JPS5921158A - デ−タ伝送装置 - Google Patents

デ−タ伝送装置

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Publication number
JPS5921158A
JPS5921158A JP57130681A JP13068182A JPS5921158A JP S5921158 A JPS5921158 A JP S5921158A JP 57130681 A JP57130681 A JP 57130681A JP 13068182 A JP13068182 A JP 13068182A JP S5921158 A JPS5921158 A JP S5921158A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carrier wave
output
data signal
sideband
filter
Prior art date
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Pending
Application number
JP57130681A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Nozu
野津 幹雄
Masaaki Tanio
正明 谷尾
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5921158A publication Critical patent/JPS5921158A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L27/00Modulated-carrier systems
    • H04L27/02Amplitude-modulated carrier systems, e.g. using on-off keying; Single sideband or vestigial sideband modulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は設置固定化された大型コンピュータと、プリン
タ、CRT等の端末装置とのデータ伝送や、各種センサ
部からの情報伝達、またはNC工作機械等の自動制御機
能の中央集中管理の制御信号伝送、近距離遠隔制御に用
いられるデータ伝送装置に関するものである。これらの
データ信号は情報量が多く、誤まり率を下げるため、同
期方式のストローブ信号を要し、つまりデータ信号とは
別に専用回線が必要とがる。従って、無線でも異なる搬
送波で送受しなければならない。本発明のデータ伝送装
置はこれを一つの装置で可能とするものである。
従来、大型コンピュータと端末装置とのデータ通信は各
種方式(RS232C、セントロニクス、GPiB)に
より専用多線有線ケーブルで送受している。従って、デ
ータ回線数分の線数が必要で当然線径も太く堅いため、
移動性に欠ける。また、長い線長になると価格的に高く
、設置にも手間がかかる。さらに一段線を用いると、浮
遊静電容量により伝送周波数が低下して高速伝送が不可
能である。この解決方法として、無線データ伝送システ
ムをとり、パラレル・シリアル変換して伝送すれば高速
伝送が可能となる。
しかし、ストローブ信号とデータ信号の2回線に対して
、2系列の送受信機が必要となり、形状、価格的にも不
利である。
本発明は上記のような点に鑑みてなされたものであり、
以下その一実施例について図面と共に説明する。
まず、第1図の送信機より説明する。データ信号を含む
搬送波の原発振を行う発振部6から与えられた出力を変
調回路7においてデータ信号で変調をかけ、電力増幅部
8にて空中に電波として輻射できるまで電力増幅をして
搬送波の電力とする。
一方、中間周波数(例えば58MHz、10.7MHz
、455kHz)の2倍の周波数で発振する局部発振部
1の出力と搬送波とを混合部2で混合させ、搬送波周波
数と中間周波数の2倍の周波数の和または差の側帯波を
発生させる。この出力を変調回路3にてストローブ信号
で変調をかけ、電力増幅部4で同じく電波となり得る電
力まで増幅を行い、この出力と電力増幅部8出力のデー
タ信号の変調のかかった搬送波が干渉しないようにフィ
ルタ5を経てアンテナより共に輻射される。
第2図は本発明におけるデータ伝送装置の受信機である
。まず、アンテナより入力された搬送波と側帯波(搬送
波と側帯波の周波数差は中間周波数の2倍)をフィルタ
9にてストローブ信号変調の側帯波を選択し、フィルタ
14にてデータ信号変調の搬送波を選択し、その各々の
高周波出力と、スーパーヘテロダイン受信方式のための
局部発振部13の局部発振出力を、混合部10及び混合
部15へ供給し、共に中間周波数に変換する。次に、そ
れを中間周波増幅部11と16で次段が安定に動作する
レベルまで電圧増幅を行い、検波回路12で変調波のス
トローブ信号を検波し、検波回路17で変調波のシリア
ル化されているデータ信号を検波する。このストローブ
信号と検波出力(シリアル・データ信号)からデコーダ
18により、パラレルの原データ信号に変換する。
以上のように本発明は構成されているものであり、2回
線の信号伝送を単独の送受信機で可能とさせ、従来に比
ベシステム構成も簡単で小型軽量化は熱論のこと、経済
性にも富む。また、ストローブ信号とデータ信号とを並
列で伝送するので、情報の誤まり率も低く、既存のコン
ピュータシステムに容易に応用できる。そして、局部発
振部を受信系の局部発振出力と送信系の原発振出力とし
て共通にできる。このような無線機器の発振部は重要で
あり、高い信頼性と性能が必要であるので、共通化によ
り安定した製品となる。さらに、無線化により、設置簡
単化と多芯による配線が不要となり、省線化、省力化の
利点が大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るデータ伝送装置を構成する送信機
のブロック図、第2図は同受信機のブロック図である。 1・・・・・・局部発振部、2・・・・・・混合部、3
・・・・・・第2の変調回路、4・・・・・・第2の電
力増幅部、5・・・・・・フィルタ、6・・・・・・発
振部、7・・・・・・第1の変調回路、8・・・・・・
第1の電力増幅部、9・・・・・・第1のフィルタ、1
0、15・・・・・・混合部、11、16・・・・・・
中間周波増幅部、12、17・・・・・・検波回路、1
3・・・・・・局部発振部、14・・・・・・第2のフ
ィルタ、18・・・・・・デコーダ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 搬送波を出力させる発振部と、搬送波をデータ信号で変
    調をかける第1の変調回路と、空間に輻射できるレベル
    まで増幅する第1の電力増幅部と、中間周波数の2倍で
    発振する局部発振部と、搬送波と局部発振周波を混合さ
    せ別な側帯波を発生させる混合部と、同期機能を有する
    ストローブ信号で側帯波を変調させる第2の変調回路と
    、規定値まで電力増幅する第2の電力増幅部と、搬送波
    と側帯波の干渉を起こさない機能をもつフィルタを具備
    する送信機と、 側帯波を選択する第1のフィルタと、搬送波を選択する
    第2のフィルタと1局部発振出力を得る局部発振部と、
    共に中間周波数に変換する混合部と、共に電圧増幅を行
    う中間周波増幅部と、低周波のストローブ信号とシリア
    ルデータ信号を検波する検波回路と、各々の検波出力か
    らデータ出力を取出すデコーダを具備する受信機とで構
    成されるデータ伝送装置。
JP57130681A 1982-07-26 1982-07-26 デ−タ伝送装置 Pending JPS5921158A (ja)

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JP57130681A JPS5921158A (ja) 1982-07-26 1982-07-26 デ−タ伝送装置

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JP57130681A JPS5921158A (ja) 1982-07-26 1982-07-26 デ−タ伝送装置

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JPS5921158A true JPS5921158A (ja) 1984-02-03

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