JPS59212325A - バケツトエレベ−タ式連続アンロ−ダ - Google Patents
バケツトエレベ−タ式連続アンロ−ダInfo
- Publication number
- JPS59212325A JPS59212325A JP8491483A JP8491483A JPS59212325A JP S59212325 A JPS59212325 A JP S59212325A JP 8491483 A JP8491483 A JP 8491483A JP 8491483 A JP8491483 A JP 8491483A JP S59212325 A JPS59212325 A JP S59212325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- swing
- bucket
- oil
- pressure cylinder
- swing frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/606—Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバケソトエレヘータ式迂恍アンローダに関し、
特に船底との繭突Ｍ衝装置並びに底さらい機（ｌ“４を
備えた連続アンローダｅこ関する。
特に船底との繭突Ｍ衝装置並びに底さらい機（ｌ“４を
備えた連続アンローダｅこ関する。
従来のバケットエレベータ大連続アンロークは船倉内の
底荷を陸揚げする場合、船の上下振動をこよりバケット
か船底と接触して事故を起す場合がある。 これをさ
けるため、ハケソ１−支柱にロードセルやりミツトスイ
ッチ等を組込み、負イＩＩの変動に応じてバグソトエレ
ベータを逃かず様にしたものが知られているが、バケッ
トと船底との接触時に、退避のタイミングが間ｅこ合わ
ず事故発生の原因となっていた。
底荷を陸揚げする場合、船の上下振動をこよりバケット
か船底と接触して事故を起す場合がある。 これをさ
けるため、ハケソ１−支柱にロードセルやりミツトスイ
ッチ等を組込み、負イＩＩの変動に応じてバグソトエレ
ベータを逃かず様にしたものが知られているが、バケッ
トと船底との接触時に、退避のタイミングが間ｅこ合わ
ず事故発生の原因となっていた。
本発明は、こうした従来の問題点ｅこ対処するために提
案されたもので、その要旨は２点のスイングポイントを
イリするパケットエレベータ式連続アンローダにおいて
、底ざらい機能をもたせた船底面突緩衝装置を設けたこ
とを特徴とする。
案されたもので、その要旨は２点のスイングポイントを
イリするパケットエレベータ式連続アンローダにおいて
、底ざらい機能をもたせた船底面突緩衝装置を設けたこ
とを特徴とする。
以下、図面ｅこ示した実施例によって説明する。
第１図と第２図ｔこおいてｌは１段目スイング用油圧シ
リンダで、常ｔこ鉛直なエレベータポスト７にｌｆＭ
４＝１けられている。 そして油圧シリンダ１り作動ｅ
こより、１段目スイングフレーム２が前側にスイングす
る。 そのスイング角度はパケット上昇側（第１図の左
側）に約００’である。
リンダで、常ｔこ鉛直なエレベータポスト７にｌｆＭ
４＝１けられている。 そして油圧シリンダ１り作動ｅ
こより、１段目スイングフレーム２が前側にスイングす
る。 そのスイング角度はパケット上昇側（第１図の左
側）に約００’である。
１段目スイングフレーム２ｅこは伸縮シリンダ８を介し
て伸縮ビーム３が取付けられている。 伸縮ビーム３ｔ
こは、２段目スイング用油圧シリンダ・↓及び２段目ス
イングフレーム６が数句けられ、油圧シリンダ４の作動
？こよりスイング用リンク５中心線ｅこ対し、後側に約
９０’までスイングする。
て伸縮ビーム３が取付けられている。 伸縮ビーム３ｔ
こは、２段目スイング用油圧シリンダ・↓及び２段目ス
イングフレーム６が数句けられ、油圧シリンダ４の作動
？こよりスイング用リンク５中心線ｅこ対し、後側に約
９０’までスイングする。
伸縮シリンダ８はチェノの伸び及びスイング連動？こよ
り幾何学的ｅこ起るチェン長さの異い、カテナリ状態を
作るための必要量を含んだス１−ロ一りをもち。
り幾何学的ｅこ起るチェン長さの異い、カテナリ状態を
作るための必要量を含んだス１−ロ一りをもち。
異状荷重を検出すると同時に、収縮動作をなす。
９はバケット、１０はチェノである。 チェノ１０はガ
イドスフ０ロケツト１■又はチェノガイド１２を介して
常時スイングフレーム２，６と同様のスイング動作をな
す。
イドスフ０ロケツト１■又はチェノガイド１２を介して
常時スイングフレーム２，６と同様のスイング動作をな
す。
本発明の以上の通りの構成であって、次ｅこ作用につい
て説明する。
て説明する。
状態、すなわち１段目スイングポイントより下側が才っ
直くな状態で作業をする場合ｔこおいて、船舶の、」下
動（こよる「打撃を船底より受けた場合には。
直くな状態で作業をする場合ｔこおいて、船舶の、」下
動（こよる「打撃を船底より受けた場合には。
沖Ｒ１・１シリンダ８がその異状荷重を検出すると同時
ｔこ、油圧シリンダ８が収縮動作を起こし、退避する。
ｔこ、油圧シリンダ８が収縮動作を起こし、退避する。
１段１１スイング用／１１１圧シリンダ１を作動し、ｎ
ｌ１１１１１１ ｆニスイングした状態で船底から衝撃
を受けた場合も同（コにである。 又船腹及びハツチ等
にＵり突し第３図に示すａ−ｒ方向から異常荷重を受け
た場合は、１段ト１スイング川油圧シリンダ１がそり光
学（ｒ：ｊ ｉｆを検出すると同１待番・こ、油圧シリ
ンダ１又は８が作動して退）Ｌする。
ｌ１１１１１１ ｆニスイングした状態で船底から衝撃
を受けた場合も同（コにである。 又船腹及びハツチ等
にＵり突し第３図に示すａ−ｒ方向から異常荷重を受け
た場合は、１段ト１スイング川油圧シリンダ１がそり光
学（ｒ：ｊ ｉｆを検出すると同１待番・こ、油圧シリ
ンダ１又は８が作動して退）Ｌする。
あるような船底部の払い出し、つまり底ざらいのような
払い出しを行う場合は、１段目スイングをしたままで、
伸縮シリンダ８を縮め、下部スゲロケットを引上げ、バ
ケットエレベータなカテナリーの状態、即ち、下部スプ
ロケットの後方側（・こバケットエレベータのチェノを
垂らした状態でバラ物の荷役作業を行わせることやこよ
り、船の上下動に衝撃を受けることもなく、能率よく、
底荷を払出すことができる（第４図参照）。
払い出しを行う場合は、１段目スイングをしたままで、
伸縮シリンダ８を縮め、下部スゲロケットを引上げ、バ
ケットエレベータなカテナリーの状態、即ち、下部スプ
ロケットの後方側（・こバケットエレベータのチェノを
垂らした状態でバラ物の荷役作業を行わせることやこよ
り、船の上下動に衝撃を受けることもなく、能率よく、
底荷を払出すことができる（第４図参照）。
次ｅこ２段目スイング４を作動して後側ｅこ約９０’ス
イングした状態で作業する場合にも、さきｔこ説明した
と同様、伸縮シリンダ８は異常荷重を検出して退避する
。 なおこのような状１洩で、底浚いのような払出しを
行わせる場合は、伸縮シリンダ８を縮め第５図の如くバ
ヶソトチェンにカテナリー状態を作ることにより能率の
よい荷役を行わせることがてきる。
イングした状態で作業する場合にも、さきｔこ説明した
と同様、伸縮シリンダ８は異常荷重を検出して退避する
。 なおこのような状１洩で、底浚いのような払出しを
行わせる場合は、伸縮シリンダ８を縮め第５図の如くバ
ヶソトチェンにカテナリー状態を作ることにより能率の
よい荷役を行わせることがてきる。
な」、）、本発明は待シこ、ブームの先端ｔこ可動的ｔ
こ連結した■、形フレームを介して該り形フレームｔこ
回転的に吊設したハケソトエレベータを、回転機＋ｉ１
＋こより自転可能とした連ワ１；アンローダｔこ適用
するのか好ましい。
こ連結した■、形フレームを介して該り形フレームｔこ
回転的に吊設したハケソトエレベータを、回転機＋ｉ１
＋こより自転可能とした連ワ１；アンローダｔこ適用
するのか好ましい。
ｕ−１，説明したようｅこ本発明は、長短２段階スイン
グをｌ■能ｅこしたバケットエレベータ式連続アン１コ
ーダにおいて、底浚い機能をもつ船底漸突綾衡装置を設
けることにより、機動的かつ効率的な荷役作業と相俟っ
て、従来の問題点を確実ｅこ解消し、この種迎新アンロ
ーダとして極めて優れた利点をイ」 〕ｒ０
グをｌ■能ｅこしたバケットエレベータ式連続アン１コ
ーダにおいて、底浚い機能をもつ船底漸突綾衡装置を設
けることにより、機動的かつ効率的な荷役作業と相俟っ
て、従来の問題点を確実ｅこ解消し、この種迎新アンロ
ーダとして極めて優れた利点をイ」 〕ｒ０
ｍ＋図は本発明のバケットエレベータのスイング機梧を
示し、第２図は第１は１の側面図、第３図〜第５図は作
動説明図である。 ト・・１段目スイング用油圧シリンダ ２・・・ｌｌｉスイングフレーム ３・・・伸縮ビーム
４・・・油圧シリンダ ５・・・スイング用リンク６・
・・２段目スイングフレーム ？・・・エレベータボス
ト ８・・・伸縮シリンダ ９・・・バケット −１
０・・・チェノ １１・・・ガイドスプロケット１２・
・・チェノガイド １３・・・船底出願人 住友重機械
工業株式会社 復代理人 弁理士 大 橋 勇
示し、第２図は第１は１の側面図、第３図〜第５図は作
動説明図である。 ト・・１段目スイング用油圧シリンダ ２・・・ｌｌｉスイングフレーム ３・・・伸縮ビーム
４・・・油圧シリンダ ５・・・スイング用リンク６・
・・２段目スイングフレーム ？・・・エレベータボス
ト ８・・・伸縮シリンダ ９・・・バケット −１
０・・・チェノ １１・・・ガイドスプロケット１２・
・・チェノガイド １３・・・船底出願人 住友重機械
工業株式会社 復代理人 弁理士 大 橋 勇
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）常に垂直となるよう支持されたバケソトエレヘータ
（こおいて、２点り）スインクボイン１゛をイＪし、う
ら１点はスインク動作をハケソ１−ケ１り側に釣（１０
°、他の１点はバケット降り側に約１）０゜スイノつて
ざる機能をもつハケソトエレヘータ式連続アンロークｔ
こおいて、チェノのテーファツノ°とカテナリー状の底
浚い機能をもつ船底緩１１１ｉ１ ｌＡ置を設けたこと
を特徴とするバケッ１−ニレｌ＼−タ式連続アンローダ
。 ２）ハケノ１〜エレヘータが旋回機構ｅこより自１伝可
能となっていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載のバケノトエレヘータ式連萩アンローダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8491483A JPS59212325A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | バケツトエレベ−タ式連続アンロ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8491483A JPS59212325A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | バケツトエレベ−タ式連続アンロ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59212325A true JPS59212325A (ja) | 1984-12-01 |
| JPH0344976B2 JPH0344976B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=13843986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8491483A Granted JPS59212325A (ja) | 1983-05-17 | 1983-05-17 | バケツトエレベ−タ式連続アンロ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59212325A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4830177A (en) * | 1987-04-24 | 1989-05-16 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Bucket elevator-type continuous unloader |
| CN1051051C (zh) * | 1995-10-12 | 2000-04-05 | 交通部上海港口机械制造厂 | 机头防顶升保护装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637936A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Continuous unloader in bucket elevator system |
| JPS573735U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 |
-
1983
- 1983-05-17 JP JP8491483A patent/JPS59212325A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5637936A (en) * | 1979-08-31 | 1981-04-11 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | Continuous unloader in bucket elevator system |
| JPS573735U (ja) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4830177A (en) * | 1987-04-24 | 1989-05-16 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | Bucket elevator-type continuous unloader |
| CN1051051C (zh) * | 1995-10-12 | 2000-04-05 | 交通部上海港口机械制造厂 | 机头防顶升保护装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0344976B2 (ja) | 1991-07-09 |
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