JPS592167A - 画像記憶装置 - Google Patents
画像記憶装置Info
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- JPS592167A JPS592167A JP11122782A JP11122782A JPS592167A JP S592167 A JPS592167 A JP S592167A JP 11122782 A JP11122782 A JP 11122782A JP 11122782 A JP11122782 A JP 11122782A JP S592167 A JPS592167 A JP S592167A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は文書編集処理等に好適な表示画像合成処理を効
果的に行い得る画像記憶装置に関する。
果的に行い得る画像記憶装置に関する。
近時、計算機システムを利用して文書作成およびその編
集を行う文書作成装置が注目されている。中でも、既に
作成した文書や作成中の文書を画像としてディスプレイ
表示してモニタし、対話的に上記処理を行う装置に多く
の関心が持たれている。ところが上記モニタ用に多く用
られるラスタスキャン型のCRTディスプレイ装置等で
は、その表示密度(解像度)の関係から一般的文書にお
ける1頁の数分の1程度しか表示することができず、高
性能ディスプレイを用いた場合であってもせいぜい1頁
の文書画像を表示するのが限度である。これにも拘らず
、文書作成時には、他の頁の文書情報を同時モニタした
いと云う要求が強く、従来例えば第1図に示すように表
示画面Aの中に窓部Bを設け、この窓部Bに別の頁の画
像を表示することが行われている。即ち、表示画面にそ
れぞれ対応して設けた第1および第2の画像メモリに異
なる頁の表示画像情報をそれぞれ書込み、設定された窓
部Bの位置に応じて第1あるいは第2の画像メモリから
画像データを選択的に読出して画像合成して表示するこ
とが行われている。
集を行う文書作成装置が注目されている。中でも、既に
作成した文書や作成中の文書を画像としてディスプレイ
表示してモニタし、対話的に上記処理を行う装置に多く
の関心が持たれている。ところが上記モニタ用に多く用
られるラスタスキャン型のCRTディスプレイ装置等で
は、その表示密度(解像度)の関係から一般的文書にお
ける1頁の数分の1程度しか表示することができず、高
性能ディスプレイを用いた場合であってもせいぜい1頁
の文書画像を表示するのが限度である。これにも拘らず
、文書作成時には、他の頁の文書情報を同時モニタした
いと云う要求が強く、従来例えば第1図に示すように表
示画面Aの中に窓部Bを設け、この窓部Bに別の頁の画
像を表示することが行われている。即ち、表示画面にそ
れぞれ対応して設けた第1および第2の画像メモリに異
なる頁の表示画像情報をそれぞれ書込み、設定された窓
部Bの位置に応じて第1あるいは第2の画像メモリから
画像データを選択的に読出して画像合成して表示するこ
とが行われている。
然し乍らこのような処理を画素単位で実行することは、
画像メモリのアクセス速度で点で非常に困難であり、こ
の為一般的には表示画面を所定数の画素毎に区分してプ
ロ、り化し、このブロック化された画素群を1単位とし
て上述した処理が行われている。しかも、この場合上記
ブロックの画素幅をディスグレイ表示する為の画素信号
をビデオ化した際の速度と、前記画像メモリのアクセス
速度との関係からあまり小さくすることはできないと云
う問題がある。この為、例えば第2図に示すようにブ四
、り化された画素群の任意の画素位置にて窓部Bを設定
することかできなくなると云う問題があった。換言すれ
ば窓部Bの設定可能位置が上記ブロック化がなされた区
分位置に限られ、任意の位置に設定することができない
と云う問題が生じた。
画像メモリのアクセス速度で点で非常に困難であり、こ
の為一般的には表示画面を所定数の画素毎に区分してプ
ロ、り化し、このブロック化された画素群を1単位とし
て上述した処理が行われている。しかも、この場合上記
ブロックの画素幅をディスグレイ表示する為の画素信号
をビデオ化した際の速度と、前記画像メモリのアクセス
速度との関係からあまり小さくすることはできないと云
う問題がある。この為、例えば第2図に示すようにブ四
、り化された画素群の任意の画素位置にて窓部Bを設定
することかできなくなると云う問題があった。換言すれ
ば窓部Bの設定可能位置が上記ブロック化がなされた区
分位置に限られ、任意の位置に設定することができない
と云う問題が生じた。
本発明はこのような事情を考慮してなされたもので、そ
の目的とするところは、表示画面に窓部を任意に設定し
て別の画像を簡易に表示することを可能ならしめる簡易
で実用性の高い構成の画像記憶装置を提供することにあ
る。
の目的とするところは、表示画面に窓部を任意に設定し
て別の画像を簡易に表示することを可能ならしめる簡易
で実用性の高い構成の画像記憶装置を提供することにあ
る。
本発明は第1および第2の画像情報をそれぞれ所定数の
画素毎にブロック化して記憶した画像メモリから上記第
1および第2の画像情報をブロック単位で読出し、これ
を第1および第2のレジスタに格納し、前記第1および
第2の画像情報に対する画像編集情報に従って第1およ
び第2のレジスタに格納されたデータを編集して1ゾロ
、りの画素データ群として出力するようにしたものであ
る。
画素毎にブロック化して記憶した画像メモリから上記第
1および第2の画像情報をブロック単位で読出し、これ
を第1および第2のレジスタに格納し、前記第1および
第2の画像情報に対する画像編集情報に従って第1およ
び第2のレジスタに格納されたデータを編集して1ゾロ
、りの画素データ群として出力するようにしたものであ
る。
従って本発明によれば、表示画像のブロック化された同
一の画像位置に表示すべき異なる画素データ群をブロッ
ク単位で得て、これを編集して1単位のプロツクデータ
として出力するので、この時点で既に画像処理を完了し
得る・従って、ブロック化された区分点以外の位置であ
っても任意に窓部を設定することが可能となる上、画像
間の編集処理をプロ、り単位で行うことが可能となる。
一の画像位置に表示すべき異なる画素データ群をブロッ
ク単位で得て、これを編集して1単位のプロツクデータ
として出力するので、この時点で既に画像処理を完了し
得る・従って、ブロック化された区分点以外の位置であ
っても任意に窓部を設定することが可能となる上、画像
間の編集処理をプロ、り単位で行うことが可能となる。
これ故、文書作成における画像編集等を効果的に行うこ
とが可能となり、またその制御も非常に簡単に行い得、
その実用的利点は極めて大きい。しかも取扱いも簡単で
ある等の効果が奏せられる◎ 〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。
とが可能となり、またその制御も非常に簡単に行い得、
その実用的利点は極めて大きい。しかも取扱いも簡単で
ある等の効果が奏せられる◎ 〔発明の実施例〕 以下、図面を参照して本発明の一実施例につき説明する
。
第3図は実施例装置の概略構成図である。画像メモリ1
は第1の領域1aと第2の領域1bとを備え、第1およ
び第2の画像情報をそれぞれ所定数の画素毎に区分して
ブロック化し、ブロック単位で画素データを記憶してい
る。これらのプロ、りはAI*A!〜A7! e Bl
+ g2〜B7!でそれぞれ示され、マッグメモリ
2,3に格納されたブロックアドレス情報を以って表示
画面の各画像位置に対応付けされている。これらのマツ
プメモリ2.3はマツプメモリ書込み制御回路4により
、上記ブロックアドレス情報が与えられ、且つそのアド
レス制御を受けて前記画像メモリ1の各ブロックアドレ
スと表示画面の各画像位置との対応付けを行うものであ
る。
は第1の領域1aと第2の領域1bとを備え、第1およ
び第2の画像情報をそれぞれ所定数の画素毎に区分して
ブロック化し、ブロック単位で画素データを記憶してい
る。これらのプロ、りはAI*A!〜A7! e Bl
+ g2〜B7!でそれぞれ示され、マッグメモリ
2,3に格納されたブロックアドレス情報を以って表示
画面の各画像位置に対応付けされている。これらのマツ
プメモリ2.3はマツプメモリ書込み制御回路4により
、上記ブロックアドレス情報が与えられ、且つそのアド
レス制御を受けて前記画像メモリ1の各ブロックアドレ
スと表示画面の各画像位置との対応付けを行うものであ
る。
しかして、画像メモリ1にブロック単位で書込まれた画
素データ群は、読出し制御回路5の制御を受けて、プロ
、り単位で読出されるが、そのアクセス制御は次のよう
にして行われる。
素データ群は、読出し制御回路5の制御を受けて、プロ
、り単位で読出されるが、そのアクセス制御は次のよう
にして行われる。
即ち、発振器6が発振出力するクロック信号は、アドレ
スカウンタ7に入力される。このアドレスカウンタ7に
よって後述する偏向装置8が駆動され、前記画像メモリ
1からの画素データの読出しに同期してCRT等からな
るディスプレイ装置9が駆動される。またアドレスカウ
ンタ7は、前記マツプメモリ2.3のアドレスをアクセ
ス制御するもので、これによって表示画面上の画像位置
に対応したブロックを指定するブロックアドレス1〃報
がマツプメモリ2,3より順に読出されるようになって
いる。このようにしてマツプメモリ2,3から読出され
るブロックアドレス情報は、前記読出し制御回路5の制
御を受けて動作するマルチプレクサ10を介して選択的
に画像メモリ1に与えられ、前記画像位置に対応したブ
ロックがアクセスされるようになっている。
スカウンタ7に入力される。このアドレスカウンタ7に
よって後述する偏向装置8が駆動され、前記画像メモリ
1からの画素データの読出しに同期してCRT等からな
るディスプレイ装置9が駆動される。またアドレスカウ
ンタ7は、前記マツプメモリ2.3のアドレスをアクセ
ス制御するもので、これによって表示画面上の画像位置
に対応したブロックを指定するブロックアドレス1〃報
がマツプメモリ2,3より順に読出されるようになって
いる。このようにしてマツプメモリ2,3から読出され
るブロックアドレス情報は、前記読出し制御回路5の制
御を受けて動作するマルチプレクサ10を介して選択的
に画像メモリ1に与えられ、前記画像位置に対応したブ
ロックがアクセスされるようになっている。
しかして、このブロックアクセスにより、画像メモリ1
の領域1&、lbよりそれぞれブロック単位で読出され
た画素データ群は、レジスタ11.12にそれぞれ格納
され、演算回路13に供給されるようになっている。こ
の演算回路13は、マルチプレクサ14を介して前記マ
ツプメモリ2,3から与えられる各ブロック毎に定めら
れた演算情報に従りて前記レジスタ11.12に格納さ
れた画素データ群間の処理を行うものである。この処理
は、例えば画素データ群の選択処理や、LOAD OR
AND等の画素データ群間の論理演算等からなる。そし
て、この演算回路13を介して出力されたノブロック化
された画素データ群は、ビデオ信号発生回路15に与え
られて表示用のビデオ信号に変換され、前記ディスプレ
イ装置9に供給されるようになっている。
の領域1&、lbよりそれぞれブロック単位で読出され
た画素データ群は、レジスタ11.12にそれぞれ格納
され、演算回路13に供給されるようになっている。こ
の演算回路13は、マルチプレクサ14を介して前記マ
ツプメモリ2,3から与えられる各ブロック毎に定めら
れた演算情報に従りて前記レジスタ11.12に格納さ
れた画素データ群間の処理を行うものである。この処理
は、例えば画素データ群の選択処理や、LOAD OR
AND等の画素データ群間の論理演算等からなる。そし
て、この演算回路13を介して出力されたノブロック化
された画素データ群は、ビデオ信号発生回路15に与え
られて表示用のビデオ信号に変換され、前記ディスプレ
イ装置9に供給されるようになっている。
さて、前記マッグメモリ2,3は書込み制御回路4の制
御を受けて、表示画像に対するff!報を次のように格
納している。今、第4図(、)に示すように、画像表示
面Aに対して窓部Bを設定し、この窓部Bに他頁の画像
を表示しようとする場合、マッグメモリ2,3にはそれ
ぞれ第4図(b) 、 (e)に示すようにして画像メ
モリ1に対するブロックアドレスが格納される。つまり
、1つのブロックが一方の画像の画素データのみから構
成される場合には、A1pA1〜A44〜A7!1で示
されるように、またBag l Bll〜等で示される
ようにマツプメモリ2,3の各アドレスには共通のブロ
ックアドレス情報が格納される・しかし、ブロックAs
s (Ih* )やAs5(Bsx)の位置に示される
ように、そのプp2り内で表示される画素データが第1
の画像のものと、第2の画像のものとからなるような場
合には、第1および第2のマツプメモリには、同じfO
ツタ位置ではあるが異なる画像を示すブロックアドレス
情報が格納される。この例では第1のマツプメモリ2側
にブロック内の左側に表示される画像を示すブロックア
ドレス情報が格納され、第2のマツプメモリ3側に該ブ
ロック内の右側に表示される画像を示すブロックアドレ
ス情報が格納されるようになっている。またこの場合に
は、ブロックアドレス情報によって示されるブロックの
画素データの表示有効範囲の情報や、画像表示出力の為
の演算型式を指定する情報等も上記ブロックアドレス情
報と共にマツプメモリ2,3に記憶される。
御を受けて、表示画像に対するff!報を次のように格
納している。今、第4図(、)に示すように、画像表示
面Aに対して窓部Bを設定し、この窓部Bに他頁の画像
を表示しようとする場合、マッグメモリ2,3にはそれ
ぞれ第4図(b) 、 (e)に示すようにして画像メ
モリ1に対するブロックアドレスが格納される。つまり
、1つのブロックが一方の画像の画素データのみから構
成される場合には、A1pA1〜A44〜A7!1で示
されるように、またBag l Bll〜等で示される
ようにマツプメモリ2,3の各アドレスには共通のブロ
ックアドレス情報が格納される・しかし、ブロックAs
s (Ih* )やAs5(Bsx)の位置に示される
ように、そのプp2り内で表示される画素データが第1
の画像のものと、第2の画像のものとからなるような場
合には、第1および第2のマツプメモリには、同じfO
ツタ位置ではあるが異なる画像を示すブロックアドレス
情報が格納される。この例では第1のマツプメモリ2側
にブロック内の左側に表示される画像を示すブロックア
ドレス情報が格納され、第2のマツプメモリ3側に該ブ
ロック内の右側に表示される画像を示すブロックアドレ
ス情報が格納されるようになっている。またこの場合に
は、ブロックアドレス情報によって示されるブロックの
画素データの表示有効範囲の情報や、画像表示出力の為
の演算型式を指定する情報等も上記ブロックアドレス情
報と共にマツプメモリ2,3に記憶される。
カくシて表示画像の例えばブロック位置rJJJ〜「4
0」に着目すれば、第1のマツプメモリ2においては、
All + 1g4〜A1y l Bag # Bll
+B411なるブロックアドレス情報が順に格納され
る。また第2のマツプメモリ3においては13BrA1
4 ′vAm@ T BS? + Bss t 11s
曾I A41eなるブロックアドレス情報が順に格納さ
れる。そして、これらのブロックアドレス情報は、前記
アドレスカウンタ7により順次読出し制御を受けて読出
され、マルチプレクサ10を介して画像メモリ1に与え
られることになる。従って、ブロック位置「33」〜「
36」にあっては、一方の画像のデータのみがブロック
単位で読出されることになる。そして、ブロック位置「
37」では、ブロックアドレスAm?のデータとブロッ
クアドレス13syのデータとがそれぞれ読出されてレ
ジスタ11.12に格納される。これらのレジスタ11
.12に格納された各データに対して、演算回路は前記
有効範囲の情報等を入力して例えば第5図に示すように
2つのブロック中からそれぞれ画素データを選択し、こ
れを合成して1ブロック単位の合成画素データ群を作成
している。これにより、17”tiyり中の途中におい
て画像の切換えが行われることになる。尚・、この演算
については、2ブロツクのデータ間の論理和を求め、こ
れにより画像の重ね表示を行わせるようなものであって
もよい。
0」に着目すれば、第1のマツプメモリ2においては、
All + 1g4〜A1y l Bag # Bll
+B411なるブロックアドレス情報が順に格納され
る。また第2のマツプメモリ3においては13BrA1
4 ′vAm@ T BS? + Bss t 11s
曾I A41eなるブロックアドレス情報が順に格納さ
れる。そして、これらのブロックアドレス情報は、前記
アドレスカウンタ7により順次読出し制御を受けて読出
され、マルチプレクサ10を介して画像メモリ1に与え
られることになる。従って、ブロック位置「33」〜「
36」にあっては、一方の画像のデータのみがブロック
単位で読出されることになる。そして、ブロック位置「
37」では、ブロックアドレスAm?のデータとブロッ
クアドレス13syのデータとがそれぞれ読出されてレ
ジスタ11.12に格納される。これらのレジスタ11
.12に格納された各データに対して、演算回路は前記
有効範囲の情報等を入力して例えば第5図に示すように
2つのブロック中からそれぞれ画素データを選択し、こ
れを合成して1ブロック単位の合成画素データ群を作成
している。これにより、17”tiyり中の途中におい
て画像の切換えが行われることになる。尚・、この演算
については、2ブロツクのデータ間の論理和を求め、こ
れにより画像の重ね表示を行わせるようなものであって
もよい。
以上のように本発明によれば、7L1四、り単位で読出
される画素データ群間で所定の編集演算処理を行ったの
ちに出力するので、従来のように編集単位が区分ブロッ
クの幅により制限されると云うような不都合がなく、任
意の画面位置で窓部Bを設定し得る等、表示画像編集に
おける応用性が高い。しかもこのような機能を備えるこ
とにより、表示画面の大きさを仮想的に任意の大きさに
定めて画像編集処理を行うことが可能となる等その効果
は非常に高い。また、ディスプレイ装置9からみれば、
上記の如く2ブロツク間で画素データ群が演算処理され
ているにも拘らず、常にブロック単位で画素データ群が
アクセスされて読出されることになるので、その表示動
作に不都合を招くこともない。その上、上記したように
簡易な制御と構成によってその目的を達成し得るので実
用的利点が絶大である。
される画素データ群間で所定の編集演算処理を行ったの
ちに出力するので、従来のように編集単位が区分ブロッ
クの幅により制限されると云うような不都合がなく、任
意の画面位置で窓部Bを設定し得る等、表示画像編集に
おける応用性が高い。しかもこのような機能を備えるこ
とにより、表示画面の大きさを仮想的に任意の大きさに
定めて画像編集処理を行うことが可能となる等その効果
は非常に高い。また、ディスプレイ装置9からみれば、
上記の如く2ブロツク間で画素データ群が演算処理され
ているにも拘らず、常にブロック単位で画素データ群が
アクセスされて読出されることになるので、その表示動
作に不都合を招くこともない。その上、上記したように
簡易な制御と構成によってその目的を達成し得るので実
用的利点が絶大である。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えばマツプメモリとレジスタの数は画像表示形態に応じ
て定めればよいものであり、3つ以上の画像間での合成
編集処理を行ってもよいことは勿論のことである。また
演算の形態や、画像メモリの容量は仕様に応じて任意に
定めればよいことは云うまでもない。また本発明の応用
として、文字ノリーンの合成等に利用することも可能で
ある。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施することができる。
えばマツプメモリとレジスタの数は画像表示形態に応じ
て定めればよいものであり、3つ以上の画像間での合成
編集処理を行ってもよいことは勿論のことである。また
演算の形態や、画像メモリの容量は仕様に応じて任意に
定めればよいことは云うまでもない。また本発明の応用
として、文字ノリーンの合成等に利用することも可能で
ある。要するに本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種
々変形して実施することができる。
第1図は画像編集の一例を示す図、第2図は表示画面の
ブ四ツク化と編集画像の窓部との関係を示す図、第3図
は本発明の一実施例装置を示す概略構成図、第4図(、
)〜(C)はマッシメモリに格納するブロックアドレス
情報の一例を示す図、第5図はブロック間の画素データ
編集の一例を示す図である。
ブ四ツク化と編集画像の窓部との関係を示す図、第3図
は本発明の一実施例装置を示す概略構成図、第4図(、
)〜(C)はマッシメモリに格納するブロックアドレス
情報の一例を示す図、第5図はブロック間の画素データ
編集の一例を示す図である。
Claims (2)
- (1)第1および第2の画像情報をそれぞれ所定数の画
素データ毎にブロック化して記憶した画像メモリと、こ
の画像メモリから順次プ目。 り単位で読出される上記第1および第2の画像情報の画
素データ群をそれぞれ記憶する第1および第2のレジス
タと、前記第1および第2の画像情報に対する画像編集
情報に従って前記第1および第2のレジスタにそれぞれ
格納された画素データ群を編集して前記所定数の画素か
らなるデータとして出力する手段とを具備したことを特
徴とする画像記憶装置。 - (2)第1および第2のレジスタにそれぞれ格納された
画素データ群の編集は、画像切換え位置に応じて上記各
画素データ群を選択合成するものである特許請求の範囲
第1項記載の画像記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11122782A JPS592167A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 画像記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11122782A JPS592167A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 画像記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS592167A true JPS592167A (ja) | 1984-01-07 |
Family
ID=14555763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11122782A Pending JPS592167A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 画像記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS592167A (ja) |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP11122782A patent/JPS592167A/ja active Pending
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