JPS5921842A - プレキヤストコンクリ−ト梁と柱との接合工法 - Google Patents
プレキヤストコンクリ−ト梁と柱との接合工法Info
- Publication number
- JPS5921842A JPS5921842A JP13072682A JP13072682A JPS5921842A JP S5921842 A JPS5921842 A JP S5921842A JP 13072682 A JP13072682 A JP 13072682A JP 13072682 A JP13072682 A JP 13072682A JP S5921842 A JPS5921842 A JP S5921842A
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- Japan
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- concrete beam
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、プレキャストコンクリート梁と柱との接合
工法に関し、とく（二、コンクリート打設柱の」一端面
で直交する梁を接合する工法（二おいて、先端部を折曲
げた下主筋が埋設された梁を少なくとも一方向に敷設し
て、先端部を折曲げた上主筋を下主筋とは別に配筋する
ことにより、両方向ともプレキャストコンクリート梁に
よる」二下主筋を配筋してアンカ一定着するようにした
ものである。
工法に関し、とく（二、コンクリート打設柱の」一端面
で直交する梁を接合する工法（二おいて、先端部を折曲
げた下主筋が埋設された梁を少なくとも一方向に敷設し
て、先端部を折曲げた上主筋を下主筋とは別に配筋する
ことにより、両方向ともプレキャストコンクリート梁に
よる」二下主筋を配筋してアンカ一定着するようにした
ものである。
一般に、プレキャストコンクリート工法による鉄筋コン
クリート構造建築においては、柱コンクリートを梁の下
端面までの高さに打設した後に、プレキャストコンクリ
ート梁を柱の上端面に相互に直交方向に敷設し、次いで
床版を建込む方式が採用されている。この工法では、外
周部のパネルゾーン内に梁の主筋を配筋して、上主筋と
下主筋との定着アンカーを構成することが必要となるが
、梁の主筋が大径であったり、または配筋数が多い場合
には、上下主筋の定着アンカー長を十分に確保すること
が困難であり、とくに、下主筋を埋設した梁を敷設した
後に上主筋を配筋する場合には、これと直交する方向の
梁の」１下主筋とのパネルゾーン内での納まり王台の点
で不都合が生じるという問題がある。また、梁の突出端
部の上下主筋を一体にしてコ字型に折曲げ加工しておく
方式によると、これと直交する方向の梁の主筋はパネル
ゾーン内で現場配筋するか、あるいは、相互の梁の主筋
を先組配筋することになるため、両方向ともプレキャス
トコンクリート梁とするには十字型梁の構成としなけれ
ばならす、梁の建込み時における施工が困難になるとい
う問題がある。
クリート構造建築においては、柱コンクリートを梁の下
端面までの高さに打設した後に、プレキャストコンクリ
ート梁を柱の上端面に相互に直交方向に敷設し、次いで
床版を建込む方式が採用されている。この工法では、外
周部のパネルゾーン内に梁の主筋を配筋して、上主筋と
下主筋との定着アンカーを構成することが必要となるが
、梁の主筋が大径であったり、または配筋数が多い場合
には、上下主筋の定着アンカー長を十分に確保すること
が困難であり、とくに、下主筋を埋設した梁を敷設した
後に上主筋を配筋する場合には、これと直交する方向の
梁の」１下主筋とのパネルゾーン内での納まり王台の点
で不都合が生じるという問題がある。また、梁の突出端
部の上下主筋を一体にしてコ字型に折曲げ加工しておく
方式によると、これと直交する方向の梁の主筋はパネル
ゾーン内で現場配筋するか、あるいは、相互の梁の主筋
を先組配筋することになるため、両方向ともプレキャス
トコンクリート梁とするには十字型梁の構成としなけれ
ばならす、梁の建込み時における施工が困難になるとい
う問題がある。
また、梁の上下主筋をコ字型に一体に折曲げ加工する場
合は、上下主筋の間隔を一定に保持するには、高度の加
工精度が必要となり、さらに、梁の製作時に−」二主筋
にコンクリートが付着して汚れ易い欠点がある。
合は、上下主筋の間隔を一定に保持するには、高度の加
工精度が必要となり、さらに、梁の製作時に−」二主筋
にコンクリートが付着して汚れ易い欠点がある。
この発明は、上記の問題を解決するためになされたもの
であり、この発明の目的は、パネルゾーン内において、
直交する両方向ともプレキャストコンクリート梁による
上下主筋の配筋な可能とするプレキャス！・コンクリー
ト梁と柱との接合工法を提供することにあり、また、こ
の発明の目的は、パネルゾーン内におけるアンカ一定石
効果にすぐれた性能を発揮するプレキャストコンクリー
ト梁と柱との接合工法を提供することにあり、さらに、
この発明の目的は、梁の製作時と建込み時における施工
が容易にできるプレキャストコンクリート梁と柱との接
合工法を提供することにある。
であり、この発明の目的は、パネルゾーン内において、
直交する両方向ともプレキャストコンクリート梁による
上下主筋の配筋な可能とするプレキャス！・コンクリー
ト梁と柱との接合工法を提供することにあり、また、こ
の発明の目的は、パネルゾーン内におけるアンカ一定石
効果にすぐれた性能を発揮するプレキャストコンクリー
ト梁と柱との接合工法を提供することにあり、さらに、
この発明の目的は、梁の製作時と建込み時における施工
が容易にできるプレキャストコンクリート梁と柱との接
合工法を提供することにある。
すなわち、この発明は図示する実施例のように、コンク
リート打設柱の上端面に直交方向に交叉して敷設された
プレキャストコンクリート梁と柱とを接合する工法にお
いて、梁の長さ方向の突出先端部１４を直角上方（二折
曲した下主筋１６が埋設されたプレキャストコンクリー
ト梁１２を、コンクリート打設柱１０の上端面の一方の
端部に敷設した後、これと直交する方向の少なくとも一
方の端部（二、１）１記プレキャストコンクリ−１・梁
１２の丁主筋と同一もしくは異なる構成のプレキャスト
コンクリート梁２２，３２．４２を敷設し、次いで前記
下主筋の突出先端部が直角上方に折曲されたプレキャス
トコンクリート梁１２の」一方に、先 ３一 端部１６が直角に折曲された上主筋１５を配筋し然る後
、該上主筋１５の先端部１６を前記■主筋１３の先端部
１４にスリーブ１７を介して接合することを特徴とする
プレキャストコンクリート梁と柱との接合工法に係る。
リート打設柱の上端面に直交方向に交叉して敷設された
プレキャストコンクリート梁と柱とを接合する工法にお
いて、梁の長さ方向の突出先端部１４を直角上方（二折
曲した下主筋１６が埋設されたプレキャストコンクリー
ト梁１２を、コンクリート打設柱１０の上端面の一方の
端部に敷設した後、これと直交する方向の少なくとも一
方の端部（二、１）１記プレキャストコンクリ−１・梁
１２の丁主筋と同一もしくは異なる構成のプレキャスト
コンクリート梁２２，３２．４２を敷設し、次いで前記
下主筋の突出先端部が直角上方に折曲されたプレキャス
トコンクリート梁１２の」一方に、先 ３一 端部１６が直角に折曲された上主筋１５を配筋し然る後
、該上主筋１５の先端部１６を前記■主筋１３の先端部
１４にスリーブ１７を介して接合することを特徴とする
プレキャストコンクリート梁と柱との接合工法に係る。
以下、この発明の実施例について、図面を参照・して説
明する。
明する。
第１図および第２図は、それぞれこの発明の工法の実施
例を示す正面図および平面図である。
例を示す正面図および平面図である。
上図において、符号１０はコンクリート打設された柱で
あり、その上端面は梁の下端面の高さまでコンクリート
が打設されている。符号１１は、柱１０に埋設した鉄筋
である。この柱１０の上端面の右側方の端部に、プレキ
ャストコンクリート梁１２を敷設する。このプレキャス
トコンクリート梁１２には、下主筋１６が長さ方向に埋
設されているが、端面側の突出部分の先端部１４は直角
上方に折曲しである。次いで、柱１０の上端面の前後両
側端部に、それぞれ、下主筋２６が埋設されたプレキャ
ストコンクリート梁２２と下主筋６３４− が埋設されたプレキャストコンクリート梁３２と
゛を敷設して、下主筋２３と下主筋６６との突出端部
を先に敷設したプレキャストコンクリート梁１２の下主
筋１６の上に載せる。プレキャストコンクリート梁２２
，３２の下主筋２３．３３の突出端部は直線状をなして
おり、スリーブ２５により接合する。続いて、プレキャ
ストコンクリート梁２２とプレキャストコンクリート梁
３２との上主筋６０を配筋する。次いで、プレキャスト
コンクリート梁１２の上主筋１５を端面側から挿入して
配筋す１ 。
あり、その上端面は梁の下端面の高さまでコンクリート
が打設されている。符号１１は、柱１０に埋設した鉄筋
である。この柱１０の上端面の右側方の端部に、プレキ
ャストコンクリート梁１２を敷設する。このプレキャス
トコンクリート梁１２には、下主筋１６が長さ方向に埋
設されているが、端面側の突出部分の先端部１４は直角
上方に折曲しである。次いで、柱１０の上端面の前後両
側端部に、それぞれ、下主筋２６が埋設されたプレキャ
ストコンクリート梁２２と下主筋６３４− が埋設されたプレキャストコンクリート梁３２と
゛を敷設して、下主筋２３と下主筋６６との突出端部
を先に敷設したプレキャストコンクリート梁１２の下主
筋１６の上に載せる。プレキャストコンクリート梁２２
，３２の下主筋２３．３３の突出端部は直線状をなして
おり、スリーブ２５により接合する。続いて、プレキャ
ストコンクリート梁２２とプレキャストコンクリート梁
３２との上主筋６０を配筋する。次いで、プレキャスト
コンクリート梁１２の上主筋１５を端面側から挿入して
配筋す１ 。
る。この上主筋１５の先端部１６は直角に折曲されてお
り、この先端部１６を垂直下方に向けて、前記プレキャ
ストコンクリート梁１２の下主筋１３の先端部１４に位
置合わせなして、スリーブ１７を介して結合する。また
、この上主筋１５はプレキャストコンクリート梁１２の
上端面に突設させである鉄筋１８に連結する。かくして
、パネルゾーン内において、プレキャストコンクリート
梁と柱との接合部における主筋の配設が完了する。
り、この先端部１６を垂直下方に向けて、前記プレキャ
ストコンクリート梁１２の下主筋１３の先端部１４に位
置合わせなして、スリーブ１７を介して結合する。また
、この上主筋１５はプレキャストコンクリート梁１２の
上端面に突設させである鉄筋１８に連結する。かくして
、パネルゾーン内において、プレキャストコンクリート
梁と柱との接合部における主筋の配設が完了する。
上記実施例では、プレキャストコンクリート梁２２、＋
２の下主筋２３．３３をスリーブ２５により接合するよ
うにしであるが、下主筋２３．３３をプレキャストコン
クリート梁２２ 、６２の通し鉄筋として埋設し、プレ
キャストコンクリート梁２２．３２を一体にして敷設す
ることもできる。
２の下主筋２３．３３をスリーブ２５により接合するよ
うにしであるが、下主筋２３．３３をプレキャストコン
クリート梁２２ 、６２の通し鉄筋として埋設し、プレ
キャストコンクリート梁２２．３２を一体にして敷設す
ることもできる。
＄３図および第４図は、それぞれ、この発明の工法の他
の実施例を示す正面図、および平面図である。この実施
例は、柱１０の右側方と前後方向の片側にそれぞれプレ
キャストコンクリート梁１２および４２を直交させて敷
設する場合を示ず。この場合も、前記実施例と同様に、
まず、柱１０の」一端面の右側方の端部にプレキャスト
コンクリート梁１２を敷設する。このプレキャストコン
クリート梁１２には下主筋１３が長さ方向に埋設され、
その突出部分の先端部１４は直角−１一方に折曲しであ
る。次いで、このプレキャストコンクリート梁１２と同
一構成の下庄筋４３が埋設さ、れたプレキャストコンク
リート梁４２を、その下主筋４３を前記プレキャストコ
ンクリート梁１２の下主筋１３の」−に載せて、柱１０
の上端面の前後片側の端部に敷設する。然る後に、プレ
キャストコンクリート梁１２の１−主筋１５とプレキャ
ストコンクリート梁４２の」二主筋４５とを、それぞれ
の端面側から挿入して配筋する。これらの上主筋１５．
４５の先端部１６．４６は、直角に折曲されていて、こ
れらの先端部１６．４６を垂直下方に向けて、それぞれ
プレキャストコンクリート梁１２の下主筋１３の先端部
１４とプレキャストコンクリート梁４２の下主筋４３の
先端部４４とに位置合わせなして、スリーブ１７．４７
を介して結合する。
の実施例を示す正面図、および平面図である。この実施
例は、柱１０の右側方と前後方向の片側にそれぞれプレ
キャストコンクリート梁１２および４２を直交させて敷
設する場合を示ず。この場合も、前記実施例と同様に、
まず、柱１０の」一端面の右側方の端部にプレキャスト
コンクリート梁１２を敷設する。このプレキャストコン
クリート梁１２には下主筋１３が長さ方向に埋設され、
その突出部分の先端部１４は直角−１一方に折曲しであ
る。次いで、このプレキャストコンクリート梁１２と同
一構成の下庄筋４３が埋設さ、れたプレキャストコンク
リート梁４２を、その下主筋４３を前記プレキャストコ
ンクリート梁１２の下主筋１３の」−に載せて、柱１０
の上端面の前後片側の端部に敷設する。然る後に、プレ
キャストコンクリート梁１２の１−主筋１５とプレキャ
ストコンクリート梁４２の」二主筋４５とを、それぞれ
の端面側から挿入して配筋する。これらの上主筋１５．
４５の先端部１６．４６は、直角に折曲されていて、こ
れらの先端部１６．４６を垂直下方に向けて、それぞれ
プレキャストコンクリート梁１２の下主筋１３の先端部
１４とプレキャストコンクリート梁４２の下主筋４３の
先端部４４とに位置合わせなして、スリーブ１７．４７
を介して結合する。
以」二、説明したところから明らかなように、この発明
は、プレキャストコンクリ−！・梁に突出先端部が直角
上方に折曲された下主筋を埋設して、コンクリート打設
柱の」二端面の少なくとも一方向に敷設した後に、先端
部が直角に折曲された上主筋を配筋する構成としている
から、この発明によれば、コンクリート打設柱の上端面
において相互に直交する方向に敷設された梁を接合する
場合、両方向ともプレキャストコンクリート梁を敷設し
て上下主筋の定着アンカーをパネルゾーン内で構＝ ７
− 成することが可能となる。
は、プレキャストコンクリ−！・梁に突出先端部が直角
上方に折曲された下主筋を埋設して、コンクリート打設
柱の」二端面の少なくとも一方向に敷設した後に、先端
部が直角に折曲された上主筋を配筋する構成としている
から、この発明によれば、コンクリート打設柱の上端面
において相互に直交する方向に敷設された梁を接合する
場合、両方向ともプレキャストコンクリート梁を敷設し
て上下主筋の定着アンカーをパネルゾーン内で構＝ ７
− 成することが可能となる。
また、この発明によれば、上下主筋の先端部を直角に折
曲げてスリーブを介して接合定着する構成としているか
ら、必要とする所定のアンカー長を十分に確保すること
ができるだけでなく、スリーブが一体化された突起物と
しての機能を営むから、コンクリ−ト打設時における付
置効果が高くなり、所定のアンカ一定着と同等以上の性
能を発揮する。
曲げてスリーブを介して接合定着する構成としているか
ら、必要とする所定のアンカー長を十分に確保すること
ができるだけでなく、スリーブが一体化された突起物と
しての機能を営むから、コンクリ−ト打設時における付
置効果が高くなり、所定のアンカ一定着と同等以上の性
能を発揮する。
また、この発明によれば、梁の上下主筋の先端部を重ね
合わせずに接合することができるから、主筋が大径であ
る場合や配筋数が多い場合でも、パネルゾーン内での配
筋の納まり王台が良好となり、コンクリート打設時のコ
ンクリート充填性が向上するだけでなく、作業性がきわ
めて良好となる。
合わせずに接合することができるから、主筋が大径であ
る場合や配筋数が多い場合でも、パネルゾーン内での配
筋の納まり王台が良好となり、コンクリート打設時のコ
ンクリート充填性が向上するだけでなく、作業性がきわ
めて良好となる。
さらに、この発明によれば、プレキャストコンクリート
梁の上主筋を下主筋と切離して配筋し、あらかじめ直角
に折曲げ加工された先端部を接合するようにしているか
ら、上下主筋の間隔が折曲 ８− げ加工の精度とは関係なく確保でき、主筋の折曲げ加工
が容易になる。
梁の上主筋を下主筋と切離して配筋し、あらかじめ直角
に折曲げ加工された先端部を接合するようにしているか
ら、上下主筋の間隔が折曲 ８− げ加工の精度とは関係なく確保でき、主筋の折曲げ加工
が容易になる。
さらにまた、この発明によれば、プレキャストコンクリ
ート梁の製作時（二おいて、上主筋を取外した状態でコ
ンクリート打設することができるから、上主筋がコンク
リート付着によって汚れることがなく、コンクリート打
設にも良好な作業状態が得られる。
ート梁の製作時（二おいて、上主筋を取外した状態でコ
ンクリート打設することができるから、上主筋がコンク
リート付着によって汚れることがなく、コンクリート打
設にも良好な作業状態が得られる。
第１図は、この発明の実施例を示す正面図、第２図はそ
の平面図、第３図は、この発明の他の実施例を示す正面
図、第４図はその平面図である。 図中、１０はコンクリート打設柱、１２はプレキャスト
コンクリート梁、１６は下主筋、１４は下主筋の突出先
端部、１５は上主筋、１６は上主筋の突出先端部、１７
はスリーブ、２２，３２゜４２はプレキャストコンクリ
ート梁である。 １第４図
の平面図、第３図は、この発明の他の実施例を示す正面
図、第４図はその平面図である。 図中、１０はコンクリート打設柱、１２はプレキャスト
コンクリート梁、１６は下主筋、１４は下主筋の突出先
端部、１５は上主筋、１６は上主筋の突出先端部、１７
はスリーブ、２２，３２゜４２はプレキャストコンクリ
ート梁である。 １第４図
Claims (1)
- コンクリート打設柱の」一端面に直交方向に交叉して敷
設されたプレキャストコンクリート梁と柱とを接合する
工法において、梁の長さ方向の突出先端部を直角」一方
に折曲した下主筋が埋設されたプレキャストコンクリー
ト梁を、コンクリート打設柱の上端面の一方の端部に敷
設した後、これと直交する方向の少なくとも一方の端部
に、前記プレキャストコンクリート梁の下主筋と同一も
しくは異なる構成のプレキャストコンクリート梁を敷設
し、次いで、前記下主筋の突出先端部が直角」一方に折
曲されたプレキャストコンクリート梁の上方に、先端部
が直角に折曲された上主筋を配筋し、然る後、該上主筋
の先端部を前記下主筋の先端部にスリーブを介して接合
することを特徴とするプレキャストコンクリート梁と柱
との接合工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072682A JPS5921842A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | プレキヤストコンクリ−ト梁と柱との接合工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13072682A JPS5921842A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | プレキヤストコンクリ−ト梁と柱との接合工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5921842A true JPS5921842A (ja) | 1984-02-03 |
| JPS645139B2 JPS645139B2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=15041158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13072682A Granted JPS5921842A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | プレキヤストコンクリ−ト梁と柱との接合工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921842A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4968574A (ja) * | 1972-09-12 | 1974-07-03 | ||
| JPS50124413A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-30 | ||
| JPS56119051A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-18 | Takenaka Komuten Co | Connecting method among rc pillar and beam travelling direction pca large beam and span direction large beam casttinnplace |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13072682A patent/JPS5921842A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4968574A (ja) * | 1972-09-12 | 1974-07-03 | ||
| JPS50124413A (ja) * | 1974-03-16 | 1975-09-30 | ||
| JPS56119051A (en) * | 1980-02-26 | 1981-09-18 | Takenaka Komuten Co | Connecting method among rc pillar and beam travelling direction pca large beam and span direction large beam casttinnplace |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645139B2 (ja) | 1989-01-27 |
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