JPS59211432A - 聴診器 - Google Patents

聴診器

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JPS59211432A
JPS59211432A JP59003339A JP333984A JPS59211432A JP S59211432 A JPS59211432 A JP S59211432A JP 59003339 A JP59003339 A JP 59003339A JP 333984 A JP333984 A JP 333984A JP S59211432 A JPS59211432 A JP S59211432A
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JP
Japan
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yoke
stethoscope
head
tube
extending
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JP59003339A
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デレク・ア−ル・アレン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B7/00Instruments for auscultation
    • A61B7/02Stethoscopes
    • A61B7/026Stethoscopes comprising more than one sound collector

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Surgery (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Pipe Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、聴診器、特に医療用の聴診器に関する。更に
評言すると、本発明は、毎秒約50サイクルから約30
00サイクルのI′TJ肩周波数周波数伝送範囲て使用
される聴診器に関する。
不発明者の米国特許:fG 3570625号には、聴
診器ヘッド、共通の工P−通路を有するトランクチュー
づ、及び二股に分かれたヨーク兼スプリンタによ多連結
された一対の両耳用チューブを備えた聴診器が開示され
ている。該両耳用チューブの端にはイヤーヒース乃至イ
ヤーチップが連結されている。該両耳用チューづの1方
の中にあるスロットは前記イセ−チップの1つに近く位
jfl L、前記トランクチューブと両耳用チューブの
1方とをL字形連結部を介して連結する手段を提供して
いる。該トランクチューブは、1方のイヤーヒースから
他方のイヤーじ−スへつながった両耳用チューブと直列
につながった格好となっている。両エヤーコラム(6i
1 (olumn )  の長さの比は、l:2である
ことが望ましいとされている。
他の好ましい実施例によると、同柚の一般的ヂザイシの
聴診器は聴診器ヘッドから各イヤーじ−スへ至る別々の
エヤーコラムの代わりに共通のトランクチューブを備え
ている。このタイプの聴診器の背景をなす理論は、右及
び左のエヤーコラムにおける強さの曲線が互いに補足的
である周波数範囲条件をつくシ出すことである。即ち・
右耳用のエヤーチューブの強さ曲線が下降し始めると、
左耳用のエヤーチューづの強さ曲線が上昇する。
しかしながら実際には、上記聴診器設計によると、強さ
のピークがほとんど同じところで発生して、補足的に作
用しないことが分かった。更に該聴診器は、気密なサウ
ンドシールされたエヤーチューブの製造ができないため
に製造不能であることが分かった。
相当調査を重ねたあと、サウンド伝達テストを伴った新
設計の新規な聴診器を開発した。それは、1方の耳に対
するエヤーコラムを伝わる音のじ−クが実質上他方の耳
に対するエヤーコラムを伝わる音の谷にある音伝達曲線
によって特徴づけられている。更に、毎秒約80サイク
ルから約500サイクルの間の重要な範囲では、聴診音
のモニタリンクを改良するかなりの音伝達増強がある。
本発明の聴診器は、それぞれが個々の工P−通路を備え
ると共に端にイヤーチッづを付けた両耳用のチューブ手
段に接続される聴診器ヘッドを有している。
該両耳用チューブ手段は、その長さの一部に沿って結合
された2つの別々のチューブを備えており、該双方のチ
ューブは、聴診器ヘッドから延びていることが望ましい
。聴診器ヘッドへ継なかった方の端とは反対側の部分は
、ヨーク(yoke )を形成するために盆かれている
。ヨークスプリンタは、必要に応じ2つの別々のチュー
ブを互いに近づけるようにヨーク内に配置される。該ヨ
ークスプリンタは、長手方向に通され、小さなシリンタ
ーにより支えられる。該シリンダーはヨークチューブ内
中央部に設けられた夕0!ット(yrommtt )に
より囲まれてその場に保持される。該シリンダーとクロ
ミツトとはヨークを2つの個々側々のエヤー通路に分割
する。該ヨーク両端のそれぞれには、端にイヤーチップ
乃至じ−スを取シ付けた例えばわん曲金属φニーづが挿
入される。ヨークスプリンタの両端は該金属チューブを
しつかシと保持するように、該チューブ端に巻き付けら
れる。
該金属チューブ様延長部の1方は、ヨークからの長さが
、他方の延長部のそれより実質上長くなっている。この
長くなった部分は、1例によれば両イヤーチップが使用
者の両耳にうまく挿入されうるよう銘々同じポイントで
出合うように、実質」二平坦なスパイラルコイルの形態
をとっている。
斯かる設計により、聴診器は、聴診器ヘッドからイヤー
チップへ至る別々のエヤーコラム乃至エヤー通路を備え
石。
該エヤーコラムの長さは、vi診器ヘッドからI方の耳
へ伝わる音のレジナンドじ−ク(resonant戸e
ats )が、できるだけ、該ヘッドから他方の耳へ伝
わる音のしソナント谷部(resonant vall
eys)に存するように選択されるべきである。
両エヤーコラム及びエヤー通路の長さ比率が約0.63
から約0.73の範囲にあることこの結果がもたらされ
ることが分かった。
この条件ならば、約50〜約1000サイクル/秒(ヘ
ルツ)の周波数範囲にあるル′瓜診音が1方の耳でも他
方の耳でも聞くことができる。
ごろごろというかすかな音が聞けるのは低周波数範囲で
あり、呼吸ル4常が探知されるのは中間範囲である。
本発明S=器が開発されるまでは、そのような探知は不
iJ能とは言わないまでも圏外であった。
その理由は、以下の説明から自ずと明らかとなる。
以下に不発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図に不発明の1実施例聴診器の全体斜面図が見られ
る。この聴診器は、聴診器ヘッド(イ)を有し、このヘ
ッドはエヤーチューブ翰とサウンドコミュニケーション
(昔的つながり)の状態にある。
該チューブ四は二股ヨークに)につながっている。
二股ヨーク(ハ)はチューブ…及びに)とサウンドコミ
ュニケーションをもつ部分(ハ)及びに)を備えている
チューブ…及びに)のそれぞれには、イヤーじ−ス乃至
チップに)及び(Aが連結されている。チューブqJは
チューブ得より相当長くなっており、その長さの差部分
は、実質上平坦なスパイラルコイル部分端とされている
第2図及び第3図に詳細に示された]イル(ハ)の目的
は、余分の長さ部分を納めると共にエヤーチューブに)
を介しての音の伝達を妨げるような急な曲がりや角部分
を避けることにある。
サウンドチューブに)及び二股ヨーク■は、第4.7及
び8図に詳細に示されている。
第・4図に示すように、チューづ(ハ)は、最初のシン
クルチャンネル部分(7)を有し、この部分1[)は両
耳用チューブのNつの断面積の実質上2倍の断面積を有
しており、聴診器ヘッド(ホ)から突出した音伝達用チ
ューブ乃至サウンドチューブ(6)の端に嵌着されるよ
うになっている。セクション(埒は二つに分かれたエヤ
チュープリ→及び@Qに開口し、該チューブは並行に延
・びてヨーク(ハ)に達している。
ヨーク(ハ)内にはその長手方向にヨークスプリンタ四
が配信されてa為。ヨークスプリングθ樽はスリットを
有する小さなシリンfi−(491を通り、そのシリシ
ダーに接着されている。該シリンダー(ト)径及びヨー
クスづリンク(ハ)径は、実質上同一である。
ヨーク(ハ)と−外的に成形されたりOミツト乃至オー
リンタロυが、シリンダリツをしっかりと囲み持ち、ヨ
ーク咎の部分いやと例とを有効にサウンドシール(5O
und 5eal )  シでいる。これにより、音及
びエヤーはエヤチューブ(財)及び1・から部分(イ)
及び■へそれぞれ伝わることができる。チューブに)及
び部分翰及び(ハ)は−外的に形成されることが好まし
く、まだ、天然又は合成ゴムのような柔軟で滑らかな材
料からつくられるととが好ましい。
ヨークスラリ。7グは、2つの部分(ハ)及び(ホ)を
互いに近づけるよう作用し、これに金属チューブ(7)
及びV4を挿入したどき、イヤーチッ″jG31及びに
)を両耳に保持するだめの締め付は力を発揮する。
ヨークスづリンク(財)は左右フランジ…及び輪を有し
・該フランジはメタルチューブ■及び−をヨーク(至)
のセクション(イ)及びに)に挿入したとき、該メタル
チューブをその場に保持するようにしっかシ掴むように
なっている。
聴診器ヘッド(ホ)は第5図及び第6図に詳細に示され
ている。このv3診器ヘッドは、本発明者の先の米国特
許第4.212,368号にょシ開示されている。該ヘ
ッドに)はベル型しシーバ脅及びタしセフラム型しシー
バ曽を備えている。
聴診器ヘッド(ホ)内の回動自在のシリンダ乃至パルプ
スプール■に取シ付けられたりラン「チューブ(6)は
、通路曽を介してベル型レシーバ(財)に音曲つながり
をもつ位置(第6図参照)に回されることぜ、通路争η
を介してタイヤフラムレシーバ軸とつながる(第5図参
照)ことも可能である。前記パルプスプール曽は、その
外周の一対の溝−に、スづリンク6勺に保持されたじン
乃至パー64が歌合することによって、上記ポジション
をとることができる。斯くしてサウンドチューブ(功は
ベル型レシーバ(財)又はダイヤフラムレシーバ輪に容
易に切換え接続される。低周波音は、思考の皮バ1にタ
イヤフラムの働きをさせるベル型しシーバ0により聞か
れ、高周波音はタイセフラムしシーバ曽により聞かれる
これらの音は、ベルしシーバ曽又はタイヤフラムレシー
バ輪からりウシドチューブ@4を介して両耳用チューブ
(ロ)及びGllに伝達される。該音は、更に、両耳用
チューブ1→及び@Qからヨーク(財)及びセクション
に)及び(ハ)を介してチューブ■及びに)へ伝達され
、最終的にイヤーヒースに)及び(至)に達する。
斯かる順序は、聴診器ヘッド■からイヤーチップ(財)
及びに)へ至る2つの個々別々のエヤー通路乃至エヤー
サウンド通路乃至エヤーコラムを提供する。
斯くして、入音用チューブ■は、セクショ:J(4)、
メタルチューブ曽、コイル□を介してイヤーチップ四に
つながる。同様に、入音用エヤーチューブりゆは、゛t
タクシン(ハ)、メタルチューブに)を介してイヤーチ
ップ(至)につながる。
ヘッド・からイヤーチップへ至る別々のエヤー通路のそ
れぞれは、特徴ある音伝達曲線を描く。これら音伝達曲
線は第9図に描かれている。第9図は、内径が実質上同
一のチューブを用いて短かいエヤー通路の長さ/長いエ
ヤー通路の長さくエヤー通路の長さ比率)を約0.7、
とした場合であシ、金属チノユープに)を含む長い方の
エヤー通路′による音伝達曲線(L)と、金属チューブ
μsを儲えた短かい方のエヤー通路による同曲線(s;
)が示されている。
聴診音のtニタリシグ中、臨界範囲は毎秒約50〜約1
000tイクルの範囲にある。
第9図から分かるように、両サウンドチューブが、従来
と同様、同じ長さであるならば、短かい方のエヤー通路
による晋の伝達曲線が聞きうる限界であろう。従って可
聴ピークば略120ヘルツで発生し、次のじ−クは35
0ヘルツで1更に次のし−クは550ヘルツで、そして
最終じ−クは約950ヘルツでそれぞれ発生するであろ
う。
両チューブが同じ侵さの場合、短かい方のチューブによ
る図示の音伝達曲線が、聴診音のLニタリンクの間に聞
かれうるすべてということになる。
長い方のチューブの廿伝達曲線によると、じ−りは、9
0ヘルツ〜220ヘルツ1430ヘルツ1550ヘルツ
及び850ヘルツに表われる。伝達曲線を全体的に見る
と、両方の伝達曲線が同じポイシトからスタートシ、長
い方のチューブの曲線がそのピークまで上昇したとき、
短かい方のチューブの曲線が依然として上昇しつつある
ことがわかる。斯くして長い方のチューブの曲線が谷へ
下降しているとき、短かい方のチューブの伝達曲線はそ
のヒークヘ上昇する。この状態が伝達曲線の全長にわた
って繰シ返される。その結果、より広い範囲の周波数音
が聴かれる。このことは、同一長さの工P−コラムを有
する従来装置が大幅に改良されたことを意味している。
先に述べたように、チューブの相対的長さは、伝達曲線
が互いに補足し合うものとなるように選択されるべきで
ある。例えば、できるだけ、特に50ヘルツと1000
ヘルツとの間の臨界範囲において、チューブ相対長さが
、短かい方のチューブの伝達曲線のご−クが、長い方の
チューブの伝達曲線の谷部にくるような状態を生み出す
ように選択されるべきである。
第9図には二つの音伝達曲線がうまく補足し合っている
状態が示されているが、艮い方のエヤー通路に対応する
曲線(L)は、該通路長さをよシ長くすると図上左方へ
移動し、より短かくすると図上右方へ移動することが分
かつた。この関係は、短かい方のエヤー通路に対応する
曲線(s)についても同様である。そして、このように
第9図に示す状態より曲線(L)又は(S)が移動しす
ぎると、二面m (L)、(町が互いに補足し合う関係
から外れてし1つので・画工P−通路の長さ比率は内径
が実質上同一のチューブを用いて約0.63〜約0.7
3の範囲にあるようにすることが望ましい。
該長さの比率は約0.7であることが最も好ましいりこ
れは、既述のとおり第9図に示す音伝達曲線に対応する
長さ比率である。
第17図は米国特許第3570625号による聴診器に
おける音伝達曲線を示しておシ、短かい方のエヤー通路
と長い方のエヤー通路の長さ比は1:2の関係にあり、
図上(S′)は短かい方の工P−通路に対応する曲線を
、(L′)は長い方の工P−通路に対応する曲線を表わ
している。この第17図と第9図とを比較すれば分かる
ように、第17図では約400ヘルツ以上の範囲で音伝
達曲移に実質的な落ち込みが見られるのに対し、第9図
ではこのような急激な落ち込みは見られず、第9図に示
す方が音の可聴力の点で優れていることが分かる。
第9図は、本発明により向上した音伝達能力を示してお
り、斯かる聴診器によシ、50〜100ヘルツ範囲のも
つとも聴きとシにくい低音が容易に聴かれるようになっ
た。同様に、呼吸音が聴かれる約100〜500ヘルツ
の中間範囲音の可聴力が向上した。このように本発明は
従来聴診器に比し著しくその性能が向上した聴診器を提
供するものである。
管コイル部分鱒は、従来聴診器に比し本発明の有利性を
導びき出すように曲げられておシ、急激な曲けは背けら
れねばならない。もつとも、種々のコイル乃至うずまき
形状を炒何学的に、方向的に種々にして用いることがで
きる。要するに・急飯な曲がり部分のない延長されたチ
ューブ長を有することである。例えば、チューブをそれ
自身の上に曲げ戻したもの、又は他のコイル形状、又は
急な曲げ部分のない幾何学的曲げ状態のもの等が、チュ
ーブの通路軸線の内側又は外側の軸線でもって有効長さ
延びているように採用される。
所望の形状を得るための各柱面げ乃至カーブは、少なく
ともサウンドチューブ内径の約2倍の半径の円弧はどの
大きさである。例えば、サウンドチューブは、約/ イ
ンチから約/ インチの範囲8           
       16の内径を有することが好ましい。従
って、この場合、曲げ部は少なくとも/ インチの半径
の円弧であるべきである。より鋭い曲は部があると、そ
れだけ音伝達のロスが生ずるであろう。
に示されている。第1O図は、円形へリックス(htl
ix ) (:38A)、第11図は実質上楕円形のへ
リックス(38B) 、第12図は平坦にした楕円形へ
リックス(38C)、第13図は長く延びた円筒状へリ
ックス(38D)、第14図から第16図の(38A’
)為(38F)及び<39G>はそれぞれ折り重ね形状
のものを示している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の全体斜1図、第2図は第1
図の2−2線方向から見た工P−チューブの1方の部分
平面図、第3図は第2図の3−3源方向から見た第2図
のエヤーチューブ部分の側面図、第4図は第1図の4−
4線で示される方向に切った工1アーチューラ及びヨー
クの断面図、第5図は第1図に示す聴診器ヘッドの第1
図の5−5機に沿う断面図、第6図はエヤーチューづが
べ 。 ルレシーバとサウンドコミュニケーションをもつように
配t′lされた状態の第5図と同様の断面図、第7図は
第4図の7−7腺に沿う断面図、第8図は8便器ヘッド
からエヤーチューブへ至る部分の第4図の8−8線に沿
う断出1因、第9図は聴診器ヘッドから各イヤーじ−ス
へ至る名エヤー通路に対応する音伝達曲線を表わす図、
第1O図から第16図はそれぞれ第2図に示すエヤーチ
ューブ形状に代わる他のエヤーチューブ形状例を示す平
面図、第17図は、米国特許第3570625号による
聴診器における聴診器ヘッドから各イヤーじ−スへ至る
各エヤー通路の音伝達曲線を表わす図である。 (イ)・・・聴診器ヘッド (イ)・・・エヤーチューブ ■・・・二股ヨーク (ハ)、(ハ)・・・ヨーク(岡の部分乃至セクション
(7)、0′4・・・両耳用チューづ (兇、W+H+1イヤー千ツブ乃至ヒース曽・・・コイ
ル (6)・・・チューブ(4)の最初の部分り抄・・・サ
ウンドチューブ (→、叫・・・両耳用チューブ n ・・−ヨークスプリンタ (埒・・・シリンダー 01)・・・オーリンク QJi\0縛°°°ヨークスプリシク暖のフランジ−・
・・ベル型レシーバ c4−・−クイセフラム型レシーバ 6つ 、  Q力 ・ ・ ・ 通 路…・・・溝 (b′4・・・じン乃至バー 轢φ・・・スプリンタ (38A)〜(38G)・・・ヘリックス(以 上) l省、6 .θ4.9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ 聴診器ヘッド、 一対のイP−チッづ、 及び前記ヘッドから前記イヤーチップへ延びる両耳用チ
    ューブ手段をυ(dえ、 前記両耳用チューブ手段は、二j役ヨークを含み、前記
    ヘットからnij記イヤーチッづへ至る長さが異なる個
    々側々のエヤー通路を提供しており、該エヤー通路のそ
    れぞれの相対長さは、実質上、1力の前記イP−チツづ
    への音伝達におけるレソナントご−クが、他方の前記イ
    P−チッづへの音伝達におけるしツナシト谷部に存する
    ように選択されていることを特徴とする聴診器。 ■ 11u記聴診せ3ヘツドから延びた前記両耳用チュ
    ーブ手段が、その長さの1部に沿って結合されておシ、
    前記二股ヨークは、該チューブ手段の該結合された部分
    から二つに分かれた部分により形成されており、該ヨー
    ク内には該ヨークの二つに分かれたチューブを互込に近
    づけるだめのヨークスづり:、Iりが配置されている特
    許請求の範囲第1項記載の聴診器。 ■ 前記二IP2ヨークが、 スリットを有するシリンターと、 前記ヨーク内に長手方向に配置されたヨークスづリンク
    にして、その1部が前記シリ、7ダーのスリットを貫通
    し、該スリ・シトに支持されている該ヨークスプリンタ
    と、 前記ヨークの内壁に設けられたりDミツトとを備え、 該り0五ツトは、前記両耳用チューづ手段のうち前記聴
    診器ヘッドから延びる部分と前記ヨークとの連結ごに中
    央部に配置されていて、前記シリ−Jfi=及びヨーク
    スプリンタをしっ;かりと囲繞し、該ヨークの1方の部
    分を他方の部分から音的にシールし、且つ前記ヘッドか
    ら延びる個々別々の前記エヤー通路の連続性を提供して
    いる特許請求の範囲第1項記載の聴診器。 ■ 前記チューブ手段が一体的に形成されている特許請
    求の範囲第2項記載の聴診器。 ■ 前記聴診器ヘッドが該ヘッドから突出する音伝達用
    チューブを備えており、前記両耳用チューブ手段が、二
    つに分かれた前記チューブの1つの断面積の実質上2倍
    の断面積を有して前記聴診器ヘッドの音伝達用チューブ
    に嵌着する該ヘッドに瞬るシンクルチャンネル部分を備
    えている特許請求の範囲第2項記載の聴診器。 ■ 前記ヨークから延びた二つに分かれた前記チューブ
    のうち、長い方のチューづの1部が、実質上平坦なスフ
    3イラル形状を呈するように巻き上げられ、前記イヤー
    チップ位置がほぼ揃見られている特許請求の範囲第2項
    記載の聴診器。 ■ 前記二股ヨークから延びた前記二つに分かれたチュ
    ーブのそれぞれの少なくとも1部が金属チューブからな
    っている特許請求の範囲第2項記載の聴診器。 ■ 前記二つに分かれたチューブのうち、長い方のチュ
    ーブの1部がコイル状に形成され、該コイル状部分の少
    なくとも1部が金属チューブからなっている特許請求の
    範囲第7項記載の聴診器。 ■ 前記両エヤー通路の長さ比率が約0.63から約0
    .73の範囲にある特許請求の範囲第1項記載の聴診器
    。 リ 前記両エヤー通路の長さ比率か約0.7である特許
    請求の範囲第1項記載の聴診器。 ■ 聴診器ヘッド、 一対のイヤーチップ1 及び前記ヘッドから前記イヤーチップへ延び、その長さ
    の1部に沿って結合されている両耳用チューブ手段にし
    て、前記ヘッドから前記イヤーチツづへ至る長さが異な
    り、その長さの比率が約0.63から約0.73の範囲
    にちる個々別々のエヤー通路を提供する該両耳用チュー
    ブ手段を備え、 前記両耳用チューブ手段が二股ヨーク全台み、該ヨーク
    は、該チューブ手段の前記結合された部分から二つに分
    かれた部分により形成されており、前記ヨーク中には、
    該ヨークの二つに分かれたチューブを互いに近づけるた
    めのヨークスプリシタが配置げされていることを特徴と
    するルa診器。 ■ 前記二段ヨークから延びた二つに分かれたチューブ
    のそれぞれの1部が金属チューブからなる特許請求の範
    囲第11項記載のw@診器。 [相] 前記二つに分かれたチューブのうち長い方のチ
    ューブの金属チューブ部の1部が、平坦な実質上スtl
    イラル形状に巻かれ、前記イP−チツづ位置が略揃えら
    れている特許請求の範囲第12項記載の聴診器。 ■ 前記両耳用チューブ手段のうち前記ヘッド及び前記
    ヨークから延びる前記結合されている部分が1体的に形
    成されている特許請求の範囲第11項記載の聴診器。 0 聴診器ヘッド、 −Aのイヤーチップ、 及び前記ヘッドから前記イヤーチッづへ延びる両A−J
    i′、Jチューブ手段を備え、前記両耳用チューブ手段
    は二股ヨークを含み、前記ヘッドから前記イヤーチップ
    へ至る長さが異なる個々別々のエヤー通路を提供してお
    り、該エヤー通路のそれぞれの相対長さは、実質上、1
    方の前記イヤーチップへの音伝達におけるしソナントヒ
    ークが、他方の前記イヤーチッづへの音伝達におけるし
    りナンド谷部に存するように選択されておシ、更に、前
    記エヤー通路の1方は、その有効長さを確保するように
    曲は戻された部分を有するチューブから形成されている
    ことを特徴とする聴診器。 [相] 前記曲げ戻された部分が、聴診器使用時、前記
    工P−通路と直線状をなす軸線を有するヘリックス形状
    となっている特許請求の範囲第15項記載の聴診器。 ■ 前記曲げ戻された部分が、If1診器便器使用時記
    エヤー通路に対し角度をなす軸線を有する特許請求の範
    囲第15項記載の聴診器。 [相] 前記曲げ戻された部分が、聴診器使用時、前記
    工P−通路の存する面内に実質上ちって、該曲と比較的
    平坦な関係を保ちつつ伸長すること[相] 前記二股ヨ
    ークが、 スリットを有するシリシダーと、 前記ヨークHr長手方向に配置され、1部が該シリv5
    1−のスリットに通されると共に該スリットにより支持
    されたヨークスプリンタと、前記ヨークの内壁に設けら
    れたり0ミツトとを備え、 該ジ0ミツトは、前記両耳用チューブ手段のうち前記I
    l@診器ヘッドから延びる部分と前記ヨークとの連結部
    中央部に配置されていて前記シリジター及び3−クスプ
    リングをしつかシと囲繞し、該ヨークの1方の部分を他
    方の部分から音曲にシールし、且つ前記ヘッドから延び
    る個々別々の前記エヤー通路の連続性を提供している特
    許請求の範囲第15項記載の聴診器。 (か 前記曲げ戻された部分が、少なくとも前記チュー
    ブ内径の約2倍の大きさの半径の1又は2以上の円弧形
    曲げ部分を備えている特許請求の範囲第15項記載の聴
    診器。
JP59003339A 1983-05-09 1984-01-11 聴診器 Pending JPS59211432A (ja)

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