JPS61160523A - インタ−ク−ラ付タ−ボ過給エンジン - Google Patents
インタ−ク−ラ付タ−ボ過給エンジンInfo
- Publication number
- JPS61160523A JPS61160523A JP60001130A JP113085A JPS61160523A JP S61160523 A JPS61160523 A JP S61160523A JP 60001130 A JP60001130 A JP 60001130A JP 113085 A JP113085 A JP 113085A JP S61160523 A JPS61160523 A JP S61160523A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intercooler
- pressure
- valve
- passage
- wastegate valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、吸気通路に過給気を冷却するインタークーラ
を有するターボ過給エンジンに関するものである。
を有するターボ過給エンジンに関するものである。
（従来技術）
従来、ターボ過給エンジンにおいて、充填効率を高める
ために、排気ターボ過給機のコンプレッサ下流の吸気通
路にインタークーラを配設したものは知られている。
ために、排気ターボ過給機のコンプレッサ下流の吸気通
路にインタークーラを配設したものは知られている。
ところで、そのようなエンジンが燃料噴射式のガソリン
エンジンの場合には、一般に外気温が低いときに空気密
度が上昇し、充填効率が向上して最高燃焼圧力が高くな
るが、インタークーラの過冷却によりさらにその傾向が
助長されるという問題がある。
エンジンの場合には、一般に外気温が低いときに空気密
度が上昇し、充填効率が向上して最高燃焼圧力が高くな
るが、インタークーラの過冷却によりさらにその傾向が
助長されるという問題がある。
そこで、インタークーラを迂回するバイパス給気管と、
外気温が所定温度よりも高いときには該バイパス給気管
を遮断するとともに外気温が所定温度以下のときには該
バイパス給気管を開通させ給気を該バイパス給気管へ迂
回させる弁装置とを設け、外気温が低いときの過冷却を
防止することが提案されている（例えば、実開昭５８−
１２２７４０号公報参照）。ところが、外気温が所定温
度よりも高いときには、弁装置によるバイパス給気管の
遮断が不完全であると、過給気が洩れ、出力が低下する
憾みがある。
外気温が所定温度よりも高いときには該バイパス給気管
を遮断するとともに外気温が所定温度以下のときには該
バイパス給気管を開通させ給気を該バイパス給気管へ迂
回させる弁装置とを設け、外気温が低いときの過冷却を
防止することが提案されている（例えば、実開昭５８−
１２２７４０号公報参照）。ところが、外気温が所定温
度よりも高いときには、弁装置によるバイパス給気管の
遮断が不完全であると、過給気が洩れ、出力が低下する
憾みがある。
一方、ターボ過給方式のディーゼルエンジンにおいて、
排気通路の排気ターボ過給機の排気タービンの上下流側
を接続するバイパス通路を設け。
排気通路の排気ターボ過給機の排気タービンの上下流側
を接続するバイパス通路を設け。
該バイパス通路に、過給圧が導入されるアクチュエータ
部によって開度が制御されるウェストゲート弁が介設さ
れ、該ウェストゲート弁によって過給圧を設定値以下に
調圧するものは知られているが、そのようなディーゼル
エンジンも、外気温が低いときに、燃料の比重したがっ
て重量が大きくなるのに対し、燃料噴射量は外気温にか
かわりなく定まっていることから、発熱量が増大して最
高燃焼圧力が上昇し、エンジンの信頼性が低下するとい
う不具合がある。
部によって開度が制御されるウェストゲート弁が介設さ
れ、該ウェストゲート弁によって過給圧を設定値以下に
調圧するものは知られているが、そのようなディーゼル
エンジンも、外気温が低いときに、燃料の比重したがっ
て重量が大きくなるのに対し、燃料噴射量は外気温にか
かわりなく定まっていることから、発熱量が増大して最
高燃焼圧力が上昇し、エンジンの信頼性が低下するとい
う不具合がある。
発明者は、インタークーラ下流側の吸気通路は、該イン
タークーラによる圧力損失で、インタークーラの上流側
より圧力が小さくなることに着目しく第２図参照）、そ
の圧力差を利用してウェストゲート弁を制御し、上述し
た如き問題を解消できることに着想し、本発明を開発す
るに至ったのである。なお、第２図には第１図に示す位
置Ｐ Ｉ ｒＰ２＋Ｐ３での吸気圧を示す。
タークーラによる圧力損失で、インタークーラの上流側
より圧力が小さくなることに着目しく第２図参照）、そ
の圧力差を利用してウェストゲート弁を制御し、上述し
た如き問題を解消できることに着想し、本発明を開発す
るに至ったのである。なお、第２図には第１図に示す位
置Ｐ Ｉ ｒＰ２＋Ｐ３での吸気圧を示す。
（発明の目的）
本発明は、外気温が低いときにおける最高燃焼圧力の上
昇を抑制することができるインタークーラ付ターボ過給
エンジンを提供することを目的とする。
昇を抑制することができるインタークーラ付ターボ過給
エンジンを提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明は、ウェストゲート弁を有するインタークーラ付
ターボ過給エンジンにおいて、インタークーラ上流側の
吸気通路をウェストゲート弁のアクチュエータ部に接続
する第１圧力導入通路とインタークーラ下流側の吸気通
路をウェストゲート弁のアクチュエータ部に接続する第
２圧力導入通路との何れか一方を、ウェストゲート弁の
アクチュエータ部に連通させる切換弁を設け、該切換弁
を、外気温が設定温度以下であるときに第１圧力導入通
路をウェストゲート弁のアクチュエータ部に、外気温が
設定温度を越えるときに第２圧力導入通路をウェストゲ
ート弁のアクチュエータ部に連通させるように制御する
ことを特徴とするものである。
ターボ過給エンジンにおいて、インタークーラ上流側の
吸気通路をウェストゲート弁のアクチュエータ部に接続
する第１圧力導入通路とインタークーラ下流側の吸気通
路をウェストゲート弁のアクチュエータ部に接続する第
２圧力導入通路との何れか一方を、ウェストゲート弁の
アクチュエータ部に連通させる切換弁を設け、該切換弁
を、外気温が設定温度以下であるときに第１圧力導入通
路をウェストゲート弁のアクチュエータ部に、外気温が
設定温度を越えるときに第２圧力導入通路をウェストゲ
ート弁のアクチュエータ部に連通させるように制御する
ことを特徴とするものである。
（実施例）
以下、本発明の実施例を図面に沿って説明する。
第１図に示す燃料噴射式のインタークーラ付ターボ過給
エンジンにおいて、■はエンジン本体で、上流側からエ
アクリーナ２．排気ターボ過給Ｖ＆３のコンプレッサ３
ａ及びインタークーラ４が順に配設された吸気通路５と
、排気ターボ過給機３の排気タービン３ｂが介設された
排気通路６とがそれぞれ接続されている。排気通路６の
排気タービン３ｂの上下流がバイパス通路７にて接続さ
れ、該バイパス通路７に、過給圧を設定値以下に調圧す
るウェストゲート弁８が介設されている。
エンジンにおいて、■はエンジン本体で、上流側からエ
アクリーナ２．排気ターボ過給Ｖ＆３のコンプレッサ３
ａ及びインタークーラ４が順に配設された吸気通路５と
、排気ターボ過給機３の排気タービン３ｂが介設された
排気通路６とがそれぞれ接続されている。排気通路６の
排気タービン３ｂの上下流がバイパス通路７にて接続さ
れ、該バイパス通路７に、過給圧を設定値以下に調圧す
るウェストゲート弁８が介設されている。
上記ウェストゲート弁８は、バイパス通路７を開閉する
弁体９と、該弁体９に連結されたロッド１０ａを有する
アクチュエータ部１ｏとからなる。
弁体９と、該弁体９に連結されたロッド１０ａを有する
アクチュエータ部１ｏとからなる。
アクチュエータ部１ｏは、ダイヤフラム１０ｂによって
、圧力が導入される第１室１０ｃとスプリング１０ｄが
配設された第２室１０ｅとに区画され、しかして第１室
１０ｃへの圧力の導入によりダイヤフラム１０ｂが偏位
し、該ダイヤフラム１０ｂに連結されたロッドｌｏｇを
介して弁体９が開作動するようになっている。
、圧力が導入される第１室１０ｃとスプリング１０ｄが
配設された第２室１０ｅとに区画され、しかして第１室
１０ｃへの圧力の導入によりダイヤフラム１０ｂが偏位
し、該ダイヤフラム１０ｂに連結されたロッドｌｏｇを
介して弁体９が開作動するようになっている。
１１．１２はそれぞれ第１及び第２圧力導入通路で、イ
ンタークーラ４上下流の吸気通路５をそれぞれアクチュ
エータ部１０の第１室１０ｃに切換弁１３及び通路１４
を介して接続している。上記切換弁１３は、第１及び第
２圧力導入通路１１゜１２の何れか一方を１通路１４を
通じてアクチュエータ部１０の第１室１０ｃに択一的に
連通させるものである。
ンタークーラ４上下流の吸気通路５をそれぞれアクチュ
エータ部１０の第１室１０ｃに切換弁１３及び通路１４
を介して接続している。上記切換弁１３は、第１及び第
２圧力導入通路１１゜１２の何れか一方を１通路１４を
通じてアクチュエータ部１０の第１室１０ｃに択一的に
連通させるものである。
また、上記切換弁１３は、外気温が設定温度以下のとき
に閉じる外気温スイッチ１５（制御手段）に連係され、
しかして外気温が設定温度以下のときは第１圧力導入通
路１１を通じて、外気温が設定温度を越えるときは第２
圧力導入通路１２を通じて、吸気通路５がアクチュエー
タ部ｌＯの第１室１０ｃに連通されるように切換制御さ
れる。
に閉じる外気温スイッチ１５（制御手段）に連係され、
しかして外気温が設定温度以下のときは第１圧力導入通
路１１を通じて、外気温が設定温度を越えるときは第２
圧力導入通路１２を通じて、吸気通路５がアクチュエー
タ部ｌＯの第１室１０ｃに連通されるように切換制御さ
れる。
上記のように構成すれば、外気温が設定温度（例えば−
１５℃）を越える温間運転時には、外気温スイッチ１４
は開いており、切換弁１３は非励磁状態で第１圧力導入
通路１１をウェストゲート弁８のアクチュエータ部１０
に接続する。
１５℃）を越える温間運転時には、外気温スイッチ１４
は開いており、切換弁１３は非励磁状態で第１圧力導入
通路１１をウェストゲート弁８のアクチュエータ部１０
に接続する。
それによって、インタークーラ４下流の吸気圧（過給圧
）が上記アクチュエータ部１０の第１室１０ｃに導入さ
れ、その吸気圧に応じてダイヤフラム１０ｂがスプリン
グ１０ｄの弾発力に抗して偏位し、それに伴って弁体９
も変位し、ウェストゲート弁８の開度が制御される。す
なわち、弁体９の変位量に応じて排気ガスのバイパス量
が調整され、排気タービン３ｂを回転せしめる排気ガス
の量が調整され、過給圧が設定値以下に調圧される。
）が上記アクチュエータ部１０の第１室１０ｃに導入さ
れ、その吸気圧に応じてダイヤフラム１０ｂがスプリン
グ１０ｄの弾発力に抗して偏位し、それに伴って弁体９
も変位し、ウェストゲート弁８の開度が制御される。す
なわち、弁体９の変位量に応じて排気ガスのバイパス量
が調整され、排気タービン３ｂを回転せしめる排気ガス
の量が調整され、過給圧が設定値以下に調圧される。
一部、外気温が設定温度以下である冷間運転時には、外
気温スイッチ１４が閉じ、切換弁１３を励磁して該切換
弁１３にて第１圧力導入通路１１をウェストゲート弁８
のアクチュエータ部１０に接続し、インタークーラ４下
流側の吸気圧よりも高いインタークーラ４上流側の吸気
圧を上記アクチュエータ部１０の第１室１０ｃに導入さ
れる。
気温スイッチ１４が閉じ、切換弁１３を励磁して該切換
弁１３にて第１圧力導入通路１１をウェストゲート弁８
のアクチュエータ部１０に接続し、インタークーラ４下
流側の吸気圧よりも高いインタークーラ４上流側の吸気
圧を上記アクチュエータ部１０の第１室１０ｃに導入さ
れる。
しかして、その吸気圧によって、温間運転時と同様に、
過給圧が調圧される。
過給圧が調圧される。
したがって、ウェストゲート弁８は、温間運転時にはイ
ンタークーラ４下流側の吸気圧でもって、冷間運転時に
はインタークーラ４上流側の吸気圧でもって、開度が制
御されることとなり、その結果、冷間運転時において、
ウェストゲート弁８を制御する制御圧となる吸気圧（過
給圧）が大きくなり、ウェストゲート弁８の開度を大き
くするので、バイパス量が増加し、過給量が低下する。
ンタークーラ４下流側の吸気圧でもって、冷間運転時に
はインタークーラ４上流側の吸気圧でもって、開度が制
御されることとなり、その結果、冷間運転時において、
ウェストゲート弁８を制御する制御圧となる吸気圧（過
給圧）が大きくなり、ウェストゲート弁８の開度を大き
くするので、バイパス量が増加し、過給量が低下する。
この過給量の低下により、充填効率が低下するとともに
、燃料噴射量が空燃比を一定にするために低下し、発熱
量も低下することとなり、それによって、第３図に示す
ように、従来は外気温が低下するのに従い最高燃焼圧力
が上昇し大きくなっていたのが、本発明では、外気温が
低い場合においても、最高燃焼圧力はそれほど大きくな
らない。
、燃料噴射量が空燃比を一定にするために低下し、発熱
量も低下することとなり、それによって、第３図に示す
ように、従来は外気温が低下するのに従い最高燃焼圧力
が上昇し大きくなっていたのが、本発明では、外気温が
低い場合においても、最高燃焼圧力はそれほど大きくな
らない。
また、ディーゼルエンジンの場合も、過給量の低下によ
り圧縮圧力を低下できるので、最高燃焼圧力の上昇を抑
制できる。
り圧縮圧力を低下できるので、最高燃焼圧力の上昇を抑
制できる。
（ｉｐ、明の効果）
本発明は上記のように構成したから、外気温が低いとき
の最高燃焼圧力の上昇を抑制でき、信頼性の向上を図る
ことができる。
の最高燃焼圧力の上昇を抑制でき、信頼性の向上を図る
ことができる。
特にガソリンエンジンの場合には、従来設ける必要のあ
ったバイパス給気管、弁装置を省略できるので、該弁装
置の不完全閉塞による温間運転時での出力低下を防止で
きる。
ったバイパス給気管、弁装置を省略できるので、該弁装
置の不完全閉塞による温間運転時での出力低下を防止で
きる。
第１図は本発明の一実施例であるインタークーラ付ター
ボ過給エンジンの全体構成図、第２図は吸気通路の各位
置における吸気圧を示す説明図、第３図は外気温と最高
燃焼圧力との関係を示す図である。 １・・・・・・エンジン本体、３・・・・・・排気ター
ボ過給機、４・・・・・・インタークーラ、５・・・・
・・吸気通路、６・・・・・・排気通路、７・・・・・
・バイパス通路、８・・・・・・ウェストゲート弁、１
０・・・・・・アクチュエータ部、１１・・・・・第１
圧力導入通路、１２・・・・・・第２圧力導入通路、１
３・・・・・・切換弁、１５・・・・・・外気温スイッ
チ。
ボ過給エンジンの全体構成図、第２図は吸気通路の各位
置における吸気圧を示す説明図、第３図は外気温と最高
燃焼圧力との関係を示す図である。 １・・・・・・エンジン本体、３・・・・・・排気ター
ボ過給機、４・・・・・・インタークーラ、５・・・・
・・吸気通路、６・・・・・・排気通路、７・・・・・
・バイパス通路、８・・・・・・ウェストゲート弁、１
０・・・・・・アクチュエータ部、１１・・・・・第１
圧力導入通路、１２・・・・・・第２圧力導入通路、１
３・・・・・・切換弁、１５・・・・・・外気温スイッ
チ。
Claims (1)
- （１）過給圧が導入されるアクチュエータ部によって開
度が制御され過給圧を設定値以下に調圧するウエストゲ
ート弁を有するインタークーラ付ターボ過給エンジンに
おいて、インタークーラ上流側の吸気通路をウエストゲ
ート弁のアクチュエータ部に接続する第１圧力導入通路
と、インタークーラ下流側の吸気通路をウエストゲート
弁のアクチュエータ部に接続する第２圧力導入通路と、
これら圧力導入通路の何れか一方をウエストゲート弁の
アクチュエータ部に連通させる切換弁と、外気温が設定
温度以下であるときに第１圧力導入通路をウエストゲー
ト弁のアクチュエータ部に、外気温が設定温度を越える
ときに第２圧力導入通路をウエストゲート弁のアクチュ
エータ部に連通させるように前記切換弁を制御する制御
手段とを具備することを特徴とするインタークーラ付タ
ーボ過給エンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001130A JPS61160523A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | インタ−ク−ラ付タ−ボ過給エンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60001130A JPS61160523A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | インタ−ク−ラ付タ−ボ過給エンジン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61160523A true JPS61160523A (ja) | 1986-07-21 |
Family
ID=11492860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60001130A Pending JPS61160523A (ja) | 1985-01-07 | 1985-01-07 | インタ−ク−ラ付タ−ボ過給エンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61160523A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036027U (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-22 | ||
| JP2010180710A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気制御方法及びその装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57157016A (en) * | 1981-02-19 | 1982-09-28 | Volvo Ab | Method and system of controlling suction pressure of combustion engine |
-
1985
- 1985-01-07 JP JP60001130A patent/JPS61160523A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57157016A (en) * | 1981-02-19 | 1982-09-28 | Volvo Ab | Method and system of controlling suction pressure of combustion engine |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH036027U (ja) * | 1989-06-06 | 1991-01-22 | ||
| JP2010180710A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Mazda Motor Corp | エンジンの吸気制御方法及びその装置 |
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