JPS59209728A - 複数組立品の同時自動組立方法 - Google Patents
複数組立品の同時自動組立方法Info
- Publication number
- JPS59209728A JPS59209728A JP8232183A JP8232183A JPS59209728A JP S59209728 A JPS59209728 A JP S59209728A JP 8232183 A JP8232183 A JP 8232183A JP 8232183 A JP8232183 A JP 8232183A JP S59209728 A JPS59209728 A JP S59209728A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- supply
- assembly
- jig
- signal
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P21/00—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control
- B23P21/004—Machines for assembling a multiplicity of different parts to compose units, with or without preceding or subsequent working of such parts, e.g. with programme control the units passing two or more work-stations whilst being composed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明方法は組立形式の類似した数種の部品を大量生産
する必要のある場合の自動組立による生 1産
と、組立不良物品検出排除に利用するものである。
する必要のある場合の自動組立による生 1産
と、組立不良物品検出排除に利用するものである。
従来例の構成とその問題占
従来の部品の組立方法は、各組立作柴を人が手動で行な
うか又は、組立品毎に自動組立機上を形成して組立てを
行なっているため、組立品毎にベースマシン、各種組付
ヘッドなどの自動組立機の1、−1.If成要素がすべ
て必要となり投資設備コストの」−昇を招くことになる
。又、人手によって作業する場合も人件費が十ケ1−す
る傾向lこあった。一方、検査方式に関しては自動組立
機を用いる場合、部品の供給、装着等の動作番ごよる不
良判別は、全部の部品を通過させ最終取出し時に選別す
るか、あるいは不良発生毎に機械をとめ修復する方法を
とっていた。これらの方法によると1)11者の場合は
不良品を多く作り、後者の場合は機械の稼動率を下げる
などの欠点かあり、いずれも最終の組立コス1−を」−
刀させることとなった。
うか又は、組立品毎に自動組立機上を形成して組立てを
行なっているため、組立品毎にベースマシン、各種組付
ヘッドなどの自動組立機の1、−1.If成要素がすべ
て必要となり投資設備コストの」−昇を招くことになる
。又、人手によって作業する場合も人件費が十ケ1−す
る傾向lこあった。一方、検査方式に関しては自動組立
機を用いる場合、部品の供給、装着等の動作番ごよる不
良判別は、全部の部品を通過させ最終取出し時に選別す
るか、あるいは不良発生毎に機械をとめ修復する方法を
とっていた。これらの方法によると1)11者の場合は
不良品を多く作り、後者の場合は機械の稼動率を下げる
などの欠点かあり、いずれも最終の組立コス1−を」−
刀させることとなった。
発明の目的
本発明は」二記のような従来の欠点を解消し複数の組立
品を同時混合生産でき、数種の組立品製浩のだめの機械
設備の一部の共用化をはかることができ生産効率の向上
と共に、不良内容を分列ニジて良品1個当りの最終組立
コストの低減を図ろうとするものである。
品を同時混合生産でき、数種の組立品製浩のだめの機械
設備の一部の共用化をはかることができ生産効率の向上
と共に、不良内容を分列ニジて良品1個当りの最終組立
コストの低減を図ろうとするものである。
発明の構成
自動組立機上を移送され゛る1個の冶具上において、複
数の組立品の部品を順次供給装着する方法としてそれぞ
れの組立形式か同じ第j供給部品、。
数の組立品の部品を順次供給装着する方法としてそれぞ
れの組立形式か同じ第j供給部品、。
第2供給部品・・第n番目の供給部品と1個の組立品個
有の部品とビス等複数の組立品に共通の同一部品とを組
立工線番こ従って順次供給、装着し、−一二丁稈i、’
+j: 1こ部品の供給、装着の確認検査を複数組立品
同時(こ行ない、装着不良があるときは検査ユニットの
不良検出信号を部品の供給、装着用ユニットの制御部に
送って記憶し、該装着不良部品に苅する以後の供給、装
着動作を停止し、この動作停止信号を組立品取出部に送
り、不良品識別信号として利用し、部品の供給、装着用
ユニットの制御部に記憶された前記不良信号は同一部品
の不良信号か連続して入力されないときは記憶を解除し
、連続して入力されたときは組立機制御仏心停止信号を
送り組立機を停止し、部品の供給装着不良のないときは
取出部に至った複数の完成品を′取り吊し1、冶具のみ
を冶具供給部へ返還するようにしたもの・である。した
がって各種機具や検査を共用化し、複数種の組立品を同
時混合生産することができ、しかも組立動作不良を芯組
立品毎に、系統的不良と偶発的不良に公邸して不良品判
別も自動化したものである。
有の部品とビス等複数の組立品に共通の同一部品とを組
立工線番こ従って順次供給、装着し、−一二丁稈i、’
+j: 1こ部品の供給、装着の確認検査を複数組立品
同時(こ行ない、装着不良があるときは検査ユニットの
不良検出信号を部品の供給、装着用ユニットの制御部に
送って記憶し、該装着不良部品に苅する以後の供給、装
着動作を停止し、この動作停止信号を組立品取出部に送
り、不良品識別信号として利用し、部品の供給、装着用
ユニットの制御部に記憶された前記不良信号は同一部品
の不良信号か連続して入力されないときは記憶を解除し
、連続して入力されたときは組立機制御仏心停止信号を
送り組立機を停止し、部品の供給装着不良のないときは
取出部に至った複数の完成品を′取り吊し1、冶具のみ
を冶具供給部へ返還するようにしたもの・である。した
がって各種機具や検査を共用化し、複数種の組立品を同
時混合生産することができ、しかも組立動作不良を芯組
立品毎に、系統的不良と偶発的不良に公邸して不良品判
別も自動化したものである。
実施例の説明
り
以下(こ本発明による組立方法の−¥施例について説明
する。
する。
本実施例では第1図に示すような各部品から成る3種の
組立品A、B、Cを同一の冶具上で同11貞混合生産す
る。まず組立品Cについて、(1)は第1部品、(2)
+31はピン、+41 (5)は第2部品、(6)は
ノくネ、+7+ +8)はワッシャである。組立品Bj
こついて、(9)は第1部品、(10)はピン、(1,
t)は第2部品、(12)はワ・ノシ′ヤである。組立
品へについて、(13)は第1部品、04)はピン、(
15)は第2部品、(16)はワ・ノンヤである。第2
図は本実施例に用いる組立機の本体部の(115成を示
したものである。本組立機は竿送り直進型のペースマシ
ンを用い、治具は水平オーバル形式で循環し、16個の
ステーションを有する。(I7)はベースマシン駆動部
、18)は冶具の供給部、09)は治具移送部、(20
)は冶具返送部、(21)は治具単房し部である。
組立品A、B、Cを同一の冶具上で同11貞混合生産す
る。まず組立品Cについて、(1)は第1部品、(2)
+31はピン、+41 (5)は第2部品、(6)は
ノくネ、+7+ +8)はワッシャである。組立品Bj
こついて、(9)は第1部品、(10)はピン、(1,
t)は第2部品、(12)はワ・ノシ′ヤである。組立
品へについて、(13)は第1部品、04)はピン、(
15)は第2部品、(16)はワ・ノンヤである。第2
図は本実施例に用いる組立機の本体部の(115成を示
したものである。本組立機は竿送り直進型のペースマシ
ンを用い、治具は水平オーバル形式で循環し、16個の
ステーションを有する。(I7)はベースマシン駆動部
、18)は冶具の供給部、09)は治具移送部、(20
)は冶具返送部、(21)は治具単房し部である。
+22) r23)(24)はそれぞれ第1部品(11
(91(+31を供給するパーツツイータ、(25)
+2[’i) C271は供給ヘッド、(28)は第1
部品tl)(9) (131の供給状態を検査する検査
ユニy ) 、C29)は組立品A B Cの共通部品
であるピンを供給するツクーツフイーダ、(30)はピ
ンを圧入するヘッド、(31)はピン装着状態を検査す
る検査ヘッド、(3(2)は治具」ニの所定のピンにバ
ネを装着する装着へ7ド、f331f34:は第2部品
供給用ベルトコンベア 品を供給するフィーダ、(37i !381 (3Di
(4[1iは第2部品装着用ヘッド、(41)は第2
部品の装着状態検査用へノド、(4力は組立品A,B,
Cの共通部品であるワッシャ装着用ヘッド、(43)は
組立品取出し・ヘッドである。
(91(+31を供給するパーツツイータ、(25)
+2[’i) C271は供給ヘッド、(28)は第1
部品tl)(9) (131の供給状態を検査する検査
ユニy ) 、C29)は組立品A B Cの共通部品
であるピンを供給するツクーツフイーダ、(30)はピ
ンを圧入するヘッド、(31)はピン装着状態を検査す
る検査ヘッド、(3(2)は治具」ニの所定のピンにバ
ネを装着する装着へ7ド、f331f34:は第2部品
供給用ベルトコンベア 品を供給するフィーダ、(37i !381 (3Di
(4[1iは第2部品装着用ヘッド、(41)は第2
部品の装着状態検査用へノド、(4力は組立品A,B,
Cの共通部品であるワッシャ装着用ヘッド、(43)は
組立品取出し・ヘッドである。
組立品A,B,Cを形成する各パーツ毎に、入力部と出
力部から成るシフトレジスタが設けられており、各検査
ヘッド(28) +311 +4 1+が部品の供給、
装着の不良状態を検出したとき発生する検出信号を前記
入力部に入力する。出力部は不良か発生したパーツの不
良発見位置以後にある部品装着ヘッド制御部に停止信号
を送るよう構成され、該信号によっ □て動作を停
止した装着ヘッドは動作停止信号を不良品識別信号とし
て、部品取出部へと送る。前記シフトレジスタは組立機
の竿送り1回でシフl− j−るように設けられている
。(44)は組立機内を移送される冶具で、第3図のI
nflJの各位置で組立品A、B,Cが組み立てられる
。(45)〜(60)はステーションである。
力部から成るシフトレジスタが設けられており、各検査
ヘッド(28) +311 +4 1+が部品の供給、
装着の不良状態を検出したとき発生する検出信号を前記
入力部に入力する。出力部は不良か発生したパーツの不
良発見位置以後にある部品装着ヘッド制御部に停止信号
を送るよう構成され、該信号によっ □て動作を停
止した装着ヘッドは動作停止信号を不良品識別信号とし
て、部品取出部へと送る。前記シフトレジスタは組立機
の竿送り1回でシフl− j−るように設けられている
。(44)は組立機内を移送される冶具で、第3図のI
nflJの各位置で組立品A、B,Cが組み立てられる
。(45)〜(60)はステーションである。
次番こ、上記装置を用いた組立方法を説明する。
冶具供給部)J8)より治具を供給し、ステーション(
451:4G) (47)において第2部品+5) (
9) (131をそれぞれパーツフィーダf:!2)
(231+24+より冶具(4−1+に供給し、ステー
ション(481で同一治具(44)上にある3個の供給
部品の有無を同時に光電検出する。次にステーション(
4!i)でピンf2) i3] (l泪(10)を同時
に供給し、圧入ヘッド(30)で第1部品fil f9
) (13)へ圧入し、ステーション(50)でピン+
21 (31flo)04]の有無を同時に検査しステ
ーション叡)へ移りバネ+6) ヲヒン(3)に挿入す
る。史にステーション153)j54iでは第2部品(
4) <ts+をべ)V l・コンベアにより、又ステ
ーション(55) t5G]では第2部品+5)(11
1をパーツフィーダにより供給しそれぞれピン(2)
[31(141[10)の各々に挿入する。ステーショ
ン(5力ではこの第2部品(4) +15) (5)旧
)の挿入の有無を検査する。ステーション(58)では
組立品A、、13.Cに共通の部品であ”るワソンヤ(
8)(7) U2 (l[i)をピンf2) (3]
(141!101 ヘ同時挿入する。以上で組立を完成
しステーション(60)で完成組立品3種類を同時に取
り出す。
451:4G) (47)において第2部品+5) (
9) (131をそれぞれパーツフィーダf:!2)
(231+24+より冶具(4−1+に供給し、ステー
ション(481で同一治具(44)上にある3個の供給
部品の有無を同時に光電検出する。次にステーション(
4!i)でピンf2) i3] (l泪(10)を同時
に供給し、圧入ヘッド(30)で第1部品fil f9
) (13)へ圧入し、ステーション(50)でピン+
21 (31flo)04]の有無を同時に検査しステ
ーション叡)へ移りバネ+6) ヲヒン(3)に挿入す
る。史にステーション153)j54iでは第2部品(
4) <ts+をべ)V l・コンベアにより、又ステ
ーション(55) t5G]では第2部品+5)(11
1をパーツフィーダにより供給しそれぞれピン(2)
[31(141[10)の各々に挿入する。ステーショ
ン(5力ではこの第2部品(4) +15) (5)旧
)の挿入の有無を検査する。ステーション(58)では
組立品A、、13.Cに共通の部品であ”るワソンヤ(
8)(7) U2 (l[i)をピンf2) (3]
(141!101 ヘ同時挿入する。以上で組立を完成
しステーション(60)で完成組立品3種類を同時に取
り出す。
各部品の装着動作を確認する検査ヘッド(28)囚1f
411では、治具が共用化されているので同種類の部品
装着動作が終った部品について同i稍に光電検出するこ
とかでき、部品装着か全て円滑なときは上記のような組
立工程を完了する。しかし、装着不良が生じた場合は次
のような処置方法がとられている。
411では、治具が共用化されているので同種類の部品
装着動作が終った部品について同i稍に光電検出するこ
とかでき、部品装着か全て円滑なときは上記のような組
立工程を完了する。しかし、装着不良が生じた場合は次
のような処置方法がとられている。
不良品の判別方法は、部品毎に不良状態を分則し、ラン
ダムに単発的に発生する偶発的不良と2個以上連続して
発生する連続的不良とにわけて処理される。
ダムに単発的に発生する偶発的不良と2個以上連続して
発生する連続的不良とにわけて処理される。
これを第5図に基づいて説明すると、hta品のシフト
レジスタにおいて例えは第1部品(13)の供給不良力
発生L タ時ベースマシンユニン1−のステーション(
481で1.検査二ニア1・(28)より不良信号が入
力されるとシフトレジスタはこれを取り込む。供給不良
が発生ずると組立品Aの第1部品(13)に関する以降
の動作は停止される。即ち、このシフ]・レジヌ91d
、ヘース1マシンの竿送りに同期してシフトすれるので
、最初に停止させたいステーション(49)の
1圧入停止出力、第1部品(13(にピン(+41の
圧入を停止させる伯−号を出す時は、第1部品(13)
の供給不良力)発生した治具がステーション+4!11
にきており、第5図のように1ビツトシフトされた出力
部より信号を取り出しステーション(49)の圧入停止
回路番こその信号を送ればよい。同様にステーション(
54iこ治具(44)か移送された場合このステーショ
ンでの動作も停止するかシフトレジスタも5ヒー′ノド
シフトされステーション(54)の動作を停止する。以
下同様にステーション[581等の動作を停止しステー
ション(6Cfi にL)取出し部では、これら停止信
号を不良振分け(、i、 −Q−とじて使用する。ここ
では、ステー”ジョン(48゛1より不良(言号が入力
された時のことを述べたがステーション(501、ステ
ーション(5ηでも同じよう(こ不良発生後の対象ステ
ーションの動作は停止できる。さらに停止ステーション
か異なるだけで他のシフトレジスタでも動作原理は同様
である。
レジスタにおいて例えは第1部品(13)の供給不良力
発生L タ時ベースマシンユニン1−のステーション(
481で1.検査二ニア1・(28)より不良信号が入
力されるとシフトレジスタはこれを取り込む。供給不良
が発生ずると組立品Aの第1部品(13)に関する以降
の動作は停止される。即ち、このシフ]・レジヌ91d
、ヘース1マシンの竿送りに同期してシフトすれるので
、最初に停止させたいステーション(49)の
1圧入停止出力、第1部品(13(にピン(+41の
圧入を停止させる伯−号を出す時は、第1部品(13)
の供給不良力)発生した治具がステーション+4!11
にきており、第5図のように1ビツトシフトされた出力
部より信号を取り出しステーション(49)の圧入停止
回路番こその信号を送ればよい。同様にステーション(
54iこ治具(44)か移送された場合このステーショ
ンでの動作も停止するかシフトレジスタも5ヒー′ノド
シフトされステーション(54)の動作を停止する。以
下同様にステーション[581等の動作を停止しステー
ション(6Cfi にL)取出し部では、これら停止信
号を不良振分け(、i、 −Q−とじて使用する。ここ
では、ステー”ジョン(48゛1より不良(言号が入力
された時のことを述べたがステーション(501、ステ
ーション(5ηでも同じよう(こ不良発生後の対象ステ
ーションの動作は停止できる。さらに停止ステーション
か異なるだけで他のシフトレジスタでも動作原理は同様
である。
以上が偶発的不良に対する対策である゛。
次に連続的不良について、各検査ステーションの不良信
号は装着ユニットの各制御部−に送られ装7Jjユニノ
1−の制御部ではこの不良信号を記憶する。
号は装着ユニットの各制御部−に送られ装7Jjユニノ
1−の制御部ではこの不良信号を記憶する。
連こ続して同一パーツの不良信号かなければ、直ちに記
憶は解除されるが、連続して同一パーツに不良信号があ
ると連続不良信号としてベースマシンのシーケンス制御
部に送られ、竿送りの原点で停止させ、同時に連続不良
モニタを点灯させる°。
憶は解除されるが、連続して同一パーツに不良信号があ
ると連続不良信号としてベースマシンのシーケンス制御
部に送られ、竿送りの原点で停止させ、同時に連続不良
モニタを点灯させる°。
組立品Aについて説明したが組立品B、Cについても同
様である。
様である。
発明の効果
本発明は上記のような方法をとったので次のような効果
を有する。
を有する。
(1) ベースマシン、冶具、検査、し旬し及び装着
ヘッドの共用化がはかれ、大幅な投資設備コストの低減
をはかることができる。
ヘッドの共用化がはかれ、大幅な投資設備コストの低減
をはかることができる。
(2)単発的に発生する偶発的不良は機械を止めずに処
置するので機械の稼動率を低下させずに不良品を進別で
き、完成品1個あたりの最終組立コヌ1−を下げること
ができる。
置するので機械の稼動率を低下させずに不良品を進別で
き、完成品1個あたりの最終組立コヌ1−を下げること
ができる。
(3) 同一個所で連続して発生する連続不良に対し
ては、直ちに組立機を停止して検査後修復し、本質的な
トラブルに列して迅速に対処することができる。
ては、直ちに組立機を停止して検査後修復し、本質的な
トラブルに列して迅速に対処することができる。
第1図は不発明方法により組み立てられる組立品の分解
斜視図、第2図は本発明方法に用いられる組ケ機の一例
を示す構成図、第3図は不発明方法に用いた冶具の平1
面図、第4図は同正面l〆、第5図は検査の方法の説明
図である。 (1)〜05)・・組立部品、08)・・冶具但給部、
(20)・・冶具返送部、+21) 冶具4J戻し部
、+!21 +23) (2、+) +29) +35
) +301・・パーツフイーク、f:+31 j34
i ベルトコンベア、(25) +26) f2γ+
4”IO+ +3■f37t +38) f3!+1
f40i (l121・装着ヘッド、C28] 1:
+ ++ +411・検査へンド、1451〜(60)
・組立ステーション、(43B・・取出しヘッド、(4
4)・・冶具 代理人 弁岬士大 島 −公 第1図 (C)
斜視図、第2図は本発明方法に用いられる組ケ機の一例
を示す構成図、第3図は不発明方法に用いた冶具の平1
面図、第4図は同正面l〆、第5図は検査の方法の説明
図である。 (1)〜05)・・組立部品、08)・・冶具但給部、
(20)・・冶具返送部、+21) 冶具4J戻し部
、+!21 +23) (2、+) +29) +35
) +301・・パーツフイーク、f:+31 j34
i ベルトコンベア、(25) +26) f2γ+
4”IO+ +3■f37t +38) f3!+1
f40i (l121・装着ヘッド、C28] 1:
+ ++ +411・検査へンド、1451〜(60)
・組立ステーション、(43B・・取出しヘッド、(4
4)・・冶具 代理人 弁岬士大 島 −公 第1図 (C)
Claims (1)
- 自動組立機上を移送される1個の治具上において、複数
の組立品のそれぞれの第1供給部品、第2供給部品・・
・第n番目の供給部品と1個の組立品個有の部品とビス
等複数の組立品に共通の同一部品とを組立工程に従って
順次供給、装着し、一工程毎に部品の供給、装着の確認
検査を複数組立品同時に行ない、装着不良があるときは
検査ユニットの不良検出信号を部品の供給、装着用ユニ
ットの制grn部に送って記憶し、該装着不良部品に対
する以後の供給、装置動作を停止し、この動作停止」・
付写を組立品取出部に送り、不良品識別信号として利用
し、部品の供給、装着用ユニットの制御□□□(に記憶
された前記不良信−号は同一部品の不良山上が連続して
人力されないときは記憶を解除し、連続して人力された
ときは組立機制御部へ停止信−号を送り組立機を停止し
、部品の供給、装着不良のないときは取出部に至った複
数の完成品を取り゛出し、冶具のみを冶具供給部へ返還
する複数組立品の同時自動組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8232183A JPS59209728A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 複数組立品の同時自動組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8232183A JPS59209728A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 複数組立品の同時自動組立方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59209728A true JPS59209728A (ja) | 1984-11-28 |
JPH0160380B2 JPH0160380B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=13771294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8232183A Granted JPS59209728A (ja) | 1983-05-10 | 1983-05-10 | 複数組立品の同時自動組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59209728A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2815869A1 (en) | 2013-06-17 | 2014-12-24 | Fuji Seal International, Inc. | Container sleeving method and device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5027181A (ja) * | 1973-07-14 | 1975-03-20 | ||
JPS5358386U (ja) * | 1976-10-20 | 1978-05-18 | ||
JPS5618343A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-21 | Hitachi Ltd | Reproduction of cathode-ray tube |
-
1983
- 1983-05-10 JP JP8232183A patent/JPS59209728A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5027181A (ja) * | 1973-07-14 | 1975-03-20 | ||
JPS5358386U (ja) * | 1976-10-20 | 1978-05-18 | ||
JPS5618343A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-21 | Hitachi Ltd | Reproduction of cathode-ray tube |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2815869A1 (en) | 2013-06-17 | 2014-12-24 | Fuji Seal International, Inc. | Container sleeving method and device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0160380B2 (ja) | 1989-12-22 |
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