JPS59212297A - 感熱転写媒体 - Google Patents
感熱転写媒体Info
- Publication number
- JPS59212297A JPS59212297A JP58086631A JP8663183A JPS59212297A JP S59212297 A JPS59212297 A JP S59212297A JP 58086631 A JP58086631 A JP 58086631A JP 8663183 A JP8663183 A JP 8663183A JP S59212297 A JPS59212297 A JP S59212297A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fatty acid
- component
- thermal transfer
- transfer medium
- lanolin fatty
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/392—Additives, other than colour forming substances, dyes or pigments, e.g. sensitisers, transfer promoting agents
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
技1(、i分野
この発明は感熱転写媒体に関ηるbので、での応用分野
として、通電転写、あるいは光転写による転写にも利用
て゛きる。 (1[末技iKj 従来少数回転写でさる感熱転′り媒体として次のような
媒体か提案されていた。 樹脂成分と前記樹脂成分に対して不混和性で熱により液
状となる常温で固体の成分と着色剤成分と、前記樹脂成
分に対づる溶媒で、前記固体状成分及び着色剤成分のイ
ンキを溶解分散する揮発性溶剤成分とから成る組成物を
支F1体に塗イIj シ、前記溶剤成分をhλ発さけて
支持体上に前記樹脂成分の微細多孔性層と微細多孔性層
中に前記インキの固体上連続相がある感熱転写層を形成
した感熱転写媒体。 そして上記常温で固体状インキの融点調節効果および固
体状インキ連続相を微細多孔性樹脂中に安定に形成す゛
る分散効果を単独或いは(Jfせ有する添加成分として
ペース1−状或いは液状の鉱油、ベト
として、通電転写、あるいは光転写による転写にも利用
て゛きる。 (1[末技iKj 従来少数回転写でさる感熱転′り媒体として次のような
媒体か提案されていた。 樹脂成分と前記樹脂成分に対して不混和性で熱により液
状となる常温で固体の成分と着色剤成分と、前記樹脂成
分に対づる溶媒で、前記固体状成分及び着色剤成分のイ
ンキを溶解分散する揮発性溶剤成分とから成る組成物を
支F1体に塗イIj シ、前記溶剤成分をhλ発さけて
支持体上に前記樹脂成分の微細多孔性層と微細多孔性層
中に前記インキの固体上連続相がある感熱転写層を形成
した感熱転写媒体。 そして上記常温で固体状インキの融点調節効果および固
体状インキ連続相を微細多孔性樹脂中に安定に形成す゛
る分散効果を単独或いは(Jfせ有する添加成分として
ペース1−状或いは液状の鉱油、ベト
【]ラタl\、A
、レイン酸、とマシ油、綿実油、牛脚油、Aり1ルアル
コール、グリセリン、1〜リエブ−レングリ〕−ル、ポ
リアルキレングリコール及びその誘導体、ポリΔキシ7
ル4レングリー】−ル及びイのFl+導体、ソルビタン
脂肪酸エステル、ソルビト−ル脂肪酸エステル、グリセ
リン脂肪酸コースチル、エリスリトール脂肪酸エステル
、ベンタ土すスワトール脂肪酸1スプル、ポリAキシエ
ヂレンアルキルアミン等もインキ成分の一部どして用い
られていた。 しかし、常温で固体の固体状成分を単独で用いた場合は
いうまでもなく、1配添加成分を(71用してみても、
樹脂層中に微細多孔性連続層がうまく形成されないため
にインクの転写が期待したように行なわれ4jかった。 目 的 感熱転写法は従来から取扱いが曲中、凹通紙に印刷可能
、記録の保存性良好というような数々の利点をもってい
たが、−回の転写で転写媒体」−のインク組成物が被転
写シート上に全部移動しでしまう1cめ艮覆使用ができ
ないのが欠点−Cあった。 Cの発明の目的は、感熱転写法の長所をそのまJ′有し
ながら、かつ多数回の転写記録がi′i1能ど4Tる感
熱転写媒体を提供Jることでdうる。 構成 この発明は、支持体と該支持体上に必要に応じて設けら
れた接着層および樹脂成分と該樹脂成分に相溶性の悪い
オイルと、熱により液状となる常温で固体の固体状成分
と、着色成分とを主成分と覆るインク層からなり、前記
オイルがラノリン樹脂酸の金属塩およびニスデルを含有
りることを特徴とする感熱転写媒体である。 ラノリン脂肪酸の金属塩が所期の目的を達成するのは樹
脂に対して相溶性が悪くかつ分散安定性が良く、また着
色物質の湿潤性に優れているため印字品質を向上させ、
また溶融状態の固体状成分との相溶性が良く粘度を低く
てきるためと考えられる。 本発明にお(プるラノリン脂肪酸は13〜33個の炭素
原子を有するヒドロキシル化脂肪酸、イソ、アンチイソ
脂肪Wなどからなるものであり、それらの金属塩として
はナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、
バリウム、亜鉛、鉛、マンガン、鉄、ニッケル、=1パ
ルh、7/ルミニウムなどq金属塩を使用づることがで
きる。 ラノリン脂肪酸ニス−フルどじでは例えばメヂル、エヂ
ル、ブヂルやグリセリン1.ペンタエリスリトール、ポ
リプロピレングリコール、トリメヂロールプロパンなど
のニス子ルをあけることがでさ、これらをラノリン脂肪
酸の金属塩とイ11用しても、単独で使用してもよい。 (11独で使用づるものとしては、特にラノリン脂肪酸
ペンタエリスリi〜−ルモノエステル、ラノリン脂肪酸
ペンタエリスリ]ヘール1〜リエステル、ラノリン脂肪
酸]−リメチロールプ1]パノールエステルなどが好ま
しい。。 ラノリン脂肪酸金属塩を含有し1=商品としてはネオ−
コートES−181、ES−183、l FC−50M
、 1313−3l02 (以上吉川製油)などがある
。 本発明に用いられる微細多孔性樹脂層を形成りる樹脂成
分としてはポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリフッ
化ビニル、ポリビニルブチラール、ポリ塩化ビニリデン
、ポリビニルアルコール、塩化ビニル/酢酸ビニル共重
合体、塩化ビニル/塩化ビニリデン共重合体、ポリアク
リル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、エチルセ
ルロース、ポリスチレン、ポリエチレン、エチレン/酢
酸ビニル共重合体、ポリアミド、等がある。着色剤とし
ては、従来公知のもの、例えば、カーボンブラック、四
三酸化鉄、ニグロシンベース等の黒色着色剤、シアニン
ブルー、オイルブルー、アルカリブルー等の青色着色剤
の他、イオゾールレッド、ローズベンガル、クリスタル
バイオレット、ブリリアントグリーン等が使用される。 固体状成分としては、パラフィンワックス、マイクロク
リスタリンワックス、セレシンワックス、カルナバワッ
クス、モンタンワックス、ポリエチレンワックス、酸化
ポリエチレンワックス、カスターワックス、セラックロ
ウ、キャンデリラロウ、ライスワックス、エスパルトロ
ウ、オウリキュリ一口ウ、こん虫ロウ、牛脂硬化油、カ
ルボ1ノツクス、ホロワ、ステアリン酸、ステアリン酸
モノグリセライド、ツルと、タンヒノステノ7レート、
ソルヒト−ルヘキリーステアレ−1へ、ペンタエリスリ
1−−ルスフアレート、ポリオキシエチレンモノステア
レー1〜、ステアリルアルコール、その他合成鹸化ワッ
クス類、合成及び天然ニスデル1ノツクス類、水添ワッ
クス類等がある。 実施例にJ:っ(、この発明の熱転写媒体の製造法を具
体的に説明する。 実施例1 重量部 ラノリン脂肪酸バリウム塩10 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 15カルナバワッ
クス 6カスターツツクス
12カーホンブラツク 4酢
酸エチル 351−ル1ン
18カーボンブラツク、カルナ
バワックス、カスターワックスを85℃で混ぜ合わせ、
3本日−ルミルで十分練り合わせインク成分を作成する
。 一方塩化ビニル、酢酸ビニル共重合体、酢酸エチル、ト
ルエンをボールミルに投入し、50℃ぐ1時間攪拌し塩
化ビニル、酢酸ビニル共重合体を完全に溶解覆る。次に
先に作成したインク成分とラノリン脂肪酸金属塩を、こ
の樹脂溶液に加え−C4時間攪拌し、滑らかな均一な濃
度になるように分散し、感熱転写組成物の塗剤を作成覆
る。この塗剤をコンデンサー紙上に乾燥装置を具備した
塗布機で塗布し、酢酸エチル、1〜ル■ンを蒸発さけて
感熱転写層を形成させて曝熱転写媒体とする。 実施例2 実施例1においてラノリン脂肪酸バリウム塩をラノリン
脂肪酸バリウム塩にかえた以外は同様にして感熱記録媒
体を作成した。 実施例3 実施例1においてラノリン脂肪酸バリウム塩をラノリン
l旨肋酸1−リメブーロールプロパノール↓スアルにか
えた以外は同様にして感熱記録媒体を作成した。 比較例1 実施例にお(プるう、ノリン脂肪酸の代りにマシン油を
使った次の組成物を用いて感熱転写媒体を作成りる。 重量部 赤用マシン油10(七−ヒル石油社製)10塩化ビニル
酢酸ヒ一ル几重合体 15カルナバ1ノックス
6カスターワツクス
12カーホンブラツク 4酢酸−1−
Jル 3!、1〜ル]−ン
18実施例と同様にしてインク
成分と樹脂溶液を作成し、この樹脂溶液にインク成分と
赤用マシン油10を加えて4時間攪拌し感熱転写組成物
の塗剤を作成づる。この塗剤を用いて実施例と同様にし
て感熱転写媒体を作成する。 比較例2 実施例における成分のうちからラノリン脂肪酸を抜いた
組成物から感熱転写媒体を作成覆る。 重量部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 15 カルナバワツクス 9 カスターワツクス 18 カーボンブラツク 4 酢酸エチル 35 トルエン 18 実施例と同様にして感熱転写媒体を作成する。 実施例、比較例1、比較例2で作成した各感熱転写媒体
のインク層表面の電子顕微鏡写真を踊彰し孔の形成状況
を観察すると共に、RIFA X −3300(株)リ
コー製)で5回熱転写を行ない、焦ベタ部の濃度をマク
ベス濃度計(グリーンフィルター使用)で測定した。 山1′、顕微鏡為’ +’I!itJ寮!;111\夕
部の澗庶訓定 ωI 1!! 1:11の試験結具2に示さt+にどd5す、このツト
明の窓穴(1転写媒体は、インク層の表面に微■l <
’i孔がうまく形成されて、13す、この孔からラック
ス\ゝ)着色剤成分か浸み出りの(印字潤度がn」り、
多数回使用俳ることかできる顕茗な効果を奏づることか
1111らかである。 出願人 株式会判 リ −1− 代理人 弁理1− 小 松 禿 臣 代理人 弁理」 旭 宏 49
、レイン酸、とマシ油、綿実油、牛脚油、Aり1ルアル
コール、グリセリン、1〜リエブ−レングリ〕−ル、ポ
リアルキレングリコール及びその誘導体、ポリΔキシ7
ル4レングリー】−ル及びイのFl+導体、ソルビタン
脂肪酸エステル、ソルビト−ル脂肪酸エステル、グリセ
リン脂肪酸コースチル、エリスリトール脂肪酸エステル
、ベンタ土すスワトール脂肪酸1スプル、ポリAキシエ
ヂレンアルキルアミン等もインキ成分の一部どして用い
られていた。 しかし、常温で固体の固体状成分を単独で用いた場合は
いうまでもなく、1配添加成分を(71用してみても、
樹脂層中に微細多孔性連続層がうまく形成されないため
にインクの転写が期待したように行なわれ4jかった。 目 的 感熱転写法は従来から取扱いが曲中、凹通紙に印刷可能
、記録の保存性良好というような数々の利点をもってい
たが、−回の転写で転写媒体」−のインク組成物が被転
写シート上に全部移動しでしまう1cめ艮覆使用ができ
ないのが欠点−Cあった。 Cの発明の目的は、感熱転写法の長所をそのまJ′有し
ながら、かつ多数回の転写記録がi′i1能ど4Tる感
熱転写媒体を提供Jることでdうる。 構成 この発明は、支持体と該支持体上に必要に応じて設けら
れた接着層および樹脂成分と該樹脂成分に相溶性の悪い
オイルと、熱により液状となる常温で固体の固体状成分
と、着色成分とを主成分と覆るインク層からなり、前記
オイルがラノリン樹脂酸の金属塩およびニスデルを含有
りることを特徴とする感熱転写媒体である。 ラノリン脂肪酸の金属塩が所期の目的を達成するのは樹
脂に対して相溶性が悪くかつ分散安定性が良く、また着
色物質の湿潤性に優れているため印字品質を向上させ、
また溶融状態の固体状成分との相溶性が良く粘度を低く
てきるためと考えられる。 本発明にお(プるラノリン脂肪酸は13〜33個の炭素
原子を有するヒドロキシル化脂肪酸、イソ、アンチイソ
脂肪Wなどからなるものであり、それらの金属塩として
はナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、
バリウム、亜鉛、鉛、マンガン、鉄、ニッケル、=1パ
ルh、7/ルミニウムなどq金属塩を使用づることがで
きる。 ラノリン脂肪酸ニス−フルどじでは例えばメヂル、エヂ
ル、ブヂルやグリセリン1.ペンタエリスリトール、ポ
リプロピレングリコール、トリメヂロールプロパンなど
のニス子ルをあけることがでさ、これらをラノリン脂肪
酸の金属塩とイ11用しても、単独で使用してもよい。 (11独で使用づるものとしては、特にラノリン脂肪酸
ペンタエリスリi〜−ルモノエステル、ラノリン脂肪酸
ペンタエリスリ]ヘール1〜リエステル、ラノリン脂肪
酸]−リメチロールプ1]パノールエステルなどが好ま
しい。。 ラノリン脂肪酸金属塩を含有し1=商品としてはネオ−
コートES−181、ES−183、l FC−50M
、 1313−3l02 (以上吉川製油)などがある
。 本発明に用いられる微細多孔性樹脂層を形成りる樹脂成
分としてはポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリフッ
化ビニル、ポリビニルブチラール、ポリ塩化ビニリデン
、ポリビニルアルコール、塩化ビニル/酢酸ビニル共重
合体、塩化ビニル/塩化ビニリデン共重合体、ポリアク
リル酸エステル、ポリメタクリル酸エステル、エチルセ
ルロース、ポリスチレン、ポリエチレン、エチレン/酢
酸ビニル共重合体、ポリアミド、等がある。着色剤とし
ては、従来公知のもの、例えば、カーボンブラック、四
三酸化鉄、ニグロシンベース等の黒色着色剤、シアニン
ブルー、オイルブルー、アルカリブルー等の青色着色剤
の他、イオゾールレッド、ローズベンガル、クリスタル
バイオレット、ブリリアントグリーン等が使用される。 固体状成分としては、パラフィンワックス、マイクロク
リスタリンワックス、セレシンワックス、カルナバワッ
クス、モンタンワックス、ポリエチレンワックス、酸化
ポリエチレンワックス、カスターワックス、セラックロ
ウ、キャンデリラロウ、ライスワックス、エスパルトロ
ウ、オウリキュリ一口ウ、こん虫ロウ、牛脂硬化油、カ
ルボ1ノツクス、ホロワ、ステアリン酸、ステアリン酸
モノグリセライド、ツルと、タンヒノステノ7レート、
ソルヒト−ルヘキリーステアレ−1へ、ペンタエリスリ
1−−ルスフアレート、ポリオキシエチレンモノステア
レー1〜、ステアリルアルコール、その他合成鹸化ワッ
クス類、合成及び天然ニスデル1ノツクス類、水添ワッ
クス類等がある。 実施例にJ:っ(、この発明の熱転写媒体の製造法を具
体的に説明する。 実施例1 重量部 ラノリン脂肪酸バリウム塩10 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 15カルナバワッ
クス 6カスターツツクス
12カーホンブラツク 4酢
酸エチル 351−ル1ン
18カーボンブラツク、カルナ
バワックス、カスターワックスを85℃で混ぜ合わせ、
3本日−ルミルで十分練り合わせインク成分を作成する
。 一方塩化ビニル、酢酸ビニル共重合体、酢酸エチル、ト
ルエンをボールミルに投入し、50℃ぐ1時間攪拌し塩
化ビニル、酢酸ビニル共重合体を完全に溶解覆る。次に
先に作成したインク成分とラノリン脂肪酸金属塩を、こ
の樹脂溶液に加え−C4時間攪拌し、滑らかな均一な濃
度になるように分散し、感熱転写組成物の塗剤を作成覆
る。この塗剤をコンデンサー紙上に乾燥装置を具備した
塗布機で塗布し、酢酸エチル、1〜ル■ンを蒸発さけて
感熱転写層を形成させて曝熱転写媒体とする。 実施例2 実施例1においてラノリン脂肪酸バリウム塩をラノリン
脂肪酸バリウム塩にかえた以外は同様にして感熱記録媒
体を作成した。 実施例3 実施例1においてラノリン脂肪酸バリウム塩をラノリン
l旨肋酸1−リメブーロールプロパノール↓スアルにか
えた以外は同様にして感熱記録媒体を作成した。 比較例1 実施例にお(プるう、ノリン脂肪酸の代りにマシン油を
使った次の組成物を用いて感熱転写媒体を作成りる。 重量部 赤用マシン油10(七−ヒル石油社製)10塩化ビニル
酢酸ヒ一ル几重合体 15カルナバ1ノックス
6カスターワツクス
12カーホンブラツク 4酢酸−1−
Jル 3!、1〜ル]−ン
18実施例と同様にしてインク
成分と樹脂溶液を作成し、この樹脂溶液にインク成分と
赤用マシン油10を加えて4時間攪拌し感熱転写組成物
の塗剤を作成づる。この塗剤を用いて実施例と同様にし
て感熱転写媒体を作成する。 比較例2 実施例における成分のうちからラノリン脂肪酸を抜いた
組成物から感熱転写媒体を作成覆る。 重量部 塩化ビニル酢酸ビニル共重合体 15 カルナバワツクス 9 カスターワツクス 18 カーボンブラツク 4 酢酸エチル 35 トルエン 18 実施例と同様にして感熱転写媒体を作成する。 実施例、比較例1、比較例2で作成した各感熱転写媒体
のインク層表面の電子顕微鏡写真を踊彰し孔の形成状況
を観察すると共に、RIFA X −3300(株)リ
コー製)で5回熱転写を行ない、焦ベタ部の濃度をマク
ベス濃度計(グリーンフィルター使用)で測定した。 山1′、顕微鏡為’ +’I!itJ寮!;111\夕
部の澗庶訓定 ωI 1!! 1:11の試験結具2に示さt+にどd5す、このツト
明の窓穴(1転写媒体は、インク層の表面に微■l <
’i孔がうまく形成されて、13す、この孔からラック
ス\ゝ)着色剤成分か浸み出りの(印字潤度がn」り、
多数回使用俳ることかできる顕茗な効果を奏づることか
1111らかである。 出願人 株式会判 リ −1− 代理人 弁理1− 小 松 禿 臣 代理人 弁理」 旭 宏 49
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 々1゛1体ど、rAAl11体−1fJ必井【J応じ(
説(Jられた接で1層および樹脂成分と、該樹脂成分に
相溶+11の悪いAイルと、熱により液状となる常温で
固体の固体状成分と、着色成分とを1−成分どりるイン
ク層からなり、前記Δイルかラノリン脂肪酸の金属塩ま
たはエステルを含有りることを1r+徴とりる感熱転写
媒体本、。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086631A JPS59212297A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 感熱転写媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58086631A JPS59212297A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 感熱転写媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59212297A true JPS59212297A (ja) | 1984-12-01 |
Family
ID=13892371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58086631A Pending JPS59212297A (ja) | 1983-05-19 | 1983-05-19 | 感熱転写媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59212297A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62146691A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-06-30 | Ricoh Co Ltd | 感熱転写媒体 |
JPS62184882A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Ricoh Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
US4689274A (en) * | 1984-08-13 | 1987-08-25 | General Company Limited | Multi-type heat-sensitive transferring medium |
JPS6322876A (ja) * | 1986-03-06 | 1988-01-30 | New Japan Chem Co Ltd | エマルシヨンインキ組成物 |
-
1983
- 1983-05-19 JP JP58086631A patent/JPS59212297A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4689274A (en) * | 1984-08-13 | 1987-08-25 | General Company Limited | Multi-type heat-sensitive transferring medium |
US4857410A (en) * | 1984-08-13 | 1989-08-15 | General Company Limited | Multi-type heat-sensitive transferring medium |
JPS62146691A (ja) * | 1985-12-23 | 1987-06-30 | Ricoh Co Ltd | 感熱転写媒体 |
JPS62184882A (ja) * | 1986-02-10 | 1987-08-13 | Ricoh Co Ltd | 感熱転写記録媒体 |
JPS6322876A (ja) * | 1986-03-06 | 1988-01-30 | New Japan Chem Co Ltd | エマルシヨンインキ組成物 |
JPH0336862B2 (ja) * | 1986-03-06 | 1991-06-03 | Shin Nippon Rika Kk |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59212297A (ja) | 感熱転写媒体 | |
JPS62169692A (ja) | 熱転写シ−ト | |
JPS6038192A (ja) | 熱転写記録用受像シ−ト | |
JPH0245995B2 (ja) | ||
JPS6025786A (ja) | 感熱転写材 | |
JPS6083885A (ja) | 熱転写記録材 | |
JPS5878797A (ja) | 熱転写記録シ−ト | |
JPS63194983A (ja) | 熱溶融型感熱転写シ−ト | |
JPS62267189A (ja) | 熱転写記録媒体 | |
JPS62160284A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPH0561113B2 (ja) | ||
JP3375747B2 (ja) | 熱転写記録媒体 | |
JPH0197684A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPS6094386A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPH0197686A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPH01171984A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPS63249690A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPS6353094A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPS61121994A (ja) | 昇華型熱転写記録ドナ−シ−ト | |
JPH01301287A (ja) | 熱転写フィルム用熱溶融性インク | |
JPS63147687A (ja) | 感熱転写媒体 | |
JPH02310088A (ja) | 感熱転写記録媒体用ワックス | |
JPH01127377A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPS6277982A (ja) | 感熱転写記録媒体 | |
JPS62184882A (ja) | 感熱転写記録媒体 |