JPS59214081A - 線分入力方式 - Google Patents

線分入力方式

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JPS59214081A
JPS59214081A JP58087428A JP8742883A JPS59214081A JP S59214081 A JPS59214081 A JP S59214081A JP 58087428 A JP58087428 A JP 58087428A JP 8742883 A JP8742883 A JP 8742883A JP S59214081 A JPS59214081 A JP S59214081A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line segment
software
input
pattern
path
Prior art date
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Pending
Application number
JP58087428A
Other languages
English (en)
Inventor
横山 十三夫
前沢 裕行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP58087428A priority Critical patent/JPS59214081A/ja
Publication of JPS59214081A publication Critical patent/JPS59214081A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ノードやシンボル区間を接続する線分の入力
表示方式に係シ、例えばソフトウェア設計用のドキュメ
ント作成、ハードウェアの回路設計、CADの対話的配
置配線等に好適で操作性の良い線分入力方式に関わる。
〔発明の背景〕
計\算機を利用した図形入力方式において例えばソフト
ウェア開発の場合計算機が開発された当初における、有
能なプログラマ−の名人芸的プログラム生産の方法から
、1つのソフトウェアシステム開発プロジェクトを、要
求仕様の解析、設計、プログラミング、テスト・デバッ
グ、保守等の工程に分類し、それぞれを分業で工学的に
行なう生産方法が採られる様になってきている。
これらの工程では、いろいろなソフトウェアツールが開
発されてきており、ソフトウェアの生産性向上に役立て
られてきている。
これらには、雑誌bitx9s2年2月増刊号「ソフト
ウェアツール」に示される様に、AIDE8゜SAMM
、Co几E等のソフトウェアのドキュメントシステムが
ある。これらのシステムは、ソフトウェアの仕様を図形
で表わすものが多い。これらの図は、ソフトウェアの機
能を表わす長方形等のノードシンボル図〜及び各機能を
結ぶ情報を表わすパスから構成される。
これらのソフトウェア開発支援システムでは、ソフトウ
ェアドキュメントの図形処理を行なうのに、図形の位置
指定を可能とするため、ライペン。
タブレットとスタイラスペン等の位置入力装置を使用し
てシステムを構成している。
これらのシステムのソフトウェアの図形処理の操作方法
では、機能を表わす定型のノードシンボル図や、情報を
表わすパスを、メニューのコマンドや、通常のキーボー
ドによるコマンドとして持ち、ソフトウェアの図形表示
に、これらコマンドと、コマンドパラメータとして位置
を入力して行なう場合が多い。
これらの操作方法では、ノードシンボルの位を指定は、
容易であるが、パスとして表示させる折線分の表示には
、屈曲点を入力する必要がアシ、また、真直な直線を引
くには、手で入力するのは困難であり、直線補正のプロ
グラムが必要であった。更に、パスの最適配置線処理を
行なうには位置を手で入力する場合、パスの削除、表示
操作を繰り返す必要がある。これらパスの配置配線を手
で入力せずに、ソフトウェアで自動配置するには、高度
のアルゴリズムが必要となり、ソフトウェアの負担が重
く、かつ、表示速度に時間がかかるという欠点があった
〔発明の目的〕
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除くため、パス
である折線分等線分の表示に、位置指定装置による屈曲
点を指定することなく、始点と終点のみの指定及び中間
線分の動的配置を可能にする装置を有し、安価でかつ操
作性の優れた線分入力方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
ソフトウェアドキュメント等の場合、一般に定型ノード
シンボル図とパスから構成されている。
従来の方法でも、ノードシンボルの配置には問題はない
が、パスの配置では、操作がわずられしく、高価な位置
入力装置を必要とする。このため、パスの配置の操作方
法として、ソフトウェア図形のパスのパターンが限定さ
れていることから、パスの定型パターン機能スイッチを
設け、パスの配置に、この機能スイッチの押下と、パス
の始点、終点を指定、中間線分を動的に移動可能として
、図的のパスの配線パターンを対話的に入力表示可能と
する線分入力方式。
更に、パスの定型パターンが不足していると考えたなら
ば、定型パターンを定義登録出来、パス配置操作に使用
可能とする機構を有する線分入力方式。
この方式においては、従来の座標入力装置を特に必要と
せずに、通常の文字カーソル指定キーを図形の位置指定
に使用可能としているものとする。
〔発明の実施例〕
以下、実施例によシ、詳細に説明する。ここでは実施例
としてソフトウェアのドキュメント図作成の場合を示す
第1図(a)は、ソフトウェアのドキュメントの図形の
例1を示す。この図の作成方法は、通常、第1図(b)
に示すタブレット及びスタイラスペンを使えば、次の様
になる。タブレットの下部に示される。BOX1パスの
コマンド等からなるメニューのコマンドを押下し、更に
タブレット上で、スタイラスペンによシ位置を指定し、
0的図形を表示させる。この位置指定では、BOXの場
合は、中心ないしは重心等の基準点を指定すれば、よい
が、パスの場合は、第1図(a)でX印で示す屈曲点を
14部指定する必要がある。この場合でも、位置指定そ
のままを表示すれば、直線が曲がったりするため、パス
の見栄えを良くするには、何らかの直線補正のプログラ
ムが必要である。
第2図が、本発明による線分入力方式の例である。本発
明の線分入力方式では、次の様になる。
たとえば第3図に示す様に、ソフトウェアの図形処理で
は、線分のパターンは一般にそれ程複雑でないから、線
分パターンを限定して、キーボードのキーを割シ付ける
かまたは、線分パターンの特定キーを作る。
第2図の折線分は、この線分パターンキー3aを押下し
、折線分の始点2a、終点2bを指定する。その後中間
線2こをカーソルキーで動かし図的位置を指定し折線分
を入力表示する。
第4図は、本発明のブロック図を示す。
101d、CPUであり、アドレスバスAB、データバ
スDBKより、各レジスタ及びメモリに接続している。
20は、線分パターンのキ一群である。これらのキーに
より、CPU10に割シ込み信号25が伝達され、各機
能を実行するプログラムが、読み出し専用メモリ(RO
M)180から読み出され各機能のプログラムが実行さ
れる。
30は、線分パターンキーのデータが入るレジスタであ
る。40はカーソル位置であシ、50はカーソル位置を
示すレジスタである。
次に表示系の説明をする。60は発振回路であり、70
はドツトカウンタであり、この出力信号CLKは、次に
説明するタイミング制御回路80の動作の基準となるク
ロック入力信号である。
80はタイミング制御回路であり、2スタスキヤン型の
CRTディスプレーに必要なタイミング信号を発生する
。この出力MAは、CRTディスプレー装置170に表
示される画像をリフレシュするためのメモリアドレス信
号である。
几Aは、キャラクタジェネレータや図形表示用のドツト
メモリのラスクセレフト信号である。
90.100は文字列および図形表示のマルチブレフサ
である。110は文字列表示用のリフレッシュメモリテ
ろJ、120はノードシンボル、バスから成る図形表示
用のドツトメモリである。
130はキャラクタジェネレータである。140は文字
列表示からのキャラクタジェネレータからの出力と、図
形表示のためのドツトメモIJ 120からの出力を合
成して、1画面にするためのOR回路である。150は
、バラノル/シリアル変換回路であり、この出力が16
0のビデオ制御回路に入いり、CRTディスプレイ装置
170に表示される。180は、各機能のプログラムの
格納エリアである読み出し専用メモリであり、19oは
読み書き可能なデータメモリエリアである。
次に、本発明の機能を実行する180の読み出し専用メ
モリにあるソフトウェアの機能について説明する。
線分パターンキーによる折線分表示の処理の流れを示す
フローチャートを第4図に示す。この処理の流れは、次
の2−、− dである。
a 線分パターンのキーコードを読む b 線パターンに屈曲点があるかどうか判定しなければ
、始点と終点を直に結ぶ線分データを図形用ドツトメモ
リに書き込む c  線分パターンに屈曲点があれば、この線分パター
ンのキーコードから、線分パターンのデータを、捜し出
し、線分パターンデータの中間線分のデータ計算し、図
形用ドツトメモリに書き込む。
d 表示処理を行なう。
第6図に、線分パターンのデータ構造の図を示す。線分
パターンが、始点から動く方向(上下左右)をデータと
する形式である。これはRAMに格納されている。
第7図に、屈曲点が2つある場合の処理の詳細のフロー
チャートを示す。この内容は次のa〜dである。
a 始点位置X ST、 Y STを読むb 終点位置
X N D + Y ’V Dを読むC中間線分の位置
X MID、 YMIDを読むd 線分パターンから折
れ線データを出方する第8図に、この例を示す折線分の
例を示す。
屈曲点が、多くなる場合も、順次上記処理を繰り返して
折線分データ入出力が可能でめる。
また、ユーザ定義の線分パターンも、第6図のデータ構
造に従がって几AMに書き込めば、線分パターンを登録
して使用することは可能となる。
また折線分のほか定型の曲線分を定めることも可能でお
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、計算機支援のソフトウェアドキュメン
トの作成やCAD、自動設計等において、線分入力方法
として屈曲点の位置をすべて何らかの方法で指定するわ
ずられしさを除き、また、線分の自動配置といった複雑
なアルゴリズムを必要としないで、整った線分を表示す
ることが出き、かつ、線分入力の操作が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の図形処理の線分入力方法を示す。 第2図は、本発明の線分入力方式を示す略図である。第
3図は、線分パターンキーの例である。第4図は、本発
明実施例のブロック図である。第5図は、本発明の線分
パターン処理の流れを示す流れ図、第6図は、本発明実
施における線分パターンのデータ構造でアシ、第7図は
、本発明における屈曲点がある場合の線分表示の処理の
流れである。第8図は、線分パターンの具体例を示す図
である。 第3図38・・・線分パターンキー、第4図20・・・
線分パターンキー、10・・・CPU、40・・・カー
ソルキー、120・・・図形用ドツトメモリ、180・
・・几OM、190・・・几AM、80・・・タイミン
グ制御回路、140・・・0几回路、150・・・パラ
レル/シリアル変換回路、160・・・ビデオ制御回路
、170・・・C几T0 代理人 弁理士 高橋明夫 (11) vli5   皿 lゴ(め ターン ff−&j臣t・ N′  屈おや、411、あ6.、、 es 祐〜、胤樗丘 訛〔・ 番4距、    を ゛ t・ 彩1かデ゛−夕 電力 第    6     目             
  %71]も 3 図 (XbD−、YEv)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、図形表示手段と、線分の定型パターン機能スイッチ
    と線分の始点と終点位置を指定する手段と、中間線分を
    、動的に移動表示する手段とを有し上記図形表示手段上
    に線分連結図形を構成することを特徴とする線分入力方
    式。 2、線分の定−パターンを、必要に応じて定義する手段
    を有する第1項記載の線分入力方式。
JP58087428A 1983-05-20 1983-05-20 線分入力方式 Pending JPS59214081A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087428A JPS59214081A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 線分入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58087428A JPS59214081A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 線分入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59214081A true JPS59214081A (ja) 1984-12-03

Family

ID=13914594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58087428A Pending JPS59214081A (ja) 1983-05-20 1983-05-20 線分入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59214081A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180477A (ja) * 1986-02-05 1987-08-07 Hitachi Ltd 自由曲線の作図装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62180477A (ja) * 1986-02-05 1987-08-07 Hitachi Ltd 自由曲線の作図装置

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