JPS59218546A - 音声デ−タの再生装置 - Google Patents

音声デ−タの再生装置

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Publication number
JPS59218546A
JPS59218546A JP58092463A JP9246383A JPS59218546A JP S59218546 A JPS59218546 A JP S59218546A JP 58092463 A JP58092463 A JP 58092463A JP 9246383 A JP9246383 A JP 9246383A JP S59218546 A JPS59218546 A JP S59218546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voice
audio
data
designated
request signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP58092463A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Tanigawa
谷川　昭教
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58092463A priority Critical patent/JPS59218546A/ja
Publication of JPS59218546A publication Critical patent/JPS59218546A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、記憶された音声データを音声要求信号に応じ
て指定された場所のスピーカで再生する音声データの再
生装置に関するものである。
［発明の技術的背景とその問題点〕 第１図に従来の音声データ再生装置の一例を示す。
第１図において、応声応答装ｆｔ５ｔｌの入出力部２に
音声要求信号７が入力されると、演算制御部３によって
記憶部４から音声要求信号７に対応する音声データを取
出し、これを音声再生回路５で再生し、場所Ａのスピー
カ６Ａと場所Ｂのスピーカ６Ｂで発声させている。
しかしながら第１図の構成では、場所Ａのみで要求され
る音声データが場所Ｂでも不必要に発声されて、かえっ
て情報伝達の邪摩になる恐れがあり、また場所Ａ、Ｂが
離れているときは、音声再生回路５からスピーカ６Ａ１
６Ｂまでの配線距離が長くナラたり、アンバランスにな
ったりして音声の質が低下するという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は、音声要求信号で音声データと発声場所の両方
を指定し、これによって指定された音声データを指定さ
れた場所だけで発声させる合理的な音声データの再生装
置を提供することを目的としている。
し発明の概要〕 本発明は、音声データを記憶する記憶部と、音声データ
および発声場所を指定する音声要求信号に応じて指定さ
れた音声データを記憶部から取出して指定された発声場
所に対応する音声再生回路に入力する演算制御部と１、
各発声場所に設けられ音声要求信号によって指定された
音声データを音声再生回路を介して発声する複数のスピ
ーカを備え、指定された音声データを指定された場所で
発声するようにした音声データの再生装置である。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を第２図に示す。
第２図において、音声要求信号７Ａ１７Ｂ、７Ｃは音声
データを指定すると共に、それぞれ発声場所Ａ、Ｂ、お
よびＡ、Ｂ両方を指定する。
音声要求信号７Ａが入力されると、演算制御部３は、７
Ａで指定された音声データを記憶部４から取出し、音声
再生回路５を介してスピーカ６Ａで発声させる。
音声要求信号７Ｂが入力されると、演ｎ制御部３は７Ｂ
で指定された音声データを記憶部４から取出し、データ
伝送装置３Ａ、　８Ｂを介して場所Ｂにある音声再生回
路５Ｂに伝送し、スピーカ６Ｂを発声させる。
音声要求信号７Ｃが入力されると、同様にして７Ｃで指
定された音声データをスピーカ６Ａ＋６Ｂの両方で発声
させる。
尚、第３図は上記の動作をフローチャートで示している
。
第２図の構成を用いると、音声データを指定された場所
で発声させるので、情報伝達が確実に行なわれると共に
、配線距献に応じて音声再生回路を適尚に選択できるの
で音声の質を向上することが可能である。
第４図に本発明の他の実施例を示す。
第４図においては、切換器９Ａ、９Ｂのオンオフによっ
てスピーカ６Ａ、６Ｂと音声再生回路５との接続を開閉
している。
すなわち第６図のフローチャートに示すように、音声要
求信号が７Ａのときは９Ａをオン、９Ｂをオフにしてス
ピーカ６Ａを接続、音声要求信号が７Ｂのときは９Ａを
オフ、９Ｂをオンにしてスピーカ６Ｂを接続、音声要求
信号が７０のときは、９　Ａ　＊　９　Ｂともオンにし
てスピーカ６Ａ＋６Ｂを両方　　１とも接続する。
第４図は場所Ａと場所Ｂが比較的近い場合に適用され、
この場合は音声再生回路５はスピーカ６Ａ＋６Ｂに対し
て共用できる。
次に本発明の他の実施例を第５図に示す。
第５図は第２図番こおけるデータ伝送装置８Ａ、ｇＢを
省略して音声再生回路５Ｂを音声応答装置ｌ内に置いた
もので、第７図のフローチャー目こ示すように、音声要
求信号７に＋７Ｂ＊７０に応じて音声再生回路５．５Ｂ
、およびその両方を動作させて発声場所を選択している
。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明１こよれば、音声データを要
求する音声要求信号が音声出力場所をも指定できるよう
にして指定された音声データを指定された場所だけで発
声させ、これによって音声情報の伝達効果を高めると共
に、音声再生回路を適正に選択して音声の質を向上でき
る合理的な音声データの再生装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第１図は従来の音声データ再生装置の一例を示す系統図
、第２図は本発明の一実施例を示す系統図、第３図は第
２図の動作を示すフローチャート、第４図および第５図
はそれぞれ本発明の他の実施例を示す系統図、第６図は
第４図の動作を示すフローチャート、第７図は第５図の
動作を示すフローチャートである。 ｌ　　　音声応答装置 ２　　　人出力部 ３　　　演初−制御部 ４　　　記憶部 ５．５Ｂ　　音声再生回路 ６Ａ＋６Ｂ　　スピーカ ７．７Ａ、７Ｂ、７Ｃ音声要求信号 ８Ａ、８Ｂ　　　　データ伝送装置 ９Ａ＋９Ｂ　　　　切換器 （８７３３）　　代理人　弁理士　猪　股　祥　晃　（
ほか１名）第１図 第３図 第４図 第６図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）　　音声データを記憶する記憶部と、音声データ
    および発声場所を指定する音声要求信号に応じて指定さ
    れた音声データを記憶部から取出して指定された発声場
    所に対応する音声再生回路に入力する演算制御部と、各
    発声場所に設けられ音声要求信号によって指定された音
    声データを音声再生回路を介して発声する複数のスピー
    カを備えたことを特徴とする音声データの再生装置。
  2. （２）記憶部から取出された音声データをデータ伝送装
    置を介して音声再生回路に伝送するようにした特許請求
    の範囲第１項記載の音声データの再生装置。
JP58092463A 1983-05-27 1983-05-27 音声デ−タの再生装置 Pending JPS59218546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58092463A JPS59218546A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 音声デ−タの再生装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58092463A JPS59218546A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 音声デ−タの再生装置

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Publication Number Publication Date
JPS59218546A true JPS59218546A (ja) 1984-12-08

Family

ID=14055043

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58092463A Pending JPS59218546A (ja) 1983-05-27 1983-05-27 音声デ−タの再生装置

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