JPS59213094A - コントロ−ルストレ−ジの記憶保護方式 - Google Patents

コントロ−ルストレ−ジの記憶保護方式

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Publication number
JPS59213094A
JPS59213094A JP8534483A JP8534483A JPS59213094A JP S59213094 A JPS59213094 A JP S59213094A JP 8534483 A JP8534483 A JP 8534483A JP 8534483 A JP8534483 A JP 8534483A JP S59213094 A JPS59213094 A JP S59213094A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
control
storage
signal
service processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8534483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Kobayashi
幸夫 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP8534483A priority Critical patent/JPS59213094A/ja
Publication of JPS59213094A publication Critical patent/JPS59213094A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 tal  発明の技術分野 サービスプロセッサ付加形式のコンピュータシステムに
おける装置のコントロールストレージの記憶保護方式に
関する。
(b)  技術の背景 サービスプロセッサ付加形式のコンピュータシステムに
おけるサービスプロセッサはシステムコンソールの機能
やシステムのモニタリング機能や保守パネルとしての機
能を果たし、中央処理装置やチャネル制御装置の診断プ
ログラムの実行、保守の支援等、独立したコンピュータ
サブシステムの役目を果たし、コンピュータシステムの
操作性や保守性を著しく向上させることができる。
コントロールストレージ(以下C3と略称する)は中央
処理装置やチャネル制御装置各々に設けられ、各々のデ
コードした命令の実際の演算を行うマイクロプログラム
を記憶する制御記憶部であり、それぞれの演算処理を制
御する。CS内の初期マイクロプログラムロードは、サ
ービスプロセッサにあるディスクから行われ、初期マイ
クロプログラムロードが完了すると、サービスプロセッ
サからの指示によりデコードされたマイクロプログラム
が起動され、読み出されたマイクロ命令に従い、順次通
常の演算処理を実行する。
汎用コンピュータシステムにおいては、システム運用に
先立ち、各ハードウェアの機能を診断するプログラムの
実行を、サービスプロセッサで行なう機能を備えている
のが一般的である。
(C1従来技術と問題点 コンピュータシステム運用に先立ち、中央処理装置又は
チャネル制御装置をサービスプロセッサによる診断プロ
グラムの実行状態のような通常処理とは異なる状態にす
ると、CSは中央処理装置又はチャネル制御装置内の回
路により制御されている為、CSの記憶内容を破壊する
ロジックができてしまうことがある。
従来の、この種の方式について以下説明する。
第1図はサービスプロセッサ付加形式のコンピュータシ
ステムの構成ブロック図である。記憶制御装置1は主記
憶装置2を複数台(M S U t−−−−−M S 
U n )制御し、中央処理装置3及びチャネル制御装
置4並びにサービスプロセッサ5で構成されている。
6は中央処理装置3の制御に使用されるCSで、7はチ
ャネル制御装置4の制御に使用されるC3である。第2
図は中央処理装置3やチャネル制御装置4内のC56又
はCS7の制御記憶回路ブロック図である。CS6又は
C37は同一構成であり、11はCS制御回路、12は
03部記憶回路、13はデータレジスタを示す。CS部
記憶回路12へ記憶するには、CS制御回路11のアド
レス制御信号(以下ADR信号と略称する)によりCS
部記憶回路12のアドレスを設定し、CS制御回路11
の書き込み制御信号(以下−RT倍信号略称する)によ
り設定されたアドレスに記憶される。しかし、この記憶
させる為の制御回路が中央処理装置3やチャネル制御装
置4内にあるため、サービスプロセッサの指令で診断プ
ログラムを実行する場合に、CS部記憶回路12の内容
を破壊してしまうロジックができてしまうことがあり、
万一、CSの内容が破壊されれば以後の診断や通常処理
の実行ができず、C3が保証されていないと診断ができ
ないという条件と、診断するとC3を破壊するという矛
盾が生ずる。破壊されたCSの内容を復元するには多く
の時間を費やす結果となるばかりか、演算処理結果につ
いてまで保証されないという欠陥を有していた。
そのため、従来は、C3周りの全てのフリップフロップ
回路にオン信号を送出してランチするC8保護プログラ
ムを作成して予防処置を講していた。
しかし、このC3保護処置では、ランチする数にも制限
があるため、各種状態に設定する診断プログラム項目を
縮小せざるを得す、制限条件を付して診断プログラムを
作成していた。以上のように、従来方式には診断プログ
ラムに制約条件を付さなければならない欠点を有してい
た。
+dl  発明の目的 本発明は、この従来の欠点を解決することを目的として
いる。
(el  発明の構成 そして、そのため、本発明は、マイクロプログラムを記
憶するコントロールストレージ部記憶回路と、該コント
ロールストレージ部記憶回路を制御するコントロールス
トレージ制御回路を有する処理装置を備えたサービスプ
ロセッサ付加形式のコンピュータシステムにおいて、前
記サービスプロセッサにコントロールストレージ書込み
可能信号を送出するコントロールストレージ書込み可能
信号制御回路を備え、該サービスプロセッサのコントロ
ールストレージ書込み可能信号制御回路からの書込み可
能信号と、前記コントロールストレージ制御回路からの
書込み制御信号との論理積信号にもとづいて、前記コン
トロールストレージ制御回路への記憶動作を行わせるよ
う構成したことを特徴とする。
即ち、コントロールストレージ部記憶回路(以下CS部
記憶回路と略称する)に記憶する場合は、コントロール
ストレージ制御回路(以下C3制御回路と略称する)か
らのWRT信号のみでは記憶されず、サービスプロセッ
サの書込み可能信号(以下ENBL信号と略称する)を
受けて初めて記憶される。
従って、中央処理装置やチャネル制御装置内の回路のみ
では記憶できないと同時に、サービスプロセッサのめの
制御でも記憶出来ないように構成されている。このこと
は、csが保証されていないと診断ができないという条
件と、診断するとCSを破壊するという矛盾を解決した
。特にサービスプロセッサより装置診断を行う時、被診
断装置を各種状態に設定する場合の制約条件が無くなり
、CSの破壊を気に一部ず診断プロクラムを作成でき、
診断条件を拡大できる利点がある。また、サービスプロ
セッサが異常になっても、C5の制御回路自体は、ザー
ビスプし1セソザ以外にあるのでcsは保護される。更
に、C3の記憶保護機能の一部をザービスプロセノ〜す
が担当しているので、サービスプロセッサ以外を異品状
態にしての、正常な診断と、正常にしたときのfM元を
速やかにできる等の利点がある。
(f)  発明の実施例 以下本発明の一実施例について説明する。第3図は本発
明によるコンピュータシステムの構成ブl:I ツク図
である。企図を通して同一対象物は同一符号で示す。2
1は中央処理装置、22は中央処理装置21のC3,2
3はチャネル制御装置、24はチャネル制御装置23の
C3,25はサービスプロセッサ、26はサービスプロ
セッサ25のC3書き込め信号制御回路である。本構成
において、サービスプロセッサ25のCS書き込み信号
制御回路26よりENBL信号を送出し、中央処理装置
21のC522に記↑、aする場合はCS22に送出し
、チャネル制御装置23のC524に記憶する場合はC
524に送出する。
第4図は中央処理装置21やチャネル制御装置23内の
C522又はC324の制御記憶回路ブロック図を示し
、C522やC524は同一構成であり、14は論理積
回路である。08部記憶回路12にマイクロプログラム
を記憶するには、CS制御回路11よりWRT信号を論
理積回路14に送出し、CS書き込み信号制御回路26
よりENBL信号を論理積回路14に送出して論理積回
路14が論理積され、書き込み可能制御信号(以下WE
NBL信号と略称する)をCS部記憶回路12に送出し
て記憶する。従って、CS制御回路11のWRT信号だ
けでは論理積回路14は論理積しないので、cs部記1
.a回路12に記憶されない。またCS書き込み信号制
御回路26の諏BL信号だけでも論理積回路14が論理
積しないので、03部記憶回路12に記憶されない。
WRT信号とENN倍信号両信号が論理積回路14に入
力して初めてWENBL信号が発生し、cs部記憶回路
12に記憶される。
以上の原理に基づき、サービスプロセッサの診11ji
プログラムが実行される段階で、中央処理装置21又は
チャネル制御装置23の制御回路から、cs部記1.a
回路12のCS内容を破壊するロジックが発生したとし
ても、論理積回路14よりWENBL信号が送出されず
03部記憶回路12のcsは保護される。
第5図は本発明による他の一実施例の制御記憶回路構成
ブロック図である。15はサービスプロセッサよりセン
ト可能なキーワ−)レジスフ、16は芭き込み可能キー
ワード(固定)、17はキーワード比較回路である。本
回路構成はENBL信号をサービスプロセッサ側に持つ
のではなく、C8内のキーワードにより作成するもので
あり、このキーワードはサービスプロセッサ側よりキー
ワードレジスタ15にセントされ、書き込み可能キーワ
ード16とキーワード比較回路17で正しいキーワード
かどうか比較され、正しいキーワードがセントされた時
のみ、論理積回路14よりWENBL信号を送出するよ
う構成、されている。この回路構成では、サービスプロ
セッサ側からのC3の書き込み専用の信号線が要らなく
なり、サービスプロセッサ側よりは、キーワードレジス
タ15にセント可能な信号を送出すればよい。
以上のように、中央処理装置又はチャネル制御装置が論
理的にどのような状態になっても、コントロールストレ
ージは保護されるので、診断等の回路を特殊な状態にお
くような操作を行っても、コントロールストレージは破
壊されないので、診断結果に矛盾を起こさない。また、
回路を正常に戻した後、コントロールストレージの復元
を必要としないため、極めて早く次の作業にJJ)かれ
る利点がある。
(gl  発明の詳細 な説明したように、本発明による論理積「路を設り、サ
ービスプロセッサ側とコントロールストレージ制御回路
側からの信号により論理積してコントロールストレージ
部記(、(4回路に記憶させる方式により、コントロー
ルストージージか保護されるので、各種状態の診断プロ
クラムを設定できるすJ果かある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のサービスプロセッサ付加形式のコンピユ
ークシステムの構成ブロック図、第2図は従来のコント
ロールストレ−ジ ブロック図、第3図は本発明によるサービスプロセッサ
付加形式のコンピユークシステムの構成ブロック図、第
4図、第5図は本発明によるコンI・l」−ルストし〜
ジの制御記憶回路ブロック図である。 図面において、11はCS制御回路、12はCS部記憶
回路、14ば論理積回路、15はキーワードレジスタ、
16は書き込み可能キーワード、17はキーワード比較
回路、21は中央処理装置、22と24はコントロール
ストレージ、23はチャネル制御装置、25はサービス
プロセッサ、26はコントロールストレージ書き込み信
号制御回路をそれぞれ示す。 ′2 #5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプログラムを記憶するコントロールストレージ
    部記憶回路と、該コントロールストレージ部記憶回路を
    制御するコントロールストレージ制御回路を有する処理
    装置を備えたザービスプロセ/す付加形式のコンピュー
    タシステムにおいて、前記サービスプロセッサにコント
    ロールストレージ書込み可能信号を送出するコントロー
    ルストレージ書込み可能信号制御回路を備え、該サービ
    スプロセッサのコントロールストレージ書込み可能信号
    制御回路からの書込み可能信号と、前記コントロールス
    トレージ制御回路からの書込み制御信号との論理積信号
    にもとづいて、前記コントロールストレージ部記憶回路
    への記り、a動作を行わせるよう構成したことを特徴と
    するコントロールストレージの記憶保護方式。
JP8534483A 1983-05-16 1983-05-16 コントロ−ルストレ−ジの記憶保護方式 Pending JPS59213094A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8534483A JPS59213094A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 コントロ−ルストレ−ジの記憶保護方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP8534483A JPS59213094A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 コントロ−ルストレ−ジの記憶保護方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59213094A true JPS59213094A (ja) 1984-12-01

Family

ID=13856038

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8534483A Pending JPS59213094A (ja) 1983-05-16 1983-05-16 コントロ−ルストレ−ジの記憶保護方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS59213094A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2595485A1 (fr) * 1986-03-05 1987-09-11 Oki Electric Ind Co Ltd Ordinateur, notamment micro-ordinateur a circuit integre

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2595485A1 (fr) * 1986-03-05 1987-09-11 Oki Electric Ind Co Ltd Ordinateur, notamment micro-ordinateur a circuit integre

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