JPS59218178A - 電動型スロツトマシンのリ−ル回転速度可変装置 - Google Patents

電動型スロツトマシンのリ−ル回転速度可変装置

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JPS59218178A
JPS59218178A JP58091964A JP9196483A JPS59218178A JP S59218178 A JPS59218178 A JP S59218178A JP 58091964 A JP58091964 A JP 58091964A JP 9196483 A JP9196483 A JP 9196483A JP S59218178 A JPS59218178 A JP S59218178A
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JP
Japan
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reel
stepping motor
switch
step interval
rotation speed
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JP58091964A
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正明 山田
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ERU AI SHII KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電動型スロットマシンのリール回転速度可変装
置に関する。
スロットマシンは、以前の機械的ニ’J −#t−駆動
、回転させる機械駆動型にかわって、リールをステッピ
ングモータで駆動、回転する電動型のものが主流を占め
るようになってきている。
電動型スロットマシンはリールの駆動をステッピングモ
ータで行なうのでリールの絵柄の組合せの検出が容易に
なる反面、リールの回転速度が常に一定であるため、遊
戯者はストップスイッチを押すことでしかゲームに参加
することができず、遊戯者の技術に応じたゲームを行な
うことができない。
本発明者は、遊戯者がより多くの部分でゲーム自体に参
加できるようなスロットマシンを開発するべく鋭意研究
を重ねた結果、本発明の電lJ[スロットマシンのリー
ル回転速度可変装置を完成した。
本発明の装置の機能実現手段を第1図に基づいて説明す
る。
(1)、(2)および(8)はいずれもスロットマシン
のリールであり、それぞれステッピングモータ(bl)
、(b2)、(b6)で駆動される。(a)はリール回
転速度選定スイッチであり、後述するごとくロータリス
イッチや可変抵抗器などが用いられる。
スイッチ(a)からの出力はステップ間隔決定手段(C
)に送られ、それによりステッピングモータ(bl)、
(b2)、(b3)励磁用の基本クロック信号のステッ
プ間隔が決定される。ステップ間隔決定手段(c)で決
定された基本タロツク信号はドライバ一手段(d)に送
られ、各リールの駆動用ステッピングモータ励磁用の4
相のパルスに変換されてステッピングモータ(bl)、
(b2)、(b6)を駆動する。
以上の機能実現手段のうちステップ間隔決定手段(C)
およびドライバ一手段(d)は、マイクロコンピュータ
のみで構成してもよいし、マイクロコンピュータと電気
回路とを組合せて構成してもよいし、また電気回路のみ
で構成してもよい。
そこでまず、ステップ間隔決定手段(0)およびドライ
バ一手段(d)をマイクロコンピュータのみで構成する
ばあいについて、第2図に基づき説明する。
第2図において(、)、(bl)、(Q)および(d)
はそれぞれ第1図のスイッチ(+3)、ステッピングモ
ータ(bl)、ステップ間隔決定手段(0)およびドラ
イバ一手段(d)に対応している。
スイッチ(a)からの入力は判別部(θ)に送られ、判
別部(e)ではどのリールの回転速度が選択されたかを
判別し、選択された回転速度に対応した速度情報を設定
してタイマ(f)に送る。タイマ(f)では該速度情報
をカウントアツプまたはカウントダウンしてオーバーフ
ローまたはタイムオーバ一時に出力を発する。この出力
が基本クロック信号であり、そのステップ間隔は前記速
度情報に対応している。
基本り四ツク信号はドライバ一部(g)に送られ、ステ
ッピングモータ励磁パターンが記憶されているドライブ
カウンタ(h)から励磁パターンを順次読取り、該パタ
ーンに基づく各相(A)、(1)、(B)、(r3)の
パルスをステッピ”ングモータ(bl)に出力する。
第6図に第2図に示す機能実現手段に対応した八−ドウ
エアの概略ブ四ツク図を示す。
0のは入力ボートであり、リール回転速度選定スイッチ
(a)からの信号のほかに、たとえばコイン投入センサ
からの信号(O8) 、スタート信号(sw)、各リー
/l/ (7) ストップ信号(S’L’1)、(Sr
1)、(Sr1)および各リールの絵柄の位置の基準点
を検知するフォトセンサからの信号(PSl) 、(P
S2)、(I’S3)が入力される。0υ、O2)およ
び(至)はそれぞれCPU 、 ROMおよびRAMで
あり、それら相互および入カポ−) Q、o)と出方ポ
ート(1→とがアドレスバス0のおよびデータバスQo
)で連絡されている。
(bl)、(b2)、(b6)はいずれもステッピング
モータであり、出力ボートα→からそれぞれ4相(A)
、(1) 、(B) 、(B)のパルスが出方される。
偉)はコイン払出用のホッパーモータテある。
リール回転速度選定スイッチ(&)として第4図に示す
ロータリスインチに)を用いるばあい、ロータリスイッ
チの接続状態をそのまま入力ボートaO)に入力すれば
よい。またスイッチ(a)として第5図に示す可変抵抗
器eρなどの連続的に電圧を変化させるスイッチを用い
るときは、一旦VaOまたはA/D変換器に)を介して
デジタル信号に変換して入力ボート00)に入力すれば
よい。
第6〜7図にリール回転速度選定スイッチとして第4図
に示すロータリスイッチを用いるばあい、本発明の装置
を動作せしめるためのプログラムの一連のフローチャー
トの一実施例を示す。なお、第4図におけるロータリス
イッチに)の各接点(R3W1)、(RSW2)、(l
R3W3)および(R8W4) k一対応する基本クロ
ック信号のステップ間隔情報は、それぞれ1mgeo、
72m5ec、 3m5ecおよび4m日eCに設定さ
れているものとする。  ・ 第6〜7図中の各符号はそれぞれつぎの処理および判断
を示す。
(100) ニスタートスイッチO′Mか?(101)
 : o−タリスイッチの接点(R9W4) ONか?
(102) :基本ロック信号のステップ間隔情報を4
m5ecに設定(103’) :ロータリスイツチの接
点(R3W3) ONか?(104) :基本クセツク
信号のステップ間隔情報を3 mse cに設定 (105) : 四−タリスインチの接点(R8W2)
 ONか?(106):基本クロック信号のステップ間
隔情報を2m5ecに設定 (lo7):基本クロック信号のステップ間隔情報を1
Bescニ設定 (108) :リールの初期駆動 (200) :設定されたステップ間隔情報をタイマに
入れる(2o1) :タイマの内容を−1 (202) :タイマの内容0か? (203) ニドライブカウンタよりステッピングモー
タ励磁パターンを読取る (20’) ’ 励磁パターンに対応したパルスを出力
(205) ニドライプカウンタの内容を+1(206
) ニドライブカウンタの内容が5か?(207) ニ
ドライプカウンタの内容を1に設定(20B) :リー
ルの7オトセンサからの人力あるか?(209) : 
IJ−ルの絵柄位置を検出するカウンタをOにする(2
10) :リールカウンタ+1 (211) : ストラプスインチ(ST)ONか?(
212) :そのリールの励磁停止 プログラムは(A)べB)に進む。
ドライブカウンタに記憶されているステッピングモータ
励磁パターンを第8図に示す。第8図に示す励磁パター
ンは2相励磁力式に用いるパターンであるが、他の励磁
方式を用いてステッピングモータを励磁、駆動してもよ
い。
つぎに第9図に基づき、第5図に示す可変抵抗器0υを
リール回転速度選定スイッチとして用いるばあいのプロ
グラムのフローチャートの一実施例を説明する。第9図
の各符号はっぎのとおりである。
(300) ニスタートスイッチ(謂)ONか?(30
1) :基本クロック信号のステップ間隔情報を1vQ
secに設定 (302) : A/D変換器の数値読取り(303)
 :読取った数値の整数部分のみステップ間隔情報に加
算 (304) :リールの初期駆動 こののちの動作は第7図に示すプログラムに従って行な
う。
A/]?変換器に)における処理は、たとえば5■を1
6段階に区分し、ある区分内の電圧が入るとその区分に
対応した整数値を出力するようにするのがプログラム処
理するばあい好ましい。
そのばあい、雷、圧が高くなるほどリールの回転速度は
遅くなる。
以上にマイクロコンビュータケ用いてリールの回転速度
を制御する仕方を説明したが、本発明においてはその制
御を電気回路のみを用いてまたは電気回路とマイクロコ
ンピュータを組合せて行なうこともできる。
つぎに電気回路のみを用いる実施例を第10図に基づい
て説明する。なお、本実施例においてもリールの絵柄の
組合せの判断や払出しの制御はマイクロコンピュータを
用いて行なわれる。
Ql)は可変抵抗器であり、リール回転速度選定スイッ
チ(a)を構成している。に)は700 (Volta
geControlled 0scirator)であ
って可変抵抗器Qυの電圧に基づいて基本クロック信号
を発生せしめる。
基本り四ツク信号はドライバ一手段(、l)に送られ、
4つの相(A)、(X) 、(B) 、(百)のパルス
に分けられてステッピングモータ(b)を励磁する。ド
ライバ一手段(d) ?i 基本的に2個の7リツプフ
ロツプ(財)、(ハ)から構成されている。
一方、Woo(z、iの出力は入力ボートOo)にも送
られ、マイクロコンピュータ(図示されていない)に入
力されて絵柄情報の一部として使用される。
なお、可変抵抗器Q◇の出力をAカ変換器(図示されて
いない)を介して人カポ−) (10)に入れ、絵柄情
報の一部に用いてもよい。
リール回転速度選定スイッチとしてロータリスイッチを
用いるばあい、各段に対応して異なる周波数のパルスを
発生する発振回路をVOOに代えて用いればよい。
そのほか、第2図に示すステップ間隔決定手段(0)ま
たはドライバ一手段(d)のいずれか一方を第10図に
示す電気回路で構成されたステップ間隔決定手段(0)
またはドライバ一手段(d)で置き換えてもよい。
かかる構成の本発明の装置を用いるときは、遊戯者がも
つとも遊びやすいリール回転速度を選定することができ
、従来殆んど機械まかせであったスロットマシンゲーム
に遊戯者の意思ヲ盛り込むことができるため、スロット
マシンのゲーム性をより一層高めることが可能である。
なお、遊戯者の選定したリール回転速度に合わせて、コ
インの払出し倍率を変えると、さらに一層ゲーム性を高
めることができる。
ま−たリール回転速度は各リールごとに変えうるように
構成してもよいし、ゲーム中でもリールの回転速度を変
えうるように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の機能実現手段のブロック図、第
2図は本発明の装置にマイクロコンピュータを用いるば
あいの機能実現手段の一実施例の概略ブロック図、第3
図は第2図に示す実施例に用いる電子−路の一実施例の
概略ブロック図、第4〜5図はいずれも本発明の装置に
用いるリール回転速度選定スイッチの実施例の概略回路
図、第6〜7図は第2図に示す実施例の装置を動作せし
めるためのプログラムの一実施例の一連のフリーチヤー
ド、第8図は第2図に示す実施例において用いるステン
ビングモータ励磁パターン図、゛杭9図は第2図に示す
実施例の装置を動作せしめるためのプログラムの他の実
施例の7四−チャード、第10図は本発明の装置に用い
る電気回路の一実施例の概略回路図である。 (図面の主要符号) (1)、(2)、(3):リール α0):人力ボート (11) ” apty (12):ROM (18) ’ RAM 0→:出力ボート H′ロータリスイッチ ψ1):可変抵抗器 (2′4:A/J)変換器 (ハ)、(ハ)=7リツプフロツブ (→;リール回転速度選定スイッチ (b) 、(bl )、 (b2J、 (b6) ニスチッピングモータ(C)ニ
ステップ間隔決定手段 (d): ドライバ一手段 (e)二判別蔀 (f):タイマ (g): ドライバ一部 (h)ニドライプカウンタ 特許出願人    株式会社レジャーインスツルメント
 クリエイタ−L                J
L              J才4図 第5固 26図 − オ9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1  (a)?lEl型動ロットマシンのリール回転速
    度選定スイッチ、 (b)リール駆動用ステッピングモータ、(c)前記ス
    イッチからの入力によりステッピングモータ励磁用の基
    本り四ツク信号のステップ間隔を決定する手段および (d) 該基本クロック信号に基づいてステッピングモ
    ータを駆動するドライバ一手段 からなる電動型スロットマシンのリール回転速度可変装
    置。
JP58091964A 1983-05-24 1983-05-24 電動型スロツトマシンのリ−ル回転速度可変装置 Granted JPS59218178A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58091964A JPS59218178A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 電動型スロツトマシンのリ−ル回転速度可変装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58091964A JPS59218178A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 電動型スロツトマシンのリ−ル回転速度可変装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59218178A true JPS59218178A (ja) 1984-12-08
JPH0379031B2 JPH0379031B2 (ja) 1991-12-17

Family

ID=14041234

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JP58091964A Granted JPS59218178A (ja) 1983-05-24 1983-05-24 電動型スロツトマシンのリ−ル回転速度可変装置

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JP (1) JPS59218178A (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56119281A (en) * 1980-02-07 1981-09-18 Bally Mfg Corp Game device which can control working speed by manual operation
JPS56158673A (en) * 1980-04-03 1981-12-07 Bally Mfg Corp Variable speed type game device
JPS57116280U (ja) * 1981-01-12 1982-07-19
JPS58185184A (ja) * 1982-04-26 1983-10-28 株式会社ユニバ−サル スロットマシン

Patent Citations (4)

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JPH0379031B2 (ja) 1991-12-17

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