクサ28.30.32が各メモリを書込も
しくは読出状態にセットする。
第2図に示すように、第N回目のフレーム同期信号によ
って、メモ1J24.26が読出状態に、メモリ22が
書込状態にそれぞれセットされる。
さらに、N+1回目のフレーム同期信号によって、メモ
リ24が書込状態にセットされ、メモリ26が読出状態
にそれぞれセットされる。
さらに、N+2回目のフレーム同期信号によって、メモ
リ22.24が読出状態に、メモリ26が書込状態にそ
れぞれセットされる。
以後、フレーム同期信号毎に上記3状態が繰返される。
ただし、上記は一例であり、読出状態から書込状態への
セットは、同期信号毎とは限らない。これは、記録装置
の持つジッタ量やメモリ容量に依存する。例えば、2あ
るいは3フレーム毎のように、複数フレーム毎にセット
されることもある。
書込状態にセットされたメモリには1フレ一ム分が書込
まれる。次のフレーム同期信号によって、そのメモリか
ら2フレ一ム分が読出される。このときの読出は、上記
基準クロックを用いて行なわれる。この基準クロックは
、水晶発振子などを用いて発生される非常に周波数安定
性の高い高周波信号に基づいて生成される。従って、そ
の基準クロックの時間軸変動は極めて小さい。
書込が完了すると、先に書込んだlフレーム分のデータ
が1/2〜l・1/4フレ一ム分遅れて読出され、これ
によシ次の書込が始まるI / 2フレーム前に読出が
完了する。″ つまり、各トラック当り3つのメモリを並列に使用する
ことにより、l/2フレ一ム分までのジッタ余裕を持っ
た時間軸変動が吸収されるような回路となっている。
ところで、以上のような構成を有する従来の回路では、
各トラック毎に時間軸変動吸収メモリが複数個(通常3
個以上)ずつ必要となる。さらに、マルチトラック化す
ると、メモリの数はさらにそのN倍も必要となる。この
だめ、回路規模が拡大し、装置のコンパクト化、低消費
電力化、低価格化などが妨げられていた。
この発明は前述した従来の課題に鑑みてなされたもので
、その目的とするところは、時間軸変動吸収メモリを共
通のメモリで行なえるようにし、これにより回路規模の
縮小化などをはかることができるようにした時間軸変動
吸収回路を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明は、複数本のト
ラックを用いてデジタル信号列をフレーム単位で記録・
再生する装置の時間軸変動を吸収する回路であって、時
間軸変動吸収メモリの書込アドレス指定を、時間軸変動
の極めて少ない基準クロック(再生データ伝送りロック
fcの2AN倍、ただしAは1以上の有理数、Nはトラ
ック数)により同期を取り、1/2ANfc時間毎に時
間軸変動吸収メモリおよびリード/ライトセレクタに対
して読出もしくは書込指定を行なうだめのコントロール
回路と、同じくl/2ANfC時間毎に同期して書込ト
ラックを選択するための回路を備え、■再生データ伝送
時間(1/fc時間)内に平均してN回以下の読出とN
(2A−1)回以上の書込みのための領域を持たせて、
Nトラン2分の各1データの書込を行なうことにより、
上記N本のトラックの時間軸変動吸収メモリを共通のメ
モリで構成するようにしたことを特徴とする。
以下、この発明の好適な実施例を図面に基づいて説明す
る。
第3図はこの発明による時間軸変動吸収回路の一実施例
を示す。
先ず、第3図において、磁気ヘッドなどにより再生され
たデータは、回路ブロック50にデジタル信号として入
力される。この回路ブロック50内には、PLL (フ
ェーズロックループ)52、復調器54、フレームアド
レスカウンタ56、フレーム内アドレスカウンタ58な
どが含まれている。
PLL52は上記入力データに同期したクロックを発生
する。この同期クロックによって、復調器54が上記入
力データをバイナリ−データ(2進データ)に復調する
。さらに、復調器54はフレーム同期信号を検出する。
このフレーム同期信号は、フレームアドレスカウンタ5
6およびフレーム内アドレスカウンタ58の各リセット
端子にそれぞれ入力される。
フレームアドレスカウンタ56およびフレーム内アドレ
スカウンタ58はそれぞれ、後述するアドレスデータを
生成するためのものである。
以上の符号52〜58で示した構成要素は、ブロック5
0.50aとして、複数のトラックの各トラック毎に配
設されている。
さらに、各ブロック内のPLL52にてそれぞれ生成さ
れた伝送りロックfc(Hz)は、書込タイミングを生
成するだめの回路60〜78に入力される。
他方、時間軸変動が極めて小さいzANfc(Hz)の
基準クロックが、1/2分周回路8oに入力され、これ
によシ書込/読出時間が設定される。分周回路80の出
力は、読出タイミングクロックおよび書込タイミングク
ロックを生成するため、読出タイミングクロック発生器
82及び書込タイミング発生器84に入力される。
読出タイミング発生器82の出力はフレーム内アドレス
カウンタ86に入力される。書込タイミング発生器84
の出力はセット/リセットのフリップフロップ66.6
8のリセット端子に入力される。セット/リセットのフ
リップフロップ66.68はそれぞれ、上記発生器84
の出力と上記伝送りロックfcとによって、トラック間
の書込タイミングを生成する。
書込タイミング発生器84の出力は、書込トラックアド
レスカウンタ92のリセット端子にも入力される。書込
トラックアドレスカウンタ92の出力は、データセレク
タ94、フレーム内アドレスセレクタ96、およびフレ
ームアドレスセレクタ98に入力される。データセレク
タ94、フレーム内アドレスセレクタ96、およびフレ
ームアドレスセレクタ98には、フレーム内アドレスカ
ウンタ58、フレームアドレスカウンタ56の出力もそ
れぞれ入力される。書込アドレスカウンタ92の出力は
、フレーム内アドレスセレクタ96の選択出力と共に、
リード/ライトセレクタ100に入力される。これによ
り、リード/ライトセレクタ100は書込トラックのア
ドレス指定を行なう。リード/ライトセレクタ100に
は、フレーム内アドレスカウンタ86、トラックアドレ
スカウンタ88、フレームアドレスカウンタ90の各カ
ウンタ出力も入力される。リード/ライトモードは1/
2分周回路80の出力クロックによって指定される。メ
モリ102のアドレス端子には、トラック指定された書
込アドレスもしくは読出アドレスのいずれかが入力され
る。また、リード/ライトモード指定によってメモリ1
02から読出されたデータは、フリップフロップ104
によって同期が取シ直され、連続したデータとしてCR
Cチェックなどの回路に入力されるようになっている。
以上のような構成によって、読出に同期した書込が可能
になる。そして、これにより、全トラックに対して1つ
のメモリでもって、時間軸の変動を吸収する回路が構成
されるようになっている。
次に、この発明の動作について説明する。
先ず、従来の方法では、書込アドレス指定と読出アドレ
ス指定との同期が取れていなかった。このため、1つの
メモリでもって書込と読出をデータ伝送タイミング毎に
行なったり、データ伝送の1周期内に複数トラックを1
つのメモリによって多重分割処理したシすることは、書
込エラーもしくは読出エラーを誘発する可能性を大きく
する。
そこで、メモリを各トラック当り複数個並列に設けてい
た。そして、フレーム単位でPLL再生クロックによる
書込アドレス指定の書込専用領域およびジッタマージン
を見込み、これによって時間軸変動のないクロックによ
る読出アドレス指定の続出専用領域を設けるようにして
いた。
これに対し、この発明では、書込アドレス指定の同期を
、読出アドレス指定を行なうクロックによって取る。こ
れにより、1つのメモリでもってN本のトラックの書込
と読出を、読出データ伝送タイミング毎に行なうことが
できるようにしたものである。第4図はその動作タイミ
ングの一例を示す。
なお、第3図中の符号(!1)〜(→は第4図の(a)
〜(m)に対応している。
第4図において、(a)は第3図の回路ブロック50か
らの復調データを示す。(b)はその復調データの伝送
りロックを示す。(C)は回路ブロック50aの復調デ
ータを示す。(d)はその伝送りロックを示す。
(a)と(1))または(C)と(d)の間ではそれぞ
れ同期が取れている。しかし、(b)と(d)のクロッ
クは、別々のトラックからの再生データに基づいて生成
されるものであるため、非同期状態であって、両者の周
波数は必ずしも同じとは言えない。
(8)は時間軸変動が極めて小さいクロックfOθCを
示す。このクロックは、例えば周波数安定性の優れた水
晶発振子を用いて発生される。このクロックfoscけ
、もちろん上記(bL (d)のクロックと非同期であ
る。このため、データをそのfosc K対して同期さ
せる必要がある。その手段として、先ず、メモリにおけ
る読出タイミングと書込タイミングをfoscに基づい
て決定するようにする。
このとき、読出と書込のタイミング決定は、第3図に示
すように、foscを1/2分周したANfc(Aは係
数でA)l、Nはトラック数、fCはマルチ(複数)ト
ラック状態におけるデータ記録・再生のためのデータ伝
送りロック周波数をそれぞれ示す。) H2のクロック
(第4図の(f′)にて示されるタイミング)によって
、メモリのリード/ライト選択入力およびリード/ライ
トセレクタのコントロール入力を制御することによシ行
なわれる。これによって、読出時間と書込時間は同じに
なる。
すなわち、1 / 2 ANfc (sea )になる
。また、読出周期は、再生データ伝送りロックfcのA
N倍になっている。
次に、書込状態の設定は、先ず、各トラックのデータ伝
送りロックfcを、(f)に示すタイミングクロックに
よって同期を取る。そして、伝送タイミング毎に1/2
ANfc以下のパルス幅を持つクロック(第4図の(g
)、(h)で示す)を生成して、セット−リセットフリ
ップフロップ66.68のセット端子に入力する。また
、各トラックにおける書込タイミングを決定するために
生成された状態変化が、ワンショット回路62.64(
第3図)によって検出される。この検出出力は、書込タ
イミングの立上がりと一致しており、1/Afc(θe
c)の周期のクロック(第4図の(りもしくは(j))
として、上記フリップフロップ66.68のリセット端
子に入力される。
上記フリップフロップ66.68の出力は、これがフリ
ップフロップ70とゲート72.74に入力されること
により、各トラックに対して、再生データ伝送1周期(
1/fc(sθC))内に1/2ANfc(sθC)の
書込エリアをA倍のマージンでもって1回設けることが
できる(第4図の(k)と(O)。
さらに、上記フリップフロップ66.68の出力は、各
トラック間において、書込タイミングが一致しないよう
にするため、各トラックにおけるセット−リセットタイ
プのフリップフロップのリセット端子に入力される。書
込タイミングを決定するだめの周期がl / Afc 
(sec)であるクロックは、各トラック間においてl
/ AN fc (sec )ずつずらしたものになっ
ている(第4図の(りと(、j))。
以上のような手段によって、各トラックに対して、読出
タイミングに同期した書込エリアが確保されている。
次に、各トラック間のセレクト手段を示す。
先ず、各トラックには、再生データ伝送りロックfcに
同期したデータ出力、およびそのfcによって生成され
るフレーム内アドレスカウンタ出力、およびフレーム同
期信号によって生成されるフレームアドレスカウンタ出
力がある。これらは、データセレクタ、フレーム内アド
レスセレクタ、およびフレームアドレスセレクタにそれ
ぞれ入力される。これらのセレクタには、ANfcのク
ロックによって生成されるトラックアドレスカウンター
\ 鵡璋 の出力が、トラック選択入力として入力される。
トラックアドレスカウンタのリセットに1/Afc(s
ec )の周期である書込タイミングの決定をするため
のいずれか1つのトラックのクロックを用いることによ
り、N(トラック数)カウントが1/fc 周期の間に
A回行なわれるとともに、これらはメモリのリード/ラ
イト切換モードに同期したものとなる。
さらに、書込側のセレクタ出力は、リード/ライトセレ
クタに入力される。ANfcのクロックによって、メモ
リのリード/ライトタイミングに同期して、読出アドレ
スカウンタと交互にメモリのアドレスに入力される。
以上の手段により、1つのメモリでもって、マルチトラ
ックにおけるlデータ伝送周期内にAN回の読出と、A
倍の書込余裕を持たせてNトラン2分の書込を分割多重
化することが可能になる。
さらに、再生データIフレーi分における書込と読出の
関係は、第5図に示すようになっている。
書込は、1フレーム内において、再生1データ伝Q 送周期内に各トラックともAの書込余裕を持たせて、1
回のみl / 2 ANfc (sea )の書込を行
ない、再生データごとにさらに書込まれていく(第5図
の(a))。
他方、読出は、ジッタマージンを見込んで(見積もって
)、各トラックと4、]/2フレーム程度以上よりも前
のデータを読出し、再生lデータ伝送周期内にAN回の
読出を行ない、再生データ1フレーム内に読出期間の(
A−1)倍の読出禁止期間を設けて、N)ラック分のデ
ータを読出す(第5図の(す)。
さらに、読出データを連続したものとするため、ANf
cのクロックによって同期を取る(第5図の(C))。
なお、この発明は、第3図、第4図、第5図にて示した
実施例に限られるものではなく、例えば、読出タイミッ
グクロツク発生器および書込タイミングクロック発生器
の多少の変更によって、1デ一タ伝送期間の前半(もし
くは後半)に読出を連続してNデータ分村ない、後半(
もしくは前半)に連続してNトラン2分のデータを分割
多重により書込むようにすることも可能である。さらに
、読出タイミングは、各トラック当りIブロックで示し
ているが、Nトラック分連続して読出すようにすること
も可能である。
以上のように、この発明による時間軸変動吸収回路は、
時間軸変動吸収メモリを共通のメモリで行なえるように
し、これによシ回路規模の縮小化などをはかることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時間軸変動吸収回路の一例を示す回路図
、第2図はその動作例を示すタイミングチャート図、第
3図はこの発明による時間軸変動吸収回路の一実施例を
示す回路図、第4図はその動作例を示すタイミングチャ
ート図、第5図は第3図に示した回路の動作例を示すタ
イミングチャート図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、50.50aは再
生データ復調のための回路ブロック、52はPLL、5
’4、は復調器、56はフレームアドレスカウンタ、5
8はフレーム内アドレスカウンタ、80は1/2分周回
路、82は読出タイミングクロック発生器、84は書込
タイミングクロック発生器、86はフレーム内アドレス
カウンタ、88はトラックアドレスカウンタ、90i;
iフレームアドレスカウンタ、92は書込トラックアド
レスカウンタ、94はデータセレクタ、96はフレーム
内アドレスセレクタ、98はフレームアドレスセレクタ
、100はリード/ライトセレクタ、102はメモリ、
104はフリップフロップである。 代理人  弁理士  大 岩 増 雄 (ほか2名) 第2図 (b)  メモり24 二=〕==二二二二183丁=
二りこ==(c)  i(=・126−==]メ:]=
====]======二==]===]===ン:I
Iに(d)   メぞ、す220 (6)  メ−vす24a  DC=====二===
T区Xヌ■===(f)  メモす26〇  二)π=
=======■==二(9) メモリ 22b  =
=刈2ヲタζ乙z2ワタタ乙zzzzX===(h) 
 メモリ24b 二m====1(i)  メモリ26
b  二X■X「=m二゛(j)  メモ、フ22c (h)  メモリ24c  =■======二二二二
===[==(Il)  メEす26C二DC==rさ
x工==二==]=二(m) 240UT  k’y−
tJ %’ %y %7’口【KヌΣコ割し鰺出し  
乙4−] 書J込与 手続補正書 (自発) 時間軸変動吸収回路 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号名
 称  (601)三菱電機株式会社代表者片山仁八部 4、代理人 住 所     東京都千代田区丸の内二丁目2番3号
三菱電機株式会社内 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面。 1、事件の表示   特願昭 58−85409号21
発明の名称 デジタル信号再生装置 3、補正をする者 代表者片山仁へ部 6、補正の対象 明細書の発明の名称、特許請求の範囲、発明の詳細な説
明、図面の簡単な説明の欄及び図面。 7、補正の内容 補正個所     補正後の内容 発明の名称 デジタル信号再生装置 特許請求の範囲        別紙のとおり2頁4行
〜7行 [この発明は・・・・・・第1図−1この発明はデジタ
ル信号再生装置、特にマルチトラック方式に適用される
時間軸変動吸収回路を改良したデジタル信号再生装置に
関する。このマルチトラック方式のデジタル信号再生装
置を第6図にブロック図に−C示す。各トラックの再ヘ
ッドより再生されたデジタル信号は再生アンプにより、
2進データに変換するに充分な値まで増幅された後、デ
ータ検出回路により、2進データに変換される。その後
デジタル記録するためにデジタル変調されでいる2進デ
ータは復調器により元の2進データに復号され、テープ
走行変動に伴なう再生データの時間軸変動を吸収する時
間軸座標吸収回路に入力される。その後、上記時間軸変
動吸収回路よりはシリアル状態にて各トラックのデータ
が出力され、誤り訂正が行われた後D/A変換され、元
のアナにログ信号として、装置により出力される。そし
て、従来の時間軸変動吸収回路としては、第1図6頁1
71行〜7頁11行 「佑劇オ↓ 蕗上−,I−一、−111絹顧、↓小」 
二  へンのIVグー++1. I−II)二口ηI去
−3− 以上 =4− 特許請求の範囲

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数本のトラックを用いてデジタル信号列をフレ
    ーム単位で記録・再生する装置の時間軸変動を吸収する
    回路であって、時間軸変動吸収メモリの書込アドレス指
    定を、時間軸変動の極めて少ない基準クロック(再生デ
    ータ伝送りロックfcの2AN倍、ただしムは1以上の
    有理数、Nはトラック数)によシ同期を取り、1 / 
    2 A N f 0時間毎に時間軸変動吸収メモリおよ
    びリード/ライトセレクタに対して続出もしくは書込指
    定を行なうためのコントロール回路と、同じ(1/ 2
     AN fc時間毎に同期して書込トラックを選択する
    だめの回路を備え、l再生データ伝送時間(1/fc時
    間)内に平均してN回以下の読出とN(2A−1)回以
    上の書込みのだめの領域を持たせて、Nトラフ2分の各
    1データの書込を行なうことにより、上記N本のトラッ
    クの時間軸変動吸収メモリを共通のメモリで構成するよ
    うにしたことを特徴とする時間軸変動吸収回路。
JP58085409A 1983-05-16 1983-05-16 時間軸変動吸収回路 Pending JPS59218620A (ja)

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US06/674,926 US4636877A (en) 1983-05-16 1984-05-15 Apparatus for reproducing multiple track digital signals and including timing control of read/write operations
DE19843490228 DE3490228T1 (ja) 1983-05-16 1984-05-15
PCT/JP1984/000242 WO1984004622A1 (en) 1983-05-16 1984-05-15 Apparatus for reproducing digital signal

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