JPS59208150A - タ−ボチヤ−ジヤ付気化器 - Google Patents
タ−ボチヤ−ジヤ付気化器Info
- Publication number
- JPS59208150A JPS59208150A JP8272683A JP8272683A JPS59208150A JP S59208150 A JPS59208150 A JP S59208150A JP 8272683 A JP8272683 A JP 8272683A JP 8272683 A JP8272683 A JP 8272683A JP S59208150 A JPS59208150 A JP S59208150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice
- fuel
- carburetor
- solenoid valve
- auxiliary
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M7/00—Carburettors with means for influencing, e.g. enriching or keeping constant, fuel/air ratio of charge under varying conditions
- F02M7/12—Other installations, with moving parts, for influencing fuel/air ratio, e.g. having valves
- F02M7/133—Auxiliary jets, i.e. operating only under certain conditions, e.g. full power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は内燃機関(以下エンジンという)に混合気を供
給するターボチャージャ付気化器の改良に関するもので
ある。
給するターボチャージャ付気化器の改良に関するもので
ある。
エンジンの排気エネルギを利用して吸入空気を過給する
ターボチャージャは、30〜40%多い空気をエンジン
に供給することができる。しかし従来の気化器を用いる
と、空気圧によって変化する空気@度の変化により、過
給圧の増加に伴って燃料が不足して混合気が稀薄化する
。
ターボチャージャは、30〜40%多い空気をエンジン
に供給することができる。しかし従来の気化器を用いる
と、空気圧によって変化する空気@度の変化により、過
給圧の増加に伴って燃料が不足して混合気が稀薄化する
。
かかる混合気の稀薄化を修正する手段として、気化器の
燃料通路に電磁弁が係合する補助燃料通路を設け、該電
磁弁を過給圧あるいはエンジン回転数に応じて制御する
ことにより補助燃料の量をHHH制御する燃料補正機構
が提案されている。
燃料通路に電磁弁が係合する補助燃料通路を設け、該電
磁弁を過給圧あるいはエンジン回転数に応じて制御する
ことにより補助燃料の量をHHH制御する燃料補正機構
が提案されている。
しかし従来の方法によれば、過給が最大となるエンジン
の全負荷、高回転時の燃料増量に対応するためには、従
来のこの種の電磁弁に比べてプランジャストロークの拡
大あるいは弁座径の拡大が必要であり、これに伴って電
磁弁の大形化あるいは耐久性が低下するという問題があ
った。
の全負荷、高回転時の燃料増量に対応するためには、従
来のこの種の電磁弁に比べてプランジャストロークの拡
大あるいは弁座径の拡大が必要であり、これに伴って電
磁弁の大形化あるいは耐久性が低下するという問題があ
った。
本発明はかかる電磁弁の大形化あるいは耐久性の低下を
伴うことなく、燃料増量て対応できる燃料補正機構を提
供することを目的とする。
伴うことなく、燃料増量て対応できる燃料補正機構を提
供することを目的とする。
その特徴とするところは、気化器の健料通路に補助燃料
オリフィスと補助エアオリフィスを設け、夫々のオリフ
ィスを単一のプランジャで同期して制御する電磁弁を係
合するとともに、該電磁弁を過給圧およびエンジン回転
数に応じて制@jするよう構成したことにある。
オリフィスと補助エアオリフィスを設け、夫々のオリフ
ィスを単一のプランジャで同期して制御する電磁弁を係
合するとともに、該電磁弁を過給圧およびエンジン回転
数に応じて制@jするよう構成したことにある。
以下本発明を実施例により説明する。図は過給空気を供
給するターボチャージャ(図示せず)とエンジンの間に
配置される気化器であり、1!I′i給気筒、2はフロ
ート室、3はスロットル弁、4はベンチュリを夫々示す
。5は主燃料通路で、メインジェット6を介してフロー
ト室2へ、ノズル7を介して給気筒1へ、さらにエアブ
リード8を介して給気筒1へ夫々連通する。さらに主燃
料通路5は、補助燃料オリフィス9を介してフロート室
2へ、補助エアオリフィスlOを介して給気筒1へ夫々
連通している。
給するターボチャージャ(図示せず)とエンジンの間に
配置される気化器であり、1!I′i給気筒、2はフロ
ート室、3はスロットル弁、4はベンチュリを夫々示す
。5は主燃料通路で、メインジェット6を介してフロー
ト室2へ、ノズル7を介して給気筒1へ、さらにエアブ
リード8を介して給気筒1へ夫々連通する。さらに主燃
料通路5は、補助燃料オリフィス9を介してフロート室
2へ、補助エアオリフィスlOを介して給気筒1へ夫々
連通している。
11は電磁弁で、ケーシング12、コイル13、プラン
ジャ】4からなり、プランジャ14の上端には、補助エ
アオリスイスlOに空気流を制御すべく係合するブリー
ド弁15が設けられており、下r2tAはMi助燃料オ
リフィス9に燃料流を制御すべく係合する燃料弁16を
備えた制御桿17に係合している。
ジャ】4からなり、プランジャ14の上端には、補助エ
アオリスイスlOに空気流を制御すべく係合するブリー
ド弁15が設けられており、下r2tAはMi助燃料オ
リフィス9に燃料流を制御すべく係合する燃料弁16を
備えた制御桿17に係合している。
:li’l Thl桿17に係合するばね18は燃料弁
16を弁座から離す方向に付勢するとともに、プランジ
ャ14を介してブリード弁15を弁座に着座せしめる作
用をしている。
16を弁座から離す方向に付勢するとともに、プランジ
ャ14を介してブリード弁15を弁座に着座せしめる作
用をしている。
2方コイル13が付勢された時には、プランジャ14け
ばね18の張力に抗して下向に引かれ、ブリード弁15
を弁座から係脱せしめるとともにp料弁16を弁座に着
座せしめる。
ばね18の張力に抗して下向に引かれ、ブリード弁15
を弁座から係脱せしめるとともにp料弁16を弁座に着
座せしめる。
′市磁弁11はオン・オフ的に開閉作動するものでちっ
て、給気筒1に設りられ過給圧を検出する圧力センサ1
9の信号と、エンジン回転数を検出する回転数センサ2
0のト11力に応じて制御回路21からの電気的1;1
号のオン・オフ時間比率で制御される。
て、給気筒1に設りられ過給圧を検出する圧力センサ1
9の信号と、エンジン回転数を検出する回転数センサ2
0のト11力に応じて制御回路21からの電気的1;1
号のオン・オフ時間比率で制御される。
さらに’itε磁弁11ば、給気筒lに過給圧が作用し
ない非過給状態では、補助燃料オリフィス9は閉止され
(補助エアオリフィス10は開放)、過給が開始される
とエンジン回転数の上昇に応じて補助燃料オリフィス9
の開口時間が増大する(補助エアオリフィス10の開口
時間が減少する)ようにあらかじめ設定された、回転数
センサ20の出力を入力とする制御回路21の電気的信
号のオン・オフ時間比率で制御されるよう構成される。
ない非過給状態では、補助燃料オリフィス9は閉止され
(補助エアオリフィス10は開放)、過給が開始される
とエンジン回転数の上昇に応じて補助燃料オリフィス9
の開口時間が増大する(補助エアオリフィス10の開口
時間が減少する)ようにあらかじめ設定された、回転数
センサ20の出力を入力とする制御回路21の電気的信
号のオン・オフ時間比率で制御されるよう構成される。
以上の如く構成した実施例において過給時は、エンジン
回転数の上昇に応じて補助燃料オリフィス9の開口時間
が増大し、ノズル7から供給される燃料が増量されるが
、同時に補助エアオリフィス10の開口時間が減少する
ことによっても燃料が増量される。
回転数の上昇に応じて補助燃料オリフィス9の開口時間
が増大し、ノズル7から供給される燃料が増量されるが
、同時に補助エアオリフィス10の開口時間が減少する
ことによっても燃料が増量される。
本発明の特徴は従来の補助燃料による増量に加えて、補
助エアブリードの作用による増量機能を同一の電磁弁を
用いて追加した点にあり、従来の補助燃料のみによる燃
料補正機構に用いた電磁弁における、プランジャストロ
ークの鉱犬あるいは弁座径を拡大は最小限にとどめられ
る。
助エアブリードの作用による増量機能を同一の電磁弁を
用いて追加した点にあり、従来の補助燃料のみによる燃
料補正機構に用いた電磁弁における、プランジャストロ
ークの鉱犬あるいは弁座径を拡大は最小限にとどめられ
る。
以上説明した如く本発明によれば、電磁弁のプジン/タ
ストI]−りの拡大あるいは弁座径の拡大が最少限にど
どめられることにより、電磁弁の大形化めるいは111
1久性の低下を伴うことなく、燃料%Q :’ij:に
対応可能な楚(8料補正機構を提供できるもので5りる
。
ストI]−りの拡大あるいは弁座径の拡大が最少限にど
どめられることにより、電磁弁の大形化めるいは111
1久性の低下を伴うことなく、燃料%Q :’ij:に
対応可能な楚(8料補正機構を提供できるもので5りる
。
実7+ilj例における′屯磁弁11は、オン・オフ的
に開閉作動するものであるが、電磁弁が比例作動するも
のであって、制御回路21の電気fif号として1■、
正値がエンジン回転数に応じて連続的に変化する様にi
% 、534することてよっても同様の効果を得ること
ができる。
に開閉作動するものであるが、電磁弁が比例作動するも
のであって、制御回路21の電気fif号として1■、
正値がエンジン回転数に応じて連続的に変化する様にi
% 、534することてよっても同様の効果を得ること
ができる。
図面は本発明における実施例を示す縦断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、内燃?’!関に過給空気を供給するターボチャージ
ャと、前記内燃機関に供給する空気の通路に設置されて
内燃機関に燃料を供給する気化器を有するターボチャー
ジャ付気化器において、主燃料通路に接続する補助燃料
オリフィスと補助エアオリスイスを設け、相互に離れて
位置する夫々のオリフィスに係合する2個の弁体を有し
、かつ2個の弁体を単一のプランジャで同期して開閉す
る電磁弁によって制御するよう構成するとともに、前記
過給空気の圧力を検出する圧力センサと、機関の回転数
を検出する回転数センサの出力にもとづいて制御回路を
介して上記電磁弁を作動させ、内燃機関に供給する燃料
を、過給時のみ機関の回転数に応じて制御するよう構成
したことを特徴とするターボチャージャ付気化器。 2、特許請求の範囲第1項において、前記電磁弁がオン
、オフ的に開閉作動するものであって、センサの出力に
応じて電気的制御信号のオン・オフ時間比率を制御して
、オリフィスを通過する流体の量を制御することを特徴
とするターボチャージャ付気化器。 3、特許請求の範囲第1項において、電磁弁のプランジ
ャストロークが比例制御作動するものであって、センサ
の出力に応じて電圧値を連続的に変化することにより弁
開度を制御信号に比例制御して、オリフィスを通過する
流体の社を制御することを特徴とするターボチャージャ
付気化器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8272683A JPS59208150A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | タ−ボチヤ−ジヤ付気化器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8272683A JPS59208150A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | タ−ボチヤ−ジヤ付気化器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59208150A true JPS59208150A (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=13782416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8272683A Pending JPS59208150A (ja) | 1983-05-13 | 1983-05-13 | タ−ボチヤ−ジヤ付気化器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59208150A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2787194B1 (en) * | 2013-04-05 | 2018-11-14 | Yamabiko Corporation | Internal combustion engine |
-
1983
- 1983-05-13 JP JP8272683A patent/JPS59208150A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2787194B1 (en) * | 2013-04-05 | 2018-11-14 | Yamabiko Corporation | Internal combustion engine |
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