JPS58210325A - 排気ガスタ−ボチヤ−ジヤを備えた内燃機関における排気ガスもどし装置 - Google Patents
排気ガスタ−ボチヤ−ジヤを備えた内燃機関における排気ガスもどし装置Info
- Publication number
- JPS58210325A JPS58210325A JP58082893A JP8289383A JPS58210325A JP S58210325 A JPS58210325 A JP S58210325A JP 58082893 A JP58082893 A JP 58082893A JP 8289383 A JP8289383 A JP 8289383A JP S58210325 A JPS58210325 A JP S58210325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- exhaust
- internal combustion
- combustion engine
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D23/00—Controlling engines characterised by their being supercharged
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D21/00—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas
- F02D21/06—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air
- F02D21/08—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air the other gas being the exhaust gas of engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/04—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
- F02M26/05—High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/09—Constructional details, e.g. structural combinations of EGR systems and supercharger systems; Arrangement of the EGR and supercharger systems with respect to the engine
- F02M26/10—Constructional details, e.g. structural combinations of EGR systems and supercharger systems; Arrangement of the EGR and supercharger systems with respect to the engine having means to increase the pressure difference between the exhaust and intake system, e.g. venturis, variable geometry turbines, check valves using pressure pulsations or throttles in the air intake or exhaust system
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は排気ガスターボチャージャを備えた内燃機関の
排気ガスもどし装置、特に、排気管にタービンの前方(
上流)で接続され、吸気管に圧縮器の後方(下流)で接
続された、吸気管内の圧力が制御弁によって排気管内の
圧力より低く調節されたとき排気ガスを吸気に混入させ
る排気ガスもどし弁を設けられたもどし管を備えた空気
圧縮内燃機関における排気ガスもどし装置に関する。
排気ガスもどし装置、特に、排気管にタービンの前方(
上流)で接続され、吸気管に圧縮器の後方(下流)で接
続された、吸気管内の圧力が制御弁によって排気管内の
圧力より低く調節されたとき排気ガスを吸気に混入させ
る排気ガスもどし弁を設けられたもどし管を備えた空気
圧縮内燃機関における排気ガスもどし装置に関する。
上記のような排気ガスもどし装置は米国特許第3925
9.89号から公知である。この装置では排気管に制御
弁があり、それは内燃機関の運転状態に依存してタービ
ンへの排ガスの流れを多少とも閉止し、それとともに排
気管中の圧力をa/を気管中の圧力より高くする。排気
管中の圧力の方が高いことにより、排気カスもどし管と
これに設けられたばねの力を受けた1方弁とを経て吸気
に混入することができる。これによってばねの力を受け
た1方弁は、まず排気管と吸気管との間の一足の圧力差
より上で排気ガスの混入が起こるように調節される。
9.89号から公知である。この装置では排気管に制御
弁があり、それは内燃機関の運転状態に依存してタービ
ンへの排ガスの流れを多少とも閉止し、それとともに排
気管中の圧力をa/を気管中の圧力より高くする。排気
管中の圧力の方が高いことにより、排気カスもどし管と
これに設けられたばねの力を受けた1方弁とを経て吸気
に混入することができる。これによってばねの力を受け
た1方弁は、まず排気管と吸気管との間の一足の圧力差
より上で排気ガスの混入が起こるように調節される。
この公知の排気ガスもどし装置には、吸気に混入すべき
排気ガスの量は排気管と吸気管との間の圧力比によって
だけ制御されるので、この比からはずれた排気ガスのも
どしは不可能であるという欠点がある。さらに、排気ガ
スの所望の混入は排気ガス側の構造的手段によって行な
われるので、高価な部品を用いなければならない。最後
に、排気ガスをもどしての運転においてはターボチャー
ジャの回転数が低下するので、部分負荷領域から加速す
る場合には装入圧の上昇は遅くなる。
排気ガスの量は排気管と吸気管との間の圧力比によって
だけ制御されるので、この比からはずれた排気ガスのも
どしは不可能であるという欠点がある。さらに、排気ガ
スの所望の混入は排気ガス側の構造的手段によって行な
われるので、高価な部品を用いなければならない。最後
に、排気ガスをもどしての運転においてはターボチャー
ジャの回転数が低下するので、部分負荷領域から加速す
る場合には装入圧の上昇は遅くなる。
本発明の目的は、内燃機関の全所望運転領域において最
適に精密に量られた量の排気ガスを吸気に混入すること
ができ、したがってできるかぎりNOxの放出を小さく
でき、Co、HClおよび粒子の放出の増大を皆無にす
るかまたはこぐわずかにし、燃末斗消費の増大を皆無ま
たはごくわずかとすることができるように公知の排気ガ
スもどし装置を改良することである。
適に精密に量られた量の排気ガスを吸気に混入すること
ができ、したがってできるかぎりNOxの放出を小さく
でき、Co、HClおよび粒子の放出の増大を皆無にす
るかまたはこぐわずかにし、燃末斗消費の増大を皆無ま
たはごくわずかとすることができるように公知の排気ガ
スもどし装置を改良することである。
この目的は、本発明によれば、制御弁を吸気管の圧縮器
をまたぐバイパスに設け、それ自身をまたは排気ガ゛ス
もど二し弁とともに内燃轡、関および(または)車両の
一運転量(運転変数−)によって制御することによって
達成される゛。
をまたぐバイパスに設け、それ自身をまたは排気ガ゛ス
もど二し弁とともに内燃轡、関および(または)車両の
一運転量(運転変数−)によって制御することによって
達成される゛。
本発明゛の排気ガスもどし装置には、吸気管と排気管と
の圧力比ばかりでなく排気ガスのもどし量も内燃機関の
その時々の運転状態に最適に適合させることができ、そ
、れによって最大可能なNowの放出の減少を燃料消費
の最示の変花に)つて達成す、ることができ、制°御特
性に合った残りの放出も最小にすることができるという
長所がある。
の圧力比ばかりでなく排気ガスのもどし量も内燃機関の
その時々の運転状態に最適に適合させることができ、そ
、れによって最大可能なNowの放出の減少を燃料消費
の最示の変花に)つて達成す、ることができ、制°御特
性に合った残りの放出も最小にすることができるという
長所がある。
他の利点は、圧力降下の圧縮器側の制御によってターボ
チャージャの回転数は可能な最小量だけ変えることがで
き、部分負荷領域からの加速のとき装入圧力の上昇は最
短時間で行なわれることでめる。最後に、圧縮器側の圧
力制御は安価な部品によって簡単に行なうことができる
ことも利点である。
チャージャの回転数は可能な最小量だけ変えることがで
き、部分負荷領域からの加速のとき装入圧力の上昇は最
短時間で行なわれることでめる。最後に、圧縮器側の圧
力制御は安価な部品によって簡単に行なうことができる
ことも利点である。
本発明の特に簡単な実施例においては、バイパスは排気
ガスターボチャージャの圧縮器のハウジングに一体化さ
れ、制御弁も同じく圧縮器のハウジングに装備されてい
る− 次に図を用いて本発明の詳細な説明する。
ガスターボチャージャの圧縮器のハウジングに一体化さ
れ、制御弁も同じく圧縮器のハウジングに装備されてい
る− 次に図を用いて本発明の詳細な説明する。
空気圧縮噴射内燃機関lは排気ガスターボチャージャ2
を備えている。ターボ−チャージャ2のタービン3は排
気管4内に、圧縮−5は吸気管6内に設け/られている
。タービン3の前方(上流)で排気v4は排気ガスもど
し管7によって圧縮器5の後方(下流)で吸気管6と接
続されている。
を備えている。ターボ−チャージャ2のタービン3は排
気管4内に、圧縮−5は吸気管6内に設け/られている
。タービン3の前方(上流)で排気v4は排気ガスもど
し管7によって圧縮器5の後方(下流)で吸気管6と接
続されている。
排気ガスもどし管7に排気ガスもどし弁8がある。弁8
は内燃機関の運転量(運転変数)、たとえば荷重、回転
数、車両速度、冷却水の温度等によって制御される。
は内燃機関の運転量(運転変数)、たとえば荷重、回転
数、車両速度、冷却水の温度等によって制御される。
噴射内燃機関lが乗用車の駆動機関であるとすると、図
示しないタービン側のバイパスに通常の荷重圧調節装置
を設けることができる。
示しないタービン側のバイパスに通常の荷重圧調節装置
を設けることができる。
排気ガスもどし管7によってもどされた排気ガスの量は
、タービン3の前の排気管4内の圧力P1と圧縮器5の
後方の吸気管6内の圧力P2との差と排気ガスもどし管
7の自由断面積とに依存する。
、タービン3の前の排気管4内の圧力P1と圧縮器5の
後方の吸気管6内の圧力P2との差と排気ガスもどし管
7の自由断面積とに依存する。
一足の値からこの断面積を大きくしても排気ガスのもど
り量は増大しないので、吸気管6に圧縮器5をまたいで
、・低圧(負圧)で制御される弁11をもつバイパスl
Oを設ける。弁11は特性曲線に対応して開閉される。
り量は増大しないので、吸気管6に圧縮器5をまたいで
、・低圧(負圧)で制御される弁11をもつバイパスl
Oを設ける。弁11は特性曲線に対応して開閉される。
遊転および部分的負荷運転領域においては両弁8.11
は制御レバーすなわち制御手段その他によって噴射ポン
プの噴射量を決める量(変数)を指示された運転状態に
対応した開いた位置にある。圧縮器5から送り出された
吸気の一部は圧力側からバイパスlOを経て吸い込み側
にもどされる。圧縮器5の周りのバイパスを流れる空気
の一部によって圧力側における装入圧力P2は低下する
のでP2 (PIとなり、排気ガスもどし管7からの排
気カスが吸気に混入することができる。混入する排気ガ
ス量の精密な制御は排気ガスもどし弁8によって行なわ
れる。−ばいに装入されるときには弁8.11が閉しる
ので、装入空気(吸気)に排気ガスが混入することはで
きない。
は制御レバーすなわち制御手段その他によって噴射ポン
プの噴射量を決める量(変数)を指示された運転状態に
対応した開いた位置にある。圧縮器5から送り出された
吸気の一部は圧力側からバイパスlOを経て吸い込み側
にもどされる。圧縮器5の周りのバイパスを流れる空気
の一部によって圧力側における装入圧力P2は低下する
のでP2 (PIとなり、排気ガスもどし管7からの排
気カスが吸気に混入することができる。混入する排気ガ
ス量の精密な制御は排気ガスもどし弁8によって行なわ
れる。−ばいに装入されるときには弁8.11が閉しる
ので、装入空気(吸気)に排気ガスが混入することはで
きない。
弁8.11の制御装置は好ましい実施例においては電子
制御装置12で構成されている。制御装置、12には全
エンジン性能範囲の排気ガスがもどされるべき領域から
エンジン特性が電気制御量に変換されて入力される。付
加的な制御量としてバロメータ(気圧計)13で測定さ
れた外部の空気圧と温度計14で検出された内燃機関1
の温度とが制御装置12に入力される。機関の負荷状態
に関する情報が噴射ポンプ15の制御手段を経て制御装
置12に供給される。制御装置12はたとえばはずみ車
16においてエンジンの回転運動を検出するセンサ17
によって駆動される。
制御装置12で構成されている。制御装置、12には全
エンジン性能範囲の排気ガスがもどされるべき領域から
エンジン特性が電気制御量に変換されて入力される。付
加的な制御量としてバロメータ(気圧計)13で測定さ
れた外部の空気圧と温度計14で検出された内燃機関1
の温度とが制御装置12に入力される。機関の負荷状態
に関する情報が噴射ポンプ15の制御手段を経て制御装
置12に供給される。制御装置12はたとえばはずみ車
16においてエンジンの回転運動を検出するセンサ17
によって駆動される。
負圧で制御される弁8,11のうち弁8はライン18に
よって圧力変換弁20に、弁11はライン19によって
圧力変換弁21に接続される。再圧力変換弁20.21
には負圧ポンプ22から主ライン23を経て負圧が供給
される。圧力変換弁20.21において制御装置1.2
から制御ライン24.25を経て伝達された電気制御信
号がアナログ負圧値に変換され、これらは弁8.11に
ライン18.19を経て伝達される。両方のまたは一方
だけの圧力変換弁20.21に供給される制御信号は、
制御手段の位置によって示され、制御装置12にライン
26を経てアナログ電気信号として供給される内燃機関
の負荷状態に依存する。
よって圧力変換弁20に、弁11はライン19によって
圧力変換弁21に接続される。再圧力変換弁20.21
には負圧ポンプ22から主ライン23を経て負圧が供給
される。圧力変換弁20.21において制御装置1.2
から制御ライン24.25を経て伝達された電気制御信
号がアナログ負圧値に変換され、これらは弁8.11に
ライン18.19を経て伝達される。両方のまたは一方
だけの圧力変換弁20.21に供給される制御信号は、
制御手段の位置によって示され、制御装置12にライン
26を経てアナログ電気信号として供給される内燃機関
の負荷状態に依存する。
図は本発明の実施例の概略図である。
1・・・・・・・・・内燃機関。
2・・・・・・・・・ターボチャージャ、3・・・・・
・・・・タービン、 5・・・・・・・・・圧縮器、
8.11・・・・・・・・・ 弁、 12・・・・・・
・・・制御装置、13・・・・・・・・・バロメータ、 15・・・・・・・・・噴射ポンプ、 16・・・・・・・・・はずみ車、 17・・・・・
・・・・センサ、20.21・・・・・・・・・圧力変
換弁、22・・・・・・・・・負圧ポンプ、 出願人代理人 弁理士小沢慶之輔
・・・・タービン、 5・・・・・・・・・圧縮器、
8.11・・・・・・・・・ 弁、 12・・・・・・
・・・制御装置、13・・・・・・・・・バロメータ、 15・・・・・・・・・噴射ポンプ、 16・・・・・・・・・はずみ車、 17・・・・・
・・・・センサ、20.21・・・・・・・・・圧力変
換弁、22・・・・・・・・・負圧ポンプ、 出願人代理人 弁理士小沢慶之輔
Claims (2)
- (1)自動車駆動用の、排気ガスターボチャージャを備
えた内燃機関、特に、排気管にタービンの前(上流)で
接続され、吸気管に圧縮器の後方(下流)で接続された
、吸気管内の圧力が制御弁によって排気管内の圧力より
低く調節されたとき排気ガスを装入空気(吸気)に混入
させる排気ガスもどし弁を備えた空気圧縮内燃機関にお
ける排気ガスもどし装置であって、制御弁(11)は吸
気管(6)の圧縮器(5)をまたぐバイパス(10)に
設けられ、それ自身または排気ガスもどし弁(8)とと
もに内燃機関(1)および(または)車両の運転量(運
転変数)によって制御されることを特徴とt6m気ガス
もどし装置。 - (2)バイパス(10)は排気ガスターボチャージャ(
2)の圧縮器のハウジングに一体化され、制御弁(11
)も同じく圧縮器のハウジングに装備しであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項の排気ガスもどし装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32181566 | 1982-05-14 | ||
DE19823218156 DE3218156A1 (de) | 1982-05-14 | 1982-05-14 | Abgasrueckfuehrung bei einer mit einem abgasturbolader versehenen brennkraftmaschine |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58210325A true JPS58210325A (ja) | 1983-12-07 |
Family
ID=6163571
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58082893A Pending JPS58210325A (ja) | 1982-05-14 | 1983-05-13 | 排気ガスタ−ボチヤ−ジヤを備えた内燃機関における排気ガスもどし装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4956973A (ja) |
JP (1) | JPS58210325A (ja) |
DE (1) | DE3218156A1 (ja) |
FR (1) | FR2526873B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119665U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-04 | トヨタ自動車株式会社 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4702218A (en) * | 1984-07-24 | 1987-10-27 | Mazda Motor Corporation | Engine intake system having a pressure wave supercharger |
DE3720942C2 (de) * | 1986-07-08 | 1995-03-16 | Volkswagen Ag | Regelsystem für eine aufgeladene Brennkraftmaschine |
DE4312077C1 (de) * | 1993-04-13 | 1994-01-20 | Daimler Benz Ag | Abgasturbolader für eine aufgeladene Brennkraftmaschine |
AUPN126195A0 (en) * | 1995-02-20 | 1995-03-16 | Orbital Engine Company (Australia) Proprietary Limited | Improvements relating to scavenged internal combustion engines |
US6216458B1 (en) | 1997-03-31 | 2001-04-17 | Caterpillar Inc. | Exhaust gas recirculation system |
US5802846A (en) * | 1997-03-31 | 1998-09-08 | Caterpillar Inc. | Exhaust gas recirculation system for an internal combustion engine |
US5771867A (en) | 1997-07-03 | 1998-06-30 | Caterpillar Inc. | Control system for exhaust gas recovery system in an internal combustion engine |
US5806308A (en) * | 1997-07-07 | 1998-09-15 | Southwest Research Institute | Exhaust gas recirculation system for simultaneously reducing NOx and particulate matter |
US6434943B1 (en) | 2000-10-03 | 2002-08-20 | George Washington University | Pressure exchanging compressor-expander and methods of use |
US6422219B1 (en) | 2000-11-28 | 2002-07-23 | Detroit Diesel Corporation | Electronic controlled engine exhaust treatment system to reduce NOx emissions |
US6321536B1 (en) | 2000-12-07 | 2001-11-27 | Cummins Engine Company, Inc. | Pneumatically controlled exhaust throttle for delivering EGR on turbocharged engines |
US6408833B1 (en) * | 2000-12-07 | 2002-06-25 | Caterpillar Inc. | Venturi bypass exhaust gas recirculation system |
US6467270B2 (en) | 2001-01-31 | 2002-10-22 | Cummins Inc. | Exhaust gas recirculation air handling system for an internal combustion engine |
US6526752B2 (en) | 2001-01-31 | 2003-03-04 | Cummins, Inc. | Passive engine exhaust flow restriction arrangement |
GB2372776A (en) * | 2001-03-01 | 2002-09-04 | Ford Global Tech Inc | Engine with controlled auto-ignition and turbocharger |
DE10225307A1 (de) * | 2002-06-07 | 2003-12-18 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren und Vorrichtung zur Steuerung einer Brennkraftmaschine |
US6701710B1 (en) * | 2002-09-11 | 2004-03-09 | Detroit Diesel Corporation | Turbocharged engine with turbocharger compressor recirculation valve |
US6868840B2 (en) | 2003-06-05 | 2005-03-22 | Detroit Diesel Corporation | Charged air intake system for an internal combustion engine |
US7490594B2 (en) * | 2004-08-16 | 2009-02-17 | Woodward Governor Company | Super-turbocharger |
US7254948B2 (en) * | 2005-02-21 | 2007-08-14 | Cummins Inc. | Boost wastegate device for EGR assist |
WO2007081342A1 (en) * | 2006-01-13 | 2007-07-19 | Mack Trucks, Inc. | Controlling temperature of exhaust and intake gas |
EP2074296A4 (en) * | 2006-10-02 | 2016-08-17 | Mack Trucks | MOTOR WITH RECIRCULATION OF EXHAUST AIR AND METHOD THEREOF |
FR2924472A1 (fr) * | 2007-12-04 | 2009-06-05 | Renault Sas | Accroissement de taux de recirculation de gaz d'echappement par recirculation d'air autour du compresseur. |
EP2546506B1 (en) * | 2010-03-09 | 2015-12-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for internal combustion engine |
US8069665B2 (en) * | 2010-04-15 | 2011-12-06 | Ford Global Technologies, Llc | Stored compressed air management for improved engine performance |
CN115030841B (zh) * | 2022-04-29 | 2023-05-30 | 东风商用车有限公司 | 一种增压装置及egr排气系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419015A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-13 | Hitachi Ltd | Exhaust gas recirculation mechanism of exhaust-turbine-supercharger-equipped supercharger |
JPS5773823A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-08 | Nissan Motor Co Ltd | Exhaust gas reflux control device for diesel engine with supercharger |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53146026A (en) * | 1977-05-26 | 1978-12-19 | Nissan Motor Co Ltd | Internal combustion engine with supercharging pressure controller |
JPS6050980B2 (ja) * | 1978-12-18 | 1985-11-11 | ダイハツ工業株式会社 | 排気タ−ボ過給式エンジンにおける排気ガス還流装置 |
JPS5620717A (en) * | 1979-07-30 | 1981-02-26 | Nissan Motor Co Ltd | Knocking controller for turbo-charger |
-
1982
- 1982-05-14 DE DE19823218156 patent/DE3218156A1/de not_active Ceased
-
1983
- 1983-05-11 FR FR8307897A patent/FR2526873B1/fr not_active Expired
- 1983-05-13 JP JP58082893A patent/JPS58210325A/ja active Pending
-
1986
- 1986-02-28 US US06/834,516 patent/US4956973A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5419015A (en) * | 1977-07-13 | 1979-02-13 | Hitachi Ltd | Exhaust gas recirculation mechanism of exhaust-turbine-supercharger-equipped supercharger |
JPS5773823A (en) * | 1980-10-27 | 1982-05-08 | Nissan Motor Co Ltd | Exhaust gas reflux control device for diesel engine with supercharger |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119665U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-04 | トヨタ自動車株式会社 | 過給機付エンジンの排気ガス再循環装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3218156A1 (de) | 1983-11-17 |
FR2526873A1 (fr) | 1983-11-18 |
FR2526873B1 (fr) | 1988-06-10 |
US4956973A (en) | 1990-09-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58210325A (ja) | 排気ガスタ−ボチヤ−ジヤを備えた内燃機関における排気ガスもどし装置 | |
JPH0343449B2 (ja) | ||
JP2009509080A (ja) | 排気再循環を行う内燃エンジンのための方法 | |
US20200200100A1 (en) | Throttle Valve Controller Device for Internal Combustion Engine | |
JPH09151805A (ja) | ディーゼルエンジンのegr装置 | |
JP4736485B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPH0519012B2 (ja) | ||
JPS5862319A (ja) | 内燃機関の過給装置 | |
JP2522376B2 (ja) | 内燃機関の複合過給装置 | |
Shimizu et al. | Miller cycle engine management system and its distinctive feature | |
CN117536723B (zh) | 压缩着火双燃料的发动机空气控制方法、存储介质及装置 | |
JPH03202636A (ja) | ターボ過給機付エンジン | |
JPS595174Y2 (ja) | タ−ボチヤ−ジヤ付エンジンの混合気リ−ン化装置 | |
JPS58165524A (ja) | 内燃機関用過給圧調節装置 | |
JPS6034767Y2 (ja) | タ−ボチヤ−ジヤ付エンジンの排ガス還流量制御装置 | |
JPS60178933A (ja) | 排気タ−ボチヤ−ジヤの過給圧制御装置 | |
JPS5848716A (ja) | エンジン用タ−ボチヤ−ジヤの制御装置 | |
JP6576190B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPS6011630A (ja) | 排気タ−ボ過給式内燃機関における加速制御方法 | |
JPS6030447Y2 (ja) | 過給機付エンジンの空燃比制御装置 | |
JPS6347625Y2 (ja) | ||
JP2836291B2 (ja) | 過給機付きディーゼル機関 | |
JP6494280B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPH04325717A (ja) | 過給機付内燃機関の吸気制御装置 | |
JPS5918531B2 (ja) | 過給機付エンジンにおける過給圧制御装置 |