JPS59211696A - 特に紙ウエブの脱水を行なうためのプレス装置 - Google Patents

特に紙ウエブの脱水を行なうためのプレス装置

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JPS59211696A
JPS59211696A JP59091962A JP9196284A JPS59211696A JP S59211696 A JPS59211696 A JP S59211696A JP 59091962 A JP59091962 A JP 59091962A JP 9196284 A JP9196284 A JP 9196284A JP S59211696 A JPS59211696 A JP S59211696A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、帯状材料用のプレス装置、特に、抄紙機にお
ける紙ウェブの脱水を行なうためのプレス装置であって
、弾性変形可能なチューブ状のジャケットが、中空担体
として構成さn、かっこのジャケットを案内する保持体
の周りを回転運動し、ジャケットが、凹面に成形された
圧着面を有するプレスシューによって、周方向に延長す
るプレスプーンを形成するように、対応ロールの周面の
一部に圧着可能であシ、かつ液力式の支承装置を介して
保持体を支承する可撓ビームが、保持体を貫いて延在し
ている形式のものに関する。
このような形式のプレス装置は、いわゆる「延長された
プレス間隙」を有している。つまりその意味するところ
は5弾性的なプレスバンドまたはジャケットと1通常の
プレスロール(「対応ロール」)との間に、プレス間隙
が形成されるということである。
このよう々構成によtば、周方向に比較的長いプレス間
隙が生じるので、フェルトバンドと共けこのプレス間隙
を貫通して案内さnる紙ウェブは、2本のロールから成
る在来のロールプレスにおけるより、大きな走行区間に
亘って、プレス圧を受けることになる。
換言すると、よシ高い「プレスインパルス」(プレス圧
と時間との積)が、紙ウエブ上に作用することとなる。
公知技術 1、 ドイツ連邦共和国特許出願公開第3102526
号明細書 2 ドイツ連邦共和国特許出願公開第3126492号
明細書 3 アメリカ合衆国特許第4287021号明細書本発
明は、上記の公知文献1における第5図の構成様式を基
礎にしている。
このものにおいては、中空担体として構成されたロール
状の保持体には、該保持体に対して相対的に半径方向移
動可能なプレスシューが配置されている。またこの保持
体は、可撓ビームに対して相対的に半径方向移動可能で
ある。
従って、可撓ビームと保持体との間にも、また保持体と
プレスシューとの間にも、液力式の圧力室を設けておく
ことが必要となるので、装置の構成費用が比較的高くな
らざるを得ない。さらに、2つの圧力室ンステムが相前
後して接続されるため、成る程度の不安定性が生ずるこ
とにもなる。
そこで、本発明の課題とするところは、公知の構造にお
ける利点は、そのままに残した上で、さらにとnを改良
し、出来得る限シ僅かな費用で、前記の不安定性を除去
しうるようにしたプレス装置を提供することにある。
この課題を解決するべく、本発明によtば、プレスシュ
ーが保持体に対して相対運動不能に、この保持体に固定
されており、支承装置によって伝達される支承力が、プ
レスゾーン内で生ずるプレス力を調節するために、変動
可能としである。゛本発明の基礎となっている知見は、
可撓ビームと保持体との間には、ただ1つの液力式支承
装置を配置しておけば、充分間に合うということである
。この場合、液力式支承装置は、2つの機能、つまシ保
持体の撓みを制御し、かつプレスゾーンに供給しようと
するプレス力を、その都度の要求に応じて申し分なく調
整するという2つの機能を発揮する。
従って、保持体とプレスシューとの間に従来膜けらnて
いだ液圧式の圧力室と、保持体に対するプレスシュー〇
相対的な半径方向可動性とは不要となる。
さらに、本発明によると、保持体を比較的軽量々ものと
して構成することが可能となる。何となれば、保持体が
曲げ剛さを有している必要はないからである。
この場合の保持体は、機械の運転中に、液圧式支承装置
の作用によシ、対応するロールに当接するプレスシュー
と共に、対応ロールに応じた撓みを受ける。その際、保
持体とプレスシューとが、同一形状の撓みを受けるよう
にしておくと、弾性的なジャケットが、引張り変形の恐
れなしに回転することが出来るので、特に効果的である
前掲の公知文献2に示さnているように、プレスシュー
を、直接可撓ビーム内で半径方向摺動可能に案内すると
1と、も−しくは、プレスシューと可撓ビームとを、1
つの構成ユニットとして組み立てることは、公知である
しかし、弾性的なジャケットをプレスゾーンの外部で案
内する保持体は、この公知例の場合には、設けら才して
いない。
前記公知文献3においても、2部分から構成さnたプレ
スシューが、直接可撓ビーム内で半径方向移動可能に案
内さ九ている。
この場合、可撓ビームとプレスシューとの間ニ位置する
圧力室内の圧力は、プレス力を調節するために、変動可
能となっている。その端面側の端部で、外部に向かって
開いている弾性的なジャケットを案内するためには、保
持体が用いらnている。
しかし、こめ保持体は、見た限りにおいては、可撓ビー
ム上に支承されておらず、単にその外面に沿って案内さ
れているに過ぎない。従ってこの公知例のものでは、保
持体の撓みを、可撓ビームにより制御することが出来な
い。
特許請求の範囲第(2)項に記載さ九ている可撓ビーム
上における緊締ディスクの支承形式そn自体は、前記公
知文献2の第3図から公知となっている。
特許請求の範囲第(3)項に示すものは、特許請求の範
囲第(2)項による構成様式とは異なシ、側力ディスク
を保持体に支承することが可能となっている。従って、
この構成によれば、緊締ディスクが、可撓ビームに対す
る保持体の相対的力半径力向運動に追従するので、弾性
的なジャケットの縁部範囲における変形を、僅かなもの
に抑えておくことが出来る。
特許請求の範囲第(4)項に示さ扛ているディスク、(
又は「滑子案内」)は、プレスシューに作用する摩擦力
を、簡単な形式で、保持体から可撓ビームに伝達するこ
とが可能である。この場合、可撓ビームに対する相対的
な保持体の半径方向可動性が維持される。
特許請求の範囲第(5)項ないし第(8)項に示す構成
は、本発明の主要な思想とは無関係に応用することが可
能なものであり、従って、例えば、前記文献1から公知
となっている構造にも利用出来る。
特にその優nている点は、回転する弾性的なジャケット
のl令却が、主として保持体との接触によって行なわn
ることにある。この場合、発生した摩擦熱は、主にジャ
ケットと保持体との間に位置する潤滑媒体を介して、保
持体に放出さn、従来のように潤滑媒体によって排出さ
nることはない。
この摩擦熱は、保持体から冷却媒体に伝達さf、潤滑媒
体とは分離さnたこの冷却媒体が、摩擦熱を外部に排出
案内する。冷却媒体としては、その比熱が通常の潤滑媒
体の比熱よシ著しく高い媒体を用いることが出来る。
従って、循環させるべき液体の全体的な量は、従来より
も僅かなものとしうる。この冷却媒体は、保持体内で通
路を貫通案内さnるか、或いは、特に保持体の壁が薄い
ものである場合には、保持体の内面に噴射される。
次に、添付図面に示した実施例に基づき、本発明を説明
する。
本発明によるプレス装置の最も重要な構成項素は、中空
のロールとして構成された定置の保持体00)と、この
保持体00)上に固定されたプレスシュー01)と、保
持体00)及びプレスシュー01)の周りを回転する弾
性的でチューブ状のジャケット叫と、対応ロール(13
)とである。
プレスシューfll)は、凹面状に成形された圧着面を
有しているので、対応ロール03)における周面の一部
と共に、周方向に延びるプレスゾーンを形成している。
ジャケットQ2)は、このプレスゾーンを通って回動し
、脱水さるべき紙ウェブ06)は、2本のフェルトバン
ドQ41Q5iに挾まnて、このプレスゾーンを通過す
る。
可撓ビーム(17jは、保持体U+を貫いて延在してお
り、保持体O0の内部に位置するその主要部分は、有利
にはポツクヌ状に形成さnている。この主要部分の両端
部には、中空のジャーナルQFjが固定さ扛ている。
可撓ビーム07IO樽が撓みうるようにしておくため、
ジャーナル0秒は、球状ブシュ09ヲ介して、機械フレ
ーム(201に座着している。これらの可撓ビームαp
O槌が回転しないことは明らかであるが、図には、回動
防止部材は示されていない。
保持体制の各端部には、それぞれ1枚のディスクCDが
固定さflている。こわらのディスクQυは、可撓ビー
ム071の断面形状に適合した概ね長方形の切シ欠き(
2湯を有している。
この切シ欠き(2渇け、保持体00)及びディスク(2
11が、−プレスシューθl)と共に対応ロール03)
に向かう方向、) 又はこfから後退する方向に摺動可能であシ、かつ回動
不能に形成さ扛ている。
可撓ビームいと保持体θ0)との間には、−列に配置さ
れた複数の液力シリンダのが設けられている。
こ扛らの液力シリンダ(支))には、制御バルブC5)
を備える圧力導管(2優が通じている。
液力シリンダt231に圧力が供給さ6ると、保持体(
I(lIは、プレスシュー〇〇を介して対応ロールα四
に圧着される。このプl/スカの値は、制御バルブ(ハ
)によって制御可能である。
紙ウェブL161の全幅に亘って、そ扛ぞn異なるプレ
ス力を作用させたい場合には、必要に応じて、個々の液
力シリンダ(至)を、互いに異なった圧力で負荷するこ
とができる。
第1図では、液力シリンダ(イ)が、ただ1つしか示さ
れていないが、その代わりに、それぞれ異なった圧力で
負荷することの出来る2つの液力シリンダを並列して配
置することもできる。このようにすると、プレスゾーン
内におけるジャケットazの回転方向で見たプレス力の
配分を変化させることが可能となる。
そのだめには、プレスシュー(illを、保持体(1(
Iに完全に剛性的に固定しておくと好都合である。その
代わシに、図においては、保持体α〔とプレスシュー(
Illとの間にヒンジ(9)が設けられているので、プ
レスシュー01)は傾倒可能であシ、従って、よシ容易
に対応ロール(+31に適合させることが出来る。
保持体00とジャク゛ットazとの間における滑動面の
潤滑を行なうため、保持体O1の周面には、軸線平行に
延びる数本の潤滑溝@I20が設けらハている。
潤滑媒体の供給導管は、符号C!7+ +2810!9
+で示さnている。
回転力向で見て潤滑溝eOのすぐ後方には、ジャケット
02の内面に沿って潤滑媒体を均等に分配するために用
いら7’Lる、いわゆるドクター条片(至)が配置さn
ている。
このドクター条片(至)は、フェルト材料から製作さt
ているのが好ましい。このフェルト材料は、例えばポリ
ウレタンのような潤滑媒体を通さないプラスチックから
成るジャケツ、トIJ7Jの極めて平滑な内面で、潤滑
媒体の被膜を安定化する特に優れた作用を発揮する。
このドクター条片を備えることに関しては、特許請求の
範囲第t12項及び第63項において、権利が請求され
ている。このドクター条片(至)は1例えば前iの公知
文献1又は3によ?て開示さnているようなもの、すな
わち、特許請求の範囲第(1)項におけるのとは異なる
構造にも、応用することカニ出来る。
ジャケットθ2がプレスゾーン内に進入する入口のとこ
ろでは、潤滑媒体の一部が、 7’ L/ スシューU
υにより、ジャケットu2から掻き取らn、通路09C
32+を介して排出さ扛る。しかし、プレスシュー(l
I)の圧着面における充分な潤滑について配慮しなけn
ば力らないことは云うまでもない。
ジャケラ12を周方向で緊締するためには、液力シリン
ダ0ωにより、わずかな力でジャケットHの内面に当て
つけられる緊締条片G31を設けておくことができる。
ジャケラ)(+21は、その各端部飴玉、回転可能なデ
ィスクC9に固定されていることによって、軸線方向で
緊締さnる。このディスク09は、転がり軸受(2)を
介して軸受リングC371に座着している。この軸受リ
ングは、軸方向の摺動は可肯ヒではあるが、回動不能と
して、軸受ス1ノーフ゛(2)上に座着している。
軸受スリーブ(2)は、保持体0ω及びディスクC!υ
に固定さ扛ており、その半径方向の摺動に寄与する。
押はね6Iは、軸受リング07)を外方に摺動させ、ひ
いてはジャケットa渇を緊締する。
図示さ扛だ構造とは異なり、軸受リング071を可撓ビ
ーム住ηのジャーナル08上に直接配置しておくことも
できる。
保持体Q[I)Oディスク01)に設けら扛た長方形の
切り欠き@には、シール(40が配置されている。この
シール(川は、保持体(1喝と可撓ビーム騨との間に位
置する中間スペースを、側方で外部に対してシールする
このようにすると、冷却媒体、例えば水を噴射すること
によって5保持体(11を冷却することができる。
かくして、ジャケラ)(+2と保持体0(1との間の滑
動面に生ずる摩擦熱の少なくとも大部分カニ排出さ扛る
。なおこの摩擦熱のよシ一部は、すでに通路GIIC1
2のところで、潤滑媒体によ・シ排出さnている。
冷却媒体を供給するためには、噴射〕くイブ(49力;
用いら)する(第1図)。この冷却媒体は、保持体OQ
の下部範囲に集めらnて、溜め(42を形成している。
サクションパイプ(4浅を配置し、かつ可撓ビームα7
!QIIOの内部に成る所定の負圧を生じさせることに
よって、又は可撓ビームαpと保持体α〔との間の中間
スペースに過圧を生じさせることによって、加熱さnた
冷却媒体が、可撓ビームa71asを経て外部に案内さ
れる。
噴射パイプの代わりに、冷却通路を保持体0旬の内部に
設けておくこともできる。しかし、その場合には、製造
に要する費用が若干分高くなる。
場合によっては、保持体Q0が、ジャケット02とプレ
スシュー01)との間の摩擦力を受けて、プレス平面(
e)に対し横方向に撓むことを想定しておかねばならな
い。
このような撓みが生ずる結果として、プレスゾーンの内
部におけるジャケット回転方向に見たプレス力の配分が
、例えば、紙ウェブの縁部範囲では1紙ウェブ中央範囲
におけるのと異なる場合がある。          
    −可撓ビーム071と保持体0旬との間の供給
側に配置される少なくとも1つの付加的なシリンダ・ピ
ストン・ユニット−を用いることにより、プレス平面に
対して横力向に作用するこの撓みに反作用を与えること
ができる。
図示さ九てはいないが、やはり少なくとも1つのこのよ
うなシリンダ・ピストン・ユニットを反対側に設けてお
くことも可能である。
そのfiA、lS、両シリンダ・ピストン・ユニット内
では、そノ1ぞi′L異なった圧力による調整が行なわ
nるので、所望の撓みの補償が達成される。
このようにすノ1ば、場合によって発生する振動を、緩
衝するとともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるプレス装置を第2図の1−1線
に沿って破断した断面図である。 第2図は、第1図の■−■線に沿った縦断面図である。 (9)ヒンジ      C0)保持体0υプレスシユ
ー   UJジャケット031対応ロール    圓α
9フェルトバンド[161紙ウェブ     (171
可撓ビームaねジャーナル    09球状ブシュ(2
(1機械71/−ム’    HO’3ディスクC+2
)切り欠き     23+ 04+液カシリンダ02
4+圧力導管     (ハ)制御バルブOt9 QQ
潤’let til;      C27) (21C
19)潤滑媒体供給導管側ドクター条片   6υ国通
路 關緊締条片     (3)転がり軸受01軸受リング
    (2)軸受スリーブ0(ト)押ばね     
 (4(Iシール(4υ噴躬パイプ    (4り溜め (4タサクシヨンパイプ 51)シリンダ・ピストン・
ユニット(e)プレス平面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)帯状材料用のプレス装置、特に、抄紙機における
    紙ウェブの脱水を行なうだめのプレス装置であって、 (a)  弾性変形可能々チューブ状のジャケットaz
    が、中空担体として構成され、このジャケラ) (IZ
    を案内する保持体00)の周りを回転運動し、(bl 
     ジャケット02)が、凹面に成形された圧着面をiす
    るプレスシューQllによって、周方向に延長するプレ
    スゾーンを形成するように、対応ロール03)の周面の
    一部に圧着可能であり、(C)液力式の支承装置のを介
    して、保持体00)を支承する可撓ビーム(17!QS
    が、保持体GO+を貫いて延在している形式のものにお
    いて、 (dl  プレスシュー00が、保持体01に対して、
    相対運動不能に、この保持体OQに固定さ扛てお(e)
      支承装置(2)によって伝達さnる支承力が、プレ
    スゾーン内で生ずるプレス力を調節するために、変動可
    能としであることを特徴とするプレス装置。 (2)ジャケットの端面側の端部が、回動可能に支承さ
    れた緊締ディスクによって案内されておシ、かつ緊締デ
    ィスクが、可撓ビーム上に支承さ九ていることを特徴と
    する特許請求の範囲第(1)項に記載のプレス装置。 (3)  ジャケットの端面側の端部が1回動可能に支
    承された緊締ディスクによって案内さ九ており。 かつ緊締ディスクc35)が、保持体α0)に固定さn
    た軸受スリーブ(、(3)に支承さnていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(1)項に記載のプレス装置。 (4)保持体00が、その両端面側の各端部のところで
    、ディスクeD上に座着しており、このディスクCDが
    、可撓ビームarr cucに相対回動不能に結合され
    ており、かつプレス平面(el内では、可撓ビームa7
    usに対して相対的に、半径方向摺動可能としであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項ないし第(3
    )項のいずれかに記載のプレス装置。 (5)  保持体α0)を冷却するだめの装置(411
    を備えることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項な
    いし第(4)項のいずれかに記載のプレス装置。 (6)保持体QO)と可撓ビームαηα団との間に位置
    する中間スペースが、側力で外部に対してシール(40
    )さおでおり、かつこの中間スペース内に、保持体θQ
    を内側からr%却するだめの冷却媒体用の供給装置(4
    1)が収容さ九ていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(5)項に記載のプレス装置。 (力 可撓ビームQ7!Qlllの内部を通して案内さ
    nるサクションパイプ(43)が、中間スペースから冷
    却媒体を除去するために設けら扛ていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(6)項に記載のプレス装置。 (8)  ジャケットと保持体との間の潤滑媒体のため
    の供給装置を備えておシ、かつ潤滑媒体及び冷却媒体と
    して、それぞれ異なる媒体が使用されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第(5)項ないし第(7)項のい
    ずれかに記載のプレス装置。 (9)  プレスシュー00の範囲で、保持体00)と
    可撓ビーム0との間に液力式の支承装置を形成するため
    に、可撓ビームαpの保持体叫に対する相対的な撓みを
    許容するような、単数の又は一連の複数の液圧シリンダ
    (23+が配置されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第(1)項ないし第(8)項のいずnかに記載のプ
    レス装置。 00  それぞ九人々つだ圧力で負荷することの出来る
    2つの液圧シリンダが、断面で見て並列的に配置されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載
    のプレス装置。 Qll  可撓ビームt171と保持体θ0)との間に
    おけるプレス平面(elに対して横方向に位置する1つ
    の平面内に、プレス平面(e)に対し横力向で、保持体
    α0)の撓みを軽減させるだめの液力式の支承装置が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項ないし第00項のいずnかに記載のプレス装置。 αり 帯状材料用のプレス装置、特に、抄紙機における
    紙ウェブの脱水を行なうためのプレス装置であって、 (a)  弾性変形可能なチューブ状のジャケット02
    が、中空担体として構成され、かつこのジャケットOz
    を案内する保持体00)の周シを回転運動するようにな
    っておシ、 (b)  ジャケットa2が、凹面に成形さnk圧着面
    を有するプレスシュー〇〇によって、周方向に延長する
    プレスゾーンを・形成するように、対応ロール03)の
    周面の一部に圧着可能であり、(C)  ジャケットα
    2の回転方向に対して横方向に延びる少なくとも1本の
    ドクター条片(至)が、保持体00)に配置さ九ておシ
    、かつ (d)  ドクター条片C30+が、フェルト材料で製
    作さnていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項ないし第U項のいずれかに記載のプレス装置。 03)  ドクター条片圓が、ジャケットα2の回転方
    向に見て、潤滑媒体供給装置COのすぐ後方に配置さ九
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第02項に記載
    のプレス装置。
JP59091962A 1983-05-13 1984-05-10 特に紙ウエブの脱水を行なうためのプレス装置 Granted JPS59211696A (ja)

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JPS59211696A true JPS59211696A (ja) 1984-11-30
JPH0157199B2 JPH0157199B2 (ja) 1989-12-04

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02112497A (ja) * 1988-10-21 1990-04-25 Beloit Corp 広幅ニッププレス装置

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