JPS59217081A - 油圧切替弁の遠隔操作装置 - Google Patents
油圧切替弁の遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPS59217081A JPS59217081A JP9118783A JP9118783A JPS59217081A JP S59217081 A JPS59217081 A JP S59217081A JP 9118783 A JP9118783 A JP 9118783A JP 9118783 A JP9118783 A JP 9118783A JP S59217081 A JPS59217081 A JP S59217081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- push
- pull wire
- hydraulic
- swing lever
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/46—Mechanical actuating means for remote operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、油圧切替弁の遠隔操作装置に関し、油圧切
替弁と操作手動レバーとの両者を空間部を自1〜で離殺
し、この両者をそれぞれの適所に配役できるようにしk
。
替弁と操作手動レバーとの両者を空間部を自1〜で離殺
し、この両者をそれぞれの適所に配役できるようにしk
。
このため、この発明は、次のような技術的手段を講じた
。即ち、油圧シリンダーケース(1)内に油圧切替弁(
2ンを設け、この油圧切替弁(2)を操作する操作軸(
3)を油圧シリンダーケース(1)外方に突出さぜ、こ
の操作軸(3)にアーム(4)を取付けると共に、機体
の任意の位置に手動の揺動レノ<−(5)を設け、との
揺動レバー(5)と前記操作軸(3)のアーム(4)と
を押引きワイヤー(6)で連動連結したことを特徴とす
る油圧切替弁の遠隔操作装置の構成とした。
。即ち、油圧シリンダーケース(1)内に油圧切替弁(
2ンを設け、この油圧切替弁(2)を操作する操作軸(
3)を油圧シリンダーケース(1)外方に突出さぜ、こ
の操作軸(3)にアーム(4)を取付けると共に、機体
の任意の位置に手動の揺動レノ<−(5)を設け、との
揺動レバー(5)と前記操作軸(3)のアーム(4)と
を押引きワイヤー(6)で連動連結したことを特徴とす
る油圧切替弁の遠隔操作装置の構成とした。
この発明は、このような構成により、次のような技術的
効果を有する。即ち、油圧切替弁(2)を操作する操作
軸(3)と手動の揺動レバー(5)を押引きワイヤー(
6)で連動連結しだので、両者を適当に離して配役する
ことが可能となり手動の揺動レバー(5)を運転者の最
適な操作位置に設けることができる。
効果を有する。即ち、油圧切替弁(2)を操作する操作
軸(3)と手動の揺動レバー(5)を押引きワイヤー(
6)で連動連結しだので、両者を適当に離して配役する
ことが可能となり手動の揺動レバー(5)を運転者の最
適な操作位置に設けることができる。
次に図例について説明する。
図は農用l・ラフタ一本体(7)であって、その機体8
8 成td−前方より、エンジン(8)、クラッチハウ
ジングケース(9)、フロントミッションケース(]0
.lJヤーミソションケース01)トなっておす、エン
ジン(8)の上部はボンキノ1−Oカで覆われ、ボンネ
7)(12の後方でクラッチハウジングケース(9)や
フロントミッションケース(IQ ヤリャーミノション
ケーヌθυ部の上方にはキャビン室0■が配設されてい
る。0aは運転者用のシート、00はハンドルである。
8 成td−前方より、エンジン(8)、クラッチハウ
ジングケース(9)、フロントミッションケース(]0
.lJヤーミソションケース01)トなっておす、エン
ジン(8)の上部はボンキノ1−Oカで覆われ、ボンネ
7)(12の後方でクラッチハウジングケース(9)や
フロントミッションケース(IQ ヤリャーミノション
ケーヌθυ部の上方にはキャビン室0■が配設されてい
る。0aは運転者用のシート、00はハンドルである。
本体(7)の後端部には、ロータリ一作業機(1,6)
が油圧装置により上下動自在に取付けられている。Q7
1d、油圧シリンダーケース(1)内に設けた油圧シリ
ンダー及びピストン(図示せず。)により上下動するリ
フトアームであって、油圧切替弁(2)を切替操作する
ことにより」二動、下動、停止の操作ができ、作業機0
・取代のだめの3点リンク装置08)を介して作業機0
6)を揺動させる。油圧シリンダーケース(1)は、リ
ヤーミッションケース(11)の上方に1& イ=rけ
られている。
が油圧装置により上下動自在に取付けられている。Q7
1d、油圧シリンダーケース(1)内に設けた油圧シリ
ンダー及びピストン(図示せず。)により上下動するリ
フトアームであって、油圧切替弁(2)を切替操作する
ことにより」二動、下動、停止の操作ができ、作業機0
・取代のだめの3点リンク装置08)を介して作業機0
6)を揺動させる。油圧シリンダーケース(1)は、リ
ヤーミッションケース(11)の上方に1& イ=rけ
られている。
0■はスペーサーミッションケースであって、標準型の
ミッション形式にない伝動装置、たとえば、超低速作業
に必要なり−リープ装置や前後進を略同速度で同段数と
するりパース装置等々、歯車又は軸を少々追加及び変更
すれば良い場合にフロントミッションケースQOトリャ
ーミノションヶース0υの間に挟み込んで別仕様の伝動
装置を簡単に構成する。
ミッション形式にない伝動装置、たとえば、超低速作業
に必要なり−リープ装置や前後進を略同速度で同段数と
するりパース装置等々、歯車又は軸を少々追加及び変更
すれば良い場合にフロントミッションケースQOトリャ
ーミノションヶース0υの間に挟み込んで別仕様の伝動
装置を簡単に構成する。
(4)は後車輸Qυの車軸であって、リヤーミッション
ケースα])から両側方に製出している。
ケースα])から両側方に製出している。
(5)は手動の揺動レバーであって、キャビン室α東の
運転者近傍適所に揺動自在に取りつけである。
運転者近傍適所に揺動自在に取りつけである。
(6)は押引きワイヤーであって、揺動レバー(5)と
、油圧シリンターケース(1)から外方に突出する油圧
切替弁(2)を操作する操作軸(3)と一体のアーム(
4)とを、連動連結している。
、油圧シリンターケース(1)から外方に突出する油圧
切替弁(2)を操作する操作軸(3)と一体のアーム(
4)とを、連動連結している。
この押引きワイヤー(6)はアウターパイプ(イ)とイ
ンナー“ワイヤー(ハ)とから成っている。
ンナー“ワイヤー(ハ)とから成っている。
(■はアーム(4)の揺動量を規制する規制枠体であっ
て、油圧シリンダーケース(1)に固着されている。
て、油圧シリンダーケース(1)に固着されている。
この規制枠体(財)と、キャビン室α■の床板(ハ)と
の間に押引きワイヤー(6)のアウターパイプ(22は
取付ケである。
の間に押引きワイヤー(6)のアウターパイプ(22は
取付ケである。
本発明は上記の実施例の構成とすることにより、スペー
サーミッションケース091を取付ケて別の伝動装置形
式とした時、油圧シリンダーケース(1)が、リヤーミ
ッションケース(11)と共に後方に移動した時にも、
押引きワイヤー(6)を使用して油圧シリンダーケース
(1)とキャビン室α■を連結しているので、その調1
)’nをするか、調節範囲を越えた場合は押引き・ノイ
−(’ −(6)のみを交換すれば良いので各種の伝動
装置形式に斐換するに際し気を使わなくて済むという利
点を有する。
サーミッションケース091を取付ケて別の伝動装置形
式とした時、油圧シリンダーケース(1)が、リヤーミ
ッションケース(11)と共に後方に移動した時にも、
押引きワイヤー(6)を使用して油圧シリンダーケース
(1)とキャビン室α■を連結しているので、その調1
)’nをするか、調節範囲を越えた場合は押引き・ノイ
−(’ −(6)のみを交換すれば良いので各種の伝動
装置形式に斐換するに際し気を使わなくて済むという利
点を有する。
又、伝動装置の変更に伴なってキャビン室(+31の前
後長さをいちいち変更する必要もないので、略同・j法
のトラクターに17体を共用して使用可能とすることも
でき得、ギヤビン型1−ラフターのコス1−を低下させ
る利点をも有する。
後長さをいちいち変更する必要もないので、略同・j法
のトラクターに17体を共用して使用可能とすることも
でき得、ギヤビン型1−ラフターのコス1−を低下させ
る利点をも有する。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図ば−・部
断面の全体側Cn1図、第2図は要部の側面図、第3図
はそ°の正断面図である。 図中、符畳(])は油圧シリンダーケース、(2)は油
圧しり替弁、(3)は操作軸、(4)はアーl3、(5
)は揺動レバー、(6)は押引きワイヤーを示す。 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井 関 晶 孝
断面の全体側Cn1図、第2図は要部の側面図、第3図
はそ°の正断面図である。 図中、符畳(])は油圧シリンダーケース、(2)は油
圧しり替弁、(3)は操作軸、(4)はアーl3、(5
)は揺動レバー、(6)は押引きワイヤーを示す。 特許出願人の名称 井関農機株式会社 代表者 井 関 晶 孝
Claims (1)
- 油圧シリンダーケース内に油圧切替弁を設け、この油圧
切替弁を操作する操作軸を油圧シリンダーケース外方に
突出させ、この操作軸にアームを取付けると共に、機体
の任意の位置に手動の揺動レバーを設け、との揺動レバ
ーと前記操作軸のアームとを押引きワイヤーで連動連結
したことを特徴とする油圧切替弁の遠隔操作装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9118783A JPS59217081A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 油圧切替弁の遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9118783A JPS59217081A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 油圧切替弁の遠隔操作装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59217081A true JPS59217081A (ja) | 1984-12-07 |
Family
ID=14019441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9118783A Pending JPS59217081A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | 油圧切替弁の遠隔操作装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59217081A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121259U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 | ||
JPS61141364U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-09-01 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346580U (ja) * | 1976-09-24 | 1978-04-20 |
-
1983
- 1983-05-23 JP JP9118783A patent/JPS59217081A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5346580U (ja) * | 1976-09-24 | 1978-04-20 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61121259U (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-31 | ||
JPH0351401Y2 (ja) * | 1985-01-18 | 1991-11-05 | ||
JPS61141364U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-09-01 | ||
JPH0351408Y2 (ja) * | 1985-02-18 | 1991-11-05 |
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