JPS59215014A - デジタル信号の波形処理方式 - Google Patents

デジタル信号の波形処理方式

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JPS59215014A
JPS59215014A JP58088719A JP8871983A JPS59215014A JP S59215014 A JPS59215014 A JP S59215014A JP 58088719 A JP58088719 A JP 58088719A JP 8871983 A JP8871983 A JP 8871983A JP S59215014 A JPS59215014 A JP S59215014A
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    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L25/00Baseband systems
    • H04L25/02Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
    • H04L25/03Shaping networks in transmitter or receiver, e.g. adaptive shaping networks
    • H04L25/03006Arrangements for removing intersymbol interference
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の対象) 本発明はデジタル信号の波形処理方式に関し、特にPC
Mプロヒッリの再生信号の改首を行なうデータ取り込み
回路に関する。
〈発明の目的) 本発明は\/TRの長峙間モードにおいても安定にデー
タ取り込みが可0ヒなデータ取り込み回路を用いること
にJ:す、デジタル伝送路の特性のばらつきによる再生
PCM信号のアイパターンの劣化を自動的に補正し、正
確なf−夕取り込みが可能で、アープランニング])、
1−の優れた、信頼性、安定性の極めて高いPCMブロ
レッ1ノーのデジタル信号の波形処理方式を提供するこ
とを目的とする。
〈従来例の内容とその欠点) 音声倍量の新しい高忠実度録音・再生を行なうために、
1/2−インチテープを使用した家庭用ビデオフープレ
コーダ(以下VTRと記J−)に接続して音声信号の記
録・再生を行なうPCMプロセツリ−が@揚してからす
でに数年の歳月が流れている。これらのPCMブロヒッ
サが設置Iされた時の家庭用VTRは標準時間モードで
あったが、近年高密爪記録・再生技術の進歩及びテープ
の改良等の技術午駈にJ:す、現在の家庭用\/TRは
標準時間モードに比べC、テープの走行スピードを遅く
した長時間モードによる記録・再生対応型が主流となっ
ている。上述のような状況のため、記録・再生特性の良
好な標準時間モードで使用されるJ:うに設置されたP
CMプロセッリが家庭用VTRの長時間モードで使用ざ
1することがある。しかし、長時間モードにJ:る記録
・再生特性は標準時間モードに比べて、あまり、良好で
ないため、ノイズの発生やミューティングの作動により
、問題を生じる場合がある。
家庭用VTRを用い−T’ N::声1を日の記録・再
生を行なうP CMプロ【?ツ1月1−゛)い−(’I
J「I△J(11本電子ill会工業会)のアーノー力
ルーノ/7−(ル(S T C−0(17,008) 
Ic iY l1llイf内容カnQ 載すl”1. 
’U A)す、現存市販されCいるP CMプ1−1シ
ツ1ノ゛は、いず杓もIT I A J :tクニカル
ノ7− イルに記載さhた記録フォーマツ]・(Iス下
、「I△J)4−ンツ1〜とEQすこともある)に?M
拠し7j j;、Ji泪され−Cいる。
また、[■△1J)4−−、ノッ1−にit!jは1ノ
たP CMプ[lセラ4)の概要に′)いで(」多くの
資料が公開さf)でいるt+ 従−、>て、ここでi、
I: V ’T” Rの再生信号からデジタル信用を仙
出了Iろ15−めのノ゛−タ取り込み回路を中心にして
説明りる。
第1図1j「1ΔJ−jクニカルフ7・イルに記載され
た記↑、r、フ4−マツ1へに準随()たPCM侶弓0
波形を示した図、第2図は\11[でJ、り再に]−さ
1またP CM信号の波形の一例を示り図、第3図は第
2図に示したV T’ Rの再イ1信月からj゛−夕を
抽出覆るデータ取り込み回路の一例を示寸図、第4図は
第3図に示し1=ノゞ−夕取り込み回路に入力される3
− V T Rの再生信号の一例を示す図、第5図IJ第3
図に示したデータ取り込み回路の動作を説明Jるための
図である。
第1図に承りようにP CM (illj弓は、水平同
期1言号、1010のデータ同期信号、データ信号、白
基準信号から構成されている。第1図に示したP CM
信号をVllでテープに記録し再生すると、その再生1
1舅の波形は第1図に示したような波形にならず、VT
R及びアープの性能によって様々な波形を示す。その再
!1信号の波形の一例が第2図に示したような波形で、
特にデータ同期信号4−J近を拡大してデータ同期信号
とデータ信号のみを示しである。第2図に示したような
波形をアイパターンど呼んでいる。第2図に示した波形
は、比較的良好イf伝送特性でのアイパターンを示して
おり、VTRの標準時間モードで記録し再生した場合に
得られる。
次に、第3図に示したデータ取り込み回路について説明
する。第3図において、1は入ツノ端子、2.3は演算
増幅器、4はインバータ、5,6゜ 1− 7 、8 ハ5 ラフFi[(1,9にI分周回路、1
0ハANl)回路、11は出力端子、12はインバータ
、13Lt出力端了、14はり1]ラックルス人力蛎1
了、VR+。
VR21J可変抵抗器゛(・ある。
入力端子1は演算増幅:招2.(3の非反転入力端子に
接続されており、演算増幅器2の反転入力端子は可変抵
抗器VRIの摺動端子に112続されており、出力端子
は一方が、インバータ4を介l〕た後ラッチ回路5.6
のクロック端子(第3図中にン・で示し、他のラッチ回
路す同様に示しである。)に接続され他方がラップ回路
7のD端子に接続されている。演算増幅器3の反転入力
端子は可変抵抗器VR2の摺動端子に接続されでおり、
出力端子はラッチ回l′85.6.8の−6れぞれのク
リヤ一端子て゛あるC L R端子に接続されている。
ラッチ回路5のD端子(J電源端子に接続されており、
Q端子はラップ回路6のD端子に接続されている。
ラップ回路6のQ端子(Jラッチ回路8のD端子に接続
されるとJ(に、分周回路0のCLR端了端子続されて
いる。ラッチ回h”88のQ端子はラッチ回路7のCI
R端子に接続されるとjtに、AND回路10の入力端
子に接続されている。ラッチ回路7のQ端子(,1出力
◇11:子11に接続している。分周回路路10の入力
端子に接続し、ている。AND回路10の出力端子(j
ランチ回路7のクロック端子に接vCすると共に、出力
☆i1了13に接続している。り[1ツクパルス入力端
子14は分周回路9のクロック端子(第3図中\で示し
である。)に接続している。
第3図(ごおいて、2入力端子1に第4図に示すような
V T f<より再生されたP CM信号(以下再生P
 CM信号ど記ずこともある)が印加されると、演算増
幅器2.3のそれぞれの非反転入力端子に前記再牙信号
が入力され、それぞれの反転入力端子に可変抵抗器VR
1,VR2により分圧された比較用tltw電圧が入力
されている。これらの比較用!、4111−+市F■−
は、第1図に示したEl及び[2なる値で、特にElは
波形のクロスしたポイン1−(アイパターンのジッター
の位置)が最良である。以」−のように、入力値が設定
された演算増幅器2の出力端子からは第5図(A)に示
t J、うな波形が出力さね、演算増幅器33の出力端
子からは、第5図(B)に示ずJ−うな波形が出力され
る7、第55図(△)(J第1図にd31Jるア゛−タ
同期信号及びデータ信号に(D当し、第!5図(B)は
水平同期信号に相当覆る。
ここで、第5図(△)に示した波形LJ演痺増幅器2に
より単に2値の信号に変換されl、=だ()で、比較基
片電圧[1の伯により1,0のアコ−アイが変動1,1
5−リ、\/ T 11のジッター−等ににす、時間軸
も変動づ−るため、このままのft;号波形で・は以降
の信号例えばデータ同期信号1′)白基準信号も含まれ
ているので、データのみを第5図(△)に示した波形l
)目ろ抽出Jることも必要となる。
イこで、11)間軸を安定さU゛るために必要となるサ
ンプリング回路に加えられる1ノ゛ンプリングパルスで
あるス1〜「1−ブパルス及び正確にデータのみ t 
−− を抽出する方法について説明Jる。
時間軸の安定化はクロックパルスに同期して入力信号状
態が出力されるラッチ回路ににつで簡単に実現される。
従って、ラッチ回路を駆動J−るためのクロックパルス
の発生方法が重要となるので、クロックパルスの発生方
法について説明する。第3図においてラッチ回路7が上
述したラッチ回路に相当1ノ、ラッチ回路7はAND回
路10の出力であるスI−ローブパルスによって駆動さ
れている。
このス1−ローブパルスの周波数はPCM信例の伝)z
ビットレートにJ:り決定される。EIAJフオーンツ
1〜での伝送ピッ1−レーl〜は約2.64 M l−
I Zであり、また、上述したように、演算増幅器2の
出ツノ信号1よ比較用基準電圧E1によりパルス0゜1
のデコーテイーが変化づる。例えば第4図において、E
lが点線で示したレベルより高(プれげ、演尊増幅器2
の出力波形はパルス1が細くパルス0が太くなる。従っ
て、演算増幅器2の出力信号を正確にラッチ覆るには周
波数だけでなく、位相(ラッチタイミング)も重要にな
ってくる。以上8− のJ、うな必要条イ1を耀えlこスト「1−ブバルスを
出力するに!ニド一般にCI R(クリ12−)端子を
有する分周回路を用いる。つまり、ピッ1〜伝送レーh
周波数をfとしたどき、Nf(Nは正の整数)なる周波
数のタロツクパルスをCLR(クリルアー)端子を有す
る分周回路に入力1ノ、分周回路の分周比を1.’Nに
することにより、周波数fのクロックパルスを生成し、
更に、位相は分周回路のクリA電(’lを解除ザるタイ
ミングを副部することにJ:り調整さ4する。Nの値を
大きくとればそれだけ細かい精度での位相調節が可能で
あるが駆動パルスの周波数ら高くなるので、一般にNの
値は4〜8稈度の整数(ぽ1が採用されている。第3図
において、分周回路9はCLR(クリr−)端子を有す
る分周回路で、り[コックパルス入力端了1flJす、
周波数N「のり目ツクパルスが分周回路9のクロックパ
ルス入力端子に供給されている。分周回Wh) +、l
j力パルスはANr1回路10を介してラッチ回路7の
り「1ツク端子に入力されている。
次に分周回路9のクリヤ一端子に印加されている位相調
節用の信号について説明する。ラッチ回路5,6.8の
そ41ぞれのCI−R端子には直接演弾増幅器3の出力
が印加されている。通常は演咋増幅器3どラッチ回路5
.6.8のCL R端子どの間には同期信号保護回路が
介装されていることが多い。しかし、P CM信号のj
′−タ取り込み回路の動作原理を理解する上で(J重要
ではイiいので、第3図中に示すことを省略するど共に
、そのd1明を省略づる。第5図(C)(D)はラッチ
回路5゜6のQ Dta子の出力波形を示し、第5図(
F)(まクロックパルス入ツノΩ;、;;了14に入力
されるクロックパルスのタイミングヂャー1〜、第5図
([)は分周回路9の出力信号波形、第5図(G)はラ
ッチ回路8のQ端子の出力波形である4、回線増幅器3
の出力端子の出力信号にJ:っで、ラッチ回路5,6゜
8は演算増幅器2の出力信号の最初の立下りエツジにて
、Q喘了の出ノフが反転()9のツチ回路OのQ端子の
出力が反転し、ラッチ回路(3のQ幡:丁の出力11.
1 、!コイ1゛す、′ノリj−!−’1人態で(!う
−)た分周回路9がノノリ\1−解除、l゛<;: l
)分周動作を開始し、第5図(F ) +: ;’、’
;りようイi: /7+:+ツ′ノパルスを光コ1−?
l“る。つ」、す、ス1〜ローブパルスの位(11調整
L−J:1010のデータ同期信用の第2番[1−1の
1のVlら下がりに同期]ノた信号にJ:つ’−’ f
7 fJ :1つ1′シる3、このJ、うに分周回路9
の出力信号L1.171波数及Cj−位相が共に調整さ
れたり[1ツクパルスに右4−)でいるが、最初のり]
−1ツクパルスは1010のデ゛−タ同11信号の第2
番1]の0合ス1〜[1−/づることにイ1り不都合が
生じる。従っ′C分周回路9の出力(ri rjの最初
のり1]ツ′ノバルスを除ムづるために、ΔN 11回
路10が説(りである。A N D回路10の2つの入
力のう)−)ラッチ回路8のり(コック端子にはインパ
ーク12の出力信gすなわら、分周回V119の出力1
.1号の反転18号が1共給され−(いる3、また、ラ
ップ−回路8は第5図(0)に示L/た。jうに分周回
路9の出力信S3の最初のパルスのN″ノ下に同期して
、反転動f1を−’+  1 − 胎奪う 卵4. Tノツチ回路8のQ端子の出力信号ににって1
、へNU)回路10の出力は、第5図(11)のように
イrす、ラッチ回路7のスト[1−ブパルスとイrって
いる。1−)ホのJ、うにして、第4図に示したJ、う
<rアナログ信号状態であった入力端子1に入力された
信号は第3図に示した回路にJニー、)で、第3図に示
した回路以降の各(キデジタル処理を可能にする2値の
ア゛ジタル信号に変換され第5図(11)に示したJ:
う% P CM ”F−全部分が出力端子13.7)1
1ろ出力される。
ト述したj−うなデータ取り込み回F8+沫1)ON・
1ブ太 [1セツリの安定度及び信頼性に李きく関与する部分で
あるため、実際のPCMプロ[?ツリの回路においては
、第3図に示した以外の回路要素が含まれている。例え
ば、演詐増幅器2,3の反転入力端子に入力される比較
用基準電圧(Jl、可変抵抗器VR1,VR2J:り供
給さ1′1.ているが、これを自動的に最適値に設定す
る回路亡、入力13号のレベル変動を補正するためにへ
GC回路を入力端子1の前段に挿入する手段等がとられ
ている。
−’1 2 ’− 3〒−したj゛−夕取り込み回路の動作、r([明では
入力信号どして第1I l?Iじ示1.たJ: −) 
<r良好イfアーrパターンを有する信号を入力信8と
1.、、 ’?T l及)(き1.−、 、。
しかし、実際には使用づる\/ T RにJ:り保/イ
イT1古8波形及びアー(パターンを?する。1標準時
間上−ドでVTRを使用した場合には第4図にホした」
、うな比較的良好な再生信号波形及びアイパターンが得
られるが、長時間−ロードで\/丁[マを1土用した鳴
合には、−=般拘に再生信n fJ、’ S  ′N比
の劣化及び高域成分の低下が生じる3、第6図はVTR
を艮−アイパターン呑劣化して壬 る。1)に、j゛−夕同期信q 1010に相当Jる部
分の波形はデータ信号のアイパーンのレンターレベル[
1に対して、低めのレベル1.−などr ltI向があ
る。
このIζめ、第3図に示したア゛−タ取り込み回路に第
6図に示しk 、、J、う<、−再生信号波形を入力信
号どして入)〕すると、1010のデータ同期信[Jの
最初の1の検出の際に検出ミスが発と1−シ、結甲的に
誤ったデータを出力りることになる。更に、良好(7ア
イパターンが1すられないことに」:す、わずかな外乱
(例えば゛り1コス1〜−り、ジッタ)にJ、っでもデ
゛−タ誤りを生ずることになる。
従って、上述した従来方式によるデータ取り込み回路で
構成されたPCMブ1]セッサは、VTRの長時間士−
ドに対応する際にデータの誤りが多過ぎるため良好な再
生合声を得ることができないという欠点を有していた。
(問題点を解消するための手段) 本発明(,1、−1−述の問題点を解消するために、1
010のパターンのデータ同期信号とデータ低目どから
なるア゛ジタル信号を所定の74−マツ1〜にJ:り記
録・再生装置に記録・再生を行なうPCM記録・再生装
置において、前記データ同期信号を制御信号として、利
得制御回路にJ:り前記f−タ信用の利1!7制陣を行
なうデジタル信号の波形処理15式を提供するものであ
る。
(発明の実施例) 以下に、本発明になるデジタル信号の波形処即方式の実
施例を第6図乃〒第11図を参照1ノで説明Jる。第6
図はVTRG長時間t−1:で使用した場合の再生P 
CM信号波形の一例を示り′図、第7図は高域成分の補
正の方法を31明するための図、第8図(Δ)(B)は
再生p CM信号のデータ同期信号の部分を拡大した波
形を示す図、第9図は本発明になるデータ取り込み回路
の一実施例を示すブ[1ツク図、第10図は第9図に示
したデータ取り込み回路の刊1「1制御回路の一例を示
す回路図、第11図(△)〜(、))は第9図に示()
たデータ取り込み回路を説明するだめの図である。
最初に再生信号のアイパターンの改良について説明する
。j゛ジタル信@伝送において、一般に、信号のアイパ
ターンが劣化する原因どして考えられるのは、伝送路の
周波数特性、群jY延特↑jの不良、歪率、S 、−’
 N比の劣化等であり、航速したVTRの長時間七−ド
で記録し再生した場合の再生PCM信号波形の一例を示
す図である第6図においでアイパターンが劣化している
のはデータが   101040・・・の時及び1又は
0のj゛′−タが単発的に現15− す れ7、:ときに信号レベルが減少##≠るIL7め(パ
ある。
即I)/イパターン劣化の原因は高域成分の減衰が主イ
f原囚である。したがってV T RFT a:信号の
高域成分を補正してヤ)ればアイパターンを改善するこ
とができる。ここで、高域成分とはビット伝送周波数を
「どした時f / 2 m後の周波数成分を示しており
、従って、例えば、第7図に示したJンうに周波数f/
2近傍を中心として周波数特性を変化させればアイパタ
ーンが改善される。
次に、周波数特性の変化量について考えてみると、これ
は、各種VTRの特性のばらつきに」:つC1、でれて
れの周波数特性の変化量が異なること(J明白である。
つまり、第6図に示したよ−うな信号に対I)で、最適
アイパターンが得られるように高域成分を補正した状態
のままで、第4図に示した良好なアイパターンの111
月を入力したとすれば、良好なアイパターンの高域成分
を補正し過ぎて良好イrア7パターンを劣化さ「でしま
う。従って、上述したことより、PCMプロセッサに接
続する\/ T Rを変えた時1;L−bらろん、同一
のVTRでも 16− 長IJi間′]云−ドと漂1i! II;’1間■−ド
どの場合では周波数特性の補正量をそれぞれ別の藺で設
定する必要がある口とが4つかり、:1だ、再生P C
M信号の状態によって高域成分の利得調整を自動的に行
イ1)ことが必要であり、高域成分の利1q調整を自動
的に行なうために、再生PCM信号中の1010のデー
タ同期信号の信号波形の状態より制御イ8目を19にと
が考えられる。第8図(△)  (1’3)は、再生P
CM信号のうら、特に、データ同期信号付近を拡大して
示した図で、第8図(△)は、良好ム伝送特性の場合、
第8図(B)は高域成分が減衰している場合である。第
8図(A)に示すような伝送特性が良好な場合は、10
10のデータ同期信号の第1番目の1のピークレベルF
aと第21目の1のピークレベルEbどはほとlυど等
Lノい。更に、データ同期信号中の第1番目の0のピー
クレベルEcと第2番[」の1のピークレベルEbとの
ピークレベルの差 1’F 1.) −E C も所定のIk (0,3[V ] )となっている。こ
の所定の値とは第1図で示したよう<> P CM記録
時の信用波形におりるデータ同期信号及びデータ部分の
信号レベルで、FIAJフ4−マットにおいては(1,
3[V]と4fつでいるものである。
一方、第8図(B)に示したように、高域成分が不足し
ている場合は1010のデ−タ同期信号の第1笛1]の
1のピークレベル[a ’ IJ第2雷目の1のピーク
レベルE h ’より°b低く、なる傾向に(1りり、
更に第1M目のOのピークレベルをF C1としたどき
、 El)’ −[c’ は所定の値よりも小さくなりでいる。これらの現象を利
用して高域成分の利得制御用の制御信号をiqている。
イrお、制御信号を生成するには次に示13つの方法が
考えられる。
■   「b’ −[a’ ■   IE +、) ’ −E に ’■   ■■
の方法を同時に用いる。
次に、ト述した制御信号を用いて、高域成分の利II7
制御を行なう方法を第9図を参照して行な−う。
ujO図にJjいて、第3図と同一の構成要素に(j同
一=の符号をイ」シてでのび1明を省略7)る。1“(
J1人力幅1子、5 ’ 、 6 ’ l;1.7 ラ
フ回路、i !i 1.1: A G C回路、IGL
i利得&lI till ? 路、17 tJ、 遅延
fi’l路、111.1り、20はサンプルホールド回
路、21 +、、i加減紳回路、22゜23はラッチ回
路、24,25.2011iA N I)回路て゛ある
入力端子1’lJ:AGC回路15及び刊19制御回路
16を介した後、−yノが演算増幅器2及び3の1[反
転入力端子に接続Jるとバに、他方は遅延回路17を介
して、リーンプルホールド回路111. IJ 20に
接続している。1)づ/プルホールド回路18.19.
2Qt;L加減算回路21に接続されてd5す、加減停
回路21は利得制御回路1Gに接続されCJjす、利得
制御回路16、遅延回路17.1vンプルホ一ルド回路
18.19゜20、加減輝回路21に、j;リフC−ド
パツクループを形成している。演算増幅器2の出力端子
1i第3図に示したデータ取り込み回路と同様にインバ
ータ4を介した後にラッチ回路5,6にQ端子の反転出
力端子であるQ端子を設置Jたラップ回路5′。
6′のクロック端子(第9図中?・で示してJjす、 
19− 他のラップ回路も同様に示しである。)に接続しており
、また、演算増幅器2の出力端子はラップ回路22.2
3のクロック端子に接続されている。演算増幅器3の出
力端子はラッチ回路51.6+ 。
22、23のCL R端子に接続している。ラップ回路
22のD端子は電源端子に接続してJjす、Q端子はラ
ッチ回路23のD端子に接続J−ると共に、AND回路
24の入力端子に接続している。ラッチ回路5′のQ端
子)まAND回路24の入力端子に接続しでおり、AN
D回路24の出力端子(:lサンプルホールド回路18
に接続している。ラッチ回路5゛は第3図に示l)た1
−り取り込み回路と同様にラッチ回路6′のD端子に接
続すると共に、AND回路25の入力端子に接続してい
る。ラッチ回路23のQ端子はAND回路250入り端
子に接続し、AND回路25の出力端子はサンプルホー
ルド回路19に接続している。ラッチ回路23のQ端子
はAND回路26の入力端子に接続中呑零洪#、ラッチ
回路6′のQ端子はAND回路26の入力端子に接続し
、AN D6 回路共の出力端子はサンプルボールド回路20に接 2
0− 続している。
V T Rからの再生P CM信j;311人入力端子
′に入力され、AGC回路15に送られろV T I’
(の再生PCM信号のレベルの変V口、1.わ1J’か
であるので、AGC回路15は省略しても問題はない。
前記再生信号は利in fbl til1回路16に入
ツノされる。利17制御回路16は後述する加減棹回路
21の出力信[)を制御信号とし、入力信号の高域成分
の利得を変化させる回路で、例えば、第10図に示ツJ
:うな回路である。
第10図において、271ま演算増幅器、28はI”[
ET。
R1−R5は抵抗器、CI−C2はコンデンサである。
AGC回路15からのv ’r Rの再生的P CM丹
が入力される入力端子は、抵抗器R1を介して演算増幅
器27の非反転入力端子に接続されており、演算増幅器
27の非反転入力端子には他端が接地された抵抗器R2
の一端が接続されている。演算増幅器27の出力端子(
J遅延回路16に接続すると共に、抵抗器R3及び二]
ンデンリCIからなる並列回路を介した後、他端が接地
された抵抗器R4の一端及び演算増幅器27の反転入力
端子に接続している。
加減算回路21の出力端子は、FET28のグー]へに
1& 811−/、F [T 28(7) トL/ −
1’ ンIJ: 抵抗器R5、l] ンデシリ02から
なる直列回路を介して、演算増幅器27の反転入力端子
に接続し、FET28のソースは接地されている。第1
0図に示した抵抗器R1゜1i 2 f、1刊1′7制
御回路16全体の利1qを調整づるために挿入されてい
る。利得制御回路1Gで高域成分の刊19を制御4るに
はFET28の可変抵抗特性を利用し0行<、う。つま
り抵抗器R3,R4を等しく、史に抵抗器R1,R2を
等しくづれば低域での利IqLj、 1どなり、高域成
分はコンデンサC2に」、り補正され、その補正用は抵
抗器R5とF[I”28のドしツイン・・ソース間の抵
抗値により決定される。
しかし、これだけでは高域成分の利得は第7図中に破線
で示したように不必要な高域成分も補↑Fされてしまい
、S 、/ N比が悪化するので、帰還抵抗(゛ある抵
抗器R3に適当な値のコンデンサC1を並列に接続した
方がJ:り良い結果どなる。以]二のようにして、第1
0図に示しi=利1!1制陣回路16は抵抗器及び]ン
デンリで高域成分の利得を制御することができたが、こ
れ以外にもnT遅延特(1−良好な1ヘランスバーサル
フイルタを用いろ方法等考え1うれる。
次に利得制御回路16の制御を行イ(うたぬの制御信号
に−)い(第11図を参照しながら八;(明りる。第1
1図(△)IJ5△GC回路15の出力信号の波形を示
す図、第11図(B)は利得制御回路16の出力信号の
波形を示J図、第11図(C)  ■))(E)(F)
(Jラッチ回路5’ 、 6’ 、 22.23のQ端
子の出ツノ信用波形を示J図、第11図(G)(ト1)
(1)はAND回路24.25.26の出力信号の波形
を示ず図、第11図(、J)は遅延回路17の出力信号
の波形を示す図である。制御信号は、前述した1010
のデータ制御信+31/)ピーク1.ノベル「三a’ 
、 Fb’ 、EC’より生成される。。ピークレベル
[a’ 、[b’ 。
「C′の検出はリンプルホールド回路18.19.20
にJ、り行イi: t) 4’1. ’Tいるa+fン
ブルホールドバルス1tffi11図(G )  (+
−1)  (I )t:示し7.Tりrミング関係を有
する信81゛、これらの信号はラッチ回路5’ 、 C
V 、 22.23の出力及びAND回路24.25゜
= 23− 26ニ、1:す生成すtLル。111図(C)(D>(
E)(F)はラッチ回路5’ 、 6’ 、 22.2
3のQ端子の出力のタイミング関係を示しており、Q端
子の出力4.II Q端子の出力の極性反転出力である
。すなわち、サンプルホールドパルスであるAND回路
24、25.26のそれぞれの出力信号は1010のデ
ータ同期信号の第1番目の1、第1番目の01第2番目
の1にそれぞれ相当しており、他の回路によっても生成
可能であるが第9図に示した回路は従来の回路に若干の
回路要素を追加するだけで、実現することが可能である
ところで、上述した実施例においては、1oioのデー
タ同期信号のピークレベルEa’ 、Eb’ 。
E C)を検出するにあたり、ピーク値ホールド回路で
はなくサンプルホールド回路18.19.20を用いて
いる。この理由はサンプルホールド回路はピーク値ホー
ルド回路に較べて検出時間が短いため、サンプルホール
ド回路の方がピーク値ホールド回路より回路構成が簡略
化できるからである。しかし、サンプルホールド回路を
用いたことにより、−24− [Lンプル小−ルトパルス12B 33 、(:、ある
AND回路24゜25、26のイれぞれの出〕) ’l
+i nのタイミングではピーク値を検出り−るこがT
′さないのC・、第11図(B)に示した利得制御回路
16の出力信号を遅延回路17(ごまって、遅延させる
ことが必要であり、ぞの;Y延吊は→jシンブルールド
パルスのS’Z下がり]−ツジにJ3いて、データ同期
信号のピーク値どイするような値が選ばれる。第11図
(J ) Ll il′i、延したPCM信8の波形で
((りる。
」−)!IiのJ、うにして、リーンプルホールド回路
18゜19、20において、データ同期信号のピークレ
ベルEa’ 、Fb’ 、EC’が検出され、加減算回
路21に送られる。加減算回路21(J演r1増幅器に
よる直流信号(実際は若干のレベル変動を伴っている)
の加減管を行な)回路で、上述した ■ IE 1.)’−F a’ q)[1)′[C1 笠の生成を行なうと几に、利4r7制罪回路16に用い
られているFl:T’;’8の特性にあった利jり制御
、レベルシフ[〜雪す行なっている。ところで第9図に
示した回路においては、データ同期信号のピークレベル
検出信号どして刊19制御回路1Gの出力信シ3を用い
ており、その検出結果J、す、生成した制御信号を利得
制御回路16にフィードバックしている。
E+−なわち高域成分のi!J 1!?制御はフィード
バックループを形成していることにlJ−る。これどは
別に遅延回路17の入力信号どし−U、AGC回路15
の出力を用いるフィードフォワード方式も可能であるが
、上記実施例のフィードバック方式の方が制御回路に用
いるFETの特性のばらつきを吸収でき、J:り正確r
h利19制御を行なうことが可能で(1’lる。このJ
:゛うにフィードバックループが形成されるので、刊1
り制御回路の出力信号は第11図(B)に示したJ:う
に、第11図(A)に示したへGC回路16の出力と比
較してアイパターンが改善される。
ここで前)ホした高域成分の利得制御を行な−う制御信
用の生成に関づ−る■■■の3つの方法について詳しく
説明Jる。
■においては、篩用したFl:)’−Era’がOより
大きいとき、′TJなわら[1〕″が[a′より太さい
どさは高域成分の利得を上げて、[E]′が[1つ′よ
り人さく4する」;うにする。多くの場合この乃d1で
アイパターン(L改i4されるが、ごく一部の用命にお
いて(J、高域成ブ)を補正1ノでt)E a ’が1
1.′より大きくならない1n合がある。このJ−うな
口)(こはフィードバック方式よりもノイードフ月ワー
ド方式の方が有効となる。
■にJ3いては、粋出しL: [1,) ’−E に 
’が所定値(0,3[V] ) J、り小ざい場合l−
1、高域成分の刊冑を上げるようなフィードバックルー
プのij、S成をとるどにり効果的である。
■においては、フィードバックループ、フィードフオワ
ードのどちらの構成に対【ノでも有効であるが、■■と
比較して?S T部品点数が増加Jる。
hお(J) (g)に43いて1:Jl、第9図中に示
したサンプルホールド回路及びA N D回路の一部を
省略することができる。上述したことJ、す、VTRの
長時間モードに対応するP CMプロしツリlJ不安定
で、問題の多かったが上述のデータ取り込み回路を用い
ることにより、極めて安定なデータ取り込みが27− 可能になり、また、従来のP CMプロセッサに用いら
れていたLSI等を流用してデータ取り込み回路を構成
することも可能である。
(発明の効果) 本発明は上述の如き構成Cあるので、テープランニング
コストが優れているVTRの長時間モードにおいても、
デジタル伝送路の特性のばらつきによる再生PCM信号
のアイパターンの劣化を自動的に補正し、安定に正確な
データ取り込みが可能で、信頼性、安定性が極めて高い
という利点を有J−る。
【図面の簡単な説明】
第1図はEIAJテクニカルファイルに記載されたフォ
ーマットに準拠したPCM信号の波形を示した図、第2
図はVTRより再生されたP CM信号の波形の一例を
示す図、第3図は第2図に示したVl’Rの再生信号か
らデータを抽出するデータ取り込み回路の一例を示す図
、第4図は第3図に示したデータ取り込み回路に入力さ
れるVTRの再生信号の一例を示す図、第5図は第3図
に示28− したア゛−り取り込み回路の動作を説明りるための図、
第6図乃至第11図1.1本発明の詳細な説明するため
のしので、第6図はVTRを長時間モードで使用した場
合の再生PCM侶月波形の 例を示す図、第7図は高域
成分の補正の方法を説明りるための図、第8図(A>(
B)は再生PCM信号のア゛−タ同期信号の部分を拡大
lJだ波形を示す図、第9図は本発明になるT’−夕取
り込み回路の一実施例を示すブロック図、第10図は第
9図に示したデータ取り込み回路の利1G ffi!I
 n回路の一例を示す回路図、第11図(A)−LJ、
)は第9図に示したデータ取り込み回路を説明するため
の図である。 1.1′・・・・・・入力端子、?、3・・・・・・演
惇増幅器、4・・・・・・インバータ、 5.5’ 、6.6’ 、7,8.・・・・・・ラッヂ
回路、9・・・・・・分周回路、10・・・・・・A 
N +’)回路、11・・・・・・出力端子、12・・
・・・・インバータ、13・・・・・・出力端子、14
・・・・・・クロックパルス入力端子、15・・・・・
・△GC回路、16川川利得制罪回路、17・・・・・
・遅延回路、 18,19.20・・・・・・ザンプルホールド回路、
21・・・・・・加減碑回路、22.23・・・・・・
ラッチ回路、24.25.26・・・・・・AND回路
、21・・・・・・演算増幅器、28・・・・・・FE
T1VR+、VR2・・・・・・可変抵抗器、R1−R
5・・・・・・抵抗器、 C1〜C2・・・・・・コンデンサ。 特許出願人  日本ビクター株式会社 31− −94− 願    セ    ≧    ト ′1′9図 才10目 1 711目 95− (ff)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1010のパターンのデータ同期信号とデータ信
    号とからなるデジタル信号を所定のフォーマツ1〜によ
    り記録・再生装置に記録・再生を行なうPCM記録・再
    生装置において、前記データ同期信号を制御信号として
    、利得制御回路により前記データ信号の利得制御を行な
    うデジタル信号の波形処理方式。 〈2)前記データ同期信号の第1番目の1の信号のレベ
    ルと第2番目の1の信号のレベルとのレベル差を検出し
    、これを制御信号とする特許請求の範囲第1項記載のデ
    ジタル信号の波形処理方式(3)前記データ同期信号の
    第2番目の1の信号のレベルと第1番目のOの信号のレ
    ベルとのレベル差を検出し、これを制御信号とする特許
    請求の範囲第1項記載のデジタル信号の波形処理方式(
    4)前記データ同期I@呂の第1番目の1の信号のレベ
    ルと第2雷口の1の信シシの1.ノベルどのレベル差を
    検出し、前記データ同11JJL号の第2 ?li l
    −1の1の信号のレベルと第1笛目の0の信号のレベル
    とのレベル差を検出し、これらを制御信号とする特に′
    1請51:の範囲第1項記載のデジタル信号の波形処理
    方式
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