JPS59208934A - 波形変換回路 - Google Patents
波形変換回路Info
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- JPS59208934A JPS59208934A JP59083027A JP8302784A JPS59208934A JP S59208934 A JPS59208934 A JP S59208934A JP 59083027 A JP59083027 A JP 59083027A JP 8302784 A JP8302784 A JP 8302784A JP S59208934 A JPS59208934 A JP S59208934A
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- Japan
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- capacitor
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- filter
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Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/01—Shaping pulses
- H03K5/08—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding
- H03K5/082—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold
- H03K5/086—Shaping pulses by limiting; by thresholding; by slicing, i.e. combined limiting and thresholding with an adaptive threshold generated by feedback
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K5/00—Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
- H03K5/003—Changing the DC level
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、回路の入力に加えた正弦波波形と同一周波
数の方形波をその出力に生じ、当該方形波は正弦波の最
高最低振幅レベル範囲内で2種σ与えられた振幅レベル
間のマーク/スペース比がはrlに等しい波形変換回路
に関わるものである。
数の方形波をその出力に生じ、当該方形波は正弦波の最
高最低振幅レベル範囲内で2種σ与えられた振幅レベル
間のマーク/スペース比がはrlに等しい波形変換回路
に関わるものである。
上述の形の波形変換回路は、例えば2進の”l”ならび
に0”ビット夫々に対応する異なった周波数の2aの音
調信号を使用する周波数偏倚による2進データ伝送を再
生する回路装置に応用される。
に0”ビット夫々に対応する異なった周波数の2aの音
調信号を使用する周波数偏倚による2進データ伝送を再
生する回路装置に応用される。
かよる回路装置は電話線を介して端末にデータ源から音
調信号として伝送される表示情報を表わす2進データを
受信するテレテキスト端末に使用することができる。前
記回路装置の他の使用例としては、音声カセットテープ
プレーヤから家庭用゛コンピュータあるいは他のディジ
タル装作装置に音調信号の形で印加する2進データの受
信がある。
調信号として伝送される表示情報を表わす2進データを
受信するテレテキスト端末に使用することができる。前
記回路装置の他の使用例としては、音声カセットテープ
プレーヤから家庭用゛コンピュータあるいは他のディジ
タル装作装置に音調信号の形で印加する2進データの受
信がある。
2種の音調信号を使用した周波数偏倚による2進データ
伝送技術はよく知られている。2進゛1′′ならびに”
0”′ビットを再生するために2椋の音調信号の検出が
、波形変換回路の出力における方形波で一定時間周期に
生ずるパルス数を数えたり、この方形波の相続くパルス
間周期を測定したりして行われる。この計数とか測定に
方形波の零クロス法を使用するのが便利である。それ故
2進デー、 タの満足いく再生には方形波のマーク/
スペース比が正確に1であることが重要で、それはこの
マーク/スペース比からの偏倚は場合によっては計数あ
るいは測定値を変えてしまうからである。
伝送技術はよく知られている。2進゛1′′ならびに”
0”′ビットを再生するために2椋の音調信号の検出が
、波形変換回路の出力における方形波で一定時間周期に
生ずるパルス数を数えたり、この方形波の相続くパルス
間周期を測定したりして行われる。この計数とか測定に
方形波の零クロス法を使用するのが便利である。それ故
2進デー、 タの満足いく再生には方形波のマーク/
スペース比が正確に1であることが重要で、それはこの
マーク/スペース比からの偏倚は場合によっては計数あ
るいは測定値を変えてしまうからである。
方形波は振幅制限、次に入力正弦波の正と負のピークの
中点でスライスすることによって得られる。正弦波の最
高最低振幅や実際の直流レベルは変化するから、スライ
スレベル手法を適応することは便利で中点を自動的にセ
ットすることになる。
中点でスライスすることによって得られる。正弦波の最
高最低振幅や実際の直流レベルは変化するから、スライ
スレベル手法を適応することは便利で中点を自動的にセ
ットすることになる。
このスライスレベルが中点セットから偏倚すると要求さ
れるマーク/スペース比lが得られないことは明らかで
ある。
れるマーク/スペース比lが得られないことは明らかで
ある。
このスライスレベル適応制御は出力方形波から導出され
る正確な鎖点信号によって達成され、との鎖点信号は入
力正弦波の実際の直流レベルと関連するスライスレベル
を調整するために使用される。この鎖点信号は従って出
力方形波周波数における交流成分を取除くためフィルタ
されることが・一般に要求される。
る正確な鎖点信号によって達成され、との鎖点信号は入
力正弦波の実際の直流レベルと関連するスライスレベル
を調整するために使用される。この鎖点信号は従って出
力方形波周波数における交流成分を取除くためフィルタ
されることが・一般に要求される。
かくて上述の形の波形変換回路の特別の形態は入力正弦
波の受信に接続する’4”y lの入力(例えば非反転
)と、スライスレベルを限定する鎖点信号の受信罠接続
する第2の入力(反転)と出力方形波の生成される出力
とを有する差動増幅器を含み、前記回路はまた当該増幅
器出力と当該第2の入力間に接続されたローパスフィル
タを含み、出力方形波は積分およびフィルタ機能をする
当該ローパスフィルタに鎖点され、当該フィルタの出力
信号は当該鎖点信号を構成する。
波の受信に接続する’4”y lの入力(例えば非反転
)と、スライスレベルを限定する鎖点信号の受信罠接続
する第2の入力(反転)と出力方形波の生成される出力
とを有する差動増幅器を含み、前記回路はまた当該増幅
器出力と当該第2の入力間に接続されたローパスフィル
タを含み、出力方形波は積分およびフィルタ機能をする
当該ローパスフィルタに鎖点され、当該フィルタの出力
信号は当該鎖点信号を構成する。
波形変換回路のこの特別な形態を集積回路化するため、
またその特殊な適用のため、檀分用ローパスフィルタを
容量比例関係にあるコンデンサを用いたスイッチ−コン
デンサフィルタとして形成することが考慮されてきた。
またその特殊な適用のため、檀分用ローパスフィルタを
容量比例関係にあるコンデンサを用いたスイッチ−コン
デンサフィルタとして形成することが考慮されてきた。
しかしながら、第1には相対的に低い周波数の交流成分
をフィルタするため、第2には相対的に大きな滴流レベ
ルに対し互換性のあるダイナミックレンヂならびに入力
正弦波の借高最低振幅しンヂを越えた鎖点信号を提供せ
ねばならぬため、過度に大きな容量比が要求され、か〜
る手段は実際的ではな(・ことがわかってきた。
をフィルタするため、第2には相対的に大きな滴流レベ
ルに対し互換性のあるダイナミックレンヂならびに入力
正弦波の借高最低振幅しンヂを越えた鎖点信号を提供せ
ねばならぬため、過度に大きな容量比が要求され、か〜
る手段は実際的ではな(・ことがわかってきた。
本発明の目的は上述の困難を克服した上記の形の波形変
換回路を提供することである。
換回路を提供することである。
本発明によれば、人力正弦波の受信に接続する第1の入
力と、スライスレベルを限定する第1の鎖点信号を第1
のフィルタ手段から受信する第2の入力とを有する差動
増幅器を含む上述の形の波形変換回路にお(・て、前記
変換回路がさらにそれからの第2の鎖点信号が前記第1
の入力に印加される第2のフィルタ手段を含み、前記第
2の鎖点信号は前記増幅器第1の入力における入力正弦
波に関してその直流レベルが前記増幅器第2の入力にお
けるスライスレベルとほに同じ値で維持されるよう限定
し、前記鎖点信号の一方は前記方形波のマーク/スペー
ス比に比例し、もう一方は反比例することを特徴とする
ものである。
力と、スライスレベルを限定する第1の鎖点信号を第1
のフィルタ手段から受信する第2の入力とを有する差動
増幅器を含む上述の形の波形変換回路にお(・て、前記
変換回路がさらにそれからの第2の鎖点信号が前記第1
の入力に印加される第2のフィルタ手段を含み、前記第
2の鎖点信号は前記増幅器第1の入力における入力正弦
波に関してその直流レベルが前記増幅器第2の入力にお
けるスライスレベルとほに同じ値で維持されるよう限定
し、前記鎖点信号の一方は前記方形波のマーク/スペー
ス比に比例し、もう一方は反比例することを特徴とする
ものである。
本発明による波形変換回路では、かくて第1の鎖点信号
によって限定されるスライスレベルにも・どのものとし
て受信される入力正弦波の直流レベルを動かす第2の鎖
点信号を提供する。これは事実上入力波のもとの直流レ
ベルに関連したスライスレベルの2重の適用割切〕とい
うことになる。増幅器第Iの入力における入力波の直流
レベルは、増幅器第2の入力におけるスライスレベルの
それとはy同一値にに(f[持されるから、入力波の小
さな最高最低振幅でも入力波の高いもとの直流レベルの
存在に敏感であり得る。
によって限定されるスライスレベルにも・どのものとし
て受信される入力正弦波の直流レベルを動かす第2の鎖
点信号を提供する。これは事実上入力波のもとの直流レ
ベルに関連したスライスレベルの2重の適用割切〕とい
うことになる。増幅器第Iの入力における入力波の直流
レベルは、増幅器第2の入力におけるスライスレベルの
それとはy同一値にに(f[持されるから、入力波の小
さな最高最低振幅でも入力波の高いもとの直流レベルの
存在に敏感であり得る。
本発明の実現に際し、好適にはそれを介して入力正弦波
が増幅器の第1入力に印加されるカップリングコンデン
サが提供される。このカップリングコンデンサは入力波
が受信される回路の入力と第2の鎖点信号が生成される
第2のフィルタ手段の出力間の直流分離をおこなう。
が増幅器の第1入力に印加されるカップリングコンデン
サが提供される。このカップリングコンデンサは入力波
が受信される回路の入力と第2の鎖点信号が生成される
第2のフィルタ手段の出力間の直流分離をおこなう。
もはや入力正弦波の直流レベルの大きな変化に応じスラ
イスレベルを著しく変化させる必要はないので、波形変
換回路の集積回路化で、容梠比例したコンデンサを用い
、夫々のスイッチ−コンデンサフィルタとして第1およ
び第2のフィルタ手段を備えることが可能となる。
イスレベルを著しく変化させる必要はないので、波形変
換回路の集積回路化で、容梠比例したコンデンサを用い
、夫々のスイッチ−コンデンサフィルタとして第1およ
び第2のフィルタ手段を備えることが可能となる。
本発明による波形変換回路の特殊な実施態様は、差動増
幅器の出力Kffl続するデータ入力と、その一方が第
1のフィルタ手段の入力に他方が第2のフィルタ手段の
入力に接続する反転ならびに非反転データ出力とを持つ
D形フリップ−フロップを有している。このD形のフリ
ップ−フロップは出力方形波に夫々比例ならびに反比例
する鎖点信号がフィルタ手段によって導出される波形を
もった該フィルタ手段の手軽な挿入を提供する。適合す
ればノリツブ−フロップの非反転データ出力における波
形は出力方形波を構成する。
幅器の出力Kffl続するデータ入力と、その一方が第
1のフィルタ手段の入力に他方が第2のフィルタ手段の
入力に接続する反転ならびに非反転データ出力とを持つ
D形フリップ−フロップを有している。このD形のフリ
ップ−フロップは出力方形波に夫々比例ならびに反比例
する鎖点信号がフィルタ手段によって導出される波形を
もった該フィルタ手段の手軽な挿入を提供する。適合す
ればノリツブ−フロップの非反転データ出力における波
形は出力方形波を構成する。
好適には、スイッチ−コンデンサフィルタと同じような
構成で、第1ならびに第2のフィルタ手段は、D形フリ
ップ−フロップをスイッチするに用いられると同じクロ
ック速度でスイッチされる。
構成で、第1ならびに第2のフィルタ手段は、D形フリ
ップ−フロップをスイッチするに用いられると同じクロ
ック速度でスイッチされる。
これはそのクロック周波数での偽似信号の)・イルタ漏
洩がおこりそうもないコヒーレントなスイッチを与える
。
洩がおこりそうもないコヒーレントなスイッチを与える
。
各スイッチ−コンデンサフィルタは2相クロッ・クパル
スに応じて2者択一に装作される第1および第2のスイ
ッチ手段とともに、容量比例関係にあるサンプル用およ
びボールド用コンデンサの第1および第2のペアを有し
、第1ベアのサンプル用コンデンサは前R己第1のスイ
ッチ手段によってD形フリップ−フロップの(1’、!
J連した)データ出力と当該ベアのボールド用コンデン
サとに2者択一に接続し、第2ベアのサンプル用コンデ
ンサはh11記第2のスイッチ手段によって第1ペアの
ホールド用コンデンサと第2ペアのホールド用コンデン
サとに2者択一に接続し、後のホールド用コンデンサの
7ト、圧は(関連する)鎖点信号を決定する。
スに応じて2者択一に装作される第1および第2のスイ
ッチ手段とともに、容量比例関係にあるサンプル用およ
びボールド用コンデンサの第1および第2のペアを有し
、第1ベアのサンプル用コンデンサは前R己第1のスイ
ッチ手段によってD形フリップ−フロップの(1’、!
J連した)データ出力と当該ベアのボールド用コンデン
サとに2者択一に接続し、第2ベアのサンプル用コンデ
ンサはh11記第2のスイッチ手段によって第1ペアの
ホールド用コンデンサと第2ペアのホールド用コンデン
サとに2者択一に接続し、後のホールド用コンデンサの
7ト、圧は(関連する)鎖点信号を決定する。
カップリングコンデンサは第2のスイッチ−コンデンサ
フィルタの第2の容量比例関係にあるコンデンサベアの
ホールド用コンデンサとして働くことができる。
フィルタの第2の容量比例関係にあるコンデンサベアの
ホールド用コンデンサとして働くことができる。
前記第1ならびに第2のスイッチ手段はM O8%、
界効果トランジスタのような手段でもよい。
界効果トランジスタのような手段でもよい。
本発明をより十分に理解するために実施例により図面を
参照して詳糾1に説明する。
参照して詳糾1に説明する。
図面を参照するに、第1図に示された波形変換回路の基
本的な従来の形態は、入力端子2に接続する非反転入力
(月と出力端子8に接続するその出力とローパスフィル
タ4を介したその反転入力(−)とを有する差動増幅器
を含んでいる。入力端子2に印加される入力正弦波は第
1図の入力波形5と6によって示される最大値PmaX
と最小値Pm1nとの間の最高最低振幅範囲を有してい
る。印加入力波に応じて、差動増幅器lはは!1″lの
マーク/スペース比とはy一定の振幅Aを生じることが
要求される。出力方形波7の平均直流レベルLdcは、
ローパスフィルタ4の積分作用にまり差動増幅器lの反
転入力(−)で参照電圧■r8fとなる。このフィルタ
4は参照電圧■refから出力方形波絢波数における交
流成分を除去する。この参照電圧■refはマーク/ス
ペース比lを達成するために入力波の最高最低振幅間中
点をセットすべき効果的なスライスレベルである。しか
しなから入力正弦波(5,6)の直流レベルは最大値と
最小値vlrr]axと■1mi。間で変化するかもし
れな(・し、加うるにこ・の入力波の最高最低振幅にも
変化がある。従って差動増幅器lの動的な応答はこの最
高最低振幅変化の与えられた範囲と同じその直流レベル
の与えられた範囲で入力波の振幅制限に効果的に適応せ
ねばならない。出力波7の平均直流レベルLd、:、は
、この出力波7のマーク/スペース比が1から離れると
きは常に変化する傾向を有する。この逸脱は入力波(5
,6)の直流レベルにおける変化に帰因し、その結果参
照電圧■refはもはや入力波の最高最低振幅間中点を
セットしなくなるみ平均直流レベル”dcが変化すれば
修正という意味で参照電圧■refが変わり、出力波の
マーク/スペース比1の調整が再びとられて中点セット
が再度要求される。しかしながら実際には直流レベルの
変化が比較的小さい時にのみ上述の事が可能である。
本的な従来の形態は、入力端子2に接続する非反転入力
(月と出力端子8に接続するその出力とローパスフィル
タ4を介したその反転入力(−)とを有する差動増幅器
を含んでいる。入力端子2に印加される入力正弦波は第
1図の入力波形5と6によって示される最大値PmaX
と最小値Pm1nとの間の最高最低振幅範囲を有してい
る。印加入力波に応じて、差動増幅器lはは!1″lの
マーク/スペース比とはy一定の振幅Aを生じることが
要求される。出力方形波7の平均直流レベルLdcは、
ローパスフィルタ4の積分作用にまり差動増幅器lの反
転入力(−)で参照電圧■r8fとなる。このフィルタ
4は参照電圧■refから出力方形波絢波数における交
流成分を除去する。この参照電圧■refはマーク/ス
ペース比lを達成するために入力波の最高最低振幅間中
点をセットすべき効果的なスライスレベルである。しか
しなから入力正弦波(5,6)の直流レベルは最大値と
最小値vlrr]axと■1mi。間で変化するかもし
れな(・し、加うるにこ・の入力波の最高最低振幅にも
変化がある。従って差動増幅器lの動的な応答はこの最
高最低振幅変化の与えられた範囲と同じその直流レベル
の与えられた範囲で入力波の振幅制限に効果的に適応せ
ねばならない。出力波7の平均直流レベルLd、:、は
、この出力波7のマーク/スペース比が1から離れると
きは常に変化する傾向を有する。この逸脱は入力波(5
,6)の直流レベルにおける変化に帰因し、その結果参
照電圧■refはもはや入力波の最高最低振幅間中点を
セットしなくなるみ平均直流レベル”dcが変化すれば
修正という意味で参照電圧■refが変わり、出力波の
マーク/スペース比1の調整が再びとられて中点セット
が再度要求される。しかしながら実際には直流レベルの
変化が比較的小さい時にのみ上述の事が可能である。
第2図にはローパスフィルタ4が抵抗8とコンデンサ9
からなる簡単なRCフィルタで示されている。第2図に
示されている回路の集積回路化のため、第8図に示され
るごとくコンデンサlOと電子スイッチ11で抵抗8を
置換することがなされてきた。このスイッチ−コンデン
サ要素の基本的原理は第4図を参照して周期的にスイッ
チされるコンデンサの抵抗電荷転送動作の考え方で説明
される。第4図の回路要素fatと(b)は電気的に全
く等価であり、各要素に周期Tで転送される電荷はニー
(v、−v2)・C= ((V、−V2)/Roq)・
T;それで R6q=T六。
からなる簡単なRCフィルタで示されている。第2図に
示されている回路の集積回路化のため、第8図に示され
るごとくコンデンサlOと電子スイッチ11で抵抗8を
置換することがなされてきた。このスイッチ−コンデン
サ要素の基本的原理は第4図を参照して周期的にスイッ
チされるコンデンサの抵抗電荷転送動作の考え方で説明
される。第4図の回路要素fatと(b)は電気的に全
く等価であり、各要素に周期Tで転送される電荷はニー
(v、−v2)・C= ((V、−V2)/Roq)・
T;それで R6q=T六。
それ故ローパスフィルタ4はコンデンサ9とlOの容量
比とスイッチ11のサンプル(スイッチ)速度によって
のみ決まる。
比とスイッチ11のサンプル(スイッチ)速度によって
のみ決まる。
しかしながら、結局この稗波形変換回路の特殊な適用の
場合、入力波の最高最低振幅範囲は1800Hzの入力
波周波数で20 mVから2V(すなわち入力信号動的
範囲は−41dBmから一1dBmの40dB)である
。また入力波は5V、±IVの直流レベルである。この
適用の場合フィルタ4のスイッチされるコンデンサ形式
で容量比9/io (第8図)はぼ3.’20000
: lにもなりこれは現実の集積回路では実現が不可能
である。それ放水発明による波形変換回路はこの特殊な
適用妊適した、そのコンデンザ容鰯比が900 : 1
になるよう工夫された。
場合、入力波の最高最低振幅範囲は1800Hzの入力
波周波数で20 mVから2V(すなわち入力信号動的
範囲は−41dBmから一1dBmの40dB)である
。また入力波は5V、±IVの直流レベルである。この
適用の場合フィルタ4のスイッチされるコンデンサ形式
で容量比9/io (第8図)はぼ3.’20000
: lにもなりこれは現実の集積回路では実現が不可能
である。それ放水発明による波形変換回路はこの特殊な
適用妊適した、そのコンデンザ容鰯比が900 : 1
になるよう工夫された。
第5図に示される波形変換回路の特殊の実施態様は差動
増幅器12、D形フリップ−フロップ18そして2個の
スイッチ−コンデンサフィルタ14と15とを有してい
る。フィルタ15の1部を有効に形成する入力カップル
コンデンサ16がまた提供されている。入力へ14子1
8に印加される入力正弦波17に応答して、回路は出力
端子20ではvlのマーク/スペース比を持った出力方
形波19を生成する。
増幅器12、D形フリップ−フロップ18そして2個の
スイッチ−コンデンサフィルタ14と15とを有してい
る。フィルタ15の1部を有効に形成する入力カップル
コンデンサ16がまた提供されている。入力へ14子1
8に印加される入力正弦波17に応答して、回路は出力
端子20ではvlのマーク/スペース比を持った出力方
形波19を生成する。
さらに特別に、フリップ−フロップ18は差動増幅器1
2の出力に接続するデータ人力りと、出力端子20とフ
ィルタ15とに接続する非反転データ出力Qと、フィル
タ14に接続する反転データ出力Qと、受信クロックパ
ルスに2に接続するクロック人力Cとを有して(・る。
2の出力に接続するデータ人力りと、出力端子20とフ
ィルタ15とに接続する非反転データ出力Qと、フィル
タ14に接続する反転データ出力Qと、受信クロックパ
ルスに2に接続するクロック人力Cとを有して(・る。
フリップ−フロップ18は各クロックパルスに2の負に
向う端部で駆動され、そこでこの端部が生ずる時データ
入力DK存在する論理レベル(高または低)はデータ出
力Qに発生し、一方反対の論理レベルがデータ出力6に
発生する。データ出力レベルは次のり ゛ロック
パルス端部まで保持され、その后優勢なデータ入力レベ
ルによって決められてレベルが維持されたり反転したり
する。高または低論理レベルは夫々+Vと0■で出力方
形波19はこれら2種の論理レベル間を交互に変わる。
向う端部で駆動され、そこでこの端部が生ずる時データ
入力DK存在する論理レベル(高または低)はデータ出
力Qに発生し、一方反対の論理レベルがデータ出力6に
発生する。データ出力レベルは次のり ゛ロック
パルス端部まで保持され、その后優勢なデータ入力レベ
ルによって決められてレベルが維持されたり反転したり
する。高または低論理レベルは夫々+Vと0■で出力方
形波19はこれら2種の論理レベル間を交互に変わる。
フィルタ14・−はサンプル用コンデンサ21とホール
ド用コンデンサ22とを有し、これらは関連する電荷転
送用スイッチ28をともなう容量比例の第1のベアを形
成し、ならびにサンプル用コンデンサ24とホールド用
コンデンサ25とを有し、これらは関連する電荷転送用
スイッチ36をともなう容量比例の第2のベアを形成す
る。フィルタ15はサンプル用コンデンサ27とホール
ド用コンデンサ28とを有し、これらは関連する電荷転
送用スイッチ29をともなう容量比例の第1のベアを形
成し、また第2のサンプル用コンデンサ80はカップリ
ングコンデンサ16とともに第2の容1゛比例のベアを
形成する。電荷転送用スイッチ81はこの後者の比例容
量ベアと関連している。
ド用コンデンサ22とを有し、これらは関連する電荷転
送用スイッチ28をともなう容量比例の第1のベアを形
成し、ならびにサンプル用コンデンサ24とホールド用
コンデンサ25とを有し、これらは関連する電荷転送用
スイッチ36をともなう容量比例の第2のベアを形成す
る。フィルタ15はサンプル用コンデンサ27とホール
ド用コンデンサ28とを有し、これらは関連する電荷転
送用スイッチ29をともなう容量比例の第1のベアを形
成し、また第2のサンプル用コンデンサ80はカップリ
ングコンデンサ16とともに第2の容1゛比例のベアを
形成する。電荷転送用スイッチ81はこの後者の比例容
量ベアと関連している。
差動増幅器12はその非反転入力(+)における電位が
その反転入力(=)における電位より高い時はその出力
に高い論理レベル+Vを生じ、入力電位が他の関係にあ
る時は低(・論理レベルOVが増幅器出力に生じるとい
う比較器として作動する。
その反転入力(=)における電位より高い時はその出力
に高い論理レベル+Vを生じ、入力電位が他の関係にあ
る時は低(・論理レベルOVが増幅器出力に生じるとい
う比較器として作動する。
回路の動作において、仮定される最初の直流レベル(回
路に印加される入力波17に関する)は高(・論理レベ
ル+■でこれは類似的接地レベル(アナロググラウンド
)と考えられる。それ数回路が最初動作する時は、高い
論理レベル+Vはカップリングコンデンサ16に電荷が
な(・ので増幅器反転入力(−)に印加されるであろう
。低い論理レベルOvは増幅器非反転入力(利にコンデ
ンサ25を介して印加され、25はこの時放電する。そ
の結果低論理レベル0■が増幅器出力からフリップ−フ
ロップD入力に印加される。フリップ−フロップQ出力
忙おけるイ氏論狸レベル0■はフィルタ15に印加され
、フリップ−フロップ賞出力における高論理レベル+V
はフィルタ14に印加される。これらフィルタ14と1
5とはフリップ−フロップ1Bを駆動するに使用される
同じクロック速度の2相クロツクパルスに1とに2で周
期的にスイッチされる。フィルタ14の出力に現われる
電圧は増幅器非反転入力(+)における電位を低論理レ
ベル0■から高論理レベル+V方向に次第に増加させる
ようにコンデンサ25を累進的に充電する。反対に、フ
ィルタ15の出力に現われる電圧は増幅器反転入力←)
における電位を高論理レベル十■から低論理レベル0■
方向に次第に減少させるようにコンデンサ16を累進的
に放電する。非反転入力(+)Kおける電位が反転入力
(−)忙おける電位より畠くなると、増幅器出力は低論
理レベル0■から高論理レベル+Vに変化し、フリップ
−フロップのる出力とQ出力とにおける論理レベルは反
転する。この装作全般の効果は増幅器入力(+)、(=
)両者をはy同じ電位に保持する適応ル、1整であると
貼ることができる。
路に印加される入力波17に関する)は高(・論理レベ
ル+■でこれは類似的接地レベル(アナロググラウンド
)と考えられる。それ数回路が最初動作する時は、高い
論理レベル+Vはカップリングコンデンサ16に電荷が
な(・ので増幅器反転入力(−)に印加されるであろう
。低い論理レベルOvは増幅器非反転入力(利にコンデ
ンサ25を介して印加され、25はこの時放電する。そ
の結果低論理レベル0■が増幅器出力からフリップ−フ
ロップD入力に印加される。フリップ−フロップQ出力
忙おけるイ氏論狸レベル0■はフィルタ15に印加され
、フリップ−フロップ賞出力における高論理レベル+V
はフィルタ14に印加される。これらフィルタ14と1
5とはフリップ−フロップ1Bを駆動するに使用される
同じクロック速度の2相クロツクパルスに1とに2で周
期的にスイッチされる。フィルタ14の出力に現われる
電圧は増幅器非反転入力(+)における電位を低論理レ
ベル0■から高論理レベル+V方向に次第に増加させる
ようにコンデンサ25を累進的に充電する。反対に、フ
ィルタ15の出力に現われる電圧は増幅器反転入力←)
における電位を高論理レベル十■から低論理レベル0■
方向に次第に減少させるようにコンデンサ16を累進的
に放電する。非反転入力(+)Kおける電位が反転入力
(−)忙おける電位より畠くなると、増幅器出力は低論
理レベル0■から高論理レベル+Vに変化し、フリップ
−フロップのる出力とQ出力とにおける論理レベルは反
転する。この装作全般の効果は増幅器入力(+)、(=
)両者をはy同じ電位に保持する適応ル、1整であると
貼ることができる。
増幅器非反転入力(利における最終電位はフィルタ14
を含む鎖点路によって適応的な値に#F!1整され得る
参照電位82として貢献する。入力波17が類似的接地
レベル+Vで回路に印加されると、増幅器反転入力1−
1で印加される結果的にレベル調整された波形88は、
この波形88の引続く半サイクルに参照電位が超過した
りしなかったりにつれて高そして低論理レベル間を切換
って増幅器の出力に表われる。
を含む鎖点路によって適応的な値に#F!1整され得る
参照電位82として貢献する。入力波17が類似的接地
レベル+Vで回路に印加されると、増幅器反転入力1−
1で印加される結果的にレベル調整された波形88は、
この波形88の引続く半サイクルに参照電位が超過した
りしなかったりにつれて高そして低論理レベル間を切換
って増幅器の出力に表われる。
参照電位82は波形88の最高最低振幅間の中点にある
から、フリップ−フロップQ出力における結果的方形波
19はマーク/スペース比がはylにブよるだろう。
から、フリップ−フロップQ出力における結果的方形波
19はマーク/スペース比がはylにブよるだろう。
入力波17のi自流レベルの類似的接地からの変化は、
参照電位82をその中点セットで維持するために、参照
電位82とレベル調整波88の直流レベル両者の適応矯
正によって急速に補償される。
参照電位82をその中点セットで維持するために、参照
電位82とレベル調整波88の直流レベル両者の適応矯
正によって急速に補償される。
第6図から8図は第5図の回路の異なった応答波形を示
す。@6図KIVの最高最低振幅と高論理レベルである
+5■の直流レベル(類似的接地)とからなる印加入力
波17が示されて(・る。結果少する直流レベルを持っ
ており、+27Vは参照電位82によっても到達される
。参照πL位82が波形88のこの中点にセットされる
と、出力方形波19はマーク/スペース比がはylとな
る。第7図にほんの0.1■の最高最低振幅を持った印
加入力波17が示されている。この例では、結果的波形
88の電位と参照電位82の最初のオーバーシュートが
出力方形波19の最初のマーク/スペース比により著し
い影響を与えるが、このマーク/スペース比は2重の適
応修正の結果速やかにIK安定させられる。
す。@6図KIVの最高最低振幅と高論理レベルである
+5■の直流レベル(類似的接地)とからなる印加入力
波17が示されて(・る。結果少する直流レベルを持っ
ており、+27Vは参照電位82によっても到達される
。参照πL位82が波形88のこの中点にセットされる
と、出力方形波19はマーク/スペース比がはylとな
る。第7図にほんの0.1■の最高最低振幅を持った印
加入力波17が示されている。この例では、結果的波形
88の電位と参照電位82の最初のオーバーシュートが
出力方形波19の最初のマーク/スペース比により著し
い影響を与えるが、このマーク/スペース比は2重の適
応修正の結果速やかにIK安定させられる。
第5図の回路の可能な変形として、参照電位82が最初
高論理レベル+■にある場合があり得る。これは回路が
最初動作する時コンデンサ25を前板って充電すること
釦よって達成される。このため回路短絡スイッチ84の
数ms間動作が提供される。種々の波形でのこの変形の
効果が第8図に示されて(・る。参照電位82は今や結
果としての波形8Bの最高最低振幅間中点を直接セット
し、出力方形波19はほとんど最初からマーク/スペー
ス比が1となる。
高論理レベル+■にある場合があり得る。これは回路が
最初動作する時コンデンサ25を前板って充電すること
釦よって達成される。このため回路短絡スイッチ84の
数ms間動作が提供される。種々の波形でのこの変形の
効果が第8図に示されて(・る。参照電位82は今や結
果としての波形8Bの最高最低振幅間中点を直接セット
し、出力方形波19はほとんど最初からマーク/スペー
ス比が1となる。
フィルタ14と15との各々で容量比例コンデンサの2
個のペアは第9図に示される。この図で、入力85の電
位は電界効果トランジスタ87がクロックパルスKl
(第10図)によって導通する期間サンプルコンデンサ
86に電荷を生ずる。サンプルコンデン’9−86のこ
の電荷は電界効果トランジスタ89がクロックパルスに
1よりおくれだ位相のクロックパルスKJ(1410図
)例よって導通する期間ホールド用コンデンサ88に転
送される。さらに2個の電界効果トランジスタ40と4
1とはクロックパルスに1とに2夫々によって導通され
る。コンデンサ88の電荷はトランジスタ40が導通す
る時コンデンサ42に転送され、コンデンサ42の電荷
はトランジスタ41が導通する時コンデンサ4Bに転送
される。コンデンサ4Bの電荷は出力44に出力型1位
を提供する。
個のペアは第9図に示される。この図で、入力85の電
位は電界効果トランジスタ87がクロックパルスKl
(第10図)によって導通する期間サンプルコンデンサ
86に電荷を生ずる。サンプルコンデン’9−86のこ
の電荷は電界効果トランジスタ89がクロックパルスに
1よりおくれだ位相のクロックパルスKJ(1410図
)例よって導通する期間ホールド用コンデンサ88に転
送される。さらに2個の電界効果トランジスタ40と4
1とはクロックパルスに1とに2夫々によって導通され
る。コンデンサ88の電荷はトランジスタ40が導通す
る時コンデンサ42に転送され、コンデンサ42の電荷
はトランジスタ41が導通する時コンデンサ4Bに転送
される。コンデンサ4Bの電荷は出力44に出力型1位
を提供する。
第1図は波形変換回路の基本的従来形を示し、第2図は
RCフィルタを設えた第1図の回路を示し、 第8図はスイッチ−コンデンサフィルタを設えた第1図
の回路を示し、 第4図は基本的スイッチ−コンデンサの原理を示し、 第5図は本発明に適合した波形変換回路を示し、第6図
から8図は第す図の回路につ(・て異なった応答波形を
示し、 第9図は簡単なスイッチ−コンデンサ回路を示し、そし
て 第10図は第9図の回路での2相クロツクパルスを示す
。 l・・・差動増幅器 2・・・入力端子8・・・
出力端子 4・・・ローパスフィルタ5.6・
・・入力波形 ?・・・出力方形波8・・・抵抗
9 、10・・・コンデンサ11・・・
電子スイッチ 12・・・差動増幅器18・・・D
形フリップ−フロップ 14 、15・・・スイッチーコンデンザフィルタl6
・・・入力カップリングコンデンサ】7・・・入力正弦
波 18・・・入力端子19・・・出力方形波
20・・・出力端子21 、24 、27 、8
0・・・サンプル用コンデンサ1 、25 、28・・
・ホールド用コンデンサ28 、26 、29 、81
・・・電荷転送用スイッチ82・・・参照電位
88・・・レベル調整波84・・・回路帰路スイッチ
85・・・入力44・・・出力 87 、89 、40 、41・・・電界効果トランジ
スタ86 、42・・・サンプル用コンデンサ88 、
48・・・ホールド用コンデンサ。
RCフィルタを設えた第1図の回路を示し、 第8図はスイッチ−コンデンサフィルタを設えた第1図
の回路を示し、 第4図は基本的スイッチ−コンデンサの原理を示し、 第5図は本発明に適合した波形変換回路を示し、第6図
から8図は第す図の回路につ(・て異なった応答波形を
示し、 第9図は簡単なスイッチ−コンデンサ回路を示し、そし
て 第10図は第9図の回路での2相クロツクパルスを示す
。 l・・・差動増幅器 2・・・入力端子8・・・
出力端子 4・・・ローパスフィルタ5.6・
・・入力波形 ?・・・出力方形波8・・・抵抗
9 、10・・・コンデンサ11・・・
電子スイッチ 12・・・差動増幅器18・・・D
形フリップ−フロップ 14 、15・・・スイッチーコンデンザフィルタl6
・・・入力カップリングコンデンサ】7・・・入力正弦
波 18・・・入力端子19・・・出力方形波
20・・・出力端子21 、24 、27 、8
0・・・サンプル用コンデンサ1 、25 、28・・
・ホールド用コンデンサ28 、26 、29 、81
・・・電荷転送用スイッチ82・・・参照電位
88・・・レベル調整波84・・・回路帰路スイッチ
85・・・入力44・・・出力 87 、89 、40 、41・・・電界効果トランジ
スタ86 、42・・・サンプル用コンデンサ88 、
48・・・ホールド用コンデンサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 回路の入力に印加した正弦波と同一の周波数を有
する方形波をその出力K (!+ 、当該方形波はまた
iII記正弦波の最高最低振幅レベルの範囲で2種の与
えられた振幅レベル間のマーク/スペース比がはriで
あり、前記回路は入力正弦波の受信に接i4Qする第1
の入力と、スライスレベルを1す(定する第1の鎖点信
号を第1のフィルタ手段から受信しそれに接続する第2
の入力とを有する差動増幅器を含む波形変換回路におい
て、前記変換回路がさらKそれからの第2の鎖点信号が
前記第、1の入力に印加されろ第2のフィルタ手段を含
み、前記第2の鎖点信号は前記増幅器第1の入力におけ
る入力正弦波にl¥l L ’−その直流レベルが前記
増幅器第2の入力におけるスライスレベルとはV同じ値
で維持されるよう限定し、前記鎖点信号の一方は前記方
形波のマーク/スペース比に比例し、もう一方は反比例
することを特徴とする波形変換回路。 特許請求の範囲第1項に記載の変換回路において、前記
差動増幅器の出力に接続するデータ入力と反転および非
反転出力とを有し、その一方は前記第1のフィルタ手段
の入力に他の一方は前記第2のフィルタ手段の入力に接
続するD形フリップ〜フロップを含むことを特徴とする
波形変換回路。 特許請求の範囲第2項に記載の変換回路において、前記
フリップへフロップ非反転データ出力における波形が前
記出力方形波であることを特徴とする波形変換回路。 特許請求の範囲第1項から第8項何れかに記載の変換回
路において、前記第1および第2のフィルタ手段は、前
記回路を集積回路構成にするために1容量比例のコンデ
ンサを用いたスイッチ−コンデンサフィルタで夫々を構
成したことを特徴とする波形変換回路。 特許請求の範囲第2項から第4項何れかに記載の変換回
路において、前記スイッチ−コンデンサフィルタは前記
り形フリップーフロップをスイッチするに使用されると
同じクロック速度でスイッチされることを特徴とする波
形変換回路。 a 特許請求の範囲第2項から第5項何れかに記載の変
換回路において、各スイッチコンデンサフィルタは2相
クロツクパルスに応じて交互に動作する第1および第2
のスイッチ手段とともへ第1および第2の容量比例のサ
ンプル用およびホールド用コンデンサのペアを有し、当
該第1ペアのサンプル用コンデンサは前記第1のスイッ
チ手段によってD形フリップ−フロップの(関連した)
データ出力と当該ペアのホールド用コンデンサに交互に
接続し、当該第2ベアのサンプル用コンデンサは前記第
2のスイッチ手段によって前記第1ベアのホールド用コ
ンデンサと前記第2ベアのホールド用コンデンサに交互
に接続し、当該後者のコンデンサの電圧は(関連した)
鎖点信号を決定することを特徴とする波形変換回路。 〃 特許請求の範囲第6項に記載の変換回路において前
記第1および第2のスイッチ手段はMO3電界効果トラ
ンジスタで構成されることを特徴とする波形変換回路。 8 特許請求の範囲第1項から第7項何れかに記載の変
換回路において、それを介して前記入力正弦波が前記増
幅器第1の入力に印加されるカップリングコンデンサが
追加されることを特徴とする波形変換回路。 9、 特許請求の範囲第6項から第8項何れ力・に記載
の変換回路において、当該カップリングコンデンサは前
記第2のスイッチコンデンサフィルタの前記第2の容量
比例コンデンサペアのホールド用コンデンサとして動作
することを特徴とする波形変換回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8311762 | 1983-04-29 | ||
GB08311762A GB2139027A (en) | 1983-04-29 | 1983-04-29 | Waveform converter circuit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208934A true JPS59208934A (ja) | 1984-11-27 |
Family
ID=10541925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59083027A Pending JPS59208934A (ja) | 1983-04-29 | 1984-04-26 | 波形変換回路 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4686385A (ja) |
EP (1) | EP0124166B1 (ja) |
JP (1) | JPS59208934A (ja) |
DE (1) | DE3479775D1 (ja) |
GB (1) | GB2139027A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07508629A (ja) * | 1992-10-30 | 1995-09-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | コードレス通信装置 |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3633768A1 (de) * | 1986-10-03 | 1988-04-14 | Endress Hauser Gmbh Co | Verfahren und anordnung zur erzeugung eines mittelwertfreien binaeren signals |
US4896333A (en) * | 1987-08-04 | 1990-01-23 | Signetics Corporation | Circuit for generating a trapezoidal current waveform with matched rise and fall times |
FR2622070B1 (fr) * | 1987-10-14 | 1993-06-25 | Jaeger | Dispositif de mise en forme de signaux analogiques frequentiels de type point mort haut |
FR2622071B1 (fr) * | 1987-10-14 | 1993-06-25 | Jaeger | Dispositif de mise en forme de signaux analogiques frequentiels |
DE3824557A1 (de) * | 1988-07-20 | 1990-01-25 | Thomson Brandt Gmbh | Schaltung zur umwandlung |
GB2244364B (en) * | 1990-05-24 | 1994-03-09 | Coin Controls | Coin discrimination apparatus |
GB9117849D0 (en) * | 1991-08-19 | 1991-10-09 | Coin Controls | Coin discrimination apparatus |
GB9120315D0 (en) * | 1991-09-24 | 1991-11-06 | Coin Controls | Coin discrimination apparatus |
US5365120A (en) * | 1992-09-21 | 1994-11-15 | Motorola, Inc. | Data slicer with hold |
DE19653189C2 (de) * | 1996-12-19 | 1999-04-15 | Sgs Thomson Microelectronics | Analogsignal-Rechtecksignal-Umformvorrichtung mit Offset-Kompensation |
US6441765B1 (en) | 2000-08-22 | 2002-08-27 | Marvell International, Ltd. | Analog to digital converter with enhanced differential non-linearity |
US6400214B1 (en) * | 2000-08-28 | 2002-06-04 | Marvell International, Ltd. | Switched capacitor filter for reference voltages in analog to digital converter |
GB2411325B (en) * | 2004-02-18 | 2006-03-01 | Everspring Ind Co Ltd | Power saving circuit for transmitting signals |
DE102010040723B4 (de) * | 2010-09-14 | 2016-01-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Bereitstellung eines Wechselsignals |
CN106680242B (zh) * | 2017-03-22 | 2023-07-28 | 重庆川仪自动化股份有限公司 | 激光气体分析仪调制信号正弦波产生电路、方法及系统 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3721835A (en) * | 1972-01-05 | 1973-03-20 | Us Navy | Hardlimiter, automatic symmetry circuit |
US3936755A (en) * | 1974-07-19 | 1976-02-03 | Rca Corporation | Proximity switch circuit |
US4161693A (en) * | 1977-03-09 | 1979-07-17 | Airpax Electronics, Inc. | Clamped input common mode rejection amplifier |
FR2435871A1 (fr) * | 1978-09-08 | 1980-04-04 | Thomson Csf | Dispositif a seuil permettant de distinguer le blanc du noir sur un document, et emetteur de telecopie comportant un tel dispositif |
JPS5753809A (en) * | 1980-09-16 | 1982-03-31 | Toshiba Corp | Waveform shaping circuit of digital signal processor |
JPS57171868A (en) * | 1981-04-16 | 1982-10-22 | Toshiba Corp | Waveform shaping circuit |
US4446438A (en) * | 1981-10-26 | 1984-05-01 | Gte Automatic Electric Incorporated | Switched capacitor n-path filter |
US4527133A (en) * | 1982-06-30 | 1985-07-02 | Telectronics Pty. Ltd. | Self-balancing current sources for a delta modulator |
-
1983
- 1983-04-29 GB GB08311762A patent/GB2139027A/en not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-04-06 US US06/597,297 patent/US4686385A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-04-19 DE DE8484200562T patent/DE3479775D1/de not_active Expired
- 1984-04-19 EP EP84200562A patent/EP0124166B1/en not_active Expired
- 1984-04-26 JP JP59083027A patent/JPS59208934A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07508629A (ja) * | 1992-10-30 | 1995-09-21 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | コードレス通信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0124166B1 (en) | 1989-09-13 |
EP0124166A2 (en) | 1984-11-07 |
GB2139027A (en) | 1984-10-31 |
GB8311762D0 (en) | 1983-06-02 |
DE3479775D1 (en) | 1989-10-19 |
EP0124166A3 (en) | 1987-01-14 |
US4686385A (en) | 1987-08-11 |
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