JPS59214680A - プリンタ制御方式 - Google Patents
プリンタ制御方式Info
- Publication number
- JPS59214680A JPS59214680A JP8856283A JP8856283A JPS59214680A JP S59214680 A JPS59214680 A JP S59214680A JP 8856283 A JP8856283 A JP 8856283A JP 8856283 A JP8856283 A JP 8856283A JP S59214680 A JPS59214680 A JP S59214680A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- microswitch
- distance
- platen
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は用紙位置合せレバーを有するプリンタ装置を
備えた情報処理機器に好適するプリンタ制御方式に関す
る。
備えた情報処理機器に好適するプリンタ制御方式に関す
る。
一般番こプリンタ装置、例えばシリアルワイヤートッド
プリンタには、用紙位置合せレバーが設けられている。
プリンタには、用紙位置合せレバーが設けられている。
この用紙位置合せレバーは印字ヘッドを動かして印字ヘ
ッドとプラテン間の距離を調整するためのもので、用紙
の部数合せや、用紙セット時、更にはインクリボン交換
時などに操作される。用紙セット時、或いはインクリボ
ン交換時には、印字ヘッドは最大限移動され、印字ヘッ
ド、プラテン間の距離が充分に広げられる。これにより
、用紙セット時の操作性の向上、或いはインクリボン交
換時の用紙の汚れ防止が図れる。
ッドとプラテン間の距離を調整するためのもので、用紙
の部数合せや、用紙セット時、更にはインクリボン交換
時などに操作される。用紙セット時、或いはインクリボ
ン交換時には、印字ヘッドは最大限移動され、印字ヘッ
ド、プラテン間の距離が充分に広げられる。これにより
、用紙セット時の操作性の向上、或いはインクリボン交
換時の用紙の汚れ防止が図れる。
このように用紙位置合せレバーは、用紙の部数合せ時だ
けでなく、用紙セット時やインクリボン交換時にも有用
である。ところが、用紙セットやインクリボン交換を行
１よった後に用紙位置合せレバーを逆方向曇こ操作して
印字ヘッドを元の位置に戻すことが忘れられたままで印
字が行なわれることが多発するため、次の問題が生じる
恐れがあった。すなわち印字ヘッド、プラテン間の距離
が最大限広げられた状態で印字が行なわれた場合、印字
ヘッドピンとプラテンとの間で正賞なファイア動作が行
なわれなくなり、このためピンに用紙が掛ってピン折れ
等、印字ヘッドの破損を招く恐れがあった。
けでなく、用紙セット時やインクリボン交換時にも有用
である。ところが、用紙セットやインクリボン交換を行
１よった後に用紙位置合せレバーを逆方向曇こ操作して
印字ヘッドを元の位置に戻すことが忘れられたままで印
字が行なわれることが多発するため、次の問題が生じる
恐れがあった。すなわち印字ヘッド、プラテン間の距離
が最大限広げられた状態で印字が行なわれた場合、印字
ヘッドピンとプラテンとの間で正賞なファイア動作が行
なわれなくなり、このためピンに用紙が掛ってピン折れ
等、印字ヘッドの破損を招く恐れがあった。
この発明は上記事情に霞みてなされたもので、その目的
は、印字ヘッドとプラテン間の距離が所定距離を越した
ことを検出し、この検出結果に応じて印字コマンドの実
行の可否を決定することにより、印字ヘッドの破損防止
が図れるプリンタ制御方式を提供することにある。
は、印字ヘッドとプラテン間の距離が所定距離を越した
ことを検出し、この検出結果に応じて印字コマンドの実
行の可否を決定することにより、印字ヘッドの破損防止
が図れるプリンタ制御方式を提供することにある。
この発明では、印字ヘッドとプラテン間の距離を調整す
る用紙位置合せレバーに連動するアームと、このアーム
の動きに応じてオン／オフするスイッチとを設け、印字
ヘッド、プラテン間の距離が所定距離を越したことを検
出するようにしている。更にこの発明ではこの検出状態
、すなわちスイッチの状態を読み取り、その読み取り結
果に応じて印字コマンドの有効／無効判定を行ないプリ
ンタを制御するファームウェア制御部を設け、用紙セッ
ト或いはインクリボン交換などのために印字ヘッド、プ
ラテン間の距離が広げられたままの状態で印字動作が行
なわれる不都合を防止できるようにしている。
る用紙位置合せレバーに連動するアームと、このアーム
の動きに応じてオン／オフするスイッチとを設け、印字
ヘッド、プラテン間の距離が所定距離を越したことを検
出するようにしている。更にこの発明ではこの検出状態
、すなわちスイッチの状態を読み取り、その読み取り結
果に応じて印字コマンドの有効／無効判定を行ないプリ
ンタを制御するファームウェア制御部を設け、用紙セッ
ト或いはインクリボン交換などのために印字ヘッド、プ
ラテン間の距離が広げられたままの状態で印字動作が行
なわれる不都合を防止できるようにしている。
第１図はこの発明の一実施例に係る情報処理機器の構成
を示す。同図において１１は機器全体を制御するＣＰＵ
および各種プログラム、データが格納される主メモリと
を複合化した複合ユニット（以下、ＣＭＵと称する）で
ある。１２はキーボード装置（以下、ＫＢと称する）、
１３はフロッピーディスク装置（以下、ＦＤＤと称する
）、１４はＫＢ １２およびＦＤＤ １３に対するイン
タフェース機能を有する第１の入出力制御装置（以下、
ＩＯＡと称する）である。１５は表示装置、例えばＣＲ
Ｔディスプレイ装置（以下、ＣＲｆｆ’と称する）、１
６はプリンタ装置、例えばシリアルワイヤートッドプリ
ンタ（以下、ＳＰと称する）、１７はＣＲＴ Ｚ ５お
よび８Ｐ１６４こ対するインタフェース機能を有する第
２の入出力制御装置（以下、ＩＯＢと称する）である。
を示す。同図において１１は機器全体を制御するＣＰＵ
および各種プログラム、データが格納される主メモリと
を複合化した複合ユニット（以下、ＣＭＵと称する）で
ある。１２はキーボード装置（以下、ＫＢと称する）、
１３はフロッピーディスク装置（以下、ＦＤＤと称する
）、１４はＫＢ １２およびＦＤＤ １３に対するイン
タフェース機能を有する第１の入出力制御装置（以下、
ＩＯＡと称する）である。１５は表示装置、例えばＣＲ
Ｔディスプレイ装置（以下、ＣＲｆｆ’と称する）、１
６はプリンタ装置、例えばシリアルワイヤートッドプリ
ンタ（以下、ＳＰと称する）、１７はＣＲＴ Ｚ ５お
よび８Ｐ１６４こ対するインタフェース機能を有する第
２の入出力制御装置（以下、ＩＯＢと称する）である。
ＣＭＵＩＩおよび１０Ａ１４などはシステムバス（以下
、Ｙバスと称する）１８に接続されている。
、Ｙバスと称する）１８に接続されている。
ＳＰ Ｊ ６は第２図の要部側面図に示されるように印
字ヘッド２１と、この印字ヘッド２１に対向する位ｔＧ
こ設けられたプラテン２２とを含んでいる。印字ヘッド
２１は支持部２３に取り付けられており、支持部２３が
断面形状が楕円形のレールシャフト２４に沿って移動す
ることにより紙面に垂直方向に移動する。２５は用紙位
置合せレバー、２６は用紙Ｐをプラテン２２に抑圧する
用紙押え板、２７は用紙押え板２６の支持部である。ま
た、２８はアームである。これら用紙位置合せレバー２
５、支持部２７、およびアーム２８の各一端部はねじ２
９によりレールシャフト２４の側部に取り付けられてい
る。
字ヘッド２１と、この印字ヘッド２１に対向する位ｔＧ
こ設けられたプラテン２２とを含んでいる。印字ヘッド
２１は支持部２３に取り付けられており、支持部２３が
断面形状が楕円形のレールシャフト２４に沿って移動す
ることにより紙面に垂直方向に移動する。２５は用紙位
置合せレバー、２６は用紙Ｐをプラテン２２に抑圧する
用紙押え板、２７は用紙押え板２６の支持部である。ま
た、２８はアームである。これら用紙位置合せレバー２
５、支持部２７、およびアーム２８の各一端部はねじ２
９によりレールシャフト２４の側部に取り付けられてい
る。
しかして用紙位置合せレバー２５が操作されることによ
りレールシャフト２４、支持部２７、およびアーム２８
が回動する。また、レールシャフト２４が回動すること
により印字ヘッド２１が紙面左または右方向に移動する
。３０は作動片３０ａを有するマイクロスイッチである
。
りレールシャフト２４、支持部２７、およびアーム２８
が回動する。また、レールシャフト２４が回動すること
により印字ヘッド２１が紙面左または右方向に移動する
。３０は作動片３０ａを有するマイクロスイッチである
。
マイクロスイッチ３０は、用紙位置合せレバー２５が操
作され、印字ヘッド２１．プラテン２２間の距離が所定
距離を越した際に、作動片３０ａがアーム２８の先端部
２８ ａで押下られる位置ζこ設けられている。マイク
ロスイッチ３０のオン／オフ状態を示すステータス情報
はは各種プログラムが格納されている。しかして、処理
に必要な一連のプログラムはＦＤＤ１３からＣＭＵ １
１によって読み取られ、ＣＭＵｌ １内の図示せぬ主メ
モリに格納される。この状態でＫＢ１２からのキー人力
操作ζこよって成るジョブ、例えば伝票発行業務のよう
にプリンタ出力を伴うジョブが起動されたものとする。
作され、印字ヘッド２１．プラテン２２間の距離が所定
距離を越した際に、作動片３０ａがアーム２８の先端部
２８ ａで押下られる位置ζこ設けられている。マイク
ロスイッチ３０のオン／オフ状態を示すステータス情報
はは各種プログラムが格納されている。しかして、処理
に必要な一連のプログラムはＦＤＤ１３からＣＭＵ １
１によって読み取られ、ＣＭＵｌ １内の図示せぬ主メ
モリに格納される。この状態でＫＢ１２からのキー人力
操作ζこよって成るジョブ、例えば伝票発行業務のよう
にプリンタ出力を伴うジョブが起動されたものとする。
これにより印字コマンドがＣＭＵｌｌからＹバス１８経
由でｌ０ＡＪ４に転送される。この印字コマンドは、第
３図に示すように、コマンドの種類を示すフィールドＯ
Ｐと、コマンドの全長を示すフィールドＬＥＮＧＴＨと
、改行単位指Ｆ＋ｆｆ報など印字の際に必袂なパラメー
タ情報のフィールドＰＡＲＡと、改行数を示すフィール
ド５ＬＥＷと、印字データのフィールドＰＲＩＮＴ Ｄ
Ａ’ｌ’Ａとからなっている。
由でｌ０ＡＪ４に転送される。この印字コマンドは、第
３図に示すように、コマンドの種類を示すフィールドＯ
Ｐと、コマンドの全長を示すフィールドＬＥＮＧＴＨと
、改行単位指Ｆ＋ｆｆ報など印字の際に必袂なパラメー
タ情報のフィールドＰＡＲＡと、改行数を示すフィール
ド５ＬＥＷと、印字データのフィールドＰＲＩＮＴ Ｄ
Ａ’ｌ’Ａとからなっている。
ｌ０Ａ７４はプリンタ制御など各種制御を行なうファー
ムウェア制御部（図示せず）を有しており、ＣＭＵｌｌ
からの印字コマンドを受信すると第４図のフローチャー
トに示すファームウェア処理を行なう； ますｌ０Ａ７
４はコマンド解析を行ない、受信コマンドがプリンタ制
御をこ関するコマンドであるか否かの判定を行なう。受
信コマンドがプリンタ制御に関するコマンドの場合、ｌ
０ＡＪ４はフィールドＰＡＲＡ 、フィールドＳ ＬＥ
Ｗなどに基づいて各種パラメータのチェツ対し改行コマ
ンドを送出する。一方、却浮４＝、 ゛
印字データ有りの場合、ｌ０Ａ１４はマイクロスイッ
チ３０のオン／オフ状態を示すステータス情報をｌ０Ｂ
１７から読み込み、マイクロスイッチ３０がオフ状態で
あるか否かの判定を行なう。
ムウェア制御部（図示せず）を有しており、ＣＭＵｌｌ
からの印字コマンドを受信すると第４図のフローチャー
トに示すファームウェア処理を行なう； ますｌ０Ａ７
４はコマンド解析を行ない、受信コマンドがプリンタ制
御をこ関するコマンドであるか否かの判定を行なう。受
信コマンドがプリンタ制御に関するコマンドの場合、ｌ
０ＡＪ４はフィールドＰＡＲＡ 、フィールドＳ ＬＥ
Ｗなどに基づいて各種パラメータのチェツ対し改行コマ
ンドを送出する。一方、却浮４＝、 ゛
印字データ有りの場合、ｌ０Ａ１４はマイクロスイッ
チ３０のオン／オフ状態を示すステータス情報をｌ０Ｂ
１７から読み込み、マイクロスイッチ３０がオフ状態で
あるか否かの判定を行なう。
ここで、マイクロスイッチ３０のオン／オフ動作につい
て説明する。第２図に示す５Ｐ１５において用紙切れ或
いはインクリボン切れが発生すると、新しい用紙或いは
インクリボンをセラ！・する必要が生じる。この場合、
操作者は用紙位置合せレバー２５を第２図に矢印ａ１で
示す方向に倒す。これによりレールシャフト２４が回動
し、支持部２３が紙面左方向に移動する。
て説明する。第２図に示す５Ｐ１５において用紙切れ或
いはインクリボン切れが発生すると、新しい用紙或いは
インクリボンをセラ！・する必要が生じる。この場合、
操作者は用紙位置合せレバー２５を第２図に矢印ａ１で
示す方向に倒す。これによりレールシャフト２４が回動
し、支持部２３が紙面左方向に移動する。
この結果、支持部２３に取り付けられている印字ヘッド
２１が第２図に矢印ｂ１で示す方向（紙面左方向）に移
動し、印字ヘッド２１とプラテン２２との間の１ｆｆｉ
ｌｌｔが広がる。このとき、用紙位置合せレバー２５の
操作に応動して支持部２７が第２図番こ矢印Ｃ１で示す
方向に回動する。これにより支持部２７に取り付けられ
ている紙押え板２６は第２図に矢印ｄ１で示す方向に移
動し、用紙Ｐから離れる。また、アーム２８も用紙位置
合せレバー２５の操作に応動して第２図に矢印ｅ１で示
す方向に回動する。そして、印字ヘッド２１とプラテン
２２との間の距離が所定距離を越すまで用紙位置会せレ
バー２５が操作されると、マイクロスイッチ３０Ｑ）作
動片３０ａがアーム２８の先端部２８ａで押下られる。
２１が第２図に矢印ｂ１で示す方向（紙面左方向）に移
動し、印字ヘッド２１とプラテン２２との間の１ｆｆｉ
ｌｌｔが広がる。このとき、用紙位置合せレバー２５の
操作に応動して支持部２７が第２図番こ矢印Ｃ１で示す
方向に回動する。これにより支持部２７に取り付けられ
ている紙押え板２６は第２図に矢印ｄ１で示す方向に移
動し、用紙Ｐから離れる。また、アーム２８も用紙位置
合せレバー２５の操作に応動して第２図に矢印ｅ１で示
す方向に回動する。そして、印字ヘッド２１とプラテン
２２との間の距離が所定距離を越すまで用紙位置会せレ
バー２５が操作されると、マイクロスイッチ３０Ｑ）作
動片３０ａがアーム２８の先端部２８ａで押下られる。
これによりマイクロスイッチ３０はオン状態となる。
操作者はこの状態で用紙セット或いはインクリボン交換
を行なう。次に操作者は、印字ヘッド２ノを元の位ｅｔ
こ戻すために、用紙位置合せレバー２５を第２図番こ矢
印ａ２で示す方向に倒す必要がある。この操作が実行さ
れるとレールシャフト２４が前回とは逆方向に回動する
。これにより印字ヘッド２１は前回と逆方向（図示ｂ２
方向）に移動し、元の位置に戻る。また、支持部２７も
前回とは逆方向（図示矢印Ｃ２方向）に回動する。これ
により紙押え板２６は前回とは逆方向（図示矢印ｄ２方
向）に移動し、用紙Ｐをプラテン２２に押圧する。また
、アーム２８も前回とは逆方向（図示矢印ｅ２方向）に
回動する。これによりアーム２８の先端部２８ａがマイ
クロスイッチ３０の作４ｔ＋片３０ａから離れ、マイク
ロスイッチ３０はオフ状態となる。
を行なう。次に操作者は、印字ヘッド２ノを元の位ｅｔ
こ戻すために、用紙位置合せレバー２５を第２図番こ矢
印ａ２で示す方向に倒す必要がある。この操作が実行さ
れるとレールシャフト２４が前回とは逆方向に回動する
。これにより印字ヘッド２１は前回と逆方向（図示ｂ２
方向）に移動し、元の位置に戻る。また、支持部２７も
前回とは逆方向（図示矢印Ｃ２方向）に回動する。これ
により紙押え板２６は前回とは逆方向（図示矢印ｄ２方
向）に移動し、用紙Ｐをプラテン２２に押圧する。また
、アーム２８も前回とは逆方向（図示矢印ｅ２方向）に
回動する。これによりアーム２８の先端部２８ａがマイ
クロスイッチ３０の作４ｔ＋片３０ａから離れ、マイク
ロスイッチ３０はオフ状態となる。
このように、マイクロスイッチ３０は、用紙セットやイ
ンクリボン交換などのために用紙位置合せレバー２５が
図示矢印８１方向に倒されることによりオン状態となる
。同じくマイクロスイッチ３０は、用紙セット後、或い
はインクリボン交換後に印字ヘッド２１を元の位置に戻
すために用紙位置合せレバー２５が図示矢印ａ２方向に
倒されることによりオフ状態となる。
ンクリボン交換などのために用紙位置合せレバー２５が
図示矢印８１方向に倒されることによりオン状態となる
。同じくマイクロスイッチ３０は、用紙セット後、或い
はインクリボン交換後に印字ヘッド２１を元の位置に戻
すために用紙位置合せレバー２５が図示矢印ａ２方向に
倒されることによりオフ状態となる。
したがって、用紙セット後、或いはインクリボン交換後
に操作者が用紙位置合せレバー２５を図示矢印ａ２方向
に倒していれば、ｌ０Ａ１４は前述したマイクロスイッ
チ３０がオフしているか否かの判定ステップにおいてＹ
ＥＳ判定を行なう。この場合、ｌ０Ａ１４は、５Ｐ１５
で正常な印字動作が行なわれるものと判断し、ＣＭＵ
１１から転送された印字コマンドを有効コマンドとして
扱う。すなわちｌ０ＡＪ４は第４図のフローチャートに
示されるようＱこ印牢テータ、コマンドをＩＯＢ １７
に転送する。Ｉｏｎ １７はこれらの情ゆＱこより５Ｐ
１５を駆動し印字を行なオ）しめる。
に操作者が用紙位置合せレバー２５を図示矢印ａ２方向
に倒していれば、ｌ０Ａ１４は前述したマイクロスイッ
チ３０がオフしているか否かの判定ステップにおいてＹ
ＥＳ判定を行なう。この場合、ｌ０Ａ１４は、５Ｐ１５
で正常な印字動作が行なわれるものと判断し、ＣＭＵ
１１から転送された印字コマンドを有効コマンドとして
扱う。すなわちｌ０ＡＪ４は第４図のフローチャートに
示されるようＱこ印牢テータ、コマンドをＩＯＢ １７
に転送する。Ｉｏｎ １７はこれらの情ゆＱこより５Ｐ
１５を駆動し印字を行なオ）しめる。
これに対し、用紙セット任、或いはインクリボン交換は
Ｃに、原作者が用紙位置合せレバー２５を図示矢印ａ２
方向に倒すことを忘れている場合ζこは、マイクロスイ
ッチ３０はオン状！Ｌ―にあるため、上述の判定ステッ
プではＮＯ判足となる。この場合、ｌ０ＡＩ４は、Ｆ３
Ｐ、１５で正常な印字動作が行γＳわれないものと判断
し、ＣＭＵｌｌから転送された卵子コマンドを無効コマ
ンドとしてづ及う。すなわちＩ（、）Ａｌ１は第４図の
フローチャ−トに示されるようにエラーステータスを作
成し、当該エラーステータスをＹバス１８経由でＣＭＵ
１１に転送する。
Ｃに、原作者が用紙位置合せレバー２５を図示矢印ａ２
方向に倒すことを忘れている場合ζこは、マイクロスイ
ッチ３０はオン状！Ｌ―にあるため、上述の判定ステッ
プではＮＯ判足となる。この場合、ｌ０ＡＩ４は、Ｆ３
Ｐ、１５で正常な印字動作が行γＳわれないものと判断
し、ＣＭＵｌｌから転送された卵子コマンドを無効コマ
ンドとしてづ及う。すなわちＩ（、）Ａｌ１は第４図の
フローチャ−トに示されるようにエラーステータスを作
成し、当該エラーステータスをＹバス１８経由でＣＭＵ
１１に転送する。
以上詳述したようにこの発明によれは、用紙セットやイ
ンクリボン交換などのために用紙位置合せレバーが操作
され、印字ヘッド、プラテン間の距＾ＩＬか所足距離ま
で広げられている状態では、プリンタ等を制御するファ
ームウェア制御部によって印字コマンドが無効扱いされ
る。したがって、この発明によれは、用紙セットやイン
クリボン交換が終了した時に操作者が印字ヘッドを元の
位置（こ戻す操作を忘れたとしても印字ヘッドが駆動す
る恐れがないため、印字ヘッドの破損を招くことはない
。
ンクリボン交換などのために用紙位置合せレバーが操作
され、印字ヘッド、プラテン間の距＾ＩＬか所足距離ま
で広げられている状態では、プリンタ等を制御するファ
ームウェア制御部によって印字コマンドが無効扱いされ
る。したがって、この発明によれは、用紙セットやイン
クリボン交換が終了した時に操作者が印字ヘッドを元の
位置（こ戻す操作を忘れたとしても印字ヘッドが駆動す
る恐れがないため、印字ヘッドの破損を招くことはない
。
第１図はこの発明の一実施例に係る情報処理機器のシス
テム構成を示すブロック図、第２図は第１図に示すシリ
アルワイヤートッドプリンタの狭部の側面図、第３図は
印字コマンドのフォーマットを示す図、第４図は動作を
説明するだめのフローチャートである。 １１・・・複合ユニット（ＣＭＵ）、１４・・・第１の
入出力制御装置（ｌ０Ａ）、１５・・・シリアルワイヤ
ートッドプリンタ（ｓｐ ）、１７−＋・第２の入出力
制御装置（ＩＯＢ）、２１・・・印字ヘッド、２２・・
・プラテン、２５・・・用紙位置合せレバー、２８・・
・アーム、３０・・・マイクロスイッチ。 出ｊｊ１人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 ２ 第３図
テム構成を示すブロック図、第２図は第１図に示すシリ
アルワイヤートッドプリンタの狭部の側面図、第３図は
印字コマンドのフォーマットを示す図、第４図は動作を
説明するだめのフローチャートである。 １１・・・複合ユニット（ＣＭＵ）、１４・・・第１の
入出力制御装置（ｌ０Ａ）、１５・・・シリアルワイヤ
ートッドプリンタ（ｓｐ ）、１７−＋・第２の入出力
制御装置（ＩＯＢ）、２１・・・印字ヘッド、２２・・
・プラテン、２５・・・用紙位置合せレバー、２８・・
・アーム、３０・・・マイクロスイッチ。 出ｊｊ１人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第１図 第２図 ２ 第３図
Claims (1)
- 印字ヘッドとプラテン間の距離を調整する用紙位置合せ
レバーを有するプリンタ装置を備えた情報処理機器ｔこ
おいて、上記用紙位置合せレバーに連動するアームと、
このアームの動きに応じてオン／オフするスイッチと、
上位装置からの印字コマンド受信に際し、このスイッチ
の状態を読み取り、その読み取り結果に応じて当該印字
コマンドの有効／無効判定を行ない上記プリンタを制御
するファームウェア制御部とを具備し、上記アームは上
記印字ヘッドとプラテン間の距離が所定距離を越したと
きに上記スイッチをオンするように設定されていること
を特徴とするプリンタ制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8856283A JPS59214680A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | プリンタ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8856283A JPS59214680A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | プリンタ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59214680A true JPS59214680A (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=13946309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8856283A Pending JPS59214680A (ja) | 1983-05-20 | 1983-05-20 | プリンタ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59214680A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5474392A (en) * | 1987-03-24 | 1995-12-12 | Fujitsu Limited | Device for automatically detecting thickness of printing sheet in a printer |
-
1983
- 1983-05-20 JP JP8856283A patent/JPS59214680A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5474392A (en) * | 1987-03-24 | 1995-12-12 | Fujitsu Limited | Device for automatically detecting thickness of printing sheet in a printer |
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