JPS59208170A - 内燃機関の始動補助装置 - Google Patents

内燃機関の始動補助装置

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JPS59208170A
JPS59208170A JP8248483A JP8248483A JPS59208170A JP S59208170 A JPS59208170 A JP S59208170A JP 8248483 A JP8248483 A JP 8248483A JP 8248483 A JP8248483 A JP 8248483A JP S59208170 A JPS59208170 A JP S59208170A
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JP
Japan
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circuit
output
glow
glow plug
terminal
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Pending
Application number
JP8248483A
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English (en)
Inventor
Sadao Ichikawa
市川 定夫
Shinichi Yokoi
横井 伸一
Shigefumi Yasuhara
安原 成史
Hiroshi Kondo
博史 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Nippon Tokushu Togyo KK
Niterra Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
NGK Spark Plug Co Ltd
Nippon Tokushu Togyo KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd, NGK Spark Plug Co Ltd, Nippon Tokushu Togyo KK filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP8248483A priority Critical patent/JPS59208170A/ja
Publication of JPS59208170A publication Critical patent/JPS59208170A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P19/00Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition
    • F02P19/02Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs
    • F02P19/021Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls
    • F02P19/022Incandescent ignition, e.g. during starting of internal combustion engines; Combination of incandescent and spark ignition electric, e.g. layout of circuits of apparatus having glowing plugs characterised by power delivery controls using intermittent current supply

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の始動補助装置、特にディーゼルエン
ジンのグロープラグを通電制御づる装置に関するもので
ある。 内燃m関、特にディーゼルエンジンの始動補助に用いる
ためのグロープラグにはコイルへり、シーズド型又は両
絶縁型のものがある1、かかるグ(]−プラグを用いて
ディーゼルエンジンを始動する揚台には先ず最初エンジ
ンの予燃焼室に取すイ」(プljグロープラグを例えば
約900℃の温度に予熱1)、温度上昇後スタータモー
タを駆動して、1!+1らクランキングを行ってエンジ
ンを始動し、その後エンジン始動直後の燃焼を安定にし
、II′I!(iを低減し、回転を安定にするためのア
フターグローを実加づるようにしている。 グロープラグとして急速加熱型のものを用い、その通電
制御に2個のリレーを用いる方式、即ち第1のリレーで
グロープラグに大電流を供給してこれを急速に加熱し、
グロープラグか所定のina度例えば900℃に達した
後は第2のリレーを用いでグロープラグに電流制限用抵
抗(以下限流抵抗ど称づ)を介して比較的小電流を供給
してグロープラグの41!度を所定の温度に維持し、燃
料噴射によるグロープラグの冷却を防止する方式が例え
ば特開昭55−101771に提案されている。 エンジンが始動した後には第2のリレーで限流抵抗を介
してグロープラグを所定温度に維持してアフターグロー
を例えば30〜60秒実施するようにしCいるが、この
アフターグローを長時間実施すると、限流抵抗による電
力消費が著しくなる。 一般に、バッテリー電圧は、予熱時、クランキング時及
びアフターグロ一時で著しく相違し、その最犬電汁差は
、12V系のバッテリーで10V近くまC及ぶようにな
ることさえある。かかる電珪差は、グロープラグの温度
バラツキの主要因どなり、従っC1個の限流抵抗でカバ
ーするのは回動である。これがためクランキング中は第
1のリレーをオン・オフ制御し、又、アフターグロー中
は最高電J−1で設定された限流抵抗を用いてグロープ
ラグに通電を行うようにしているが、アフターグローを
長時間実施すると、限流抵抗C消r4される電力は無効
電ツノとなり、その結果バッテリーの寿命を短くすると
共にシステムが複24t L /、7る欠点がある。 本発明の目的は上述した欠点を除去し、限流抵抗を使用
せず、グロープラグの接続状態を適宜すJ換えることに
より、しかも予熱通電後のスタータモータ駆動時にのみ
発振回路にJ:る電力の断続供給を行い、且つアフター
グ11−1r4にグロープラグの直列接続数を増大させ
てグロープラグの温度を最適状態に維持するようにしl
〔内燃機関の始動補助装置を提供せんとするにある。 本発明内燃機関の始動補助装置6は、シリン9の数に対
応して設けられた複数個のグロープラグど、該グロープ
ラグの電源に対づる接続配列を切換えるスイッチ群と、
グロープラグ通電位置及びスタータモータ駆動位置を右
りるキースイッ1と、1ンジンの予熱時及びクランキン
グ(スタータモータ駆動)時にグロープラグの全部を1
lrr列接続する通電制御回路と、前記キースイッFの
スタータモータ駆動位置でのみjlli列接続されたグ
ロープラグの電源への接続を断続制御する発振回路と、
前記4−−スイツアのスタータモータ駆動位置からグロ
ープラク通電位置への切換え時点を検出し、該検出用ツ
ノによつ(グロ−プラグの接続配列の直列接続数が増入
り−るようにグロープラグの接続状態を切換え制御りる
完爆検出回路とを具えることを特徴とづる。 図面につき本発明の実施例を説明Jる。 第1図に示す本発明内燃機関の始動補助装置では直列接
わ°Cの例えば411I!lの(4気筒エンジンに対応
)のグ目−ブラグ10+〜104より成るグロープラグ
配列10を設け、これをバッテリー11に直列に接続す
る。バッテリー11の正端子をキースイッチコ2を経て
グロープラグ通電制御装置13に接続する。又、バッテ
リー11の正端子とグロープラグ配列10との間には後
述するリレーの接点+!¥ 14を介装する。 グ1.1−1フグ通電制御装置13は、そのfjR1人
力りi:了がキースイッチ12のスタータ端子STに接
続され、第2入力端子がグ[」−アフタ10I及び10
2の接続点に接続されるとどしに第3入力端子がグロー
プラグ103および]04の接続点に接続されグロープ
ラグ配列10への通電時間を制御する発振回路15と、
入力端子がキースイッチ12のスタータ端子S]−に接
続され、出力端子が前記発振回路15に接続されエンジ
ンの完爆状態を検知する完爆検出回路16と1人力QQ
!、j rがキースイッチ12のスタータ端子Sllこ
接続されキースイッチ12がスタータ端子81からスイ
ッチオン端子ONに切換えられた後ら時li:lL4に
ロー〕でアフターグローを行うタイマー17と、入力端
子が水温センサ端子18に接続きれl〔増幅器19と、
入力端子が前記発振回路15の出力側に接続された遅延
回路20と、複数個の入力端子が遅延回路20の出力側
、完爆検出回路16の出)J側、レギュレータ端子21
、遅延タイマー17の出力側、車速センサ端子22及び
増幅PA19の出力側に夫々接続されたA N D回路
23どを6つて構成する。又、グロープラグ通電制御装
置13の出力側には光1)1(回路15の出力側に第1
リレー24を設けると共にAND回路23の出力側に第
2リレー2(5を、没りる。この第1リレー2/lの常
開接点241はグ[1−プラグ102及び103の接続
点と梠地点と間に接続し、常開接点242はグロープラ
グ10+及び102の接続点及び103及び104の接
続点とバッテリー11の正端子とにイれぞれ接続りる。 更に第2リレー25の切換接点251は、イのコモン端
子をグロープラグ10+に接続し常閉側接点を接地する
とと6に常開側接点をバッテリ−11のd一端子にそれ
ぞれ接続づる。 20はリレー24と25との切換えの間に時間差を設け
、リレー接点の動作ilYれに起因づる接点のf’s 
fenを予防りる遅延回路である。 かように構成した本発明の実施例の内燃機関の始動補助
装置におい゛C第2図に示すようにキースイッチ12を
スイッチオフ位ff1OFFからスイッチオン位置ON
に切換えると、発振回路15がオン状態どなり、時間1
1に亘ってその高レベル出ツノを第1リレー24に供給
してこれを付勢し、その常開接点241.242を閉威
しくグロープラグ101〜104の全部を並列接続し大
電流を流して予熱を行いこれらプラグを約900 ’に
の渇1αに加熱する。 グロープラグの予熱が終了すると、キースイッチ12を
スタータ端子STに切換えCクラン−1ングを行い、こ
のクランキング中発撒回路15を111間t2に旦り時
間t3の間隔で発振状態とし、即ちチョッピングを行っ
て第11.J lノー24 合1i7i続付勢し、従っ
てその常開接点24.+、2/I2を断続的に開閉して
グ1」−プラグを所定温度に保持し得るようにする。 クランキングが終了づるとキースイツ712を再びスタ
ータ端子STからスイツブAン端了ONに戻し、アフタ
ーグ[1−を実施し1」するJ、う(こりる。 即ちこの時点で完爆検出回路16の出力か、漸レベルと
なり、この高レベル出力をAN D回路23に供給する
と共に発振回路15に供給して−ぞの発振作動を停止さ
せて低レベル出力を発11.さUるJ、うにする。この
低レベル出力を遅延反転回路20を経てANし回路23
に供給する。又、キースイッチ12をスタータ位置S王
からスイッチオン位置ONに切換えた時点の’16舅を
、時間t4に亘って高レベル出力を発生するタイマ回路
17を経て/\N j)回路23に供給する。又レギュ
レータ端子21からの(8’8及び車速センサ端子22
からの信号を向接、更に水温センサ端子18からの信号
を増幅器19を経UAND回路23に供給する。 八N +’、)回路23はその複数個の入力端子の全部
に゛供給される入力の信号レベルが高レベルのときに出
ツノ側に高レベルの出力を発生する。この高レベル出力
を第2リレー25に供給してこれを付勢しその切換接点
251の接地されていた常閉側接点を聞ぎその常開側接
点を閉じバッテリー11の正端子側に切換えグロープラ
グ101〜104を直列に接続しC小電流を流し[4(
約30〜60秒)の間にUリアフターグ1」−を実施り
る。この並列から直列への切換は遅延回路20により時
間差taを1”l’ /、rっ0行われ切換が確実に行
われるようになる。 このアフターグl]−実施中、車速レノ1月J中輛の走
行及び停止により作動し、停止中に高レベル信号、走行
中に低レベル信号を発う1し得るようにすると、車輌の
走行中に発生する低レベル信号によりAND回路23の
入力の1つが低レベルとなり、その出力も低レベルとな
り第2リレー25は減勢され、その結果切換接点251
が接地側に切換ねりグロープラグ配列10はバッテリー
11から遮断され、その温度が低下覆るが、中軸がl’
i’ +lすると車速センサの出力が高レベルとなりA
N 。 回路23の出力が高レベルと41す、これにより第2リ
レー25を再び付勢しC−f、の切換接点251をバッ
テリー11の正端子に接続しグロープラグ配列10を再
び加熱し、この動作を車輌の走行及び停止に同期してタ
イマ回路17の0II間I4中繰返す。この時間[4を
紅過づるとタイマ回路′17は低レベル出力を発生し、
これに11、すAN 1.)回路23の出力を低レベル
とし、第2リレー25を減勢する。 次に第1図に示り発振回路15の訂細な接”’tc回路
側を第に3図に承す。図中1で1〜(<1.は抵抗、C
1へ・0口、1二」ンデン]す、D1〜D++はダ゛イ
Δ−ド、Q+、C2は1〜ランジスタを示す。今、−1
−スイッチ12をスイッチオン位置ONに切換えるど−
jンデンザo1は放電状態にあり、比較器OPはその入
力端子の電圧がV+<V、0であるため高レベル出力を
発生し、発振回路15のコンデンサC1は抵抗1<7、
ダイA−−ド03を介し一定電圧で充電されるとともに
グロープラグ電圧Ov1またはGV2をダイオードD+
oまたは1つ旧ど史に抵抗R+、R3,ダイオードD9
゜191とを紅(コンデンサc1に供給し、これをこれ
ら抵抗及びコンデン1すの時定数で決まる時間[o’?
l’充電する。又、スレッヂオン端子ONの霜月−は抵
抗lR18及びタイA−ドD6を経、更に抵抗トし及び
Rsより成る分圧器を経て比較器OPの−Jl= Ii
 中!、入力端子に供給される。従ってこの非反転入力
端イの電圧Voは分圧器R(及びR5の値にJ、っC決
まる。比較器01)はその人力端子の電It: V +
及びVOがV + り、 V oの関係にある場合に高
レベル出力を発(卜するものとりる。これがためキース
イッチ12がクイツー1フ12位f50 Nに切換えら
れると、最初放電されていた′X−1ンデンリ01が上
述したように充電されるがJ ’r4: シたJ: 5
 にV+<Voの電!「関係にある間は比較器01)が
高レベル出力を発生し、この出力をインハーク31及び
32を経て第1リレー24に供給し、これを付勢し、そ
の常開接点241及び2/I2を開成してグロープラグ
10+〜104を全部iM1列接わ、してこれに大電流
を流し、加熱する。この時点で比較器01〕の高レベル
出力が抵抗[く7及びダイオードD3を経てコンデンサ
C1に供給されると共(ごグロープラグ10+及び10
2の接続点のfi5 J−IGV+tたはグo−プラグ
103及’U’ 104の18続点の電j]G2も並列
接続の抵1r’Ll< 1及びR]並びにダイオードD
9及び1つ1を経C」ンノ゛ンリC1に供給され、これ
を充電りる。比較器01)はその内入力端子の電圧関係
か口青間to粁過後V+ >Voどなると、出力電圧が
11(1ノベルとなりこれにより第1リレー24を減勢
し、り1」−ゾノグの];熱を完fりる。 なI)発振回路15は、これにダイオードD+ o。 [)11を介してグロープラグ°泪1工GV+ 、GV
2を供給づることにより、これらの何れか高い方の電I
JI C制御りるようにしているが、これはグローブフ
グハーネスの断線等のために他のグロープラグの過熱を
きたづ−ことがないようにするためである。ま/ご抵抗
1マ1o、1ヌ1.はグロープラグ電圧GV+ 、GV
2の端子が開放状態のときに第1リレー24を所定時間
より早く減勢させるためのもの(ある。 比較器OPの内入力端子の電圧がV+ >Voとなる前
にキースイッチ12をスタータ位置STに切(βえると
、バッテリー11の電圧はスタータ端子S1−から抵抗
1く12及びR+iを経U l−ランジスタ(、)2L
こ供給され、これを導通状態にし、抵抗l<3を1白接
接地りる。これがIこめ、コンデンサ01に供給される
電流i11が減少し従って比較器○Pの内入力端子の電
圧がV+ >Voとなるまでの時間11が前記時間1’
、OJ、りも延長されるようになる。これど161時に
バッテリー11の電圧は、抵抗R12,RI3及びlR
14を経CトランジスタQ1のベースに供給されるが、
この際比較器oPの出力が高レベルにありも1ってイン
バータ31の出力が低レベルひあるため、ダ、イオード
D4を経てインバータ331で接地されるようになりト
ランジスタQ1のベースには供給されなくなる。時間t
1の経過後比較器 0[)の出力が低レベルになると、
第1リレー24が減勢され、その常開接点24+、24
2が復帰し、時間[3の間、グロープラグ配列10への
給電を停止する。この際インバータ31の出力は高レベ
ルとなりトランジスタQ1のベースに電流が供給される
J、うになり、このトランジスタQ1を導通状態どする
ため、コンデンサC1は抵抗H6及び1ヘ−ノンジスタ
0 +のエミッターコレクタ通路を経C放電される、J
、うになる。比較器01)のジ[反転入力端子の阜(¥
1・1イ几Voは帰還抵抗R8ににり所定値だ
【Jレベ
ルが11.(下してVo+となる。従って成型抵抗17
6及びすiil還抵抗抵抗R8って決まる時間[3の後
、叩ち比較器01〕の両人力端子の゛重圧がV+<Vo
+の関係になると比較器OPの出力が再び高レベルとな
り第1リレー24を付勢しその常開接点241゜2/I
2を閉成してグ「」−プラグ配列10に再び大電流を決
りと同時にコンデンit 01を再び充電するようにな
る。これと同時に基準電圧もVoに戻る。115間t2
後に比較器OPの両人力端子の電圧がV+ >Voの関
係になると、再び比較器○Pは低レベル信号を発生する
にうになる。かかる動作をキースイッチ12のスタータ
位置ST中繰返しζ第1リレー24を付勢及び減勢しグ
ロープラグ配列10に断続的に大電流を供給し、スター
タモータへの通電に伴うバッテリー電圧の降下と噴射燃
料に1」;るグC1−7ラグの冷却を補償し、グローl
フグを1ンシンの円滑な始動に必要な所定範囲の1jl
A I切に保持し、エンジンの始動を容易にし得るJ、
う1Jづる。 しンジンが9f−、動し、キースイッチ12を再びスイ
ッチオン位置ONに戻すとそれ以後完爆検出回W816
の出力(J高レベルとなる。この高レベル出力を抵抗R
++及びグイ′A−1へl) /’J経て−Iン“l−
ンサC1に供給しこれを急j宋に充゛市しC1化較器O
Pの出力を短時間で低しl\ルに反QF/、さU第1リ
レー24を減勢し、これによつCり[1−プノグヘの通
電を停止させてエンジン燃焼及び通電C二J、るジュー
ル熱の双方からグ[1−ブックが過熱司るのを保護する
。この完爆検出回路161.L、蒼: 7′llシロこ
示すようにAND回路35と、イの 方の入力端子に直
列接続されl〔インバータ336及び37並げに抵抗R
21と、これらインバータ36及び37に並列に接続さ
れた帰還抵抗1<22と、111(ツノの入力端子に接
続されたインバータ38とをj、ス(’ IM成する。 このインバータ38の入力端と抵抗1<?lとは相互接
続してキースイッチ12のスタータ端子STに接続りる
。 この完爆検出回路16の入力側(こ、:)−−スイッチ
12のスイッチオン位置ONへの切換えによ−って低レ
ベル信号が供給されると、AN D回路Jつ5の一方の
入力端子には2個のインバータ36及び37を経て低レ
ベル入力が供給(′5れると共に他15の入力端子には
インバータ38を経°C高レベル人力が供給されるため
、A N l)回路35の出力は低レベルとイfる。1
−スイッチ12をスイッチオン位置ONからスターク位
JS1−に切換えると、完N検出回路1(うの入力端に
高レベル信号が供給され、従)UAND回路35の一方
の入力、端子には2個のインバータ36及び37を経て
高レベル入力が供給されると」(に他方の入力端子には
インバータJつε)を経【低レベル人力が供給され、こ
の場合もAND回路35の出力は低レベルとなる。キー
スイッチ12をスタータ位置STからスイッチオン位置
ONにFjび戻すと、完爆検出回路16の入力端に1代
しベル信号が供給され、従ってAND回路3 bの他方
の入力端子にはインバータ38をH’f ’(lj’i
Qしl\ル人力が供給されるが、この際一方の入力端r
には高レベル入力が供給され−Cいる。その理由はキー
スイッチ12がスタータ位置STにある際のインバータ
37の高レベル出力が帰還抵抗R22を経(インバータ
36の入力側に帰還され(循1罵しくいるからで゛ある
。これがためAND回路35の出力は高レベルどなる1
、(二の高しノベル信号が完爆検出回路16の完爆検出
信号Cある。 タイマーを椙成りるAN[)回路213はり′)2リレ
ー25によるアフターグt、+ −I制御回路で゛あり
、1ンジン始動直後の燃焼を安定にさせ、回東I、安定
(VI、排煙低減等を目的として第2リレー25のf]
勢によりグロープラグ配列10の接続状態を切換えて通
電を行うものである。この八N I) lI1回路23
1.1所定゛条件のもとで作動し、冷却水温、グローブ
ジグ電圧、車速レンザ等の出力で制御され、例えば冷却
水温が所定温度以上、グローブフグの端子’t’a I
:1が所定電圧以下、車速が所定電圧以下どl=うJ:
 −〕な条flのとき第2リレー2bを(’+σill
さ−Uて、ツノツタ−グローを行うものC″ある。 即ち第1図に示づようにAN +、)回h¥+ 23の
第1入力には発振回路15の出力を遅延反転N路?0を
経て供給Jる。この遅延反転回路20は、i:ii h
図に示すようにセット・リレット4Sリフリツプノ(」
ツブ回路41ど、そのセット入力端子に接続された波形
整形回路42及び単安定マルf〜バイブレータ/l 3
と、リレット人万端了に接続された波形整形回′I″8
/I4とをしって構成する。又、この単安定?ルJバイ
ゾ1ノータ/13の入力端ど波形整形回路/I4の入力
端とを相位接続しC発振回路15の出力側に接わ“、り
る。この遅延反転回路20にJ、っC光1k(回路15
の出力が低レベルとなった時点から++)+r++ +
 ・、絆過後に高レベル出力を発生し、この高しベルイ
ハ号をA N D回路23の第1入力端子に供給する。 ヌ、ΔN +)回路23はその第2入力端子に完爆検出
回路16の出力を供給し、第3入力端ノーにレギJレー
タの出力を供給し、第4入力端子に「延タイマー17の
出力を供給し、第5入力端J′1m中速1?ンリ−の出
力を面接供給し、第6入力端子(ご水7nA L!ンリ
−の出力を増幅器19を経て供給する1、この場合、第
2図からも明らかなようにギースイッf−12をスター
タ位KQ、 S Tからスイッチオン+y装置ONに1
)之しM[ンジンがアフターグロー期間に突入りるど、
発振回路15の出力は直ちに低レベルと41す、この1
[4点から時間15遅延して遅延反転1[j1路20の
出力が高レベルとなる。完爆検出回路16の出力はエン
ジンがアーノターグ1]−明間に突入すると同時に高レ
ベルとイする。し1−ル−タの出力はエンジンが始動η
ると同u;7に高レベルとなる。タイマー17の出力は
一1ンジンがアフターグロー期間に突入りると同時に1
1ラレヘルとイτす、時間[4の間中この高レベルを保
持dる。中速センサの出力は第2図の例で′は車Q41
i (f)佇中中へレベル出力を発生し、ノ[行中低レ
ベルとなるように設定する。この車速レンリーは車速か
791定j山世以下例えば10km/h以■・どなる際
に高しl\ル出力を発生するように構成覆るのが9!過
である++ Ije俊に水温レンサは冷却水温が所定温
庶jス[・となる際に高レベル出力を発生さぜるJ、つ
M iM成りる1、ごれかためAND回路23はイの人
力伏シ1の全部が高レベルのときに高レベル出力を弁」
−シ、何れか1 +[lil又はそれ以上あるいは全部
の人力16号か低しベフレのときに(1(レベル出力を
プ艷勺−I)る、h+ (l)(高レベル出力を発生し
た場合にl;l: K! 2リレー21〕を付勢し、そ
の接地側゛115閉接貞2 りI ’、!ハツ)リー1
1の正端子側に切換え(グ(1−〕゛フフク配I10を
1列1)2続しく +111然しアフターグL1−を実
施(Jる。 次(J第(1図に98A発明にJ、るグロープラグ通電
制ηll 峯、H’ 買の他の例を示り一6本例では、
先ずグ1」−アフタ配列′)0の接続を第1図に示す例
の場合と(よ相庁さUる。即ち直列接続のグロープラグ
101及び102ど、103及び104どを並列にl)
3続し仝イホを第2リレー25の9ノ換接点25+の爪
間側4’t +:、(を経(バラブリー11の正端子に
接続し、グ11−1フグ10+及び102の接続点と、
グ11−〕−ノグ103及び104の接続点とを相n1
と続しく第1リレー24の常開接点24+を経Cバッ7
リ−11の止端子に接続づ−る。 本IZI U’は史にグ1−1−プラグ通1′R制御装
置13のΔN1−)回路23の入力端に2個のΔN l
)回路27及U2 E3を設りる。叩ち△N D回路2
7の一方の入力端rを冗>51検出回路16の出力側に
接続し、他I5の入力端子を1ツキ」レータ端子21に
接続し、il、i h端子−を△N l)回路28の−
jノの入力端子に接続し、他方の入力端子を遅延反転回
路20の出力佃)に接続】−る。A N +、)回路2
8の出力幅;rをANO@路23の第1入力端子に接続
り−る1、叉、△NL1回路23の第2入力端了をクイ
マー)7の出力側に接続し、第3入力端子を申+’A 
L’ / ”)端子に直接接続し、第4入力端子を1(
1幅器10を軽て水温センサ端子18に接続づ−る。 斯様に構成した木光明装]1りの他の例Cはグ(1−プ
ラグの予熱期間中第1リレー2/lの作動によりグロー
プラグの全部を並列18続しくこれIJ入電流を流づと
共にタランキング期間中発振1日1路15Q)発振作用
によりグ[1−プラグに[1j1続的にj1i7に4−
流して保温を行い、7ノタ一グロー囲間中グl’l−プ
ラグを2個づつの直列回路を2 ill;し16列接v
1.りる(lとによりグロープラグに比較的小’rff
fi流を流り」:うにしたものである。本列Cb梵振回
路−l 5は第31図に示すように構成り−ることか(
?ざるが、(二の発振回路を第7図につき説明ηるまう
にIM構成ることもできる。この場合に発振回路1j)
′ を01り回路46ど、その−75の入力端子に1)
;わ°いさ4′1. /(−タイマー47と、他方の入
力端子に1gわ“1.されl、二発撤回y8/I t3
と’r し−)’CJj4成る。タイン−47゛の入力
端(よ)−−スイツf−12のスイツf−Aン端子ON
に接’fj、: L、、発振器71ε3の入力側はキー
スイッチ12のスタータ端子S丁(、二接続する。 この斤振回路15′において、キースイッチ12をスイ
ツf−オン4;l 1;5 ONに切1臭えるとタイマ
ー/1l(J11!lしl\ルイ17月が供給され、従
つηOR回路/46の一方の入力端子に高レベル信号が
供給される3、この1原、発振器/lε3はその入力側
が低レベルである/jめ’f7i 振−ILず従)UO
R1ol路46の他方の入力端子は(Itレベルぐある
。これがためOR回路46の出力は昌レベルとなり、第
1リレー24をイー1勢1jる。 コに一スイッチ−12をスイッチAンイ立ia ONか
らスタータ(i″/、 i;’t“Slに切換えると、
タイマー47の人力6f ”2はイ((レベルどなるが
タイマー47の遅延時間中その出力(よ高レベルである
。又、発振器48の出力ら、ISレベルとなるため、O
R回路46の出力はjR1レベルどなり、この場合も第
1リレー24を付勢した2Lまである。タイマー47は
その遅延時間経過後低レベルとなるl、:め、0111
jll路46は、発振器48の発振状態に応答し、(の
出力が高レベルのどき高レベル信号をブ”e ′1−6
るどjl、に低レベルのどき低レベル出力を光l+、 
L、これ(、lよって第1リレー24を断続的に1・」
勢し、その結果グロープラグ101・〜104を…iv
c的に給電Jる。 一ト述しlC所から明らか’Jよ−)に本発明(、−一
、ればグロープラグの接続配置を予熱及びり、ノンキン
グの状態と、アフターグ11−の状態+’二L6 L;
 ’(’+(’?I宜切換えることにより従来必要とさ
れ(いたグロープラグへの限流抵抗を省略覆るど」tに
、クーノン1ング時にグ[J−アフグに供給する電力を
断続さμることにより、燃料噴射によるグ1」−)−ツ
クの冷1.11及びスタータモータ通電(クランキンク
> GJ伴)バッテリー電圧の低下に基因ηるグ11−
ノノグの降温を防止し、ディーゼルニIニンジンの&r
iψノ」を1■目11に行ない栂るようにすることかで
きる。父、クーノンキング時にミノ〕制限を行なつCい
(5ため、ンrトの明暗変動をも防止づることかC・さ
る。
【図面の簡単な説明】
り′11図は本発明内燃機関の始動補助装置の構成4−
小!J18わ°C配置図、 i′12図は同しくその作動を説明リ−るための波形図
、 h! L’3図(、l第′1図に示J−装置の発振回路
の詳細な接続配置をjJ<4回路図、 第4図は9′)1図に示?I装置の完爆検出回路の構成
を示ケ回路図、 第5〕図は同じく第1図に承り装置の遅延反転回路の構
成を示づ回路図、 it (i図(,1木発明内燃機関の始動補助装置の他
の例を示す構成説明図、 第7図は本発明装置?tの発Jli回路の仙の例を示す
構成説明図である。 10・・・グ]]1−ゾノグ  11・・・バッテリー
12・・キースイッチ 13・・・グI」−プラグ通電制御装量14・・・スイ
ッチ    1;)・・・発振回路1G・・・完爆検出
回路  17・・・タイマー18・・・水温センサ端子
 19・・・増幅器20・・・遅延回路     2・
・・レギル−タ喘7′22・・・車速センサ   23
・・・ΔN+)回路24・・・第1リレー   2j)
・・・第2リレー27.28.35・・・AND回路 31.32.36,37.38・・・インバータ47・
・・セラ1〜・リセッ1〜型ノリツノ□ノ1ノツノ42
.43・・・波形整形回路 43・・・単安定マルチバイブレーク 特許出願人  1」本特殊陶業株代会ネ1同 出願人 
 日産自動車株式会看

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シリンダの数に対応して設けられた複数個のグ1」
    −プラグと、該グロープラグの電源に対り゛る接続配列
    を切換えるスイッチ群と、グL1−プラグ通電位置及び
    スタータモータ駆動位置を有するキースイッチと、エン
    ジンの予熱時及びクランキング(スタータモータ駆動〉
    時にグロープラグの全部を並列接続する通電制御回路と
    、前記キースイッチのスタータモータ駆動位置でのみ並
    列接続されたグローブフグの電源への接続を断続制御す
    る発振回路と、前記キースイッチのスタータモータ駆動
    位置からグ1」−プシグ通電位向への切換え時点を検出
    し、該検81出力によってグロープラグの接続配夕11
    の直列接続数が増大するようにグロープラグの接続状態
    を切換制御する完爆検出回路とを貝えることを特徴とす
    る内燃機関の始動補助装置。
JP8248483A 1983-05-13 1983-05-13 内燃機関の始動補助装置 Pending JPS59208170A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5474930A (en) * 1977-11-11 1979-06-15 Daimler Benz Ag Device of monitoring preheating for air compression internal combustion engine
JPS56126673A (en) * 1980-03-12 1981-10-03 Diesel Kiki Co Ltd Control circuit of glow plug
JPS5814460B2 (ja) * 1979-11-19 1983-03-19 積水化学工業株式会社 医療器材構成用樹脂組成物

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