JPS5920846A - 電気泳動装置 - Google Patents
電気泳動装置Info
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- JPS5920846A JPS5920846A JP58114101A JP11410183A JPS5920846A JP S5920846 A JPS5920846 A JP S5920846A JP 58114101 A JP58114101 A JP 58114101A JP 11410183 A JP11410183 A JP 11410183A JP S5920846 A JPS5920846 A JP S5920846A
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- serum
- electrophoresis
- box
- filter paper
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/416—Systems
- G01N27/447—Systems using electrophoresis
- G01N27/44756—Apparatus specially adapted therefor
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- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気泳動法による血清の検査をシート状支持体
で自動的に行なうにうにした白Ｉｌｌ電気泳動装買に関
するものである。
で自動的に行なうにうにした白Ｉｌｌ電気泳動装買に関
するものである。
従来病院における血清たｌυばく質の検査のために電気
泳ｌｊＪ汰が用いられている。この電気泳動法による検
査は、周知のようにヒルローズレチー１−紙よりなる支
持体の表面上にピペットにて血清を線状に塗布し、これ
に通電して被検有休である血清の分画像を形成ｕしめる
。この血清の分画像を形成し１．？支持体をボンソー３
Ｒを三基化酢酸溶液に溶解した染色液にて染色し、更に
、酢酸溶液中で分画像以外の部分を脱色し、更に屹燥し
たものを、流動パラフィン等の透明化液に漬けて透明化
した上で比色計で定量を行なうものである。
泳ｌｊＪ汰が用いられている。この電気泳動法による検
査は、周知のようにヒルローズレチー１−紙よりなる支
持体の表面上にピペットにて血清を線状に塗布し、これ
に通電して被検有休である血清の分画像を形成ｕしめる
。この血清の分画像を形成し１．？支持体をボンソー３
Ｒを三基化酢酸溶液に溶解した染色液にて染色し、更に
、酢酸溶液中で分画像以外の部分を脱色し、更に屹燥し
たものを、流動パラフィン等の透明化液に漬けて透明化
した上で比色計で定量を行なうものである。
これらの各工程の作祭は従来すべて手作業で行なわれて
いたので極めて非能率的であった。
いたので極めて非能率的であった。
その上例えば支持体にｌｌ１１清を塗布する場合塗布さ
れた血清が一定の中の細い線をなしていないと、正確な
測定結果が寄られないため、この作業は極めて熟線を要
りるものであり又熟紳した作業者によって行なわれた場
合でも、作業者に１二つて異なる結果が寄られることし
しばしば生じた。このようなことは支持体上に血清を塗
イロする作業だけでなく、上述の電気泳動法の各作業に
ついて云え全ことである。
れた血清が一定の中の細い線をなしていないと、正確な
測定結果が寄られないため、この作業は極めて熟線を要
りるものであり又熟紳した作業者によって行なわれた場
合でも、作業者に１二つて異なる結果が寄られることし
しばしば生じた。このようなことは支持体上に血清を塗
イロする作業だけでなく、上述の電気泳動法の各作業に
ついて云え全ことである。
このように電気泳動法による血清の検査は精練した者に
よっ−Ｃ行なわれなりればならない上に、正（１πで統
一された検査結果が１９にくい欠点を有し、又手作桑で
あるために非能率的′ＣＬ５５る欠点をも有していた。
よっ−Ｃ行なわれなりればならない上に、正（１πで統
一された検査結果が１９にくい欠点を有し、又手作桑で
あるために非能率的′ＣＬ５５る欠点をも有していた。
このような従来法の欠点を除去するために前述の電気泳
動法の各工程を夫々に自動的に行なわしめるようにし又
工程間を適宜な搬送手段によって連結づることｔこよつ
Ｃづべての工程を連続して自助的に行なうようにした自
動泳動装置が開発された。しかしこの自動電気泳動装置
においては紋別液にて凋紙された支持体に適宜な血清塗
布具により支持体上に血）Ｖを塗布した後搬送装置にて
電気泳動箱内に搬入し通電しているために、搬送中に支
持体が乾燥したり、支持体が所定寸法に切１むｉさ４ｔ
だシー１〜状であるため搬送時の震動等により塗布後の
血清跡にみだれが生じてし−Ｊこった。
動法の各工程を夫々に自動的に行なわしめるようにし又
工程間を適宜な搬送手段によって連結づることｔこよつ
Ｃづべての工程を連続して自助的に行なうようにした自
動泳動装置が開発された。しかしこの自動電気泳動装置
においては紋別液にて凋紙された支持体に適宜な血清塗
布具により支持体上に血）Ｖを塗布した後搬送装置にて
電気泳動箱内に搬入し通電しているために、搬送中に支
持体が乾燥したり、支持体が所定寸法に切１むｉさ４ｔ
だシー１〜状であるため搬送時の震動等により塗布後の
血清跡にみだれが生じてし−Ｊこった。
そのために血清の分画（怪の形成に影響を及ぼし、した
がって測定精度が悪くなる等の問題を有している。
がって測定精度が悪くなる等の問題を有している。
木光明は以上のような事情に３ｈみなされ）ζものであ
って、支持体を電気泳動箱内で保持けしめた状態にて血
清を塗布し１りるＪ：うにした電気泳動箱内デーづるも
のである。
って、支持体を電気泳動箱内で保持けしめた状態にて血
清を塗布し１りるＪ：うにした電気泳動箱内デーづるも
のである。
以下図示された一実施例にもとづき、本発明宙気泳りノ
箱について説明する。尚説明は支持体を泳動箱に搬送す
る装置も含め行なう。
箱について説明する。尚説明は支持体を泳動箱に搬送す
る装置も含め行なう。
第１図乃至第３図におい℃１はロール状に巻か（ｔた支
持体、２．３は支持体送りローラー、４は）ｊツタ−１
５は支持体の長さを決めるフォ１−ロン１ノー、６は支
持体送りローラの回転開始時間を決めるフＡト［ンリー
、′１０は個Ｎ（装置で、紋別液１２を入れた緩衝液槽
１１、一方のローラー１３の一部が紋別液１２に潰かる
よ）に配置された二つのＵ−シー１３．１４よりなるｕ
ｒｔｔローラーとガイド１５とにより４１４成されて
いる。１Ｇは支持体にイ」省した余分な緩衝液を吸着除
去づる役目も兼ねたスポンジ等よりなる送りローラー、
２０は紋別液にて湿らされた支持体１を電気法り」箱内
に搬入し又通電後の支持体を泳動箱内より１殻出カーる
ために用いられる支持体運１１７２ Ｐｊ＠で、この装
置中、２１は第３図に承りように断面がＵ字状に近い形
状をなし第１図左右方向に長い構造の運１１ｆ１台で支
柱２３にて支持されているガイドｌ’？２２と上記運Ｗ
Ｉ台２１の下面に取付１ノられガイド捧２２に沿って摺
動じ得る一対のｌｈｌ＋受２４ど一対のローラー２５と
によって第１図の左右方向に移動しくｑるように保持さ
れている。２６は運搬台２１の長手方向ｚｔ。
持体、２．３は支持体送りローラー、４は）ｊツタ−１
５は支持体の長さを決めるフォ１−ロン１ノー、６は支
持体送りローラの回転開始時間を決めるフＡト［ンリー
、′１０は個Ｎ（装置で、紋別液１２を入れた緩衝液槽
１１、一方のローラー１３の一部が紋別液１２に潰かる
よ）に配置された二つのＵ−シー１３．１４よりなるｕ
ｒｔｔローラーとガイド１５とにより４１４成されて
いる。１Ｇは支持体にイ」省した余分な緩衝液を吸着除
去づる役目も兼ねたスポンジ等よりなる送りローラー、
２０は紋別液にて湿らされた支持体１を電気法り」箱内
に搬入し又通電後の支持体を泳動箱内より１殻出カーる
ために用いられる支持体運１１７２ Ｐｊ＠で、この装
置中、２１は第３図に承りように断面がＵ字状に近い形
状をなし第１図左右方向に長い構造の運１１ｆ１台で支
柱２３にて支持されているガイドｌ’？２２と上記運Ｗ
Ｉ台２１の下面に取付１ノられガイド捧２２に沿って摺
動じ得る一対のｌｈｌ＋受２４ど一対のローラー２５と
によって第１図の左右方向に移動しくｑるように保持さ
れている。２６は運搬台２１の長手方向ｚｔ。
の側面に設けられたラック、２７はラック２劇に噛み合
うようにｌｉノられモーター２８にて回転さけられるギ
ヤーで、このギＸ７−２ ’７の回転によってこれと噛
み合うラック２Ｇを移動させ、運搬台２１を移動さ’！
Ｚ＞ 、、２９はＵ字状をなづ運搬台２１をの両側板
２１ａの上側端面に夫々張付りられたベルＩ〜である。
うようにｌｉノられモーター２８にて回転さけられるギ
ヤーで、このギＸ７−２ ’７の回転によってこれと噛
み合うラック２Ｇを移動させ、運搬台２１を移動さ’！
Ｚ＞ 、、２９はＵ字状をなづ運搬台２１をの両側板
２１ａの上側端面に夫々張付りられたベルＩ〜である。
又３０１よ塗布量は台で第２図に平面図に℃示Ｊように
数本の細長い凸部３１８が形成された支持体受は台３１
とその下部に設りられ台３１に固定づるかこれと一体に
形成された脚部３２と脚部に取イ」りられた複数対のコ
ロ３３どによりなつ°Ｃいて、運Ｊ搬台２１の中火凹部
内に配置されている。３５は運搬台２１に設りられたク
ランプで、２枚の板ばね３５ａによつ℃塗布量は台３０
の先端部を挾みつけることによってこれを保持している
。３６は運搬台２１に設置ノられたビンで、塗布用台３
０を運搬台２１に配置した時にその後部に形成された溝
３０８内に挿入され運搬台２１が移動した時に塗布量は
台３０が横に〆Ｓ・れるのを防止づるためのものである
。、３７はス１〜ツバービン３８とこれを常に第２図で
下方に押しＣいるスプリング３９等にて構成され、第１
図、第２図に示づ一位岡に塗イ１１受１ノ第３０が買か
れている時にはビン３８が塗７１１受ｔノ台３０の切欠
き３０ｂ内に挿入されるようになっている。
数本の細長い凸部３１８が形成された支持体受は台３１
とその下部に設りられ台３１に固定づるかこれと一体に
形成された脚部３２と脚部に取イ」りられた複数対のコ
ロ３３どによりなつ°Ｃいて、運Ｊ搬台２１の中火凹部
内に配置されている。３５は運搬台２１に設りられたク
ランプで、２枚の板ばね３５ａによつ℃塗布量は台３０
の先端部を挾みつけることによってこれを保持している
。３６は運搬台２１に設置ノられたビンで、塗布用台３
０を運搬台２１に配置した時にその後部に形成された溝
３０８内に挿入され運搬台２１が移動した時に塗布量は
台３０が横に〆Ｓ・れるのを防止づるためのものである
。、３７はス１〜ツバービン３８とこれを常に第２図で
下方に押しＣいるスプリング３９等にて構成され、第１
図、第２図に示づ一位岡に塗イ１１受１ノ第３０が買か
れている時にはビン３８が塗７１１受ｔノ台３０の切欠
き３０ｂ内に挿入されるようになっている。
第４図、第５図は電気泳φＩノ箱５０の断面図を示し、
５１は保持台５２の」二に設置された泳動箱本体Ｃ入Ｄ
５１ ａをイｊし℃おり、この第４図にその一部を示
し−Ｃあるよう（こ運Ｉη装置２０はその先の部分が、
この人Ｄ ５１ ａの近くに位置づるように設置しであ
る。５３は茹、５４は第４図に示りようにイ″の断面形
状がほぼ半円形状をなした回転体５／Ｉａを（ｔｉｆｉ
えた血清塗布用の窓で、その上部に１よその先端に血清
を（ｑ＠せしめこれを支持体に抑圧づ−ることにより支
持体上に血清を塗イ１ｉＩ！シめるペン先４１を多数保
持板／１２に保持せしめに面）＾塗布具４０が上下動し
得るように配置しである。尚４３は保持板４２の両側（
ご固定した囲し棒である。５６は入Ｄ ５１ ａに配置
されたシＸ・ツタ−１５８はシトツタ−５６の閉鎖動作
を行なうロッド、５９ Ｌ、ｌ： ＩＪラッドＢを上Ｆ
動さけるためのカム、６０はベベルギ）７−６１．６２
を介しＣカムシャラフ１へ６３を回転させるためのモー
ター６４は一対の濾紙受（）台で夫々濾紙６５が泳動箱
本体５１内に形成された緩衝液槽５１ｂ内に溜められた
緩衝）恢６６中のその一端部が漬かるように張イ」りら
れ保持されている。６７は夫々の濾紙受１ノ台Ｇらの上
に配置されＩじ一対のｌｌａ紙押え仮、６８は濾紙押え
板６７に上下方向に１習仙自在に保持されている分目（
仮、６９は濾紙受（〕板を支持し、これを上下動させる
ために段りられた複数対のロッドで夫々のロッドの下部
は支持板７０に固定されている。７１はカムシトフ］−
７２に固定されたカム、７３はギ１アーｉ’４．７５を
介してカムシ１１７１〜を回転さｌるモーター、７６は
泳動箱本体５１のほぼ中央に配置された塗布受ｌＪ台３
０を上下動さＵるためのロッド、７７はノコムシ１アフ
ト７２に固定されたノＪム、７８は電極でｄ５る。
５１は保持台５２の」二に設置された泳動箱本体Ｃ入Ｄ
５１ ａをイｊし℃おり、この第４図にその一部を示
し−Ｃあるよう（こ運Ｉη装置２０はその先の部分が、
この人Ｄ ５１ ａの近くに位置づるように設置しであ
る。５３は茹、５４は第４図に示りようにイ″の断面形
状がほぼ半円形状をなした回転体５／Ｉａを（ｔｉｆｉ
えた血清塗布用の窓で、その上部に１よその先端に血清
を（ｑ＠せしめこれを支持体に抑圧づ−ることにより支
持体上に血清を塗イ１ｉＩ！シめるペン先４１を多数保
持板／１２に保持せしめに面）＾塗布具４０が上下動し
得るように配置しである。尚４３は保持板４２の両側（
ご固定した囲し棒である。５６は入Ｄ ５１ ａに配置
されたシＸ・ツタ−１５８はシトツタ−５６の閉鎖動作
を行なうロッド、５９ Ｌ、ｌ： ＩＪラッドＢを上Ｆ
動さけるためのカム、６０はベベルギ）７−６１．６２
を介しＣカムシャラフ１へ６３を回転させるためのモー
ター６４は一対の濾紙受（）台で夫々濾紙６５が泳動箱
本体５１内に形成された緩衝液槽５１ｂ内に溜められた
緩衝）恢６６中のその一端部が漬かるように張イ」りら
れ保持されている。６７は夫々の濾紙受１ノ台Ｇらの上
に配置されＩじ一対のｌｌａ紙押え仮、６８は濾紙押え
板６７に上下方向に１習仙自在に保持されている分目（
仮、６９は濾紙受（〕板を支持し、これを上下動させる
ために段りられた複数対のロッドで夫々のロッドの下部
は支持板７０に固定されている。７１はカムシトフ］−
７２に固定されたカム、７３はギ１アーｉ’４．７５を
介してカムシ１１７１〜を回転さｌるモーター、７６は
泳動箱本体５１のほぼ中央に配置された塗布受ｌＪ台３
０を上下動さＵるためのロッド、７７はノコムシ１アフ
ト７２に固定されたノＪム、７８は電極でｄ５る。
次に本発明電気泳動箱の作用について説明する。まず、
ロール状に巻かれた支持体１は支持体送りローラー２に
より送られ、ノコツタ−４を通過後火に支持体送りロー
ラー３にＪ、って先に進められる。この支持体送りの先
端がフーＡＩ−ｔンリー５に達した時、このフＡ１〜レ
ンリ−−５による支持体の検出にもとづきカッター４を
鋤かけて支持体を所定の長さに切Ｉ９７ツる。切断され
た支持体１は更に送り１」−シー３により先ｌ′Ｘ進め
られ）９紙装旧１０内に送り込まれ、ここで湿紙ローラ
ー１３．１４間を通過づる際に緩衝８１２１２中に漬か
っている湿オ（い」−シー１３にＪ、り支持体１は！７
！衝液にしめらされる。緩衝液に（間紙された支持体の
先ＯＸＩが丁度運搬装首２０に張付１〕られだベルト２
９と送りローラー１Ｇどの接している位置に達した時、
モーター２Ｂが９１１動Ｊるようになってる。この１間
合フＡ１・けン暑ナー６によって支持体の先端を検出後
支持体の先端が−り述のベル１〜２９とローラー１６と
の間に達りるまでの所定の時間後にモーター２８が始動
するようにり′れば良い。又このフ′Ａｌ・レンリー６
によりモーター６０を始動けしめ、電気泳動箱５０のシ
ャッター５６を聞くように１ノでも良い。このＪ：うに
してモーター２Ｂの回転によりギｔ７−２７ラツク２６
を介して運Ｕｎ台２１は第１図右側へ移動し、塗布受ｔ
ノ台：３０を１１１！って電気泳動箱５０の入口５０口
よりその内部に挿入される。ψＪ布受ｆＪ台３０が泳動
箱内に完全に入った所で、モーター７３０回転によって
カム７１どカム７７が第４図で右まわりに９０’だ１ノ
回転するとこれらカムは夫々ロッド６９．７Ｇを」ニ！
ＦｒＩ！シめ濾紙受Ｕ板６４ど塗布量１ノ台３０く第５
図に鎖線（こて示しである）とをＪ二ｎヒしめる。これ
によって支持体１も上Ｒさけられると同時にその両端は
夫々濾紙の一端ど共に濾紙受＜ｊ板６・１と濾紙受【ノ
板６７どによって挟持される。
ロール状に巻かれた支持体１は支持体送りローラー２に
より送られ、ノコツタ−４を通過後火に支持体送りロー
ラー３にＪ、って先に進められる。この支持体送りの先
端がフーＡＩ−ｔンリー５に達した時、このフＡ１〜レ
ンリ−−５による支持体の検出にもとづきカッター４を
鋤かけて支持体を所定の長さに切Ｉ９７ツる。切断され
た支持体１は更に送り１」−シー３により先ｌ′Ｘ進め
られ）９紙装旧１０内に送り込まれ、ここで湿紙ローラ
ー１３．１４間を通過づる際に緩衝８１２１２中に漬か
っている湿オ（い」−シー１３にＪ、り支持体１は！７
！衝液にしめらされる。緩衝液に（間紙された支持体の
先ＯＸＩが丁度運搬装首２０に張付１〕られだベルト２
９と送りローラー１Ｇどの接している位置に達した時、
モーター２Ｂが９１１動Ｊるようになってる。この１間
合フＡ１・けン暑ナー６によって支持体の先端を検出後
支持体の先端が−り述のベル１〜２９とローラー１６と
の間に達りるまでの所定の時間後にモーター２８が始動
するようにり′れば良い。又このフ′Ａｌ・レンリー６
によりモーター６０を始動けしめ、電気泳動箱５０のシ
ャッター５６を聞くように１ノでも良い。このＪ：うに
してモーター２Ｂの回転によりギｔ７−２７ラツク２６
を介して運Ｕｎ台２１は第１図右側へ移動し、塗布受ｔ
ノ台：３０を１１１！って電気泳動箱５０の入口５０口
よりその内部に挿入される。ψＪ布受ｆＪ台３０が泳動
箱内に完全に入った所で、モーター７３０回転によって
カム７１どカム７７が第４図で右まわりに９０’だ１ノ
回転するとこれらカムは夫々ロッド６９．７Ｇを」ニ！
ＦｒＩ！シめ濾紙受Ｕ板６４ど塗布量１ノ台３０く第５
図に鎖線（こて示しである）とをＪ二ｎヒしめる。これ
によって支持体１も上Ｒさけられると同時にその両端は
夫々濾紙の一端ど共に濾紙受＜ｊ板６・１と濾紙受【ノ
板６７どによって挟持される。
この状態で両霜極７８間に電１■を加え濾紙、支持体に
予（（＾通電し、通“市状態をヂエツク覆る。チ土ツク
が終るど窓５４より血清をペン先４１にイ０目しめた血
清塗ｆＩｉ具／ＩＯを下降ｕしめるど両端の押棒４３が
回転体５４ ｎを押して窓を聞き窓５４Ｊ、り塗布具４
°０を挿入して支持体上に血清を塗イｌづる。この時血
清の下には塗布量１〕台３０があるので血清は良９Ｉに
塗イロされる。塗布が終ると血清塗布具４０は上Ｈして
窓４３にり泳動箱から出る。この窓の回転体５４ａの符
号へにて承り部分に錘りを埋込／υでおけば回転体は車
力により回転して再び窓を閉じる。ぞの後再びカムシト
フト７２を回転してカム７１．７７か更に９０°、つま
り第４図に図示り−る位置から１８０°回転づるとロッ
ド６９は同じ高さのままでいるが、ロッド７６は下＋ｅ
ｔＬ／これによって塗布受−り台３０はト降し運搬台２
１上に戻される。次ぎにモーター２８を逆転し−Ｃ運搬
台２１を第１図左方向に移動して泳動箱外に戻される。
予（（＾通電し、通“市状態をヂエツク覆る。チ土ツク
が終るど窓５４より血清をペン先４１にイ０目しめた血
清塗ｆＩｉ具／ＩＯを下降ｕしめるど両端の押棒４３が
回転体５４ ｎを押して窓を聞き窓５４Ｊ、り塗布具４
°０を挿入して支持体上に血清を塗イｌづる。この時血
清の下には塗布量１〕台３０があるので血清は良９Ｉに
塗イロされる。塗布が終ると血清塗布具４０は上Ｈして
窓４３にり泳動箱から出る。この窓の回転体５４ａの符
号へにて承り部分に錘りを埋込／υでおけば回転体は車
力により回転して再び窓を閉じる。ぞの後再びカムシト
フト７２を回転してカム７１．７７か更に９０°、つま
り第４図に図示り−る位置から１８０°回転づるとロッ
ド６９は同じ高さのままでいるが、ロッド７６は下＋ｅ
ｔＬ／これによって塗布受−り台３０はト降し運搬台２
１上に戻される。次ぎにモーター２８を逆転し−Ｃ運搬
台２１を第１図左方向に移動して泳動箱外に戻される。
運搬台２１が泳〃Ｊ箱より出たところでモーター６０を
回転６ ｕ入ＩＪ ５１ ａのシャッター５６を閉じる
。このように電気泳動箱５０の周囲を完全に開鎖した状
態Ｃ所定時間通電し、血清の分画像を形成Ｕしめる。泳
動杓子後モーター６０を回転し入口５゛１ａのシャッタ
ー５６を問いた後、再びモーター７３を回転Ｖしめて運
搬台２１を第１図右側へ移動さける。この場合ス１−ツ
バ−３７のピン３Ｂが塗イ５受は台３０の切欠き３０ｂ
に挿入されているのＣ塗布受ＧＪ台３０は移＃づること
なく運搬台２１のみが泳動箱内に入る。次に、モーター
７３を回転してカム７１．７７を更に回転ｕしめれば濾
紙受（）板６４１ま下降づる。この時この濾紙受（プ板
６４ Ｊ：り押し上げられていた濾紙押え板６７に設け
られた分離板６８Ｇよ自ｍで図示Ｊる位置まで下がるの
で、濾紙押え板６７に支持体が（４着していたどしても
、この分前板６８の下降により引き離れされ、運搬台３
１のペル１−２９上に乗る。
回転６ ｕ入ＩＪ ５１ ａのシャッター５６を閉じる
。このように電気泳動箱５０の周囲を完全に開鎖した状
態Ｃ所定時間通電し、血清の分画像を形成Ｕしめる。泳
動杓子後モーター６０を回転し入口５゛１ａのシャッタ
ー５６を問いた後、再びモーター７３を回転Ｖしめて運
搬台２１を第１図右側へ移動さける。この場合ス１−ツ
バ−３７のピン３Ｂが塗イ５受は台３０の切欠き３０ｂ
に挿入されているのＣ塗布受ＧＪ台３０は移＃づること
なく運搬台２１のみが泳動箱内に入る。次に、モーター
７３を回転してカム７１．７７を更に回転ｕしめれば濾
紙受（）板６４１ま下降づる。この時この濾紙受（プ板
６４ Ｊ：り押し上げられていた濾紙押え板６７に設け
られた分離板６８Ｇよ自ｍで図示Ｊる位置まで下がるの
で、濾紙押え板６７に支持体が（４着していたどしても
、この分前板６８の下降により引き離れされ、運搬台３
１のペル１−２９上に乗る。
ここでラック、ギヤーににっ°Ｃ運搬台３１を入口５１
ａ Ｊ：す）３（動１°Ｄ外に戻し、支持体を次の染
色、脱色等の工程へと移乃。
ａ Ｊ：す）３（動１°Ｄ外に戻し、支持体を次の染
色、脱色等の工程へと移乃。
尚電気泳動箱の入口ど反対の側に出口を設り、前）小の
電気泳肋柊了後に支持体を次の工程に移り場合、運搬台
２１をこの出口より外に出し、これを）８宜手段にて次
の工程へ移づＪ：うにしても良い。更にこの運搬台２１
と類似の構造の運搬台を更に一つのこの出［］の外側に
配Ｕし、これを出口の側より泳ｉＩ！ＩＪ箱内へ入れ泳
動が終了した支持体を持ち去るようにしてｂよい。この
ように泳１１Ｊ箱に出口も設ける場合は、入口と同様な
構造のシトツタ−聞慴を設りた方が好ましいことは云う
′：Ｊ：’ｒ １：）ない。
電気泳肋柊了後に支持体を次の工程に移り場合、運搬台
２１をこの出口より外に出し、これを）８宜手段にて次
の工程へ移づＪ：うにしても良い。更にこの運搬台２１
と類似の構造の運搬台を更に一つのこの出［］の外側に
配Ｕし、これを出口の側より泳ｉＩ！ＩＪ箱内へ入れ泳
動が終了した支持体を持ち去るようにしてｂよい。この
ように泳１１Ｊ箱に出口も設ける場合は、入口と同様な
構造のシトツタ−聞慴を設りた方が好ましいことは云う
′：Ｊ：’ｒ １：）ない。
以上説明したように本発明の電気泳動装置は支持体を運
搬台によってその電気）ホ動箱内ａｌｌに搬入し保持し
た状態でｍ＋清塗布具により支持体上に塗イ５ シたの
ら、電気泳動を行なうようにしたものである。したがっ
Ｃ支持体が乾燥づることなく又、支持体が所定１法に切
断されたシート状である為搬送時のＷＳ動等により塗布
竣の血清跡にみだれを生じたりづることか全くなくなり
良好な泳ｆｆ１ＩＩ像が１！′？られる。
搬台によってその電気）ホ動箱内ａｌｌに搬入し保持し
た状態でｍ＋清塗布具により支持体上に塗イ５ シたの
ら、電気泳動を行なうようにしたものである。したがっ
Ｃ支持体が乾燥づることなく又、支持体が所定１法に切
断されたシート状である為搬送時のＷＳ動等により塗布
竣の血清跡にみだれを生じたりづることか全くなくなり
良好な泳ｆｆ１ＩＩ像が１！′？られる。
第１図は支持体を搬送Ｊ−る搬送装置の側面図、第２図
は運搬台、塗布受Ｕ台の平面図、第３図は運搬台、塗布
受ｔＪ台の断面図、第４図は本発明電気泳動箱の断面図
、第５図は第４図の■−Ｖ線断面図である。 ！：０・・・電気泳動箱、５１・・・電気泳動箱本体、
５３・・・蓋、５４・・・窓、５６・・・シャッター、
６４・・・濾紙受ｔノ仮、６７・・・１ｌａＩ紙押え板
。 第３図 第５図
は運搬台、塗布受Ｕ台の平面図、第３図は運搬台、塗布
受ｔＪ台の断面図、第４図は本発明電気泳動箱の断面図
、第５図は第４図の■−Ｖ線断面図である。 ！：０・・・電気泳動箱、５１・・・電気泳動箱本体、
５３・・・蓋、５４・・・窓、５６・・・シャッター、
６４・・・濾紙受ｔノ仮、６７・・・１ｌａＩ紙押え板
。 第３図 第５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、濾紙を介して血清等の試料を塗イｌｉ シた支持体
に通電づる緩衝）Ｉ１２槽ｄ３よび支持体保持手段を含
む電気泳動箱と、セルロースアセデー１・膜等からなる
支持体を所定のり法に切断して前記電気泳ｌｌＪ箱内に
送り込む支持体供給手段と、前記電気泳動箱内において
前記支持体上に前記血清等の試料を塗布づる試籾塗乍手
段とを有づる電気泳動装置。 ２、電気泳動箱内にあって、前記支持体に通電りる濾紙
と、該濾紙と前記支持体とを挾持Ｊるための濾紙押え板
と、前記支持体の下に配置された塗布量【ノ台とにより
前記支持体を保持する特許請求の範囲第１項記載の電気
泳動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114101A JPS5920846A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 電気泳動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58114101A JPS5920846A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 電気泳動装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52020898A Division JPS592855B2 (ja) | 1977-03-01 | 1977-03-01 | 電気泳動箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920846A true JPS5920846A (ja) | 1984-02-02 |
| JPS6323501B2 JPS6323501B2 (ja) | 1988-05-17 |
Family
ID=14629138
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58114101A Granted JPS5920846A (ja) | 1983-06-24 | 1983-06-24 | 電気泳動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920846A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50132992A (ja) * | 1974-03-13 | 1975-10-21 | ||
| JPS53107396A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Olympus Optical Co Ltd | Electrophoresis box |
| JPS592855A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-09 | Fujitsu Ltd | インクジエツトプリンタ |
-
1983
- 1983-06-24 JP JP58114101A patent/JPS5920846A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50132992A (ja) * | 1974-03-13 | 1975-10-21 | ||
| JPS53107396A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-19 | Olympus Optical Co Ltd | Electrophoresis box |
| JPS592855A (ja) * | 1982-06-30 | 1984-01-09 | Fujitsu Ltd | インクジエツトプリンタ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6323501B2 (ja) | 1988-05-17 |
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