JP3067197U - 赤外線ワイヤレスマイク - Google Patents
赤外線ワイヤレスマイクInfo
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- JP3067197U JP3067197U JP1999006802U JP680299U JP3067197U JP 3067197 U JP3067197 U JP 3067197U JP 1999006802 U JP1999006802 U JP 1999006802U JP 680299 U JP680299 U JP 680299U JP 3067197 U JP3067197 U JP 3067197U
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Abstract
(57)【要約】
【課題】赤外線発光LED14を電池10の出力電力で
より効率的に発光駆動するようにした赤外線ワイヤレス
マイクを提供する。 【解決手段】 マイクロフォンに入力された音響信号に
応じた変調搬送波信号により赤外線発光LED14の発
光強度が制御される赤外線ワイヤレスマイクであって、
1.2Vの端子電圧を有するニッカド電池またはニッケ
ル水素電池10を2個直列接続し、その出力電圧を昇圧
回路20で5Vまで昇圧し、定格電流35mAで1.5
Vの降下電圧を生ずる赤外線発光LED14を3個直列
接続した直列接続体を2組並列接続し、この並列接続体
にトランジスタ18を直列接続し、並列接続体とトラン
ジスタ18の直列接続体に昇圧した電圧を与え、変調搬
送波信号をトランジスタ18に与えてこのトランジスタ
18のインピーダンス変化により赤外線発光LED14
の発光強度を制御する。
より効率的に発光駆動するようにした赤外線ワイヤレス
マイクを提供する。 【解決手段】 マイクロフォンに入力された音響信号に
応じた変調搬送波信号により赤外線発光LED14の発
光強度が制御される赤外線ワイヤレスマイクであって、
1.2Vの端子電圧を有するニッカド電池またはニッケ
ル水素電池10を2個直列接続し、その出力電圧を昇圧
回路20で5Vまで昇圧し、定格電流35mAで1.5
Vの降下電圧を生ずる赤外線発光LED14を3個直列
接続した直列接続体を2組並列接続し、この並列接続体
にトランジスタ18を直列接続し、並列接続体とトラン
ジスタ18の直列接続体に昇圧した電圧を与え、変調搬
送波信号をトランジスタ18に与えてこのトランジスタ
18のインピーダンス変化により赤外線発光LED14
の発光強度を制御する。
Description
【0001】
本考案は、赤外線発光LEDを電池の出力電力でより効率的に発光駆動するよ うにし赤外線ワイヤレスマイクに関するものである。
【0002】
カラオケボックス等において、各部屋間の混信を簡単に阻止し得る赤外線ワイ ヤレスマイクが普及している。この赤外線ワイヤレスマイクは、電池の出力電力 により赤外線発光LEDが発光駆動されるものである。従来の赤外線ワイヤレス マイクの一例の赤外線発光LEDの駆動回路を図3および図4を参照して説明す る。図3は、従来の赤外線ワイヤレスマイクの一例の赤外線発光LEDの駆動回 路図である。図4は、図3を簡単化した回路図である。
【0003】 図3において、1.2Vの端子電圧を有するニッカド電池またはニッケル水素 電池10、10が2個直列接続され、その一端が接地され、他端が電源スイッチ 12の一端に接続される。この電源スイッチ12の他端は、6個の赤外線発光L ED14、14…に接続される。これらの赤外線発光LED14、14…には電 流制限用抵抗16、16…がそれぞれに直列接続され、この赤外線発光LED1 4、14…と電流制限用抵抗16、16…の直列接続体が2組ずつ並列接続され 、さらにその並列接続体がそれぞれトランジスタ18、18…を直列に介して接 地される。また、電源スイッチ12の他端は、昇圧回路20に接続されるととも に赤外線発光LED14、14…以外の他の回路に電源ラインとして接続される 。昇圧回路20で昇圧された電圧も、赤外線発光LED14、14…以外の他の 回路に適宜に電源として与えられる。さらに、マイクロフォンに入力された音響 信号に応じた変調搬送波信号が、可変抵抗22を介して赤外線発光LED14、 14…と電源スイッチ12の結合点に与えられるとともに、それぞれに抵抗24 、24…を介してトランジスタ18、18…のエミッタに与えられる。
【0004】 かかる構成の回路にあっては、変調搬送波信号に応じてトランジスタ18、1 8…のインピーダンスが変化し、変調搬送波信号に応じて赤外線発光LED14 、14…の発光強度が制御されて発光駆動がなされる。
【0005】
ところで、赤外線発光LED14、14…は、例えば定格電流が35mAで降 下電圧が1.5Vである。そこで、1.2Vの電池10、10を直列接続して出 力電圧を2.4Vとした場合に、この電圧で赤外線発光LED14、14…を駆 動させるためには、赤外線発光LED14、14…を並列接続させざるを得ず、 またこの赤外線発光LED14、14…に流れる電流を定格電流に制限するため に電流制限用抵抗16、16…が直列に接続されなければならない。そして、並 列接続された赤外線発光LED14、14…にそれ4ぞれ定格電流の35mAを 流すにはために、電池10、10から210mAの電流が流出される。さらに、 電流制限用抵抗16、16…ではそれぞれに0.9Vの降下電圧を生じ、その数 も6個と多いことから、全体として大きな損失を生じる。簡単化した図4におい て、電流制限用抵抗16、16…による大きな損失のため、赤外線発光LED1 4、14…は電池10、10の出力電力に対して約63%の効率で発光駆動され るにすぎない。実際には、図3のごとく、他の回路へも電流が流れるため、電池 10、10からは240mAもの大きな電流が流出されている。
【0006】 ここで、赤外線発光LED14、14…を電池10、10の出力電力でより効 率的に発光駆動させることができれば、それだけ電池10、10の使用時間を長 くすることができ、また使用時間が同じであれば赤外線発光LED14、14… の発光強度を大きくできて、より飛距離を長くすることができる。
【0007】 本考案は、上述の従来の赤外線ワイヤレスマイクの事情に鑑みてなされたもの で、赤外線発光LEDを電池の出力電力でより効率的に発光駆動させることで、 電池の使用時間を長くし、また使用時間が同じであれば赤外線発光LEDの発光 強度を大きくして飛距離を長くするようにした赤外線ワイヤレスマイクを提供す ることを目的とする。
【0008】
かかる目的を達成するために、本考案の赤外線ワイヤレスマイクは、マイクロ フォンに入力された音響信号に応じた変調搬送波信号により赤外線発光LEDの 発光強度が制御される赤外線ワイヤレスマイクにおいて、複数の赤外線発光LE Dを直列接続または直並列接続し、この直列接続体または直並列接続体の前記赤 外線発光LEDの定格電流による降下電圧に応じて、電池の出力電圧を昇圧回路 で昇圧し、この昇圧された電圧を前記直列接続体または直並列接続体に駆動電圧 として与えるように構成されている。
【0009】 そして、前記赤外線発光LEDの直列接続体または直並列接続体に電子制御素 子を直列接続し、この電子制御素子のインピーダンス変化により前記赤外線発光 LEDの発光強度を制御するように構成しても良い。
【0010】 さらに、1.2Vの端子電圧を有するニッカド電池またはニッケル水素電池を 2個直列接続し、その出力電圧を昇圧回路で5Vまで昇圧し、定格電流で1.5 Vの降下電圧を生ずる赤外線発光LEDを3個直列接続した直列接続体を2組並 列接続し、この並列接続体にトランジスタを直列接続し、前記並列接続体と前記 トランジスタの直列接続体に前記昇圧した電圧を与え、前記変調搬送波信号を前 記トランジスタに与えてこのトランジスタのインピーダンス変化により前記赤外 線発光LEDの発光強度を制御するように構成することもできる。
【0011】
以下、本考案の一実施例を図1および図2を参照して説明する。図1は、本考 案の赤外線ワイヤレスマイクの一実施例の赤外線発光LEDの駆動回路図である 。図2は、図1を簡単化した回路図である。
【0012】 図1において、1.2Vの端子電圧を有するニッカド電池またはニッケル水素 電池10、10が2個直列接続され、その一端が接地され、他端が電源スイッチ 12の一端に接続される。この電源スイッチ12の他端は、昇圧回路20に接続 される。この昇圧回路20により2.4Vの入力電圧が約5Vまで昇圧される。 赤外線発光LED14、14…は、3個ずつ直列接続され、その直列接続体にさ らに電流制限用抵抗16、16が直列接続され、この直列接続体が2組並列接続 される。この並列接続体は、電子制御素子としてのトランジスタ18を直列に介 して接地される。そして、昇圧回路20の昇圧電圧が、並列接続された赤外線発 光LED14、14…に与えられるとともに、赤外線発光LED14、14…以 外の他の回路にも電源として与えられる。なお、電源スイッチ12の他端は、赤 外線発光LED14、14…以外の他の回路に電源ラインとして接続される。さ らに、マイクロフォンに入力された音響信号に応じた変調搬送波信号が可変抵抗 22を介して赤外線発光LED14、14と電源スイッチ12の結合点に与えら れるとともに、抵抗24を介してトランジスタ18のエミッタに与えられる。
【0013】 かかる構成の回路にあっては、変調搬送波信号に応じてトランジスタ18のイ ンピーダンスが変化し、変調搬送波信号に応じて赤外線発光LED14、14… の発光強度が制御されて赤外線発光LED14、14…の発光駆動がなされ、図 3に示す従来装置と同様の作用が奏される。
【0014】 しかるに、図2に示すごとく、赤外線発光LED14、14…が直並列接続さ れることにより、電池10、10から流出する電流が小さくなり、70mAの電 流で足りる。そして、昇圧回路20により昇圧電圧が5Vと適宜に設定されるの で、電流制限用抵抗16、16はそれぞれ0.5Vの降下電圧しか生じずに従来 よりも小さくなり、また電流制限用抵抗16、16の数も2個と減少されており 、全体としての損失が大幅に減少する。簡単化した図2に示す本考案にあっては 、電流制限用抵抗16、16による大きな損失がなく、赤外線発光LED14、 14…は電池10、10の出力電力に対して約90%の効率で駆動される。実際 には、図1のごとく、他の回路へも電流が流れるとともに昇圧回路20の消費電 力により、電池10、10からは180mAの電流が流出されいる。したがって 、図3に示す従来の回路では電池10、10から240mAの電流が流出されて いたのに比べて、図1に示す本考案の回路は電池10、10から180mAの電 流が流出されるにすぎず、電池10、10から見て約33%も消費電力が減少し ている。もって、赤外線発光LED14、14…をより効率的に発光駆動するこ とができる。
【0015】 また、従来技術では、並列接続された赤外線発光LED14、14…を流れる 全体の電流容量が大きいために、これらの発光強度を制御するトランジスタ18 、18…の全体の電流容量も大きくて3個ほど必要としていたが、本考案にあっ ては、赤外線発光LED14、14…を流れる全体に電流容量が1/3と小さく 、これらの発光強度を制御するトランジスタ18の全体の電流容量も1/3と小 さくなりも1個で足りる。そこで、本考案にあっては、部品点数を減少すること ができる。
【0016】 なお、上記実施例では、端子電圧が1.2Vの2個の電池10、10と定格電 流35mAで1.5Vの降下電圧の6個の赤外線発光LED14、14…を用い た回路につき説明したが、これに限られず、複数の赤外線発光LED14、14 …の直列接続体または直並列接続体の降下電圧に応じて、電池10、10の出力 電力を昇圧回路20で昇圧して、この昇圧された電圧を赤外線発光LED14、 14…の直列接続体または直並列接続体に供給し、しかも電流制限用抵抗16、 16…による損失を小さなものとして、赤外線発光LED14、14…を発光駆 動させるならば、電池10、10の端子電圧や直列接続される個数、また昇圧回 路20により昇圧される電圧、さらには赤外線発光LED14、14…の定格電 流による降下電圧およびその直列接続される個数は、適宜に設定されれば良い。 そして、上記実施例のごとく、赤外線発光LED14、14…が直列接続された 組が並列接続されたものに限られず、並列接続された組が直列接続されても良く 、また、全てが直列接続されたものであっても良い。
【0017】
【考案の効果】 以上説明したように本考案の赤外線ワイヤレスマイクは構成されているので、 以下のごとき格別な効果を奏する。
【0018】 請求項1記載の赤外線ワイヤレスマイクにあっては、複数の赤外線発光LED の直列接続体または直並列接続体の定格電流による全体の降下電圧に応じて、電 池の出力電圧を昇圧回路で所定の電圧まで昇圧して駆動電圧として与えるので、 従来のこの種の回路のごとく電流制限用抵抗による大きな損失が生じず、より効 率的に電池の出力電力で赤外線発光LEDを発光駆動させることができる。これ は、電池の使用時間を長くし、また発光強度を強くして飛距離を長くするのに有 効である。
【0019】 また、請求項2記載の赤外線ワイヤレスマイクにあっては、赤外線発光LED が直列接続されることで、この赤外線発光LEDを電流制御する電子制御素子の 全体の電流容量が小さくなり、電子制御素子の数を少なくすることができる。も って、部品点数を削減できる。
【0020】 そして、請求項3記載の赤外線ワイヤレスマイクにあっては、従来のこの種の 回路と同じ電池および同じ赤外線発光LEDを用いながら、電池からみて全体と して約25%の電力の削減が図られ、より効率が改善されている。
【図1】本考案の赤外線ワイヤレスマイクの一実施例の
赤外線発光LEDの駆動回路図である。
赤外線発光LEDの駆動回路図である。
【図2】図1を簡単化した回路図である。
【図3】従来の赤外線ワイヤレスマイクの一例の赤外線
発光LEDの駆動回路図である。
発光LEDの駆動回路図である。
【図4】図3を簡単化した回路図である。
10 電池 12 電源スイッチ 14 赤外線発光LED 16 電流制限用抵抗 18 トランジスタ 20 昇圧回路
Claims (3)
- 【請求項1】 マイクロフォンに入力された音響信号に
応じた変調搬送波信号により赤外線発光LEDの発光強
度が制御される赤外線ワイヤレスマイクにおいて、複数
の赤外線発光LEDを直列接続または直並列接続し、こ
の直列接続体または直並列接続体の前記赤外線発光LE
Dの定格電流による降下電圧に応じて、電池の出力電圧
を昇圧回路で昇圧し、この昇圧された電圧を前記直列接
続体または直並列接続体に駆動電圧として与えるように
構成したことを特徴とする赤外線ワイヤレスマイク。 - 【請求項2】 請求項1記載の赤外線ワイヤレスマイク
において、前記赤外線発光LEDの直列接続体または直
並列接続体に電子制御素子を直列接続し、この電子制御
素子のインピーダンス変化により前記赤外線発光LED
の発光強度を制御するように構成したことを特徴とする
赤外線ワイヤレスマイク。 - 【請求項3】 請求項1記載の赤外線ワイヤレスマイク
において、1.2Vの端子電圧を有するニッカド電池ま
たはニッケル水素電池を2個直列接続し、その出力電圧
を昇圧回路で5Vまで昇圧し、定格電流で1.5Vの降
下電圧を生ずる赤外線発光LEDを3個直列接続した直
列接続体を2組並列接続し、この並列接続体にトランジ
スタを直列接続し、前記並列接続体と前記トランジスタ
の直列接続体に前記昇圧した電圧を与え、前記変調搬送
波信号を前記トランジスタに与えてこのトランジスタの
インピーダンス変化により前記赤外線発光LEDの発光
強度を制御するように構成したことを特徴とする赤外線
ワイヤレスマイク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999006802U JP3067197U (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 赤外線ワイヤレスマイク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1999006802U JP3067197U (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 赤外線ワイヤレスマイク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3067197U true JP3067197U (ja) | 2000-03-21 |
Family
ID=43200737
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1999006802U Expired - Lifetime JP3067197U (ja) | 1999-09-03 | 1999-09-03 | 赤外線ワイヤレスマイク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3067197U (ja) |
-
1999
- 1999-09-03 JP JP1999006802U patent/JP3067197U/ja not_active Expired - Lifetime
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