JPS59210161A - 火力発電所のボイラ組立工法 - Google Patents
火力発電所のボイラ組立工法Info
- Publication number
- JPS59210161A JPS59210161A JP8410883A JP8410883A JPS59210161A JP S59210161 A JPS59210161 A JP S59210161A JP 8410883 A JP8410883 A JP 8410883A JP 8410883 A JP8410883 A JP 8410883A JP S59210161 A JPS59210161 A JP S59210161A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boiler
- power plant
- girder
- top girder
- steam power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
火力発電所のボイラ（σ１は第１図に示すように、地上
７０メートル前後の上部においてボイラ建屋構格（ｂｌ
に架設されたトップガーダ（ｃｌより数百本の吊ポル）
（ｄｉを介して懸吊された大型で数千トンに及ぶ巨大
構造物である。
７０メートル前後の上部においてボイラ建屋構格（ｂｌ
に架設されたトップガーダ（ｃｌより数百本の吊ポル）
（ｄｉを介して懸吊された大型で数千トンに及ぶ巨大
構造物である。
従来の同ボイラ組立作業は第２Ａ図に示すように、地上
部においてトップガーダ（１）を組立て、次いで第２Ｂ
図に示すように同トップガーダ（１）を吊上げてボイラ
建屋構格（２）の頂部に取付け、次いで第２０図に示す
ようにトップガーダ（１）に吊ボルト（３）を取付け、
しかるのち第２Ｄ図に示すように同吊ボルト（３）を介
してボイラ（４）を懸吊していた。
部においてトップガーダ（１）を組立て、次いで第２Ｂ
図に示すように同トップガーダ（１）を吊上げてボイラ
建屋構格（２）の頂部に取付け、次いで第２０図に示す
ようにトップガーダ（１）に吊ボルト（３）を取付け、
しかるのち第２Ｄ図に示すように同吊ボルト（３）を介
してボイラ（４）を懸吊していた。
前記従来の方法においては、トップガーダ、吊ボルト、
ボイラの順に高所で取付作業が行なわれ、その上長期間
に亘って多くの労力を要した。
ボイラの順に高所で取付作業が行なわれ、その上長期間
に亘って多くの労力を要した。
本発明はこのような問題点を解決するために提案された
本ので、ボイラ建屋のトップガーダ、及び同トップガー
ダｆ配設される吊ボルト、並圧同各吊ボルトによって懸
吊されるボイラの一部を予め地上部で組立て、次いで同
組立構造体を吊上げて前記トップガーダをボイラ建屋構
格の頂部の所定個所に据付けることを特徴とする火力発
電所のボイラ組立工法に係るものである。
本ので、ボイラ建屋のトップガーダ、及び同トップガー
ダｆ配設される吊ボルト、並圧同各吊ボルトによって懸
吊されるボイラの一部を予め地上部で組立て、次いで同
組立構造体を吊上げて前記トップガーダをボイラ建屋構
格の頂部の所定個所に据付けることを特徴とする火力発
電所のボイラ組立工法に係るものである。
本発明においては前記したように、地上部において予め
トップガーダを製作し、同トップガーダに従来高所で取
付けられていた吊ボルト及び同吊ボルトに懸吊されるボ
イラの一部を絹付け、しかるのちこの組立構造体を吊上
げて前記トップガーダをボイラ建屋構格の頂部所定付着
に据付けるようにしたものである。
トップガーダを製作し、同トップガーダに従来高所で取
付けられていた吊ボルト及び同吊ボルトに懸吊されるボ
イラの一部を絹付け、しかるのちこの組立構造体を吊上
げて前記トップガーダをボイラ建屋構格の頂部所定付着
に据付けるようにしたものである。
従って本発明の方法によれば、従来高所で取付けられて
いた吊ボルト及びボイラの一部が、予め地上でトップガ
ーダと一体に取付けられるので、作業の安全性が向上す
るものであり、またこのように地上においてトップガー
ダ本体の組立作業と、吊ボルト及びボイラの一部の組立
作業が並行して行なわれるので、従来吊ボルトやボイラ
の組付けに要していた作業期間が省略されるものである
。
いた吊ボルト及びボイラの一部が、予め地上でトップガ
ーダと一体に取付けられるので、作業の安全性が向上す
るものであり、またこのように地上においてトップガー
ダ本体の組立作業と、吊ボルト及びボイラの一部の組立
作業が並行して行なわれるので、従来吊ボルトやボイラ
の組付けに要していた作業期間が省略されるものである
。
更に本発明によれば数百本に及ぶ吊ボルトや多くの部品
からなるボイラの一部を地上で機械力を十分に活用して
取付けることができ、大幅に作業能率を向上しつる等、
本発明は多くの利点を有するものである。
からなるボイラの一部を地上で機械力を十分に活用して
取付けることができ、大幅に作業能率を向上しつる等、
本発明は多くの利点を有するものである。
」ソ下本発明を図示の実施例について説明する。
地十部でトップガーダ旧】及び同ガーダに配設される吊
ボルト０２及び１司吊ポル）（＋２１に懸吊されるボイ
ラの一部（１３α）を予め組立て、（第３Ａ図参照）次
いで前記トップガーダ旧）、吊ポル）（１２１、及びボ
イラの一部（１３α）の組立体を吊上げてトップガーダ
旧）をボイラ建屋の構格（１沿の頂部の所定位置に据付
け、（第３Ｂ図参照）しかるのち前記ボイラの一部（１
，３ａ ）にボイラ残部を組立て、かくして構成された
ボイラ（１３）を吊ボルト０２）を介してトップガーダ
（１１）より懸吊して全工程を完了するものである。
ボルト０２及び１司吊ポル）（＋２１に懸吊されるボイ
ラの一部（１３α）を予め組立て、（第３Ａ図参照）次
いで前記トップガーダ旧）、吊ポル）（１２１、及びボ
イラの一部（１３α）の組立体を吊上げてトップガーダ
旧）をボイラ建屋の構格（１沿の頂部の所定位置に据付
け、（第３Ｂ図参照）しかるのち前記ボイラの一部（１
，３ａ ）にボイラ残部を組立て、かくして構成された
ボイラ（１３）を吊ボルト０２）を介してトップガーダ
（１１）より懸吊して全工程を完了するものである。
以」二本発明を実施例について説明したが、本発明は勿
論このような実施例にだけ局限されるものではなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施
しうるものである。
論このような実施例にだけ局限されるものではなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施
しうるものである。
第１図は火力発電所のボイラを斥す正面図、第２Ａ図乃
至第２Ｄ図は従来の火力発電所のボイラ組立工法の工程
を示す正面図、第６Ａ図乃至第６Ｃ図は本発明に係る火
力発電所のボイラ組立工法の一実施例の工程を示す正面
図である。 （１１）・・・トップガーダ、 ０２）・・・吊ボルト
、 （１３）・・・ボイラ、 （１３ａ）・・・ボイ
ラの一部、 （１４）・・・ボイラ建屋の構格 代理人弁理士岡本重文 外２名
至第２Ｄ図は従来の火力発電所のボイラ組立工法の工程
を示す正面図、第６Ａ図乃至第６Ｃ図は本発明に係る火
力発電所のボイラ組立工法の一実施例の工程を示す正面
図である。 （１１）・・・トップガーダ、 ０２）・・・吊ボルト
、 （１３）・・・ボイラ、 （１３ａ）・・・ボイ
ラの一部、 （１４）・・・ボイラ建屋の構格 代理人弁理士岡本重文 外２名
Claims (1)
- ボイラ建屋のトップガーダ、及び同トップガーダ圧配設
される吊ボルト、並に同各吊ボルトによって懸吊される
ボイラの一部を予め地上部で組立て、次いで同組立構造
体を吊上げて前記トップガーダをボイラ建屋構格の頂部
の所定個所に据付けることを特徴とする火力発電所のボ
イラ組立工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8410883A JPS59210161A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 火力発電所のボイラ組立工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8410883A JPS59210161A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 火力発電所のボイラ組立工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210161A true JPS59210161A (ja) | 1984-11-28 |
Family
ID=13821323
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8410883A Pending JPS59210161A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | 火力発電所のボイラ組立工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210161A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538841A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency heater |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP8410883A patent/JPS59210161A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS538841A (en) * | 1976-07-13 | 1978-01-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High frequency heater |
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