JPS59211780A - 冷媒圧縮機 - Google Patents
冷媒圧縮機Info
- Publication number
- JPS59211780A JPS59211780A JP8980684A JP8980684A JPS59211780A JP S59211780 A JPS59211780 A JP S59211780A JP 8980684 A JP8980684 A JP 8980684A JP 8980684 A JP8980684 A JP 8980684A JP S59211780 A JPS59211780 A JP S59211780A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- refrigerant compressor
- atmospheric temperature
- low
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B39/00—Component parts, details, or accessories, of pumps or pumping systems specially adapted for elastic fluids, not otherwise provided for in, or of interest apart from, groups F04B25/00 - F04B37/00
- F04B39/02—Lubrication
- F04B39/0207—Lubrication with lubrication control systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Compressor (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷媒圧縮機に関するものである。
一般に密閉型の冷媒圧縮機は、潤滑油の粘度が高いと機
械部の摩耗が著しくなり冷媒圧縮機の寿命に影響を与え
るものであった。
械部の摩耗が著しくなり冷媒圧縮機の寿命に影響を与え
るものであった。
本発明は上記点を考慮した冷媒圧縮機を提供するもので
ある。
ある。
以下図面により本発明の一実施例を説明する。
図において、１はケーシング、２は冷媒ガスの吸入口、
”３．３′は圧縮された冷媒ガスの吐出口、４は電動機
である。６は圧縮機構で、６はシリンダ、７はピストン
、８はバルブプレート、９は吐出マフラである。１０．
１１は吐出マフラ９内の圧縮ガスを吐出口３，３′に導
びく一対の吐出パイプである。一方の吐出パイプ１０は
ケーシング１内の気中を通って吐出口３に配管されると
ともに、他方の吐出パイプ１１は潤滑油１２中を通って
吐出口３′に配管されている。１３は前記両吐出パイプ
１０．１１の分岐部に設けられた切換弁で、バイメタル
サーモ１４によシ外気温度を検知して吐出ガスがどちら
の吐出パイプ１０．１１側に流れればよいか制御するも
のである。そして前記吐出口３，３′を通った冷媒ガス
は、ともに合流して凝縮器１６へ流入し、キャピラリー
チューブ１６゜蒸発器１７を通って吸入口２にもどって
くるものである。１８は吐出パイプ１ｏに設けられた放
熱室で、ケーシング１と密着している。１９はケーシン
グの外壁に取付けられた熱応動型プロテクタである。
”３．３′は圧縮された冷媒ガスの吐出口、４は電動機
である。６は圧縮機構で、６はシリンダ、７はピストン
、８はバルブプレート、９は吐出マフラである。１０．
１１は吐出マフラ９内の圧縮ガスを吐出口３，３′に導
びく一対の吐出パイプである。一方の吐出パイプ１０は
ケーシング１内の気中を通って吐出口３に配管されると
ともに、他方の吐出パイプ１１は潤滑油１２中を通って
吐出口３′に配管されている。１３は前記両吐出パイプ
１０．１１の分岐部に設けられた切換弁で、バイメタル
サーモ１４によシ外気温度を検知して吐出ガスがどちら
の吐出パイプ１０．１１側に流れればよいか制御するも
のである。そして前記吐出口３，３′を通った冷媒ガス
は、ともに合流して凝縮器１６へ流入し、キャピラリー
チューブ１６゜蒸発器１７を通って吸入口２にもどって
くるものである。１８は吐出パイプ１ｏに設けられた放
熱室で、ケーシング１と密着している。１９はケーシン
グの外壁に取付けられた熱応動型プロテクタである。
このようなものにおいて、外気温度が高い場合にはこの
温度を検知したバイメタルサーモ１４が切換弁１３を切
換えて吐出ガスを吐出パイプ１０側へ流して凝縮器１６
−・流出させる。また、外気温度が低い場合にはバイメ
タルサーモ１４が吐出ガスを吐出パイプ１１側を通って
凝縮器１５に流入するように切換弁１３を切換えるので
ある０すなわち外気温度が低い時には潤滑油１２の粘度
が低くなるので機械部の摩耗に悪影響を与えることとな
るが、吐出パイプ１１を通る吐出ガスによって潤滑油１
２が温められ粘度が高くなりこのような欠点を除去でき
るものである。
温度を検知したバイメタルサーモ１４が切換弁１３を切
換えて吐出ガスを吐出パイプ１０側へ流して凝縮器１６
−・流出させる。また、外気温度が低い場合にはバイメ
タルサーモ１４が吐出ガスを吐出パイプ１１側を通って
凝縮器１５に流入するように切換弁１３を切換えるので
ある０すなわち外気温度が低い時には潤滑油１２の粘度
が低くなるので機械部の摩耗に悪影響を与えることとな
るが、吐出パイプ１１を通る吐出ガスによって潤滑油１
２が温められ粘度が高くなりこのような欠点を除去でき
るものである。
上記実施例より明らかなように、本発明は、外気温度が
低い時には吐出ガスを潤滑油にいったん通して冷凍サイ
クルへ流すので、潤滑油を温めて粘度を高くするので、
機械部の摩耗を少なくして冷媒圧縮機の寿命を長くする
ことができる。
低い時には吐出ガスを潤滑油にいったん通して冷凍サイ
クルへ流すので、潤滑油を温めて粘度を高くするので、
機械部の摩耗を少なくして冷媒圧縮機の寿命を長くする
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示す冷媒圧縮機の概略断面図
である。 １・・・・・・ケーシング、１０，１１・・・・・・吐
出パイプ、１２・・・・・・潤滑油、１３・・・・・・
切換弁。
である。 １・・・・・・ケーシング、１０，１１・・・・・・吐
出パイプ、１２・・・・・・潤滑油、１３・・・・・・
切換弁。
Claims (1)
- 電動機、圧縮機構、潤滑油を内装したケーシングに吸入
口と吐出口を設け、この吐出口に至る冷媒゛通路の一部
を上記潤滑油中に位置するとともに外気温低下時に作動
し、冷媒を前記冷媒通路の一部に流す切換弁を備えてな
る冷媒圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8980684A JPS59211780A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 冷媒圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8980684A JPS59211780A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 冷媒圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59211780A true JPS59211780A (ja) | 1984-11-30 |
Family
ID=13980961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8980684A Pending JPS59211780A (ja) | 1984-05-04 | 1984-05-04 | 冷媒圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59211780A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115450881A (zh) * | 2022-09-20 | 2022-12-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷冻机油添加剂补充装置及方法、压缩装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838483A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-06 |
-
1984
- 1984-05-04 JP JP8980684A patent/JPS59211780A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4838483A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-06 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115450881A (zh) * | 2022-09-20 | 2022-12-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷冻机油添加剂补充装置及方法、压缩装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101331320B (zh) | 具有内部隔热系统的封闭式压缩机 | |
| KR970070845A (ko) | 2단 원심압축기의 냉방 사이클 | |
| JPS59211780A (ja) | 冷媒圧縮機 | |
| JPS6354909B2 (ja) | ||
| JPH04143491A (ja) | ローリングピストン型圧縮機 | |
| JPS59224485A (ja) | 冷媒圧縮機 | |
| WO2019091247A1 (zh) | 气缸、泵体组件和压缩机 | |
| US3411705A (en) | Refrigeration compressor | |
| JPS5836870Y2 (ja) | ロ−タリ圧縮機 | |
| JPS6358278B2 (ja) | ||
| JP2848418B2 (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| KR830000396B1 (ko) | 공기조화 장치 | |
| JPS6463765A (en) | Refrigerator | |
| KR100482961B1 (ko) | 디젤 엔진의 공기 흡입 시스템 | |
| JPH0733094Y2 (ja) | 冷蔵庫 | |
| JPH04191479A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| JPS6345595Y2 (ja) | ||
| KR960008059A (ko) | 밀폐형 로타리 압축기 | |
| JPS62265490A (ja) | 密閉型ロ−タリ圧縮機 | |
| JPH02267383A (ja) | 密閉型ロータリ圧縮機 | |
| JPH10148450A (ja) | 冷蔵庫 | |
| KR0164750B1 (ko) | 압축기의 축열기 | |
| JPH04262078A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
| JPH05126049A (ja) | 密閉型電動圧縮機 | |
| KR880001157Y1 (ko) | 밀폐형 압축기의 냉매가스 순환장치 |