JP2665986B2 - 希薄燃焼式ガス機関 - Google Patents
希薄燃焼式ガス機関Info
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- JP2665986B2 JP2665986B2 JP7597690A JP7597690A JP2665986B2 JP 2665986 B2 JP2665986 B2 JP 2665986B2 JP 7597690 A JP7597690 A JP 7597690A JP 7597690 A JP7597690 A JP 7597690A JP 2665986 B2 JP2665986 B2 JP 2665986B2
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- Japan
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- fuel gas
- mixture
- throttle valve
- supply passage
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は希薄燃焼式ガス機関に関するものである。
［従来の技術］ 従来の希薄燃焼式ガス機関においては、負荷投入時
に、スロットル弁の開度を大きくすることによりエンジ
ン回転数を一定に保つ構成であり、それ以外にエンジン
回転数の低下を防止する手段は設けられていなかった。
に、スロットル弁の開度を大きくすることによりエンジ
ン回転数を一定に保つ構成であり、それ以外にエンジン
回転数の低下を防止する手段は設けられていなかった。
［発明が解決しようとする課題］ 希薄燃焼式ガス機関の場合、無負荷時においても主室
に多くの混合気を供給する必要があるので、スロットル
弁よりも下流側の圧力が通常のガス機関よりも高い。ま
た負荷投入時にはターボチャージャーが作動しておら
ず、ブースト圧が低い。したがって、負荷投入時にスロ
ットル弁を全開にしても、主室に供給される混合気の増
加量が少なく、エンジン回転数を一定に保つことができ
ない。このため従来の希薄燃焼式ガス機関においては、
負荷投入時にエンジン回転数が大きく低下していた。
に多くの混合気を供給する必要があるので、スロットル
弁よりも下流側の圧力が通常のガス機関よりも高い。ま
た負荷投入時にはターボチャージャーが作動しておら
ず、ブースト圧が低い。したがって、負荷投入時にスロ
ットル弁を全開にしても、主室に供給される混合気の増
加量が少なく、エンジン回転数を一定に保つことができ
ない。このため従来の希薄燃焼式ガス機関においては、
負荷投入時にエンジン回転数が大きく低下していた。
［課題を解決するための手段］ 上記課題を解決するため、本発明の希薄燃焼式ガス機
関は、主室に空気と燃料ガスとの混合気を供給するため
の主室用混合気供給通路に、空気と燃料ガスとを混合す
るミキサーと、このミキサーにより混合された混合気を
圧縮するターボチャージャーと、このターボチャージャ
ーにより圧縮された混合気を冷却するインタークーラー
と、このインタークーラーにより冷却された混合気の流
量を可変させるスロットル弁とが、上流側から下流側に
かけてこの順次で介装された希薄燃焼式ガス機関におい
て、スロットル弁の開度が所定値以上であることを検知
するスロットル弁開度検知器と、燃料ガスを加圧するコ
ンプレッサーと、主室用混合気供給通路のインタークー
ラーとスロットル弁との間に介装されて燃料ガスと混合
気とを混合する補助ミキサーと、コンプレッサーにより
加圧された燃料ガスを補助ミキサーに供給するための補
助燃料ガス供給通路とを設け、この補助燃料ガス供給通
路に、スロットル弁開度検知器からの検知信号により開
弁する電動式の開閉弁を介装したものである。
関は、主室に空気と燃料ガスとの混合気を供給するため
の主室用混合気供給通路に、空気と燃料ガスとを混合す
るミキサーと、このミキサーにより混合された混合気を
圧縮するターボチャージャーと、このターボチャージャ
ーにより圧縮された混合気を冷却するインタークーラー
と、このインタークーラーにより冷却された混合気の流
量を可変させるスロットル弁とが、上流側から下流側に
かけてこの順次で介装された希薄燃焼式ガス機関におい
て、スロットル弁の開度が所定値以上であることを検知
するスロットル弁開度検知器と、燃料ガスを加圧するコ
ンプレッサーと、主室用混合気供給通路のインタークー
ラーとスロットル弁との間に介装されて燃料ガスと混合
気とを混合する補助ミキサーと、コンプレッサーにより
加圧された燃料ガスを補助ミキサーに供給するための補
助燃料ガス供給通路とを設け、この補助燃料ガス供給通
路に、スロットル弁開度検知器からの検知信号により開
弁する電動式の開閉弁を介装したものである。
［作用］ 負荷投入時にスロットル弁の開度が大きくなると、ス
ロットル弁開度検知器からの信号により開閉弁を開弁
し、コンプレッサーにより加圧された燃料ガスが補助ミ
キサーに供給され、主室に供給される混合気の濃度が濃
くなる。
ロットル弁開度検知器からの信号により開閉弁を開弁
し、コンプレッサーにより加圧された燃料ガスが補助ミ
キサーに供給され、主室に供給される混合気の濃度が濃
くなる。
［実施例］ 以下、本発明の一実施例を第１図〜第２図に基づいて
説明する。
説明する。
第１図は本発明の一実施例における希薄燃焼式ガス機
関の概略構成図で、エンジン本体１の主室２は、混合気
の通路である主室用混合気供給通路３と、排気ガスの通
路である排気通路４と、主室２の希薄混合気に着火させ
るための副室５とに連通している。主室用混合気供給通
路３には、空気と燃料ガスとを混合するキミサー６と、
混合気を圧縮するターボチャージャー７のコンプレッサ
ー部7aと、混合気を冷却するインタークーラー８と、負
荷投入時に混合気と燃料ガスとを混合する補助ミキサー
９と、混合気の流量を可変させるスロットル弁10とが上
流側から下流側にかけてこの順序で介装されている。ミ
キサー６には、空気の通路である空気供給通路12と、燃
料ガスの通路である燃料ガス供給通路13とが連通してい
る。燃料ガス供給通路13には、ミキサー６に供給される
燃料ガスを調圧するレギュレータ14が介装されている。
燃料ガス供給通路13のレギュレータ14よりも上流側から
は、副室５に連通する副室用燃料ガス供給通路15が分岐
しており、副室用燃料ガス供給通路15には、燃料ガスを
加圧するコンプレッサー16と、副室５に供給される燃料
ガスの脈動を抑制するタンク17と、副室５に供給される
燃料ガスを調圧するレギュレータ18と、副室５から副室
用燃料ガス供給通路15へのガスの逆流を阻止するチェッ
クバルブ19とが上流側から下流側にかけてこの順序で介
装されている。副室用燃料ガス供給通路15のコンプレッ
サー16とタンク17との間の部分からは補助ミキサー９に
連通する補助燃料ガス供給通路21が分岐しており、補助
燃料ガス供給通路21には、電動式の開閉弁の一例として
の電磁弁22と、主室用混合気供給通路３のインタークー
ラー８と補助ミキサー９との間の部分の圧力に応じて補
助ミキサー９に供給される燃料ガスを調圧する補助レギ
ュレータ23とが、上流側から下流側にかけてこの順序で
介装されている。補助レギュレータ23は制御用配管24を
介して主室用混合気供給通路３のインタークーラー８と
補助ミキサー９との間の部分に連通している。スロット
ル弁10を制御するガバナ25の近傍にはスロットル弁開度
検知器の一例としてのリミットスイッチ26が配置されて
おり、リミットスイッチ26はガバナ25のレバー25aを検
知する。ガバナ25のレバー25aはロッド27を介してスロ
ットル弁10のレバー10aに連結されており、リミットス
イッチ26は電磁弁22に電気的に接続されている。副室５
には火花を発生する点火プラグ28が装着されている。主
室用混合気供給通路３の終端には吸気行程で開弁して主
室２と主室用混合気供給通路３とを連通させる吸気弁29
が介装されており、排気通路４の始端には排気行程で開
弁して主室２と排気通路４とを連通させる排気弁30が介
装されている。
関の概略構成図で、エンジン本体１の主室２は、混合気
の通路である主室用混合気供給通路３と、排気ガスの通
路である排気通路４と、主室２の希薄混合気に着火させ
るための副室５とに連通している。主室用混合気供給通
路３には、空気と燃料ガスとを混合するキミサー６と、
混合気を圧縮するターボチャージャー７のコンプレッサ
ー部7aと、混合気を冷却するインタークーラー８と、負
荷投入時に混合気と燃料ガスとを混合する補助ミキサー
９と、混合気の流量を可変させるスロットル弁10とが上
流側から下流側にかけてこの順序で介装されている。ミ
キサー６には、空気の通路である空気供給通路12と、燃
料ガスの通路である燃料ガス供給通路13とが連通してい
る。燃料ガス供給通路13には、ミキサー６に供給される
燃料ガスを調圧するレギュレータ14が介装されている。
燃料ガス供給通路13のレギュレータ14よりも上流側から
は、副室５に連通する副室用燃料ガス供給通路15が分岐
しており、副室用燃料ガス供給通路15には、燃料ガスを
加圧するコンプレッサー16と、副室５に供給される燃料
ガスの脈動を抑制するタンク17と、副室５に供給される
燃料ガスを調圧するレギュレータ18と、副室５から副室
用燃料ガス供給通路15へのガスの逆流を阻止するチェッ
クバルブ19とが上流側から下流側にかけてこの順序で介
装されている。副室用燃料ガス供給通路15のコンプレッ
サー16とタンク17との間の部分からは補助ミキサー９に
連通する補助燃料ガス供給通路21が分岐しており、補助
燃料ガス供給通路21には、電動式の開閉弁の一例として
の電磁弁22と、主室用混合気供給通路３のインタークー
ラー８と補助ミキサー９との間の部分の圧力に応じて補
助ミキサー９に供給される燃料ガスを調圧する補助レギ
ュレータ23とが、上流側から下流側にかけてこの順序で
介装されている。補助レギュレータ23は制御用配管24を
介して主室用混合気供給通路３のインタークーラー８と
補助ミキサー９との間の部分に連通している。スロット
ル弁10を制御するガバナ25の近傍にはスロットル弁開度
検知器の一例としてのリミットスイッチ26が配置されて
おり、リミットスイッチ26はガバナ25のレバー25aを検
知する。ガバナ25のレバー25aはロッド27を介してスロ
ットル弁10のレバー10aに連結されており、リミットス
イッチ26は電磁弁22に電気的に接続されている。副室５
には火花を発生する点火プラグ28が装着されている。主
室用混合気供給通路３の終端には吸気行程で開弁して主
室２と主室用混合気供給通路３とを連通させる吸気弁29
が介装されており、排気通路４の始端には排気行程で開
弁して主室２と排気通路４とを連通させる排気弁30が介
装されている。
次に動作を説明する。負荷を投入すると、ガバナ25に
よりスロットル弁10が制御されて開度が大きくなり、主
室２に供給される混合気の流量が増加する。このとき、
ガバナ25のレバー25aがリミットスイッチ26を作動さ
せ、検知信号がリミットスイッチ26から電磁弁22に供給
される。これにより電磁弁22が開弁し、コンプレッサー
16により加圧された燃料ガスが補助燃料ガス供給通路21
を通って補助ミキサー９に供給される。したがってミキ
サー６からの希薄混合気と加圧された燃料ガスとが補助
ミキサー９により混合され、濃い混合気が主室２に供給
される。そして負荷の投入によりターボチャージャー７
が作動してブースト圧を次第に高くなると、スロットル
弁10の開度が次第に小さくなり、カバナ25のレバー25a
がリミットスイッチ26から離れ、電磁弁22が閉弁して補
助ミキサー９への燃料ガスの供給が遮断される。
よりスロットル弁10が制御されて開度が大きくなり、主
室２に供給される混合気の流量が増加する。このとき、
ガバナ25のレバー25aがリミットスイッチ26を作動さ
せ、検知信号がリミットスイッチ26から電磁弁22に供給
される。これにより電磁弁22が開弁し、コンプレッサー
16により加圧された燃料ガスが補助燃料ガス供給通路21
を通って補助ミキサー９に供給される。したがってミキ
サー６からの希薄混合気と加圧された燃料ガスとが補助
ミキサー９により混合され、濃い混合気が主室２に供給
される。そして負荷の投入によりターボチャージャー７
が作動してブースト圧を次第に高くなると、スロットル
弁10の開度が次第に小さくなり、カバナ25のレバー25a
がリミットスイッチ26から離れ、電磁弁22が閉弁して補
助ミキサー９への燃料ガスの供給が遮断される。
第２図は負荷投入時における機関各部の動作説明図
で、（ａ）はスロットル弁10の開度、（ｂ）は電磁弁22
の開閉状態を示しており、スロットル弁10の開度が
（ａ）における一点鎖線のレベル以上の時に電磁弁22が
開弁する。
で、（ａ）はスロットル弁10の開度、（ｂ）は電磁弁22
の開閉状態を示しており、スロットル弁10の開度が
（ａ）における一点鎖線のレベル以上の時に電磁弁22が
開弁する。
このように、負荷投入時に補助燃料ガス供給通路21を
通って補助ミキサー９に加圧された燃料ガスが供給され
るので、主室２に濃い混合気が供給され、負荷投入によ
るエンジン回転数の低下が良好に抑制される。したがっ
て、希薄燃焼式ガス機関を例えば電源装置に用いた場
合、商用電源からの切換時における周波数の変動がほと
んどなく、常に安定した周波数の電力を供給できる。
通って補助ミキサー９に加圧された燃料ガスが供給され
るので、主室２に濃い混合気が供給され、負荷投入によ
るエンジン回転数の低下が良好に抑制される。したがっ
て、希薄燃焼式ガス機関を例えば電源装置に用いた場
合、商用電源からの切換時における周波数の変動がほと
んどなく、常に安定した周波数の電力を供給できる。
［別の実施例］ 上記実施例においては、補助燃料ガス供給通路21に補
助レギュレータ23を介装したが、本発明はこのような構
成に限定されるものではなく、例えば電磁弁22に絞りを
設けて補助レギュレータ23を省略してもよい。
助レギュレータ23を介装したが、本発明はこのような構
成に限定されるものではなく、例えば電磁弁22に絞りを
設けて補助レギュレータ23を省略してもよい。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明によれば、スロットル弁の
開度が所定値以上であることを検知するスロットル弁開
度検知器と、燃料ガスを加圧するコンプレッサーと、主
室用混合気供給通路のインタークーラーとスロットル弁
との間に介装されて燃料ガスと混合気とを混合する補助
ミキサーと、コンプレッサーにより加圧された燃料ガス
を補助ミキサーに供給するための補助燃料ガス供給通路
とを設け、この補助燃料ガス供給通路に、スロットル弁
開度検知器からの検知信号により開弁する電動式の開閉
弁を介装したので、負荷投入時に補助燃料ガス供給通路
を通って補助ミキサーに加圧された燃料ガスが供給され
ることから、主室に濃い混合気が供給され、負荷投入に
よるエンジン回転数の低下が良好に抑制される。したが
って、希薄燃焼式ガス機関を例えば電源装置に用いた場
合、商用電源からの切換時における周波数の変動がほと
んどなく、常に安定した周波数の電力を供給できる。
開度が所定値以上であることを検知するスロットル弁開
度検知器と、燃料ガスを加圧するコンプレッサーと、主
室用混合気供給通路のインタークーラーとスロットル弁
との間に介装されて燃料ガスと混合気とを混合する補助
ミキサーと、コンプレッサーにより加圧された燃料ガス
を補助ミキサーに供給するための補助燃料ガス供給通路
とを設け、この補助燃料ガス供給通路に、スロットル弁
開度検知器からの検知信号により開弁する電動式の開閉
弁を介装したので、負荷投入時に補助燃料ガス供給通路
を通って補助ミキサーに加圧された燃料ガスが供給され
ることから、主室に濃い混合気が供給され、負荷投入に
よるエンジン回転数の低下が良好に抑制される。したが
って、希薄燃焼式ガス機関を例えば電源装置に用いた場
合、商用電源からの切換時における周波数の変動がほと
んどなく、常に安定した周波数の電力を供給できる。
第１図は本発明の一実施例における希薄燃焼式ガス機関
の概略構成図、第２図は負荷投入時における機関各部の
動作説明図である。 ２……主室、３……主室用混合気供給通路、６……ミキ
サー、７……ターボチャージャー、８……インタークー
ラー、９……補助ミキサー、10……スロットル弁、16…
…コンプレッサー、21……補助燃料ガス供給通路、22…
…電磁弁（開閉弁）、26……リミットスイッチ（スロッ
トル弁開度検知器）
の概略構成図、第２図は負荷投入時における機関各部の
動作説明図である。 ２……主室、３……主室用混合気供給通路、６……ミキ
サー、７……ターボチャージャー、８……インタークー
ラー、９……補助ミキサー、10……スロットル弁、16…
…コンプレッサー、21……補助燃料ガス供給通路、22…
…電磁弁（開閉弁）、26……リミットスイッチ（スロッ
トル弁開度検知器）
Claims (1)
- 【請求項１】主室に空気と燃料ガスとの混合気を供給す
るための主室用混合気供給通路に、空気と燃料ガスとを
混合するミキサーと、このミキサーにより混合された混
合気を圧縮するターボチャージャーと、このターボチャ
ージャーにより圧縮された混合気を冷却するインターク
ーラーと、このインタークーラーにより冷却された混合
気の流量を可変させるスロットル弁とが、上流側から下
流側にかけてこの順次で介装された希薄燃焼式ガス機関
において、前記スロットル弁の開度が所定値以上である
ことを検知するスロットル弁開度検知器と、燃料ガスを
加圧するコンプレッサーと、前記主室用混合気供給通路
の前記インタークーラーと前記スロットル弁との間に介
装されて燃料ガスと混合気とを混合する補助ミキサー
と、前記コンプレッサーにより加圧された燃料ガスを前
記補助ミキサーに供給するための補助燃料ガス供給通路
とを設け、この補助燃料ガス供給通路に、前記スロット
ル弁開度検知器からの検知信号により開弁する電動式の
開閉弁を介装したことを特徴とする希薄燃焼式ガス機
関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7597690A JP2665986B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 希薄燃焼式ガス機関 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7597690A JP2665986B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 希薄燃焼式ガス機関 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03275970A JPH03275970A (ja) | 1991-12-06 |
| JP2665986B2 true JP2665986B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=13591787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7597690A Expired - Fee Related JP2665986B2 (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 希薄燃焼式ガス機関 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2665986B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3081366B2 (ja) * | 1992-04-27 | 2000-08-28 | ヤンマーディーゼル株式会社 | 過給機付き副室式ガス機関 |
| KR20020020036A (ko) * | 2000-09-07 | 2002-03-14 | 이계안 | 차량용 엘피지 시스템 및 그 제어방법 |
| JP4692884B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2011-06-01 | 西芝電機株式会社 | エンジン駆動作業装置 |
| JP6202948B2 (ja) * | 2013-01-18 | 2017-09-27 | 大阪瓦斯株式会社 | ターボ過給式エンジン及びその負荷投入方法 |
| CN115095424A (zh) * | 2022-06-17 | 2022-09-23 | 潍柴动力股份有限公司 | 一种瞬态补偿超稀燃燃气发动机及方法 |
-
1990
- 1990-03-26 JP JP7597690A patent/JP2665986B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03275970A (ja) | 1991-12-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |