JPS59212880A - Ledランダム点滅装置 - Google Patents

Ledランダム点滅装置

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JPS59212880A
JPS59212880A JP8728383A JP8728383A JPS59212880A JP S59212880 A JPS59212880 A JP S59212880A JP 8728383 A JP8728383 A JP 8728383A JP 8728383 A JP8728383 A JP 8728383A JP S59212880 A JPS59212880 A JP S59212880A
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JP
Japan
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circuit
timer circuit
timer
time
voltage
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JP8728383A
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JPH0416792B2 (ja
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宮島 政義
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Kuroi Electric Co Ltd
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Kuroi Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は複数個のLEDを継続的にランダムに点灯す
るLEDランダム点滅装置に関する。
複数個のLEDを長期間ランダムに点滅する装置では、
一般に小型、軽量且つ低消費電力性が要求される。しか
しLEDの動作電流は比較的小さいために、従来の点滅
装置では商用電源をトランス等によって一定の電圧に降
圧してから各LEDを駆動するようにしていた。このた
め、I・ランスを使用する分だけ装置が大型化し、しか
もトランスを使用することによって鉄損や銅損が発生し
その分消費電力が多くなって効率が悪くなる欠点があっ
た。
この発明の目的は上記の欠点を解消し、トランスレスで
且つ消費電力が非常に小さいLEDランクム点滅装置を
提供することにある。
以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明する。
図はこの発明の実施例であるLEDランダム点滅装置の
回路図である。
商用電圧VACはダイオードD1によって半波整流され
、半波整流出力端子al、a2に出力される。η;;1
子al、a2に出力される半波整流電圧は抵抗R1を介
してツェナーダイオードZDI〜ZD4の直列回路に印
加される。各ツェナーダイオ−FZDI〜ZD4のそれ
ぞれのツェナー電圧は略12Vに設定され、それらのツ
ェナー電圧は電解コンデンサC1〜C4によって平滑さ
れる。
仁の平滑用のコンデンサ01〜C4にはタイマ回路’T
’ 1〜′1゛4がそれぞれ接続されていて、各タイマ
回路はコンデンサ01〜C4の充電電荷で作動するよう
になっている。
」二記タイマ回路T1は2(IMのスイッチングトラン
ジスタQ2.Q7およびCRの定数回路で構成され、ト
ランジスタQ2.Q7かそれぞれオンするタイマ回路の
オン時間は、コンデンサC5および抵抗R14のCRに
よって決定され、両トランジスタQ2.Q7がオフする
タイマ回路のオフ時間は、上記コンデンサC5および抵
抗R22のCRによって決定される。なお、タイマ回路
のオフ時間はコンデンサC5,i氏抗R22,抵抗R1
0およびトランジスタQ2のベース−コレクタ間の放電
経路で決定されるが、抵抗RIOは抵抗R22に列して
殆ど無視できる程度に小さく設定されているために、コ
ンデンサC5の放電時間、すなわちタイマ回路のオフ時
間はコンデンサC5および抵抗R22のCR開回路よっ
て設定される。タイマ回路T2〜T4も上記タイマ回路
T 1と同様の構成にあって、抵抗R15〜R17およ
び抵抗R23〜R25をそれぞれ異なった値に設定して
いる。すなわちタイマ回路T 1〜T4のそれぞれのオ
ン時間およびオフ時間はそれぞれ異なった長さに設定さ
れている。そして、このうち抵抗R22が他の抵抗R2
3〜R25より大きな値に選択されていて、タイマ回路
T1が他のタイマ回路T゛Z〜′■゛4に比較して最も
オフ時間が長くなるように設定されている。
上記各タイマ回路1゛1〜T4の出力端子b1〜b8に
は4個の直列接続したLEDが各々接続されていて、各
タイマ回路のオン時間にそのタイマ回路の出力端子に接
続される411i1のLEDが点灯するようになってい
る。
オフ時間の最も長い上記タイマ回路TIには、そのタイ
マ回路T1とCR定数値を異にしたタイマ回路′1゛5
が並列的に接続されている。すなわち、このタイマ回路
T5はコンデンサCIの充電電圧によって駆動し、オン
時間はコンデンサC9゜抵抗R28のCRによって決定
され、オフ時間は、コンデンサC9,抵抗R23によっ
て決定されるようになっている。このタイマ回路T5の
出力端子b9は抵抗1.! 29を介してスイッチ回路
Sに導出されている。スイッチ回路Sは半波整流用のダ
イオードD1に抵抗R34および5個のLEDを介して
直列に接続されているトライアックQ1、またタイマ回
路T 5のオン時間を検出してトライアックQ1にゲー
ト電流を供給するトランジスタQll、さらに上記各タ
イマ回路T1〜1゛4のトランジスタQ2〜Q5のベー
スに強制オン信号を供給するダイオードD2〜D5およ
び抵抗R18〜R21を含む。すなわちスイッチ回路S
は、タイマ回路T5がオン時間であるときにトライアッ
クQ1をオンして抵抗R34に直列に接続されている5
個のLEDを点灯するとともに、トランジスタQ l 
’1がオンすることによって各タイマ回路T1〜T4の
トランジスタQ2〜Q5を強制的にオン設定し、各タイ
マ回路の出力端子bl−b8に接続されている各4個の
LEDを直列接続させてトライアックQlの出力端子か
ら電圧を供給するよう動作する。したがって、スイ・ノ
チ回路Sがオンすると合計21個の全L E Dが抵抗
R34を介して半波整流出力端子ala2間に直列に接
続された状態で点灯することになる。
次に上記LEDランダム点滅装置の動作を説明する。
商用電圧VACがオンすると、ダイオードD1によって
半波整流され、その半波整流出力はツェナーダイオード
ZDI〜ZD4によって各12V程度ずつに分圧される
とともに、その電圧はコンデンサ01〜C4によって平
滑されて各タイマ回路T 1〜T 4に印加される。
今、タイマ回路TIに電圧が印加されたとすると、コン
デンサC5が十分に充電されるまでトランジスタQ7.
Q2のベースーエミソタ間カ正バイアス状態になって回
路をオン状態に設定する。
このため、コンデンサCIの充電電圧は出力端子bl、
b2間に接続されている4個のLEDに印加されること
になってコンデンサc1の充電容量を超えない限りオン
時間の間それらのL E Dを点灯する。
コンデンサC5の充電が進行していき、トランジスタQ
7のベース電位がある一定以上に高まると、トランジス
タQ7.トランジスタQ2のベースーエミソタ間か逆バ
イアス状態となり、回路はオン状態からオフ状態に移行
する。回路がオフすると、出力端子bl、b2に接続さ
れている4(IMのL E Dは消灯する。オフ時間は
、コンデンサC5の充電電圧が抵抗R22,抵抗RIO
およびトランジスタQ7のベース−コレクタ間で放電さ
れていき、トランジスタQ2のベース−エミッタ間が正
バイアス状態になるまでの期間である。すなわち出力端
子b1.b2に接続されている4個のL E Dは、電
源オン後、コンデンサC5,抵抗R14によって決定さ
れる回路のオン時間点灯し、その後コンデンサC5,抵
抗R22(RIOはその抵抗値がR22に比して相当小
さいため無視される。)によって決定される回路のオフ
時間消灯し、再び上記の動作を繰り返しながら点灯、消
灯を繰り返す。同様にしてタイマ回路T2〜T4に接続
されている各4個のLEDも点灯と消灯を繰り返し7て
いく。この場合、各タイマ回路のオン時間およびオフ時
間を設定する抵抗R14〜R17抵抗R22〜R25の
値がそれぞれ異なるように設定されているため、各タイ
マ回路に接続されている4個のLEDはランダムに点滅
を繰り返す、ことになる。
一方、商用電圧VACがオンすると、上記タイマ回路′
I゛1を駆動するための電圧がタイマ回路T5にも供給
されるため、タイマ回路T5は独立してコンデンサC9
,抵抗R28によって決定されるオン時間、スイッチ回
路Sに対してオン信号を出力する。スイッチ回路Sばタ
イマ回路T5からオン信1号を得るとトランジスタQl
lをオンし、トライアックQ lにデー1−電流を供給
するとともに、」二記各夕・イマ回路T ]〜゛1゛4
のトランジスタQ2〜(λ5のベースに強制オン信号を
出力する。
ずなわちタイマ回路T1に対してはダイオードD2、抵
抗R18を介してトランジスタQ2のベース電圧を上昇
させ、タイマ回路゛「2に対してはダ゛イオートl) 
3 、抵抗R19を介してトランジスタQ3のベース電
圧を上昇させる。また、同様にタイマ回路′I゛3に対
してはダイオードD4.抵抗R20を介してトランジス
タQ4のベース電圧を上昇させ、タイマ回路T4に対し
てはダイオードD5、抵抗R21を介してトランジスタ
Q5のベース電圧を上昇させる。トランジスタQ2〜Q
5のベース電圧が上記のようにして強制的に上昇させら
れると、そのときのタイマ回路のオン、オフ状態にかか
わわす、各タイマ回路は強制的にオン状態に設定される
。各タイマ回路が強制的に且つ同時にオン状態に設定さ
れると、各タイマ回路の出力端子b1〜b8に接続され
ている合計16個のL E DはトランジスタQ2〜Q
5を介して直列に接続され、且つタイマ回路T1の出力
端子b1にはスイッチ回路SのトライアックQ1から電
圧が印加される。この結果、半波整流出力端子al。
a2には抵抗R34に直列に接続されている5個のLE
Dと上記16個のLEDとが直列に接続され、その直列
回路に半波整流出力が直接供給されることになってすべ
てのLEDが同時点灯状態となる。そして、スイッチ回
路Sがオフしたとき、すなわちタイマ回路T5がオフ状
態に移行したときにそのLEDの全点灯状態から各タイ
マ回路T1〜T4それぞれのランダム点灯状態に移行す
るなお、上記実施例では第1のタイマ回路TI〜T 4
のオン時間およびオフ時間の長さを両方共異なるように
したが、抵抗R22〜R25だけ変えることによってオ
フ時間の長さだけ異なるようにしても、各タイマ回路T
1〜T4に接続されるLE I)のランダム点滅を行わ
せることができる。また、第2のタイマ回路T5のオン
時間に第1のタイマ回路1゛l〜1゛4を強制オン設定
するようにしたが、信号反転用トランジスタ等を用いる
ことによって第2のタイマ回路′1゛5のオフ時間に第
1のタイマ回路1゛1〜′「4を強制オン設定すること
も容易である。さらに、第2のタイマ回路をオフ時間の
最も長い第1のタイマ回路1゛1に接続したが他のタイ
マ回路′1゛2〜T4に接続するようにしてもよい。
゛このように商用電圧の半波整流出力を4個のツェナー
ダイオードによって分圧し、それぞれの電圧をオフ時間
の異なるタイマ回路に供給することによって複数のLE
Dをランダム点滅させることかできるとともに、上記の
タイマ回路71〜T4と独立し“ご動作する第2のタイ
マ回路′l゛5を設け、このタイマ回路がオン状態にな
るときに上記タイマ回路T1〜T4を強制的にオンし、
全L E Dを直列接続して半波整流出力を直接供給す
るようにすることによって、ランタム点滅状態から一斉
点灯状態に、そして再びランダム点滅状態へ移るのを繰
り返して自動的に行わせることができる。
以上のようにこの発明によれば、商用電圧の整流出力を
複数個のツェナーダイオードによって分圧し、各分圧し
た電圧でオフ時間がそれぞれ異なったタイマ回路を駆動
するようにしたので、ツェナーダイオードに流す電流が
多くなくても各LEDは十分にランダム点滅し、このた
めツェナーダイオードに直列に接続される抵抗による消
費電力を非密に小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例であるLjEDランダム点滅装置
の回路図である。 1” 1〜′F4−第1のタイマ回路、′1゛5−第2
のタイマ回路、S−スイ・ノチ回路、Zl)l−ZD4
−ツェナーダイオード、01〜C4−一平滑用コンデン
サ。 出願人  黒井電機株式会社 代理人  弁理士 小森久夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11商用電圧の整流出力端子間に直列に接続した複数
    個のツェナーダイオードと、各ツェナーダイオードの両
    端電圧の平滑出力でオン、オフ動作を繰り返し、オフ時
    間をそれぞれ異なった長さに設定した複数個の第1のタ
    イマ回路と、前記複数個の第1のタイマ回路のうちのい
    ずれかに並列的に接続されオン、オフ動作を繰り返す第
    2のタイマ回路と、前記第1のタイマ回路の各々の出力
    端子に接続される複数個のLEDと、前記第2のタイマ
    回路のオンまたはオフ時間に前記第1のタイマ回路の各
    々を強制オンするとともに各第1のタイマ回路に接続さ
    れているLEDをすべて直列接続し、且つその全LED
    直列回路に前記商用電圧の整流出力を供給するスイッチ
    回路と、を備えてなるI、EDランダム点繊織装置 (2)前記第2のタイマ回路が接続される前記第1のタ
    イマ回路がオフ時間の最も長いタイマ回路である、特許
    請求の範囲第1項記載のLEDランダム点滅装置。
JP8728383A 1983-05-17 1983-05-17 Ledランダム点滅装置 Granted JPS59212880A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8728383A JPS59212880A (ja) 1983-05-17 1983-05-17 Ledランダム点滅装置

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JP8728383A JPS59212880A (ja) 1983-05-17 1983-05-17 Ledランダム点滅装置

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JPS59212880A true JPS59212880A (ja) 1984-12-01
JPH0416792B2 JPH0416792B2 (ja) 1992-03-25

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