JPS59210473A - 語学練習用端末機器のモニタ装置 - Google Patents
語学練習用端末機器のモニタ装置Info
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- JPS59210473A JPS59210473A JP59076280A JP7628084A JPS59210473A JP S59210473 A JPS59210473 A JP S59210473A JP 59076280 A JP59076280 A JP 59076280A JP 7628084 A JP7628084 A JP 7628084A JP S59210473 A JPS59210473 A JP S59210473A
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- Electrically Operated Instructional Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はL L (language 1aborat
ory :ランゲージラボシト1月方式に使用される語
学練習用端末機器のモニタ装置に関する。
ory :ランゲージラボシト1月方式に使用される語
学練習用端末機器のモニタ装置に関する。
背景技術とその問題点
LLでは1人の教師がそれぞれ語学練習用の端末機器を
配設したブースに入っ”ζいる多数の生徒の学習状態を
知るために、各ブースのマイクロホンで収音した外国語
の発音等の音声信号がテープレコーダの音声増幅器を介
し゛C教師用調整卓に設けたモニタ装置に供給され、教
師はへソドボンによって個々の生徒の発音等をモニタし
ていた。
配設したブースに入っ”ζいる多数の生徒の学習状態を
知るために、各ブースのマイクロホンで収音した外国語
の発音等の音声信号がテープレコーダの音声増幅器を介
し゛C教師用調整卓に設けたモニタ装置に供給され、教
師はへソドボンによって個々の生徒の発音等をモニタし
ていた。
個々の生徒の学習状態のモニタ結果から、それに応じて
多様な指導を行ない、適宜の学習教材・十り、えて、学
習効果を高めることが望ましいが、従来のLL用モニタ
装置はブースの番号順に、或いは逆順に逐次モニタする
機能を有するだけごあって、学習指導に不便であった。
多様な指導を行ない、適宜の学習教材・十り、えて、学
習効果を高めることが望ましいが、従来のLL用モニタ
装置はブースの番号順に、或いは逆順に逐次モニタする
機能を有するだけごあって、学習指導に不便であった。
発明の目的
か\る点に鑑み、本発明の目的は、同一のプログラムを
学習している特定の生徒を選択して逐次モニタ用能とし
、個々の生徒の学習状態に応じζ、より適切な学習指導
を行うことのできる語学練習用端末機器のモニタ装置を
提供するごとにある。
学習している特定の生徒を選択して逐次モニタ用能とし
、個々の生徒の学習状態に応じζ、より適切な学習指導
を行うことのできる語学練習用端末機器のモニタ装置を
提供するごとにある。
発明の概要
本発明は複数の生徒側端末機器と、この生徒側端末N1
1器にそれぞれ設けられた増幅器と、この増+1’11
1器よりの出力を教師側のモニタ増幅器へ供給するか否
かを制御する制御回路と、発振器と、この発振器の出力
を順次制御回路へ供給する供給回路と、プログラム指定
スイッチと、プログラム連動スイッチとを備え、プログ
ラム指定スイッチが作動されたとき、供給回路の出力に
よりプログラム連動スイッチで指定された生徒側端末機
器に設けられた増幅器の出力を順次教師側のモニタ増幅
器へ供給せしめる語学練習用端末機器のモニタ装置であ
る。
1器にそれぞれ設けられた増幅器と、この増+1’11
1器よりの出力を教師側のモニタ増幅器へ供給するか否
かを制御する制御回路と、発振器と、この発振器の出力
を順次制御回路へ供給する供給回路と、プログラム指定
スイッチと、プログラム連動スイッチとを備え、プログ
ラム指定スイッチが作動されたとき、供給回路の出力に
よりプログラム連動スイッチで指定された生徒側端末機
器に設けられた増幅器の出力を順次教師側のモニタ増幅
器へ供給せしめる語学練習用端末機器のモニタ装置であ
る。
か−る本発明によれば、プログラム指定スイーソチ及び
プログラム連動スイッチを設け′C1同一プログラムを
学習している特定の生徒を選択し゛ζ逐次モニタ可能と
したので、個々の生徒の学習状態に応じC1より適切な
学習指導を行うことのできる語学練習用端末機器のモニ
タ装置を得ることができる。
プログラム連動スイッチを設け′C1同一プログラムを
学習している特定の生徒を選択し゛ζ逐次モニタ可能と
したので、個々の生徒の学習状態に応じC1より適切な
学習指導を行うことのできる語学練習用端末機器のモニ
タ装置を得ることができる。
実施例
以下、本発明による語学練習用端末機器のモニタ装置の
一実施例を第1図及び第2図により詳細に説明する。
一実施例を第1図及び第2図により詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、Mはそれぞれ個々の生徒によっ゛C操
作される端末機器側に設けられたテープレコーダのマイ
クロホン、(1−1)〜(1−n)はテープレコーダの
音声増幅器、(2−1)〜(2−n)は増幅器(1−1
)〜(1−n)に対応しζ設けられた制御回路、(3)
はモニタ増幅器、HPはモニタ用ヘッドホン、(4)は
指定スイッチ回路、(5)は指定生徒走査スイッチ回路
、(6)は指定外生徒走査スイッチ−回路、(7)はグ
ループ指定スイッチ回路、(8)はプログラム指定スイ
ッチ回路、(9)はシフトレジスタ、(lO)は商運発
振器、(11)は発振器、(12)は選択回路、(13
)は走査スイッチ回路、(14)は手動操作スイッチ回
路を示す。
作される端末機器側に設けられたテープレコーダのマイ
クロホン、(1−1)〜(1−n)はテープレコーダの
音声増幅器、(2−1)〜(2−n)は増幅器(1−1
)〜(1−n)に対応しζ設けられた制御回路、(3)
はモニタ増幅器、HPはモニタ用ヘッドホン、(4)は
指定スイッチ回路、(5)は指定生徒走査スイッチ回路
、(6)は指定外生徒走査スイッチ−回路、(7)はグ
ループ指定スイッチ回路、(8)はプログラム指定スイ
ッチ回路、(9)はシフトレジスタ、(lO)は商運発
振器、(11)は発振器、(12)は選択回路、(13
)は走査スイッチ回路、(14)は手動操作スイッチ回
路を示す。
これらの内、増幅器1及び制御回路2は生徒側の端末機
器く以上の説明では生徒と称する)に属し、それ以外は
教師側の装置に属する。
器く以上の説明では生徒と称する)に属し、それ以外は
教師側の装置に属する。
このような構成において、スイッチ回路からの順方向ま
たは逆方向の走査指示により、発振器(11)からのパ
ルスが選択回路(12)を通じてシフトレジスタ(9)
に供給される。シフトレジスタ(9)から出力Sz〜S
nが順次制御則II (2−1) 〜(2−!l )に
加えられ、対応する各生徒用の増幅器(Ll )〜(1
−n)の出力が順次モニタ増幅器(3)に供給される。
たは逆方向の走査指示により、発振器(11)からのパ
ルスが選択回路(12)を通じてシフトレジスタ(9)
に供給される。シフトレジスタ(9)から出力Sz〜S
nが順次制御則II (2−1) 〜(2−!l )に
加えられ、対応する各生徒用の増幅器(Ll )〜(1
−n)の出力が順次モニタ増幅器(3)に供給される。
このようにして、教師は全ての生徒の増幅器(1−1)
〜(1−n )の出力を逐次モニタすることができる。
〜(1−n )の出力を逐次モニタすることができる。
次に、rめ指定された生徒の逐次モニタを行うには、指
定生徒走査スイッチ回路(5)の出力により、指定スイ
ッチ回路(4)で指定された生徒に対応する制御回路以
外の制御回路(2)を、対応する増幅器illの出力を
阻止するように制御し、指定された生徒に対応する増幅
器(11の出力のみをモニタ増幅器(3)に逐次供給す
る。
定生徒走査スイッチ回路(5)の出力により、指定スイ
ッチ回路(4)で指定された生徒に対応する制御回路以
外の制御回路(2)を、対応する増幅器illの出力を
阻止するように制御し、指定された生徒に対応する増幅
器(11の出力のみをモニタ増幅器(3)に逐次供給す
る。
また、予め指定された生徒以外を逐次モニタする場合、
指定外生徒走査スイッチ回路(6)の出力により、指定
スイッチ回路(4)で指定された生徒に対応する制御回
路(2)を、対応する増幅器tl)の出力を阻止するよ
うに制御し、指定外の生徒に対応する増幅器+1)の出
力をモニタ増幅器(3)に逐次供給する。
指定外生徒走査スイッチ回路(6)の出力により、指定
スイッチ回路(4)で指定された生徒に対応する制御回
路(2)を、対応する増幅器tl)の出力を阻止するよ
うに制御し、指定外の生徒に対応する増幅器+1)の出
力をモニタ増幅器(3)に逐次供給する。
また予め指定されたグループに属する生徒を逐次モニタ
する場合、グループ指定スイッチ回路(7)で指定され
た以外のグループに属する生徒の制御回路(2)に出力
を供給し、対応する増幅器(1)の出力を阻止するよう
に制御し、指定されたグループに属する生徒の増幅器(
11の出力をモニタ増幅器(3)に逐次供給する。
する場合、グループ指定スイッチ回路(7)で指定され
た以外のグループに属する生徒の制御回路(2)に出力
を供給し、対応する増幅器(1)の出力を阻止するよう
に制御し、指定されたグループに属する生徒の増幅器(
11の出力をモニタ増幅器(3)に逐次供給する。
同一のプログラム(教材)を学習している生徒を逐次モ
ニタする場合は、プログラム指定スイソ子回路(8)で
指定されたプログラムを学習している生徒以外の生徒の
制御回路(2)に信号を供給して、対応する増幅器(1
)の出力を阻止するように制御し、指定されたプログラ
ムを学習している生徒の増幅器(1)の出力ののをモニ
タ増幅器(3)に逐次供給する。
ニタする場合は、プログラム指定スイソ子回路(8)で
指定されたプログラムを学習している生徒以外の生徒の
制御回路(2)に信号を供給して、対応する増幅器(1
)の出力を阻止するように制御し、指定されたプログラ
ムを学習している生徒の増幅器(1)の出力ののをモニ
タ増幅器(3)に逐次供給する。
さらに、手動操作スイッチ回路(14)の押ボタンを瞬
時押すと、発振W(II)の出刃が一時停止されると共
に、選択回路(12)を通じて、1個の順方向または逆
方向の走査信号がシフトレジスタ(9)に供給され、現
在モニタ中の生徒の次の生徒がモニタされる。」1述し
た押ボタンを押したままにすると、スイッチ回路(14
)の出力により、発振器(11)の出力の周期が所定時
間になり、各生徒に対し同一の所定時間宛逐次モニタを
行うことがCきる。
時押すと、発振W(II)の出刃が一時停止されると共
に、選択回路(12)を通じて、1個の順方向または逆
方向の走査信号がシフトレジスタ(9)に供給され、現
在モニタ中の生徒の次の生徒がモニタされる。」1述し
た押ボタンを押したままにすると、スイッチ回路(14
)の出力により、発振器(11)の出力の周期が所定時
間になり、各生徒に対し同一の所定時間宛逐次モニタを
行うことがCきる。
なお、増幅器(1)の出力が阻止されている生徒が走査
されている時は、制御回路(2)の出力により高速発振
器(101が駆動され、商運シフトパルスが選択量+a
(12)を通してシフトレジスタ(9)に供給され、F
it定、ン虹た生徒に走査が達するまで商運走査される
。
されている時は、制御回路(2)の出力により高速発振
器(101が駆動され、商運シフトパルスが選択量+a
(12)を通してシフトレジスタ(9)に供給され、F
it定、ン虹た生徒に走査が達するまで商運走査される
。
第2図は本発明の一実施例の具体的構成を示すものであ
る。
る。
第2図において、(15)はシュミット・トリガ回路、
(16−1) 〜(16−n)は操作スイッチ、01〜
G6ばナントゲート、Q1〜Q5はトランジスタ、Rは
抵抗、VRは可変抵抗、→−Bは電源を示す。また、S
W 1−1− S W Lnはプログラム連動スイッ
チ、5W2−1〜5W2−nは指定スイッチ、SW3〜
SW7はプログラム指定スイッチ、5W8−1〜5W8
−nはグループ指定スイッチ、SW9は抵抗切換スイッ
チ、5WIO及び5Wilは手動操作用の逆方向及び順
方向走査スイッチ、S’W12はストップスイッチ、S
W 13は全員走査スイ・7チ、S W 14は指定
外生徒走査スイッチ、S W 15は指定生徒走査スイ
ッチ、5W16は走査時間調節器をボ゛4゜このような
構成において、まず、全部の生徒を逐次モニタするには
、全員走査スイッチ5WI3を図示の接続状態にすると
ともに、走査時間1fi1節器5W16を順又は逆方向
に所望イ1〜たり動がず。それに連動して、発振器(1
1)のrす変抵抗VRO値が変化し、発振器(11)の
周期が調節される。走査時間調節器5W16が図のよう
に順方向走査状態にあれば、ケー)04を通してゲー1
−G2が開かれ、シュミット・トリガ回路(I5)を通
した発振器(11)の出力パルスがシフトレジスタ(9
)に供給される。シフトレジスタ(9)の出力5L=S
nがそれぞれ図示の接続状態にある指定スイッチ5W2
−1−”5W2−nを通してトランジスタQ ]−1−
Q 1−nの各ベースに順次供給される。それによって
、トランジスタQ1−1〜Ql−nがオン、トランジス
タQ2−1〜Q2−nがオフとなって、増幅器(ト1)
〜(1−n)の出力が順次モニタ増幅器(3)に供給さ
れる。
(16−1) 〜(16−n)は操作スイッチ、01〜
G6ばナントゲート、Q1〜Q5はトランジスタ、Rは
抵抗、VRは可変抵抗、→−Bは電源を示す。また、S
W 1−1− S W Lnはプログラム連動スイッ
チ、5W2−1〜5W2−nは指定スイッチ、SW3〜
SW7はプログラム指定スイッチ、5W8−1〜5W8
−nはグループ指定スイッチ、SW9は抵抗切換スイッ
チ、5WIO及び5Wilは手動操作用の逆方向及び順
方向走査スイッチ、S’W12はストップスイッチ、S
W 13は全員走査スイ・7チ、S W 14は指定
外生徒走査スイッチ、S W 15は指定生徒走査スイ
ッチ、5W16は走査時間調節器をボ゛4゜このような
構成において、まず、全部の生徒を逐次モニタするには
、全員走査スイッチ5WI3を図示の接続状態にすると
ともに、走査時間1fi1節器5W16を順又は逆方向
に所望イ1〜たり動がず。それに連動して、発振器(1
1)のrす変抵抗VRO値が変化し、発振器(11)の
周期が調節される。走査時間調節器5W16が図のよう
に順方向走査状態にあれば、ケー)04を通してゲー1
−G2が開かれ、シュミット・トリガ回路(I5)を通
した発振器(11)の出力パルスがシフトレジスタ(9
)に供給される。シフトレジスタ(9)の出力5L=S
nがそれぞれ図示の接続状態にある指定スイッチ5W2
−1−”5W2−nを通してトランジスタQ ]−1−
Q 1−nの各ベースに順次供給される。それによって
、トランジスタQ1−1〜Ql−nがオン、トランジス
タQ2−1〜Q2−nがオフとなって、増幅器(ト1)
〜(1−n)の出力が順次モニタ増幅器(3)に供給さ
れる。
次に、予め指定された生徒を逐次モニタする場合、図2
1(のように、所望の)斤定スイッチSW2例えば5W
2−1を、その摺動子が左位置にある、接続状態(指定
状態)にすると共に、指定走査スイソ・チSW]5を、
その可動接点が右側の固定接点と接続した、作動状態に
する。この場合、他の指定スイッチ5W2−nの摺動子
は右位置にあり、5W14の可動接点は左側の固定接点
と接続される。またS W 8−1 = S W 8−
nは図示の接続状態にある。
1(のように、所望の)斤定スイッチSW2例えば5W
2−1を、その摺動子が左位置にある、接続状態(指定
状態)にすると共に、指定走査スイソ・チSW]5を、
その可動接点が右側の固定接点と接続した、作動状態に
する。この場合、他の指定スイッチ5W2−nの摺動子
は右位置にあり、5W14の可動接点は左側の固定接点
と接続される。またS W 8−1 = S W 8−
nは図示の接続状態にある。
上述の接続状態において、他の指定スイッチ5W2−n
に接続されたトランジスタQl−nのベースはS W
8−n、 S W 15. S W 14及び5W13
を介して接地され、トランジスタQl−nがオフ、l・
ランジスタQ2−nがオンとなり、増幅器(1−n)の
出力がモニタ増幅器(3)に供給されるのが阻止される
。
に接続されたトランジスタQl−nのベースはS W
8−n、 S W 15. S W 14及び5W13
を介して接地され、トランジスタQl−nがオフ、l・
ランジスタQ2−nがオンとなり、増幅器(1−n)の
出力がモニタ増幅器(3)に供給されるのが阻止される
。
一方、指定スイッチ5W2−1に対応するトランジスタ
Q 1−1のベースにシフトレジスタ9から出力Slが
供給されると、トランジスタQ i−1がオン、トラン
ジスタQ2−1がオフとなり、増幅器(1−1)の出力
がモニタ増幅器(3)に供給される。
Q 1−1のベースにシフトレジスタ9から出力Slが
供給されると、トランジスタQ i−1がオン、トラン
ジスタQ2−1がオフとなり、増幅器(1−1)の出力
がモニタ増幅器(3)に供給される。
トランジスタQ 1−nのベースにシフトレジスタ(9
)の出力Snが加えられても、上述のよ・)にベースは
接地されているため、トランジスタQl−nがオフ、ト
ランジスタQ2−nがオンの状態が維持され、増幅器(
1−n)の出力はモニタ増幅器(3)に供給されない。
)の出力Snが加えられても、上述のよ・)にベースは
接地されているため、トランジスタQl−nがオフ、ト
ランジスタQ2−nがオンの状態が維持され、増幅器(
1−n)の出力はモニタ増幅器(3)に供給されない。
また、この場合、Ql−nのコレクタの電圧レベルは1
高」となり、この1−高」レベルにより高速発振器(+
01が作動し、その高速出力パルスがシュミット・トリ
ガ回路(15)、ゲートG1またはG2を通してシフト
レジスタ(9)に入力され、高速走査が11われる。走
査が指定された生徒に達すると、−j連発振器00)の
発振は停止される。
高」となり、この1−高」レベルにより高速発振器(+
01が作動し、その高速出力パルスがシュミット・トリ
ガ回路(15)、ゲートG1またはG2を通してシフト
レジスタ(9)に入力され、高速走査が11われる。走
査が指定された生徒に達すると、−j連発振器00)の
発振は停止される。
次に、予め指定された生徒以外を逐次モニタする場合、
指定外生徒走査スイッチ5W14を図示とは逆に、その
可動接点を右側固定接点に接続した作動状態とし、スイ
ッチ5W13. 5W14.5W8−1及び5W2−1
を通して、指定された生徒に対応するl・ランジスタQ
1−1のベースを接地する。トランジスタQ1−1はオ
フ、トランジスタQ2−1はオンになっ°ζ、増幅器(
1−1)の出力がモニタ増幅器(3)に供給されるのを
阻止する。
指定外生徒走査スイッチ5W14を図示とは逆に、その
可動接点を右側固定接点に接続した作動状態とし、スイ
ッチ5W13. 5W14.5W8−1及び5W2−1
を通して、指定された生徒に対応するl・ランジスタQ
1−1のベースを接地する。トランジスタQ1−1はオ
フ、トランジスタQ2−1はオンになっ°ζ、増幅器(
1−1)の出力がモニタ増幅器(3)に供給されるのを
阻止する。
また、指定されない生徒に対応するトランジスタQl−
nがシフトレジスタ(9)の出力Snを供給されてオン
になると、トランジスタQ2−nがオフとなり、増幅器
(1−n)の出力がモニタ増幅器(3)に供給される。
nがシフトレジスタ(9)の出力Snを供給されてオン
になると、トランジスタQ2−nがオフとなり、増幅器
(1−n)の出力がモニタ増幅器(3)に供給される。
なお、高速発振器−の動作は前述したと同様である。
また、同一プログラム(教材)を学習している生徒を逐
次モニタする場合、プログラム指定スイッチのうちSW
3を図ボとは逆に、その可動接点を右側固定接点に接続
した作動状態とし、プログラムに対応するスイッチ、例
えば、SW4を図示の作動状態とする。いま、増幅器(
1−1)に対応する生徒が学習しているプログラムがス
イッチS、W4に対応するプログラムであり、増幅器(
1−n)に対応する生徒が学習しているプログラムがS
W7に対応するプログラムであるとすれば、プログラム
連動スイッチ5WI−1及び5WI−nはそれぞれ図示
の接続状態になっている。
次モニタする場合、プログラム指定スイッチのうちSW
3を図ボとは逆に、その可動接点を右側固定接点に接続
した作動状態とし、プログラムに対応するスイッチ、例
えば、SW4を図示の作動状態とする。いま、増幅器(
1−1)に対応する生徒が学習しているプログラムがス
イッチS、W4に対応するプログラムであり、増幅器(
1−n)に対応する生徒が学習しているプログラムがS
W7に対応するプログラムであるとすれば、プログラム
連動スイッチ5WI−1及び5WI−nはそれぞれ図示
の接続状態になっている。
上述の接続状態において、スイッチS W 13゜5W
14.5W15.SW3.SW7及び5WI−nを通し
てトランジスタQl−nのベースが接地−され、トラン
ジスタQl−nがオフ、トランジスタQ2−〇がオンと
なる。したがっ°C1上述したように、プログラム指定
スイッチで指定したプログラムを学習しζいる生徒のめ
が逐次モニタされる。
14.5W15.SW3.SW7及び5WI−nを通し
てトランジスタQl−nのベースが接地−され、トラン
ジスタQl−nがオフ、トランジスタQ2−〇がオンと
なる。したがっ°C1上述したように、プログラム指定
スイッチで指定したプログラムを学習しζいる生徒のめ
が逐次モニタされる。
また、予め指定されたグループの生徒を逐次モニタする
場合、グループ指定スイッチSW8の所臀?ノのスイッ
チを図示とは逆に、その可動接点が右側固定接点に接続
した作動状態とする。例えば、スイッチ5W8−1を作
動させると、このスイッチ5W8−1で指定されたグル
ープに属さない生徒に対応するトランジスタQ 3−n
のベースにはスイッチ5W13,5W8−1を通して電
源子Bが供給され、トランジスタQ3−nがオンとなる
。トランジスタQ3−n 、 指定スイッチ5W2−n
を通し°ζトランジスタQl−nのベースが接地され、
トランジスタQ2−nがオンになる。したがっζ、指定
された以外のグループに属する生徒の増幅器(1−n)
の出力が1111止される。
場合、グループ指定スイッチSW8の所臀?ノのスイッ
チを図示とは逆に、その可動接点が右側固定接点に接続
した作動状態とする。例えば、スイッチ5W8−1を作
動させると、このスイッチ5W8−1で指定されたグル
ープに属さない生徒に対応するトランジスタQ 3−n
のベースにはスイッチ5W13,5W8−1を通して電
源子Bが供給され、トランジスタQ3−nがオンとなる
。トランジスタQ3−n 、 指定スイッチ5W2−n
を通し°ζトランジスタQl−nのベースが接地され、
トランジスタQ2−nがオンになる。したがっζ、指定
された以外のグループに属する生徒の増幅器(1−n)
の出力が1111止される。
さらに、手動操作を行なう場合、走査時間調節器5W1
6を図示のa位置に操作する。それによっC、ゲートG
6を通してゲー)G5を閉じて発振器(11)の発掘を
停止させる。この状態で、手動操作スイッチ5WIOま
たは5WIIを逆方向または順方向走査に応じて瞬間押
すと、ケートGlまたはG2が開き、シフトレジスタ(
9)に逆方向または順方向走査用の1個のパルスが加わ
り、次の走査の出力が出て、次の生徒のモニタが行われ
る。
6を図示のa位置に操作する。それによっC、ゲートG
6を通してゲー)G5を閉じて発振器(11)の発掘を
停止させる。この状態で、手動操作スイッチ5WIOま
たは5WIIを逆方向または順方向走査に応じて瞬間押
すと、ケートGlまたはG2が開き、シフトレジスタ(
9)に逆方向または順方向走査用の1個のパルスが加わ
り、次の走査の出力が出て、次の生徒のモニタが行われ
る。
手動操作スイッチ5WIOまたは5WIIを押したまま
にすると、これらのスイッチに連動する切換スイッチS
W9が作動し°C1固定抵抗Rに切り換わり、発振器(
11)は一定の周期で発振出力を出し、各生徒に対し一
定の周期で逐次モニタが行なわれる。なお、この時、走
査時間調節器5W16は九に戻されている。
にすると、これらのスイッチに連動する切換スイッチS
W9が作動し°C1固定抵抗Rに切り換わり、発振器(
11)は一定の周期で発振出力を出し、各生徒に対し一
定の周期で逐次モニタが行なわれる。なお、この時、走
査時間調節器5W16は九に戻されている。
発明の効果
以上詳述のように、本発明によれば、プログラム指定ス
イッチ及びプログラム連動スイッチを設けて、同一プロ
グラムを学習している特定の生徒を選択して逐次モニタ
可能としたので、個々の生徒の学習状態に応じて、より
適切な学習指導を行うことのできる梧学練習用端末機器
のモニタ装置を得ることができる。
イッチ及びプログラム連動スイッチを設けて、同一プロ
グラムを学習している特定の生徒を選択して逐次モニタ
可能としたので、個々の生徒の学習状態に応じて、より
適切な学習指導を行うことのできる梧学練習用端末機器
のモニタ装置を得ることができる。
第1図は本発明による語学練習用端末機器のモニタ装置
の一実施例を示すブロック図、第2図は本発明の一実h
!!i例の具体的構成を>Eす結線図である。 (Ll ) ”□ (1−n )は増幅器、(2−1)
〜(2−n )は制御回路、(3)はモニタ増幅器、
(4)は指定スイッチ回路、(7)はグループ指定スイ
ッチ回路、(8)はプログラム指定スイッチ、(9)は
シフトレジスタ、GO+は高速発振器、(11)は発振
器を示す。
の一実施例を示すブロック図、第2図は本発明の一実h
!!i例の具体的構成を>Eす結線図である。 (Ll ) ”□ (1−n )は増幅器、(2−1)
〜(2−n )は制御回路、(3)はモニタ増幅器、
(4)は指定スイッチ回路、(7)はグループ指定スイ
ッチ回路、(8)はプログラム指定スイッチ、(9)は
シフトレジスタ、GO+は高速発振器、(11)は発振
器を示す。
Claims (1)
- 複数の生徒側端末機器と、該生徒側端末機器にそれぞれ
設けられた増幅器と、該増幅器よりの出力を教師側のモ
ニタ増幅器へ供給するか否かを制御する制御回路と、発
振器と、該発振器の出力を順次上記制御回路へ供給する
供給回路と、プログラノ・指定スイッチと、プログラム
連動スイッチと、指定走査スイッチとを備え、ト記プロ
グラム指定7スイツチが作動されたとき、上記供給回路
の出力により」〕記プログラム連動スイッチで指定され
た仕徒側端末機器に設けられた上記増幅器の出力をh1
0次教師側のモニタ増幅器へ供給せしめ、一方、上記全
走査スイッチが作動されたとき、上記供給+1−i+
1?古の出力により上記指定スイッチで指定された生徒
側端末機器及び上記指定スイッチで指定され(いない生
徒側端末機器に設けられた上記増幅器の出力を順次牧師
側のモニタ増幅器へ供給せしめることを特徴とする語学
練習用端末機器のモニタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076280A JPS59210473A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 語学練習用端末機器のモニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59076280A JPS59210473A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 語学練習用端末機器のモニタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59210473A true JPS59210473A (ja) | 1984-11-29 |
JPS6128992B2 JPS6128992B2 (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=13600868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59076280A Granted JPS59210473A (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | 語学練習用端末機器のモニタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59210473A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62175791A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-01 | ソニー株式会社 | 語学練習機器のモニタ装置 |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59076280A patent/JPS59210473A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62175791A (ja) * | 1986-01-29 | 1987-08-01 | ソニー株式会社 | 語学練習機器のモニタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6128992B2 (ja) | 1986-07-03 |
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