JPS59214598A - カツタ装置 - Google Patents

カツタ装置

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JPS59214598A
JPS59214598A JP8004483A JP8004483A JPS59214598A JP S59214598 A JPS59214598 A JP S59214598A JP 8004483 A JP8004483 A JP 8004483A JP 8004483 A JP8004483 A JP 8004483A JP S59214598 A JPS59214598 A JP S59214598A
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JP
Japan
Prior art keywords
blade
blades
motor
actuating plate
plate
Prior art date
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Application number
JP8004483A
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English (en)
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JPS6158280B2 (ja
Inventor
司郎 大村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Shokai Ltd
Original Assignee
Tokyo Shokai Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59214598A publication Critical patent/JPS59214598A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は一対のブレードがモータの回転によシ接離し
て両者間にある材料を切断するカッタ装置に関するもの
である。
従来のこの種の一般的なものは、ブレード間に異物とし
てたとえば作業者の指等が挟まった場合にそれが切断さ
れる危険があシ、また異物がかなシ硬い場合にはブレー
ドが損傷する危険がある等の欠点があった。
またこれらの危険を避けるため、たとえばブレード間に
異物が挟まったとき瞬時にモータを停止させるようにす
ることもできるが、そのようにした場合には、異物が挟
まったことを検出する検出器とモータの瞬時停止装置と
が必要であるため高価となってしまううえ、異物を取除
いたのちモータを再起動させる操作をしなければならな
い等の欠点があった。
この発明は上記従来のもののもつ欠点を排除し、ブレー
ド間に異物が挾まった際にモータは回転させたままブレ
ードの前進を支障なく制限するようにしたカッタ装置を
提供することを目的とするものである。
この発明を図面に示す実施例を参照して説明する。
第1.2図において、(1)はフレームの基板、(2ン
(2)およびその中間に位置する(3)は基板(1)の
下方に互いに平行に固定されたガイド軸、(4) (4
)はそれぞれガイド軸(2) (2)にまたがりそれに
沿って移動可能に取付けられたスライダ、(5)はガイ
ド軸(3)にそれに沿って移動可能に取、付けられたス
ライダ、(6H7)はそれぞれ下端がスライダ(4) 
(5)に固定され、基板(1)の溝孔(8)を通ってそ
の上方へ延びた支柱、(9)αQはそれぞれ支柱(6)
 (7)に互いに対向して固定されたブレード、αυは
スライダ(4) (4) t<固定され、−一端に折曲
部(121を具えた作動板、Q31はフレームに固定さ
れたモータ、(141はモータ(13)の回転軸aωに
円板06) e介して固定された偏心軸、Uηはフレー
ムに設けたピンa■σ稀と係合する横孔−と、偏心軸α
4と係合する縦孔(4)とを具え、偏心軸Q41の円運
動にともなって往復動する往復動板、f21)は両端が
作動板αDの折曲部uりと往復動板Uηとに取付けられ
、定常状態においては折曲部■を往復動板(1ηの端部
に当接させ、また所定以上の外力を受けたとき折曲部(
1りが往復動板117)の端部から離隔することを許容
する。引張ばね、@はガイド軸(3)の一端とスライダ
(5ンとの間に配置され、ブレード01を後退方向へ付
勢する圧縮はね、C23+@は支柱(7)の両側におい
て基板(1)に固定され、支柱(7)を起立状態に保持
するガイド板、(至)は支柱(7)の背後においてガイ
ド板(ハ)(ハ)に中間軸(至)が枢着され、上下両端
にそれぞれ支柱(7)の背面と作動板αJの傾斜部(イ
)とに係合するローラ@(至)を具えた揺動レノ々−、
ムは往復動板aηの往復行程終了をUaBするリミット
スイッチである。I刺はブレード(9)はりで切断され
る材料でおって、たとえば自動薬剤分包機で分包処理さ
れたうえ適宜の移送手段によシ間欠移送される連続薬包
紙、clD−(至)は連続薬包紙側を切断時にたるみの
ない張った状態にするためその移送方向に関してブレー
ド(9)αQの前後に配置された2組のローラ対であっ
て、ローラ対口υclzおよびローラ対峙(至)はいず
れも1円形ローラ(311(至)と切欠ローラ国(至)
とが組合され、しかも切欠ローラC321(341は切
欠部の位相が互いに90度ずれて配置されている0 上記のカッタ装置は、連続薬包紙−が間欠移送による移
送中断時にp−ラ対Gυ〜04)の作用によシブレード
(9)α1間に位置する部分がたるみのない張った状態
となシ、この状態において、第3〜5図に示すように、
モータ(131の回転による往復動板(17+の往動に
ともなって作動板(IBが引張ばねQυを介して往復動
板117)と一体に前進してブレード(9)全前進させ
るとともに、傾斜部(4))にローラ@を押された揺動
し・々−(至)が反時計方向に揺動してブレード(ト)
を圧縮はね@罠抗して前進させ、それによ如ブレード(
9)叫が連続薬包紙側を切断することとなるOそしてこ
の作動板Uの前進中にブレード(9) (10間にたと
えば作業者の指等が、挟−まった場合、第6図に示すよ
うに、モータ(13の回転による往復動板u9の往動に
かかわらず、引張ばねQDが伸びることによって作動根
囲はそれ以上前進せず、そのためブレード(9)αQは
いずれも前進しなくて作業者の指等カニ切断される危険
は全くなく、また非常に硬い異物が挟まった場合でもブ
レード(9)αQが損傷する危険はない。連続薬包紙側
の切断後往復動板αηの復動にともなう作動板(111
の後退によってブレード(9) Ai後退するとともに
、圧縮ばね@の作用によシ揺動レバー(財)が時計方向
に揺動してブレード叫が後退し、それによシ初期位置に
復帰して、連続薬包紙側のつぎの切断すべき箇所がブレ
ード(9)(ト)間に移送されるのを待つこととなる。
またブレード(9)α0間に異物が挟まった場合は、往
復動板(171の復動にともなってその端部が折曲部■
に当接したのち作動板Qllを後退させることによ)、
ブレード(9)叫が拡開して異物は簡単に取除かれるこ
ととなる。
なお、上記実施例ではブレード(9)αQで切断される
材料として連続薬包紙G(2)を例示したがこれに限定
せず、その他この発明は上記実施例の種々の変更、修正
麩阿能であるととはいうまでもない0この発明は上記の
ように借成したので、ブレード間に異物が挟まった際に
モータは回転させたままブレードの前進を支障なく制限
することができ、そのため異物としてたとえば作粟者の
指等が挟まった場合にそれが切断されたシ、また異物が
かな少硬い場合にブレードが損傷したシする危険を未然
に防止することができ、しかもjQ物が挟まったことを
検出する検出器やモータの瞬時停止装置が不要で安価で
あるうえ、挟まった異物は簡単に取除くことができるし
、取除いたのちモータを再起動させる操作が不要であシ
、したがって各方面に広く適用して好適である等のすぐ
れた効果を有するものでおる〇
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例全示し、第1−は一部切欠し
た正面図、第2図は要部の斜視図、第3〜6図は作動状
態を示す説明図である。 (1):基板       (2)(3)ニガイド軸(
4)(5)ニスライダ    (6) (7) :支柱
(8):溝孔       (9)αQニブレード圓:
作動板      121:折曲部u3):モータ  
    圓;偏心軸α51二回転軸      C6)
:円板aη:往復動板     C8:ピン α9):横孔       (4):縦孔0D:引張ば
ね     (社):圧縮ばね(231ニガイド板  
   (財);揺動レバー傷):中間軸      (
2):傾斜部僻)@:ローラ     (至):リミッ
トスイッチ廁:連続薬包紙    C11l−(至):
ローラ対株式会社 東京商会 代理人朝倉正幸 第3図 1 第4図 第5図 第6図 、  !−−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 互いに対向して進退することによシ接離可能の一
    対のブレードと、一方のブレードに固定された作動板と
    、モータと、モータの回転によシ前記作動板をその前進
    時にはばねを介して往復動させる部材と、前記作動板に
    係合してその前進時に前記一方のブレードに向けて他方
    のブレード全前進させる部材とを具えていることを特徴
    とするカッタ装置。
JP8004483A 1983-05-10 1983-05-10 カツタ装置 Granted JPS59214598A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8004483A JPS59214598A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 カツタ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8004483A JPS59214598A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 カツタ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59214598A true JPS59214598A (ja) 1984-12-04
JPS6158280B2 JPS6158280B2 (ja) 1986-12-10

Family

ID=13707238

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JP8004483A Granted JPS59214598A (ja) 1983-05-10 1983-05-10 カツタ装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06210596A (ja) * 1993-01-18 1994-08-02 Showa Seiki Kk シート切断装置
JP2002018773A (ja) * 2000-07-03 2002-01-22 Takazono Sangyo Kk カッター装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03115174U (ja) * 1990-03-08 1991-11-27

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06210596A (ja) * 1993-01-18 1994-08-02 Showa Seiki Kk シート切断装置
JP2002018773A (ja) * 2000-07-03 2002-01-22 Takazono Sangyo Kk カッター装置

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JPS6158280B2 (ja) 1986-12-10

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