JPS5921446A - 物品に粒状材料をコーティングする方法と装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は例えばインベストメント鋳造技術ｔｉｃ用いら
れているインベストメント鋳型の土に粒状オイ料金散布
する装置１／？二関する。

〈先行技術〉 この技術分野に、おい１、多くの製造方法が金属製造型
物に１１び作られる物品の蝋模型を形成するために用い
もｔ’ｔている。要約すれば、インベストメント鋳造法
に用いられる原型は、高度に鞘密性′♀確保するために
蝋模型の形状が正確に再現されなけｔ７．ばならない。

蝋を溶かし出す種類の製造方法を用いる場合には、蝋模
型は金属に成形されるために希望さノＬる形状を有する
金属製穴の中に蝋を射出することによって形成される。

其後蝋模型は溶けた金属用の通路を形成するための湯１
］すなわち樹木状の通路全具備して形成される。そして
蝋がコーティングされた鋳型から溶かされて取出される
と蝋模型（および蝋から成る前記湯１］すなわち樹木状
の通路）によって削具って占められている区域の中へ溶
けた金属が流れる。

蝋模型はかなシの程度の強度を保持はし１いるがやはり
こわれやすくて注意し１取扱はなければならないので蝋
模型鋳型上への拐料のコーティングは危険をはらんだ工
程である。蝋模型に与えらｆｌ−るシェルモードのタイ
プのコーティングでは、多様な種類の拐料を用いた１回
以上の処理が蝋股価、すなわち蝋模型へ力えらｉする。

こり、らの処理の中には蝋模型に粒状の耐火性相料を与
える処理金倉み、そして通常は蝋模型に耐火性１料の接
Ｘ。

を容易にするために蝋模型がスラリ中に浸積さｉした後
′に、耐火性月料が与えられる・ シェルモードの形成のための公知の技術でに耐火性相料
の流動床が用いられ、その流動床の中に濡らされた蝋模
型が置かり、、そして流動状態の砂が蝋模型に接着する
。流動床を用いる処理では蝋模型上に与えられる何が硬
いものが蝋模型をこわしたり、変形したシする（ｌｊ’
を向がある。そ１１−如加えて、流動床によるコーティ
ング工程は蝋模型の全ての面に対して均一なコーティン
グに与へない。

コーティングを行う他の方法として、蝋模型上にノズル
で耐火性旧料金散布することによって耐火性旧制を与え
る方法がある。しかしこの方法においても過度の力が蝋
模型上に不完全なコーディングを生じさせることがある
。

〈発明の目的〉 本発明は公知技術の有する前記欠点および千の仙の欠点
を一克服し、過バＳ−の力によって生ぜる変形や不完全
なコーティングが実質的に無く、且一つ蝋模型十に粒状
月利の均一なコーディングを与えるような粒状＋４判で
蝋模型をコーティングするための製箔“と方法を提供す
ることを目的とする〇〈発明の構成と効果〉 本発明のｆ′Ｊ的は粒状利料用保有手段に粒状月利の流
Ｊしを（Ｊｊ給する供給手段と、前記供給手段に対して
開いた関係と閉じた関係との間で格別Ｊ可能なＰＪ　＃
１１部月とその円錐部材から延びている複数のアームを
含んで梠ルさｉｌ、ている分配手段と、前記保有手段を
通過して延び且つ前記円錐部イ；ツに固定さｉｔでいる
軸とを含んで構成されているインベストメント鋳造用蝋
模型のような物品に粒状月利をコーティングする液層で
あって、前記複数のア−ｌ・にはそれを通って前記粒状
月利の流れを可能にする入し］開口部とＵ１出開口部が
設けられており、前ｎｌ佃１は前記保有手段に前記間い
た関係と閉じた関係とを与えるために垂直方向に移動可
能であると共にさらに回転用能であり、前記円錐部Ｉが
前記れが前記保有手段から前ｎ［２分配手段に−ｔ５え
らり、、且つ前記アームが円錐部利に対して回転すると
きに粒状月利の（Ｊｔ給物が分割されて複数のアームの
入口開口部に供給さｈて前ｉ！ｉ？、　＃Ｉ出開開１部
を通って排出され、それによって滴定の領域にわたって
粒状月利の実質的に均一なジャワ状の流れがＪｊえられ
てｂる物品に粒状月利をコーティングする装Ｗ〕によっ
て達成される。

本発明の好噛しい方法において、使い棄て蝋模型全作る
ステップと、前■；シ蝋模型をコーディングするために
１−１意さり、た細ぐ分離さｉ’ｌた粒状月利の供給物
を】番目の保有手段に（Ｊｌするステップと、前記粒状
月利の供給物を複数の垂直流に分割Ｊるステップと、そ
の垂ｉα流′ｆｒ：固定垂直軸の周りに回転させ且つ前
記垂直流をｎｌ（記垂的軸から夕１力に異った長さで投
射させるステップと、７シ［定の領域にわたって前記粒
状イ；４料のジャワ伏流ｊ上を形成するために回転させ
る間に前記軸の周りに粒状材料の前記流れを分配するス
テップと、前ハ（シコーディングさｔ７る物品全前記所
定の領域内で粒状材料の前記シャツ状流れの下流に配置
するステップと、前記物品を前記粒状材料でコーティン
グするステップとを含んで構５Ｖ、されるインベストメ
ント鋳造用使い棄て蝋模型をコーディングする方法が提
供される。

望ましくは分配手段の複数のアームは中空であって且つ
互いに長さを変えて構成されていると良く、その結果粒
状材料の均一なジャワ状流れが希望する１９Ｆ定の領域
にわたって拡げられる。

憾らに分配手段に、コーティングされる物品が銭かｎる
所定領域の中央コア一部分上に粒状拐料ケ偏向囁せる、
すなわち向＠ｔそらせるように配（６゛感れたバックル
プレートが設けられるとよい。

バックルプレートの長手方向に沿って１個以上の孔が設
けらｔしており、それによって粒状材料のより均一な分
配が確実になる。アームの中を通り排開口１１部を経て
外に出る粒状材料金偏向する大めに枚数のアームの排出
開口部の近くに設けられ六バッフルプレートは任意のも
のである。加えてもし複数のアームがその周りを回転す
る軸から遠い方のアームの端部にアームの排出開口部が
配置さｎているならば、複数のアームの長さが変ってい
るので、粒状材料のよシ均一なジャワ状の流れが、流れ
の下流の所定領域の実漬的全ての部分の上に与えられ、
その結果、粒状粒料でコーティングされる物品は平均化
して均一にコーティングされることになる。

粒状材料として用いられる材料の特定のタイプは当業者
にとって公知のものであって、それらは異った比重を有
する各種の砂を含んでいる。

好ましい実施例において、例えば１０本から２０本のア
ーム（所定の領域の中央コア一部分に粒状月利をそらす
ためのバッフルグレートを所持Ｌ’ｔ：いる）が設けら
れていると、粒状材料の望ましい均一なジャワ状流れが
与えられることが判明している。しかしながらアームの
本数は装置の大きさとコーティングされることになる物
品とに応じてシＬ 増減することができるは明らかである。同様に複数のア
ームの長さの範囲は所定の位置でのコーティングネ７す
る物品Ｃ戸」法によって定められる。

（〜実Ｊイ１０々ｊｌ　） 以ドｊ″１８付図面を参照して本発明の好ましい実施例
をｔｈノＩＳする。

第１図から明かであるように、粒状材料（例えば砂）か
ら成る供給物を保有し、且つ後述のような粒状ｔｆｌ別
を果める下方保有瓶１０（本発明の装置＋ｉにおいては
２番目の保有瓶である）が設けらｌている。

第１図に示すように、前記Ｆ方保有瓶１（）は次、壽ル
に細くなったじょうご状の形状をした収集手段１２を収
容する複数の壁１１によって輪郭が定められた壁体から
成る閉鎖容器である。収集手段１２の口部は開口されて
おり、粒状材料が下方に落ちるにつノ１．て粒状材料の
全てを集めるなめに本発明の装置の幅に一般的に対応す
る幅になっている。

前記じょうご状の収集手段１２はその下方端部に排出２
Ｈ・廿１３を有し、排出導管１３の先端は排出り旧」１
４となり、排出出口１４は後述のような粒状４４相から
成る供給物ケ運ぶ六めの手段１５に連結しでいる。

前記下方保有瓶１０は下方保廟瓶１０から別の保有手段
１６へ粒状＋４旧を供給する手段】５へ取外し可能に固
定される。下方保有瓶１０は（”］が適当な手段例えば
前記供給手段１５へのド方保有瓶１０の容易な連結およ
び取外しな提供する伐舷のビンによって固定さｔしると
よい。第１図から判るように、下刃保有瓶１０は容易に
移動することができ、そして他の下方保有瓶１０’に移
動し７て前記供給手段１５に連結することができる。１
つの下方保有＊ｉｏ’ｉｉやすく移動して他の下方保有
瓶１０′と交換することを可能にする六め洗複数のロー
ラあるいは車輪１７を下方保有瓶１０に設けるとよい。

　　かくして粒状イ４料の新（−い供給や他の種類の粒
状材料が必要になったとき、下方供給瓶１０は供給手段
１５から簡単に取外すことができ、粒状材料の供給物を
保治している新しい下山保有瓶１０′を転がして移動さ
ｒて前記供給手段］５に組合される。

収集手段１２および排出導管１３の形状は下方保＋ｉ’
ｌｉｋ、１０に駐止ｔ１ている粒状材料が丁方保有瓶か
らｌ芹７して１旧−１１４ケ経てＡｔ前記供給手段１５
の中に４４１出されることな可能にするように構成され
ている。ｔａｉｌ記−（方保有瓶１０から別の保南手段
１６へｔｖ状４−４峯１奢移送するための供給手段１５
は）々ケ、７トエレベータあるいは他の適当な手段で形
成さｉ１テいルトよい、１パケツト工レベータ自体の形
態は当業者にとって公知のものである。その代りに、吸
引手段と組合せ１作動する流動化装置のような粒状Ｉ料
を移送する他の装置が用いられてもよい。

粒状杓料の新しい供給物が別の保有手段１６によって必
要とされるときには、・ぐケラトエレベータ１５が始動
芒れて、粒状材料の新供給物を保有手段１６に運ぶ。

第１図に示すように、パケットエレベータ１５は粒状材
料を別の保有瓶１６、すなわち上方に配置ａｎた保有瓶
１６に排出する排出口１８を有する。

前記保有手段１６は、通常光が細くなった複数の壁１９
によって輪郭が定められた先細の円錐形の容器であって
、供給手段１５の排出１】１８から排出され大粒状す料
裳受入才１．るための１ｙｉ４　Ｌ、’、’、Ｉ　Ｌｊ
　ｍ　を有する瓶形状容器を含んで構成される。複数の
図面から判るように、前記瓶１６ｉよパケットエレベー
タ１５の排出口１８の作動位置に対応しで配Ｗ￥烙れる
。前記粒状材料が排出口１８から排出される点にスクリ
ーン２０が配置される。このスクリーン２０は本発明の
装置のオゾショナルな構成成分であって、希望するなら
は、規定の大きさより大きい材料ケ分離するために設け
られるとよく、こ扛ら規定より大きい材料は適当な方法
でスクリーンから取除かれる。又希望するならば、粒状
材料から大きい粒子の分離を容易にする六めにスクリー
ン２０に振動を生じさせるバイブレータ（図示せず）を
設けることができる。図から判るように、粒状材料はス
クリーン２０ケ通って瓶１６の中に落下する。

瓶１６は平板部材４０（第４図）を具備し、平板部材４
０にはボルト４２を用いて密封部＠４１が確冥に固定さ
ｉｔている。この留封部材４１が保有瓶１Ｇと、後述の
円錐部材２５との間の閉鎖機構を与える。

第１図および詳細図である第３図および第４図に示さ７
’Ｌる」、うに、瓶１６から粒状材料金所定の区域にジ
ャワ状に分配するための分配手段２１が設けられている
。第３図および第４図から判かるように、この分配手段
２１は複数のアーム、すなわち２２から２２１迄のアー
ムを含んで構成される。本発明の好ましい実施態様では
、アーム２２〜２２ｉは図示の如く互いに異る長さを有
することが好ましい。−Ｃｎぞれのアーム２２〜２２１
は中空室２３（第４図）を含んで構成されており、全て
のブーノー１ｊ通常類似した形状に構成へれ、後述のよ
うに粒状材料がぞれぞｔＬのアームの中央の４Ｑ１１部
分からアームを通って排出間Ｖ１部２４へ流れるように
作ら７ｔ−ｃいる。第３図から判るように、異った長さ
を櫓するアーム２２−２２１が所定の領域にわたって直
接その下方をカバーすることになり、これが長さを変え
斤アームに用いる理由である。アーム２２〜２２１の中
心側端部は瓶１６から個々のアームに粒状材料の供給物
な分配する六めに作られ六回錐部材２５に近接し７て配
（青さｔｌ。

でいる。この端部において、アーム２２〜２２ｉのそれ
ぞれは番号２６で示された−ように軸方向に配置さｎｆ
ｒ：、端部において入「］開「二１部をイ」する。そし
て図示し、穴実施例においてはそｎぞれのアームの下方
側面に排出量１１部２４が配置される。排出さｔＲｊ粒
状粒状含料方に放出するために、そ扛ぞれのアームは排
出開口部２４の下方に延びるバックルグレート２７をイ
１する３゜ 第４図ではそｆｌぞれのアーム排出量［−１部２４ｃ１
アームの中実軸から遠いアームの端部に設りられている
が、この排出量［］部にそｔｌ、ぞれのアーノ・の長手
方向に沿っ六個の位置に配置す−ることかできることは
明らかである。

第４図に詳細に示きれている円錐ｆｏｒｔｓ材２５には
、例えは′ボルト２８を用いて平板部月２９に取付ける
ことによってアーム２２〜２２１が載置場している。

すなわち平板部材２９がポル）３０を用いて円錐部材２
５に取付けられ、アーム２２〜２２．１がＦ”Ｊ　ＨＵ
部ｔ１に近接して平板部材２９に取付けられている。

円錐部材２５０片側には垂直壁３１が設けられ、そ扛に
よって円錐部材２６の表面３２上に散布さｊ−Ｌ六粒状
イ」料ｄ、平板部材２９にある孔３３を通つ−Ｃ上方へ
自由に落ちることができる。その後粒状材料は１個以上
の孔３５を有するバックルグレート３４によって偏向さ
ｎる。かくして、バッフルプレート３４と円錐部材２５
の垂直壁３１’（ｊ設置することが、その下方の与えら
れた領域の中央のコア一部分に粒状材料が散布さｎるの
を可能にするように作用する。

円錐部材２５はその中央部分を通って延び且つ保有瓶１
６の開放上端部を越えて上方に達する垂直軸すなわちロ
ッド３６を有する。軸３６はその下方端部でボルト３７
とブラケット３８を介して１ｔ７−版部［２９に固定さ
れる。軸３６は中実軸線な中心として回転可能であυ、
且つ垂直方向に移動ｉｌ　ｆｉｌ：である。かくし７て
軸３６が第４図に示し六矢印３９と矢印４０の方向で円
錐部材２パ５の移動を制御する。このことは又アーム２
２〜２２１と平板部材２９の移動が制御されることを示
す。第４図に示され大位置においては、円錐部材２５は
保有手段１６に対して閉鎖し大関係にあり、千ｇによっ
て保有手段１６内の粒状材料はずべて保有手段１６内に
保たれることになる。軸３６が第４図に示した位置から
下げられると、保有手段１６に対する円錐部材２５の形
状によって、開放さｒた空間が円錐部材と保有手段１６
どの間に設けられることになり、それによって粒状材料
が流Ｖ、て保有手段１６から円錐部材２５の表面３２上
を自由に走ることになｐ１粒状材料は円錐部材２５によ
ってアーム２２〜２２４迄に分割さｎて供給さ１するこ
とになる。

もし希望するならば、支柱５８によってフレームＦから
吊下げら扛ているさらに他のスクリーン５７が設けられ
るとよい。この種スクリーンは粒状材料がその中を通過
するにつれて粒状材料暑さらに濾過するのに役立ち又与
えられた領域にわたって粒状材料の均一な分配を助ける
のに役立つ。

第２図には、軸３６とそれと組合される構成成分につい
での好ましい形状が図示さゎている。図から判るように
、軸３６は保有瓶１６の開放上端部？越えて蝿びてハウ
・ソング４３の中に達している。すなわち軸３６はナツ
ト４５を介してカラー４４に確実にとめられ、一方カラ
ー４４はハウジング４３に確実にとめられている。前述
のように、４ζＩ＋　３６　ｋｌ、回転可能であシ、ハ
ウジング４３内で軸３６の端部に回転装置が設けられて
いる。ハウジング４３にはへらにピストンシリンダ４７
にハメらｉしているピストンロッド４６が適当な手段に
よって連結されている。ピストンシリンダ４７には適当
な手段によって他のハウジング４９に連結さ扛ている軸
４８が設けられる。ハウシング４９にｕｔストンａッド
５０が取付けらね、ておシ、ピストン１３ツド５０に対
応するピストンシリンダ５１がフレーム部拐Ｆに取付け
られた平板５２が固定して設けられている。

第２図に示し穴モータＭは軸３６に回転運動を力える六
めに６丈けられる。この目的のために、モータＭｉ／Ｌ
ｉ　’ＩＱ１１３６に係合し穴軸５３を有する。モータ
Ｍはゲルト５４を用いてフレーム部杓Ｆに固定さ扛ると
共にフレームＦに載置ｉｔ圭でいるハウジング５６にボ
ルト５５’ｉ用いて固定さｔ′１．でいる。

２個のピストンシリンダが第２図の装置中に図示されて
いるけれども、本発明の装置は又１個のピストンシリン
ダを用いることによって作動させることかできる。図示
さｔ′ＬｆｒＯ，ダブルシリンダの装置は常に前記瓶１
６から流れることが許され大粒状材料のぷに関してより
正確さな得るためのより好ましい装置である。かくして
ダブルシリンダの装置金膜けることによって瓶１６と円
錐部材２５間の開口の大きさ舎正確に制御することが可
能になる。

さらに、ここに記載さｔ、り装置“でｔユ空気を利用し
六装置が使用ネ扛ているが、その代りに例えば水力で動
かされる装置のような他の適切な装置が用いられてもよ
い。

本発明の装置に作動するに際して、その上に粒状材料を
接着するのな町４１シにする六めに最初にスラリに浸漬
されている粒状材料でコーティング憾ｔすることになる
物品（例えば蝋模型）は第１図に示し六領威５９に持込
″Ｉｆ、！１．る。蝋模型は当業界において公知の適切
な手段によって領域５９に保六ｉするとよい。この手段
は蝋模型全体を希望する材料に−よって完全にコーティ
ングすることに確実にするために一連の処理作動を通う
じて蝋模型を回転するための装置を含んでいるとよい。

砂のような粒状材料がパケットエレベータ１５を経て下
方保有瓶１０から運は扛、出口口部１８を径て保有手段
１６に排出される。砂は前の処理操作において用いられ
ているので、もし希望するならば砂の大きな粒子を分離
する大めに砂は最初に砂クリーナすなわちスクリーン１
０（第１０図）を通して濾過されるとよい。加えて大き
な粒子の分離号容易にする六めにスクリーンが／Ｊイブ
レータ（図示硝ず）を用いて振動されるとよい。もし保
有瓶１６が既に蝋型をコーティングするのに充分な前の
処理操作からの粒状材料の供給物を保有している場合に
シま、パケットエレベータが新しい供給物を運ぶ必要が
ないことは明らかである。

蝋模型が領域５９０所定位置に置かれるど、輔３６が始
動さ扛て、瓶１６からの砂が円錐部材２５の表面３２上
を流れ始める。砂の大量、の流扛あるいは少量の流れが
蝋型をコーティングする六めに必要とさ扛るかどうかに
尾、じて、２つの空気シリンダ４７．５１の何ｎが１方
が軸全下方にｍノがず穴めに始動さｎｌかくして円錐部
材２５の表面３２と保有瓶１６の密閉部材４１との間に
空間を開く。

もし粒状材料の少量の流ｒが望ましいならば、空気シリ
ンダ４７だけが始動さｎてピストンロッド４６がハウジ
ング４３を用いて軸３６を下方に動かせばよい。もし粒
状材料の大ｈｉ、の流れが望せしいならば、シリンダ５
１が始動さｎてハウジング４９に連結さｆしたピストン
ロッド５ｏが軸４８とそｎに組合されたシリンダ４７を
下方に動かず。

それから下方位置に達したシリンダ４７が作動されて、
ピストンロッド４６がハウジング４３　’、ｒ　用いて
下方へ軸３６を動かす。シリンダ４７が下方位置へ動か
さｔするので、瓶１６と円錐部材２６間に設けらｎ大開
口部は広くなムその１．！旧」部を励過するオ）７状利
料の供給量を大きくすることができＺ）。

希望−す７．）程度で動くピストンロッド４６を用いる
ことによって粒状材料の通過の六めのｍ１０部に異りん
ノ（き埒を・与えるシリンダ４７だけを用いることがで
きるということを明記すべきであるが、１７か（７，な
かも開［−１部の希望する程度ケ与えるために２個のシ
リンダを用いることによってよυ正確をが得ｉ’）１１
、かく；２て蝋模型の上に分配される粒状口料の１１１
をｆｌｉ制御することができることが判明し７ている。

モータＭヶ始＝ｔｒすると、軸３６が回転し、ｌ〜たが
って平板２９、円錐部材２５およびアーム２２〜２２ｉ
が回転する。かくし７て円錐部材２５の旋回運動が瓶１
６から出て円錐部材２５０表面３２−１″、を１Ｊ１１
過する粒状（」料の流れケ分割し、砂の流れをアーム２
２〜２２１０入ロ開ロ部２６に供給するのに役）′ｆ′
、つ。円錐部材２５と複数のアームの旋回運動（でよっ
て、粒状材料はアーム２２〜２２１のそ）１．ぞ１１０
人「］開「１部２６を通り、次いでそれぞ扛のアームお
よびそれぞｔｌのアームに設けらｔした排出開口部２４
を通って落下する。それぞれのバッフルプレート２７が
ジャワ状の砂の流れを希望する領域内に保つのに役立ち
、そしてアーム装置の旋回が蝋模型によって占めらＶ、
ている領域５９にわなって砂のジャワ状の散布を与える
。又件数の孔３５を具備しん偏向アーム３４ケ設けるこ
とによって、円錐部材２５の表面３２乞越えて通過する
粒状材料は円錐部材２５の垂直壁３１によって方向な変
えられ、次いで平板２９における孔３３を通シ、そして
前記偏向アーム３４によって領域５９の中央コア一部に
分けて向きを変えら扛る。

かくして、複数のアームに異る長さが与えらｔｌでいる
こと、そＶ、らアーノ・が連続して旋回していること、
さらにバッフルグレート３４が設けられていることによ
って、前Ｈ１″、領域５９には粒状（４刺の均一でむら
のないジャワすなＩデち山状の流ｆ’１．６（１が与え
られることは明らかである。領域５９に開かれた蝋模型
は処理操作を通じて回転さｎ、その結果蝋模型の全ての
表面が粒状材料のジャワ状の？＋Ｗ　！１に向け１−）
Ｉｑるので、蝋模型には粒状材料の均一７ケコーテイン
グが設けらｒｌそして粒状材料のジャワ状の流れは細く
て密度の濃い山状の流れであるので、もろい蝋模型上に
力が与えられることがなく、そ７’Ｌによって実質的に
変形を与えることなしにコーティングさｎｆｃ蝋模型を
提供することになる。

第１図から明かであるように、複数のアームを離ｔ１−
　ｐ後の粒状材料をさらに戸遇する大めに他のスクリー
ン５７が設けられてもよい。スクリーン５７は又蝋模型
上に砂のジャワ状流れのより均一な散布を可能にする。

既に説明したように、もし前記保有瓶１６が物品のコー
ティングの六めの粒状材料を充分含有シているならば保
有瓶１６にさらに供給物を運ぶ六めに供給１・段１５が
始動される必要がない。この目的の六めに、レベルコン
トロール装ｆｆ６１（第２図）のような適切な手段が、
蝋模型のさらに先のコーディング処理工程を実施する大
めに下方の保イ１瓶１０から上方の保有手段１６へ供給
手段１５によって粒状材料の追加の供給物が移送さ１す
ることが必要となった時の指示を与えるために保有瓶１
６の中に設けられるとよい。

又もし希望するならば、ε′照番号６２によって示され
たカーテン状の組立体がコーティング処理工程が行われ
ている間中コーティング処理されている蝋模型を囲むた
めに設けることができる。このような組立体は蝋模型が
出入れすることができる大めに単に揺動して開閉する複
数のドアーの形状にすることができるし、あるいはコー
ティング処理の前後に必要に応じてカーテンを開閉する
ような作らｎ＋架装置具備し、且つ領域５９の周囲に配
置さ１′Ｌ六円形ランチに吊下げられ穴可撓性拐料から
成る実際のカーテン組立体にすることができる。

本発明の装置の多様な変形が本発明の技術思想と特許請
求の範囲を逸脱しない範囲で行うことができることは明
らかである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の装置、の側面図であシ、第２図ｔま本
発明の空気式円錐部４」移動装置の分解図であり、第：
３図の、第１図の線３−３による平面図であり、第４図
り、［第３図の線４−４による伺ｊ面図である。 １０．１０′・・・下方保有瓶、１５・・・供給手段、
１６・・・保有瓶、１８・・・供給手段の排出［」、２
１・・・分配手段、２２−２２１・・・アーム、２３・
・・中空室、２４・・・排出開口部、２５・・・円錐部
材、２６・・・入口間ｒＪＨ１ｓ、、　　２７　、３４
・・・バックルグレート、３Ｇ・・・軸、５９・・・コ
ーティングきれる領域、６２・・・カーテン状の組立体
。 特Ｈ′１出願人 シェル−オー−マチイック インコーホレイティド 特許出願代理人 弁理士　青　木　　　　朗 弁理士　西　舘　和　之 弁理士　中　山　恭　介 弁理士　山　　口　昭　之 １薦１■ 銭１．２（２）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、粒状月利用保有手段に粒状Ｉ料の流れを供給する（
   Ｊｔ給千手段、前記供給手段に対１−で開いた関係と閉
   じた関係との間で移動可能な円錐部材と該円錐部（−月
   から廷びている複数のアームを含んで構成さｌｔている
   分配手段と、前記保有手段を通過して延び且つ前記円錐
   部利に固定されている軸とを含んで構成されているイン
   ベストメント鋳造用蝋模型のよう左物品に粒状月利をコ
   ーティングする装置であって、 前記複数のアームにはそれ全通って前記粒状材料の流れ
   を＋Ｊ能にする人口開口部と排出開口部が設けられてｔ
   −、−ｐ、前１１）軸は前記保有手段に前記間いた関係
   と閉じた関係とを与えるために垂直方向にｆ８動ｏ］能
   であると共にさらに回転用能であシ、前記円錐部材が前
   記保有手段と開いた関係にあるときに粒状材料の流れが
   前記保有手段々ら前記分配手段に力えられ、且つ前ｈ１
   −１アー・ムが円錐＋；＋Ｓ　＋Ｓに対して回転すると
   きに粒状イ］料の供給物が分割されて複数のアームの入
   口開口部に供給さｌ］、て前記排出開口部を通ってｕ１
   出され、それによって所定の領域にわたって粒状月利の
   実質的に均一なジャワ状の流ｉｔが与えられている、物
   品に粒状月利をコーティングする装置。 ２、前記分配手段に前記所定の領域の中央コア一部に向
   けて粒状月利を偏向させるために前記円錐部＠に近接し
   て偏向部旧が設けられている特ＷＩＭｉｖ求の範囲第１
   項記載の装置。 ３、前記複数のアームが互いに異った長さをイｊ］〜且
   つ複数のアームの下側に刊−山開口部がそＪＬぞれ配置
   されている特許請求の範囲第１項記載の装置１υ、。 ４、前記複数のアームが前記ｕ１″出開口部を通過する
   粒状月利を偏向するために前記排出量「１部の下方に延
   びる／４　ツフルゾ１／−トを具備している特許請求の
   範囲第１項記載の装置。 ５、前記複数のアーノ・の前記円錐部材に近接しフトイ
   〜’ｆ　ｊ：’；゛に人［］開１１部がぞり、ぞｉｔ設
   けられ、そｈによって前Ｈシ１１抽が−下げられると前
   記粒状Ｉ料の供給物から前１ｔ％円命１部＋（の表面を
   越えて前記アームの中に粒状（４別の通路が形成される
   ＩＰ！ｊ　＃’Ｆ酊１求の範、囲２、Ｉ’、　１項Ｈ［
   １載の装置ｉｉ’。 ６、　７）！Ｉ記（ＩＩ給手段に取り■し可能に取付け
   られた２番目の保有手段を具備し７、前記供給手段ｄ前
   Ｍｌｊ保４１手段に前ｉ［１２番目の保有手段から粒状
   材料の流り、を供給するように作られてお見前記２番目
   の保有手段が前ＭＩＪ分配手段の下方に配置され、ぞｆ
   ｌ、によって、前記分配手段からの粒状材料の流れが前
   １１２２番目の供給手段によって集められる’Ｆｈ　Ｆ
   Ｆ’ａｌＩＤＪｃｔＤｉｌｉｉ）、’１１ｔ［’：　１
   　ｍＷｅ載（７）ＲＭ。 ７、　前記ル［定の領域を囲んでカーテン状組立体が設
   けら′ｉ１．ている特１’ｌ：　ｉｔ’ｌ’１求の範囲
   第１項記載の装置。 ８、使い棄て蝋模型を作るステップ０と、蝋模型をコー
   ティングするために用意さ５れた細く分離さ）１．た粒
   状材料の供給物を１番目の保有手段に供給するステップ
   と、前記粒状セ料の供給物を複数の垂直流に分割するス
   テップと、該垂ｉｌＸ流玉・固斤′垂ｍ軸ノ周１）、　
   Ｖｃ　回％＜　サセ且つ前’ＡＺ　垂Ｗ　ｍ　ｋ　ｎｌ
   　’Ｒｔ　ｍ　１ｇｉ軸から外方に異った長さで投射す
   るステップと、所定の領域にわたって前記粒状イ」料の
   シーＹワ状流１′１．を形成するために回転させる間に
   前ｔｔＬ：　ｉｎ＋の周りに粒状イ］料の前記流れを分
   配するステップと、前記コーディングされる物品を前記
   所定の領域内で粒状材料の前記ジャワ状流れの下流に配
   置ｌするステップと、加配物品を前記粒状材料でコーデ
   ィングするステップ０とを含んで構成さ１しているイン
   ベストメント鋳造用使い棄て蝋模型をコーディングする
   方法。