JPS59209506A - 柔軟積層シ−ト状物包装方法及びその装置 - Google Patents

柔軟積層シ−ト状物包装方法及びその装置

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JPS59209506A
JPS59209506A JP728484A JP728484A JPS59209506A JP S59209506 A JPS59209506 A JP S59209506A JP 728484 A JP728484 A JP 728484A JP 728484 A JP728484 A JP 728484A JP S59209506 A JPS59209506 A JP S59209506A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業分野〕 この発明は主としてごみ袋を20枚、30枚、50枚と
纒めて包装する方法及び装置に関するもので、ごみ装身
外の合成樹脂フィルム製のブックカバへ、おむつカバー
や、風呂敷などのシート状物の包装にも適する。
〔従来技術〕
従来この種のシート状物は、極めて薄く、通常20乃至
10μ程度のフィルムが使用されており、通常は20枚
、60枚積み重ねられたものを、完成した包装用の袋に
人力又は機械的に挿入している。
しかしながら、この種のシート状物は前述のように(ジ
めて薄く柔かい為に、外袋に挿入するときに周辺が折れ
曲がり、外部からの体裁が悪いだけでなく、折れ曲った
周辺部分の包装体の厚みが他と異なり、多数の包装袋を
積み−重ねて保管するときには、この厚みの差が累積し
て不安定となる。
また折れ曲がらないようにするには人手により丁寧に直
す必要があり、手数を要する。
他方機械的な方法で上下より単に挾持して挿入するには
、挿入する挾持板の厚みがあるため、外袋に充分な余裕
を必要とし、また完成された外袋に挿入するため、前記
挾持板の外袋に対する挿入位置を正確に制御しないと外
袋の底を破断するおそれもあり、制御装置に高度の技術
を要するため、通常は相当余裕のある大きな外袋に袋詰
めしている。
しかしこの後者のものにおいては外袋が太き過ぎるため
、包装後、中の積層シート状物が乱れ易く、また外袋の
生地も有効利用されていない。
〔目 的〕
本件発明は、このような公知の方法及び装置の欠点を改
善し、たとえ極薄の積み重ねシート状物群であっても折
れ曲らず、正確に、体裁よく包装でき、包装体において
も、中でシート状物群が乱れず、包装用外袋となる扁平
チューブが有効に利用できるようにするための方法及び
装置を提供することを主目的とする。
〔構 成〕
この発明は積み重ねられたシート状物群を上下より挾持
板で挾持し、かつそのま\の状態で、7字形、山形のう
ちの一種に、中央部を稜線として折り曲げ、他方包装外
袋用の連続せる熱溶着性の扁平チューブの先端部を、前
記折り曲げられたシート状物群の稜線方向より、これら
近傍に供給しこの先端部を前記折り曲げ状態のシート状
物群がその状態を保持したま一挿入できるところまで筒
状に拡げ、而して、前記折り曲げ状態のシート状物群を
その挾持板と共に前記チューブ中に挿入し、この中にお
いて、挾持板と共に積み重ねシート状物群を水平状態に
戻し、次に扁平チューブの外側よりシート状物群を上下
より挾持して固定し、前記挾持板のみを扁平チューブ中
より抜き去り、後積−7A重ねシート状物群の前後にお
いて、扁平チューブのみを上下より挾持して加熱して扁
平チューのみ ブ◇今の上下のフイノンγr溶着し、扁平チー−プの原
反側に連なる部分を切断することを順次繰り他の発明は
積み重ねられたシートを上下より挾持して筒状に拡げら
れた扁平チューブ帯の先端部に折り曲げて挿入して、扁
平チューブの中で前記折り曲げられた袋群を水平状態に
伸ばした後、この袋群の前後において溶着封緘し、この
密封された包装体を切断して、これを扁平チューブより
分離する方法を実施する装置において、 前記シート状物を積み重ねたま一上下より挾持物群を水
平状態に戻して、これらの扁平チューブ内に残して抜き
取るシート状物群折り曲げ挿入手段が設けてあり、また
前記シート状物群折り曲げ挿入手段が扁平チューブ内で
水平状態となった後、コレカ扁平チーーゾより抜き取ら
ハ、るまでの間、扁平チューブの外側よりシート状物群
を上下より〔実施態様の説明〕 今この発明の方法を実施するための装置の発明の代表的
な実施態様を矛1図乃至牙16図に基すいて説明する。
全体の機構としては矛1図に示ずようになっている。即
ち、同図において、左側よりAがシート状物製造機の一
種たる製袋機であり、Bが積み重ねシート状物搬送手段
(以下矛1搬送手段と云う)Cは積み重ねシート状物折
り曲げ挿入手段(以下挿入手段と云う)、Dは扁平チュ
ープロ部シール手段(以下口部シール手段と云う)、E
は扁平チュープロ部拡開手段(以下口部拡開手段と云う
)、Fは積み重ねシート状物押え手段(以下押え手段と
云う)、Gは扁平チューブ底部シール手段(以下底部シ
ール手段と云う)、■は切断手段、及びIは扁平チュー
ブ移送手段(以下、31−2移送手段と云う)である。
前記製袋機Aを本件発明の装置の供給装置として使用す
る場合は、製袋機への製品受台20としては、下側端が
櫛歯状のものを用い、シート状物の一種として袋Jを順
次製品受台2f]fに積み重ねて受けるものを用い、所
定枚数積み重ねるまではストッパー21が製品受台2o
上に接しており、所定枚数計数と共にストッパー21が
上昇スルように設けである。
前記挿入手段Cの可動基台3oは水平なガイドレール6
1に摺動自体に取付けられ、前記製品受台2Qと前記口
部シール手段のとの間を往復移動すべく、空気圧シリン
ダ装置62によって往復運動可能に装備されている。前
記可動基台6oには、その左右一対、の下部挾持板36
a、63bの基端が対称的に水平状態から#I斜できる
ように蝶着してあり、下部挾持板66a、3.lSbの
自由端は、圧シリンダ装置34a、34bを用いる。前
記左右一対の下部挾持板33a、33bはそれぞれの外
縁35a135bで蝶着された上部挾持板36a、36
bを装備しており、下部挾持板36a133bに対する
上部挾持板36a、36bの開閉作動も小型の空気圧シ
リンダ装置37a、37bによって行う。前記上下の挾
持板56a、33b及び56a、36bの自由端側の外
側は斜めに殺ぎ落された傾斜縁38a、38bを有し、
他は、ガイドレール61と平行にしである(之・2図乃
至矛4図参照)。
前記挿入手段Cの待機位置は前記製袋機A奇に位置し、
前記下部挾持板33a、33bは共に水平であって、上
部挾持板36a、36bは起立した状態であり、下部挾
持板33a、35bの高さは製品受台20よりも若干低
い位置にしである(矛1図、牙2図参照)。
矛1搬送手段Bは前記製品受台2oかも前記挿入手段C
の下部挾持板33a、33bJ:に、袋群J0を搬送す
るための上下開閉自在の一対の挟持爪25を具備しこの
挟持爪25は開いた状態で受台20の搬出端位置で待機
し、所定枚数積み重ね完了信号によって、挟持爪25は
閉じ、挟持爪25の支持部26はガイドレール27に案
内され、前記挾持板33a、33b上にまで移動し、挟
持爪25は開いて、原位置まで復帰するようにしである
。このオ・1搬送手段Bは一例であって要は袋群JQを
そのま\搬送できるものであれば、図示のものに限定さ
れない。前記挟持爪25の開閉位置や、支持部26の停
止位置は数個の位置検出センサ28を用いて行う(矛1
図、牙7図参照)。
前記口部シール手段りは通常製袋機などに使用されてい
る長尺す扁平チューブ°帯Kを上下より挾持する一対の
挾持類40a、40bからなり、これら挾持類40a、
4Clbのうち少なくとも一方がヒートシーラとなって
いるものである。加熱方式は、ヒータ埋設又は抱持型の
熱板型でも、インパルス型式のものでも特に限定はない
。挾持類40aの上下動は空気圧シリンダー装置41に
よって行うようにしである。
前記拡開手段Eは、前記口部シール手段りと極めて接近
し、下部の挾持類は前記口部シール手段りの下部の顎4
0bと共有になっておりその表面には減圧空気源45に
連なる吸着盤43bが設けてあり、上部の可動部材であ
る顎42にもその下面に前記の同様の吸着盤43aが設
けてあり、各吸着盤43a、43bの1席は使用される
扁平チューブに−の幅よりも狭くしである(j・5図参
照)。
この拡開装置Eの上部可動部材である顎42の上下動も
空気圧シリンダ装置44で行う。
前記押え手段士゛において、扁平チューブKを上下より
挾持する上下一対の挾持部材47 a、47 bには、
それぞれ相対抗して突起48a148bが設けてあり、
これら突起48a、48bの位置は、前記挾持板33a
、36b、 66a、36bと当らない位置の中央部と
両側線部位置としである(2・6図参照)。
前記上側の挟持部材47aの上下動も空気圧シリンダ装
置49によって行う。
前記底部シール手段Gは前記口部シール手段りと同様の
構造をしており、図示の態様においては切断手段旧と一
体に一対の挟持部50a、50bに設けである。従って
一方の挟持部50a1又は50bには鋸歯状のカッター
51が設けてあり、他方の挟持部にはこの逃げ溝52が
設けてあり、底シール部のすぐ近傍で、即ち扁平チュー
ブ帯にの搬送方向を基準にすれば上流側で扁平チューブ
帯Kを切断できるようになっている。前述の上部の挟持
部5Claも空気圧シリンダー装置52によって上下動
させる。
矛2搬送手段■は図示の態様のものにおいては上下一対
の挟持部53a、53bからなるもので、扁平チューブ
帯Kを挾持した状態で、その先端部を口部シール手段り
装置まで搬送し復帰するように設けである。従って下部
挟持部53bの基台54は搬送方向のガイドレール55
に摺動自在に設けてあり、水平方向の空気圧シリンダー
装置56によって往後移動可能に装備され、上部挟持部
56aは下部挟持部53bと共に水平移動でき、かつ下
部挟持部53bに対し空気圧シリンダー装置57によっ
て上下動できるようにしである(矛1図、矛7図乃至矛
10図参照)。
図示の態様においては、前記矛2搬送手段■の移動時に
は、前記底シール手段G及び切断手段Hも共に口部シー
ル手段りの近傍まで摺動できるようにし、これらの装置
が矛2搬送手段■の作動の妨げにならないようにしであ
る〇 図示の牙2搬送手段■としては、矛12図に示すように
搬送時のみ相接触する上下一対挾持型の移送ローラ60
及び前記口部シール手段りと前記押え手段Fの間に設け
た吸着ベルトコンベヤー61を上部に設けたものを用い
てもこの発明としては何ら変るところがない。
〔方法の発明及び装置の作動説明3 次に前記のように構成した矛2番目発明の装置の作動の
説明と共にこの発明の方法を併せて説明する。
先す、製袋機Aのストッパー21は製品受台2D上に接
触させておき、則・1搬送手段Bの挟持爪25を開き、
製品受台20上の袋群Joを掴める状態で待機させる。
また、前記挿入手段Cは最も製品受台側に位置したとこ
ろに空気圧シリンダ装置62によって移動させ、かつ、
下部挾持板66a1.1531)k空気圧シリンダ装置
34a134bによって水平とし、上部挾持板36a、
36bは空気圧シリンダ装置37a、37bによって垂
直乃至これよりも若干拡げた状態にし待機させる。
このようにセットした後、前記矛1搬送手段Bの挟持爪
25を閉じ、袋群JOをこの挟持爪25で拡み、次いで
挟持爪25を前記J1刊人手段C側へ移動させ、袋群J
Oを前記下部挾持板33a、33b只で搬送し、袋群J
Oの先端が下部挾持板66a100 bの先端とはソ一
致するところでこの挟持爪25を開き、復帰できるよう
各位置検出センサ28の位置を調節する。
また前記挿入手段Cを口部シール手段り方向に移動させ
るストロークの終端が前記挿入手段C上の袋群JOが口
部シール手段りを通過し袋Irr−JOO後端が、前記
口部拡開手段Eの位置と一致するように前記挿入手段C
の空気圧シリンダ装置620ストロークを調整する。
次に前記口部シール手段りから矛2搬送手段■までの各
挟持部、可動部材、及び挾持部材はすべて牙1図に示す
ように各空気圧シリンダ装置41.44.49.52及
び57によって上下に離反した状態にしておき、前記口
部シール手段りと前記底部シール手段0間の最大離間寸
法が前言己袋Jの長さより若干長い寸法になるように、
空気圧シリンダー56及び前記挿入手段Cの空気圧シリ
ンダー62のストロークの調整は公知の手段例えばフ、
トローク制限ストッパーの位置の調整又は可動部分の位
置をセンサで検出して各空気圧シリンダ装置直62.5
6に入る空気を11iII萌j弁の作動によってター5
1の位i斤にまで引き出しておく。
前記扁平チューブにとしては通常インフレーション方式
により成形された合成樹脂製の扁平チュー7゛を用い、
扁平チューブ帯にの幅は前記袋b+JOの111畠と厚
みの和が、これよりも僅か広い寸法のものを用いる。
而して、これらの手段を次のような順/Fでシークンス
制御装置Mにより作動させる。
先ず製袋機への製品受台20上に袋Jが順次送り出され
ストッパー21に倣って整然と積み重ねられ、所定枚数
に達すると、ストッパー21は上昇し、同時に挟持爪2
5が閉じて、前記袋群JOを挾持し、前記挿入手段C方
向に移動し、その下部挾持板33a133bの上に袋m
Joを載置する。
この間((ストッパー21は下降して原位置に復帰し、
製袋機Aより次の袋Jが順次送り出される。
下部挾持板33a、33bに袋群JOが載置されると空
気圧シリンダ装置37a、37bが作動し、上部挾持板
36a136bは内側に閉じ上下より、袋群JOを上下
の挾持板33a、33b、36a136bKよって挾持
する(矛6図参照)。
続いて空気圧シリンダ装置34a、34bによってこれ
ら挾持板33a、33b及び66a、66bを袋群Jo
を挾持したま!、V字型に折り曲げる(矛4図参照)。
前述の袋群JOが前記挿入手段C上に供給され、折り曲
げられるまでの期間中に、牙2搬送手段■の挾持類53
a、53bは空気圧シリi゛ 装置57によって相接触
して、扁平チューブ帯Kを挾持しく矛7図参照)、空気
圧シリンダ装置56によって前記口部シール手段り方向
に移動し、これに伴って前記底部シール手段G1切断手
段H1及び押え手段上゛も前記口部シール手段り方向に
移動し、これらが、前記口部シール手段りの下部挾持類
40bに接触すると、前記矛2搬送手段■はばね58を
圧縮して更に前記口部シール手段りに接近し、扁平チュ
ーブ帯にの先端縁KOを口部シール手段りの位置まで押
出す(矛8図参照)。
着 次に前記口部拡開手段Eの腸協43 a、43b及び矛
2搬送手段■の挾持類53a、53bは共に空気圧シリ
ンダ装置44.57によって上下に離反しこれに伴って
、扁平チューブ帯にの先端の上下フィルムは相離反し、
扁平チューブ帯にの先端部は上下に大きく拡げられ矛4
図、矛9図に示すように筒状になる。
この扁平チューブ帯にの筒状断面形状は矛5図に示す吸
着盤43a、43’bの位置によって定まる。よって、
前述のように前記挿入手段0によって7字形に袋群JO
を折り曲げるときは、上部の吸着盤43aを左右に拡げ
て配置し、前記角筒の断面形状を逆台形乃至逆三角形に
する。前記袋% J 。
の折り曲げを△型にするときは吸着盤43a、46bの
配置を前記と逆にする。
而して、前記挿入手段Cを前記口部シール手段りの方向
に向は空気圧シリンダ装置62によって移行させると共
に牙2搬送手段■及び押え手段F、底部シール手段G1
切断手段Hを共に原位置に復)1壬させる。
前記挿入手段0はその移行に伴って、上下の挾持板33
al 33b及び36a、36bで挾持され折り曲げら
れている袋74−1′、J oは、そのま\扁平チュー
ブ中に挿入され、その袋、J J’ oの後端が口部シ
ール手段りを丁度過ぎたところで、前記挿入手段Cは停
止する。
次に上下の挾持板33a、33b136a、66bを再
び矛6図の実線の状態に空気圧シリンダ装ftt34a
、34b、37a、37.b<よって復帰させる。これ
に伴って扁平チューブ帯には上部吸着盤43aより離反
し、共に扁平となる。このとき、吸着盤43a、46b
の減圧状態を解除した方がよい。
また矛6図実線で示す状態に戻した後、必要に応じて挾
持板33a、33bと36a、36bKよる挾持圧を若
干弱くする。
これら挿入手段Cの扁平チューブ帯に中での動作中に矛
1搬送手段Bは待機状態に復帰する。
次に前記押え手段l゛を相接近させ、その突起48a1
48bによって、扁平チューブにとこの中の袋gJoを
上下より挾持する。
次に前記挿入手段Cを原位置に復帰させ、再び待機状態
に戻す。この動作はゆっくりの方がよい。
而して、前記ロ部シール手段り1底部シール十段G及び
切断手段Hを一斉に作動させて、扁平チューブKを袋群
JOの前後において横断方向に溶着し、かつ切断し、こ
れらの手段は上下に復帰しすべての作動部材は一順する
而して、前記口部シール手段りと底部シール手段Gの間
において、袋群JOを完全に包装した包装体りを得る(
牙16図参照)。
この包装体りは下方又は側方へ搬送する。
以下この作動は製品受台2oに所定枚数の袋Jが績み重
ねられるごとに繰り返す。
前述のシーケンス側脚は前述の実施態様においては各空
気圧シリンダ装置その他の動力部の各電磁1tilJ 
ia:tl弁をシーケンス側脚装置Mにおいて、電磁的
若くは電子的シーケンスにおいて行う。勿論空気制置や
、剖機械的なシーケンサ或はコンビニーりを用いた制訴
であってもこの発明としては同一である。
矛1g送手段]3、矛2搬送手段■の往復運動の動力源
としては、それぞれ空気圧シリンダ装置を例示したが、
その他公知の可逆回転モータによって往復運動させても
この発明としては何んら変らない。
上述のよう((構成し、作用を為すこの発明の装置にお
いては、この発明の方法が実施でき、かつ袋群Joは上
下より挾持されV字形、乃至山形に折り曲げられた状態
で、筒状に拡げられた扁平チューズKに挿入され、この
中で、水平に伸ばされるから挿入時には筒状のまkで、
未だ底は形成されていないから入れ易(、しかもこの中
に挟持状態のま一水平にされるから、中の袋群が皺にな
ったりめくハたすせず、正確に扁平チューブにの中に納
まり、挿入手段Cを扁平チューブKから抜き取るとぎに
も、扁平チューブに底のない状態で抜くから抜き取り易
い。
またこの装置においては口部シール部材りと底部シール
部材Gの位置を袋y−Joの長さに合せることによって
、これらの際で扁平チューブを浴着することかできる。
またこの方法の発明においては、上記装置の発明と同じ
く、扁平チューブ幅も殆んど幅に余裕のないものにも、
整然と袋群Joを詰めることができる。
〔実施態様の効果〕
挿入手段Cの挾持板33a、33b、66a136bの
各蝶番部分は薄肉部68に連ねたものであるから構造が
簡単で、燐青銅板や、ポリプロピレンなどを用いれば繰
返しの折り曲げ荷重に耐えG、切断手段Hとを上述のよ
うな構成としたから扁平チューブの移送は確実となり、
また二つのシール手段りと0間に空間を設けることがで
きるから、この部分を利用して、包装体りを搬出する装
置を設けることかできる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係るものであって、矛1図は装置の代
表的実施態様の全体機構図、牙2図は挿入手段の斜視図
、月・6図は挿入手段による袋群を挟持した状、帳の正
面図、剖・4図は牙6図のものによって袋群を折り曲げ
た状態の正面図、A・5図は口部拡開手段の原理的な正
面図、矛6図は押え手段により袋群な挾持した状態を示
す正面図、117図乃至矛11図はそれぞれの本件方法
の各工程時における各々の手段の作動を示す機構図、A
・12図は矛2搬送手段の他の態様を示す機構図、j・
16図はこの発明の方法及び装置によって産生される包
装体の斜視図である。 符号 A・・・・・・製袋機 B・・・・・・積み重ねシート状物搬送手段(周・1搬
送手段) C・・・・・・積み重ねシート状物折り曲げ挿入手段(
=挿入手段) D・・・・・・扁平チュープロ部シール手段(=ロ部シ
ール手段) L・・・・・・扁平チュープロ部拡開手段(=口部拡開
手段) F・・・・・・積み重ねシート状物押え手段(:==押
え手段) G・・・・・・扁平チューブ底部シール手段に底部シー
ル手段) 旧・・・・・・切断手段 ■・・・・・・扁平チューブ移送手段 (′A−2移送手段) J・・・・・・袋、      K・・・・・・扁平チ
ューブ、JO・・・・・・袋群、 20・・・・・・製品受台、   21・・・・・・ス
トッパー、25・・・・・・挟持爪、   26・・・
・・・支持部、27・・・・・・ガイドシール、28・
・・・・・検出センサ、30・・・・・・可動基台、 
  61・・・用ガイドレール、33a、33b・・・
・・・下部挾持板、36a、36b・・・・・・土部挾
持板・40a、40b・・・・・・挾持類、 42・・・・・・上部可動部材、 43 a 、 43 b−旧−IN着ffi、47a、
47b・・曲・挾持部材、 48a、48b・・・・・・突起、 50a、50b・・・・・・挾持類、 51・・・・・・カッター、 53a153b・・団・挾持類。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)積み重ねられたシート状物群を上下より挾持板で挾
    持し、かつそのま(の状態で、7字形、山形のうちの一
    種に、中央部を稜線として折り曲げ、他方包装外袋用の
    連続ぜる熱溶着性の扁平チューブの先端部を、前記折り
    曲げられたシート状物群の稜線方向より、これら近傍に
    供給しこの先端部を前記折り曲げ状態のシート状物群が
    その状態を保持したま\挿入できるところまで筒状に拡
    げ、而して、前記折り曲げ状態のシート状物群をその挾
    持板と共に前記チューブ中に挿入し、この中において、
    挾持板と共に積み重ねシート状物群を水平状態に戻し、
    次に扁平チューブの外側よりシート状物群を上下より挾
    持して固定し、前記挾持板のみを扁平チューブ中より抜
    き去り、後、積み重ねシート状物群の前後において、扁
    平チューブのみを上下より挾持して加熱して扁平チュー
    ブのみ ←の上下のフィルbで溶着し、扁平チー−ブの2)積み
    重ねられたシートを上下より挾持して筒状に拡げられた
    扁平チューブ帯の先端部に折り曲げて挿入し、扁平チュ
    ーブの中で前記折り曲げられた袋群を水平状態に伸ばし
    た後、この袋群の前後において溶着封緘し、この密封さ
    れた包装体を切断して、これを扁平チューブより分離す
    る方法を実施する装置において、 前記シート状物を積み重ねたま!上下より挟持状物群を
    水平状態に戻して、これらの扁平チューブ内に残して抜
    き携るシート状物群折り曲げ挿入手段が設けてあり、ま
    た前記シート状物群折り曲げ挿入手段が扁平チューブ内
    で水平状態となった後、これが扁平チューブより抜き取
    られるまでの間、扁平チューブの外側よりシート状物群
    を上下より挾持する挿入シート状物群押え手段が設けて
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018012523A (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 大和製罐株式会社 袋詰装置

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JP2018012523A (ja) * 2016-07-20 2018-01-25 大和製罐株式会社 袋詰装置

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