JPS59210947A - 重合体フイルムの製造方法 - Google Patents
重合体フイルムの製造方法Info
- Publication number
- JPS59210947A JPS59210947A JP8614583A JP8614583A JPS59210947A JP S59210947 A JPS59210947 A JP S59210947A JP 8614583 A JP8614583 A JP 8614583A JP 8614583 A JP8614583 A JP 8614583A JP S59210947 A JPS59210947 A JP S59210947A
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- JP
- Japan
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- polymer film
- electrolytic oxidation
- group
- compd
- contg
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- Pending
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電解酸化により重合体フィルムを製造する方
法に係り、物性が安定した均質な重合体フィルムが収率
よく得られるとともに、得られた重合体フィルムの厚さ
の制御範囲を拡大できる重合体フィルムの製造方法に関
する。
法に係り、物性が安定した均質な重合体フィルムが収率
よく得られるとともに、得られた重合体フィルムの厚さ
の制御範囲を拡大できる重合体フィルムの製造方法に関
する。
従来例の構成とその問題点
従来、電解酸化により重合体フィルムを得る方法として
は、ピロールやチオフェン等を支持電解質の存在下で白
金等を電極として溶液中でおこなう方法が知られている
。例えば、Keiji Kanazawaet ale
、 J+Chem+Soc、 Chem、 Comm+
、854(1979)やA、F、Diaz、IBM T
echnicalDisclosure Bull、2
3(11)、508B(1981)等がある。これらの
方法によって得られる重合体フィルムは大きな導電率を
もち、導電体等として有用である。しかし、これらの方
法を用いて同一溶液で繰り返し電解酸化をおこなうと、
均質な重合体フィルムが得られるのは2回程度であり、
電解酸化物質(電解酸化により重合する物質を云う)の
仕込量の1150程度の重量の重合体フィルムしか得ら
れず収率が悪かった。また、均質な重合体フィ′ルムを
得るには、短時間の電解酸化しかできないため、得られ
た重合体フィルムの厚さの制御範囲も狭かった。
は、ピロールやチオフェン等を支持電解質の存在下で白
金等を電極として溶液中でおこなう方法が知られている
。例えば、Keiji Kanazawaet ale
、 J+Chem+Soc、 Chem、 Comm+
、854(1979)やA、F、Diaz、IBM T
echnicalDisclosure Bull、2
3(11)、508B(1981)等がある。これらの
方法によって得られる重合体フィルムは大きな導電率を
もち、導電体等として有用である。しかし、これらの方
法を用いて同一溶液で繰り返し電解酸化をおこなうと、
均質な重合体フィルムが得られるのは2回程度であり、
電解酸化物質(電解酸化により重合する物質を云う)の
仕込量の1150程度の重量の重合体フィルムしか得ら
れず収率が悪かった。また、均質な重合体フィ′ルムを
得るには、短時間の電解酸化しかできないため、得られ
た重合体フィルムの厚さの制御範囲も狭かった。
発明の目的
本発明は、同一溶液を使用して繰り返し電解酸化をおこ
ない物性が安定した均質な重合体フィルムを収率よく得
るとともに、長時間の電解酸化を可能とし、得られた重
合体フィルムの厚さの制御範囲を拡大することを目的と
する。
ない物性が安定した均質な重合体フィルムを収率よく得
るとともに、長時間の電解酸化を可能とし、得られた重
合体フィルムの厚さの制御範囲を拡大することを目的と
する。
発明の構成
本発明の製造方法は、下記のa、bおよびCよりなる群
から選はにだ化合物と、支持電解質および溶媒を含む反
応系に不活性気体、たとえば窒素、アルゴンを充満させ
て、前記化合物を電解酸化することを特徴とする。
から選はにだ化合物と、支持電解質および溶媒を含む反
応系に不活性気体、たとえば窒素、アルゴンを充満させ
て、前記化合物を電解酸化することを特徴とする。
(a) ベンゼンまたはその誘導体
(b) 酸素族元素もしくは窒素族元素を1つ含む複
素五員環化合物 (C) ベンゼン環と酸素族元素もしくは窒素族元素
全1つ含む複素五員環から選ばれた複数個のEi カk
接t fc tri、エーテル、スルフィド、セレニ
ド、テルリド結合のうちのどれかの結合を介して結合し
た化合物 たたし、それぞれの化合物のベンゼン環捷たは複素五員
環にノ・ロゲン基、ヒドロキシル基、アミン基、炭素数
8以下の炭化水素基のうちの最高2つの基と水素基とか
結合しているものとする。
素五員環化合物 (C) ベンゼン環と酸素族元素もしくは窒素族元素
全1つ含む複素五員環から選ばれた複数個のEi カk
接t fc tri、エーテル、スルフィド、セレニ
ド、テルリド結合のうちのどれかの結合を介して結合し
た化合物 たたし、それぞれの化合物のベンゼン環捷たは複素五員
環にノ・ロゲン基、ヒドロキシル基、アミン基、炭素数
8以下の炭化水素基のうちの最高2つの基と水素基とか
結合しているものとする。
ここで、電解酸化化合物の具体例(は次のようなもので
ある。
ある。
フェノーノベチオフェノール、ピロール、フラン、チオ
フェン、セレノフェン、ベンゼ′ン、テルロフェン、ビ
フェニル、p−1−フェニル、〇−ターフェニル、p−
クォータフェニル、2−ヒドロキシビフェニル、シンエ
ニルセレニト、ジフェニルテルリド、2 (α−チェニ
ル)チオフェン、2− (a−チェニル)フラン、2−
(2−ピロリル)ピロール、2−(2−ピロリル)チオ
フェン、2−フェニルチオフェン、σ−チヱニルニフェ
ニルーエーテノヘ β−フリル−α−チェニル−セレニ
ド、2−(2−ピロリル)セレノフェン、2−(2−セ
レニエニル)テルロフェン。
フェン、セレノフェン、ベンゼ′ン、テルロフェン、ビ
フェニル、p−1−フェニル、〇−ターフェニル、p−
クォータフェニル、2−ヒドロキシビフェニル、シンエ
ニルセレニト、ジフェニルテルリド、2 (α−チェニ
ル)チオフェン、2− (a−チェニル)フラン、2−
(2−ピロリル)ピロール、2−(2−ピロリル)チオ
フェン、2−フェニルチオフェン、σ−チヱニルニフェ
ニルーエーテノヘ β−フリル−α−チェニル−セレニ
ド、2−(2−ピロリル)セレノフェン、2−(2−セ
レニエニル)テルロフェン。
捷だ、重合反応は、支持電解質としてのホウハロゲネー
トイオン、パーハロゲネートイオン、寸たけ、硫酸イオ
ン、ハロゲンイオン等を含む塩の存在のもとに、アセト
ニトリル、ニトロベンセン、ベンゾニトリル、硫酸ジメ
チル等の溶媒中でおこなわれる。
トイオン、パーハロゲネートイオン、寸たけ、硫酸イオ
ン、ハロゲンイオン等を含む塩の存在のもとに、アセト
ニトリル、ニトロベンセン、ベンゾニトリル、硫酸ジメ
チル等の溶媒中でおこなわれる。
本発明の方法によって、同一溶液から均質な重合体フィ
ルムの得られる繰り返し回数が増し、電解酸化物質の仕
込み量に対する収率か良くなる。
ルムの得られる繰り返し回数が増し、電解酸化物質の仕
込み量に対する収率か良くなる。
また、長時間の電解酸化においても均質な重合体フィル
ムが得られ、重合体フィルムの厚さの制御範囲が広がる
。
ムが得られ、重合体フィルムの厚さの制御範囲が広がる
。
ここで、不活性気体の作用は次のように解釈される。す
なわち、反応系を不活性気体で置換すると、反応系中の
溶存酸素がとり除かれ、酸素による悪影響が除去される
。不活性気体で置換しない場合fd、酸素が電解酸化重
合体を構成する分子を酸化し、挿入反応による水酸基の
生成や開環反応などの好ましくない副反応を起こして、
電解酸化重合体の優れた性質を損うと考えられる。とく
に陽極付近でこれらの不利な現象は助長されると考えら
f’Lる。これ以外にも水などの微量不純物を有効に除
去し得るので、常にすぐれた性質の電解酸化重合体を与
える。
なわち、反応系を不活性気体で置換すると、反応系中の
溶存酸素がとり除かれ、酸素による悪影響が除去される
。不活性気体で置換しない場合fd、酸素が電解酸化重
合体を構成する分子を酸化し、挿入反応による水酸基の
生成や開環反応などの好ましくない副反応を起こして、
電解酸化重合体の優れた性質を損うと考えられる。とく
に陽極付近でこれらの不利な現象は助長されると考えら
f’Lる。これ以外にも水などの微量不純物を有効に除
去し得るので、常にすぐれた性質の電解酸化重合体を与
える。
実施例の説明
実施例1
電解酸化物質としてチオフェン6gを300m1のニト
ロベンゼンに溶解し、支持電解質として過塩素酸テトラ
ブチルアンモニウム’i2.3g加えた溶液を作成した
。電極として、陽極には、IT○ガラス電極を用い、陰
極には白金板を用い/ζ。
ロベンゼンに溶解し、支持電解質として過塩素酸テトラ
ブチルアンモニウム’i2.3g加えた溶液を作成した
。電極として、陽極には、IT○ガラス電極を用い、陰
極には白金板を用い/ζ。
捷ず、上記溶液が入ったビー力をデシケータに入れ、ガ
ラス管にて溶液中に窒素ガスq1ome/分で30分間
導入する。次にテシケータ内に窒素ガスf 30 me
7分で導入しながら陽極電流密度2mA/clで電解
酸化した。45分経た後陽極を取り変えて繰返し電IM
酸化した。陽極表面に生成した重合体フィルムは、陽極
ごとメタノールに浸漬し、重合体フィルムを電極より剥
離した。さらに重合体フィルムをメタノールで洗浄し一
昼夜真空乾燥した。
ラス管にて溶液中に窒素ガスq1ome/分で30分間
導入する。次にテシケータ内に窒素ガスf 30 me
7分で導入しながら陽極電流密度2mA/clで電解
酸化した。45分経た後陽極を取り変えて繰返し電IM
酸化した。陽極表面に生成した重合体フィルムは、陽極
ごとメタノールに浸漬し、重合体フィルムを電極より剥
離した。さらに重合体フィルムをメタノールで洗浄し一
昼夜真空乾燥した。
一方比較のために同様の溶液で窒素ガスケ用いずに繰返
し電解酸化し、重合体フィルムを作成した。
し電解酸化し、重合体フィルムを作成した。
これらにより得られた重合体フィルムの軍靴と厚さを第
1表に、また、導電率を第1図に示す。
1表に、また、導電率を第1図に示す。
なお、重合体フィルムの大きさは、約4 cm、 X
5 cmであった。
5 cmであった。
以下余白
第1表
この様に、比較例においては、電解酸化の繰返し回数が
3回目以後となると、粒状や糸状の重合物がフィルム表
面にあられれ、均質な重合体フィルムが得られなかった
。しかし、本発明の方法によると、7同寸での繰返しに
おいても第1図に示すように導電率の安定した均質な重
合体フィルムが得られる。
3回目以後となると、粒状や糸状の重合物がフィルム表
面にあられれ、均質な重合体フィルムが得られなかった
。しかし、本発明の方法によると、7同寸での繰返しに
おいても第1図に示すように導電率の安定した均質な重
合体フィルムが得られる。
実施例2
1回の電解酸化により得られる重合体フィルムの性状と
電解酸化時間との関係を確認した。
電解酸化時間との関係を確認した。
実施例1と同様の溶液および電極を用いた。ます、溶液
が入ったビー力をデンケータ内に入れ、溶液内にガラス
管で窒素ガスf、110m1/分で30分導入した後、
テシケータ内に窒素ガスを30me/分で導入しなから
陽極電流密度2mA10jで16分間電解酸化し重合体
フィルムを作成した。以後電解酸化時間を30 、45
、60 、90 、120゜180分と変えて重合体
フィルムを作成した。なお、各電解酸化時間毎に新たに
作成した溶液を用いた。得られたフィルムは、実施例1
と同様にしてメタノールで洗浄し真空乾燥した。
が入ったビー力をデンケータ内に入れ、溶液内にガラス
管で窒素ガスf、110m1/分で30分導入した後、
テシケータ内に窒素ガスを30me/分で導入しなから
陽極電流密度2mA10jで16分間電解酸化し重合体
フィルムを作成した。以後電解酸化時間を30 、45
、60 、90 、120゜180分と変えて重合体
フィルムを作成した。なお、各電解酸化時間毎に新たに
作成した溶液を用いた。得られたフィルムは、実施例1
と同様にしてメタノールで洗浄し真空乾燥した。
一方比較のために同様にして窒素カスを用いずに電解酸
化し重合体フィルムを作成した。
化し重合体フィルムを作成した。
これらにより得られた重合体フィルムの重量と厚さを第
2表に、−1だ、導電率を第2図に示す。
2表に、−1だ、導電率を第2図に示す。
なお、重合体フィルムの大きさは、約4 cm、 X
5 cm。
5 cm。
であった。
第2表
比較例において(は、電解酸化時間か120分以上にな
ると、粒状や糸状の重合体かフィルム表面にあられれ、
均質な重合体フィルムが得られなかった。しかし、本発
明の方法で電解酸化をおこなうことによ5.180分ま
での電解酸化時間において第2図に示すように導電率の
安定した均質な重合体フィルムが得られ、重合体フィル
ムの厚さの制御範囲が倍増する。
ると、粒状や糸状の重合体かフィルム表面にあられれ、
均質な重合体フィルムが得られなかった。しかし、本発
明の方法で電解酸化をおこなうことによ5.180分ま
での電解酸化時間において第2図に示すように導電率の
安定した均質な重合体フィルムが得られ、重合体フィル
ムの厚さの制御範囲が倍増する。
発明の効果
以上のように本発明によれば、同一溶液を繰返し使用で
き収率よく導電率の安定した、均質な重合体フィルムが
得られる。また長時間の電解酸化に対して導電率の安定
した均質な重合体フィルムが得られ、収率の向上と重合
体フィルムの厚さの制御範囲が倍増し、利用範囲が拡大
する。
き収率よく導電率の安定した、均質な重合体フィルムが
得られる。また長時間の電解酸化に対して導電率の安定
した均質な重合体フィルムが得られ、収率の向上と重合
体フィルムの厚さの制御範囲が倍増し、利用範囲が拡大
する。
第1図は電解酸化の繰返し回数と得られる重合体の導電
率との関係を示す図、第2図は電解酸化時間と得られる
重合体の導電率との関係を示す。
率との関係を示す図、第2図は電解酸化時間と得られる
重合体の導電率との関係を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 下記のa、bおよびCよりなる群から選ばれた化合物と
、支持電解質、および溶媒を含む反応系に不活性気体を
充滴させ、電解酸化により前記化合物の重合体フィルム
を製造することを特徴とする重合体フィルムの製造方法
。 (a) ベンゼンまたはその誘導体 (均 酸素族元素もしくは窒素族元素を1つ含む複素五
員環化合物 (C) ベンゼン環と酸素族元素もしくは窒素族元素
を1つ含む複素五員環から選ばれた複数個の環か直接ま
たはエーテル、スルフィド、セレニド、テルリド結合の
うちのどれかの結合を介して結合した化合物 たたし、それぞれの化合物のベンゼン環捷たは複素五員
環にはハロゲン基、ヒドロキシル基。 アミノ基、炭素数8以下の炭化水素基のうちの最高2つ
の基と水素基とが結合しているものとする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8614583A JPS59210947A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 重合体フイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8614583A JPS59210947A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 重合体フイルムの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210947A true JPS59210947A (ja) | 1984-11-29 |
Family
ID=13878561
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8614583A Pending JPS59210947A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 重合体フイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210947A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2003048227A1 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-12 | Agfa-Gevaert | Process for preparing an aqueous or non-aqueous solution or dispersion of a polythiophene or thiophene copolymer |
EP1323764A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-07-02 | Agfa-Gevaert | Process for preparing an aqueous solution or dispersion of a polythiophene or thiophene copolymer |
US7108805B2 (en) | 2001-12-04 | 2006-09-19 | Agfa Gevaert | Composition containing a polymer or copolymer of a 3,4-dialkoxythiophene and non-aqueous solvent |
US7122130B2 (en) | 2001-12-04 | 2006-10-17 | Agfa Gevaert | Composition containing a polymer or copolymer of a 3,4-dialkoxythiophene and non-aqueous solvent |
KR100877210B1 (ko) * | 2001-06-22 | 2009-01-07 | 아그파-게바에르트 | 3,4-디알콕시티오펜의 중합체 또는 공중합체를 포함하는플렉소 인쇄용 잉크 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8614583A patent/JPS59210947A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100877210B1 (ko) * | 2001-06-22 | 2009-01-07 | 아그파-게바에르트 | 3,4-디알콕시티오펜의 중합체 또는 공중합체를 포함하는플렉소 인쇄용 잉크 |
WO2003048227A1 (en) * | 2001-12-04 | 2003-06-12 | Agfa-Gevaert | Process for preparing an aqueous or non-aqueous solution or dispersion of a polythiophene or thiophene copolymer |
JP2005511808A (ja) * | 2001-12-04 | 2005-04-28 | アグフア−ゲヴエルト,ナームローゼ・フエンノートシヤツプ | ポリチオフェンまたはチオフェン共重合体の水性もしくは非水性溶液または分散液の製造方法 |
US7048874B2 (en) | 2001-12-04 | 2006-05-23 | Agfa-Gevaert | Process for preparing an aqueous or non-aqueous solution or dispersion of a polythionphene or thiophene copolymer |
US7108805B2 (en) | 2001-12-04 | 2006-09-19 | Agfa Gevaert | Composition containing a polymer or copolymer of a 3,4-dialkoxythiophene and non-aqueous solvent |
US7122130B2 (en) | 2001-12-04 | 2006-10-17 | Agfa Gevaert | Composition containing a polymer or copolymer of a 3,4-dialkoxythiophene and non-aqueous solvent |
US7223357B2 (en) | 2001-12-04 | 2007-05-29 | Agfa-Gevaert | Composition containing a polymer or copolymer of a 3,4-dialkoxythiophene and non-aqueous solvent |
US7338621B2 (en) | 2001-12-04 | 2008-03-04 | Agfa-Gevaert | Composition containing a polymer or copolymer of a 3,4-dialkoxythiophene and non-aqueous solvent |
US7378039B2 (en) | 2001-12-04 | 2008-05-27 | Agfa-Gevaert | Aqueous or non-aqueous solution or dispersion of a polythiophene or thiophene copolymer |
KR100936426B1 (ko) * | 2001-12-04 | 2010-01-12 | 아그파-게바에르트 | 폴리티오펜 또는 티오펜 공중합체의 수성 또는 비수성의용액 또는 분산액을 제조하는 방법 |
EP1323764A1 (en) * | 2001-12-20 | 2003-07-02 | Agfa-Gevaert | Process for preparing an aqueous solution or dispersion of a polythiophene or thiophene copolymer |
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